JP2002055611A - 表示具 - Google Patents
表示具Info
- Publication number
- JP2002055611A JP2002055611A JP2000244445A JP2000244445A JP2002055611A JP 2002055611 A JP2002055611 A JP 2002055611A JP 2000244445 A JP2000244445 A JP 2000244445A JP 2000244445 A JP2000244445 A JP 2000244445A JP 2002055611 A JP2002055611 A JP 2002055611A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- bottle container
- implement
- display device
- neck
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボトル容器に取り付けた際に両側から見える
とともに、ボトル容器の表示が隠れないようにした表示
具を提供する。 【解決手段】 一枚のブランクを側面視でＨ型に折り曲
げて接着加工しており、ボトル容器の首部が挿入可能な
差込み孔１４が設けられた横方向の差込み部１と、その
差込み部１の両側にそれぞれ設けられた縦方向の表示部
２とで構成されたことを特徴とする。ボトル容器に取り
付けた際に首部を挟むように２つの表示部２が位置する
ことから、店頭等におけるアイキャッチ効果が大きいも
のとなる。また、ボトル容器の前面上部へのかかりが少
なくなるので、ボトル容器の表示が隠れないという効果
を奏する。さらに、ボトル容器の上部構造に合わせて設
計することにより、店頭等で陳列する際に表示具が邪魔
になることがない。
とともに、ボトル容器の表示が隠れないようにした表示
具を提供する。 【解決手段】 一枚のブランクを側面視でＨ型に折り曲
げて接着加工しており、ボトル容器の首部が挿入可能な
差込み孔１４が設けられた横方向の差込み部１と、その
差込み部１の両側にそれぞれ設けられた縦方向の表示部
２とで構成されたことを特徴とする。ボトル容器に取り
付けた際に首部を挟むように２つの表示部２が位置する
ことから、店頭等におけるアイキャッチ効果が大きいも
のとなる。また、ボトル容器の前面上部へのかかりが少
なくなるので、ボトル容器の表示が隠れないという効果
を奏する。さらに、ボトル容器の上部構造に合わせて設
計することにより、店頭等で陳列する際に表示具が邪魔
になることがない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペットボトルや瓶
などのボトル容器の首部に取り付けて使用する表示具に
関するものである。
などのボトル容器の首部に取り付けて使用する表示具に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ボトル容器を店頭に陳列した際の
アイキャッチ効果を狙って、そのボトル容器の首部に表
示具を取り付けることが行われている。そのような表示
具の一つとして、板紙を折り曲げて表示部と差込み部を
形成するとともに、差込み部にボトル容器の首部に挿入
可能な差込み孔を設けたものがある（例えば、実公昭６
３−１５８８８号公報参照）。
アイキャッチ効果を狙って、そのボトル容器の首部に表
示具を取り付けることが行われている。そのような表示
具の一つとして、板紙を折り曲げて表示部と差込み部を
形成するとともに、差込み部にボトル容器の首部に挿入
可能な差込み孔を設けたものがある（例えば、実公昭６
３−１５８８８号公報参照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた板
紙製の表示具は、使用時に差込み部の差込み孔をボトル
容器の首部に通して吊り下げるようになっている。この
ため、ペットボトルのように上部付近までラベルがある
ボトル容器では、前面上部が隠れて見えなくなることが
あった。また、店頭で並べた際に置く向きによっては表
示部が見えないことがあり、向きを直すのに手間がかか
っていた。
紙製の表示具は、使用時に差込み部の差込み孔をボトル
容器の首部に通して吊り下げるようになっている。この
ため、ペットボトルのように上部付近までラベルがある
ボトル容器では、前面上部が隠れて見えなくなることが
あった。また、店頭で並べた際に置く向きによっては表
示部が見えないことがあり、向きを直すのに手間がかか
っていた。
【０００４】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、ボトル容器に
取り付けた際に両側から見えるとともに、ボトル容器の
表示が隠れないようにした表示具を提供することにあ
る。
たものであり、その目的とするところは、ボトル容器に
取り付けた際に両側から見えるとともに、ボトル容器の
表示が隠れないようにした表示具を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の表示具は、ボトル容器の首部に取り付けて
使用する板紙製の表示具であって、一枚のブランクを側
面視でＨ型に折り曲げて接着加工しており、ボトル容器
の首部が挿入可能な差込み孔が設けられた横方向の差込
み部と、その差込み部の両側にそれぞれ設けられた縦方
向の表示部とで構成されたことを特徴としている。
め、本発明の表示具は、ボトル容器の首部に取り付けて
使用する板紙製の表示具であって、一枚のブランクを側
面視でＨ型に折り曲げて接着加工しており、ボトル容器
の首部が挿入可能な差込み孔が設けられた横方向の差込
み部と、その差込み部の両側にそれぞれ設けられた縦方
向の表示部とで構成されたことを特徴としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、具体例を挙げて本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【０００７】図１は本発明に係る表示具を示す斜視図で
あり、図示の表示具は図２にその展開図を示す一枚のブ
ランクを組み立てて形成される。
あり、図示の表示具は図２にその展開図を示す一枚のブ
ランクを組み立てて形成される。
【０００８】ブランク１０は、所定の絵柄等が印刷され
た板紙を打ち抜いたものであり、図２に示すように、中
央の差込みパネル１１の両側にそれぞれ折罫ａ，ｂを介
して同じサイズの折曲げパネル１２を連接し、さらに各
折曲げパネル１２の外側にそれぞれ折罫ｃ，ｄを介して
同じサイズの表示パネル１３を連接した形状になってい
る。そして、差込みパネル１１には、ボトル容器の首部
が挿入可能な差込み孔１４が設けられている。
た板紙を打ち抜いたものであり、図２に示すように、中
央の差込みパネル１１の両側にそれぞれ折罫ａ，ｂを介
して同じサイズの折曲げパネル１２を連接し、さらに各
折曲げパネル１２の外側にそれぞれ折罫ｃ，ｄを介して
同じサイズの表示パネル１３を連接した形状になってい
る。そして、差込みパネル１１には、ボトル容器の首部
が挿入可能な差込み孔１４が設けられている。
【０００９】差込みパネル１１に形成する差込み孔１４
は、基本的にはボトル容器のキャップが通る円形状があ
るが、図示のブランク１０では、差込み孔１４における
相対する位置に抜止め用として円弧状の爪１５を突設し
てあり、また折罫ａ，ｂでの折曲げを容易にするため、
差込み孔１４の一部に折罫ａ，ｂに至る拡大部１６を形
成している。
は、基本的にはボトル容器のキャップが通る円形状があ
るが、図示のブランク１０では、差込み孔１４における
相対する位置に抜止め用として円弧状の爪１５を突設し
てあり、また折罫ａ，ｂでの折曲げを容易にするため、
差込み孔１４の一部に折罫ａ，ｂに至る拡大部１６を形
成している。
【００１０】このブランクＢを組み立てて図１に示す表
示具Ａの形状にするには、折罫ａ，ｂを谷折りするとと
もに折罫ｃ，ｄで折り返した状態で、折曲げパネル１２
の裏面とこれと向き合う表示パネル１３の裏面とを接着
剤で貼り合わせる。このように一枚のブランク１０を側
面視でＨ型に折り曲げて接着加工することにより、ボト
ル容器の首部が挿入可能な差込み孔１４が設けられた横
方向の差込み部１と、その差込み部１の両側にそれぞれ
設けられた縦方向の表示部２とで構成された表示具Ａが
形成される。
示具Ａの形状にするには、折罫ａ，ｂを谷折りするとと
もに折罫ｃ，ｄで折り返した状態で、折曲げパネル１２
の裏面とこれと向き合う表示パネル１３の裏面とを接着
剤で貼り合わせる。このように一枚のブランク１０を側
面視でＨ型に折り曲げて接着加工することにより、ボト
ル容器の首部が挿入可能な差込み孔１４が設けられた横
方向の差込み部１と、その差込み部１の両側にそれぞれ
設けられた縦方向の表示部２とで構成された表示具Ａが
形成される。
【００１１】図１に示す表示具をペットボトルの首部に
取り付けた状態を図３に示す。表示具Ａの差込み部２に
おける差込み孔１４をペットボトルＰのキャップＣを通
して首部まで下げると、差込み孔１４の周りにある爪１
５がキャップＣの下縁部分に引っ掛かった状態になるの
で、簡単には取れなくなる。そして、表示部２は両側に
あるので、どららからでも見えることから、店頭等にお
けるアイキャッチ効果が優れたものとなる。また、表示
部２の向きを直す場合は、少し動かすだけで正面を向か
せることができる。なお、図示の例では両側の表示部２
の大きさが同じになっているが、デザイン上の観点等か
ら２つの表示部の形状等を多少異なったものとしても構
わない。
取り付けた状態を図３に示す。表示具Ａの差込み部２に
おける差込み孔１４をペットボトルＰのキャップＣを通
して首部まで下げると、差込み孔１４の周りにある爪１
５がキャップＣの下縁部分に引っ掛かった状態になるの
で、簡単には取れなくなる。そして、表示部２は両側に
あるので、どららからでも見えることから、店頭等にお
けるアイキャッチ効果が優れたものとなる。また、表示
部２の向きを直す場合は、少し動かすだけで正面を向か
せることができる。なお、図示の例では両側の表示部２
の大きさが同じになっているが、デザイン上の観点等か
ら２つの表示部の形状等を多少異なったものとしても構
わない。
【００１２】上記の表示具は、図３に示すように、ペッ
トボトルＰの上部構造のスペースに合わせて設計してあ
る。すなわち、ブランク１０の幅はペットボトルＰの幅
とほぼ同じにしてあり、しかも差込み部２の長さをペッ
トボトルＰの幅より短くすることにより、表示具Ａを取
り付けた時に２つの表示部２がそれぞれペットボトルＰ
の肩に沿う向きに斜めになるようにしている。このよう
に、ペットボトルＰの上部構造のスペースを最大限に利
用しているので、店頭にて並べた際に表示具Ａが邪魔に
なることがない。
トボトルＰの上部構造のスペースに合わせて設計してあ
る。すなわち、ブランク１０の幅はペットボトルＰの幅
とほぼ同じにしてあり、しかも差込み部２の長さをペッ
トボトルＰの幅より短くすることにより、表示具Ａを取
り付けた時に２つの表示部２がそれぞれペットボトルＰ
の肩に沿う向きに斜めになるようにしている。このよう
に、ペットボトルＰの上部構造のスペースを最大限に利
用しているので、店頭にて並べた際に表示具Ａが邪魔に
なることがない。
【００１３】以上、本発明を実施の形態に基づいて詳細
に説明してきたが、本発明による表示具は、上記実施の
形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲において種々の変更が可能であることは言
うまでもない。
に説明してきたが、本発明による表示具は、上記実施の
形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲において種々の変更が可能であることは言
うまでもない。
【００１４】
【発明の効果】本発明の表示具は、ボトル容器の首部に
取り付けて使用する板紙製の表示具であって、一枚のブ
ランクを側面視でＨ型に折り曲げて接着加工しており、
ボトル容器の首部が挿入可能な差込み孔が設けられた横
方向の差込み部と、その差込み部の両側にそれぞれ設け
られた縦方向の表示部とで構成されたことを特徴として
いるので、ボトル容器に取り付けた際に首部を挟むよう
に２つの表示部が位置することから、店頭等におけるア
イキャッチ効果が大きいものとなる。また、ボトル容器
の前面上部へのかかりが少なくなるので、ボトル容器の
表示が隠れないという効果を奏する。さらに、ボトル容
器の上部構造に合わせて設計することにより、店頭等で
陳列する際に表示具が邪魔になることがない。
取り付けて使用する板紙製の表示具であって、一枚のブ
ランクを側面視でＨ型に折り曲げて接着加工しており、
ボトル容器の首部が挿入可能な差込み孔が設けられた横
方向の差込み部と、その差込み部の両側にそれぞれ設け
られた縦方向の表示部とで構成されたことを特徴として
いるので、ボトル容器に取り付けた際に首部を挟むよう
に２つの表示部が位置することから、店頭等におけるア
イキャッチ効果が大きいものとなる。また、ボトル容器
の前面上部へのかかりが少なくなるので、ボトル容器の
表示が隠れないという効果を奏する。さらに、ボトル容
器の上部構造に合わせて設計することにより、店頭等で
陳列する際に表示具が邪魔になることがない。
【００１５】また、表示具の差込み部における差込み孔
の周囲に爪を突出した構成を採ることにより、ボトル容
器の首部に取り付けた際に外れ防止効果を発揮させるこ
とができる。
の周囲に爪を突出した構成を採ることにより、ボトル容
器の首部に取り付けた際に外れ防止効果を発揮させるこ
とができる。
【図１】本発明に係る表示具を示す斜視図である。
【図２】図１に示す表示具を構成するブランクの展開図
である。
である。
【図３】表示具の使用状態を示す斜視図である。
Ａ 表示具 Ｐ ペットボトル Ｃ キャップ １ 表示部 ２ 差込み部 ３ 差込み孔 １０ ブランク １１ 差込みパネル １２ 折曲げパネル １３ 表示パネル １４ 差込み孔 １５ 爪 １６ 拡大部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大西 恵子 東京都新宿区市谷加賀町一丁目１番１号 大日本印刷株式会社内 Ｆターム(参考） 3E062 AA09 DA02 DA06 3E095 AA07 BA10 DA44 FA30
Claims (2)
- 【請求項１】 ボトル容器の首部に取り付けて使用する
板紙製の表示具であって、一枚のブランクを側面視でＨ
型に折り曲げて接着加工しており、ボトル容器の首部が
挿入可能な差込み孔が設けられた横方向の差込み部と、
その差込み部の両側にそれぞれ設けられた縦方向の表示
部とで構成されたことを特徴とする表示具。 - 【請求項２】 差込み部における差込み孔の周囲に爪を
突出したことを特徴とする請求項１に記載の表示具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000244445A JP4627847B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 表示具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000244445A JP4627847B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 表示具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002055611A true JP2002055611A (ja) | 2002-02-20 |
| JP4627847B2 JP4627847B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=18735134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000244445A Expired - Fee Related JP4627847B2 (ja) | 2000-08-11 | 2000-08-11 | 表示具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4627847B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009227291A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Fuji Seal International Inc | 首掛けラベル付き容器 |
| JP2010208663A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Lintec Corp | シート装着装置及び装着方法 |
| US20100252460A1 (en) * | 2009-04-07 | 2010-10-07 | Jennifer Nielsen | Giftwear greeting card and packaging |
| JP2011081321A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Toppan Tdk Label Co Ltd | 首掛けラベル |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4891886U (ja) * | 1972-02-09 | 1973-11-05 | ||
| JPS5912172U (ja) * | 1982-07-13 | 1984-01-25 | 凸版印刷株式会社 | ビン用表示具 |
| JPS6146576U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-28 | 大日本印刷株式会社 | くじ付ボトルネツカ− |
-
2000
- 2000-08-11 JP JP2000244445A patent/JP4627847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4891886U (ja) * | 1972-02-09 | 1973-11-05 | ||
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| JPS6146576U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-28 | 大日本印刷株式会社 | くじ付ボトルネツカ− |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009227291A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Fuji Seal International Inc | 首掛けラベル付き容器 |
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| US8209892B2 (en) * | 2009-04-07 | 2012-07-03 | Wine Wear, Inc. | Giftwear greeting card and packaging |
| JP2011081321A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Toppan Tdk Label Co Ltd | 首掛けラベル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4627847B2 (ja) | 2011-02-09 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070810 |
|
| A977 | Report on retrieval |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100416 |
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