JP2002052306A - 吸引式ガス検知器用フィルタ - Google Patents

吸引式ガス検知器用フィルタ

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JP2002052306A JP2000240750A JP2000240750A JP2002052306A JP 2002052306 A JP2002052306 A JP 2002052306A JP 2000240750 A JP2000240750 A JP 2000240750A JP 2000240750 A JP2000240750 A JP 2000240750A JP 2002052306 A JP2002052306 A JP 2002052306A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取り扱い容易で、かつ、確実に夾雑ガスや水
滴からガス検知素子を保護可能なガスフィルタを提供す
ること。 【解決手段】 撥水性通気性材料から形成される撥水層
C1と、通気性のガス吸着剤を層状に形成してある吸着
層C3とを設け、この順に通気容易に一体成形してあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸引式ガス検知器
用フィルタ(以下単にフィルタと称する)に関し、たと
えば、ガス検知素子を設け、検出ガスを外部空間からガ
ス検知素子へ導くガス誘導路を設けてある吸引式ガス検
知器における、前記ガス誘導路を形成する通気口に、前
記外部空間から前記ガス検知素子を隔離して設けられる
フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、前記吸引式ガス検知器は、前記ガ
ス検知素子に水滴が付着すると、故障その他の不調の原
因になりやすいという事情から、前記フィルタとして水
滴を除去するための撥水性通気性樹脂フィルムを設けた
構成のものが知られている。
【0003】また近年、建築材料としてシリコーンパ
テ、シリコーンゴム、シリコーンオイル等種々のシリコ
ーン材料を多用されるようになってきている。このよう
なシリコーン材料には低重合度で比較的揮発性の高い有
機シリコーンが含有されており、有機シリコーンガス
が、ガス検知素子に悪影響を与えるという問題点が指摘
されている。つまり、ガス検知素子のガス検知感度が低
下したり、選択的に検出すべきガス以外のガスに対して
ガス検知感度が上昇して、誤作動したりしやすくなるこ
とがあった。これは、検出ガス中に含まれる有機シリコ
ーンガスが、ガス検知素子にまで達して、前記ガス検知
素子に前記有機シリコーン又はその分解物等のシリコー
ン成分が付着しやすく、前記ガス検知素子のガス検知特
性を変化させてしまうのものと考えられる。
【0004】具体的には、例えば、酸化スズ半導体式の
メタン用のガス検知素子の場合、前記ガス検知素子に前
記シリコーン成分が付着すると、アルコールに対する感
度が高くなり、アルコールに対するメタン選択性が低下
するという問題が生じる。また、接触燃焼式の炭化水素
ガス用のガス検知素子の場合、前記ガス検知素子に前記
シリコーン成分が付着すると、炭化水素ガス自体の検出
感度が低下して前記炭化水素を検出できなくなるという
問題が生じる。
【0005】そこで、検出ガスを外部空間からガス検知
素子へ導くガス誘導路を設けて、そのガス誘導路に形成
される空間に、ガス吸着剤の粉末を充填保持して通気可
能に設け、フィルタ層を形成することが考えられてい
る。また、前記ガス検知素子に悪影響を与える夾雑ガス
一般についても、同様の対策が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなフ
ィルタやフィルタ層は、それぞれ、水滴の除去、夾雑ガ
スの除去の単一の機能しか有さず、双方の機能を前記吸
引式ガス検知器に付与しようとすると、それぞれを一つ
の前記吸引式ガス検知器のガス誘導路にともに介装させ
ておく必要があり、前記吸引式ガス検知器の装置構成が
複雑になるとともに、部材数の増加から取り扱い困難に
なるという問題点があった。
【0007】また、これらのフィルタやフィルタ層の機
能を併せ持ったフィルタの開発が望まれているが、現在
のところこのようなフィルタは、知られていない現状に
ある。
【0008】従って、本発明の目的は、上記欠点に鑑
み、取り扱い容易で、かつ、確実に夾雑ガスや水滴から
ガス検知素子を保護可能なフィルタを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の吸引式ガス検知器用フィルタの特徴構成は、
請求項1に記載のように、撥水性通気性材料から形成さ
れる撥水層と、通気性のガス吸着剤を層状に形成した吸
着層とを設け、この順に通気容易に一体成形してある点
にあり、請求項2に記載のように、撥水性通気性材料か
ら形成される第一撥水層と、通気性のガス吸着剤を層状
に形成した吸着層と、撥水性通気性材料から形成される
第二撥水層を設け、通気容易に一体成形してあってもよ
い。また、上記構成において、請求項3に記載のよう
に、前記撥水性通気材料として、多孔質フッ素樹脂から
選ばれる少なくとも一種を主成分とするもの、請求項4
記載のように、前記ガス吸着剤として、活性炭、シリカ
ゲル、セラミック系フィルタ材から選ばれる少なくとも
一種を主成分とするものが好適に用いられる。さらに、
請求項5記載のように、前記吸着層が、粉末状のガス吸
着剤を加圧一体成形してあるシート状体であること、請
求項6記載のように前記吸着層が、繊維状のガス吸着剤
を布状に成形してあるシート状体であることが好まし
く、さらには、請求項7記載のように前記撥水層を形成
するシート状体と、前記吸着層を形成するシート状体と
が、周縁部において接着してあることが好ましい。
【0010】〔作用効果〕つまり、撥水性通気性材料か
ら形成される撥水層を設けてあれば、この撥水層を通過
させられるガス中に含まれる水分は、ガス等に比べて前
記撥水層ではじかれて通過しにくいために、容易に除去
され、前記撥水層の下流側に流通させられる気体中に水
滴が含まれない状態を作ることが出来、たとえば、ガス
検知素子を設け、検出ガスを外部空間からガス検知素子
へ導くガス誘導路を設けてある吸引式ガス検知器におい
ては、前記ガス誘導路を形成する通気口に、前記外部空
間から前記ガス検知素子を隔離して配置することによ
り、前記ガス検知素子に水滴が達してしまうのを効果的
に防止することが出来る。この構成に加えて、通気性の
ガス吸着剤を層状に形成した吸着層を設け設けてあるか
ら、この吸着層を構成するガス吸着剤が、たとえば、シ
リコーンガス等の夾雑ガスを吸着除去する。従って、前
記ガス検知素子が、そのガス検知素子を劣化させる原因
となるような夾雑ガスに晒されるのを有効に防止するこ
とが出来る。尚、まず水滴を防ぎ、次に夾雑ガスを防ぐ
から前記吸着剤が水滴により機能しなくなるような不都
合はおきにくい。また、この吸着層はガス吸着剤を層状
に形成したものであるから、粉粒体からなるガス吸着剤
をそのまま夾雑ガスの吸着除去に供する場合に比べて、
取り扱い容易であるとともに、取り扱い作業者によって
その充填密度が異なってガス吸着容量が異なったり、寿
命が一定しなかったりする不都合を回避しやすい。さら
に、これらの層をこの順に通気容易に一体成形してある
から、両層の機能を一つのフィルタとして併せ持たせる
ことができ、全体として取り扱い容易となり、たとえ
ば、ガス検知素子を設け、検出ガスを外部空間からガス
検知素子へ導くガス誘導路を設けてある吸引式ガス検知
器においては、前記前記ガス誘導路を形成する通気口
に、2つのフィルタを設けるのに比べて簡単に両層を配
設できるとともに、一方の層を形成すべきフィルタを配
設し忘れるなどの人為的問題も発生しにくくなる。
【0011】さらに、撥水性通気性材料から形成される
第一撥水層と、通気性のガス吸着剤からなる吸着層とを
設けて上述の構成を実現した上に、撥水性通気性材料か
ら形成される第二撥水層を設けてあれば、上記構成に加
えて、前記通気口に配設する際の方向性をなくすことが
出来るので、より一層取り扱い容易にすることが出来る
とともに、加えて、これらの層をこの順に通気容易に一
体成形してあれば、より確実に各層の機能を発揮させら
れる構成を実現できる。尚、前記撥水性通気材料とし
て、多孔質フッ素樹脂から選ばれる少なくとも一種を主
成分とするものを選択することにより、高い水滴除去機
能を発揮させられ、前記ガス吸着剤として、活性炭、シ
リカゲル、セラミック系フィルタ材から選ばれる少なく
とも一種を主成分とするものを選択することにより、種
々の妨害ガス(検知対象ガス中に含まれる被検知ガス以
外のガスで、前記被検知ガス同様に出力を示すもの)
を、高精度に吸着除去することが可能になる。さらに、
前記吸着層が、粉末状のガス吸着剤を加圧一体成形して
あるシート状体であると、フィルタを成型する際の作業
取り扱い性が高く、特に請求項1記載の構成のように、
2層構造になっているような場合には、各層の部分的な
剥離が生じたときに一体性を失い易くなるおそれがある
のに対して、一体性を失いにくくなるという利点があ
る。前記吸着層が、繊維状のガス吸着剤を布状に成形し
てあるシート状体であると、前記フィルタの撓み変形等
によっても、前記吸着層が崩れるなどの不都合が起きに
くく、屈曲変形によく追従するので、取り扱い上より好
ましい。さらに、前記撥水層を形成するシート状体と、
前記吸着層を形成するシート状体とが、周縁部において
接着してあると、その接着部分は、前記撥水層と前記吸
着層との間の通気を阻害する要因にならないために、好
ましい。尚、このような接着には、樹脂による融着が好
ましく、このようにすると、接着剤から発生する他のガ
スの悪影響を受けにくく、特にポリカーボネートを用い
て融着する場合には、前記撥水性樹脂との融着性が高
く、好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に示すように、ガス検知装置
は、ガス検知素子Aを設け、被検知ガスを外部空間Bか
らガス検知素子Aへ導くガス誘導路を設け、前記外部空
間Bから前記ガス検知素子Aを隔離する吸引式ガス検知
器用フィルタ(以下ガスフィルタと称する)Cを、前記
ガス誘導路を形成する通気口D1に設けてある。ガスフ
ィルタCは、後述の吸着層C3を、第一、第二撥水層C
1、C2との間に一体保持してあるガスフィルタを、通
気口D1に設けられる空間に充填したものである。
【0013】前記ガス検知素子Aは貴金属コイルに金属
酸化物半導体を塗布焼結した、いわゆる熱線型半導体検
知素子であり、円筒形状のハウジングDの内部に備えて
構成してある。前記ガス検知素子Aには電源Eから電力
が供給される。前記ガス検知素子Aは出力指示計Fと接
続されており検知ガスの存在を定量的に検知することが
できる。前記ハウシングDの頂部部位には、外部空間B
とハウジングDの内部との間でガスが流通可能なガス誘
導路を形成する通気口D1を設けてある。そして、この
ハウジングD下部には検知対象ガスを吸引するためのポ
ンプPが設けられている。ハウジングD自体は気密性の
材料で構成されており、前記ガスフィルタCの、上面か
ら下面に向かって、前記第一撥水層C1、吸着層C3、
第二撥水層C2の順に外部空間Bから前記ハウジング内
のガス検知素子Aの近傍へ検知対象ガスが流通する。
【0014】本願発明に係るガス検知装置は、図2に示
すように、ガス検知素子Aと、固定抵抗R1、R2、R
3と、電源Eと、センサ出力電圧Vとからなるホィート
ストンブリッジ回路で構成されている。ガス検知素子A
に被検知ガスが接触することで、センサ出力電圧Vが変
化し被検知ガスの存在を検知できるのである。
【0015】前記ガスフィルタは図3に示すように、た
とえば、多孔質フッ素樹脂から選ばれる少なくとも一種
を主成分とする撥水性通気性材料から形成される第一撥
水層C1と、たとえば、活性炭、シリカゲル、セラミッ
ク系フィルタ材から選ばれる少なくとも一種を主成分と
する通気性の繊維状のガス吸着剤を布状に成形してある
厚さ約5mmの吸着層C3と、前記第一撥水層と同様に
形成される撥水性通気性材料から形成される第二撥水層
C2を設け、各層を通気容易に一体成形してある。 各
層の接着は、リング状のポリカーボネート製支持部材C
4に嵌合保持させた状態で、その吸着層C3を支持体C
4とともに、第一、第二撥水層C1、C2で被覆し、前
記第一、第二撥水層C1、C2と、前記支持体C4とを
溶融接着して行うことが出来る。
【0016】尚、前記吸着層は、粉末状のガス吸着剤を
加圧一体成形してあるシート状体であってもよく、布
状、シート状、厚膜状、薄膜状等に形成される層状のも
のであればその形態はいずれのものであっても良い。
【0017】〔別実施形態〕以下に別実施形態を説明す
る。前記ガスフィルタは、図3に示す上述の実施の形態
において、撥水性通気性材料から形成される第一撥水層
C1と、通気性のガス吸着剤を層状に形成してある吸着
層C3とを設け、この順に通気容易に一体成形して、上
述の実施形態における第二撥水層C2を省略することも
できる(図4参照)。このように形成してあれば、前記
フィルタに方向性があるために、配設方向に制約がでる
が、より簡単な構成により同様の効果を奏することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る吸引式ガス検知器を説明する図
【図2】ガス検知回路の説明図
【図3】本発明の吸引式ガス検知器用フィルタの斜視図
【図4】本発明の吸引式ガス検知器用フィルタの斜視図
【符号の説明】
A ガス検知素子 B 外部空間 C ガスフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01N 27/12 G01N 27/12 D Fターム(参考) 2G046 AA18 AA19 BC03 BD01 BD06 BG04 BH02 BH04 DD01 EA10 EB01 FA01 FB02 2G060 AA02 AB16 AB17 AB19 AB21 AE19 AF02 AF07 BA03 BC03 BD10 HA01 HE01 JA01 KA01 4D019 AA01 BA13 BB06 BC05 BC13 CB04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撥水性通気性材料から形成される撥水層
    と、通気性のガス吸着剤を層状に形成してある吸着層と
    を設け、この順に通気容易に一体成形してある吸引式ガ
    ス検知器用フィルタ。
  2. 【請求項2】 撥水性通気性材料から形成される第一撥
    水層と、通気性のガス吸着剤を層状に形成してある吸着
    層と、撥水性通気性材料から形成される第二撥水層を設
    け、通気容易に一体成形してある吸引式ガス検知器用フ
    ィルタ。
  3. 【請求項3】 前記撥水性通気材料が、多孔質フッ素樹
    脂を主成分とするものである請求項1または請求項2記
    載の吸引式ガス検知器用フィルタ。
  4. 【請求項4】 前記ガス吸着剤が、活性炭、シリカゲ
    ル、セラミック系フィルタ材から選ばれる少なくとも一
    種を主成分とするものである請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の吸引式ガス検知器用フィルタ。
  5. 【請求項5】 前記吸着層が、粉末状のガス吸着剤を加
    圧一体成形してあるシート状体である請求項1〜4のい
    ずれか一項に記載の吸引式ガス検知器用フィルタ。
  6. 【請求項6】 前記吸着層が、繊維状のガス吸着剤を布
    状に成形してあるシート状体である請求項1〜4のいず
    れか一項に記載の吸引式ガス検知器用フィルタ。
  7. 【請求項7】 前記撥水層がシート状体からなり、当該
    シート状体と、前記吸着層を形成するシート状体とが、
    周縁部において接着してある請求項5または請求項6記
    載の吸引式ガス検知器用フィルタ。
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