JP6652606B1 - アラーム検証方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】誤った応急状況発生申告に従う罰金支払を防止し、応急状況発生に従う迅速な措置を遂行し、使用上の便宜性を向上させ、全体システムに対する信頼性を高めるアラーム検証システム及びその方法を提供する。【解決手段】アラーム検証システム10のアラーム検証装置100は、予め設定されたアラーム発生有無に従う情報に基づいて犯罪発生、火災発生などを応急状況発生が確実でない場合、予め登録された非常連絡網に検証要請メッセージを転送し、これに対する応答メッセージで応急状況発生に対する情報が含まれた場合、予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバーに応急状況発生に対する情報を提供する。【選択図】図1

Description

本発明はアラーム検証方法に関し、特に予め設定されたアラーム発生有無に従う情報に基づいて犯罪発生、火災発生などを応急状況発生が確実でない場合、予め登録された非常連絡網に検証要請メッセージを転送し、これに対する応答メッセージで応急状況発生に対する情報が含まれた場合、予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバーに応急状況発生に対する情報を提供するアラーム検証方法に関する。
警備会社サーバーは、複数のカメラ、センサーなどを通じて特定地域での犯罪発生有無を確認し、犯罪発生時、警察署サーバーに該当状況を申告する。
このような警備会社サーバーは、複数のカメラ、センサーなどを通じて確認される情報から犯罪発生有無を確信できない場合、これに従う対応処理が正しくなされないか、または対応処理遅延に従う追加被害などが発生することがある。
特開2017−072991号公報
本発明の目的は、予め設定されたアラーム発生有無に従う情報に基づいて犯罪発生、火災発生などを応急状況発生が確実でない場合、予め登録された非常連絡網に検証要請メッセージを転送し、これに対する応答メッセージで応急状況発生に対する情報が含まれた場合、予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバーに応急状況発生に対する情報を提供するアラーム検証システム及びその方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、非常連絡網に転送された検証要請メッセージに対応して非常連絡網に含まれた1つ以上の連絡先から応答メッセージが転送されない場合、予め設定された対処方案によって予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバーに犯罪発生、患者発生、火災発生などに対する情報を提供するアラーム検証システム及びその方法を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、非常状況発生時、非常連絡網に転送される検証要請メッセージ、これに対する応答メッセージの受信有無、時刻情報などを含むアクティビティログ(activity log)を管理するアラーム検証システム及びその方法を提供することにある。
本発明の実施形態に係るアラーム検証方法は、アラームに対する信頼性を確保するためのアラーム検証方法において、制御部により、予め設定されたアラーム発生時、撮影部を通じて獲得された映像情報及びセンサー部を通じて感知された感知情報のうち、少なくとも1つの情報に基づいて応急状況か否かを正確に判断できない時、予め登録された非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先に対応する1つ以上の端末に通信部を通じて検証要請メッセージを各々転送するステップ;前記制御部により、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末に各々転送した以後、予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末のうち、少なくとも1つの端末から転送される応答メッセージを受信するか否かを確認するステップ;及び前記制御部により、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末に各々転送した以後、前記予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末のうち、少なくとも1つの端末から転送される少なくとも1つの応答メッセージを受信する時、前記制御部により、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージに含まれた応答情報に基づいて前記応答情報に対応する機能を遂行するステップを含むことができる。
本発明の実施形態に係るアラーム検証システムは、アラームに対する信頼性を確保するためのアラーム検証装置において、映像情報を獲得する撮影部;客体の動き及びドアのオン/オフ状態を感知するセンサー部;予め設定されたアラーム発生時、前記撮影部を通じて獲得された映像情報及び前記センサー部を通じて感知された感知情報のうち、少なくとも1つの情報に基づいて応急状況か否かを正確に判断できない時、予め登録された非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先に対応する1つ以上の端末に検証要請メッセージを各々転送する通信部;及び前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末に各々転送した以後、予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末のうち、少なくとも1つの端末から転送される少なくとも1つの応答メッセージを受信する時、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージに含まれた応答情報に基づいて前記応答情報に対応する機能を遂行する制御部を含むことができる。
本発明は予め設定されたアラーム発生有無に従う情報に基づいて犯罪発生、火災発生などを応急状況発生が確実でない場合、予め登録された非常連絡網に検証要請メッセージを転送し、これに対する応答メッセージで応急状況発生に対する情報が含まれた場合、予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバーに応急状況発生に対する情報を提供することによって、誤った応急状況発生申告に従う罰金支払を防止することができる効果がある。
また、本発明は非常連絡網に転送された検証要請メッセージに対応して非常連絡網に含まれた1つ以上の連絡先から応答メッセージが転送されない場合、予め設定された対処方案によって予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバーに犯罪発生、患者発生、火災発生などに対する情報を提供することによって、応急状況発生に従う迅速な措置を遂行し、使用上の便宜性を向上させ、全体システムに対する信頼性を高めることができる効果がある。
また、本発明は、非常状況発生時、非常連絡網に転送される検証要請メッセージ、これに対する応答メッセージの受信有無、時刻情報などを含むアクティビティログを管理することによって、応急状況発生申告に従う責任の所在を明確にすることができる効果がある。
本発明の実施形態に係るアラーム検証システムの構成を示したブロック図である。 本発明の実施形態に係るアラーム検証装置の構成を示したブロック図である。 本発明の実施形態に係るアラーム検証方法を示したフローチャートである。 本発明の実施形態に係る検証要請メッセージを示した図である。
本発明で使われる技術的用語は単に特定の実施形態を説明するために使われたものであって、本発明を限定しようとする意図でないことに留意しなければならない。また、本発明で使われる技術的用語は本発明で特別に異なる意味として定義されない限り、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者により一般的に理解される意味に解釈されなければならず、過度に包括的な意味に解釈されるか、または過度に縮小された意味に解釈されてはならない。
また、本発明で使われる技術的な用語が本発明の思想を正確に表現できない誤った技術的用語である時には、当業者が正しく理解することができる技術的用語に代替されて理解されるべきである。また、本発明で使われる一般的な用語は事前に定義されているところによって、または前後文脈上によって解釈されなければならず、過度に縮小された意味に解釈されてはならない。
また、本発明で使われる単数の表現は、文脈上の明白に異なる意味を有しない限り、複数の表現を含む。本発明で、「構成される」または「含む」などの用語は発明に記載されたいろいろな構成要素またはいろいろなステップを必ず全て含むものに解釈されてはならず、そのうち、一部の構成要素または一部のステップは含まれないこともあり、または追加的な構成要素またはステップをさらに含むことができるものとして解釈されなければならない。
また、本発明で使われる第1、第2などのように序数を含む用語は、構成要素を説明することに使用できるが、構成要素は用語により限定されてはならない。用語は1つの構成要素を他の構成要素から区別する目的のみに使われる。例えば、本発明の権利範囲を逸脱することなく、第1構成要素は第2構成要素と命名されることができ、類似するように、第2構成要素も第1構成要素と命名できる。
以下、添付した図面を参照して本発明に従う好ましい実施形態を詳細に説明し、かつ図面符号に関わらず、同一または類似の構成要素は同一な参照番号を与えて、これに対する重複説明は省略する。
また、本発明を説明するに当たって、関連した公知技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を曖昧にすることがあると判断される場合、その詳細な説明を省略する。また、添付した図面は本発明の思想が容易に理解できるようにするためのものであり、添付した図面により本発明の思想が制限されるものに解釈されてはならないことに留意しなければならない。
図1は、本発明の実施形態に係るアラーム検証システム10の構成を示したブロック図である。
図1に図示したように、アラーム検証システム10は、アラーム検証装置100及び1つ以上の端末200から構成される。図1に図示されたアラーム検証システム10の全ての構成要素が必須構成要素であるものではなく、図1に図示された構成要素より多い構成要素によりアラーム検証システム10が具現されることもでき、それより少ない構成要素によってもアラーム検証システム10が具現されることもできる。
図2に図示したように、前記アラーム検証装置100は、センサー部110、撮影部120、通信部130、格納部140、表示部150、音声出力部160、及び制御部170から構成される。図2に図示されたアラーム検証装置100の全ての構成要素が必須構成要素であるものではなく、図2に図示された構成要素より多い構成要素によりアラーム検証装置100が具現されることもでき、それより少ない構成要素によってもアラーム検証装置100が具現されることもできる。
前記センサー部110はドアのオン/オフ状態を感知し、特定空間/領域内での客体(または、人)の動きを感知するための多様な種類のセンサーを含む。
また、前記センサー部110は前記ドアのオン/オフ状態、前記特定空間/領域内での客体(または、人)の動き感知などに従う感知情報を生成する。
前記撮影部120は、IPカメラ/IPエンコーダ、ネットワークカメラなどでありうる。
また、前記撮影部120はイメージセンサー(カメラモジュール、またはカメラ)により得られる停止映像または動画などの画像フレームを処理する。即ち、コーデック(CODEC)に従って前記イメージセンサーにより得られる該当画像データを各規格に合うようにエンコーディング/デコーディングする。前記処理された画像フレームは、前記制御部170の制御により前記表示部150に表示できる。一例に、前記撮影部120は設置された領域での客体(または、被写体)を撮影し、前記撮影された映像(被写体映像)に対応するビデオ信号を出力する。
このように、前記撮影部120は前記撮影部120が設置された地域(または、領域)に対する映像情報を獲得(または、撮影)する。
前記通信部130は、有/無線通信網を通じて内部の任意の構成要素または外部の任意の少なくとも1つの端末機と通信連結する。この際、前記外部の任意の端末機は、前記端末200、サーバー(または、センター)(図示せず)などを含むことができる。
また、前記通信部130は前記制御部170の制御により、検証要請メッセージを前記格納部140に予め登録された非常連絡網に対応する1つ以上の端末200に各々転送する。
前記格納部140は、多様なユーザインターフェース(User Interface:UI)、グラフィックユーザインターフェース(Graphic User Interface:GUI)などを格納する。
また、前記格納部140は前記アラーム検証装置100が動作することに必要とするデータとプログラムなどを格納する。
即ち、前記格納部140は前記アラーム検証装置100で駆動される多数の応用プログラム(application program、またはアプリケーション(application))、アラーム検証装置100の動作のためのデータ、命令語を格納することができる。このような応用プログラムのうちの少なくとも一部は無線通信を通じて外部サーバーからダウンロードできる。一方、応用プログラムは前記格納部140に格納され、アラーム検証装置100に設置されて、制御部170により前記アラーム検証装置100の動作(または、機能)を遂行するように駆動できる。
また、前記格納部140は前記制御部170の制御により、前記センサー部110により感知される感知情報、前記撮影部120を通じて獲得される映像情報などを格納する。
前記表示部150は、前記制御部170の制御により前記格納部140に格納されたユーザインターフェース及び/又はグラフィックユーザインターフェースを用いて多様なメニュー画面などのような多様なコンテンツを表示することができる。ここで、前記表示部150に表示されるコンテンツは多様なテキストまたはイメージデータ(各種の情報データを含み)とアイコン、リストメニュー、コンボボックスなどのデータを含むメニュー画面などを含む。また、前記表示部150はタッチスクリーンでありうる。
また、前記表示部150は液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display:LCD)、薄膜トランジスタ液晶ディスプレイ(Thin Film Transistor Liquid Crystal Display:TFT LCD)、有機発光ダイオード(Organic Light Emitting Diode:OLED)、フレキシブルディスプレイ(Flexible Display)、3次元ディスプレイ(3D Display)、電子インキディスプレイ(e−ink display)、LED(Light Emitting Diode)のうち、少なくとも1つを含むことができる。
また、前記表示部150は前記制御部170の制御により前記センサー部110により感知される感知情報、前記撮影部120を通じて獲得される映像情報などを表示する。
前記音声出力部160は、前記制御部170により所定信号処理された信号に含まれた音声情報を出力する。ここで、前記音声出力部160にはレシーバー(receiver)、スピーカー(speaker)、ブザー(buzzer)などが含まれることができる。
また、前記音声出力部160は前記制御部170により生成された案内音声を出力する。
また、前記音声出力部160は前記制御部170の制御により、前記センサー部110により感知される感知情報、前記撮影部120を通じて獲得される映像情報などに対応する音声情報を出力する。
前記制御部170は、前記アラーム検証装置100の全般的な制御機能を実行する。
また、前記制御部170は前記格納部140に格納されたプログラム及びデータを用いてアラーム検証装置100の全般的な制御機能を実行する。前記制御部170は、RAM、ROM、CPU、GPU、バスを含むことができ、RAM、ROM、CPU、GPUなどはバスを介して互いに連結できる。CPUは、前記格納部140にアクセスして、前記格納部140に格納されたO/Sを用いてブーティングを遂行することができ、前記格納部140に格納された各種のプログラム、コンテンツ、データなどを用いて多様な動作を遂行することができる。
また、前記制御部170は前記センサー部110、前記撮影部120などを通じて収集される情報に基づいて前記撮影部120を通じて撮影された映像内で客体(または、人)の動きが感知されるか否か、前記映像内で侵入者が感知されるか否か、前記センサー部110を通じて感知された感知情報に従うドアのオン/オフ感知有無などを確認して、予め設定されたアラーム発生有無を確認する。
前記確認結果、前記予め設定されたアラームが発生しない場合、前記制御部170は先のアラーム発生有無を確認する過程を繰り返して遂行する。
また、前記確認結果、前記予め設定されたアラームが発生する場合、前記制御部170は、犯罪発生、患者発生、火災発生などの応急状況発生有無を判断する。この際、前記アラームが発生する場合、前記制御部170は前記撮影部120を通じて撮影される映像及び/又は前記センサー部110を通じて感知される感知情報を、前記表示部150を通じて表示し、前記表示部150を通じて表示される映像及び/又は感知情報に基づいてオペレータの確認により前記応急状況が発生した状態か否かに対する入力値を受信することもできる。
判断結果、応急状況発生と判断される場合、前記制御部170は前記格納部140に予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバー(図示せず)に前記通信部130を通じて応急状況発生に対する情報(または、応急状況発生情報)を、前記通信部130を通じて提供する。
また、前記制御部170は前記応急状況発生と関連したアクティビティログ(activity log)(または、アクティビティログ情報)を生成し、前記生成されたアクティビティログを前記格納部140に格納(または、管理)する。ここで、前記アクティビティログは前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショット(snapshot)、または予め設定された時間の間の動画、応急状況発生時刻情報、応急状況発生申告時刻情報などを含む。この際、前記アクティビティログは格納時点の状況によって流動的に変動できる。
また、前記判断結果、応急状況発生有無が正しく判断されない場合(または、応急状況か否かを正確に判断できない場合/前記映像分析及び/又は前記感知情報分析により応急状況か否かを100%確定できない場合)、前記制御部170は前記格納部140に予め登録された非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先に対応する1つ以上の端末200に検証要請メッセージを、前記通信部130を通じて転送する。ここで、前記検証要請メッセージは前記発生した応急状況に対して如何なる処理を行なうことかを問い合わせるためのメッセージであって、前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショット、前記応急状況発生時刻情報、リアルタイム映像を確認するための住所リンク情報、前記非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先からのリアルタイム検証状態情報、応答項目、応答まで残っている時刻情報などを含む。また、前記検証要請メッセージは前記アラーム検証装置100で提供する特定アプリ(または、アプリケーション)を通じて確認可能な形態、文字メッセージ形態、E−メール形態などでありうる。
また、前記制御部170は前記発生した応急状況に対する後続措置を円滑に遂行するために、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末200に各々転送した以後、予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末200のうち、少なくとも1つの端末200から転送される応答メッセージを、前記通信部130を通じて受信するか否かを確認する。
前記確認結果、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末200に各々転送した時点から前記予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末200のうち、少なくとも1つの端末200から転送される応答メッセージを、前記通信部130を通じて受信できない場合、前記制御部170は前記格納部140に予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を、前記通信部130を通じて提供する。
また、前記制御部170は前記応急状況発生と関連したアクティビティログ(または、アクティビティログ情報)を生成し、前記生成されたアクティビティログを前記格納部140に格納(または、管理)する。ここで、前記アクティビティログは前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショットまたは予め設定された時間の間の動画、前記応急状況発生時刻情報、検証要請メッセージ転送時刻情報、前記非常連絡先に対応する1つ以上の端末別検証要請メッセージ受信時刻情報、前記1つ以上の端末別応答メッセージ転送有無情報、応急状況発生申告時刻情報などを含む。
また、前記確認結果、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末200に各々転送した時点から前記予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末200のうち、少なくとも1つの端末200から転送される応答メッセージ(または、少なくとも1つの応答メッセージ)を、前記通信部130を通じて受信する場合、前記制御部170は前記受信された少なくとも1つの応答メッセージに含まれた応答情報に基づいて前記応答情報に対応する機能を遂行する。
即ち、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージのうち、応急状況という情報が含まれた場合が1つ以上存在する場合、前記制御部170は前記格納部140に予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を、前記通信部130を通じて提供する。
また、前記制御部170は前記応急状況発生と関連したアクティビティログ(または、アクティビティログ情報)を生成し、前記生成されたアクティビティログを格納(または、管理)する。ここで、前記アクティビティログは前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショットまたは予め設定された時間の間の動画、前記応急状況発生時刻情報、検証要請メッセージ転送時刻情報、前記非常連絡先に対応する1つ以上の端末別検証要請メッセージ受信時刻情報、前記1つ以上の端末別応答メッセージ転送有無情報、前記1つ以上の端末別応答メッセージ、前記1つ以上の端末別に転送される応答メッセージ受信時刻情報、応急状況発生申告時刻情報などを含む。
また、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージ全てで応急状況でないという情報が含まれた状態の場合(または、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージのうち、応急状況という情報が含まれた場合が1つも存在しない場合)、前記制御部170は追加手続きをこれ以上進行せず、アクティビティログ(または、アクティビティログ情報)を生成し、前記生成されたアクティビティログを格納(または、管理)する。
このように、前記制御部170はアラームが発生した場合、それによって遂行された多様な機能に対するアクティビティログを管理して、今後応急状況発生情報をサーバーに転送した理由に対する責任の所在を見分ける場合において、前記アクティビティログに基づいて責任の所在を明確にすることができる。
また、このように、前記制御部170はアラームが発生した場合、前記アラームの真偽に対する検証手続きを遂行して、前記アラームに対する信頼性を確保することができる。
端末200は、スマートフォン(Smart Phone)、携帯端末機(Portable Terminal)、移動端末機(Mobile Terminal)、個人情報端末機(Personal Digital Assistant:PDA)、PMP(Portable Multimedia Player)端末機、テレマティクス(Telematics)端末機、ナビゲーション(Navigation)端末機、個人用コンピュータ(Personal Computer)、ノートブックコンピュータ、スレートPC(Slate PC)、タブレットPC(Tablet PC)、ウルトラブック(Ultrabook)、ウェアラブルデバイス(Wearable Device、例えば、ウォッチ型端末機(Smartwatch)、ガラス型端末機(Smart Glass)、HMD(Head Mounted Display)などを含み)、ワイブロ(Wibro)端末機、IPTV(Internet Protocol Television)端末機、スマートTV、デジタル放送用端末機、テレビ(Television)、3Dテレビ、ホームシアター(Home Theater)システム、AVN(Audio Video Navigation)端末機、A/V(Audio/Video)システム、フレキシブル端末機(Flexible Terminal)などの多様な端末機に適用できる。
また、前記端末200は非常連絡網に含まれた1つ以上の連絡先に対応する端末でありうる。
また、前記端末200は前記アラーム検証装置100から転送される前記検証要請メッセージを受信する。
また、前記端末200は前記受信された検証要請メッセージを表示する。この際、前記端末200は前記アラーム検証装置100から提供される特定アプリ(または、アプリケーション)が前記端末200に予め設置された場合、前記特定アプリを通じて前記検証要請メッセージを表示することができる。また、前記端末200に前記特定アプリが設置されない状態の場合、前記端末200は文字メッセージ形態(または、プッシュメッセージ形態)、またはE−メール形態に提供される前記検証要請メッセージを表示することもできる。
また、前記端末200は前記受信された検証要請メッセージに応答して応答メッセージを前記アラーム検証装置100に転送する。ここで、前記応答メッセージは応急状況有無を示す応答情報(例えば、犯罪/犯罪発生、患者発生、火災/火災発生、犯罪でない/犯罪発生でない、患者発生でない、火災でない/火災発生でないなどを含み)を含む。ここで、前記端末200から前記アラーム検証装置100に転送される応答メッセージは予め設定された時間以内に前記アラーム検証装置100に転送されなければ有効なメッセージとして認定できない。この際、前記端末200は前記応答メッセージを前記アラーム検証装置100に転送しないこともある。
このように、予め設定されたアラーム発生有無に従う情報に基づいて、犯罪発生、火災発生などを応急状況発生が確実でない場合、予め登録された非常連絡網に検証要請メッセージを転送し、これに対する応答メッセージで応急状況発生に対する情報が含まれた場合、予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバーに応急状況発生に対する情報を提供することができる。
また、このように、非常連絡網に転送された検証要請メッセージに対応して非常連絡網に含まれた1つ以上の連絡先から応答メッセージが転送されない場合、予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに犯罪発生、患者発生、火災発生などに対する情報を提供することができる。
また、このように、非常状況発生時、非常連絡網に転送される検証要請メッセージ、これに対する応答メッセージの受信有無、時刻情報などを含むアクティビティログを管理することができる。
以下、本発明に従うアラーム検証方法を図1から図4を参照して詳細に説明する。
図3は、本発明の実施形態に係るアラーム検証方法を示したフローチャートである。
まず、アラーム検証装置100は予め設定されたアラーム発生有無を確認する。
即ち、前記アラーム検証装置100は前記アラーム検証装置100に含まれたセンサー部110、撮影部120などを通じて収集される情報に基づいて前記撮影部120を通じて撮影された映像内で客体(または、人)の動きが感知されるか否か、前記映像内で侵入者が感知されるか否か、前記センサー部110を通じて感知された感知情報に従うドアのオン/オフ感知有無などを確認して、前記アラーム発生有無を確認する。
一例に、前記アラーム検証装置100は遠隔地の第1ショップ(shop)に設置された撮影部120を通じて撮影される第1映像内で人(または、客体)の動きが感知されるか否かを確認する(S310)。
前記確認結果、前記予め設定されたアラームが発生しない場合、前記アラーム検証装置100は先のアラーム発生有無を確認する過程を繰り返して遂行する。
一例に、前記確認結果、前記第1映像内で人の動きが感知されない時、前記アラーム検証装置100は前記第1ショップに設置された撮影部120を通じて持続的に撮影される第1映像内で人の動きが感知されるか否かを確認する過程(ステップS310)を繰り返して遂行する(S320)。
また、前記確認結果、前記予め設定されたアラームが発生する場合、前記アラーム検証装置100は犯罪発生、患者発生、火災発生などの応急状況発生有無を判断する。
即ち、前記確認結果、前記予め設定されたアラームが発生する場合、前記アラーム検証装置100は前記撮影部120を通じて撮影される映像を分析するか、または前記センサー部110を通じて感知される感知情報を分析して、前記アラーム検証装置100に予め登録された犯罪発生、患者発生、火災発生などの応急状況が発生した状態か否かを判断する。
一例に、前記確認結果、前記第1映像内で人の動きが感知される時、前記アラーム検証装置100は前記第1映像内での人の動きを分析し、前記第1映像内での人の動き分析結果に基づいて犯罪発生有無を判断する(S330)。
判断結果、応急状況発生と判断される場合、前記アラーム検証装置100は予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバー(図示せず)に応急状況発生に対する情報(または、応急状況発生情報)を提供する。ここで、前記応急状況発生に対する情報(または、応急状況発生情報)は前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショット、または予め設定された時間の間の動画、応急状況発生時刻情報、応急状況発生申告時刻情報、応急状況が発生した所の住所、応急状況が発生した所の非常連絡先情報、応急状況が発生した所の応急状況担当者の非常連絡先情報などを含む。
この際、前記アラーム検証装置100は前記応急状況発生に対する情報に含まれた構成要素を予め設定された時間(例えば、1時間)の間のみ確認することができる有効なウェブページを生成し、前記生成されたウェブページの住所を前記サーバーと関連したE−メールや電話番号に対応する端末に伝達することもできる。以後、前記サーバーと関連したE−メールや電話番号に対応する端末の管理者は前記アラーム検証装置100から転送されるウェブページの住所を受信し、前記受信されたウェブページの住所をクリック(または、選択)して該当ウェブページに接続することができる。また、前記サーバーと関連したE−メールや電話番号に対応する端末の管理者は前記接続されたウェブページを通じて前記応急状況発生に対する情報に含まれた各々の構成要素を確認することもできる。
このように、前記アラーム検証装置100は前記応急状況発生に対する情報を前記サーバーに直接伝達するか、または前記応急状況発生に対する情報をリンクするウェブページの住所を前記サーバーに伝達することもできる。
即ち、前記判断結果、犯罪発生、患者発生、火災発生などの応急状況が発生したと判断される場合、前記アラーム検証装置100は前記アラーム検証装置100に予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を提供する。
また、前記アラーム検証装置100は前記応急状況発生と関連したアクティビティログ(または、アクティビティログ情報)を生成し、前記生成されたアクティビティログを格納(または、管理)する。ここで、前記アクティビティログは前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショットまたは予め設定された時間の間の動画、応急状況発生時刻情報、応急状況発生申告時刻情報などを含む。
一例に、前記判断結果、前記第1映像内での人の動き分析によって前記第1ショップに対する不法侵入と判断される時、前記アラーム検証装置100は予め登録された警察署サーバーに不法侵入に対する応急状況発生情報を提供する。
また、前記アラーム検証装置100は前記第1ショップでの不法侵入と判断された時点前/後の各々の5分間の動画、前記第1ショップでの不法侵入と判断された時点の応急状況発生時刻情報、前記警察署サーバーに不法侵入に対する応急状況発生情報を提供した時点の時刻情報(または、応急状況発生申告時刻情報)などを含む第1アクティビティログを生成し、前記生成された第1アクティビティログを前記アラーム検証装置100に格納する(S340)。
また、前記判断結果、応急状況発生有無が正しく判断されない場合、前記アラーム検証装置100は予め登録された非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先に対応する1つ以上の端末200に検証要請メッセージを転送する。ここで、前記検証要請メッセージは前記発生した応急状況に対して如何なる処理を行なうことかを問い合わせるためのメッセージであって、前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショット、前記応急状況発生時刻情報、リアルタイム映像を確認するための住所リンク情報、前記非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先からのリアルタイム検証状態情報、応答項目、応答まで残っている時刻情報などを含む。
即ち、前記判断結果、応急状況か否かを正確に判断できない場合(または、前記映像分析及び/又は前記感知情報分析により応急状況か否かを100%確定できない場合)、前記アラーム検証装置100は前記アラーム検証装置100に予め登録された非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先に対応する1つ以上の端末200に前記検証要請メッセージを転送する。この際、前記検証要請メッセージは前記アラーム検証装置100で提供する特定アプリ(または、アプリケーション)を通じて確認可能な形態、文字メッセージ形態、E−メール形態などでありうる。
一例に、前記判断結果、前記第1映像内での人の動き分析により前記第1映像内で感知された人の動きに対して不法侵入か否かが正確に判断されない場合、前記アラーム検証装置100は前記第1映像内で感知された人の動きに対する不法侵入有無を確認するために、前記アラーム検証装置100に予め登録された第1非常連絡先乃至第4非常連絡先に各々対応する第1端末乃至第4端末に前記検証要請メッセージを各々転送する(S350)。
以後、前記1つ以上の端末200の各々は前記アラーム検証装置100から転送される前記検証要請メッセージを受信する。
また、前記1つ以上の端末200の各々は前記受信された検証要請メッセージを表示する。
一例に、図4に図示したように、前記第1端末は前記第1端末に設置された専用アプリを通じて、前記アラーム検証装置100から転送される前記検証要請メッセージ400を表示する。ここで、前記検証要請メッセージ400は前記感知された人の動きと関連して前記人の動き感知時点を基準に5秒間隔で確認される前記人の動き感知の以前の4枚のスナップショットと前記人の動き感知の以後の4枚のスナップショットと前記人の動き感知時点のスナップショット410、前記人の動き感知時点の時刻情報420、リアルタイム映像を確認するための第1住所リンク情報430、前記第1端末乃至第4端末からのリアルタイム検証状態情報(例えば、検証要請メッセージ受信有無、応答メッセージ転送有無などを含み)440、応答項目(例えば、犯罪、犯罪でないなどを含み)450、応答まで残っている時刻情報460、リアルタイムアクティビティログ470などを含む。
他の一例に、前記第2端末は前記アラーム検証装置100から転送される文字メッセージ形態の検証要請メッセージを表示する(S360)。
以後、前記1つ以上の端末200のうちの少なくとも1つの端末200は、前記受信された検証要請メッセージに応答して応答メッセージを前記アラーム検証装置100に転送する。ここで、前記応答メッセージは応急状況有無を示す応答情報(例えば、犯罪/犯罪発生、患者発生、火災/火災発生、犯罪でない/犯罪発生でない、患者発生でない、火災でない/火災発生でないなどを含み)を含む。
この際、前記1つ以上の端末200は前記応答メッセージを前記アラーム検証装置100に転送しないこともある。
即ち、前記1つ以上の端末200は前記アラーム検証装置100から転送される検証要請メッセージを受信した後、前記受信された検証要請メッセージを表示(または、確認)しなくて前記応答メッセージを前記アラーム検証装置100に転送しないか、または前記受信された検証要請メッセージを表示(または、確認)した後、前記応答メッセージを前記アラーム検証装置100に転送しないことがある。
一例に、前記第1端末は前記図4に表示される前記検証要請メッセージ400に含まれた応答項目450のうち、犯罪項目が選択される時、第1応答情報である前記選択された犯罪項目を含む第1応答メッセージを前記アラーム検証装置100に転送する。
他の一例に、前記第2端末は前記表示される文字メッセージ形態の検証要請メッセージに含まれた応答項目のうち、犯罪ではない項目が選択される時、第2応答情報である前記選択された犯罪ではない項目を含む第2応答メッセージを前記アラーム検証装置100に転送する(S370)。
以後、前記アラーム検証装置100は前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末200に各々転送した以後、予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末200のうち、少なくとも1つの端末200から転送される応答メッセージを受信するか否かを確認する。
即ち、前記アラーム検証装置100は前記発生した応急状況に対する後続措置を円滑に遂行するために、前記検証要請メッセージを転送した以後、予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末200のうち、少なくとも1つの端末200から転送される応答メッセージを受信するか否かを確認する。
一例に、前記アラーム検証装置100は前記第1端末乃至第4端末に前記検証要請メッセージを各々転送した以後、予め設定された時間である60秒以内に前記第1端末乃至第4端末のうち、少なくとも1つの端末から転送される応答メッセージを受信するか否かを確認する(S380)。
前記確認結果、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末200に各々転送した以後、前記予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末200のうち、少なくとも1つの端末200から転送される応答メッセージを前記アラーム検証装置100で受信できない場合、前記アラーム検証装置100は予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を提供する。
即ち、前記確認結果、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末200に各々転送した以後、前記予め設定された時間以内に全ての端末200から転送される応答メッセージを前記アラーム検証装置100で全く受信できない場合、前記アラーム検証装置100は前記アラーム検証装置100に予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を提供する。
また、前記アラーム検証装置100は前記応急状況発生と関連したアクティビティログ(または、アクティビティログ情報)を生成し、前記生成されたアクティビティログを格納(または、管理)する。ここで、前記アクティビティログは前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショットまたは予め設定された時間の間の動画、前記応急状況発生時刻情報、検証要請メッセージ転送時刻情報、前記非常連絡先に対応する1つ以上の端末別検証要請メッセージ受信時刻情報、前記1つ以上の端末別応答メッセージ転送有無情報、応急状況発生申告時刻情報などを含む。
一例に、前記確認結果、前記第1端末乃至第4端末に前記検証要請メッセージを各々転送した以後、予め設定された時間である60秒以内に前記第1端末乃至第4端末のうち、少なくとも1つの端末から転送される応答メッセージを前記アラーム検証装置100で受信できない時(または、前記予め設定された時間である60秒以内に前記第1端末乃至第4端末から前記アラーム検証装置100に応答メッセージが転送されない時)、前記アラーム検証装置100は前記非常連絡網に含まれた全ての端末200から応答メッセージを受信できない場合に対応して予め設定された対処方案である予め登録された警察署サーバーに応急状況発生情報を提供するために、前記警察署サーバーに応急状況発生情報を提供する。
また、前記アラーム検証装置100は前記第1ショップでの応急状況発生時点前/後の各々の5分間の動画、前記第1ショップでの応急状況が発生した時点の応急状況発生時刻情報、前記検証要請メッセージを前記第1端末乃至第4端末に転送した検証要請メッセージ転送時刻情報、前記第1端末乃至第4端末別応答メッセージ転送有無情報(例えば、前記第1端末乃至第4端末全て無応答)、前記警察署サーバーに応急状況発生情報を提供した時点の時刻情報(または、応急状況発生申告時刻情報)などを含む第2アクティビティログを生成し、前記生成された第2アクティビティログを前記アラーム検証装置100に格納する(S390)。
また、前記確認結果、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末200に各々転送した以後、前記予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末200のうち、少なくとも1つの端末200から転送される応答メッセージ(または、少なくとも1つの応答メッセージ)を前記アラーム検証装置100で受信する場合、前記アラーム検証装置100は前記受信された少なくとも1つの応答メッセージに含まれた応答情報に基づいて前記応答情報に対応する機能を遂行する。
即ち、前記確認結果、前記検証要請メッセージを前記1つ以上の端末200に各々転送した以後、前記予め設定された時間以内に前記1つ以上の端末200のうち、少なくとも1つの端末200から転送される少なくとも1つの応答メッセージを前記アラーム検証装置100で受信する場合、前記アラーム検証装置100は前記受信された少なくとも1つの応答メッセージのうち、応急状況という情報(または、応答情報に応急状況を含み)が含まれた状態か否かを判断する。
前記判断結果、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージのうち、応急状況という情報が含まれた場合が1つ以上存在する場合、前記アラーム検証装置100は前記予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を提供する。
また、前記アラーム検証装置100は前記応急状況発生と関連したアクティビティログ(または、アクティビティログ情報)を生成し、前記生成されたアクティビティログを格納(または、管理)する。
また、前記判断結果、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージ全てで応急状況でないという情報が含まれた状態の場合(または、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージのうち、応急状況という情報が含まれた場合が1つも存在しない場合)、前記アラーム検証装置100は追加手続きをこれ以上進行せず、アクティビティログ(または、アクティビティログ情報)を生成し、前記生成されたアクティビティログを格納(または、管理)する。ここで、前記アクティビティログは前記応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に該当応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショットまたは予め設定された時間の間の動画、前記応急状況発生時刻情報、検証要請メッセージ転送時刻情報、前記非常連絡先に対応する1つ以上の端末別検証要請メッセージ受信時刻情報、前記1つ以上の端末別応答メッセージ転送有無情報、前記1つ以上の端末別応答メッセージ、前記1つ以上の端末別に転送される応答メッセージ受信時刻情報、応急状況発生申告時刻情報などを含む。
一例に、前記検証要請メッセージを前記第1端末乃至第4端末に各々転送した以後、前記予め設定された時間である60秒以内に前記第1端末から転送される第1応答メッセージを前記アラーム検証装置100で受信する時、前記アラーム検証装置100は前記受信された第1応答メッセージで応急状況という情報が含まれた状態か否かを判断する。また、前記判断結果、前記第1応答メッセージで応急状況という情報が含まれた状態の時、前記アラーム検証装置100は前記応急状況という情報に対応して予め設定された対処方案である前記アラーム検証装置100に予め登録された警察署サーバーに応急状況発生情報を提供するために、前記警察署サーバーに応急状況発生情報を提供する。
また、前記アラーム検証装置100は前記第1ショップでの応急状況発生時点前/後の各々の5分間の動画、前記第1ショップでの応急状況が発生した時点の応急状況発生時刻情報、前記検証要請メッセージを前記第1端末乃至第4端末に転送した検証要請メッセージ転送時刻情報、前記第1端末乃至第4端末別応答メッセージ転送有無情報、前記第1応答メッセージ、前記第1端末から転送される第1応答メッセージを受信した応答メッセージ受信時刻情報、前記警察署サーバーに応急状況発生情報を提供した時点の時刻情報(または、応急状況発生申告時刻情報)などを含む第3アクティビティログを生成し、前記生成された第3アクティビティログを前記アラーム検証装置100に格納する。
他の一例に、前記検証要請メッセージを前記第1端末乃至第4端末に各々転送した以後、前記予め設定された時間である60秒以内に前記第2端末から転送される第2応答メッセージを前記アラーム検証装置100で受信する時、前記アラーム検証装置100は前記受信された第2応答メッセージで応急状況という情報が含まれた状態か否かを判断する。また、前記判断結果、前記第2応答メッセージで応急状況でないという情報が含まれた状態の時、前記アラーム検証装置100は追加手続きをこれ以上進行せず、前記第1ショップでの応急状況発生時点前/後の各々の5分間の動画、前記第1ショップでの応急状況が発生した時点の応急状況発生時刻情報、前記検証要請メッセージを前記第1端末乃至第4端末に転送した検証要請メッセージ転送時刻情報、前記第1端末乃至第4端末別応答メッセージ転送有無情報、前記第2応答メッセージ、前記第2端末から転送される第2応答メッセージを受信した応答メッセージ受信時刻情報などを含む第4アクティビティログを生成し、前記生成された第4アクティビティログを前記アラーム検証装置100に格納する(S400)。
本発明の実施形態は、前述したように、予め設定されたアラーム発生有無に従う情報に基づいて犯罪発生、火災発生などを応急状況発生が確実でない場合、予め登録された非常連絡網に検証要請メッセージを転送し、これに対する応答メッセージで応急状況発生に対する情報が含まれた場合、予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を提供して、誤った応急状況発生申告に従う罰金支払を防止することができる。
また、本発明の実施形態は、前述したように、非常連絡網に転送された検証要請メッセージに対応して非常連絡網に含まれた1つ以上の連絡先から応答メッセージが転送されない場合、予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに犯罪発生、患者発生、火災発生などに対する情報を提供して、応急状況発生に従う迅速な措置を遂行し、使用上の便宜性を向上させ、全体システムに対する信頼性を高めることができる。
また、本発明の実施形態は前述したように、非常状況発生時、非常連絡網に転送される検証要請メッセージ、これに対する応答メッセージの受信有無、時刻情報などを含むアクティビティログを管理して、応急状況発生申告に従う責任の所在を明確にすることができる。
前述した内容は、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で修正及び変形が可能である。したがって、本発明に開示された実施形態は本発明の技術思想を限定するためのものでなく、説明するためのものであり、このような実施形態により本発明の技術思想の範囲が限定されるものではない。本発明の保護範囲は以下の請求範囲により解釈されなければならず、それと同等な範囲内にある全ての技術思想は本発明の権利範囲に含まれるものとして解釈されるべきである。
本発明は、予め設定されたアラーム発生有無に従う情報に基づいて犯罪発生、火災発生などを応急状況発生が確実でない場合、予め登録された非常連絡網に検証要請メッセージを転送し、これに対する応答メッセージで応急状況発生に対する情報が含まれた場合、予め登録された警察署、病院、消防署などのサーバーに応急状況発生に対する情報を提供することによって、誤った応急状況発生申告に従う罰金支払を防止し、応急状況発生に従う迅速な措置を遂行し、全体システムに対する信頼性を高めることができるものであって、ネットワークカメラ分野、客体感知分野、映像分野、サーバー分野、保安監視分野などで広範囲に利用できる。
10 アラーム検証システム
100 アラーム検証装置
110 センサー部
120 撮影部
130 通信部
140 格納部
150 表示部
160 音声出力部
170 制御部
200 端末
400 検証要請メッセージ
410 人の動き感知時点のスナップショット
420 人の動き感知時点の時刻情報
430 第1住所リンク情報
440 リアルタイム検証状態情報
450 応答項目
460 応答まで残っている時刻情報
470 リアルタイムアクティビティログ

Claims (7)

  1. アラームに対する信頼性を確保するためのアラーム検証方法であって、
    制御部により、予め設定されたアラーム発生時、撮影部を通じて獲得された映像情報及びセンサー部を通じて感知された感知情報のうち、少なくとも1つの情報に基づいて応急状況が発生した状態か否かを判断するステップと、
    応急状況発生と判断される時、前記制御部により、予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を提供し、前記応急状況発生と関連した第1アクティビティログを生成して、前記生成された第1アクティビティログを格納部に格納するステップと、
    応急状況か否かを正確に判断できない時、予め登録された非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先に対応する複数の端末に通信部を通じて検証要請メッセージを各々転送するステップと、
    前記制御部により、前記検証要請メッセージを前記複数の端末に各々転送した以後、予め設定された時間以内に前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末から転送される応答メッセージを受信するか否かを確認するステップと、
    前記制御部により、前記検証要請メッセージを前記複数の端末に各々転送した以後、前記予め設定された時間以内に前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末から転送される少なくとも1つの応答メッセージを受信する時、前記制御部により、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージに含まれた応答情報に基づいて前記応答情報に対応する機能を遂行するステップとを含み、
    前記応答情報に対応する機能を遂行するステップは、
    前記受信された少なくとも1つの応答メッセージのうち、応急状況という情報が含まれた状態か否かを判断する過程と、
    応急状況という情報が含まれた状態か否かを判断した結果、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージのうち、応急状況という情報が含まれた場合が1つ以上存在する時、予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を提供し、前記応急状況発生と関連した第3アクティビティログを生成して、前記生成された第3アクティビティログを格納部に格納する過程と、
    応急状況という情報が含まれた状態か否かを判断した結果、前記受信された少なくとも1つの応答メッセージ全てで応急状況でないという情報が含まれた状態の時、追加手続きをこれ以上進行せず、前記応急状況発生と関連した第4アクティビティログを生成して、前記生成された第4アクティビティログを格納部に格納する過程と含む
    アラーム検証方法。
  2. 前記検証要請メッセージは、
    応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に前記応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショット、前記応急状況発生時刻情報、リアルタイム映像を確認するための住所リンク情報、前記非常連絡網に含まれた1つ以上の非常連絡先からのリアルタイム検証状態情報、応答項目、及び応答まで残っている時刻情報のうち、少なくとも1つを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のアラーム検証方法。
  3. 前記応答メッセージを受信するか否かを確認した結果、前記検証要請メッセージを前記複数の端末に各々転送した以後、前記予め設定された時間以内に前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末から転送される応答メッセージを受信できない時、前記制御部により、予め設定された対処方案によって予め登録されたサーバーに応急状況発生に対する情報を提供し、前記応急状況発生と関連した第2アクティビティログを生成して、前記生成された第2アクティビティログを格納部に格納するステップを、さらに含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のアラーム検証方法。
  4. 前記第1アクティビティログは、
    応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に前記応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショット、または予め設定された時間の間の 動画、前記応急状況発生時刻情報、検証要請メッセージ転送時刻情報、前記非常連絡先に対応する複数の端末別検証要請メッセージ受信時刻情報、前記複数の端末別応答メッセージ転送有無情報、及び応急状況発生申告時刻情報のうち、少なくとも1つを含む
    ことを特徴とする請求項に記載のアラーム検証方法。
  5. 前記第2アクティビティログは、
    応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に前記応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショットまたは予め設定された時間の間の動画、前記応急状況発生時刻情報、検証要請メッセージ転送時刻情報、前記非常連絡先に対応する複数の端末別検証要請メッセージ受信時刻情報、前記複数の端末別応答メッセージ転送有無情報、前記複数の端末別応答メッセージ、前記複数の端末別に転送される応答メッセージ受信時刻情報、及び応急状況発生申告時刻情報のうち、少なくとも1つを含む
    ことを特徴とする請求項に記載のアラーム検証方法。
  6. 前記制御部により、前記撮影部を通じて獲得された映像情報及び前記センサー部を通じて感知された感知情報のうち、少なくとも1つの情報に基づいてアラーム発生有無を確認するステップを、さらに含む
    ことを特徴とする請求項に記載のアラーム検証方法。
  7. 前記第3アクティビティログは、
    応急状況と関連した応急状況発生時点を基準に前記応急状況発生前/後の予め設定された個数だけのスナップショットまたは予め設定された時間の間の動画、応急状況発生時刻情報、応急状況発生申告時刻情報のうち、少なくとも1つを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載のアラーム検証方法。
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