JP2002041944A - プッシュ型広告配信方法並びにプッシュ型広告配信装置及びプッシュ型広告配信装置の属性管理装置 - Google Patents

プッシュ型広告配信方法並びにプッシュ型広告配信装置及びプッシュ型広告配信装置の属性管理装置

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JP2002041944A
JP2002041944A JP2000223014A JP2000223014A JP2002041944A JP 2002041944 A JP2002041944 A JP 2002041944A JP 2000223014 A JP2000223014 A JP 2000223014A JP 2000223014 A JP2000223014 A JP 2000223014A JP 2002041944 A JP2002041944 A JP 2002041944A
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Takenori Adachi
武範 安達
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広告メールを受信した顧客の広告閲覧率の向
上するプッシュ型広告配信方法を提供する。 【解決手段】 本発明のプッシュ型広告配信方法は、広
告の対象となる顧客を絞り込む工程と、該絞り込んだ顧
客に、広告依頼主の広告ページへのハイパーリンクを有
する広告メールを発信する工程と、該広告メールで送信
された広告依頼主の広告ページにアクセスした顧客に対
して、ゲーム、賞品プレゼント又はアンケートの少なく
とも1つに対する参加を許容する工程とを有するもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット付
き携帯電話機の使用者に対して、顧客階層別に広告配信
を行い、効果的な販売促進を行える広告配信方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】商品や役務の購入を消費者に促すため、
広告がテレビ、新聞、WWWホームページ等のマスメデ
ィアで打たれており、例えば我が国の広告市場は年間5
兆円程度になっている。広告は日用品や大衆商品のよう
に、専門の販売員により消費者に販売促進活動を行って
いたのではコスト高となる分野に多用されている。また
乗用車のように商品のブランド力と技術開発力の相乗作
用によって、大衆の認知度を高めるのが有効な分野に用
いられている。
【0003】他方、近年のインターネットと電子メール
の普及に伴い、顧客の電子メールアドレスに新製品ニュ
ースを配信するプッシュ型広告配信サービスが増大して
いる。このような広告においては、電子メール広告事業
者が広告依頼主から受領した新製品や販売促進プロモー
ションを、顧客リストを基礎に多数の顧客に一斉に配信
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のプッシ
ュ型広告配信サービスでは、顧客に大量の電子メールが
送信されるため、多くの電子メールを受信する顧客にと
って有益な情報とみなされず、閲覧前に送信した広告メ
ールが廃棄されることが多い。そのため、広告依頼者に
とってどの程度販売促進に役立ったか計量が困難になる
という課題があった。
【0005】本発明は上述する課題を解決するもので、
第1の目的は広告メールを受信した顧客の広告閲覧率の
向上するプッシュ型広告配信方法並びにプッシュ型広告
配信装置を提供することにある。第2の目的は広告依頼
者にとってどの程度販売促進に役立ったか計量が容易な
プッシュ型広告配信方法並びにプッシュ型広告配信装置
の属性管理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
る本発明のプッシュ型広告配信方法は、広告の対象とな
る顧客を絞り込む工程と、該絞り込んだ顧客に、広告依
頼主の広告ページへのハイパーリンクを有する広告メー
ルを発信する工程と、該広告メールで送信された広告依
頼主の広告ページにアクセスした顧客に対して、ゲー
ム、賞品プレゼント又はアンケートの少なくとも1つに
対する参加を許容する工程とを有するものである。
【0007】このように構成された方法において、広告
の対象となる顧客を絞り込んでいるので、無差別に広告
を配信する場合に比較して広告に対する応答率が高ま
る。絞り込んだ顧客に、広告依頼主の広告ページへのハ
イパーリンクを有する広告メールを発信しているので、
電子メールでは簡単な文章が顧客に送信され、興味を持
つ顧客はハイパーリンク先の広告依頼主の広告ページを
閲覧することになり、プッシュ型広告配信の効率が高ま
る。広告メールで送信された広告依頼主の広告ページに
アクセスした顧客に対して、ゲーム、賞品プレゼント又
はアンケートの少なくとも1つに対する参加を許容する
ことで、顧客はゲーム、賞品プレゼント又はアンケート
の参加権を得ることができる。ゲーム、賞品プレゼント
又はアンケートの参加権に興味のある顧客にとっては、
広告メールで送信された広告依頼主の広告ページへのア
クセスが頻繁になされる。
【0008】上記第2の目的を達成する本発明のプッシ
ュ型広告配信方法は、広告の対象となる顧客を絞り込む
工程と、該絞り込んだ顧客に、広告依頼主の広告ページ
へのハイパーリンクを有する広告メールを発信する工程
と、該広告メールで送信された広告依頼主の広告ページ
にアクセスした顧客数を計数する工程と、該広告メール
の発信数と前記属性値の少なくとも一方を該広告依頼主
に報告する工程とを備えている。
【0009】このように構成された方法において、広告
の対象となる顧客を絞り込んでいるので、無差別に広告
を配信する場合に比較して広告に対する応答率が高ま
る。そして、広告メールを配信した顧客に限り、広告依
頼主の広告ページにアクセスした顧客数を計数するの
で、階層化された顧客の反響が容易に解析できる。ま
た、広告メールの発信数と前記属性値の少なくとも一方
を該広告依頼主に報告するので、広告依頼主は広告の及
ぶ範囲を容易に把握でき、広告費用と販売増加効果との
相関が容易に得られる。
【0010】上記第1の目的を達成する本発明のプッシ
ュ型広告配信装置は、図1に示すように、顧客が属性と
共に登録されたユーザデータベース11と、広告依頼主
が登録された広告主データベース12と、広告依頼主の
広告条件に合致するユーザの総数が配信する広告メール
と共に登録される広告内容データベース13とを備え、
広告主端末80から通信回線を介して広告内容データベ
ース13に広告メールを配信する広告条件を受信する手
段20と、ユーザデータベース11に登録されたユーザ
のうち、該広告条件に合致するユーザの受信者端末10
0に該広告メールを配信する手段30と備えている。
【0011】このように構成された装置において、広告
の対象となる顧客は予め絞り込み可能な属性と共にユー
ザデータベース11に登録されている。広告主も広告主
データベース12に登録しておくことで、無権限の第三
者が多数の顧客に無意味な広告メールを送信するハッカ
ー的行為を防止できる。広告依頼主は多数の顧客を属性
に基づいて絞り込むことができるので、無差別に広告を
配信する場合に比較して広告に対する応答率が高まる。
【0012】好ましくは、さらに該配信する広告の識別
IDと該広告メールを配信したユーザが該広告メールを
閲覧したか登録する広告対象データベース14とを備
え、該受信者端末に配信された広告メールを閲覧したか
否か管理するユーザ閲覧状態監視手段とを有する構成と
すると良い。すると、広告依頼主は具体的に広告ページ
を閲覧したユーザの数が把握でき、広告の内容をより素
晴らしく改良するとか、反響の優れた企画立案が促進さ
れる。好ましくは、さらに広告依頼主の広告条件に合致
するユーザの総数に基づいて広告料金を前記広告主に課
金する手段を有する構成とすると、広告依頼主にとって
支払う広告料金が妥当な水準になる。さらに前記受信者
端末に配信された広告メールを閲覧したユーザ総数に基
づいて広告料金を前記広告主に課金する手段を有する構
成とすると、単に広告の送信総数に基づいて広告料金を
支払う場合に比較して、階層を区分しないで無差別に広
告メールを送信しても支払額は反響に応じたものに留ま
るから、広告予算の管理が容易に行える。
【0013】上記第2の目的を達成する本発明のプッシ
ュ型広告配信装置の属性管理装置は、図1に示すよう
に、ユーザが属性と共に登録されたユーザデータベース
11と、広告依頼主が登録された広告主データベース1
2と、広告依頼主の広告条件に合致するユーザの総数が
配信する広告メールと共に登録される広告内容データベ
ース13と、ユーザの属性に応じてクラスタ分類のされ
た広告対象データベース14とを備え、広告主端末80
から通信回線を介して広告内容データベース14に広告
メールを配信する広告条件を受信する手段20と、ユー
ザデータベース11に登録されたユーザのうち、該広告
条件に合致するユーザの受信者端末100に該広告メー
ルを配信する手段30と、該広告条件に合致する広告対
象データベース14中のクラスタの属性値を、該配信さ
れた広告メールに対する該受信者端末100の反応から
測定する手段とを備える構成としている。
【0014】クラスタ分類とは、図5(B)に示すよう
に、顧客の性別、年齢層、地域、興味関心のある事項で
顧客を選別することである。クラスタの属性値は広告メ
ールを配信したときに、高い反応を得られるか、殆ど無
視されるかの指標を示すもので、販売促進を行う場合の
重要な指標となる。クラスタの属性値は、広告メールを
受信した受信端末が広告メールを閲覧した場合には高く
なる。特に、広告メールに広告主のWebページへのハ
イパーリンクが含まれていたり、或いは各クラスタに関
連性の高い情報サイトに飛ぶ場合は、クラスタの属性値
を高くする。
【0015】好ましくは、ユーザの属性に応じた情報を
配信する情報サイトサーバに対する、前記ユーザの受信
者端末のアクセス状態を観測して、前記ユーザデータベ
ースに登録された前記ユーザのカテゴリ情報を改定する
手段を備える構成とすると、当初ユーザがカテゴリ設定
していなかったカテゴリについても、ユーザが興味を持
ち始めたことを反映するユーザデータベースが構築でき
る。その結果、ユーザデータベースは直近のユーザの興
味・関心を反映したカテゴリ情報を備えるものとなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の一実施の形態を説
明する構成ブロック図である。図において、データベー
スサーバ10には、ユーザデータベース11、広告主デ
ータベース12、広告内容データベース13、広告対象
データベース14並びにゲームデータベース15が設け
られている。ユーザデータベース11には、ユーザI
D、年齢、性別、住所、パスワード、URL、趣味など
のカテゴリ情報等のユーザ情報が登録されている。年
齢、性別、住所、カテゴリ情報は広告対象の指定に用い
られる。広告主データベース12には広告主ID、パス
ワード、法人か個人かの別、法人の種類、登記地、設立
年月日、資本金、代表者等が含まれる。
【0017】広告内容データベース13には広告ID、
広告主ID、題名、内容、日付、広告対象条件、広告対
象の人数、URL、合計が含まれる。広告対象条件に
は、年齢、性別、住所、カテゴリ情報が含まれる。広告
対象の人数は、全人数、所属人数が含まれる。合計は累
計や履歴の管理に用いられる。広告対象データベース1
4は広告ID、ユーザID、ユーザが広告を見たか否か
のフラグ、ゲームの権利フラグが含まれる。ユーザに
は、携帯電話店、書店、ビデオ店、スーパー、衣料店、
パチンコ店などの顧客が含まれる。ゲームにはじゃんけ
んゲームやトランプゲーム等の各種のゲームが含まれ
る。ゲームに勝利したり、アンケートに答えたりする
と、賞品や賞金を支給する構成とすると良い。また、広
告対象データベース14には、顧客が興味関心を有する
カテゴリ毎に区分されたクラスタと、このクラスタ全体
の広告に対する反響の程度を示す属性値を登録すると良
い。
【0018】ネットワーク経路制御装置20は、広告サ
ービス事業者内のネットワーク60と外部のインターネ
ット70や無線通信網90との接続を行うもので、ルー
タやゲートウェイが用いられる。メール送信サーバ30
は、広告サービス事業者から受信者端末100にプッシ
ュ型広告配信用の電子メールを配信する。広告サーバ4
0は広告主端末80から登録されたWeb形式の広告を
登録するもので、受信者端末100がWWW(World Wid
e Web)ブラウザ機能を有している場合には、このWeb
形式の広告をブラウザ受信者端末100で閲覧すること
ができる。情報サイトサーバ50は、ブラウザ受信者端
末100で閲覧できる情報が階層化されて収容されたも
ので、適宜広告サーバ40に登録されたWeb形式の広
告とリンクが張られている。ネットワーク60は広告サ
ービス事業者内のLAN(Local Area Network)やイント
ラネット網で、データベースサーバ10、ネットワーク
経路制御装置20、メール送信サーバ30、広告サーバ
40並びに情報サイトサーバ50が接続されている。
【0019】インターネット70はISDN等のディジ
タル公衆電話回線、WAN(Wide Area Network)、無線
通信網、衛星通信網などの通信回線を用いてデイジタル
・マルチメディア情報を送受信する網である。広告主端
末80は広告サーバ40にWeb形式の広告を登録した
り、データベースサーバ10の広告内容データベース1
3や広告対象データベース14の内容を閲覧できる。無
線通信網90はNTTドコモやJ−Phoneが提供す
るcompact HTMLやKDDIが提供するWAP(Wirel
ess Access Protocol)等のディジタル無線通信網であ
る。受信者端末100はcompact HTML対応やWAP
対応の携帯電話端末で、情報携帯端末やページャでも差
支えない。
【0020】このように構成された装置の動作を次に説
明する。図2は広告配信の流れを説明する構成図であ
る。図において、広告主は広告主端末80を用いてイン
ターネット70経由で広告サーバ40向けに広告メール
を発信する。広告サーバ40では、ネットワーク経路制
御装置20を経由して発信された広告メールを受信し、
広告メールの内容に応じてデータベースサーバ10に登
録される。広告メールが広告履歴の要求であるときは、
広告サーバ40は発信した広告主に関する広告履歴を広
告内容データベース13や広告対象データベース14か
ら読み出して、ネットワーク経路制御装置20とインタ
ーネット70経由で広告主端末80に送信する。
【0021】図3は配信された広告を受信する迄の流れ
を説明する構成図である。図において、メール送信サー
バ30は、データベースサーバ10に格納された広告メ
ールを広告主が指定する階層に属する受信者端末100
に送信するもので、送信経路はネットワーク経路制御装
置20、インターネット70並びに無線通信網90であ
る。もし受信者端末100に送信されなった未達広告メ
ールがあるときは、インターネット70とネットワーク
経路制御装置20を経由してメール送信サーバ30に通
知される。メール送信サーバ30は未達広告メールの総
数を知ることで、有効な受信者端末100を確認するこ
とができる。
【0022】図4は広告の受信者からのレスポンスを説
明する構成図である。図において、受信者が配信された
広告メールに興味を持つと、広告メールにハイパーリン
クが張られたWeb形式の広告のURLアドレスをクリ
ックしたり、ゲームを行ったり、アンケートに答えたり
する。すると、受信者が受信者端末100で操作した情
報はインターネット70とネットワーク経路制御装置2
0を経由して広告サーバ40に通知される。広告サーバ
40は、受信者のレスポンスをデータベースサーバ10
に格納する。受信者がゲームを行っている場合には、ゲ
ームデータベース15の情報を広告サーバ40経由で受
信者端末100に送信する。
【0023】図5〜図7は広告発信の画面の一例を説明
する流れ図で、図5(A)は広告主の認証、図5(B)
は広告対象の指定、図6(C)は絞込みの結果画面、図
6(D)は広告内容の入力、図6(E)は発信の確認、
図7(F)は広告の発信履歴の表示画面、図7(G)は
広告詳細画面である。広告主の認証画面では、広告主の
認証IDとパスワードを入力する。広告対象の指定は広
告対象となるユーザの指定画面で、性別、年齢層、地
域、カテゴリ頻度、カテゴリが設けられている。カテゴ
リは趣味を顧客層の層別に用いている場合には、自動
車、料理、コンピュータ、スポーツ等と分類される。絞
込みの結果画面は、広告主が広告対象の指定画面で「絞
込み」を選択した場合に表示されるもので、対象条件に
より広告の対象人数と広告料が表示されると共に、広告
主が支払うべき広告料金の累計額が表示される。広告内
容の入力画面では、題名、マーク、メッセージを入力し
て広告主端末80より広告サーバ40向けに広告メール
を発信する。発信の確認画面は、広告メールを送信した
確認をするもので、送信した総件数が表示される。
【0024】広告の発信履歴の表示画面は、広告主が広
告対象の指定画面で「発信履歴」を選択した場合に表示
されるもので、過去に発信した広告メールの送信数と反
響であるクリック数を表示する。広告詳細画面は、広告
メールの題名と絞込みの条件、並びに広告内容が表示さ
れる。
【0025】図8は広告作成の流れを説明する流れ図で
ある。広告作成の開始においては(S10)、まず広告
主の確認が行われる(S12)。即ち、広告主端末80
の広告主の認証画面で入力された広告主の認証IDとパ
スワードを、広告主データベース12で登録された内容
と比較して正当な権限を有している広告主か確認し(S
14)、広告主データベース12に存在しなければS1
2に戻る。存在する場合には、広告対象の指定画面で
「絞込み」を選択した場合と(S16)と、「広告履
歴」を選択した場合(S28)とで対応が分岐する。
【0026】「絞込み」を選択した場合には、広告対象
の指定を性別・年齢・地域・カテゴリを用いて行う(S1
6)。すると、ユーザデータベース11と所属ユーザデ
ータベース16を参照して、広告料金を表示する(S1
8)。ここで、所属ユーザデータベース16には広告主
の認証ID、ユーザのID、所属登録の日付がカテゴリ
毎に層別されて登録されている。そして、広告主は広告
内容を入力すると(S20)、対応する電子メール向け
の広告メールが作成される(S22)。作成された広告
メールは、広告内容データベース13と広告対象データ
ベース14に内容が反映され、終了となる(S24)。
【0027】「広告履歴」を選択した場合には、ユーザ
データベース11と広告内容データベース13を参照し
て広告履歴が広告主端末80に表示される(S26)。
広告主が個別広告の詳細履歴を望んだときは、図7
(G)に示す必要な表示をする(S28)。
【0028】図9は広告送信の流れを説明する流れ図で
ある。広告送信の開始においては(S30)、まず広告
情報の読込みを行う(S32)。具体的には読込む広告
情報はユーザID、URL等であり、ユーザデータベー
ス11、広告内容データベース13、並びに広告対象デ
ータベース14から取込む。そして絞り込まれたユーザ
に対して広告メールを送信する(S34)。そして、広
告メールを送信した実績を広告内容データベース13と
広告対象データベース14に反映させ(S36)、広告
送信を終了する(S38)。
【0029】図10は受信確認処理の流れを説明する流
れ図である。受信確認処理は一定時間周期で行うもの
で、受信確認処理の開始においては(S40)、まずメ
ールの受信を行い(S42)、メールの読込みを行って
(S44)、エラーメールか判断する(S46)。もし
正常なメールであれば、広告主データベース12を参照
して広告主に受信したメールを転送する(S54)。も
しエラーメールであれば、メールの送信主のエラー回数
を更新して、ユーザデータベース11に反映させる(S
48)。そして、エラー回数が規定回数以上になると
(S50)、何らかの理由でユーザはメールアドレスを
廃止したり、或いはユーザの利用しているメールサーバ
が故障している可能性が大きいから、ユーザの送信停止
チェックをオンして、ユーザデータベース11に反映さ
せる(S52)。このようにして、受信確認処理が完了
する(S56、S58)。
【0030】図11は広告受信者の画面の説明図で、
(A)は広告メールの題名、(B)は広告メールの内容
を示している。広告メールの題名は、広告主より発信さ
れた広告の題名のみを表示するもので、広告の内容には
題名の下に位置するリンクより広告の内容を表示したW
ebページに飛ぶ。このハイパーリンク先に飛ぶ際に、
URLに暗号化したユーザIDを付与すると良い。広告
メールの内容表示には、ゲーム、賞品プレゼント、アン
ケート等への参加を含ませると良い。URLに付加され
たユーザIDを元に広告メールの属しているカテゴリの
顧客反応度を示す属性値が上がる。これにより、広告主
は各カテゴリ毎に細分化したユーザ毎の頻度を分析する
ことができる。
【0031】図12は広告受信者側の流れを説明する流
れ図である。広告受信者側の処理は(S60)、最初に
広告メールから広告を見る(S62)。すると、広告対
象データベース14とユーザデータベース11におい
て、ユーザが広告メールから広告を閲覧したことを反映
させると共に、広告内容データベース13を用いて広告
内容の表示を行う(S64)。ゲームにユーザが参加す
る場合には、広告IDやユーザIDをゲームデータベー
ス15に送信すると共に、広告対象データベース14の
内容を反映させ、ゲーム遂行結果として成功者リストを
作成する(S66)。そして、広告受信者の処理は終了
する(S68)。成功者リストには、広告ID、ユーザ
ID、賞品の支給が終わったか否かを示す支払チェッ
ク、並びに広告主が賞品の受取り期限を設ける場合の期
日が含まれる。広告IDは、広告が違っても同じゲーム
で成功した場合には、重複した賞品の受取には該当しな
いから、確認の為に設けている。
【0032】図13は情報サイトの流れを説明する構成
図である。情報サイトは、情報サイトサーバ50に格納
されたカテゴリの種類、サイトID、URLアドレス、
親サイトIDを備えている。親サイトIDは情報サイト
が階層構造を採用している場合に、直近上位のサイトで
ある。受信者が受信者端末100で操作した情報はイン
ターネット70とネットワーク経路制御装置20を経由
して情報サイトサーバ50に通知される。情報サイトサ
ーバ50は、受信者のレスポンスをデータベースサーバ
10に格納する。データベースサーバ10には、ユーザ
データベース11、情報サイトデータベース17並びに
カテゴリデータベース18が設けられている。カテゴリ
データベース18には、メインのカテゴリと詳細のカテ
ゴリを示すカテゴリIDと、カテゴリ名が設けられてい
る。
【0033】図14は情報サイトの画面の一例を示す構
成図で、(A)はカテゴリの選択、(B)はカテゴリの
詳細選択、(C)は情報サイトの一覧、(D)は情報サ
イトの表示を示している。カテゴリの選択ではユーザの
見たい情報のカテゴリを選択すると共に、URLに暗号
化したユーザID等を付ける。カテゴリの詳細選択では
各カテゴリの下部階層情報を表示して、ユーザの選択を
促す。情報サイトの一覧では、カテゴリの詳細選択で選
択されたカテゴリに属するサイトの一覧表示を行う。情
報サイトの表示では、ユーザの見たいサイトの表示がな
されると共に、ユーザが見たサイトが属しているカテゴ
リの顧客反応度を示す属性値(ポイント)が上がる。情
報サイトの表示では、ハイパーリンクにより他の情報サ
イトへのリンクが張られている。
【0034】図15は情報サイトの画面における流れを
説明する流れ図で、(A)はカテゴリ選択画面、(B)
はカテゴリ詳細画面、(C)は情報サイト画面を表わし
ている。カテゴリ選択画面の開始では(S70)、カテ
ゴリの一覧表示を行い(S72)、ユーザにカテゴリを
選択してもらう(S74)。そしてカテゴリ詳細画面へ
カテゴリ値とユーザIDを渡して、終了する(S7
6)。カテゴリ詳細画面の開始では(S80)、情報サ
イトデータベース17を参照して前の処理のカテゴリ値
よりリストを表示する(S82)。ユーザはリストの何
れかを選択する(S84)。そして情報サイト画面へユ
ーザIDを渡して、情報サイト画面に飛ぶ(S86)。
情報サイト画面の開始では(S90)、ユーザファイル
のカテゴリ値を加算する(S92)。カテゴリ値は情報
サイト画面の階層が上側か下側かによって相違してい
る。そして、情報サイト画面の内容が表示され(S9
4)、終了する(S96)。
【0035】図16はゲームでの遊技の流れを説明する
流れ図である。ユーザが広告メールに対するレスポンス
として広告を見る(S100)。すると、広告対象デー
タベース14を参照してユーザが広告を見て、既に1回
ゲームを遊んでいる場合には、じゃんけんゲーム等への
挑戦権は認められず終了となる(S112)。初回であ
れば、じゃんけんゲーム等への挑戦権が認められ(S1
02)、ゲーム開始となる(S104)。もしゲームに
勝つと、勝者として登録される(S106)。もしゲー
ムに負けると、ゲーム挑戦権が消滅し(S110)、終
了となる(S112)。
【0036】尚、上記実施例においてはカテゴリがメイ
ンのカテゴリと詳細のカテゴリの2階層を例に示した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、カテゴリ
は3階層以上に区分されていても良く、またメインのカ
テゴリ毎に異なる階層区分数を備えていてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプッシュ
型広告配信方法によれば、広告の対象となる顧客を絞り
込んでいるので、無差別に広告を配信する場合に比較し
て広告に対する応答率が高まる。絞り込んだ顧客に、広
告依頼主の広告ページへのハイパーリンクを有する広告
メールを発信しているので、電子メールでは簡単な文章
が顧客に送信され、興味を持つ顧客はハイパーリンク先
の広告依頼主の広告ページを閲覧することになり、プッ
シュ型広告配信の効率が高まる。広告メールで送信され
た広告依頼主の広告ページにアクセスした顧客に対し
て、ゲーム、賞品プレゼント又はアンケートの少なくと
も1つに対する参加を許容することで、顧客はゲーム、
賞品プレゼント又はアンケートの参加権を得ることがで
き、ゲーム、賞品プレゼント又はアンケートの参加権に
興味のある顧客にとっては広告メールで送信された広告
依頼主の広告ページへのアクセスが頻繁になされる。
【0038】また、本発明の他のプッシュ型広告配信方
法によれば、広告メールを配信した顧客に限り、広告依
頼主の広告ページにアクセスした顧客数を計数するの
で、階層化された顧客の反響が容易に解析できる。ま
た、広告メールの発信数と前記属性値の少なくとも一方
を該広告依頼主に報告するので、広告依頼主は広告の及
ぶ範囲を容易に把握でき、広告費用と販売増加効果との
相関が容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を説明する構成ブロッ
ク図である。
【図2】 広告配信の流れを説明する構成図である。
【図3】 配信された広告を受信する迄の流れを説明す
る構成図である。
【図4】 広告の受信者からのレスポンスを説明する構
成図である。
【図5】 広告発信の画面の一例を説明する流れ図であ
る。
【図6】 広告発信の画面の一例を説明する流れ図であ
る。
【図7】 広告発信の画面の一例を説明する流れ図であ
る。
【図8】 広告作成の流れを説明する流れ図である。
【図9】 広告送信の流れを説明する流れ図である。
【図10】 受信確認処理の流れを説明する流れ図であ
る。
【図11】 広告受信者の画面の説明図である。
【図12】 広告受信者側の流れを説明する流れ図であ
る。
【図13】 情報サイトの流れを説明する構成図であ
る。
【図14】 情報サイトの画面の一例を示す構成図であ
る。
【図15】 情報サイトの画面における流れを説明する
流れ図である。
【図16】 ゲームでの遊技の流れを説明する流れ図で
ある。
【符号の説明】
10 データベースサーバ 20 ネットワーク経路制御装置 30 メール送信サーバ 40 広告サーバ 50 情報サイトサーバ 60 ネットワーク 70 インターネット 80 広告主端末 90 無線通信網 100 受信者端末

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 広告の対象となる顧客を絞り込み、 該絞り込んだ顧客に、広告依頼主の広告ページへのハイ
    パーリンクを有する広告メールを発信し、 該広告メールで送信された広告依頼主の広告ページにア
    クセスした顧客に対して、ゲーム、賞品プレゼント又は
    アンケートの少なくとも1つに対する参加を許容するこ
    とを特徴とするプッシュ型広告配信方法。
  2. 【請求項2】 広告の対象となる顧客を絞り込み、 該絞り込んだ顧客に、広告依頼主の広告ページへのハイ
    パーリンクを有する広告メールを発信し、 該広告メールで送信された広告依頼主の広告ページにア
    クセスした顧客数を計数し、 該広告メールの発信数と前記アクセス顧客数の少なくと
    も一方を該広告依頼主に報告することを特徴とするプッ
    シュ型広告配信方法。
  3. 【請求項3】 顧客が属性と共に登録されたユーザデー
    タベースと、広告依頼主が登録された広告主データベー
    スと、広告依頼主の広告条件に合致するユーザの総数が
    配信する広告メールと共に登録される広告内容データベ
    ースとを備え、 広告主端末から通信回線を介して該広告内容データベー
    スに広告メールを配信する広告条件を受信する手段と、 ユーザデータベースに登録されたユーザのうち、該広告
    条件に合致するユーザの受信者端末に該広告メールを配
    信する手段と、 を備えることを特徴とするプッシュ型広告配信装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のプッシュ型広告配信装置
    において、 さらに該配信する広告の識別IDと該広告メールを配信
    したユーザが該広告メールを閲覧したか登録する広告対
    象データベースとを備え、 該受信者端末に配信された広告メールを閲覧したか否か
    管理するユーザ閲覧状態監視手段とを有することを特徴
    とするプッシュ型広告配信装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4記載のプッシュ
    型広告配信装置において、 さらに広告依頼主の広告条件に合致するユーザの総数に
    基づいて広告料金を前記広告主に課金する手段を有する
    ことを特徴とするプッシュ型広告配信装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のプッシュ型広告配信装置
    において、 さらに前記受信者端末に配信された広告メールを閲覧し
    たユーザ総数に基づいて広告料金を前記広告主に課金す
    る手段を有することを特徴とするプッシュ型広告配信装
    置。
  7. 【請求項7】 ユーザが属性と共に登録されたユーザデ
    ータベースと、広告依頼主が登録された広告主データベ
    ースと、広告依頼主の広告条件に合致するユーザの総数
    が配信する広告メールと共に登録される広告内容データ
    ベースと、ユーザの属性に応じてクラスタ分類のされた
    広告対象データベースとを備え、 広告主端末から通信回線を介して該広告内容データベー
    スに広告メールを配信する広告条件を受信する手段と、 ユーザデータベースに登録されたユーザのうち、該広告
    条件に合致するユーザの受信者端末に該広告メールを配
    信する手段と、 該広告条件に合致する前記広告対象データベース中のク
    ラスタの属性値を、該配信された広告メールに対する該
    受信者端末の反応から測定する手段と、 を備えることを特徴とするプッシュ型広告配信装置の属
    性管理装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のプッシュ型広告配信装置
    の属性管理装置において、 さらにユーザの属性に応じた情報を配信する情報サイト
    サーバに対する、前記ユーザの受信者端末のアクセス状
    態を観測して、前記ユーザデータベースに登録された前
    記ユーザのカテゴリ情報を改定する手段を備えることを
    特徴とするプッシュ型広告配信装置の属性管理装置。
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