JP2002051206A - 画像形成方法及び装置 - Google Patents

画像形成方法及び装置

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JP2002051206A
JP2002051206A JP2000232844A JP2000232844A JP2002051206A JP 2002051206 A JP2002051206 A JP 2002051206A JP 2000232844 A JP2000232844 A JP 2000232844A JP 2000232844 A JP2000232844 A JP 2000232844A JP 2002051206 A JP2002051206 A JP 2002051206A
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Takuji Kishi
卓二 貴志
Yasushi Usami
康 宇佐美
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Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テンプレートの表示枠やデザインに合わせた
嵌め込み画像に対する画像処理を容易かつ効率的に行な
わせる。 【解決手段】 テンプレート選択部41にてテンプレー
トが選択されると、画像処理データ格納部521に格納
されている嵌め込まれる画像に施すべき画像処理方法に
関するデータが読み出され、画像処理部43にて、この
データを活用して嵌め込まれる画像に画像処理を施され
る。これにより、初心者でも容易にかつ効率的に嵌め込
まれる画像に対して適正な画像処理を施すことが可能と
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真等のディジタ
ル画像が嵌め込まれる表示枠を有する電子的なテンプレ
ートに画像を嵌め込む処理方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】年賀状や暑中見舞い等のハガキ、カレン
ダー、名刺等に写真等のディジタル画像をプリントする
際に、画像のプリント位置、サイズ、輪郭形状が予め設
定された表示枠を有する電子的なテンプレートを用いて
画像の嵌め込み処理を行なう。テンプレートの表示枠の
位置、サイズ、輪郭形状は種々のタイプが準備されてお
り、また、テンプレートには、背景画として様々な色調
や図柄のデザインが施されている。
【0003】従来、テンプレートの表示枠やデザインに
調和した画像を表示枠に嵌め込むために、嵌め込まれる
画像に対して画像処理ソフトを使用して所要のフィルタ
処理や色調変更等の画像処理を施す作業が必要であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、テンプレート
のデータを格納するメモリ部には、嵌め込まれる画像に
対する画像処理方法に関してのデータが格納されていな
いため、上記の作業を行うにあたっては、作業者がテン
プレートの表示枠やデザインに合わせて画像処理方法を
決定する作業が更に必要となり、その分作業時間を要す
ると共に、決定する作業には経験が必要であり、初心者
には困難な作業であった。
【0005】本発明は上記に鑑みてなされてもので、初
心者でも、容易にかつ効率的にテンプレートの表示枠や
デザインに合わせて嵌め込まれる画像に対する画像処理
方法を決定することが可能な画像形成装置を提供するこ
とを目標とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るテンプレ
ート画像形成装置は、少なくとも1箇所に表示枠を有す
るテンプレートの前記表示枠内に画像を嵌め込む画像形
成装置において、複数のテンプレートのそれぞれを定義
する情報に対応させて、嵌め込まれる画像に施される画
像処理の内容を記憶する記憶手段と、テンプレート選択
手段と、選択されたテンプレートに対応する画像処理の
内容を前記記憶手段から読み出して、嵌め込まれる画像
に前記内容に従った画像処理を施す画像処理手段とを備
えていることを特徴としている。
【0007】上記構成によれば、テンプレート選択手段
によってテンプレートが選択されると、選択されたテン
プレートに対応する画像処理の内容が記憶手段から読み
出され、画像処理手段によって嵌め込まれる画像にテン
プレートの表示枠やデザインに合わせた画像処理が施さ
れる。
【0008】請求項2に係る画像形成装置は、テンプレ
ートに嵌め込まれた画像処理後の画像を表示するモニタ
を備えていることを特徴としている。
【0009】上記構成によれば、嵌め込まれた画像処理
後の画像とテンプレートの表示枠やデザインとが調和し
ているかどうかをモニタにて確認することが可能とな
る。
【0010】請求項3に係る画像形成装置は、前記表示
枠を2箇所以上有するテンプレートに対し、前記記憶手
段は、各表示枠に対応させて画像処理の内容を記憶して
いることを特徴としている。上記構成によれば、2箇所
以上の表示枠に対してそれぞれ画像処理の内容が対応付
けて記憶されているため、それぞれの表示枠に嵌め込ま
れる画像毎にテンプレートの表示枠やデザインに合わせ
た画像処理が施される。
【0011】請求項4に係る画像形成装置は、前記記憶
手段は、表示枠のサイズ、テンプレート上の位置、及び
輪郭形状の少なくとも1つの要素に対応させて嵌め込ま
れる画像に対する画像処理の内容を記憶することを特徴
としている。
【0012】上記構成によれば、表示枠のサイズ、テン
プレート上の位置、及び輪郭形状の少なくとも1つの要
素に対応させて嵌め込まれる画像に対する画像処理の内
容を記憶しているため、表示枠の特徴に合わせた画像処
理が施される。
【0013】請求項5に係る画像形成装置は、前記画像
処理手段は、エッジ強調処理、モノクロ変換処理、セピ
ア色変換処理及び画像回転処理の少なくとも1つ以上を
有することを特徴としている。
【0014】上記構成によれば、画像処理手段に使用頻
度の高い画像処理方法が含まれているため利便性が向上
する。また、画像処理手段が、2つ以上の画像処理方法
を有する場合には、所望の画像処理方法を選択すること
が可能となり、更に利便性が向上する。
【0015】請求項6に係る画像形成装置は、前記記憶
手段は、少なくともテンプレートに付される背景画のデ
ザインに対応させて、嵌め込まれる画像に対する画像処
理の内容を記憶することを特徴としている。
【0016】上記構成によれば、テンプレートに付され
る背景画のデザインに対応させて嵌め込まれる画像に対
する画像処理の内容を記憶しているため、テンプレート
に付される背景画のデザインに合わせた画像処理が施さ
れる。
【0017】請求項7に係る画像形成装置は、モニタの
適所に候補としてのテンプレートの画像を選択可能に複
数表示するガイド表示部を有することを特徴としてい
る。
【0018】上記構成によれば、モニタの適所に候補と
してのテンプレートの画像を選択可能に複数表示するガ
イド表示部が有るため、ガイド表示部を用いて容易にテ
ンプレート選択を行なうことが可能となる。
【0019】請求項8に係る画像形成方法は、少なくと
も1箇所に表示枠を有するテンプレートの前記表示枠内
に画像を嵌め込む画像形成方法において、複数のテンプ
レートのそれぞれを定義する情報に対応させて、嵌め込
まれる画像に施される画像処理の内容を記憶しておき、
テンプレート選択の際に、選択されたテンプレートに対
応する画像処理の内容を読み出して、嵌め込まれる画像
に内容に従った画像処理を施すことを特徴としている。
【0020】上記方法によれば、テンプレートが選択さ
れると、選択されたテンプレートに対応する画像処理の
内容を読み出して、嵌め込まれる画像に画像処理を施さ
れるため、嵌め込まれる画像にテンプレートの表示枠や
デザインに合わせた画像処理が施される。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、テンプレートへの画像形
成装置のブロック図である。画像形成装置は、データを
格納するデータ格納部50と、データ格納部50に格納
されたデータの処理を行なうデータ処理部40と、デー
タ処理部に処理の指示を入力する操作入力部70と、デ
ータ処理の状況等を表示するモニタ60とから構成され
ている。
【0022】データ処理部40は、所望のテンプレート
を選択するテンプレート選択部41と、嵌め込まれる画
像をテンプレートの表示枠のサイズに合わせて拡縮する
画像拡縮部42と、嵌め込まれる画像にエッジ強調処
理、モノクロ変換処理、セピア色変換処理、画像回転処
理等の画像処理を施す画像処理部43と、テンプレート
の背景画と嵌め込まれる画像とを合成する画像合成部4
4と、合成された画像をモニタ60に表示する画像表示
部45とから構成されている。
【0023】データ格納部50は、嵌め込まれる画像の
データを格納する嵌め込み画像格納部51とテンプレー
トに関するデータを格納するテンプレート格納部52と
で構成されている。テンプレート格納部52は、嵌め込
まれる画像に対して施される画像処理に関するデータを
テンプレートに対応させて格納する画像処理データ格納
部521とテンプレートの背景画データを格納する背景
画データ格納部522と、テンプレートの表示枠のサイ
ズデータを格納する表示枠サイズデータ格納部523
と、テンプレートの表示枠の位置及び輪郭形状データを
格納する表示枠位置・輪郭形状データ格納部524によ
り構成されている。
【0024】図2は、テンプレート格納部52に格納さ
れている1つのテンプレート情報のファイル構造図であ
る。各テンプレートの情報は、テンプレートの背景画の
画像データである背景画データD0(背景画データ格納
部522に格納されている)と、表示枠のテンプレート
上のサイズを表わす表示枠サイズデータD1(表示枠サ
イズデータ格納部523に格納されている)と、表示枠
のテンプレート上の位置及び輪郭形状を表わす表示枠位
置・輪郭形状データD2(表示枠位置・輪郭形状データ
格納部524に格納されている)と、嵌め込まれる画像
に施される画像処理に関する画像処理データD3(画像
処理データ格納部521に格納されている)とから構成
されている。ここでは簡単のため、表示枠は1つのテン
プレートについて1箇所とする。。
【0025】図3は、データD3のデータ構造図であ
る。本実施形態では、嵌め込まれる画像に最大8種類の
画像処理を施すことが可能としている。データD3は、
画像処理の種類を表わす第1〜第8画像処理種別コード
D30〜D37と、画像処理の詳細条件設定を行うため
の第1〜第8画像処理のパラメータ部D3A〜D3Hと
から構成されている。
【0026】図4は、第1画像処理のパラメータ部D3
Aのメモリマップである。本実施形態では、画像処理の
各種類に対して最大8個のパラメータが設定可能な構造
となっている。第1画像処理のパラメータ部D3Aは、
第1〜第8パラメータ(この1〜8をパラメータ番号と
呼ぶ)の8個のパラメータ値D3A0〜D3A7で構成
されている。第2〜第8画像処理のパラメータ部も同様
のメモリマップで構成されている。
【0027】図5は、画像処理種別コードと画像処理名
称の一覧表の一例である。ここでは、画像処理種別コー
ドは、4ビットで表わされている。また、画像処理種別
コード=“0000”は、画像処理無しを意味してい
る。例えば、3種類の画像処理を施す場合は4番目以降
の画像処理種別コードすなわちD33〜D37に“00
00”を設定しておく。
【0028】図6は、画像処理としてセピア色変換が選
択された場合の、パラメータ番号と、パラメータの意味
を表わすパラメータ名称と、パラメータ値の最大値と最
小値の意味との一覧表の一例である。例えば、パラメー
タ番号2は、明暗を意味しており、パラメータ値が大き
いほど明るい。ここでは、パラメータ値は3ビットで表
わされている。
【0029】図7は、テンプレート選択画面の一例を示
す画面図である。
【0030】モニタ60の画面に表示されるテンプレー
ト選択画面上には、画面下部にある複数のテンプレート
から所望のテンプレートを選択するテンプレート選択ボ
タン10と、画面下部右側にある選択されたテンプレー
トに決定するか否かの判断を入力するテンプレート決定
ボタン20と、画面中央にある選択したテンプレートと
嵌め込まれる画像を表示する嵌め込み画像表示部30と
から構成されている。
【0031】テンプレート選択ボタン10は、4個の縮
小されたテンプレートを表示するガイド表示部11と、
ガイド表示部11を右にスクロールするための右スクロ
ールボタン12と、ガイド表示部11を左にスクロール
するための左スクロールボタン13とから構成されてい
る。
【0032】テンプレート決定ボタン20は、テンプレ
ート選択ボタン10において選択されているテンプレー
トを使用する場合にクリックするOKボタン21と、テ
ンプレート選択ボタン10において選択されているテン
プレートを使用しない場合にクリックするキャンセルボ
タン22とから構成されている。
【0033】嵌め込み画像表示部30は、テンプレート
選択ボタン10とテンプレート決定ボタン20によって
選択されたテンプレート31と、テンプレートに嵌め込
まれた画像32から構成されている。
【0034】図8は、図7のテンプレート選択画面を使
用する手順を表すフローチャートである。
【0035】まず、以下の手順でテンプレート選択部1
0を用いて作業者によってテンプレートが選択される
(#1)。ここでは、1番〜50番までの50個のテン
プレートが準備されており、デフォールトで左端から順
に10番〜13番のテンプレートがガイド表示部11に
表示されている場合について説明する。
【0036】ガイド表示部11に表示されたテンプレー
トの中に所望するテンプレートがある場合は、そのテン
プレートがクリックされる。クリックされたテンプレー
トは選択状態にあることを示すために外枠が太線で表示
される。
【0037】ガイド表示部11に表示されたテンプレー
トの中に所望するテンプレートがない場合は、右スクロ
ールボタン12と左スクロールボタン13とを以下に述
べるように用いて、所望するテンプレートがガイド表示
部11に表示されるまでガイド表示部11がスクロール
される。
【0038】右スクロールボタン12をクリックすると
ガイド表示部11が右側にスクロールされ、ガイド表示
部11の右端の13番のテンプレートが画面から消去さ
れ、ガイド表示部11の左端に9番のテンプレートが表
示される。以下同様の手順で、徐々に小さい番号のテン
プレートが順次表示される。なお、ガイド表示部11に
1番〜4番のテンプレートが表示されている状態で、右
スクロールボタン12をクリックしてもガイド表示部1
1の表示は変化しない。
【0039】左スクロールボタン13をクリックすると
ガイド表示部11が左側にスクロールされ、ガイド表示
部11の左端の10番のテンプレートが画面から消去さ
れ、ガイド表示部11の右端に14番のテンプレートが
表示される。以下同様の手順で、徐々に大きい番号のテ
ンプレートが順次表示される。なお、ガイド表示部11
に47番〜50番のテンプレートが表示されている状態
で、左スクロールボタン13をクリックしてもガイド表
示部11の表示は変化しない。
【0040】つぎに、以下の手順でテンプレート決定部
20を用いて、作業者によって、選択状態にあるテンプ
レートを使用するか否かの決定がなされる(#3)。
【0041】OKボタン21をクリックすると選択状態
にあるテンプレートが使用するテンプレートに決定され
る。キャンセルボタン22をクリックすると選択状態に
あるテンプレートの選択状態が解除され、ガイド表示部
11の選択状態にあったテンプレートの外枠が太線から
細線に変わる。
【0042】以降の処理は、計算機によって自動的に行
われる。
【0043】まず、使用すると決定された背景画データ
D0が読み込まれる(#5)。つぎに、テンプレートに
嵌め込まれる画像の画像データが読み込まれる(#
7)。つぎに、テンプレートの表示枠サイズデータD1
が読み込まれる(#9)。つぎに、テンプレートに嵌め
込まれる画像を拡縮し、読み込み時のサイズからテンプ
レートの表示枠のサイズに変更される(#11)。つぎ
に、画像処理データD3が読み込まれる(#13)。読
み込まれたデータD3に基づいて嵌め込まれる画像に対
して画像処理が施される(#15)。つぎに、表示枠位
置・輪郭形状データD2が読み込まれる(#17)。つ
ぎに、テンプレートの背景画に、テンプレートの表示枠
の位置及び輪郭形状(D2で表わされた位置及び輪郭形
状)に合わせて嵌め込まれる画像が合成される(#1
9)。合成された画像が、嵌め込み画像表示部30に表
示される(#21)。
【0044】図9は、図8のフローチャートでの画像処
理の部分(#13、#15)の詳細フローチャートであ
る。
【0045】まず、繰り返し用のパラメータiに1がセ
ットされる(#23)。次に、画像処理データD3内の
第i番目(i=1〜8)の画像処理種別コードが読み込
まれる(#25)。読み込まれた画像処理種別コードが
“0000”の場合は、以降の画像処理を行わず終了さ
れ、それ以外の場合は、以下の処理が行われる(#2
7)。画像処理データD3内の第i番目(i=1〜8)
の画像処理パラメータ部のパラメータ値を全て読み込む
(#29)。読み込まれたパラメータ値に基づいて画像
処理種別コードで表わされた画像処理が嵌め込まれる画
像に対して施される(#31)。iがインクリメントさ
れる(#33)。以上の処理(#25〜#31)が第8
番目の画像処理まで繰り返される(#35)。
【0046】上記の実施例においては、テンプレートに
嵌め込まれる画像を1箇所としたが、複数箇所であって
も良い。ただし、この場合には、図2のファイル構造と
図8のフローチャートを変更する必要がある。
【0047】上記の実施例においては、嵌め込まれる画
像に自動的に画像処理が施される場合について説明した
が、テンプレートの保有している画像処理の種類及びそ
の詳細設定条件(パラメータ値)を表示もしくは印刷し
て、作業者が画像処理ソフトを使用して画像処理を施し
ても良い。
【0048】上記の実施例においては、嵌め込まれる画
像のテンプレート上での位置決め及びサイズ調整が自動
的に行われる場合について説明したが、これらは、画面
操作で作業者が実施しても良い。
【0049】
【発明の効果】テンプレートに嵌め込まれる画像に対し
てテンプレートの表示枠やデザインに調和した適正な画
像処理を行うことが容易となり、テンプレートへの画像
の嵌め込み作業を容易に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用される画像形成装置のブロック
図である。
【図2】 テンプレート情報のファイル構造図である。
【図3】 画像処理に関するデータのデータ構造図であ
る。
【図4】 画像処理のパラメータ部のメモリマップであ
る。
【図5】 画像処理種別コードと画像処理名称の一覧表
である。
【図6】 パラメータ番号と、パラメータ名称と、パラ
メータ値の最大値と最小値の意味との一覧表である。
【図7】 テンプレート選択画面の画面図である。
【図8】 テンプレート選択画面を使用する手順を表す
フローチャートである。
【図9】 画像処理の部分の詳細フローチャートであ
る。
【符号の説明】
10 テンプレート選択ボタン 20 テンプレート決定ボタン 30 嵌め込み画像表示部 40 データ処理部 50 データ格納部 51 嵌め込み画像格納部 52 テンプレート格納部 521 画像処理データ格納部 D0 テンプレート画像データ D1 表示枠サイズデータ D2 表示枠位置・輪郭形状データ D3 画像処理データ D30〜D37 画像処理種別コード D3A〜D3H 画像処理パラメータ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B050 AA09 BA06 BA16 EA09 EA12 EA16 EA19 EA20 FA02 FA13 5C023 AA03 AA07 AA16 AA31 BA13 CA05 5C076 AA13 AA24 AA26 AA31 BA03 BA06 CA02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1箇所に表示枠を有するテン
    プレートの前記表示枠内に画像を嵌め込む画像作成装置
    において、複数のテンプレートのそれぞれを定義する情
    報と対応させて、嵌め込まれる画像に施される画像処理
    の内容を記憶する記憶手段と、テンプレート選択手段
    と、選択されたテンプレートに対応する画像処理の内容
    を前記記憶手段から読み出して、嵌め込まれる画像に前
    記内容に従った画像処理を施す画像処理手段とを備えて
    いることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 テンプレートに嵌め込まれた画像処理後
    の画像を表示するモニタを備えていることを特徴とする
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記表示枠を2箇所以上有するテンプレ
    ートに対し、前記記憶手段は、各表示枠に対応させて画
    像処理の内容を記憶していることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、表示枠のサイズ、テン
    プレート上の位置、及び輪郭形状の少なくとも1つの要
    素に対応させて嵌め込まれる画像に対する画像処理の内
    容を記憶することを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記画像処理手段は、エッジ強調処理、
    モノクロ変換処理、セピア色変換処理及び画像回転処理
    の少なくとも1つ以上を有することを特徴とする請求項
    1〜4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記記憶手段は、少なくともテンプレー
    トに付される背景画のデザインに対応させて、嵌め込ま
    れる画像に対する画像処理の内容を記憶することを特徴
    とする請求項1〜5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 モニタの適所に候補としてのテンプレー
    トの画像を選択可能に複数表示するガイド表示部を有す
    ることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の画
    像形成装置。
  8. 【請求項8】 少なくとも1箇所に表示枠を有するテン
    プレートの前記表示枠内に画像を嵌め込む画像形成方法
    において、複数のテンプレートのそれぞれを定義する情
    報に対応させて、嵌め込まれる画像に施される画像処理
    の内容を記憶しておき、テンプレート選択の際に、選択
    されたテンプレートに対応する画像処理の内容を読み出
    して、嵌め込まれる画像に内容に従った画像処理を施す
    ことを特徴とする画像形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100396083C (zh) * 2003-11-27 2008-06-18 富士胶片株式会社 图像编辑装置及其方法
US7751614B2 (en) 2005-05-16 2010-07-06 Fujifilm Corporation Album creating apparatus, album creating method, and album creating program

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