JP2002054537A - バイパス吸気量制御装置 - Google Patents
バイパス吸気量制御装置Info
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- JP2002054537A JP2002054537A JP2000247944A JP2000247944A JP2002054537A JP 2002054537 A JP2002054537 A JP 2002054537A JP 2000247944 A JP2000247944 A JP 2000247944A JP 2000247944 A JP2000247944 A JP 2000247944A JP 2002054537 A JP2002054537 A JP 2002054537A
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Abstract
状態でのバイパス弁開度を規定のファストアイドル開度
に容易に調整できるようにする。 【解決手段】 バイパス弁10を,バイパス路6の途中
に開口する弁ガイド孔12を有する弁ハウジング11
と,弁ガイド孔12に摺動可能に嵌装されてバイパス路
6を開閉する弁ピストン14とで構成し,この弁ピスト
ン14の中心部に設けた貫通孔37にアクチュエータ1
5の駆動軸27を嵌挿し,この駆動軸27に,弁ピスト
ン14の先端面を支承するロックナット38を進退調節
可能に螺合すると共に,このロックナット38に向かっ
て弁ピストン14を付勢する保持ばね39を設けた。
Description
の吸気道に,その吸気道を開閉するスロットル弁を迂回
するバイパス路を接続し,このバイパス路に設けられる
バイパス弁に,それを開閉駆動するアクチュエータを連
結してなる,バイパス吸気量制御装置に関する。
ば実開平1−152041号公報に開示されているよう
に,広く知られている。
パス吸気量制御装置には,低温状態においてバイパス弁
のファストアイドル開度を調整する手段が講じられてお
らず,各部の加工精度を高めることで,バイパス弁に規
定のファストアイドル開度を与えていた。こうしたもの
では各部に高い製作精度が要求され,これがコスト低減
を妨げる一因となっていた。
ので,簡単な構造をもって所定低温状態でのバイパス弁
開度を規定のファストアイドル開度に容易に調整するこ
とができる前記バイパス吸気量制御装置を提供すること
を目的とする。
に,本発明は,スロットルボディの吸気道に,その吸気
道を開閉するスロットル弁を迂回するバイパス路を接続
し,このバイパス路に設けられるバイパス弁に,それを
開閉駆動するアクチュエータを連結してなる,バイパス
吸気量制御装置において,バイパス弁を,バイパス路の
途中に開口する弁ガイド孔を有する弁ハウジングと,こ
の弁ガイド孔に摺動可能に嵌装されてバイパス路を開閉
する弁ピストンとで構成し,この弁ピストンの中心部に
設けた貫通孔にアクチュエータの駆動軸を嵌挿し,この
駆動軸に,弁ピストンの先端面を支承するロックナット
を進退調節可能に螺合すると共に,このロックナットに
向かって弁ピストンを付勢する保持ばねを設けたことを
第1の特徴とする。
アクチュエータの駆動軸に対するロックナットの螺合位
置を進退させると,保持ばねとの協働により,弁ピスト
ンのファストアイドル開度を容易に調整することがで
き,したがって弁ピストンのファストアイドル開度に係
わる各部の製作精度を落とすことが可能となり,コスト
の低減に寄与することができる。
チュエータを,エンジン温度の上昇に応じて駆動軸を弁
ピストンの開弁方向に作動するワックス型の感温作動装
置で構成し,弁ピストンのアイドル開度位置を規定する
アイドルストッパボルトを弁ハウジングに進退調節可能
に螺着したことを第2の特徴とする。
運転終了後,感温作動装置が駆動軸を必要以上に作動さ
せても,駆動軸は弁ピストンに対して単に摺動するのみ
となり,弁ピストンを,アイドルストッパボルトと保持
ばねとによってアイドル開度位置に保持し続けることが
できる。
温作動装置のケーシングに,エンジンの冷却水を流通さ
せて感温作動装置内のワックスを加熱する加熱流路を設
け,このケーシングを弁ハウジングに当接させると共
に,この弁ハウジングをスロットルボディに一体に形成
し,加熱流路の熱が感温作動装置のみならずスロットル
ボディにも伝達するようにしたことを第3の特徴とす
る。
加熱流路の熱が感温作動装置のみならずスロットルボデ
ィにも伝達するので,スロットルボディをも加温するこ
とができて,その内部のスロットル弁のアイシングを防
止することができる。
に示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
備えた,エンジン用スロットルボディ縦断側面図,図2
は図1の2部拡大図,図3は図2に対応した作用説明図
である。
は,その中心部を貫く吸気道2を有し,この吸気道2の
中央部を開閉するスロットル弁3がスロットルボディ1
に軸支される。
示しないエアクリーナを介して外気を吸気道2に導入す
るエアファンネル4が,またその下流端面には,吸気道
2を通過した空気を図示しないエンジンの吸入ポートに
誘導する吸気管5がそれぞれ結合される。
て,スロットル弁3を迂回して吸気道2に連通するバイ
パス路6が形成され,このバイパス路6の途中に,これ
を開閉するバイパス弁10が設けられる。
ロットルボディ1に一体成形された弁ハウジング11を
備える。この弁ハウジング11には円筒状の弁ガイド孔
12が設けられ,この弁ガイド孔12の先端は,エアフ
ァンネル4及びスロットルボディ1間の接合面間に形成
されて吸気道2の上流側に連通する入口チャンバ6aに
開口する。また弁ガイド孔12の一側面には,スロット
ルボディ1及び吸気管5の接合面間を通って吸気道2の
下流側に連通する出口通路6bが開口する。これら入口
チャンバ6a及び出口通路6bによって前記バイパス路
6が構成される。
は,該弁ガイド孔12への出口通路6b開口部を開閉す
る弁ピストン14が摺動自在に嵌装され,この弁ピスト
ン14に,これを開閉駆動するアクチュエータとしての
ワックス型感温作動装置15が連結される。この感温作
動装置15は,弁ハウジング11に形成された,弁ガイ
ド孔12と同軸の取り付け孔20にOリング21を介し
て嵌着されるケーシング23と,このケーシング23の
装着孔24に一端部が嵌装され,内部に熱膨張型のワッ
クスを封入したワックスシリンダ25と,このワックス
シリンダ25の他端壁に摺動自在に嵌合して,ワックス
シリンダ25内のワックスの圧力を受ける押圧プランジ
ャ26と,この押圧プランジャ26の外端に連接される
駆動軸27とを備える。駆動軸27には,ワックスシリ
ンダ25の外周面及びケーシング23の内周面に摺動可
能に嵌合するカップ状部27aが一体的に形成されてお
り,このカップ状部27aと,ケーシング23の内端に
係止されたリテーナ28との間に,駆動軸27を押圧プ
ランジャ26側へ付勢する戻しばね29が縮設される。
り付け面30に密着する取り付けフランジ31を有して
おり,この取り付けフランジ31がボルト32によって
スロットルボディ1に固着される。
3,33′と,一方の接続管33からワックスシリンダ
25の近傍を通って他方の接続管33′に至る加熱流路
34とが形成されており,両接続管33,33′には,
エンジンの冷却水を流通させる導水ホース35,35′
が接続される。
しており,これに駆動軸27が嵌挿される。この駆動軸
27の先端部には,弁ピストン14の先端面を支承する
ロックナット38が進退調整可能に螺合されると共に,
弁ピストン14とカップ状部27aとの間に,弁ピスト
ン14をロックナット38側に付勢する保持ばね39が
縮設される。
成されており,ロックナット38の回転時,この角軸4
0に工具を係合することにより,駆動軸27の回り止め
を果たすことができる。
1が設けられる。この切欠き溝41の一端は弁ピストン
14の先端面に開口し,その他端は斜面41aに形成さ
れる。この切欠き溝41には,弁ハウジング11に螺着
されるアイドルストッパボルト42の先端が係合され
る。アイドルストッパボルト42には,可撓ワイヤ43
を介して操作ノブ44が連結される。
る。
り付けるに当たっては,先ず,所定の低温状態におい
て,駆動軸27に対するロックナット38の螺合位置を
調節することにより,保持ばね39と協働して弁ピスト
ン14の位置を調整する。即ちケーシング23の取り付
けフランジ31から弁ピストン14の先端面までの距離
Aを,弁ハウジング11の取り付け面30から弁ガイド
孔12に開口する出口通路6bまでの距離Bに所定距離
αを加えた値に設定する。こうしてから弁ピストン14
の切欠き溝41をアイドルストッパボルト42の先端位
置に合わせながら弁ピストン14を弁ガイド孔12に挿
入し,またケーシング23を弁ハウジング11の取り付
け孔20の嵌装し,取り付けフランジ31を弁ハウジン
グ11の取り付け面30に密着させてボルト32で固着
すれば,弁ピストン14は,その先端を出口通路6bに
所定長さα突出させた規定のファストアイドル開度の位
置を占めることになり(図2参照),バイパス路6を流
れる空気流量は,該弁ピストン14によって制御される
出口通路6bの開口面積で決定される。
1及びエアファンネル4間に,弁ガイド孔12が開口す
る入口チャンバ6aが形成されるものでは,エアファン
ネル4を取り外した状態で弁ハウジング11に感温作動
装置15を取り付け,開放された入口チャンバ6aから
ロックナット38を操作することによっても,弁ピスト
ン14に規定のファストアイドル開度を与えることがで
きる。
を進退させることで弁ピストン14のファストアイドル
開度を容易に調整することができるので,弁ピストン1
4のファストアイドル開度に係わる各部の製作精度を落
とすことが可能となり,コストの低減に寄与することが
できる。
ル弁3は全閉状態)には,エアファンネル4から入口チ
ャンバ6aを経て出口通路6bへ流れる空気の流量がフ
ァストアイドル開度の弁ピストン14によって比較的多
量に制御され,その空気は吸気管5を経てエンジンの吸
入ポートを通過するとき,該ポートに噴射される適量の
燃料と混合しながらエンジンの燃焼室に吸入されるの
で,エンジンの低温始動を容易に行うことができる。
トン14の上記ファストアイドル開度が維持され,エン
ジンは継続して比較的多量の混合気を吸入するので,エ
ンジンはファストアイドル回転数を得て,暖機が促進さ
れる。
温作動装置15の加熱流路34を流通する,エンジンの
冷却水の温度が上昇すると,その冷却水の熱がケーシン
グ23を介してワックスシリンダ25に伝達し,その内
部のワックスを加熱,膨張させるので,その膨張圧力に
より押圧プランジャ26が突出して,戻しばね29を圧
縮しながら駆動軸27を外方へ押圧する。これに伴い駆
動軸27がロックナット38と共に外方へ移動すると,
弁ピストン14は保持ばね39の付勢力をもってロック
ナット38に追従することにより,その開度,即ち出口
通路6bの開口面積を減じていき,エンジンの暖機運転
が終了する頃,図3に示すように,弁ピストン14の切
欠き溝41の斜面41aがアイドルストッパボルト42
に当接して,弁ピストン14はアイドル開度位置で停止
し,バイパス路6での空気流量をエンジンのアイドリン
グ運転に対応した量に制御するので,エンジンは通常の
アイドリング状態となる。弁ピストン14のアイドル開
度は,操作ノブ44を回転操作してアイドルストッパボ
ルト42の先端を弁ピストン14の斜面41aに対して
進退させることにより,調節することができる。
の水温の更なる上昇により,ワックスシリンダ25内の
ワックスが更に膨張して,押圧プランジャ26が駆動軸
27が更に外方へ押圧しても,駆動軸27は,アイドル
ストッパボルト42により停止された弁ピストン14の
貫通孔37を摺動することになるから,弁ピストン14
は前記アイドル開度の位置を維持することができる。
取り付けフランジ31は弁ハウジング11の取り付け面
30に密着状態で固着され,しかも,この弁ハウジング
11はスロットルボディ1に一体に形成されるので,加
熱流路34の熱が感温作動装置15のみならずスロット
ルボディ1にもスムーズに伝達して加温するので,スロ
ットルボディ1内のスロットル弁3のアイシングを防止
することができる。
なく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可
能である。
ば,スロットルボディの吸気道に,その吸気道を開閉す
るスロットル弁を迂回するバイパス路を接続し,このバ
イパス路に設けられるバイパス弁に,それを開閉駆動す
るアクチュエータを連結してなる,バイパス吸気量制御
装置において,バイパス弁を,バイパス路の途中に開口
する弁ガイド孔を有する弁ハウジングと,この弁ガイド
孔に摺動可能に嵌装されてバイパス路を開閉する弁ピス
トンとで構成し,この弁ピストンの中心部に設けた貫通
孔にアクチュエータの駆動軸を嵌挿し,この駆動軸に,
弁ピストンの先端面を支承するロックナットを進退調節
可能に螺合すると共に,このロックナットに向かって弁
ピストンを付勢する保持ばねを設けたので,所定低温状
態でアクチュエータの駆動軸に対するロックナットの螺
合位置を進退させると,保持ばねとの協働により,弁ピ
ストンのファストアイドル開度を容易に調整することが
でき,したがって弁ピストンのファストアイドル開度に
係わる各部の製作精度を落とすことが可能となり,コス
トの低減に寄与することができる。
ュエータを,エンジン温度の上昇に応じて駆動軸を弁ピ
ストンの開弁方向に作動するワックス型の感温作動装置
で構成し,弁ピストンのアイドル開度位置を規定するア
イドルストッパボルトを弁ハウジングに進退調節可能に
螺着したので,エンジンの暖機運転終了後,感温作動装
置が駆動軸を必要以上に作動させても,駆動軸は弁ピス
トンに対して単に摺動するのみとなり,弁ピストンをア
イドル開度位置に保持し続けることができる。
作動装置のケーシングに,エンジンの冷却水を流通させ
て感温作動装置内のワックスを加熱する加熱流路を設
け,このケーシングを弁ハウジングに当接させると共
に,この弁ハウジングをスロットルボディに一体に形成
し,加熱流路の熱が感温作動装置のみならずスロットル
ボディにも伝達するようにしたので,感温作動装置の加
熱流路の熱を利用して,スロットルボディ内部のスロッ
トル弁のアイシングを防止することができる。
ンジン用スロットルボディ縦断側面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 スロットルボディ(1)の吸気道(2)
に,その吸気道(2)を開閉するスロットル弁(3)を
迂回するバイパス路(6)を接続し,このバイパス路
(6)に設けられるバイパス弁(10)に,それを開閉
駆動するアクチュエータ(15)を連結してなる,バイ
パス吸気量制御装置において,バイパス弁(10)を,
バイパス路(6)の途中に開口する弁ガイド孔(12)
を有する弁ハウジング(11)と,この弁ガイド孔(1
2)に摺動可能に嵌装されてバイパス路(6)を開閉す
る弁ピストン(14)とで構成し,この弁ピストン(1
4)の中心部に設けた貫通孔(37)にアクチュエータ
(15)の駆動軸(27)を嵌挿し,この駆動軸(2
7)に,弁ピストン(14)の先端面を支承するロック
ナット(38)を進退調節可能に螺合すると共に,この
ロックナット(38)に向かって弁ピストン(14)を
付勢する保持ばね(39)を設けたことを特徴とする,
バイパス吸気量制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のバイパス吸気量制御装置
において,アクチュエータを,エンジン温度の上昇に応
じて駆動軸(27)を弁ピストン(14)の開弁方向に
作動するワックス型の感温作動装置(15)で構成し,
弁ピストン(14)のアイドル開度位置を規定するアイ
ドルストッパボルト(42)を弁ハウジング(11)に
進退調節可能に螺着したことを特徴とする,バイパス吸
気量制御装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のバイパス吸気量制御装置
において,感温作動装置(15)のケーシング(23)
に,エンジンの冷却水を流通させて感温作動装置(1
5)内のワックスを加熱する加熱流路(34)を設け,
このケーシング(23)を弁ハウジング(11)に当接
させると共に,この弁ハウジング(11)をスロットル
ボディ(1)に一体に形成し,加熱流路(34)の熱が
感温作動装置(15)のみならずスロットルボディ
(1)にも伝達するようにしたことを特徴とする,バイ
パス吸気量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000247944A JP3875468B2 (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | バイパス吸気量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000247944A JP3875468B2 (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | バイパス吸気量制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002054537A true JP2002054537A (ja) | 2002-02-20 |
JP3875468B2 JP3875468B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=18737941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000247944A Expired - Fee Related JP3875468B2 (ja) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | バイパス吸気量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3875468B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2258370A1 (es) * | 2002-12-02 | 2006-08-16 | Keihin Corporation | Sistema para controlar la cantidad de aire de admision de marcha en vacio en un motor. |
JP2007332827A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Keihin Corp | エンジン用吸気装置 |
-
2000
- 2000-08-10 JP JP2000247944A patent/JP3875468B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ES2258370A1 (es) * | 2002-12-02 | 2006-08-16 | Keihin Corporation | Sistema para controlar la cantidad de aire de admision de marcha en vacio en un motor. |
JP2007332827A (ja) * | 2006-06-13 | 2007-12-27 | Keihin Corp | エンジン用吸気装置 |
JP4602286B2 (ja) * | 2006-06-13 | 2010-12-22 | 株式会社ケーヒン | エンジン用吸気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3875468B2 (ja) | 2007-01-31 |
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