JP2002055653A - 四画面マルチシステム - Google Patents
四画面マルチシステムInfo
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- JP2002055653A JP2002055653A JP2000243827A JP2000243827A JP2002055653A JP 2002055653 A JP2002055653 A JP 2002055653A JP 2000243827 A JP2000243827 A JP 2000243827A JP 2000243827 A JP2000243827 A JP 2000243827A JP 2002055653 A JP2002055653 A JP 2002055653A
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 四枚のPDPでマルチ画面を構成する場合に
PDPの接合部の無発色部分を狭め、表示映像の品位を
向上する。 【解決手段】 左上の第1PDP1の上辺(a-b) からア
ドレス電極A1〜Anを、左辺(a-d) からXサステイン電極
及びYサステイン電極Y1〜Ynを導出し、左下の第2PD
P2の下辺(h-g) からアドレス電極A1〜Anを、左辺(e-
h) からXサステイン電極及びYサステイン電極Y1〜Yn
を導出し、両PDPの他の二辺(b-c、c-d、e-f 、f-g)
は最外端のセルからPDPの縁部までの目地の幅を狭く
形成する。第1PDPを180 度回転させ、第4PDP4
として右下に配し、第2PDPを180 度回転させ、第3
PDP3として右上に配し、これにより、マルチ画面の
中央で四枚のPDPの目地からなる十文字状の無発色部
分の幅を狭め、表示映像の品位を向上させる。
PDPの接合部の無発色部分を狭め、表示映像の品位を
向上する。 【解決手段】 左上の第1PDP1の上辺(a-b) からア
ドレス電極A1〜Anを、左辺(a-d) からXサステイン電極
及びYサステイン電極Y1〜Ynを導出し、左下の第2PD
P2の下辺(h-g) からアドレス電極A1〜Anを、左辺(e-
h) からXサステイン電極及びYサステイン電極Y1〜Yn
を導出し、両PDPの他の二辺(b-c、c-d、e-f 、f-g)
は最外端のセルからPDPの縁部までの目地の幅を狭く
形成する。第1PDPを180 度回転させ、第4PDP4
として右下に配し、第2PDPを180 度回転させ、第3
PDP3として右上に配し、これにより、マルチ画面の
中央で四枚のPDPの目地からなる十文字状の無発色部
分の幅を狭め、表示映像の品位を向上させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は四画面マルチシステ
ムに係り、四枚のPDP(プラズマディスプレイパネ
ル)でマルチ画面を構成する場合に隣接PDP間の目地
を狭め、表示映像の品位を向上するものに関する。
ムに係り、四枚のPDP(プラズマディスプレイパネ
ル)でマルチ画面を構成する場合に隣接PDP間の目地
を狭め、表示映像の品位を向上するものに関する。
【0002】
【従来の技術】PDPでは、図5に示すように、前面ガ
ラス基板の内側に、セル(素子)41を縦に通るアドレス
電極A1、A2・・Anと、セル41間を仕切るための縦方向の
隔壁(リブ)42が設けられ、背面ガラス基板の内側に、
横方向に各段のセル41を挟んで上側にXサステイン電極
を、下側にYサステイン電極Y1、Y2・・Ynを設け、Yサ
ステイン電極(Y1、Y2・・)とXサステイン電極との間
にブラックストライブ43を形成し、前面ガラス基板の下
側からアドレス電極A1〜Anの導線を引き出し、背面ガラ
ス基板の一側からXサステイン電極の導線を、他側から
Yサステイン電極Y1〜Ynの導線をそれぞれ引き出してい
る。そして、表示すべき映像信号に基づきアドレス期間
にアドレス電極A1〜AnとYサステイン電極Y1〜Ynとを用
いて発色すべきセルにアドレス用電圧を印加し、壁電荷
を蓄積し、続くサステイン期間に、全画面で一斉に、最
初のサステインパルスによりXサステイン電極からYサ
ステイン電極Y1〜Ynに維持放電電流を流し、次のサステ
インパルスによりYサステイン電極Y1〜YnからXサステ
イン電極に維持放電電流を流し、この維持放電サイクル
によって各セルを発色させ、映像を表示する。ところ
で、アドレス電極の導線およびサステイン電極の導線は
PDPの周辺部から引き出すため、最外端のセルとPD
Pの縁部との間の目地にはある程度の幅が必要である。
このため、PDPを上下に二枚、左右に二枚の計四枚を
並べてマルチ画面を構成する場合、画面中央に十文字状
の無発色部分が残り、表示映像の品位が低下する。
ラス基板の内側に、セル(素子)41を縦に通るアドレス
電極A1、A2・・Anと、セル41間を仕切るための縦方向の
隔壁(リブ)42が設けられ、背面ガラス基板の内側に、
横方向に各段のセル41を挟んで上側にXサステイン電極
を、下側にYサステイン電極Y1、Y2・・Ynを設け、Yサ
ステイン電極(Y1、Y2・・)とXサステイン電極との間
にブラックストライブ43を形成し、前面ガラス基板の下
側からアドレス電極A1〜Anの導線を引き出し、背面ガラ
ス基板の一側からXサステイン電極の導線を、他側から
Yサステイン電極Y1〜Ynの導線をそれぞれ引き出してい
る。そして、表示すべき映像信号に基づきアドレス期間
にアドレス電極A1〜AnとYサステイン電極Y1〜Ynとを用
いて発色すべきセルにアドレス用電圧を印加し、壁電荷
を蓄積し、続くサステイン期間に、全画面で一斉に、最
初のサステインパルスによりXサステイン電極からYサ
ステイン電極Y1〜Ynに維持放電電流を流し、次のサステ
インパルスによりYサステイン電極Y1〜YnからXサステ
イン電極に維持放電電流を流し、この維持放電サイクル
によって各セルを発色させ、映像を表示する。ところ
で、アドレス電極の導線およびサステイン電極の導線は
PDPの周辺部から引き出すため、最外端のセルとPD
Pの縁部との間の目地にはある程度の幅が必要である。
このため、PDPを上下に二枚、左右に二枚の計四枚を
並べてマルチ画面を構成する場合、画面中央に十文字状
の無発色部分が残り、表示映像の品位が低下する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑み、PDPを四枚用いてマルチ画面を構成する場合
に、隣接するPDPとの間の目地の幅を狭め、マルチ画
面の中央の無発色部分の幅を狭くし、表示映像の品位を
向上することを目的とする。
に鑑み、PDPを四枚用いてマルチ画面を構成する場合
に、隣接するPDPとの間の目地の幅を狭め、マルチ画
面の中央の無発色部分の幅を狭くし、表示映像の品位を
向上することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の四画面マルチシステムでは、上辺からアド
レス電極の導線を導出し、左辺からXサステイン電極の
導線およびYサステイン電極の導線を導出した第1PD
Pと、下辺からアドレス電極の導線を導出し、左辺から
Xサステイン電極の導線およびYサステイン電極の導線
を導出した第2PDPと、上辺からアドレス電極の導線
を導出し、右辺からXサステイン電極の導線およびYサ
ステイン電極の導線を導出した第3PDPと、下辺から
アドレス電極の導線を導出し、右辺からXサステイン電
極の導線およびYサステイン電極の導線を導出した第4
PDPとを用い、前記第1PDPを左上に、前記第2P
DPを左下に、前記第3PDPを右上に、前記第4PD
Pを右下にそれぞれ配置して構成する。なお、各PDP
は、導線の導出されない二辺で、最外端のセルからPD
Pの縁までの目地の幅を狭めて形成し、四枚のPDPの
接合部の無発色部分の幅を狭めるようにする。
め、本発明の四画面マルチシステムでは、上辺からアド
レス電極の導線を導出し、左辺からXサステイン電極の
導線およびYサステイン電極の導線を導出した第1PD
Pと、下辺からアドレス電極の導線を導出し、左辺から
Xサステイン電極の導線およびYサステイン電極の導線
を導出した第2PDPと、上辺からアドレス電極の導線
を導出し、右辺からXサステイン電極の導線およびYサ
ステイン電極の導線を導出した第3PDPと、下辺から
アドレス電極の導線を導出し、右辺からXサステイン電
極の導線およびYサステイン電極の導線を導出した第4
PDPとを用い、前記第1PDPを左上に、前記第2P
DPを左下に、前記第3PDPを右上に、前記第4PD
Pを右下にそれぞれ配置して構成する。なお、各PDP
は、導線の導出されない二辺で、最外端のセルからPD
Pの縁までの目地の幅を狭めて形成し、四枚のPDPの
接合部の無発色部分の幅を狭めるようにする。
【0005】なお、前記第3PDPは第2PDPを180
度回転させて用い、前記第4PDPは第1PDPを180
度回転させて用いるようにしてもよい。
度回転させて用い、前記第4PDPは第1PDPを180
度回転させて用いるようにしてもよい。
【0006】そして、入力映像信号の水平画素数および
垂直ライン数をそれぞれ二倍に拡大する拡大処理部と、
拡大処理部よりの映像信号を左上画面用、左下画面用、
右上画面用および右下画面用の四枚に切り分ける切分け
部と、切分け部で切分けられた前記各画面用の映像信号
を一フレームずつ書込み・読出しを行う左上画面用、左
下画面用、右上画面用および右下画面用のフレームメモ
リと、前記切分け部、左上画面用、左下画面用、右上画
面用および右下画面用の各フレームメモリを制御する制
御部とを設け、左上画面用、左下画面用、右上画面用、
および右下画面用の各フレームメモリより読出された映
像信号をそれぞれ第1PDP、第2PDP、第3PDP
および第4PDPに入力するようにする。
垂直ライン数をそれぞれ二倍に拡大する拡大処理部と、
拡大処理部よりの映像信号を左上画面用、左下画面用、
右上画面用および右下画面用の四枚に切り分ける切分け
部と、切分け部で切分けられた前記各画面用の映像信号
を一フレームずつ書込み・読出しを行う左上画面用、左
下画面用、右上画面用および右下画面用のフレームメモ
リと、前記切分け部、左上画面用、左下画面用、右上画
面用および右下画面用の各フレームメモリを制御する制
御部とを設け、左上画面用、左下画面用、右上画面用、
および右下画面用の各フレームメモリより読出された映
像信号をそれぞれ第1PDP、第2PDP、第3PDP
および第4PDPに入力するようにする。
【0007】そして、第1PDPに、左上画面用のフレ
ームメモリより読出した映像信号に基づき、上端のYサ
ステイン電極Y1から下端のYサステイン電極Ynの順にア
ドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加するための第
1スキャンドライバと、左端のアドレス電極A1から右端
のアドレス電極Anの順にアドレスすべき電極にアドレス
用電圧を印加するための第1アドレスドライバとを設
け、第2PDPに、左下画面用のフレームメモリより読
出した映像信号に基づき、上端のYサステイン電極Y1か
ら下端のYサステイン電極Ynの順にアドレスすべき電極
にアドレス用電圧を印加するための第2スキャンドライ
バと、左端のアドレス電極A1から右端のアドレス電極An
の順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加する
ための第2アドレスドライバとを設け、第3PDPに、
右上画面用のフレームメモリより読出した映像信号に基
づき、上端のYサステイン電極Ynから下端のYサステイ
ン電極Y1の順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を
印加するための第3スキャンドライバと、左端のアドレ
ス電極Anから右端のアドレス電極A1の順にアドレスすべ
き電極にアドレス用電圧を印加するための第3アドレス
ドライバとを設け、第4PDPに、右下画面用のフレー
ムメモリより読出した映像信号に基づき、上端のYサス
テイン電極Ynから下端のYサステイン電極Y1の順にアド
レスすべき電極にアドレス用電圧を印加するための第4
スキャンドライバと、左端のアドレス電極Anから右端の
アドレス電極A1の順にアドレスすべき電極にアドレス用
電圧を印加するための第4アドレスドライバとを設け、
各PDPの発色すべきセルでYサステイン電極とアドレ
ス電極との間で放電させ、壁電荷を蓄積させるようにす
る。
ームメモリより読出した映像信号に基づき、上端のYサ
ステイン電極Y1から下端のYサステイン電極Ynの順にア
ドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加するための第
1スキャンドライバと、左端のアドレス電極A1から右端
のアドレス電極Anの順にアドレスすべき電極にアドレス
用電圧を印加するための第1アドレスドライバとを設
け、第2PDPに、左下画面用のフレームメモリより読
出した映像信号に基づき、上端のYサステイン電極Y1か
ら下端のYサステイン電極Ynの順にアドレスすべき電極
にアドレス用電圧を印加するための第2スキャンドライ
バと、左端のアドレス電極A1から右端のアドレス電極An
の順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加する
ための第2アドレスドライバとを設け、第3PDPに、
右上画面用のフレームメモリより読出した映像信号に基
づき、上端のYサステイン電極Ynから下端のYサステイ
ン電極Y1の順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を
印加するための第3スキャンドライバと、左端のアドレ
ス電極Anから右端のアドレス電極A1の順にアドレスすべ
き電極にアドレス用電圧を印加するための第3アドレス
ドライバとを設け、第4PDPに、右下画面用のフレー
ムメモリより読出した映像信号に基づき、上端のYサス
テイン電極Ynから下端のYサステイン電極Y1の順にアド
レスすべき電極にアドレス用電圧を印加するための第4
スキャンドライバと、左端のアドレス電極Anから右端の
アドレス電極A1の順にアドレスすべき電極にアドレス用
電圧を印加するための第4アドレスドライバとを設け、
各PDPの発色すべきセルでYサステイン電極とアドレ
ス電極との間で放電させ、壁電荷を蓄積させるようにす
る。
【0008】なお、第1スキャンドライバと第2スキャ
ンドライバとは同じものを使用すると共に、第1アドレ
スドライバと第2アドレスドライバとは同じものを使用
し、第3スキャンドライバおよび第4スキャンドライバ
は、第1スキャンドライバをYサステイン電極へのアド
レス用電圧の印加順序が逆順になるように設定して使用
し、第3アドレスドライバおよび第4アドレスドライバ
は、第1アドレスドライバをアドレス電極へのアドレス
用電圧の印加順序が逆順になるように設定して使用す
る。
ンドライバとは同じものを使用すると共に、第1アドレ
スドライバと第2アドレスドライバとは同じものを使用
し、第3スキャンドライバおよび第4スキャンドライバ
は、第1スキャンドライバをYサステイン電極へのアド
レス用電圧の印加順序が逆順になるように設定して使用
し、第3アドレスドライバおよび第4アドレスドライバ
は、第1アドレスドライバをアドレス電極へのアドレス
用電圧の印加順序が逆順になるように設定して使用す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図1は本発明による四画面
マルチシステムの一実施例の全体図で、図の1は第1P
DP、2は第2PDP、3は第3PDP、4は第4PD
Pである。各PDPは、図2に示すように、前面ガラス
基板の内側にセル(素子)11を縦に通るアドレス電極A1
〜Anと、セル11間を仕切るための縦方向の隔壁(リブ)
12を設け、背面ガラス基板の内側に、横方向に各段のセ
ル11を挟んで上側にXサステイン電極を、下側にYサス
テイン電極Y1〜Ynを設け、Yサステイン電極とXサステ
イン電極との間にブラックストライブ13を形成する。そ
して、左上の第1PDP1は、図2(イ)に示すように
上辺a-b からアドレス電極A1〜Anの導線を導出し、左辺
a-d からXサステイン電極およびYサステイン電極Y1〜
Ynの導線を導出し、左下の第2PDP2は、図2(ロ)
に示すように下辺h-g からアドレス電極A1〜Anの導線を
導出し、左辺e-h からXサステイン電極およびYサステ
イン電極Y1〜Ynの導線を導出する。右上の第3PDP3
は上辺からアドレス電極の導線を、右辺からXサステイ
ン電極およびYサステイン電極の導線を導出するが、こ
れには第2PDP2を180 度回転させて用い、右下の第
4PDP4は下辺からアドレス電極の導線を、右辺から
Xサステイン電極およびYサステイン電極の導線を導出
するが、これには第1PDP1を180 度回転させて用い
る。そして、各PDPの導線の導出されない二辺(第
1、第4PDPのb-c 辺およびc-d 辺、第2、第3PD
Pのe-f 辺およびf-g 辺)で、最外端のセルからPDP
の縁までの目地を、前面ガラス基板と背面ガラス基板の
接合に要する幅を残して狭め、四枚のPDPの接合部の
無発色部分の幅を狭め、表示映像の品位を向上させる。
き図面を参照して説明する。図1は本発明による四画面
マルチシステムの一実施例の全体図で、図の1は第1P
DP、2は第2PDP、3は第3PDP、4は第4PD
Pである。各PDPは、図2に示すように、前面ガラス
基板の内側にセル(素子)11を縦に通るアドレス電極A1
〜Anと、セル11間を仕切るための縦方向の隔壁(リブ)
12を設け、背面ガラス基板の内側に、横方向に各段のセ
ル11を挟んで上側にXサステイン電極を、下側にYサス
テイン電極Y1〜Ynを設け、Yサステイン電極とXサステ
イン電極との間にブラックストライブ13を形成する。そ
して、左上の第1PDP1は、図2(イ)に示すように
上辺a-b からアドレス電極A1〜Anの導線を導出し、左辺
a-d からXサステイン電極およびYサステイン電極Y1〜
Ynの導線を導出し、左下の第2PDP2は、図2(ロ)
に示すように下辺h-g からアドレス電極A1〜Anの導線を
導出し、左辺e-h からXサステイン電極およびYサステ
イン電極Y1〜Ynの導線を導出する。右上の第3PDP3
は上辺からアドレス電極の導線を、右辺からXサステイ
ン電極およびYサステイン電極の導線を導出するが、こ
れには第2PDP2を180 度回転させて用い、右下の第
4PDP4は下辺からアドレス電極の導線を、右辺から
Xサステイン電極およびYサステイン電極の導線を導出
するが、これには第1PDP1を180 度回転させて用い
る。そして、各PDPの導線の導出されない二辺(第
1、第4PDPのb-c 辺およびc-d 辺、第2、第3PD
Pのe-f 辺およびf-g 辺)で、最外端のセルからPDP
の縁までの目地を、前面ガラス基板と背面ガラス基板の
接合に要する幅を残して狭め、四枚のPDPの接合部の
無発色部分の幅を狭め、表示映像の品位を向上させる。
【0010】図3は各PDPを駆動するための映像信号
処理回路の要部ブロック図で、図の21は、入力映像信号
の水平画素数と垂直ライン数をそれぞれ二倍に拡大する
ための、二次元ディジタルフィルタを用いた拡大処理
部、22は拡大処理部21よりの映像信号を左上、左下、右
上および右下の各画面用の四枚に切り分ける切分け部、
23〜26は切分け部22で切分けられた左上、左下、右上、
右下の各画面用の映像信号を一フレームずつ書込み・読
出しを行う左上画面用、左下画面用、右上画面用および
右下画面用のフレームメモリ、27はこれら切分け部22お
よびフレームメモリ23〜26を制御する制御部で、フレー
ムメモリ23〜26より読出された映像信号はそれぞれ左上
画面用の第1PDP1、左下画面用の第2PDP2、右
上画面用の第3PDP3および右下画面用の第4PDP
4に入力する。
処理回路の要部ブロック図で、図の21は、入力映像信号
の水平画素数と垂直ライン数をそれぞれ二倍に拡大する
ための、二次元ディジタルフィルタを用いた拡大処理
部、22は拡大処理部21よりの映像信号を左上、左下、右
上および右下の各画面用の四枚に切り分ける切分け部、
23〜26は切分け部22で切分けられた左上、左下、右上、
右下の各画面用の映像信号を一フレームずつ書込み・読
出しを行う左上画面用、左下画面用、右上画面用および
右下画面用のフレームメモリ、27はこれら切分け部22お
よびフレームメモリ23〜26を制御する制御部で、フレー
ムメモリ23〜26より読出された映像信号はそれぞれ左上
画面用の第1PDP1、左下画面用の第2PDP2、右
上画面用の第3PDP3および右下画面用の第4PDP
4に入力する。
【0011】そして、図4に示すように、第1PDP1
のYサステイン電極に第1スキャンドライバ31を、アド
レス電極に第1アドレスドライバ32を設け、フレームメ
モリ23(左上画面用)より読出した映像信号に基づき、
第1スキャンドライバ31で上端のYサステイン電極Y1か
ら下端のYサステイン電極Ynの順にアドレスすべき電極
にアドレス用電圧を印加し、第1アドレスドライバ32で
左端のアドレス電極A1から右端のアドレス電極Anの順に
アドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加し、第2P
DP2のYサステイン電極に第2スキャンドライバ33
を、アドレス電極に第2アドレスドライバ34を設け、フ
レームメモリ24(左下画面用)より読出した映像信号に
基づき、第2スキャンドライバ33で上端のYサステイン
電極Y1から下端のYサステイン電極Ynの順にアドレスす
べき電極にアドレス用電圧を印加し、第2アドレスドラ
イバ34で左端のアドレス電極A1から右端のアドレス電極
Anの順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加
し、第3PDP3(第2PDP2を180 度回転したも
の)のYサステイン電極に第3スキャンドライバ35を、
アドレス電極に第3アドレスドライバ36を設け、フレー
ムメモリ25(右上画面用)より読出した映像信号に基づ
き、第3スキャンドライバ35で上端のYサステイン電極
Ynから下端のYサステイン電極Y1の順にアドレスすべき
電極にアドレス用電圧を印加し、第3アドレスドライバ
36で左端のアドレス電極Anから右端のアドレス電極A1の
順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加し、第
4PDP4(第1PDP1を180 度回転したもの)のY
サステイン電極に第4スキャンドライバ37を、アドレス
電極に第4アドレスドライバ38を設け、フレームメモリ
26(右下画面用)より読出した映像信号に基づき、第4
スキャンドライバ37で上端のYサステイン電極Ynから下
端のYサステイン電極Y1の順にアドレスすべき電極にア
ドレス用電圧を印加し、第4アドレスドライバ38で左端
のアドレス電極Anから右端のアドレス電極A1の順にアド
レスすべき電極にアドレス用電圧を印加する。
のYサステイン電極に第1スキャンドライバ31を、アド
レス電極に第1アドレスドライバ32を設け、フレームメ
モリ23(左上画面用)より読出した映像信号に基づき、
第1スキャンドライバ31で上端のYサステイン電極Y1か
ら下端のYサステイン電極Ynの順にアドレスすべき電極
にアドレス用電圧を印加し、第1アドレスドライバ32で
左端のアドレス電極A1から右端のアドレス電極Anの順に
アドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加し、第2P
DP2のYサステイン電極に第2スキャンドライバ33
を、アドレス電極に第2アドレスドライバ34を設け、フ
レームメモリ24(左下画面用)より読出した映像信号に
基づき、第2スキャンドライバ33で上端のYサステイン
電極Y1から下端のYサステイン電極Ynの順にアドレスす
べき電極にアドレス用電圧を印加し、第2アドレスドラ
イバ34で左端のアドレス電極A1から右端のアドレス電極
Anの順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加
し、第3PDP3(第2PDP2を180 度回転したも
の)のYサステイン電極に第3スキャンドライバ35を、
アドレス電極に第3アドレスドライバ36を設け、フレー
ムメモリ25(右上画面用)より読出した映像信号に基づ
き、第3スキャンドライバ35で上端のYサステイン電極
Ynから下端のYサステイン電極Y1の順にアドレスすべき
電極にアドレス用電圧を印加し、第3アドレスドライバ
36で左端のアドレス電極Anから右端のアドレス電極A1の
順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加し、第
4PDP4(第1PDP1を180 度回転したもの)のY
サステイン電極に第4スキャンドライバ37を、アドレス
電極に第4アドレスドライバ38を設け、フレームメモリ
26(右下画面用)より読出した映像信号に基づき、第4
スキャンドライバ37で上端のYサステイン電極Ynから下
端のYサステイン電極Y1の順にアドレスすべき電極にア
ドレス用電圧を印加し、第4アドレスドライバ38で左端
のアドレス電極Anから右端のアドレス電極A1の順にアド
レスすべき電極にアドレス用電圧を印加する。
【0012】なお、第1スキャンドライバ31と第2スキ
ャンドライバ33は同じもの、第1アドレスドライバ32と
第2アドレスドライバ34は同じもので、また、第3スキ
ャンドライバ35および第4スキャンドライバ37は、第1
スキャンドライバ31をYサステイン電極へのアドレス用
電圧の印加順序が逆順になるように設定し、第3アドレ
スドライバ36および第4アドレスドライバ38は、第1ア
ドレスドライバ32をアドレス電極へのアドレス用電圧の
印加順序が逆順になるように設定する。これら各スキャ
ンドライバおよびアドレスドライバは双方向シフトレジ
スタ(1ビット)を内蔵し、第1、第2スキャンドライ
バ31、33では双方向シフトレジスタのシフト方向をY1
(上)からYn(下)に設定し、Yサステイン電極Y1から
Ynに一電極ずつ順にアドレスし、第3、第4スキャンド
ライバ35、37ではシフト方向をYn(上)からY1(下)に
設定し、Yサステイン電極YnからY1に一電極ずつ順にア
ドレスし、第1、第2アドレスドライバ32、34では双方
向シフトレジスタのシフト方向をA1(左)からAn(右)
に設定し、アドレス電極A1からAnに一電極ずつ順にアド
レスし、第3、第4アドレスドライバ36、38ではシフト
方向をAn(左)からA1(左)に設定し、アドレス極Anか
らA1に一電極ずつ順にアドレスする。
ャンドライバ33は同じもの、第1アドレスドライバ32と
第2アドレスドライバ34は同じもので、また、第3スキ
ャンドライバ35および第4スキャンドライバ37は、第1
スキャンドライバ31をYサステイン電極へのアドレス用
電圧の印加順序が逆順になるように設定し、第3アドレ
スドライバ36および第4アドレスドライバ38は、第1ア
ドレスドライバ32をアドレス電極へのアドレス用電圧の
印加順序が逆順になるように設定する。これら各スキャ
ンドライバおよびアドレスドライバは双方向シフトレジ
スタ(1ビット)を内蔵し、第1、第2スキャンドライ
バ31、33では双方向シフトレジスタのシフト方向をY1
(上)からYn(下)に設定し、Yサステイン電極Y1から
Ynに一電極ずつ順にアドレスし、第3、第4スキャンド
ライバ35、37ではシフト方向をYn(上)からY1(下)に
設定し、Yサステイン電極YnからY1に一電極ずつ順にア
ドレスし、第1、第2アドレスドライバ32、34では双方
向シフトレジスタのシフト方向をA1(左)からAn(右)
に設定し、アドレス電極A1からAnに一電極ずつ順にアド
レスし、第3、第4アドレスドライバ36、38ではシフト
方向をAn(左)からA1(左)に設定し、アドレス極Anか
らA1に一電極ずつ順にアドレスする。
【0013】これにより、各サブフィールド(一フィー
ルドを複数(例えば、六個)のサブフィールドで構成)
のアドレス期間に、各PDPの発色すべきセルで、Yサ
ステイン電極とアドレス電極との間に印加されたアドレ
ス用電圧が放電し、セルに壁電荷が蓄積され、続くサス
テイン期間に、最初のサステインパルスによりXサステ
イン電極からYサステイン電極Y1〜Ynに維持放電電流が
流れ、次のサステインパルスによりYサステイン電極Y1
〜YnからXサステイン電極に維持放電電流が流れ、この
維持放電サイクルによって各セルが発色し、映像が表示
される。
ルドを複数(例えば、六個)のサブフィールドで構成)
のアドレス期間に、各PDPの発色すべきセルで、Yサ
ステイン電極とアドレス電極との間に印加されたアドレ
ス用電圧が放電し、セルに壁電荷が蓄積され、続くサス
テイン期間に、最初のサステインパルスによりXサステ
イン電極からYサステイン電極Y1〜Ynに維持放電電流が
流れ、次のサステインパルスによりYサステイン電極Y1
〜YnからXサステイン電極に維持放電電流が流れ、この
維持放電サイクルによって各セルが発色し、映像が表示
される。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による四
画面マルチシステムによれば、四枚のPDPの接合部分
の、PDPの最外端のセルからPDPの縁部までの目地
の幅が狭まるので、マルチ画面の中央の十文字状の無発
色部分が目立ちにくいものとなり、表示映像の品位が向
上する。
画面マルチシステムによれば、四枚のPDPの接合部分
の、PDPの最外端のセルからPDPの縁部までの目地
の幅が狭まるので、マルチ画面の中央の十文字状の無発
色部分が目立ちにくいものとなり、表示映像の品位が向
上する。
【図1】本発明による四画面マルチシステムの全体図で
ある。
ある。
【図2】本発明による四画面マルチシステムのPDPの
要部の一例である。
要部の一例である。
【図3】映像信号処理回路の一例の要部ブロック図であ
る。
る。
【図4】スキャンドライバおよびアドレスドライバの接
続図である。
続図である。
【図5】従来のPDPの要部の一例である。
1〜4 第1〜第4PDP 11、41 セル 12、42 隔壁(リブ) 13、43 ブラックストライブ A1〜An アドレス電極A1〜An Y1〜Yn Yサステイン電極Y1〜Yn X Xサステイン電極 21 拡大処理部 22 切分け部 23〜26 フレームメモリ 27 制御部 31、33、35、37 第1、第2、第3、第4スキャンドラ
イバ 32、34、36、38 第1、第2、第3、第4アドレスドラ
イバ
イバ 32、34、36、38 第1、第2、第3、第4アドレスドラ
イバ
Claims (6)
- 【請求項1】 上辺からアドレス電極の導線を導出し、
左辺からXサステイン電極の導線およびYサステイン電
極の導線を導出した第1PDP(プラズマディスプレイ
パネル)と、下辺からアドレス電極の導線を導出し、左
辺からXサステイン電極の導線およびYサステイン電極
の導線を導出した第2PDPと、上辺からアドレス電極
の導線を導出し、右辺からXサステイン電極の導線およ
びYサステイン電極の導線を導出した第3PDPと、下
辺からアドレス電極の導線を導出し、右辺からXサステ
イン電極の導線およびYサステイン電極の導線を導出し
た第4PDPとを用い、前記第1PDPを左上に、前記
第2PDPを左下に、前記第3PDPを右上に、前記第
4PDPを右下にそれぞれ配置して構成した四画面マル
チシステム。 - 【請求項2】 前記各PDPは、前記導線の導出されな
い二辺で、最外端のセルからPDPの縁までの目地の幅
を狭めて形成し、四枚のPDPの接合部の無発色部分の
幅を狭めるようにした請求項1記載の四画面マルチシス
テム。 - 【請求項3】 前記第3PDPは前記第2PDPを180
度回転させて用い、前記第4PDPは前記第1PDPを
180 度回転させて用いるようにした請求項1または2記
載の四画面マルチシステム。 - 【請求項4】 入力映像信号の水平画素数および垂直ラ
イン数をそれぞれ二倍に拡大する拡大処理部と、拡大処
理部よりの映像信号を左上画面用、左下画面用、右上画
面用および右下画面用の四枚に切り分ける切分け部と、
切分け部で切分けられた前記各画面用の映像信号を一フ
レームずつ書込み・読出しを行う左上画面用、左下画面
用、右上画面用および右下画面用のフレームメモリと、
前記切分け部、左上画面用、左下画面用、右上画面用お
よび右下画面用の各フレームメモリを制御する制御部と
を設け、前記左上画面用、左下画面用、右上画面用、お
よび右下画面用の各フレームメモリより読出された映像
信号をそれぞれ前記第1PDP、第2PDP、第3PD
Pおよび第4PDPに入力するようにした請求項1、2
または3記載の四画面マルチシステム。 - 【請求項5】 前記第1PDPに、前記左上画面用のフ
レームメモリより読出した映像信号に基づき、上端のY
サステイン電極Y1から下端のYサステイン電極Ynの順に
アドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加するための
第1スキャンドライバと、左端のアドレス電極A1から右
端のアドレス電極Anの順にアドレスすべき電極にアドレ
ス用電圧を印加するための第1アドレスドライバとを設
け、前記第2PDPに、前記左下画面用のフレームメモ
リより読出した映像信号に基づき、上端のYサステイン
電極Y1から下端のYサステイン電極Ynの順にアドレスす
べき電極にアドレス用電圧を印加するための第2スキャ
ンドライバと、左端のアドレス電極A1から右端のアドレ
ス電極Anの順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を
印加するための第2アドレスドライバとを設け、前記第
3PDPに、前記右上画面用のフレームメモリより読出
した映像信号に基づき、上端のYサステイン電極Ynから
下端のYサステイン電極Y1の順にアドレスすべき電極に
アドレス用電圧を印加するための第3スキャンドライバ
と、左端のアドレス電極Anから右端のアドレス電極A1の
順にアドレスすべき電極にアドレス用電圧を印加するた
めの第3アドレスドライバとを設け、前記第4PDP
に、前記右下画面用のフレームメモリより読出した映像
信号に基づき、上端のYサステイン電極Ynから下端のY
サステイン電極Y1の順にアドレスすべき電極にアドレス
用電圧を印加するための第4スキャンドライバと、左端
のアドレス電極Anから右端のアドレス電極A1の順にアド
レスすべき電極にアドレス用電圧を印加するための第4
アドレスドライバとを設け、各PDPの発色すべきセル
でYサステイン電極とアドレス電極との間で放電させ、
壁電荷を蓄積させるようにした請求項4記載の四画面マ
ルチシステム。 - 【請求項6】 前記第1スキャンドライバと第2スキャ
ンドライバとは同じものを使用すると共に、前記第1ア
ドレスドライバと第2アドレスドライバとは同じものを
使用し、前記第3スキャンドライバおよび第4スキャン
ドライバは、前記第1スキャンドライバをYサステイン
電極へのアドレス用電圧の印加順序が逆順になるように
設定して使用し、前記第3アドレスドライバおよび第4
アドレスドライバは、前記第1アドレスドライバをアド
レス電極へのアドレス用電圧の印加順序が逆順になるよ
うに設定して使用するようにした請求項5記載の四画面
マルチシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000243827A JP2002055653A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 四画面マルチシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000243827A JP2002055653A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 四画面マルチシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002055653A true JP2002055653A (ja) | 2002-02-20 |
Family
ID=18734620
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000243827A Pending JP2002055653A (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 四画面マルチシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002055653A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040058782A (ko) * | 2002-12-27 | 2004-07-05 | 오리온전기 주식회사 | 멀티스크린용 플라즈마 디스플레이 패널 장치 |
JP2004354542A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像表示装置 |
JPWO2007141847A1 (ja) * | 2006-06-07 | 2009-10-15 | 篠田プラズマ株式会社 | 表示装置 |
-
2000
- 2000-08-11 JP JP2000243827A patent/JP2002055653A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040058782A (ko) * | 2002-12-27 | 2004-07-05 | 오리온전기 주식회사 | 멀티스크린용 플라즈마 디스플레이 패널 장치 |
JP2004354542A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像表示装置 |
JPWO2007141847A1 (ja) * | 2006-06-07 | 2009-10-15 | 篠田プラズマ株式会社 | 表示装置 |
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