JP2002053182A - 電子レンジ用包装袋 - Google Patents

電子レンジ用包装袋

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Abstract

(57)【要約】 【課題】内容物を包装されたまま加熱することができる
とともに、内圧を自動的に逃がすことのできる電子レン
ジ用包装袋を提供する。 【解決手段】内容物を収納し密封したまま電子レンジに
よる加熱を可能としたもので、少なくとも片面がヒート
シール層から構成される複合フィルムを用いて、ヒート
シール面を上面とした下部材と、ヒートシール面同士を
シールしたウィング部を形成し、ヒートシール面を下面
とした上部材とを重ね合わせ、その周縁部をヒートシー
ルしてなる包装袋において、前記ウィング部を構成する
上部材の1枚又は2枚がイージーピール性のシーラント
層を有することを特徴とする電子レンジ用包装袋であっ
て、上記ウィング部のシール強度が他シール部のシール
強度よりも弱いこと、ウィング部に、少なくとも1個以
上の切り欠き、未シール部、スリット、孔等の易蒸通手
段を設け、かつ上記易蒸通手段の最下端とウィング部下
端部の距離が3〜8mmであること、包装袋の一方の端
部からウィング部までとウィング部から他端部までの距
離の比が1/2以下であることを含むものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物を密封包装
された包装体のまま加熱することができるとともに、加
熱により発生する水蒸気を包装袋外に自動的に逃がすこ
とのできる電子レンジ用包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】包装袋等に密封包装された食品を電子レ
ンジを用いて加熱する場合、密封系のままであると、加
熱により発生する蒸気により系内の内圧が上昇し、つい
には、包装袋が破裂し、内容物が電子レンジ庫内に飛散
してしまうことはよく知られている。このような袋等の
破裂を防止するために、種々の方法知られている。例え
ば、電子レンジ加熱前に包装袋の一部をはさみで切った
り、先端の尖ったもので包装袋に孔を空けてから加熱す
る(特徴平10―72070)方法がある。また、袋の
一部に不織布を設けて、蒸気が抜けるようにする(特開
平9―240754)方法あるいは弱シール部や切り欠
き部を設ける(特開平9―142541、10―954
71)方法等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記の方法
は、加熱する前に、いちいちはさみで切ったり、孔を空
けたりするのは面倒であったまた、前記不織布を使用す
る方法においては、不織布を用いた部分が密閉状態には
ならず冷凍食品では冷凍乾燥を起こし、品質劣化とな
り、更にこの方法は、包装袋の作製に特殊な装置や工程
が必要であり、包装袋としてのコストが上昇する等の問
題があった。本発明の目的は、内容物を包装されたまま
加熱することができるとともに、発生する蒸気による内
圧を自動的、かつ、静かに低下させることのできる電子
レンジ用包装袋を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、内容物を収納
し密封したまま電子レンジによる加熱を可能としたもの
で、少なくとも片面がヒートシール層から構成される複
合フィルムを用いて、ヒートシール面を上面とした下部
材と、ヒートシール面同士をシールしたウィング部を形
成し、ヒートシール面を下面とした上部材とを重ね合わ
せ、その周縁部をヒートシールしてなる包装袋におい
て、前記ウィング部を構成する上部材の1枚又は2枚が
イージーピール性のシーラント層を有することを特徴と
する電子レンジ用包装袋であって、上記ウィング部のシ
ール強度が他シール部のシール強度よりも弱いこと、ウ
ィング部に、少なくとも1個以上の切り欠き、未シール
部、スリット、孔等の易蒸通手段を設け、かつ上記易蒸
通手段の最下端とウィング部下端部の距離が3〜8mm
であること、包装袋の一方の端部からウィング部までの
距離とウィング部から他端部までの距離の比が1/2以
下であることを含むものである。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、内容物を密封したまま
の状態で電子レンジによる加熱ができる包装に関し、袋
の一方の面(電子レンジで加熱する際に電子レンジ内に
静置する場合の上面)を2枚のフィルムからウィング部
を形成し、該ウィング部がイージーピール性を示すヒー
トシールにより形成されたものである。以下、図面等を
参照して詳細に説明する。図1は、本発明の電子レンジ
用包装袋の実施例を示す、(a)斜視図、(b)各部材
を分離して示した斜視図である。図2は、X1−X1部断
面図である。図3は、各種の易蒸通手段を説明する部分
斜視図である。図4は、電子レンジ用包装袋が加熱され
て自動開口される状態を、易蒸通手段として切り欠きタ
イプを例として説明する図で、(a)ウィング部の剥離
の初期、(b)開口部が形成された段階であり、(c)
は、X2−X2部の断面、(d)X3−X3部の断面であ
る。図5は、ウィング部の位置を示す斜視図である。図
6は、本発明の電子レンジ用包装袋に内容物を充填し電
子レンジによる加熱する場合の断面図で、(a)加熱
前、(b)加熱によって蒸気を放散する状態を示す。
【0006】本発明の電子レンジ用包装袋1は、例え
ば、図1(a)または図1(b)に示すような、4方シ
ールタイプ等の袋であって、その片面にウィング部4を
形成したものである。そして、図2(a)に示すよう
に、3つの部材、下部材2、上部材3aおよび上部材3
bとからなる。上部材3aと3bとはその端部同士のヒ
ートシール面同士を対抗させてヒートシールしてウィン
グ部4とし、下部材2とウィング部4を形成した後、前
記下部材2と上部材3のそれぞれのヒートシール面同士
を対向させ、周縁部をヒートシールして電子レンジ用包
装袋を形成する。前記ウィング部のヒートシールは、イ
ージーピールタイプとする。前記包装袋の各部材は、図
2(b)図2(c)図2(d)に示すように、少なくと
も耐熱性基材層11、21、31とシーラント層12、
22、32とを有する積層体から形成されている。
【0007】次に、本発明の電子レンジ用包装袋1を形
成する各部材について、説明する。前記各部材は、シー
ラント層のみで形成されてもよいが、強度、耐熱性、お
よび内容物保護等の点から、図2(b)図2(c)図2
(d)にそれぞれ示すように耐熱性基材層11、21、
31とシーラント層12、22、32を積層した積層体
10、20、30を使用するのが好ましい。ここで、耐
熱性基材層は単層でも多層(積層)でもよく、一般に電
子レンジで加熱又は加熱調理される食品用包材として使
用されるものならば、特に限定されない。例えば、本発
明の電子レンジ用包装袋における耐熱性基材層11、2
1、31としては、延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム、シリカ蒸着延伸ポリエチレンテレフタレートフ
ィルム、アルミナ蒸着延伸ポリエチレンテレフタレート
フィルム、延伸ナイロンフィルム、シリカ蒸着延伸ナイ
ロンフィルム、アルミナ蒸着延伸ナイロンフィルム、延
伸ポリプロピレンフィルム、ポリビニルアルコールコー
ト延伸ポリプロピレンフィルム、ナイロン6/メタキシ
レンジアミンナイロン6共押共延伸フィルムまたはポリ
プロピレン/エチレンービニルアルコール共重合体共押
共延伸フィルム及びこれらをラミネートしたフィルム等
が使用できる。
【0008】本発明の電子レンジ用包装袋を構成する下
部材2におけるシーラント層12を形成する樹脂は一般
に電子レンジで加熱又は加熱調理される食品用包材とし
て使用されているものならば、特に限定されない。但し
上部材3aまたは3bのいずれかまたは両者におけるシ
ーラント層がイージーピール性樹脂からなるものとす
る。すなわち、ウィング部の剥離強度は他の周縁シール
部5の剥離強度と比較して弱いものとする。また、イー
ジーピールの場合の剥離は、層間剥離タイプ、凝集破壊
タイプ、界面破壊タイプのどのタイプでも使用できる。
イージーピールタイプのヒートシール層は、例えば、ポ
リプロピレンとポリスチレンのポリマーアロイ、ポリプ
ロピレンとポリエチレンとのブレンド樹脂を用いた製膜
による方法、ポリプロピレン系多層フィルム、エチレン
ー酢酸ビニル共重合体系フィルム等をラミネートにより
形成することができる。例えば、前記上部材のいずれか
のシーラント層がポリプロピレン系樹脂の場合には、上
部材の他方のシーラント層はポリプロピレンとポリエチ
レンとのブレンド樹脂〜なるものとし、上部材の一方の
シーラント層がポリエチレン系樹脂の場合には、上部材
の他方のシーラント層はポリエチレンと変性EVA(エ
チレンー酢酸ビニル共重合体)とすることで、イージー
ピールとすることができる。
【0009】また、イージーピール性を有しないシーラ
ント層としては、低密度ポリエチレン、超低密度ポリエ
チレン、直鎖状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレ
ン、高密度ポリエチレン、無延伸ポリプロピレン、エチ
レンー酢酸ビニル共重合体、エチレンーアクリル酸共重
合体、エチレンーメタクリル酸共重合体、エチレンーメ
チルアクリレート共重合体またはアイオノマー等の樹脂
等を使用できる。シーラント層の厚みは20〜100μ
m、好ましくは40〜70μmである。
【0010】基材層とシーラント層との積層は共押出、
ドライラミネートなど従来公知の方法であれば特に限定
されない。
【0011】また、前記ウィング部4には、本発明の目
的である、電子レンジによる加熱によって発生する蒸気
を密封包装にすみやかに自動開口し、袋外へ放散する開
口部の形成を容易とするために蒸気の通過を容易にする
手段(以下、易蒸通手段と記載する)を設けることが望
ましい。易蒸通手段は、前記ウィング部に形成され、具
体的な手段としては図3に示すように、切り欠き
(a)、未シール(b)、スリット(c)、孔(d)等
である。
【0012】これらの、ウィング部に設ける易蒸通手段
6の位置としては、設ける易蒸通手段6の下端部とウィ
ング部4の下端との距離は3〜8mmとする。前記易蒸
通手段6の下端部とウィング部4の下端との距離mが3
mmよりも小さいと強度が弱く、流通時に破袋するおそ
れがあり、また、前記易蒸通手段6の下端部とウィング
部4の下端との距離mが8mmよりも大きいと蒸気抜け
が起こりにくく、他シール部からの破袋が起こる可能性
がある。
【0013】本発明の電子レンジ用包装袋における前記
ウィング部の位置は図5に示すように、包装袋の端辺か
ら偏在させ、その位置としては、ウィング部からの端部
までの距離は、いずれかの距離が他方の距離の1/2以
下であることが望ましい。前記距離がが1/2以上であ
ると、電子レンジによる加熱において、好ましい自動開
口ができない。具体的には、図5に例示した包装袋にお
いて a≦1/2b の範囲内にウィング部を設けることが望ましい。
【0014】以上に説明した構造、材質による包装体に
内容物を充填密封した状態の包装体を電子レンジによる
加熱をすると、図4(a)に示すように、加熱により発
生した蒸気の熱と圧力によってウィング部のヒートシー
ル部の下端から剥離が始まり、剥離ば上部に向かって円
弧状あるいは台形状に広がり、ウィング部に設けた易蒸
通手段の下端部に到達する。そして、開口部が形成さ
れ、図6(b)に示すように、開口部から蒸気が放散し
て包装袋内圧は常圧に戻り、包装袋の爆発的な破袋とは
ならない。そして、ウィング部を上にして電子レンジ内
に載置して加熱すれば、開口部が包装袋の上部に形成さ
れるため、内容物が液体の場合でも零れる心配は無くな
った。
【0015】
【実施例】本発明の電子レンジ用包装袋について、実施
例により更に具体的に説明する。 [実施例1]下部材および上部材の片側部材(図2にお
ける3b)として厚さ15μmの延伸ナイロンフィルム
と厚さ60μmの直鎖状低密度ポリエチレンをドライラ
ミネートした包装材料と上部材の他側部材(図2におけ
る3a)として厚さ15μmの延伸ナイロンフィルムと
厚さ60μmのポリエチレンと変性EVAとのブレンド
樹脂からなるフィルム(イージーピールフィルム)とを
ドライラミネートして積層体を形成し、該積層体を用い
て図1(a)に示すような包装袋(150mm×200
mm)を作製した。この包装袋に冷凍ハンバーグ(22
0g)を入れ、500W電子レンジで加熱した結果、約
3分30秒後にウィング部に設けた易蒸通手段(孔タイ
プ)から静かに蒸気が抜けた。なお、蒸気は包装袋上部
から抜けたので、図6(b)に示すように内容物のふき
こぼれもなかった。 [実施例2]下部材及び上部材の片側部材(図2におけ
る3b)として厚さ12μmのアルミナ蒸着ポリエチレ
ンテレフタレートフィルム、15μmの延伸ナイロンフ
ィルムとをドライラミネートした耐熱性基材層と、シー
ラント層として60μmの無延伸ポリプロピレンフィル
ムをドライラミネートした包装材料と上部材の他側部材
(図2における3a)として厚さ12μmのアルミナ蒸
着ポリエチレンテレフタレートフィルムと15μmの延
伸ナイロンフィルムとをドライラミネートしてを基材層
とし、シーラント層として60μmのポリプロピレンと
ポリエチレンとのブレンド樹脂からなるイージーピール
性フィルムをドライラミネートしてそれぞれ積層体を形
成し、該積層体により、図1に示すような包装袋(14
0×180mm)を作製した。この包装袋にカレー(2
00g)を入れてレトルト処理した後、500W電子レ
ンジで加熱した結果、約1分40秒後にウィング部に設
けた易蒸通手段(孔タイプ))から静かに蒸気が抜け
た。なお、蒸気は包装袋上部から抜けたので、図6
(b)に示すように内容物のふきこぼれもなかった。
【0016】
【発明の効果】電子レンジ用包装袋として、いずれかの
シーラント層がイージーピール性を有する樹脂からなる
2枚の上部材の端部をそれぞれヒートシール面を対向さ
せてヒートシールしてウィング部を設け、周縁をヒート
シールすることによって、得られる袋に内容物を充填し
て包装袋とし、該包装袋を密封状態のまま電子レンジ加
熱しても、包装体は爆発的な破袋をすることなく十分な
加熱をすることができる。開口部が包装袋の上部に形成
されるため、内容物の零れるおそれもなく、電子レンジ
によって、そのまま加熱可能な方法として優れたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子レンジ用包装袋の実施例を示す、
(a)斜視図、(b)各部材を分離して示した斜視図で
ある。
【図2】X1−X1部断面図である。
【図3】各種の易蒸通手段を説明する部分斜視図であ
る。
【図4】電子レンジ用包装袋が加熱されて自動開口され
る状態を、易蒸通手段として切り欠きタイプを例として
説明する図で、(a)ウィング部の剥離の初期、(b)
開口部が形成された段階であり、(c)は、X2−X2
の断面、(d)X3−X3部の断面である。
【図5】ウィング部の位置を示す斜視図である。
【図6】本発明の電子レンジ用包装袋に内容物を充填し
電子レンジによる加熱する場合の断面図で、(a)加熱
前、(b)加熱によって蒸気を放散する状態を示す。
【符号の説明】
F 内容物 Vp 蒸気 1 電子レンジ用包装袋 2 下部材 3 上部材 4 ウィング部 5 周縁シール部 6 易蒸通手段 7 剥離部 8 開口部 10 下部材を構成する積層体 11 耐熱性基材層 12 シーラント層 20 上部材3aを構成する積層体 21 耐熱性基材層 22 シーラント層 30 上部材3bを構成する積層体 31 耐熱性基材層 32 シーラント層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片面がヒートシール層から構成
    される複合フィルムを用いて、ヒートシール面を上面と
    した下部材と、ヒートシール面同士をシールしたウィン
    グ部を形成し、ヒートシール面を下面とした上部材とを
    重ね合わせ、その周縁部をヒートシールしてなる包装袋
    において、前記ウィング部を構成する上部材の1枚又は
    2枚がイージーピール性のシーラント層を有することを
    特徴とする電子レンジ用包装袋。
  2. 【請求項2】上記ウィング部のシール強度が他シール部
    のシール強度よりも弱いことを特徴とする請求項1記載
    の電子レンジ用包装袋。
  3. 【請求項3】上記ウィング部に、少なくとも1個以上の
    切り欠き、未シール部、スリット、孔等の易蒸通手段を
    設け、かつ上記易蒸通手段の最下端とウィング部下端部
    の距離が3〜8mmであることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の電子レンジ用包装袋。
  4. 【請求項4】上記包装袋の一方の端部からウィング部ま
    での距離とウィング部から他端部までの距離の比が1/
    2以下であることを特徴とする請求項1〜請求項3のい
    ずれかに記載の電子レンジ用包装袋。
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