JP2002042108A - セキュリティシステム - Google Patents

セキュリティシステム

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JP2002042108A
JP2002042108A JP2000222359A JP2000222359A JP2002042108A JP 2002042108 A JP2002042108 A JP 2002042108A JP 2000222359 A JP2000222359 A JP 2000222359A JP 2000222359 A JP2000222359 A JP 2000222359A JP 2002042108 A JP2002042108 A JP 2002042108A
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JP
Japan
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digital television
television camera
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security system
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JP2000222359A
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English (en)
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Satoru Yamashita
悟 山下
Isamu Nishimura
勇 西村
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DD WAVE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低価格で提供することができ、しかも、留守
宅に異常事態が生じた際に、ただちに、かつ、どのよう
な事態が留守宅に生じているかを画像情報で正確に把握
できるセキュリティシステムを提供する。 【解決手段】 撮影した画像情報を送信出力可能なデジ
タルテレビカメラ(2)と、これに接続されたコンピュ
ータ(3)とからでなり、コンピュータ(3)は、デジ
タルテレビカメラ(2)が撮影した画像情報を受信する
受信部と、デジタルテレビカメラ(2)によって撮影さ
れた初期の画像を記憶しておく記憶部(9)と、前記記
憶されている初期の画像と前記受信したデジタルテレビ
カメラ(2)によって撮影された画像情報とを比較する
手段(8)と、前記比較する手段による比較によって両
者の間に差異が生じていることが認識された際に情報を
生成する手段(10)とを備えていると共に、前記生成
された情報を外部端末(4)に対して送信出力する出力
手段(11、13)を具備しているセキュリティシステ
ムによって課題を解決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、住宅等のセキュ
リティシステムに関し、特に、携帯電話端末を利用し
て、外出中の居住者が、留守宅に異常事態が発生したこ
とをただちに、かつ正確に認識、把握することのできる
セキュリティシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅等におけるセキュリテシシス
テムは、扉や窓などにセンサを取り付けておき、これら
のセンサによって異常が関知された際に、セキュリティ
会社への自動的な通報が行われ、通報を受けたセキュリ
ティ会社から警備員が急行するというのが一般的であっ
た。
【0003】このようなセキュリティシステムは、警備
員などを雇用してセキュリティサービスを提供するセキ
ュリティ会社によって行われているので、ある程度の高
価格とならざるを得なかった。そこで、いわゆるワンル
ームマンション等の居住者がこのようなセキュリティサ
ービスの提供を受けるのは、費用的に困難な面があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、低価格で
提供することができ、しかも、留守宅に異常事態が生じ
た際に、ただちに、かつ、どのような事態が留守宅に生
じているかを画像情報で正確に把握できるセキュリティ
システムを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、今日、急速
に普及している携帯電話、特に画像情報を受信しこれを
画面に表示できる携帯電話を利用し、留守宅で異常事態
が発生した場合に、ただちに、異常事態が発生したこと
を、異常事態を示す画像情報として携帯電話へ送信出力
できるようにして前記課題を解決したのである。
【0006】すなわち、この発明が提案するセキュリテ
ィシステムは、撮影した画像情報を送信出力可能なデジ
タルテレビカメラと、これに接続されたコンピュータと
からでなり、当該コンピュータは、前記デジタルテレビ
カメラが撮影した画像情報を受信する受信部と、前記デ
ジタルテレビカメラによって撮影された初期の画像を記
憶しておく記憶部と、前記記憶されている初期の画像と
前記受信したデジタルテレビカメラによって撮影された
画像情報とを比較する手段と、前記比較する手段による
比較によって両者の間に差異が生じていることが認識さ
れた際に情報を生成する手段とを備えていると共に、前
記生成された情報を外部端末に対して送信出力する出力
手段を具備していることを特徴とするものである。
【0007】前記のデジタルテレビカメラは、撮影した
画像情報を送信出力可能なデジタルテレビカメラとして
構成されており、例えば、本発明のセキュリティシステ
ムを利用するユーザの居室に設置される。
【0008】そして、このデジタルテレビカメラによっ
て撮影された当該居室の初期の画像がデジタル情報とし
て、前記コンピュータの記憶部に記憶されている。
【0009】本発明のセキュリティシステムを利用する
ユーザが留守にしている時には、前記デジタルテレビカ
メラが、設置されている居室の撮影を行っており、その
デジタルの画像情報は、前記コンピュータの受信部によ
って受信され、前記比較手段によって前記記憶部に記憶
されていた初期の画像情報と比較される。
【0010】そして、これら2つのデジタルの画像情報
の間に差異が生じていると前記比較手段によって認識さ
れた際には、前記コンピュータの情報を生成する手段に
よって情報が生成され、これが前記コンピュータに具備
されている出力手段によって、外部端末、すなわち、本
発明のセキュリティシステムを利用するユーザが所持し
ている携帯電話へ送信出力されるものである。
【0011】こうして携帯電話にて情報を受信した本発
明のセキュリティシステムを利用するユーザは、ただち
に、留守宅のもよりの警察署、消防署に連絡し、対処を
要請することができる。
【0012】前記において、コンピュータに具備されて
いる出力手段は、外部端末、すなわち、本発明のセキュ
リティシステムを利用するユーザが所持している携帯電
話へ無線にて情報を送信出力できるものであって、コン
ピュータそのものの中に備えておく構造、形態とするこ
とによってコンピュータに具備させることもできるし、
コンピュータの外部に配備されていて、コンピュータの
前記情報を生成する手段と接続され、当該情報を受信し
た際に、外部端末、すなわち、本発明のセキュリティシ
ステムを利用するユーザが所持している携帯電話へ無線
にて情報を送信出力できる出力手段の形態とすることに
よってコンピュータに具備させることもできる。
【0013】前記において、記憶されている初期の画像
と受信したデジタルテレビカメラによって撮影された画
像情報とを比較する手段による比較によって、両者の間
に差異が生じていることが認識された際に情報を生成す
る手段によって生成される情報には、前記コンピュータ
が受信したデジタルテレビカメラによって撮影されてい
る画像情報が含まれるようにすることができる。
【0014】本発明のセキュリティシステムを利用する
ユーザが所持している携帯電話が画像情報を受信し、こ
れを画面に表示できる携帯電話であれば、ユーザは、留
守宅の居室に生じた異常事態(コンピュータの記憶部に
記憶されていた初期の居室等の画像情報、すなわち、正
常な状態における居室等の画像情報と、本発明のセキュ
リティシステム作動中にデジタルテレビカメラが刻々と
撮影している居室等の画像情報との間に差異が生じたと
き以降の居室等で生じている事態)を、ただちに、画像
情報として正確に把握することができる。そこで、窃盗
者が侵入している等して警察署に対処を要請すべき事態
であるのか、火災が発生していて消防署に対処を要請す
る事態であるのか、あるいは地震等によって置物等が倒
れたことによる異常事態でしかないのか、等々を、正確
に把握することができる。
【0015】本発明のセキュリティシステムにおけるコ
ンピュータは、デジタルの画像情報を受信する受信部、
少なくともデジタルの画像情報を記憶する記憶手段、デ
ジタル情報同士を比較する比較手段、情報生成手段等を
備えていると共に、あるいは更に、外部端末に対して無
線で情報を送信出力できる出力手段を備えていると共
に、前記記憶手段に記憶されているプログラムに従っ
て、前述した本発明のセキュリティシステムを実現する
べくこれらの手段に所定の処理の実行を行わせる処理部
を備えたコンピュータによって実現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好ましい実施形態を説明する。
【0017】図1は、この発明のセキュリティシステム
の概略構成を説明する図である。
【0018】この発明のセキュリティシシステム1は、
これを利用するユーザの居室などに設置されているデジ
タルテレビカメラ2と、これに接続されたコンピュータ
3とからで構成されている。
【0019】デジタルテレビカメラ2は、撮影したデジ
タルの画像情報を送信出力する手段(不図示)と組み合
わされ、これによって撮影した画像情報を送信出力可能
なデジタルテレビカメラに構成されている。ただし、撮
影したデジタルの画像情報を送信出力する機能を備えて
いるデジタルテレビカメラを採用することによって、デ
ジタルテレビカメラ2を、撮影した画像情報を送信出力
可能なデジタルテレビカメラに構成しておくこともでき
る。
【0020】図1図示の構成では、デジタルテレビカメ
ラ2とコンピュータ3とを有線のケーブル5で接続して
いるが、無線で接続する構成にすることもできる。無線
でデジタルテレビカメラ2とコンピュータ3とを接続す
る構成にしておけば、デジタルテレビカメラ2を居室の
みならず、寝室など複数の部屋にそれぞれ設置し、この
ように複数個設置されているデジタルテレビカメラ2を
一台のコンピュータ3に接続して本発明のセキュリティ
システムを実現する場合に、複数個のデジタルテレビカ
メラ2と一台のコンピュータ3との間の複数本の配線を
行う必要がなくなるので有利である。
【0021】図2は、コンピュータ3のブロック構成図
である。デジタルテレビカメラ2からケーブル5を介し
て送信されてくるデジタルの画像情報を受信する受信部
6、各種の処理を行う処理部7、比較手段8、記憶装置
9、情報生成手段10、出力手段11とで構成され、こ
れらの各構成要素相互が通信可能にバス12で接続され
ている。
【0022】記憶装置9には、ワークエリア、OS(オ
ペレーティングシステム)、本発明に係るセキュリティ
システムの実行、処理を行うためのAP(アプリケーシ
ョンプログラム)を記憶した記憶部などが備えられてい
る。
【0023】また、記憶装置9には、デジタルテレビカ
メラ2によって撮影された居室等の初期の画像、すなわ
ち本発明のセキュリティシステムが実施される居室、寝
室等における異常事態が生じていない時の、デジタルの
画像情報を記憶しておく記憶部が備えられている。
【0024】比較手段8は、処理部7があらかじめ記憶
装置9に記憶させられていたプログラムを実行すること
により、記憶装置9の記憶部に記憶されているデジタル
テレビカメラ2によって撮影された前記居室等の初期の
画像と、受信部6によって受信されるデジタルテレビカ
メラ2より刻々と送信出力されてくる居室等の画像情報
とを比較するものである。
【0025】情報生成手段10は、処理部7があらかじ
め記憶装置9に記憶させられていたプログラムを実行す
ることにより、比較手段8における前記の比較処理にお
いて記憶装置9の記憶部に記憶されているデジタルテレ
ビカメラ2によって撮影された居室等の初期の画像と、
受信部6によって受信されるデジタルテレビカメラ2よ
り刻々と送信出力されてくる居室等の画像情報との間に
差異が発生したとの認識がなされたときに、情報を生成
するものである。
【0026】出力手段11は、処理部7があらかじめ記
憶装置9に記憶させられていたプログラムを実行するこ
とにより、前記のように情報生成手段10によって生成
された情報を、外部端末、例えば携帯電話4(図1)に
送信出力するものである。
【0027】前記のように構成されているコンピュータ
3によって、本発明のセキュリティシステムが実施され
る居室、寝室等における異常事態が生じていないとき、
すなわち、居室、寝室等の初期のデジタルの画像情報の
記憶、本発明のセキュリティシステムが実行されている
間の本発明のセキュリティシステムが実施される居室、
寝室等のデジタルテレビカメラ2によって撮影された画
像のデジタル情報と、前記記憶されていた居室、寝室等
の初期のデジタルの画像情報との比較、当該比較によっ
て両画像情報の間に差異が生じていることが認識された
際の情報の生成、こうして生成された情報の外部端末へ
の送信出力が実行されることになる。
【0028】なお、処理部7があらかじめ記憶装置9に
記憶させられていたプログラムを実行することにより情
報生成手段10によって生成される情報の中に、画像情
報、すなわち、本発明のセキュリティシステムが実施さ
れる居室、寝室等の初期のデジタルの画像情報と、本発
明のセキュリティシステムが実行されている間にデジタ
ルテレビカメラ2から刻々と送信出力されてくる居室、
寝室等のデジタルの画像情報との間に差異が生じている
と比較手段8によって認識された時点以降の、当該居
室、寝室等のデジタルの画像情報が含まれるようにする
こともできる。
【0029】以下、図3を参照して、本発明のセキュリ
ティシステムの実行過程を説明する。
【0030】本発明のセキュリティシステム1を利用す
るユーザは、これを構成するデジタルテレビカメラ2を
居室に配備し、これを有線あるいは無線にてコンピュー
タ3に接続する。
【0031】そして、異常事態(窃盗犯の侵入、火災発
生などの事態)が発生していない時点における居室、す
なわち、初期の状態における居室をデジタルテレビカメ
ラ2で撮影し、これを居室の初期のデジタルの画像情報
として、コンピュータ3の記憶装置9内の記憶部に記憶
させる(ステップ101)。
【0032】ユーザが外出等する際に、本発明のセキュ
リティシステムの実行を開始させると、デジタルテレビ
カメラ2による居室の撮影が開始され、同時に、コンピ
ュータ3の比較手段8によって、記憶装置9の記憶部に
記憶されていた、デジタルテレビカメラ2によって撮影
された居室等の初期の画像と、コンピュータ3の受信部
6によって受信されるデジタルテレビカメラ2より刻々
と送信出力されてくる居室等のデジタルの画像情報との
比較が開始される(ステップ102)。
【0033】居室に窃盗犯が侵入する、あるいは居室で
火災が発生する等の事態が生じると、記憶装置9の記憶
部に記憶されていたデジタルテレビカメラ2によって撮
影された居室等の初期の画像と、コンピュータ3の受信
部6によって受信されるデジタルテレビカメラ2より刻
々と送信出力されてくる居室等のデジタルの画像情報と
の間に差異が生じたことがコンピュータ3の比較手段8
によって認識される(ステップ103)。
【0034】この場合には、処理部7があらかじめ記憶
装置9に記憶させられていたプログラムを実行すること
により、情報生成手段10によって情報が生成され(ス
テップ104)、この生成された情報が、出力手段11
から外部端末であるユーザの携帯電話4に送信出力され
る(ステップ105)。
【0035】こうして情報を携帯電話4にて受信したユ
ーザは(ステップ106)、ただちに、居室がある自宅
の最寄りの警察署、あるいは消防署へ連絡し、出動を要
請することができる(ステップ107)。
【0036】この場合、本発明のセキュリティシステム
を利用するユーザが所持している携帯電話4が画像情報
を受信し、これを画面14に表示できる携帯電話4であ
れば、前記のように、情報生成手段10によって生成さ
れる情報の中に画像情報が含まれるようにしておくこと
により、ユーザは、留守宅の居室に生じた異常事態を、
画像情報として正確に把握することができる。そこで、
窃盗者が侵入している等して警察署に対処を要請すべき
事態であるのか、火災が発生していて消防署に対処を要
請する事態であるのか、あるいは地震等によって置物等
が倒れたことによる異常事態でしかないのか、等々を、
正確に把握することができる。
【0037】以上、本発明の好ましい実施形態を説明し
たが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲の記載から把握される技術的範囲
に於いて種々の形態に変更可能である。
【0038】例えば、図2及び前記の説明においては、
ユーザの携帯電話4へ情報を送信出力する出力手段11
は、コンピュータ3の構成要素としてコンピュータ3に
具備されていたが、図1図示のように、ユーザの携帯電
話4へ情報を送信出力する出力手段13がコンピュータ
3の外部に配備されていて、これがコンピュータ3の情
報生成手段10で生成された情報を受け取って、ユーザ
の携帯電話4へ情報を送信出力するようにしてコンピュ
ータ3に出力手段13を具備する構成にすることもでき
る。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、留守宅に異常事態が
生じた際に、ただちに、かつ、どのような事態が留守宅
に生じているかを画像情報で正確に把握できるセキュリ
ティシステムを提供することができる。
【0040】しかも、このセキュリティシステムは、警
備員等を常時雇用しておいて構築する必要がないので、
低価格で提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセキュリティシステムの概略構成を説
明する図。
【図2】本発明のセキュリティシステムに採用されるコ
ンピュータのブロック構成の一例を表す図。
【図3】本発明のセキュリティシステムの実行過程を説
明するフロー図。
【符号の説明】
1 セキュリティシシステム 2 デジタルテレビカメラ 3 コンピュータ 4 携帯電話 5 ケーブル 6 受信部 7 処理部 8 比較手段 9 記憶装置 10 情報生成手段 11 出力手段 13 出力手段
フロントページの続き (72)発明者 西村 勇 東京都渋谷区神宮前2−2−22 青山熊野 神社ビル ディー・ディー・ウェーブ株式 会社内 Fターム(参考) 5B057 AA19 BA02 CA12 CA16 DA06 DC32 5C087 AA02 AA03 AA25 AA42 BB12 BB18 BB64 BB72 DD04 DD05 DD24 EE02 EE16 EE18 FF01 FF02 FF04 FF17 FF19 FF20 FF22 FF23 GG02 GG08 GG10 GG18 GG20 GG23 GG66 GG67

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影した画像情報を送信出力可能なデジ
    タルテレビカメラと、これに接続されたコンピュータと
    からでなり、当該コンピュータは、前記デジタルテレビ
    カメラが撮影した画像情報を受信する受信部と、前記デ
    ジタルテレビカメラによって撮影された初期の画像を記
    憶しておく記憶部と、前記記憶されている初期の画像と
    前記受信したデジタルテレビカメラによって撮影された
    画像情報とを比較する手段と、前記比較する手段による
    比較によって両者の間に差異が生じていることが認識さ
    れた際に情報を生成する手段とを備えていると共に、前
    記生成された情報を外部端末に対して送信出力する出力
    手段を具備していることを特徴とするセキュリティシス
    テム。
  2. 【請求項2】 記憶されている初期の画像と受信したデ
    ジタルテレビカメラによって撮影された画像情報とを比
    較する手段による比較によって、両者の間に差異が生じ
    ていることが認識された際に情報を生成する手段によっ
    て生成される情報には、前記コンピュータが受信したデ
    ジタルテレビカメラによって撮影されている画像情報が
    含まれることを特徴とする請求項1記載のセキュリティ
    システム。
JP2000222359A 2000-07-24 2000-07-24 セキュリティシステム Pending JP2002042108A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100964663B1 (ko) * 2003-03-07 2010-06-21 엘지전자 주식회사 보안 시스템이 구성된 디지털 방송 수신기 및 구동 방법

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