JP3875468B2 - バイパス吸気量制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,スロットルボディの吸気道に,その吸気道を開閉するスロットル弁を迂回するバイパス路を接続し,このバイパス路に設けられるバイパス弁に,それを開閉駆動するアクチュエータを連結してなる,バイパス吸気量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
かゝるバイパス吸気量制御装置は,例えば実開平1−152041号公報に開示されているように,広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで,従来のバイパス吸気量制御装置には,低温状態においてバイパス弁のファストアイドル開度を調整する手段が講じられておらず,各部の加工精度を高めることで,バイパス弁に規定のファストアイドル開度を与えていた。こうしたものでは各部に高い製作精度が要求され,これがコスト低減を妨げる一因となっていた。
【0004】
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,簡単な構造をもって所定低温状態でのバイパス弁開度を規定のファストアイドル開度に容易に調整することができる前記バイパス吸気量制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明は,スロットルボディの吸気道に,その吸気道を開閉するスロットル弁を迂回するバイパス路を接続し,このバイパス路に設けられるバイパス弁に,それを開閉駆動するアクチュエータを連結してなる,バイパス吸気量制御装置において,バイパス弁を,バイパス路の途中に開口する弁ガイド孔を有する弁ハウジングと,この弁ガイド孔に摺動可能に嵌装されてバイパス路を開閉する弁ピストンとで構成し,この弁ピストンの中心部に設けた貫通孔にアクチュエータの駆動軸を嵌挿し,この駆動軸に,弁ピストンの先端面を支承するロックナットを進退調節可能に螺合すると共に,このロックナットに向かって弁ピストンを付勢する保持ばねを設けたことを第1の特徴とする。
【0006】
この第1の特徴によれば,所定低温状態でアクチュエータの駆動軸に対するロックナットの螺合位置を進退させると,保持ばねとの協働により,弁ピストンのファストアイドル開度を容易に調整することができ,したがって弁ピストンのファストアイドル開度に係わる各部の製作精度を落とすことが可能となり,コストの低減に寄与することができる。
【0007】
また本発明は,第1の特徴に加えて,アクチュエータを,エンジン温度の上昇に応じて駆動軸を弁ピストンの開弁方向に作動するワックス型の感温作動装置で構成し,弁ピストンのアイドル開度位置を規定するアイドルストッパボルトを弁ハウジングに進退調節可能に螺着したことを第2の特徴とする。
【0008】
この第2の特徴によれば,エンジンの暖機運転終了後,感温作動装置が駆動軸を必要以上に作動させても,駆動軸は弁ピストンに対して単に摺動するのみとなり,弁ピストンを,アイドルストッパボルトと保持ばねとによってアイドル開度位置に保持し続けることができる。
【0009】
さらに本発明は,第2の特徴に加えて,感温作動装置のケーシングに,エンジンの冷却水を流通させて感温作動装置内のワックスを加熱する加熱流路を設け,このケーシングを弁ハウジングに当接させると共に,この弁ハウジングをスロットルボディに一体に形成し,加熱流路の熱が感温作動装置のみならずスロットルボディにも伝達するようにしたことを第3の特徴とする。
【0010】
この第3の特徴によれば,感温作動装置の加熱流路の熱が感温作動装置のみならずスロットルボディにも伝達するので,スロットルボディをも加温することができて,その内部のスロットル弁のアイシングを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
【0012】
図1は本発明のバイパス吸気量制御装置を備えた,エンジン用スロットルボディ縦断側面図,図2は図1の2部拡大図,図3は図2に対応した作用説明図である。
【0013】
先ず,図1において,スロットルボディ1は,その中心部を貫く吸気道2を有し,この吸気道2の中央部を開閉するスロットル弁3がスロットルボディ1に軸支される。
【0014】
スロットルボディ1の上流側端面には,図示しないエアクリーナを介して外気を吸気道2に導入するエアファンネル4が,またその下流端面には,吸気道2を通過した空気を図示しないエンジンの吸入ポートに誘導する吸気管5がそれぞれ結合される。
【0015】
上記エアファンネル4から吸気管5にかけて,スロットル弁3を迂回して吸気道2に連通するバイパス路6が形成され,このバイパス路6の途中に,これを開閉するバイパス弁10が設けられる。
【0016】
図2に示すように,バイパス弁10は,スロットルボディ1に一体成形された弁ハウジング11を備える。この弁ハウジング11には円筒状の弁ガイド孔12が設けられ,この弁ガイド孔12の先端は,エアファンネル4及びスロットルボディ1間の接合面間に形成されて吸気道2の上流側に連通する入口チャンバ6aに開口する。また弁ガイド孔12の一側面には,スロットルボディ1及び吸気管5の接合面間を通って吸気道2の下流側に連通する出口通路6bが開口する。これら入口チャンバ6a及び出口通路6bによって前記バイパス路6が構成される。
【0017】
図1及び図2において,弁ガイド孔12には,該弁ガイド孔12への出口通路6b開口部を開閉する弁ピストン14が摺動自在に嵌装され,この弁ピストン14に,これを開閉駆動するアクチュエータとしてのワックス型感温作動装置15が連結される。この感温作動装置15は,弁ハウジング11に形成された,弁ガイド孔12と同軸の取り付け孔20にOリング21を介して嵌着されるケーシング23と,このケーシング23の装着孔24に一端部が嵌装され,内部に熱膨張型のワックスを封入したワックスシリンダ25と,このワックスシリンダ25の他端壁に摺動自在に嵌合して,ワックスシリンダ25内のワックスの圧力を受ける押圧プランジャ26と,この押圧プランジャ26の外端に連接される駆動軸27とを備える。駆動軸27には,ワックスシリンダ25の外周面及びケーシング23の内周面に摺動可能に嵌合するカップ状部27aが一体的に形成されており,このカップ状部27aと,ケーシング23の内端に係止されたリテーナ28との間に,駆動軸27を押圧プランジャ26側へ付勢する戻しばね29が縮設される。
【0018】
ケーシング23は,弁ハウジング11の取り付け面30に密着する取り付けフランジ31を有しており,この取り付けフランジ31がボルト32によってスロットルボディ1に固着される。
【0019】
またケーシング23には,一対の接続管33,33′と,一方の接続管33からワックスシリンダ25の近傍を通って他方の接続管33′に至る加熱流路34とが形成されており,両接続管33,33′には,エンジンの冷却水を流通させる導水ホース35,35′が接続される。
【0020】
弁ピストン14は中心部に貫通孔37を有しており,これに駆動軸27が嵌挿される。この駆動軸27の先端部には,弁ピストン14の先端面を支承するロックナット38が進退調整可能に螺合されると共に,弁ピストン14とカップ状部27aとの間に,弁ピストン14をロックナット38側に付勢する保持ばね39が縮設される。
【0021】
駆動軸27の先端には小径の角軸40が形成されており,ロックナット38の回転時,この角軸40に工具を係合することにより,駆動軸27の回り止めを果たすことができる。
【0022】
また弁ピストン14の一側には切欠き溝41が設けられる。この切欠き溝41の一端は弁ピストン14の先端面に開口し,その他端は斜面41aに形成される。この切欠き溝41には,弁ハウジング11に螺着されるアイドルストッパボルト42の先端が係合される。アイドルストッパボルト42には,可撓ワイヤ43を介して操作ノブ44が連結される。
【0023】
次に,この実施例の作用について説明する。
【0024】
感温作動装置15を弁ハウジング11に取り付けるに当たっては,先ず,所定の低温状態において,駆動軸27に対するロックナット38の螺合位置を調節することにより,保持ばね39と協働して弁ピストン14の位置を調整する。即ちケーシング23の取り付けフランジ31から弁ピストン14の先端面までの距離Aを,弁ハウジング11の取り付け面30から弁ガイド孔12に開口する出口通路6bまでの距離Bに所定距離αを加えた値に設定する。こうしてから弁ピストン14の切欠き溝41をアイドルストッパボルト42の先端位置に合わせながら弁ピストン14を弁ガイド孔12に挿入し,またケーシング23を弁ハウジング11の取り付け孔20の嵌装し,取り付けフランジ31を弁ハウジング11の取り付け面30に密着させてボルト32で固着すれば,弁ピストン14は,その先端を出口通路6bに所定長さα突出させた規定のファストアイドル開度の位置を占めることになり(図2参照),バイパス路6を流れる空気流量は,該弁ピストン14によって制御される出口通路6bの開口面積で決定される。
【0025】
また,図示例のように,スロットルボディ1及びエアファンネル4間に,弁ガイド孔12が開口する入口チャンバ6aが形成されるものでは,エアファンネル4を取り外した状態で弁ハウジング11に感温作動装置15を取り付け,開放された入口チャンバ6aからロックナット38を操作することによっても,弁ピストン14に規定のファストアイドル開度を与えることができる。
【0026】
何れにせよ,ロックナット38の螺合位置を進退させることで弁ピストン14のファストアイドル開度を容易に調整することができるので,弁ピストン14のファストアイドル開度に係わる各部の製作精度を落とすことが可能となり,コストの低減に寄与することができる。
【0027】
而して,エンジンの低温始動時(スロットル弁3は全閉状態)には,エアファンネル4から入口チャンバ6aを経て出口通路6bへ流れる空気の流量がファストアイドル開度の弁ピストン14によって比較的多量に制御され,その空気は吸気管5を経てエンジンの吸入ポートを通過するとき,該ポートに噴射される適量の燃料と混合しながらエンジンの燃焼室に吸入されるので,エンジンの低温始動を容易に行うことができる。
【0028】
始動後,エンジンの冷機状態では,弁ピストン14の上記ファストアイドル開度が維持され,エンジンは継続して比較的多量の混合気を吸入するので,エンジンはファストアイドル回転数を得て,暖機が促進される。
【0029】
その後,エンジン温度の上昇に応じて,感温作動装置15の加熱流路34を流通する,エンジンの冷却水の温度が上昇すると,その冷却水の熱がケーシング23を介してワックスシリンダ25に伝達し,その内部のワックスを加熱,膨張させるので,その膨張圧力により押圧プランジャ26が突出して,戻しばね29を圧縮しながら駆動軸27を外方へ押圧する。これに伴い駆動軸27がロックナット38と共に外方へ移動すると,弁ピストン14は保持ばね39の付勢力をもってロックナット38に追従することにより,その開度,即ち出口通路6bの開口面積を減じていき,エンジンの暖機運転が終了する頃,図3に示すように,弁ピストン14の切欠き溝41の斜面41aがアイドルストッパボルト42に当接して,弁ピストン14はアイドル開度位置で停止し,バイパス路6での空気流量をエンジンのアイドリング運転に対応した量に制御するので,エンジンは通常のアイドリング状態となる。弁ピストン14のアイドル開度は,操作ノブ44を回転操作してアイドルストッパボルト42の先端を弁ピストン14の斜面41aに対して進退させることにより,調節することができる。
【0030】
エンジンの暖機運転終了後,加熱流路34の水温の更なる上昇により,ワックスシリンダ25内のワックスが更に膨張して,押圧プランジャ26が駆動軸27が更に外方へ押圧しても,駆動軸27は,アイドルストッパボルト42により停止された弁ピストン14の貫通孔37を摺動することになるから,弁ピストン14は前記アイドル開度の位置を維持することができる。
【0031】
また感温作動装置15のケーシング23の取り付けフランジ31は弁ハウジング11の取り付け面30に密着状態で固着され,しかも,この弁ハウジング11はスロットルボディ1に一体に形成されるので,加熱流路34の熱が感温作動装置15のみならずスロットルボディ1にもスムーズに伝達して加温するので,スロットルボディ1内のスロットル弁3のアイシングを防止することができる。
【0032】
本発明は上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明の第1の特徴によれば,スロットルボディの吸気道に,その吸気道を開閉するスロットル弁を迂回するバイパス路を接続し,このバイパス路に設けられるバイパス弁に,それを開閉駆動するアクチュエータを連結してなる,バイパス吸気量制御装置において,バイパス弁を,バイパス路の途中に開口する弁ガイド孔を有する弁ハウジングと,この弁ガイド孔に摺動可能に嵌装されてバイパス路を開閉する弁ピストンとで構成し,この弁ピストンの中心部に設けた貫通孔にアクチュエータの駆動軸を嵌挿し,この駆動軸に,弁ピストンの先端面を支承するロックナットを進退調節可能に螺合すると共に,このロックナットに向かって弁ピストンを付勢する保持ばねを設けたので,所定低温状態でアクチュエータの駆動軸に対するロックナットの螺合位置を進退させると,保持ばねとの協働により,弁ピストンのファストアイドル開度を容易に調整することができ,したがって弁ピストンのファストアイドル開度に係わる各部の製作精度を落とすことが可能となり,コストの低減に寄与することができる。
【0034】
また本発明の第2の特徴によれば,アクチュエータを,エンジン温度の上昇に応じて駆動軸を弁ピストンの開弁方向に作動するワックス型の感温作動装置で構成し,弁ピストンのアイドル開度位置を規定するアイドルストッパボルトを弁ハウジングに進退調節可能に螺着したので,エンジンの暖機運転終了後,感温作動装置が駆動軸を必要以上に作動させても,駆動軸は弁ピストンに対して単に摺動するのみとなり,弁ピストンをアイドル開度位置に保持し続けることができる。
【0035】
さらに本発明の第3の特徴によれば,感温作動装置のケーシングに,エンジンの冷却水を流通させて感温作動装置内のワックスを加熱する加熱流路を設け,このケーシングを弁ハウジングに当接させると共に,この弁ハウジングをスロットルボディに一体に形成し,加熱流路の熱が感温作動装置のみならずスロットルボディにも伝達するようにしたので,感温作動装置の加熱流路の熱を利用して,スロットルボディ内部のスロットル弁のアイシングを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバイパス吸気量制御装置を備えた,エンジン用スロットルボディ縦断側面図。
【図2】図1の2部拡大図。
【図3】図2に対応した作用説明図。
【符号の説明】
1・・・・・スロットルボディ
3・・・・・吸気道
6・・・・・バイパス路
10・・・・バイパス弁
11・・・・弁ハウジング
12・・・・弁ガイド孔
14・・・・弁ピストン
15・・・・アクチュエータ(感温作動装置)
23・・・・ケーシング
27・・・・駆動軸
34・・・・加熱流路
37・・・・貫通孔
38・・・・ロックナット
39・・・・保持ばね
42・・・・アイドルストッパボルト

Claims (3)

  1. スロットルボディ(1)の吸気道(2)に,その吸気道(2)を開閉するスロットル弁(3)を迂回するバイパス路(6)を接続し,このバイパス路(6)に設けられるバイパス弁(10)に,それを開閉駆動するアクチュエータ(15)を連結してなる,バイパス吸気量制御装置において,
    バイパス弁(10)を,バイパス路(6)の途中に開口する弁ガイド孔(12)を有する弁ハウジング(11)と,この弁ガイド孔(12)に摺動可能に嵌装されてバイパス路(6)を開閉する弁ピストン(14)とで構成し,この弁ピストン(14)の中心部に設けた貫通孔(37)にアクチュエータ(15)の駆動軸(27)を嵌挿し,この駆動軸(27)に,弁ピストン(14)の先端面を支承するロックナット(38)を進退調節可能に螺合すると共に,このロックナット(38)に向かって弁ピストン(14)を付勢する保持ばね(39)を設けたことを特徴とする,バイパス吸気量制御装置。
  2. 請求項1記載のバイパス吸気量制御装置において,
    アクチュエータを,エンジン温度の上昇に応じて駆動軸(27)を弁ピストン(14)の開弁方向に作動するワックス型の感温作動装置(15)で構成し,弁ピストン(14)のアイドル開度位置を規定するアイドルストッパボルト(42)を弁ハウジング(11)に進退調節可能に螺着したことを特徴とする,バイパス吸気量制御装置。
  3. 請求項2記載のバイパス吸気量制御装置において,
    感温作動装置(15)のケーシング(23)に,エンジンの冷却水を流通させて感温作動装置(15)内のワックスを加熱する加熱流路(34)を設け,このケーシング(23)を弁ハウジング(11)に当接させると共に,この弁ハウジング(11)をスロットルボディ(1)に一体に形成し,加熱流路(34)の熱が感温作動装置(15)のみならずスロットルボディ(1)にも伝達するようにしたことを特徴とする,バイパス吸気量制御装置。
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