JP2002052697A - 枚葉紙輪転印刷機において引渡見当を調節する方法および装置 - Google Patents
枚葉紙輪転印刷機において引渡見当を調節する方法および装置Info
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Abstract
になくし、その際より迅速に校了紙に到達するように印
刷工を補助する。 【解決手段】 異なる印刷速度のときに生じる見当誤差
を印刷機の自動レジスタ測定・調節装置13によって自
動的に求め、これに基づいてレジスタ修正値を算出し、
印刷運転中に印刷速度に依存して、このレジスタ修正値
をレジスタ測定・調節装置13の調節量に加算する。こ
のとき、加算されるレジスタ修正値は常に自動レジスタ
測定・調節装置13によってチェックされ、必要な場合
には再修正される。こうして得られたデータは記憶装置
15に格納され、後のジョブのために利用される。
Description
に基づく、枚葉紙輪転印刷機において引渡見当を調節す
る方法および装置に関する。
あたり枚葉紙15000枚以上という印刷速度を達成し
ており、直流駆動装置を使用しているので広い回転数範
囲で運転することができる。
得るためには、色分解版の相互の位置精度が重要な前提
条件となる。このような位置精度は、引渡見当によって
特徴付けられる。
れぞれ異なっている。色分解版相互の不正確な位置は、
特に多色網目での印刷色の外観や、ディテールの鮮明さ
に影響を及ぼす。さらに、ダブリ現象は、印刷プロセス
中に引渡見当が変動した結果である可能性がある。
な影響とに区分することのできる多数の要因から影響を
受ける。もっとも重要な要因の1つである印刷速度や、
紙渡しをする胴の枚葉紙引渡、くわえづめでの枚葉紙変
位などの動的な影響とみなされるものに加えて、速度に
依存しない数多くの別の要因が存在しており、これには
版の上での各色分解版の位置や、版胴の上での版の位置
などが含まれる。また、個々の印刷ユニットの温度、絵
柄、インキの粘度なども引渡見当に影響を及ぼす。
ためには、すなわち見当誤差を防止するためには、高い
構造コストがかかる。たとえば歯車列の剛性を上げるこ
とは、ここに指摘しておくべき対策の1つである。これ
に関連するすべての対策は、構造コストに加えて、物理
的な限界が補正対策を不可能にしてしまうという欠点が
ある。そのため、たとえば一般に基本回転数から本刷り
回転数へと印刷速度が変わるたびに、見当誤差が生じる
ことになる。こうした見当誤差は、基本的に、3つの主
要な影響要因に基づいている。
存した負荷モーメントのために、機械の機械的な駆動系
統に、回転数に依存した捩り応力が発生する。さらに、
枚葉紙に対する引離し力の変化や、個々の印刷ユニット
での加熱によって引き起こされる、歯車列における変形
に基づく駆動出力の変化なども、引渡見当に影響を及ぼ
す。しかしながら、たとえば回転数の急速な変化の影響
が、ダブリに関しては最大の影響である。
ため、現代の印刷機には、個々の印刷ユニットに、レジ
スタ調節をするための遠隔制御可能な装置が設けられて
いる。円周方向や横方向の修正をするため、ならびに対
角線の調節のために、特に版胴が、これと協働するブラ
ンケット胴に対して遠隔制御可能に設計されていてよ
い。
ックマシーネン・アーゲー社のCPC−42の名称の自
動レジスタ測定・調節装置が公知であり、以下において
オートレジスタと呼ぶこの装置では、それぞれの印刷ユ
ニットで、枚葉紙の上の色分解版の位置を表す測定マー
クが枚葉紙の縁部に刷り込まれる。そして見当誤差は、
この刷り込まれた見当マーク等を用いて個々の部分色相
互の見当誤差を検出し、これに基づいて必要なレジスタ
修正のための調節命令を算出して、見当誤差を調整する
ことによって補正される。個々の部分色を再び正しい位
置で合同に重ねるために、特に円周レジスタと左右レジ
スタについて、印刷ユニットの個々の版胴がその位置に
関して修正される。最後の印刷ユニットで見当マークを
読みとって、存在している見当誤差をオートレジスタに
よって修正できるようになるまでに、すでに何枚かの枚
葉紙が印刷機を搬送されている。10色刷り印刷機の場
合、種々のマークの間隔を読みとって処理するまでに、
すでに27枚の枚葉紙が印刷される。
る、まさにその段階で、オートレジスタ調節は、上に述
べたような状況があるために最善に応答することができ
ない。
細書0513284B1は、加速度検出装置によって動
的な状態(すなわち加速や減速)を印刷ジョブの作業中
に検出し、そのときには自動的な見当調節をオフにする
ことを提案している。
4843A1より、個々の印刷ユニットの引渡見当の速
度に依存した変化を、以前に検出した経験値で表して、
特性曲線フィールドに記憶する制御が公知である。それ
ぞれ個々の印刷ユニットについて、該当する印刷ユニッ
トによって引き起こされている円周方向の見当誤差をち
ょうど修正するには、実行されるべき円周レジスタの修
正がどの程度の大きさでなければならないかを表す特性
曲線が検出される。その後、制御部に記憶される、この
ような特性曲線を検出するためには、多数回の実験が必
要である。そのため制御結果の品質は、このような記憶
されている特性曲線の品質によって左右され、特に、複
雑な現実をこのような特性曲線でモデルとしてどの程度
まで表せるのかが問題である。特性曲線が機械の挙動を
正確に表していないために、損紙が相当量発生するとい
う状況が容易に想像される。
の目的は、印刷速度が変化したときに生じる損紙を大幅
に少なくし、その際、より迅速に校了紙に到達するよう
に印刷工を補助することである。
記載の構成要件、すなわち、異なる印刷速度のときの種
々の見当誤差を自動レジスタ測定・レジスタ調節装置に
よって求め、印刷速度(V)が変化したとき、以前に求
めたレジスタ修正値を自動レジスタ測定・レジスタ調節
装置の調節量に加算することによって達成される。有利
な実施態様は従属請求項2から5に記載されている。
検出され、この変化に依存する以前に測定されたレジス
タ修正量が、自動レジスタ調節装置に外乱として加えら
れる。この方策によって、制御装置は変化に対してより
迅速に応応できる状態になり、それによって損紙が少な
くなる。
るために、すでに高い解像度のエンコーダを備えている
ので、このエンコーダから供給される信号を、本発明の
方法を実施するために利用することができる。記憶装置
には、外乱を加算するために利用されるレジスタ修正値
が格納されている。そして計算装置が、たとえば印刷機
の回転数や加速度に依存して、記憶装置から修正値を読
み出し、これを外乱加算としてレジスタ調節装置に供給
する。計算装置はさらに、内挿または外挿によって、記
憶装置に格納されている値の範囲内または範囲外にある
修正値を算出することができる。
は、原則として4通りの異なる方法過程を可能にする。
中央制御装置が利用できるはずの記憶装置データが利用
できないときは、印刷機のゆっくりした起動が引き起こ
され、この起動時にパラメータ化が行われる。印刷機の
ゆっくりした起動によって、自動レジスタ調節装置は、
損紙を発生することなく修正を行うことができる。そし
て、その際に検出された値を記憶装置に格納しておき、
今後の回転数変化に備えて外乱加算に利用することがで
きる。そしてレジスタ測定装置によって検出された見当
誤差の値から、適当なプログラムによって、外乱加算の
ために必要な値を内挿または外挿することができる。そ
してこれらのデータが記憶装置に格納され、見当修正に
利用することができる。
のパラメータを取り出すことができる。しかしながら、
たとえば平均的な印刷領域積率をもつ匹敵するジョブの
調節パラメータを記憶装置から取り出して、評価するこ
ともできる。
するという状況も起こり得る。このような反復ジョブの
場合には、以前に求めたデータをあらためて利用するこ
とが可能である。
ためのパラメータとして挙げてきたが、これ以外のパラ
メータを検出して、外乱を算出するプログラムで考慮す
ることも考えられる。加速度を検出したり、個々の印刷
ユニットの温度を測定して、中央制御装置でこれらを評
価することが考えられよう。たとえば印刷速度の場合と
同じく温度に依存して、そのために必要なレジスタ修正
を記憶装置に格納しておき、外乱の加算に利用すること
ができよう。一般に、温度変化によって引き起こされる
見当誤差は非常にゆっくりとしており、通常は自動レジ
スタ調節装置によって、損紙を発生させることなく補正
することができる。しかしながらここで求めた値を、自
動レジスタ調節を備えていない印刷機で利用することも
考えられよう。
て図面を参照して説明する。
る4色刷りの枚葉紙オフセット印刷機1が示されてい
る。この印刷機は、4つの印刷ユニット4,5,6,7
と、ベルト9によって4つすべての印刷ユニット4,
5,6,7の歯車列10および給紙装置2ならびに排紙
装置3を駆動する駆動モータ8とを含んでいる。
22a,23a,24a,25aは、対応するブランケ
ット胴22b,23b,24b,25bとともに図示さ
れている。圧胴には符号22c,23c,24cおよび
25cが付されている。ブランケット胴22b,23
b,24b,25bと圧胴22c,23c,24c,2
5cの間で、印刷されるべき枚葉紙が印刷機を通って走
行する。
て、各印刷ユニット4,5,6,7の間にある3つの搬
送胴26,27または28のいずれかで検知され、駆動
モータ8と接続されたモータ調節器12に送られる。
4と記憶装置15とを含む中央制御装置13にも送られ
る。
胴25cに向かい合うセンサ条片16がある。このセン
サ条片16は、刷り込まれているレジスタマークを検出
してこれを評価し、読みとったデータを計算装置14に
供給する。計算装置14がエンコーダ11とセンサ条片
16から受けとったデータに基づいて、および記憶装置
15に格納されているデータに基づいて、中央制御装置
13は修正値を算出し、この修正値が個々の印刷ユニッ
ト4,5,6,7のレジスタ調節モータ18,19,2
0,21を介して、対応する版胴22a,23a,24
a,25aに調整のために送られる。記憶装置15に
は、種々の影響量に対するレジスタ調節値の依存度を表
すデータが記憶されている。このデータは、たとえば回
転数、加速度、温度、絵柄、インキの粘性などであって
よい。
れているデータと、エンコーダ11によって伝えられる
印刷速度の変化とに基づいて、計算装置14は専用のア
ルゴリズムによって、レジスタ調節モータ18,19,
20,21を通じて版胴22a,23a,24a,25
aに作用する適当なレジスタ補正値を算出する。
の印刷機の構成要素となっている自動レジスタ測定・レ
ジスタ調節装置を示している。この場合には印刷速度の
変化である外乱nは、印刷機の制御システム31に対し
てネガティブに作用する。基準変量として、ここでは引
渡見当UPISTを想定している。枚葉紙が個々の印刷機の
印刷ユニットを通過すると、見当マークが縁部に刷り込
まれる。最後の印刷ユニットで、この見当マークがセン
サ条片16によって判定され、見当誤差
節器30は、引渡見当を補正するための相応の調節量を
レジスタ調節モータ18,19,20,21に出力する
ことによって、見当誤差を調整する。そして、制御シス
テムの一部である印刷機の機構によって、修正された新
たな引渡見当
引渡見当をセンサ条片16が初めて「観察する」のは、
相応にずれた見当マークを印刷された枚葉紙が最後の印
刷ユニット7に到達したときである。
節器30が外乱の変化に応答できるようになるまで比較
的長い時間がかかる、むだ時間・遅延挙動を有してい
る。
ここでは上側のグラフに、ここでは外乱としてシステム
に作用する回転数(n)の依存度が、時間(t)に依存
して描かれている。nは小さい値から大きい値へと変化
していることがわかる。このことは、たとえばセットア
ップ回転数と本刷り回転数とを表すことができる。下側
のグラフには、引渡見当
だ時間T1の後で初めて、速度の変化に基づく、および
/または加速度に基づく制御量
御プロセスに導入される。このむだ時間は損紙の原因と
なり、機械が長いほど、すなわち印刷ユニットの数が多
いほど、損紙は多くなる。
している。すでに図2から公知の調節器30に加えて、
外乱加算部32が設けられている。この外乱加算部32
は、制御パラメータR1aおよびR1bのための記憶装
置15を含んでおり、このときR1aは制御量の速度依
存的な部分を表しており、R1bは制御量の加速度依存
的な部分を表している。調節器30と外乱加算部32
は、いっしょになって総合制御装置13を構成してい
る。いま、エンコーダ11で検出される外乱nが変化す
ると、外乱加算部32がこの値の通知を受ける。外乱の
量に応じて、記憶装置15に格納されている制御パラメ
ータを調べ、これを調節器30の調節量に加算する。し
たがって、制御システム31は、速度変化n(外乱)
と、レジスタ調節モータ18,19,20,21に対す
る調節量とを事実上同時に受けとる。外乱加算部32に
よって出力される制御パラメータの品質に依存して、調
節器30の役割は、細かい引渡見当誤差を調整すること
だけになる。
制御パラメータR1aおよびR1bを常に新たに算出し
て外乱加算部32の記憶装置15にこれを伝える計算装
置14が設けられている。この様子は矢印29で図示さ
れている。こうしたやり方の利点は、印刷機の引渡見当
挙動に影響を及ぼす可能性がある温度ドリフトが考慮さ
れることである。すなわち具体的に言えば、回転数変化
は生じていないので、外乱加算部32によって変更が行
われることなく、レジスタ調節モータ18,19,2
0,21によって調節器30が引渡見当を修正する。
グラムをフローチャートで示している。一定の印刷速度
V1のとき、印刷機はレジスタと見当に関してセットア
ップされる。中央制御装置13は、制御パラメータR1
aが存在していて利用可能かどうかをチェックする。こ
の条件が整っているときは、次に、速度変化が起こって
いるかどうかがチェックされる。R1a,R1bが存在
していない場合、このシステムには原則として次の4通
りの可能性がある: 1.機械の遅延された起動によって、調節器のパラメー
タ化を行うことができる。 2.前回のジョブのパラメータを利用することができ
る。 3.匹敵するジョブの制御パラメータがあるかどうかを
調べる。 4.現在のジョブが反復ジョブではないかどうかをチェ
ックする。
タR1a,R1bを利用できることが保証される。そし
て速度変化が起こると、すなわち外乱が変化すると、R
1a,R1bについて新たな値が算出されて出力され
る。R1bは制御量の加速度依存的な部分であり、この
とき、加速度は速度変化を手がかりにして算出すること
ができる。制御量の速度依存的な部分である新たな値R
1aは、新たな条件のために記憶装置で利用するか、も
しくは、記憶装置に格納されている値に基づいて内挿ま
たは外挿されるかのいずれかである。
した原理図である。
調節装置のブロック図である。
を示すグラフである。
ブロック図である。
ムのフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】 個々の印刷ユニットで少なくとも円周レ
ジスタ修正によって相応の見当誤差に対処し、異なる印
刷速度について見当誤差を判定して記憶装置に格納す
る、印刷機、特に枚葉紙印刷機の運転時に見当誤差を防
止する方法において、 異なる印刷速度のときの種々の見当誤差を自動レジスタ
測定・レジスタ調節装置によって求め、印刷速度(V)
が変化したとき、以前に求めたレジスタ修正値を自動レ
ジスタ測定・レジスタ調節装置の調節量に加算すること
を特徴とする、見当誤差を防止する方法。 - 【請求項2】 見当誤差を補正するのに必要な、印刷速
度に依存した修正値を中央の制御装置(13)で算出す
る、請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 見当誤差の補正の計算を、自動レジスタ
測定・レジスタ調節装置(30)によって自動的に検出
された値に基づいて行う、請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 見当誤差の補正を、前記記憶装置(1
5)に格納されている値に基づいて印刷速度(V1)に
依存してレジスタ調節装置によって行う、請求項1から
3までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 見当誤差の補正を、前記記憶装置(1
5)に格納されている値に基づいて加速度に依存してレ
ジスタ調節装置によって行う、請求項1から4までのい
ずれか1項記載の方法。 - 【請求項6】 個々の印刷ユニットの温度をレジスタ修
正のパラメータとして追加的に考慮する、請求項1から
5までのいずれか1項記載の方法。
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