JP2002054596A - 軸流フアン - Google Patents
軸流フアンInfo
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- JP2002054596A JP2002054596A JP2000242613A JP2000242613A JP2002054596A JP 2002054596 A JP2002054596 A JP 2002054596A JP 2000242613 A JP2000242613 A JP 2000242613A JP 2000242613 A JP2000242613 A JP 2000242613A JP 2002054596 A JP2002054596 A JP 2002054596A
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- impeller
- axial
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- Pending
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- 238000004299 exfoliation Methods 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000001914 calming effect Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/38—Blades
- F04D29/384—Blades characterised by form
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2240/00—Components
- F05D2240/20—Rotors
- F05D2240/30—Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor
- F05D2240/303—Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor related to the leading edge of a rotor blade
-
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- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
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- F05D2240/30—Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor
- F05D2240/304—Characteristics of rotor blades, i.e. of any element transforming dynamic fluid energy to or from rotational energy and being attached to a rotor related to the trailing edge of a rotor blade
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、層流境界層の排除で翼面剥離を抑
制し静穏化を図ることを目的とする。 【構成】 本発明に成る軸流ファンは、円筒状風洞部を
有するベンチュリーケースと、複数のブレードを有し前
記風洞部内面に小空隙を介して対向し回転自在に軸支さ
れた羽根車と、該羽根車を駆動するためその内部に配置
される電動機とを備え、前記羽根車に植設されたブレー
ドが、好ましくはブレード毎に異なる位置と数の凹部も
しくは凸部を、前縁端部もしくは後縁端部の端縁近傍に
有するように構成されている。
制し静穏化を図ることを目的とする。 【構成】 本発明に成る軸流ファンは、円筒状風洞部を
有するベンチュリーケースと、複数のブレードを有し前
記風洞部内面に小空隙を介して対向し回転自在に軸支さ
れた羽根車と、該羽根車を駆動するためその内部に配置
される電動機とを備え、前記羽根車に植設されたブレー
ドが、好ましくはブレード毎に異なる位置と数の凹部も
しくは凸部を、前縁端部もしくは後縁端部の端縁近傍に
有するように構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は軸流ファン、特に静穏化
を求められる軸流ファンに関する。
を求められる軸流ファンに関する。
【０００２】
【従来の技術】軸流ファンの構成については周知の技術
として省略するが、本願発明に係る静穏化に関する技術
は多くの先願が見られる。その技術は、例えば特許第２
９２４３７２号に見るようにブレードの外周縁に負圧面
・圧力面に貫通する所定の切欠きを設けるものである。
該例に見るような切欠もしくは小孔穿設等の手段は、圧
力面から負圧面への通気を伴うので、負圧面での翼面剥
離の抑制を実現するために、送風性能を犠牲としてブレ
ードの面積を縮減していることは周知の通りである。
として省略するが、本願発明に係る静穏化に関する技術
は多くの先願が見られる。その技術は、例えば特許第２
９２４３７２号に見るようにブレードの外周縁に負圧面
・圧力面に貫通する所定の切欠きを設けるものである。
該例に見るような切欠もしくは小孔穿設等の手段は、圧
力面から負圧面への通気を伴うので、負圧面での翼面剥
離の抑制を実現するために、送風性能を犠牲としてブレ
ードの面積を縮減していることは周知の通りである。
【０００３】その他、図示も詳細な説明も省略するが、
ブレード表面にディンプルが設けられたり、ブレード前
縁端や後縁端に長辺が放射方向を向く単独の凹凸が設け
られたいる例が知られている。これらの構成は、ブレー
ド表面での空気の流れを乱すことで、後縁端での渦流に
よる騒音抑制効果を目的としている。
ブレード表面にディンプルが設けられたり、ブレード前
縁端や後縁端に長辺が放射方向を向く単独の凹凸が設け
られたいる例が知られている。これらの構成は、ブレー
ド表面での空気の流れを乱すことで、後縁端での渦流に
よる騒音抑制効果を目的としている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の如き従来
の構成は、夫々所定の静穏化効果を実現して来てはいる
が、静穏化のニーズの高まりに十分応えられず、更なる
改善が課題であった。
の構成は、夫々所定の静穏化効果を実現して来てはいる
が、静穏化のニーズの高まりに十分応えられず、更なる
改善が課題であった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に成る軸流ファン
は、円筒状風洞部を有するベンチュリーケースと、複数
のブレードを有し前記風洞部内面に小空隙を介して対向
し回転自在に軸支された羽根車と、該羽根車を駆動する
ためその内部に配置される電動機とを備え、前記羽根車
に植設されたブレードが、好ましくはブレード毎に位置
と数の異なる凹部もしくは凸部を、前縁端部もしくは後
縁端部の端縁近傍に有するように構成されている。
は、円筒状風洞部を有するベンチュリーケースと、複数
のブレードを有し前記風洞部内面に小空隙を介して対向
し回転自在に軸支された羽根車と、該羽根車を駆動する
ためその内部に配置される電動機とを備え、前記羽根車
に植設されたブレードが、好ましくはブレード毎に位置
と数の異なる凹部もしくは凸部を、前縁端部もしくは後
縁端部の端縁近傍に有するように構成されている。
【０００６】
【実施例】以下図面によって本発明の実施例を説明す
る。
る。
【０００７】図１は本発明に成る羽根車１の例の正面略
図、図２は図１で矢示するブレード２の前縁端部側から
見る部分拡大図である。該例はブレード表裏両面に対し
夫々２個ずつの凹部２−１を設けた構成を示すが、ブレ
ード毎の凹部の位置と凹部の数は、夫々が自在に不同で
あることが好ましい。
図、図２は図１で矢示するブレード２の前縁端部側から
見る部分拡大図である。該例はブレード表裏両面に対し
夫々２個ずつの凹部２−１を設けた構成を示すが、ブレ
ード毎の凹部の位置と凹部の数は、夫々が自在に不同で
あることが好ましい。
【０００８】図３は、上述図１において、凹部底面が端
縁に向かう曲面状２−１１に形成される例を示してい
る。
縁に向かう曲面状２−１１に形成される例を示してい
る。
【０００９】ブレード面に形成される凹部２−１は、図
４に見る第２の例ように、ブレード２の肉部が均一とな
るように、奥端部が深く端縁に近付くにつれ浅くなるよ
うに表裏夫々の底面２−１２が平行するように形成して
も良い。
４に見る第２の例ように、ブレード２の肉部が均一とな
るように、奥端部が深く端縁に近付くにつれ浅くなるよ
うに表裏夫々の底面２−１２が平行するように形成して
も良い。
【００１０】図５は第３の例で、上述第１及び第２の例
が、ブレード表面に対する凹部であるのに対し、凸部２
−２として形成するものである。
が、ブレード表面に対する凹部であるのに対し、凸部２
−２として形成するものである。
【００１１】そして、該第３の例は、凸部２−２の形状
はブレード端縁に沿う側を長辺とし、ブレード面に沿う
転回方向を短辺としている。
はブレード端縁に沿う側を長辺とし、ブレード面に沿う
転回方向を短辺としている。
【００１２】図６は第４の例で、凸部２−２の形状を、
ブレード端縁に沿う側を短辺とするものである。
ブレード端縁に沿う側を短辺とするものである。
【００１３】図７は、上述第３の例、第４の例での凸部
２−２の稜線のエッジを丸めた形状２−２３とする第５
の例を示している。
２−２の稜線のエッジを丸めた形状２−２３とする第５
の例を示している。
【００１４】上述いずれの例も、圧力面と負圧面との双
方に、然も、前縁側と後縁側の双方に２個ずつの凹部も
しくは凸部を設ける例を主体に示しているが、凹部２−
１もしくは凸部２−２の数、形状寸法もしくは高さ等
は、上述の通り、ブレード毎に異なる状態で形成するこ
とが、夫々のブレード表面での空気の乱れの、単一周波
数領域での重畳を防ぐ意味から好ましく、所望のブレー
ド設計に応じて適宜設定するものである。
方に、然も、前縁側と後縁側の双方に２個ずつの凹部も
しくは凸部を設ける例を主体に示しているが、凹部２−
１もしくは凸部２−２の数、形状寸法もしくは高さ等
は、上述の通り、ブレード毎に異なる状態で形成するこ
とが、夫々のブレード表面での空気の乱れの、単一周波
数領域での重畳を防ぐ意味から好ましく、所望のブレー
ド設計に応じて適宜設定するものである。
【００１５】上述本発明の構成は、従来技術として周知
の切欠もしくは小孔穿設等の手段が、圧力面から負圧面
への通気による負圧面での翼面剥離の抑制を実現するた
めに、送風性能を犠牲としてブレードの面積を縮減する
のに対して、その要因を回避することが出来る。
の切欠もしくは小孔穿設等の手段が、圧力面から負圧面
への通気による負圧面での翼面剥離の抑制を実現するた
めに、送風性能を犠牲としてブレードの面積を縮減する
のに対して、その要因を回避することが出来る。
【００１６】本発明に成る、圧力面もしくは負圧面に、
好ましくは、異なる状態で配置される凹部もしくは凸部
を設けることは、ブレード表面の空気の流れに対応した
後縁端の渦流を抑制することで、静穏化の実現に有効で
ある。
好ましくは、異なる状態で配置される凹部もしくは凸部
を設けることは、ブレード表面の空気の流れに対応した
後縁端の渦流を抑制することで、静穏化の実現に有効で
ある。
【００１７】
【発明の効果】本発明に成る軸流ファンは、ブレード後
縁端の渦流発生による翼面剥離を抑制し、更なる静穏化
を実現できる。
縁端の渦流発生による翼面剥離を抑制し、更なる静穏化
を実現できる。
【図１】本発明に成る羽根車の例の正面略図である。
【図２】図１の例の矢示部拡大図である。
【図３】図１の例に係るブレードの断面図である。
【図４】図１の例に係る別のブレードの断面図である。
【図５】図２の凹部に代わる凸部を設けた例の部分拡大
図である。
図である。
【図６】図５の例に代わる凸部の向きの異なる例の部分
拡大図である。
拡大図である。
【図７】図５の例に代わる凸部形状の異なる例の部分拡
大図である。
大図である。
１ 羽根車 ２ ブレード ２−１ ブレード端縁に形成される凹部 ２−１１ 表裏共に連続曲面として成る凹部底面 ２−１２ 表裏平行な凹部底面 ２−２ ブレード端縁に形成される凸部 ２−２１ 凸部形状の第１例 ２−２２ 凸部形状の第２例 ２−２３ 丸みを持つ稜線の凸部形状の例
Claims (7)
- 【請求項１】 円筒状風洞部を有するベンチュリーケー
スと、複数のブレードを有し前記風洞部内面に小空隙を
介して対向し回転自在に軸支された羽根車と、該羽根車
を駆動するためその内部に配置される電動機とを備える
軸流ファンにおいて、前記羽根車に植設されたブレード
が、圧力面アンド／オア負圧面の、前縁端アンド／オア
後縁端の端縁近傍に、ブレー面に沿ったいずれも複数の
凹部もしくは凸部を有すること、を特徴とする軸流ファ
ン。 - 【請求項２】 前記ブレード面に沿った凹凸が、ブレー
ド毎に、異なる位置アンド／オア異なる数で、混在して
設けられていること、を特徴とする軸流ファン。 - 【請求項３】 前記ブレードの凹部底面が、前記端縁に
向かって連続曲面となるように形成されていること、を
特徴とする請求項１もしくは２のいずれかに記載の軸流
ファン。 - 【請求項４】 前記ブレードの凹部が、前記端縁に向か
って順次浅くなるように形成されていること、を特徴と
する請求項１もしくは２のいずれかに記載の軸流ファ
ン。 - 【請求項５】 前記ブレードの凸部の長辺が、前記端縁
に沿うように形成されていること、を特徴とする請求項
１もしくは２のいずれかに記載の軸流ファン。 - 【請求項６】 前記ブレードの凸部の短辺が、前記端縁
に沿うように形成されていること、を特徴とする請求項
１もしくは２のいずれかに記載の軸流ファン。 - 【請求項７】 前記ブレードの凸部の稜線が、断面円弧
状を成すように形成されていること、を特徴とする請求
項１もしくは２のいずれかに記載の軸流ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000242613A JP2002054596A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 軸流フアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000242613A JP2002054596A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 軸流フアン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002054596A true JP2002054596A (ja) | 2002-02-20 |
Family
ID=18733613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000242613A Pending JP2002054596A (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | 軸流フアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002054596A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007002932A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 渦励振抑制構造 |
| JP2008223760A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-09-25 | Daikin Ind Ltd | 送風機の羽根車 |
| JP2010203409A (ja) * | 2009-03-05 | 2010-09-16 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流体機械用翼体 |
| JP2013249787A (ja) * | 2012-06-01 | 2013-12-12 | Daikin Industries Ltd | プロペラファン |
| JP2014077437A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-05-01 | Toshiba Carrier Corp | プロペラファンおよび空気調和機の室外ユニット |
| EP2607714A3 (en) * | 2011-12-21 | 2014-08-13 | Toshiba Carrier Corporation | Propeller Fan and Heat Source Unit including same |
| CN104024649A (zh) * | 2011-12-28 | 2014-09-03 | 大金工业株式会社 | 轴流风扇 |
| WO2017026150A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 三菱電機株式会社 | 送風機およびこの送風機を搭載した空気調和装置 |
| EP3561309A1 (de) * | 2018-04-24 | 2019-10-30 | Mdexx GmbH | Ventilator, verfahren zu dessen konstruktion und verfahren zur abgabe von medium |
| CN115559938A (zh) * | 2021-07-01 | 2023-01-03 | 马勒国际有限公司 | 风扇叶轮 |
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000242613A patent/JP2002054596A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2017026150A1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-02-16 | 三菱電機株式会社 | 送風機およびこの送風機を搭載した空気調和装置 |
| JP6129431B1 (ja) * | 2015-08-10 | 2017-05-17 | 三菱電機株式会社 | 送風機およびこの送風機を搭載した空気調和装置 |
| CN107850083A (zh) * | 2015-08-10 | 2018-03-27 | 三菱电机株式会社 | 送风机和搭载有该送风机的空调装置 |
| EP3321511A4 (en) * | 2015-08-10 | 2018-07-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Air blower and air conditioning device equipped with air blower |
| AU2016305781B2 (en) * | 2015-08-10 | 2019-02-21 | Mitsubishi Electric Corporation | Fan and air conditioning apparatus equipped with fan |
| US11118599B2 (en) | 2015-08-10 | 2021-09-14 | Mitsubishi Electric Corporation | Fan and air-conditioning apparatus equipped with fan |
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