JP2002044328A - 原稿読取記録装置 - Google Patents
原稿読取記録装置Info
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- JP2002044328A JP2002044328A JP2000226763A JP2000226763A JP2002044328A JP 2002044328 A JP2002044328 A JP 2002044328A JP 2000226763 A JP2000226763 A JP 2000226763A JP 2000226763 A JP2000226763 A JP 2000226763A JP 2002044328 A JP2002044328 A JP 2002044328A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】同じ原稿について記録条件を変えて複数部コピ
ーする場合であっても、一度の読取動作により複数の記
録条件でコピーできる原稿読取記録装置を提供する。 【解決手段】読取部10から原稿を読み取らせる前に、
部数、記録紙サイズ、倍率などの記録条件を複数回設定
することにより、一度の原稿読取で複数の記録条件の印
字出力ができる。
ーする場合であっても、一度の読取動作により複数の記
録条件でコピーできる原稿読取記録装置を提供する。 【解決手段】読取部10から原稿を読み取らせる前に、
部数、記録紙サイズ、倍率などの記録条件を複数回設定
することにより、一度の原稿読取で複数の記録条件の印
字出力ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一度の原稿読取に
対して、記録紙サイズ、部数、倍率などの記録条件の設
定が複数回できる原稿読取記録装置の発明に関する。
対して、記録紙サイズ、部数、倍率などの記録条件の設
定が複数回できる原稿読取記録装置の発明に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコピー機やコピー機能付きファク
シミリ装置では、記録紙サイズ、拡大・縮小倍率などの
記録条件の異なるコピーを行う場合、そのつど原稿を読
み取らせる必要がある。
シミリ装置では、記録紙サイズ、拡大・縮小倍率などの
記録条件の異なるコピーを行う場合、そのつど原稿を読
み取らせる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、同じ原稿で
あるのに記録条件が異なるだけで何度も同じ読取操作を
することは面倒であり、特に原稿枚数が多い場合には、
コピー完了を待ってから再度コピー操作をする必要があ
るため、はなはだ不便である。
あるのに記録条件が異なるだけで何度も同じ読取操作を
することは面倒であり、特に原稿枚数が多い場合には、
コピー完了を待ってから再度コピー操作をする必要があ
るため、はなはだ不便である。
【0004】本発明は、このような問題を解決すべくな
されたものであり、同じ原稿について記録条件を変えて
複数部コピーする場合であっても、一度の読取動作によ
り複数の記録条件でコピーできる原稿読取記録装置を提
供することを目的とする。
されたものであり、同じ原稿について記録条件を変えて
複数部コピーする場合であっても、一度の読取動作によ
り複数の記録条件でコピーできる原稿読取記録装置を提
供することを目的とする。
【0005】また、記録条件ごとに排出トレーを変える
ことができる原稿読取記録装置を提供することをさらな
る目的とする。
ことができる原稿読取記録装置を提供することをさらな
る目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、次のような特徴を有する原稿読取記録
装置を提案している。
に、本発明では、次のような特徴を有する原稿読取記録
装置を提案している。
【0007】すなわち、請求項1に記載の原稿読取記録
装置は、読取部から原稿を読み取らせる前に、部数、記
録紙サイズ、倍率などの記録条件を複数回設定すること
により、一度の原稿読取で複数の記録条件の印字出力が
できることを特徴とする。
装置は、読取部から原稿を読み取らせる前に、部数、記
録紙サイズ、倍率などの記録条件を複数回設定すること
により、一度の原稿読取で複数の記録条件の印字出力が
できることを特徴とする。
【0008】これにより、原稿枚数が多い場合には、原
稿をセットした後すべてのコピーが完了するまで装置を
離れることができる。また、全体としてコピーの読取動
作実施回数が少なくなるため、おのずと原稿自動読取機
構のローラなど消耗部分の使用時間が減少し、装置は長
持ちする。
稿をセットした後すべてのコピーが完了するまで装置を
離れることができる。また、全体としてコピーの読取動
作実施回数が少なくなるため、おのずと原稿自動読取機
構のローラなど消耗部分の使用時間が減少し、装置は長
持ちする。
【0009】請求項2に記載の原稿読取記録装置は、複
数の排出トレーを備えており、各記録条件の印字出力ご
とに、自動的に排出トレーを変えて記録紙を排出するこ
とを特徴としている。
数の排出トレーを備えており、各記録条件の印字出力ご
とに、自動的に排出トレーを変えて記録紙を排出するこ
とを特徴としている。
【0010】ここで、記録条件の印字出力ごととは、文
字通り記録条件が変わるごとであってもよいし、一部ご
とであってもよい。すなわち、後者では、同一の記録条
件で複数部コピーしようとする場合、複数部別に排出ト
レーを切換させることもできる。
字通り記録条件が変わるごとであってもよいし、一部ご
とであってもよい。すなわち、後者では、同一の記録条
件で複数部コピーしようとする場合、複数部別に排出ト
レーを切換させることもできる。
【0011】請求項3に記載の原稿読取記録装置は、設
定する記録条件には、複数の排出トレーの中から記録紙
を排出するトレーを選択することも含まれていることを
特徴としている。
定する記録条件には、複数の排出トレーの中から記録紙
を排出するトレーを選択することも含まれていることを
特徴としている。
【0012】このように請求項2、3では、記録条件ご
とに排出トレーを変えて排出しているので、排出された
記録紙の分別をする必要がない。
とに排出トレーを変えて排出しているので、排出された
記録紙の分別をする必要がない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、発明の実施の形態を図面
とともに説明する。
とともに説明する。
【0014】図1は、本発明の原稿読取記録装置の内部
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
【0015】この実施例では、原稿読取記録装置とし
て、コピー機能付きファクシミリ装置Fの構成を示して
いるが、コピー機であってもよい。
て、コピー機能付きファクシミリ装置Fの構成を示して
いるが、コピー機であってもよい。
【0016】図において、1は以下に示す各部を制御す
る主制御部、2は通信回線へのネットワーク制御を行う
NCU、3は画像データをファクシミリ通信するために
信号の変調・復調を行うモデム、4は画像データを記憶
する画像メモリ、5は印字出力情報や可変情報などを記
憶するRAM、6は制御プログラムを記憶しているRO
Mである。
る主制御部、2は通信回線へのネットワーク制御を行う
NCU、3は画像データをファクシミリ通信するために
信号の変調・復調を行うモデム、4は画像データを記憶
する画像メモリ、5は印字出力情報や可変情報などを記
憶するRAM、6は制御プログラムを記憶しているRO
Mである。
【0017】また、7は液晶画面等で構成された表示
部、8はテンキーや各種操作スイッチで構成された操作
部、9はフラットベッドスキャナ等で構成される読取
部、10は画像データを印字出力する記録部である。記
録部10には、排出された記録紙をわかりやすく分別す
るための複数の排出トレー10aが設けられている。
部、8はテンキーや各種操作スイッチで構成された操作
部、9はフラットベッドスキャナ等で構成される読取
部、10は画像データを印字出力する記録部である。記
録部10には、排出された記録紙をわかりやすく分別す
るための複数の排出トレー10aが設けられている。
【0018】このファクシミリ装置Fは、読取部9で原
稿画像を読み取り、読み取った画像データを、NCU
2、モデム3を介して送信するようにしたファクシミリ
送信機能と、受信したデータを記録部10により記録紙
に印字出力するファクシミリ受信機能と、読取部9で読
み取った画像データを記録部10により記録紙に印字出
力するコピー機能を有している。
稿画像を読み取り、読み取った画像データを、NCU
2、モデム3を介して送信するようにしたファクシミリ
送信機能と、受信したデータを記録部10により記録紙
に印字出力するファクシミリ受信機能と、読取部9で読
み取った画像データを記録部10により記録紙に印字出
力するコピー機能を有している。
【0019】図2は、本発明のコピー機能付きファクシ
ミリ装置Fにおいて、原稿をセットしてから複数の記録
条件を設定するまでの操作の流れを示す図である。
ミリ装置Fにおいて、原稿をセットしてから複数の記録
条件を設定するまでの操作の流れを示す図である。
【0020】原稿を複数の記録条件で複数ジョブのコピ
ーしようとする場合、ユーザは次のような操作を行う。
ーしようとする場合、ユーザは次のような操作を行う。
【0021】ユーザが原稿を読取部9にセットしたの
ち、原稿サイズ、両面/片面区別などの原稿に関する条
件を操作部8から入力し、さらに、記録紙トレー種別、
部数などの記録条件も操作部8から入力する(101〜
103)。記録条件には、上記以外に、拡大/縮小倍
率、両面/片面区別、モノクロ/カラー区別、複数の原
稿を1枚の記録紙にまとめて出力するNin1機能の選
択、排出トレー選択などがある。
ち、原稿サイズ、両面/片面区別などの原稿に関する条
件を操作部8から入力し、さらに、記録紙トレー種別、
部数などの記録条件も操作部8から入力する(101〜
103)。記録条件には、上記以外に、拡大/縮小倍
率、両面/片面区別、モノクロ/カラー区別、複数の原
稿を1枚の記録紙にまとめて出力するNin1機能の選
択、排出トレー選択などがある。
【0022】引き続き次のジョブ用の記録条件を入力す
る場合には、上記と同様に記録条件を入力する(10
4、105)。これを複数ジョブ分繰返して、入力がす
べて終了すれば、スタートキーを操作して原稿読取を開
始させる。
る場合には、上記と同様に記録条件を入力する(10
4、105)。これを複数ジョブ分繰返して、入力がす
べて終了すれば、スタートキーを操作して原稿読取を開
始させる。
【0023】なお、記録条件は、原稿読取前でなく読取
後に入力設定できるような装置であってもよい。この場
合には、画像メモリ4に蓄積された読取原稿データが所
定時間消えないような構成になっている。
後に入力設定できるような装置であってもよい。この場
合には、画像メモリ4に蓄積された読取原稿データが所
定時間消えないような構成になっている。
【0024】図3は、スタートキー操作後の基本動作の
流れを示すフローチャートである。
流れを示すフローチャートである。
【0025】ユーザが記録条件を入力完了してスタート
キーを操作すると、読取部9が原稿を読み取る(20
1、202)。
キーを操作すると、読取部9が原稿を読み取る(20
1、202)。
【0026】次に、入力した記録条件を確認のため表示
部7に表示させたのち、その記録条件で、記録紙の給
紙、記録、排出を実行し(203〜206)、次のジョ
ブがある場合は、記録紙トレー、排出トレー10aを切
り換えて、203〜206の動作を繰返す。
部7に表示させたのち、その記録条件で、記録紙の給
紙、記録、排出を実行し(203〜206)、次のジョ
ブがある場合は、記録紙トレー、排出トレー10aを切
り換えて、203〜206の動作を繰返す。
【0027】ここでは、排出トレーの指定を記録条件で
設定できるようにしたものであるが、本発明の他例であ
るコピー機能付きファクシミリ装置は、排出トレーの指
定を行わず、記録条件ごとに自動的に切り換えることが
できる。
設定できるようにしたものであるが、本発明の他例であ
るコピー機能付きファクシミリ装置は、排出トレーの指
定を行わず、記録条件ごとに自動的に切り換えることが
できる。
【0028】このコピー機能付きファクシミリ装置Fの
具体的な複数の使用例を次に挙げる。
具体的な複数の使用例を次に挙げる。
【0029】(1)記録紙を複数種類有するファクシミ
リ装置Fの1段目の記録紙カセットにA4の更紙、2段
目カセットに裏紙が準備されている場合で、A4の一部
の原稿を更紙で2部、裏紙で5部コピーしようとした場
合に、1回の読取動作で更紙2部、裏紙5部の印字出力
を行う。
リ装置Fの1段目の記録紙カセットにA4の更紙、2段
目カセットに裏紙が準備されている場合で、A4の一部
の原稿を更紙で2部、裏紙で5部コピーしようとした場
合に、1回の読取動作で更紙2部、裏紙5部の印字出力
を行う。
【0030】また、ホッチキス止めやパンチなどのフィ
ニッシャーが必要な場合、7部を別々の排出トレー10
aに排出することで、あとで分別する必要がなくなる。
ニッシャーが必要な場合、7部を別々の排出トレー10
aに排出することで、あとで分別する必要がなくなる。
【0031】(2)両面コピー機能を有する装置で、一
部の原稿を片面で2部、両面で5部コピーしようとした
場合に、1回の読取動作で片面で2部、両面で5部の印
字出力を行う。
部の原稿を片面で2部、両面で5部コピーしようとした
場合に、1回の読取動作で片面で2部、両面で5部の印
字出力を行う。
【0032】(3)記録紙を複数種類有するファクシミ
リ装置Fの1段目の記録紙カセットにA4紙、2段目カ
セットにA3紙が準備されている場合で、A3の一部の
原稿をA4縮小で2部、A3で5部コピーしようとした
場合に、1回の読取動作でA4縮小で2部、A3で5部
の印字出力を行う。
リ装置Fの1段目の記録紙カセットにA4紙、2段目カ
セットにA3紙が準備されている場合で、A3の一部の
原稿をA4縮小で2部、A3で5部コピーしようとした
場合に、1回の読取動作でA4縮小で2部、A3で5部
の印字出力を行う。
【0033】(4)記録紙を複数種類有するファクシミ
リ装置Fの1段目の記録紙カセットにA4紙、2段目カ
セットにA3紙が準備されている場合で、A4の一部の
原稿をA4で2部、A3に2in1(A4原稿2枚をA
3用紙に並べて記録)で5部コピーしようとした場合
に、1回の読取動作でA4で2部、A3に2in1で5
部の印字出力を行う。
リ装置Fの1段目の記録紙カセットにA4紙、2段目カ
セットにA3紙が準備されている場合で、A4の一部の
原稿をA4で2部、A3に2in1(A4原稿2枚をA
3用紙に並べて記録)で5部コピーしようとした場合
に、1回の読取動作でA4で2部、A3に2in1で5
部の印字出力を行う。
【0034】(5)カラー/モノクロの両方が可能な装
置で、一部の原稿をカラーで2部、モノクロで5部コピ
ーしようとした場合に、1回の読取動作でカラーで2
部、モノクロで5部の印字出力を行う。
置で、一部の原稿をカラーで2部、モノクロで5部コピ
ーしようとした場合に、1回の読取動作でカラーで2
部、モノクロで5部の印字出力を行う。
【0035】このように、上記いずれの場合でも、異な
る記録条件の2種類のジョブを一度の読取動作で実行す
ることができる。また、記録条件が変わるごとに排出ト
レーを切り換えることができるので、複数ジョブをそれ
ぞれ別の排出トレーに排出させることができる。
る記録条件の2種類のジョブを一度の読取動作で実行す
ることができる。また、記録条件が変わるごとに排出ト
レーを切り換えることができるので、複数ジョブをそれ
ぞれ別の排出トレーに排出させることができる。
【0036】また、上記の例のように、7部を一部ごと
にそれぞれ別の排出トレー10aに排出するのではな
く、記録条件ごとに、すなわち2つの排出トレーを切り
換えて排出するようにしてもよい。
にそれぞれ別の排出トレー10aに排出するのではな
く、記録条件ごとに、すなわち2つの排出トレーを切り
換えて排出するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、請
求項1に記載の原稿読取記録装置によれば、一部の原稿
で記録条件の異なる複数ジョブを実行する場合でも、一
度の読取動作でコピーすることができるので、読取動作
回数が少なくなる。その結果、おのずと原稿自動読取機
構の故障回数も減少し、装置は長持ちする。
求項1に記載の原稿読取記録装置によれば、一部の原稿
で記録条件の異なる複数ジョブを実行する場合でも、一
度の読取動作でコピーすることができるので、読取動作
回数が少なくなる。その結果、おのずと原稿自動読取機
構の故障回数も減少し、装置は長持ちする。
【0038】また、一部の原稿枚数が多い場合には、コ
ピー完了まで待ってから再度コピー動作を行う必要がな
くなるため、原稿をセットした後コピーが完了するまで
装置を離れることができる。
ピー完了まで待ってから再度コピー動作を行う必要がな
くなるため、原稿をセットした後コピーが完了するまで
装置を離れることができる。
【0039】請求項2では、印字された記録紙を、記録
条件ごとにあるいは一部ごとに自動的に排出トレーを変
えて排出しているので、フィニッシャーがある場合に
は、様々な条件のコピーをそれぞれ分別して排出させる
ことができる。
条件ごとにあるいは一部ごとに自動的に排出トレーを変
えて排出しているので、フィニッシャーがある場合に
は、様々な条件のコピーをそれぞれ分別して排出させる
ことができる。
【0040】請求項3では、記録条件として排出トレー
を指定することができるので、請求項2と同様の効果が
期待できる。
を指定することができるので、請求項2と同様の効果が
期待できる。
【図1】本発明の原稿読取記録装置の内部構成例を示す
図である。
図である。
【図2】本発明の原稿読取記録装置において、原稿をセ
ットしてから複数の記録条件を設定するまでの操作の流
れを示す図である。
ットしてから複数の記録条件を設定するまでの操作の流
れを示す図である。
【図3】本発明の原稿読取記録装置において、読取操作
開始後の基本動作の流れを示すフローチャートである。
開始後の基本動作の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】 F 原稿読取記録装置 9 読取部 10 記録部 10a 排出トレー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 ED06 ED17 ED19 EE06 FA02 FA05 FA06 FA13 FA30 FD02 FD08 ZA07 3F054 AA01 AA02 AC02 AC03 BA04 BF01 BF07 BF08 CA31 5C062 AA05 AB20 AB35 AB53 AC15 AF07 AF10 AF11 BA00 5C076 AA19 AA21 AA22 CB01
Claims (3)
- 【請求項1】読取部から原稿を読み取らせる前に、部
数、記録紙サイズ、倍率などの記録条件を複数回設定す
ることにより、一度の原稿読取で複数の記録条件の印字
出力ができることを特徴とする、原稿読取記録装置。 - 【請求項2】請求項1において、 上記原稿読取記録装置は、複数の排出トレーを備えてお
り、 上記各記録条件の印字出力ごとに、自動的に排出トレー
を変えて記録紙を排出することを特徴とする、原稿読取
記録装置。 - 【請求項3】請求項1において、 上記原稿読取記録装置は、複数の排出トレーを備えてお
り、 上記記録条件には、記録紙を排出する排出トレーの選択
設定が含まれることを特徴とする、原稿読取記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000226763A JP2002044328A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 原稿読取記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000226763A JP2002044328A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 原稿読取記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002044328A true JP2002044328A (ja) | 2002-02-08 |
Family
ID=18720321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000226763A Pending JP2002044328A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 原稿読取記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002044328A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006294030A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Toshiba Corp | 一つの文書に複数の個別の出力プロパティを適用する文書処理システム、方法およびプログラム |
-
2000
- 2000-07-27 JP JP2000226763A patent/JP2002044328A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006294030A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Toshiba Corp | 一つの文書に複数の個別の出力プロパティを適用する文書処理システム、方法およびプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031028 |