JP2002041934A - 商品引渡し方法及び商品引渡しシステム - Google Patents

商品引渡し方法及び商品引渡しシステム

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JP2002041934A
JP2002041934A JP2000230503A JP2000230503A JP2002041934A JP 2002041934 A JP2002041934 A JP 2002041934A JP 2000230503 A JP2000230503 A JP 2000230503A JP 2000230503 A JP2000230503 A JP 2000230503A JP 2002041934 A JP2002041934 A JP 2002041934A
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JP2000230503A
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English (en)
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Yasushi Miura
康 三浦
Shigeru Muraoka
滋 村岡
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Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 引き取りきた顧客に注文商品を引き渡す中間
配送先店舗における販売促進を行う。 【解決手段】 注文販売業者20は、商品Xを注文する
顧客10に対し、注文商品Xを引き取るときにそれ以外
の商品Yを購入すると受けられる優遇サービスZを店舗
30ごとに提示し、店舗30を選択させる。選択された
店舗30に商品Xが配送され、顧客10が商品Xを引き
取る。このとき、顧客10が、商品Yを購入すると、顧
客10には、優遇サービスZが提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間配送先で注文
商品を引き渡す商品引渡し方法及び商品引渡しシステム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】このような分野の従来の技術としては、
例えば、次のような文献に示されたものがあった。
【0003】 文献1;特開平9−330354号 文献2;特表平11−506859号 近年の販売業界においては、例えば文献1のように、通
信販売業者或いはインターネットモールと言われる仮想
商店街業者が、顧客の注文した商品を配送する注文販売
方法が注目を集めている。これらの注文販売業者の一部
は、顧客の注文商品を配送するにあたり、顧客に直接配
送するのではなく、顧客の近所のコンビニエンススト
ア、ガソリンスタンド或いは鉄道の駅の売店等を中間配
送先として選定して配送し、顧客がその中間配送先に出
向いて注文した商品を引き取るようにしている。
【0004】このように中間配送先に配送する配送方法
では、コンビニエンスストア等の配送システムや集金シ
ステムが活用でき、顧客が店頭で品物を確認した上で、
商品を受け取ることができるという効果があるばかりで
なく、顧客が不在の場合には配送できないとか、顧客が
配送時間を指定する場合には顧客にとっても配送業者に
とっても時間的制約ができるという配送上の問題まで解
決している。そのため、この配送方法が広がりを見せ、
コンビニエンスストア等の中間配送先自体が、この注文
販売業に進出する例もある。
【0005】このような注文販売業者には、文献2のよ
うに、さらに注文商品の購入量に応じて、顧客への値引
き、キャッシュバック、金券提供或いは付加的サービス
等を行って、販売促進する例もある。
【0006】例えば、顧客が携帯端末、自宅のパーソナ
ルコンピュータ、或いはコンビニエンスストアに備え付
けられた端末装置から、インターネット等を利用して商
品を注文するときに、予め設定された注文数量に応じた
割引価格を顧客に提示する。このようにすると、顧客が
その割引価格を参照しつつ、注文数量を決定するので、
顧客はなるべくまとまった単位で商品を注文する。よっ
て、割引価格を設定することにより、販売促進の効果が
現れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の販売
促進を行う配送方法には、次のような課題があった。顧
客が注文した注文商品に対しては、販売促進の効果が現
れるが、注文商品以外の商品については販売促進の効果
がでにくい。結局、中間配送先には、顧客が注文商品を
引き取りに行くだけで、中間配送先のメリットはほとん
ど期待できない。
【0008】本発明は、販売促進を行っても中間配送先
にはメリットがあまりでないという従来の配送方法の課
題を解決し、注文販売業者ばかりでなく、中間配送先に
もメリットのでる商品引渡し方法及び商品引渡しシステ
ムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、注文商品の注文者に関
する識別情報を受け取る情報受取処理と、前記注文者を
前記識別情報に基づいて識別する識別処理と、前記識別
処理によって識別された前記注文者に該注文商品が引き
渡されるともに、該注文者が該注文商品以外の商品或は
役務を購入したときには、該注文者に対して優遇サービ
スを実施するための優遇処理とをコンピュータ機能を用
いて行うことを要旨とする。
【0010】このような商品引渡し方法を講じたことに
より、情報受取処理で受け取った識別情報に基づいて、
注文商品を引き取りにきた注文者が識別処理により識別
される。注文者が注文商品を引き取るとともに、それ以
外の商品或いは役務を購入したときには、注文者を優遇
した優遇サービスが優遇処理で実施される。このよう
に、優遇サービスによって促進されて注文商品以外の商
品或いは役務が購入されれば、売上となる。
【0011】請求項2に記載の発明は、注文商品を注文
者に引き渡す店舗を指定する指定処理と、前記指定した
店舗に対し前記注文者の識別情報を送る識別情報提供処
理と、前記指定した店舗に前記注文商品を配送させるた
めの情報を送信する配送処理と、前記注文者が前記注文
商品以外の商品或は役務を前記店舗で購入する場合に、
該注文者に対して実施する優遇サービスの指示を送信す
る処理とをコンピュータ機能を用いて行うことを要旨と
する。
【0012】このような商品引渡し方法を講じたことに
より、注文者に注文商品を引き渡す店舗が指定処理で指
定され、該店舗に注文商品が配送される。その指定され
た店舗で注文者が識別されて注文商品が引き渡される。
ここで、注文者が注文商品以外の商品或いは役務を購入
したときには、注文者を優遇した優遇サービスが優遇処
理で実施される。従って、優遇サービスによって促進さ
れて注文商品以外の商品或いは役務が購入されれば、指
定された店舗の売上となる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項2記載の
商品引渡し方法において、前記指定処理では、前記注文
者に対し、前記指定する店舗の候補を前記優遇サービス
の情報とともに示し、該注文者によって選択された店舗
を該注文商品の配送先として指定することを要旨とす
る。
【0014】このような商品引渡し方法では、優遇サー
ビスの情報に基づいて店舗が選択されて指定される。請
求項4に記載の発明は、請求項3記載の商品引渡し方法
において、前記指定処理では、前記注文商品に関連する
取扱商品或いは役務を提供する店舗を候補として該注文
者に示すことを要旨とする。
【0015】このような商品引渡し方法では、注文商品
に関連する取扱商品或いは役務を提供する店舗が候補と
して該注文者に示される。請求項5に記載の発明は、請
求項3記載の商品引渡し方法において、前記指定処理で
は、前記注文者が注文するごとに注文商品の履歴を取
り、該注文者が新たに注文商品を注文する時には該履歴
を参照して前記店舗の候補を立てて前記注文者に示すこ
とを要旨とする。
【0016】このような商品引渡し方法では、注文者が
注文商品の履歴から、店舗の候補が立てられ、店舗が指
定される。この場合、前記履歴に適合した店舗側の訴求
商品があれば、予め注文販売業者に提示しておき、店舗
の候補と併せてこの訴求商品を、注文者に優遇サービス
の対象品として提示してもよい。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項2記載の
商品引渡し方法において、前記指定処理では、前記注文
者が指示する店舗を、前記注文商品を前記注文者に引き
渡す店舗として指定することを要旨とする。
【0018】このような商品引渡し方法を講じたので、
注文者が指示した店舗が、該注文者に注文商品に引き渡
す店舗となる。請求項7に記載の発明は、注文商品の注
文者に関する識別情報を受信する通信手段を備え、前記
注文者を前記識別情報に基づいて識別し、該識別した注
文者が該注文商品以外の商品或は役務を購入したとき
に、該注文者に対して優遇サービスを実施する指示を出
す構成にしたことを要旨とする。
【0019】このような商品引渡しシステムを構成した
ことにより、通信手段を介して受信した識別情報に基づ
き、注文商品を引き取りにきた注文者が識別される。そ
して、注文者が注文商品の他の商品或いは役務を購入す
ると、優遇サービスが行われる。このように、優遇サー
ビスによって促進されて注文商品以外の商品或いは役務
が購入されれば、売上となる。
【0020】請求項8に記載の発明は、注文商品を注文
者に引き渡す店舗を指定する情報と該注文者に関する識
別情報とを送信する通信手段を有する第1の手段と、前
記店舗に設けられ、前記識別情報を受信する通信手段を
備え、該識別情報により前記注文者を識別し、該注文者
が注文商品以外の商品或は役務を購入したときに、該注
文者に対して優遇サービスを実施する指示を出す第2の
手段と、で商品引渡しシステムを構成したことを要旨と
する。
【0021】このように商品引渡しシステムを構成した
ことにより、第1の手段における通信手段から注文商品
を引き渡す店舗の情報と注文者の識別情報が送信され
る。その店舗の情報に基づき注文商品が配送され、識別
情報に基づき注文者が識別される。ここで、注文者が注
文商品とそれ以外の商品或いは役務を購入したときに
は、注文者を優遇した優遇サービスが実施される。従っ
て、優遇サービスによって促進されて注文商品以外の商
品或いは役務が購入されれば、指定された店舗の売上と
なる。
【0022】請求項9に記載の発明は、請求項8記載の
商品引渡しシステムにおいて、前記第1の手段は、前記
注文者に対し、注文商品を該注文者に引き渡す店舗の候
補を前記優遇サービスに関する情報とともに示し、該注
文者の選択した店舗の候補を該注文者に前記注文商品を
引き渡す店舗とし、これを指定する情報を送信する構成
にしたことを要旨とする。このように商品引渡しシステ
ムを構成したことにより、優遇サービスの情報に基づい
て店舗が選択されて指定される。
【0023】請求項10に記載の発明は、請求項9記載
の商品引渡しシステムにおいて、前記第1の手段は、前
記注文商品に関連する取扱商品或いは役務を提供する店
舗を前記候補として該注文者に示す構成にしたことを要
旨とする。このように商品引渡しシステムを構成したこ
とにより、注文商品に関連する取扱商品或いは役務を提
供する店舗が候補として該注文者に示される。
【0024】請求項11に記載の発明は、請求項8記載
の商品引渡システムにおいて、前記第1の手段は、前記
注文者が注文するごとに注文商品の履歴を取り、該注文
者が新たに注文商品を注文する時には該履歴を参照して
前記店舗の候補を立てて前記注文者に示す構成にしたこ
とを要旨とする。このような商品引渡しシステムでは、
注文者が注文商品の履歴から、店舗の候補が立てられ、
店舗が指定される。
【0025】請求項12に記載の発明は、請求項8記載
の商品引渡し方法において、前記第1の手段は、前記注
文者が指示する店舗を該注文者に注文商品を引き渡す店
舗としこれを指定する情報を前記送信する構成にしたこ
とを要旨とする。このような商品引渡しシステムを構成
したので、注文者が指示した店舗が、該注文者に注文商
品に引き渡す店舗となる。
【0026】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]以下、本発明
を具体化した第1の実施形態の商品引渡し方法及び商品
引渡しシステムを図1〜図5に従って説明する。
【0027】この商品引渡し方法は、図1に示すよう
に、注文者である顧客10が注文販売業者20に注文商
品Xを注文した場合に、該注文販売業者20は配送先の
店舗30を選択して指定するとともに顧客10に通知
し、該指定した店舗に該注文商品Xを配達させ、該店舗
から顧客10に注文商品Xを引き渡す方法である。そし
て、顧客10がその店舗で別の商品や役務Yを購入した
ら、さらに、その購入量に応じて顧客10を優遇する優
遇サービスZを提供するようにしている。また、注文商
品Xは、配送先店舗30に配送業者40によって配送さ
れる。
【0028】顧客10は、商品Xを注文するとき、例え
ば図2のようにインターネット等のネットワークNWに
接続されたパーソナルコンピュータ(以下、パソコンと
いう)11を用いる。これに対し、注文販売業者20
は、通信手段としての通信部21aと記憶部21bとを
有する第1の手段としてのコンピュータ21を備えてい
る。配送先店舗30は、通信手段としての通信部31a
と記憶部31bとを有する第2の手段としてのコンピュ
ータ機能を有するレジスタ31を備えている。コンピュ
ータ21及びレジスタ31は、商品配送システムとして
機能するものであり、コンピュータ21の通信部21a
及びレジスタ31の通信部31aが、ネットワークNW
に共通に接続されている。コンピュータ21の記憶部2
1bは、配送先店舗30の候補、該候補で注文商品X以
外の商品或は役務Yを購入した場合に提供する優遇サー
ビスZの内容及び顧客10ごとの注文履歴等を格納する
ものである。
【0029】次に、商品引渡し方法を具体的に説明す
る。顧客10は、パソコン11を用いて注文販売業者2
0のインターネットサイトにアクセスし、サイトの注文
用画像の表示に従って注文商品Xを注文する。注文する
際には、商品の引き取り希望日、識別情報として顧客1
0の氏名や住所等も同時に送信する。これに対し、注文
販売業者20のコンピュータ21では、図3のステップ
S1〜S6の処理を行う。
【0030】コンピュータ21は、ステップS1で注文
を待ち、注文の受信があった(YES)場合には、ステ
ップS2で、注文した顧客10が過去に注文をしたこと
があるか否かを注文履歴から調べる。顧客10が過去に
注文したことが判明した場合(YES)には、過去に注
文した商品の情報から、該顧客10が興味のある商品を
推定し、該商品について優遇サービスを提供できる例え
ば最寄の店舗を検索してリストアップする。顧客10が
過去に注文したことがないと判断した場合(NO)に
は、該顧客10の最寄のコンビニエンスストアやホーム
センター、或いは小売店等で何らかの優遇サービスZを
提供できる店舗をリストアップする。さらに、注文商品
Xに付随して必要になる商品または役務Yを取り扱って
いるとともに、これらを購入すると優遇サービスZを提
供する配送先店舗をリストアップする。なお,該商品に
ついて優遇サービスを行う最寄の店舗が存在しない場
合,該サービスZを行わない最寄の店舗30をリストア
ップする。
【0031】ステップS4〜S6は、配送先店舗30を
指定する指定処理を行うステップである。まず、ステッ
プS4において、リストアップされた店舗を配送先店舗
30の候補として優遇サービスZの内容と併せて顧客1
0にネットワークNWを介して送信する。これに応答し
て顧客10は、リストアップされた店舗から1つを選択
し、選択結果を送信する。ステップS5で顧客10の選
択を受信して認識したき(YES)ときには、ステップ
S6において、コンピュータ21は選択された店舗を配
送先店舗30として指定し、指定した店舗30のレジス
タ31に注文商品Xとその価格と顧客10を識別するた
めの識別情報等を送信する。即ち、識別情報提供処理が
行われる。コンピュータ21は、これと同時に、配送業
者40に、注文商品X、該注文商品Xの荷受け先、指定
した配送先店舗30に関する情報、配送日等を連絡す
る。また,注文販売業者20は、インターネット経由で
商品Xの引渡し日及び引渡し店舗30を顧客10に通知
する。
【0032】指定された配送先店舗30のレジスタ31
では、図4のように、ステップS11で注文販売業者2
0のコンピュータ21からの連絡を待っている。配送先
として指定されたことが連絡された(YES)ときに
は、ステップS12で注文商品X、その注文商品Xの価
格,配送日及び顧客10の識別情報(ID情報)等を受
信して記憶する。即ち、情報受取処理を行う。配送業者
40は、メーカや倉庫41から注文商品Xを受け、配送
先店舗30に配送する。注文商品Xが入荷すると配送先
店舗30は顧客10に電話或いはインターネット経由で
連絡する。
【0033】顧客10は、店舗30に注文商品Xを引き
取りに行く。配送先店舗30では、注文商品Xの引き渡
しに際して、レジスタ31が、図5のステップS21〜
S27の処理を行う。
【0034】レジスタ31は、店員等のキー操作に基づ
き、ステップS21で顧客10が現れたことを認識する
(YES)と、ステップS22で識別情報を読み出して
表示する。店舗30の店員等が、その識別情報に基づき
顧客10を確認してキー操作やカードの読取り操作をす
ると、レジスタ31は、顧客10が単に注文商品Xを引
き取りにきたのか、該注文商品Xに加えて優遇サービス
Zの対象となる商品或は役務Yを購入するのかをステッ
プS23で判定する。この判定は、例えば店員が顧客1
0に尋ね,その回答により,店員がレジスタ31のキー
操作することにより,行われる。顧客10がサービスZ
の対象となる商品或は役務Yを購入する場合(YES)
には、レジスタ31は優遇サービスZの提供の指示を出
す。優遇サービスZとしては、顧客10への値引き、キ
ャッシュバック、金券提供、自宅への配送等がある。例
えば、顧客10への値引きの場合には、ステップS24
で注文商品Xの価格とサービス対象の商品或は役務Yの
価格との合計価格を計算し、該合計価格から所定金額を
引いて顧客10に提示する。ステップS23で顧客10
が単に注文商品Xを引き取りにきた(NO)と判断した
ときには、注文商品Xの価格を顧客10に提示する。
【0035】ステップS25において、顧客10からの
入金を確認し、入金があれば(YES)精算処理を行
い、注文商品X、または注文商品Xと他の商品或は役務
Yの引渡しを行う。ステップS26では、入金されたこ
と、商品Xの引き渡しが終了したこと、及び特定の優遇
サービスZを提供したか否か等の引渡し情報とを記憶
し、ステップS27でこれらの引渡し情報を注文販売業
者20のコンピュータ21に送信する。この場合,サー
ビスZの原資は店舗30が負担するが、一部或いは全部
を注文販売業者20が負担してもよい。コンピュータ2
1に送信された各顧客10ごとの各種情報は、次回以降
の注文販売に反映される。
【0036】以上のように、この第1の実施形態では、
次のような利点が得られる。 ・例えば購入したい商品が複数あり、その大部分が普段
懇意にしている小売店で取り扱っているが、一部は取り
扱っていないような場合がある。ここで、コンピュータ
21は、配送先店舗30を顧客10に選択的に指定させ
るので、顧客10は、その小売店では取り扱っていない
商品Xを注文販売業者20に注文し、配送先をその小売
店にしておけば、注文商品Xを小売店で引き取るとき
に、併せて残りの商品を購入できる。しかも、注文商品
X以外の商品を購入することにより、優遇サービスZの
提供を受けることができる。
【0037】・優遇サービスZを付加することにより、
配送先店舗30に、顧客10が来店する頻度が増して販
売機会がアップするとともに、併せ買いが行われる可能
性が高まり、配送先店舗30での売上が向上することが
期待できる。
【0038】[第2の実施形態]本実施形態では、特に
顧客10が自動車部品を注文販売業者20に注文する場
合を前記図5を用いて説明する。この第2の実施形態以
降の各実施形態の説明においては、主として第1の実施
形態と異なる部分について説明する。
【0039】注文商品Xが自動車部品の場合でも、コン
ピュータ21は第1の実施形態と同様の処理を行い、例
えば整備工場付きガソリンスタンドを配送先店舗30の
候補としてリストアップする。顧客10がいずれかのガ
ソリンスタンドを選択すると、第1の実施形態と同様
に、注文された自動車部品が配送先店舗のガソリンスタ
ンドに配送される。ガソリンスタンドでは、部品購入に
伴う優遇サービスZとして、例えばガソリンを割引きす
るサービス、或いは、さらに、自動車部品の取り付け作
業を実施するガソリンに引き換え可能なクーポンを与え
る等のサービスを用意している。
【0040】ガソリンスタンドから自動車部品が入荷し
たことが、電話等で顧客10に連絡され、該顧客10が
該ガソリンスタンドに自動車部品を引き取りに行く。自
動車部品が配送されたガソリンスタンドが、ガソリンを
割引するサービスを提供する場合には、部品の引き取り
とともに顧客10が該ガソリンスタンドでガソリンを入
れると、レジスタ31は図5のステップS24で次のよ
うな処理を行う。レジスタ31は、まず、通常のガソリ
ン価格と、注文商品Xである自動車部品の価格とを合計
し、該合計価格からガソリンを併せ買いしたことによる
割引価格を減算して最終価格を決める。この最終価格を
顧客10に提示する。これと同時に、従業員が自動車部
品を顧客10に引き渡す。
【0041】ガソリンスタンドが、自動車部品の取り付
けの実施の実施に際してガソリンに引き換え可能なクー
ポンを与えるサービスを提供するときには、顧客10が
自動車部品の取り付けを依頼すると、レジスタ31は、
次のようなステップS24の処理を行う。まず、自動車
部品の価格と、該自動車部品を自動車に取り付ける作業
の価格とを合計し、該合計価格を顧客10に提示すると
ともに、ガソリンに引き換え可能なクーポン券の発行を
従業員に指示する。
【0042】ステップS25において、顧客10からの
入金を確認し、入金があれば(YES)精算処理を行
う。このとき、クーポン券の発行が指示されていれば、
従業員は、クーポン券を顧客10に与える。
【0043】以上のように、この第2の実施形態では、
次のような利点を奏する。・自動車部品のように、取り
付けが必要な注文商品Xを注文する際に、例えば整備工
場付きガソリンスタンドを指定することにより、その自
動車部品の車への取り付けがガソリンスタンドで可能に
なり、顧客10の労力や時間を省くことができる。さら
に、顧客10は優遇サービスZも受けられ、顧客10に
とって極めて魅力的である。
【0044】・ガソリンスタンドにとっても、ガソリン
販売量が増加する可能性があるとともに、新規顧客の獲
得の可能性もある。 [第3の実施形態]本実施形態では、注文販売業者20
が書籍専門の注文販売業者であり、顧客10が書籍を購
入する場合を、図6に従って説明する。
【0045】顧客10は、ネットワークNWを介して注
文販売業者20のインターネットサイトにアクセスし、
書籍検索用画面から例えば園芸関係の本を注文する。注
文販売業者20の持つコンピュータ21では、図6のよ
うに、第1及び第2の実施形態と同様のステップS1〜
S3を行い、さらに、ステップS4で配送先店舗30の
候補のリストを顧客10に提示する。ここで、コンピュ
ータ21の記憶部21bに、本の題名から連想される商
品を扱う店舗を格納しておけば、注文商品Xである本の
題名と関連する商品等を扱う園芸店等が抽出されて、配
送先店舗30の候補のリストとして顧客10に提示され
る。
【0046】顧客10が、リストアップされた店舗の候
補から1つを選択する。ステップS5で顧客10の選択
を認識した(YES)ときには、顧客10が選択した候
補を配送先店舗30とし、ステップS31で注文商品X
の価格の支払い方法を決定する。リストアップされた店
舗の候補に顧客10が不満な場合には、顧客10が選択
を行わないので、ステップS5で顧客10の選択を認識
できない。この場合(NO)には、ステップS32で顧
客10が指示する店舗を入力した結果を受信し、これを
配送先店舗30とし、ステップS31で注文商品Xの価
格の支払い方法を決定する。支払い方法としては、顧客
10が配送先店舗30で支払う方法以外に、クレジット
カードにより注文販売業者20に支払う等がある。ステ
ップS6において、コンピュータ21は選択された店舗
または顧客10から指示された配送先店舗30を指定し
て、該店舗30のレジスタ31に注文商品Xと支払い方
法と顧客10を識別するための識別情報等を送信する。
注文販売業者20は、これと同時に、配送業者40に
も、注文商品X、該注文商品Xの荷受け先、指定した配
送先店舗30に関する情報、配送日等を連絡する。
【0047】本を注文した顧客10は、例えば園芸店を
選択或いは指示し、該園芸店に注文した本を引き取りに
いく。顧客10が園芸店において、本とともに鉢植え等
を購入する場合、園芸店のレジスタ31では、図5と同
様の図6のステップS21,S22により、顧客10を
識別する。識別の結果と、顧客10が鉢植えを購入しよ
うとする事実とから、該顧客10を単に鉢植えのみを購
入する他の顧客よりも優遇する優遇サービスZを、ステ
ップS24で提供する。以下、第1及び第2の実施形態
と同様のステップS25〜ステップS27の処理を、レ
ジスタ31が実施する。なお、本の価格の支払いを、ク
レジットカード等で既に済ませているときには、レジス
タ31は、優遇サービスZを考慮した鉢植え価格のみを
顧客10に提示する。そして、注文販売業者20には、
本を渡したことと、優遇サービスZを提供したか否か
と、該優遇サービスZを提供したことにより発生した費
用等を送信する。
【0048】以上のような本実施形態では、次のような
利点を奏する。 ・注文商品Xから連想される商品を取り扱う店舗をコン
ピュータ21が予め記憶しておくので、顧客10に、該
顧客10が興味のあると推測された商品を扱う店舗を配
送先店舗30の候補としてとして提示できる。
【0049】・注文商品Xから連想される商品及び役務
Yを取り扱う店舗をコンピュータ21が予め記憶してお
き、第1及び第2の実施形態よりも、積極的に配送先店
舗30の候補を顧客10に提示するので、各店舗にとっ
ては、新たな顧客に対して自店舗の広告をしたのと同等
の効果が期待できる。
【0050】・ステップS32により、顧客10が指示
した店舗を配送先店舗30として指定できるようにして
いる。従って,顧客10の希望に沿って商品等を提供で
きる。
【0051】[第4の実施形態]本実施形態では、特に
注文販売業者20が鉄道書籍専門の販売業者であり、顧
客10が鉄道に関する書籍を購入する場合を前記図6に
基づいて説明する。
【0052】顧客10は、ネットワークNWを介して注
文販売業者20のインターネットサイトにアクセスし、
書籍検索用画面から鉄道に関する本を注文する。注文販
売業者20の持つコンピュータ21では、第3の実施形
態と同様のステップS1〜S3を行った上、ステップS
4で配送先店舗30の候補のリストを提示する。ここ
で、コンピュータ21の記憶部21bに、本の題名から
連想される役務Yを提供する店舗を格納しておけば、例
えば食堂を機関車に模したレストランが抽出されて配送
先店舗30の候補としてリストアップされ,これが顧客
10に提示される。
【0053】顧客10が、リストアップされた店舗の候
補から1つを選択する。ステップS5で顧客10の選択
を認識した(YES)ときには、選択した候補を配送先
店舗30とし、ステップS31で注文商品Xの価格の支
払い方法を決定する。リストアップされた店舗の候補に
顧客10が不満な場合には、顧客10が選択を行わない
ので、ステップS5で顧客10の選択を認識できない。
この場合(NO)には、ステップS32で顧客10が指
示する店舗を入力し、これを配送先店舗30とし、ステ
ップS31で注文商品Xの価格の支払い方法を決定す
る。支払い方法としては、顧客10が配送先で支払う方
法以外に、クレジットカードにより注文販売業者20に
支払う等がある。ステップS6において、コンピュータ
21は顧客10で選択された店舗または顧客10から指
示された配送先店舗30を指定して、該店舗30のレジ
スタ31に、注文商品Xと支払い方法と顧客10を識別
するための識別情報等を送信する。コンピュータ21
は、これと同時に、配送業者40にも、注文商品X、該
注文商品Xの荷受け先、指定した配送先店舗30に関す
る情報、配送日等を連絡する。また、注文販売業者20
は、顧客10に対し、注文商品Xを引き渡す日,引渡し
場所の情報を通知する。
【0054】本を注文した顧客10は、例えば前記レス
トランを選択或いは指示し、該レストランに注文した本
を引き取りにいく。顧客10は、レストランに気に入っ
た飲食物が無ければ、そのまま、注文した本を引き取っ
て帰宅する。しかし、レストランに気に入った飲食物や
陳列物等があれば、それを購入する。顧客10が本とと
もにこれらを購入する場合、レストランのレジスタ31
では、ステップS21,S22により顧客10を識別す
る。識別の結果と飲食物や陳列物を購入しようとする事
実とから、該顧客10を単に飲食物や陳列物のみを購入
する他の顧客よりも優遇する優遇サービスZを、ステッ
プS24で提供する。以下、第3の実施形態と同様のス
テップS25〜ステップS27の処理を、レジスタ31
が実施する。本の価格の支払いを、クレジットカード等
で既に済ませているときには、レジスタ31は、優遇サ
ービスZを考慮した飲食物や陳列物の価格のみを顧客1
0に提示する。そして、注文販売業者20には、本を渡
したことと、優遇サービスZを提供したか否かと、該優
遇サービスZを提供したことにより発生した費用等を送
信する。
【0055】以上のような本実施形態では、第3の実施
形態と同様の効果を奏する。なお、上記実施形態は以下
のように変更してもよい。 ○第1〜第4の実施形態では、説明をしていないが、会
員制を採用し、会員については更なる有利なサービスZ
を提供するようにしてもよい。会員への顧客10の勧誘
は、各顧客10が注文を行うときにすればよい。
【0056】○併せ買をしたときに提供するサービスZ
は、注文商品X以外の商品や役務Yについて発生させて
もよいし、その注文商品Xのみに付いて発生させてもよ
い。 ○第1及び第2の実施形態では、特に記載はしていない
が、第3及び第4の実施形態と同様に、ステップS31
をコンピュータ21で行うようにしてもよい。この場合
には、注文商品Xの価格に対する支払いを、キャッシュ
カード等で、注文販売業者20に払い込むことが可能に
なる。
【0057】○第1及び第2の実施形態のコンピュータ
21が、ステップS32を行うようにすれば、第3及び
第4の実施形態と同様に、顧客10が指示する店舗を配
送先店舗30として指定できる。
【0058】○配送先店舗30としては、一般的な商品
を扱う店舗等でなくてもよい。役務も優遇サービスの対
象となるので、例えば広告代理店やマッサージを施す店
舗等を配送先店舗30としてもよい。
【0059】○顧客10が注文をするときに、パソコン
11を使用した例を説明したが、これに限定されるもの
ではなく、一般の電話機或いは携帯端末等を利用しても
よい。
【0060】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、注文商品の配送先に該商品を引き取りにきた注文者
に、該注文商品を引き渡すとともに、注文者がその注文
商品以外の商品或は役務を購入したときには、優遇サー
ビスを実施するようにしている。これにより、注文者
が、注文商品以外の商品或いは役務を配送先で購入する
ことにメリットが発生し、注文商品の配送先で売上が伸
びる可能性があるというメリットがでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の概要を示す商品引
渡し方法の説明図。
【図2】 商品引渡しシステムを示す概要図。
【図3】 コンピュータ21での処理を示すフローチャ
ート。
【図4】 情報受取処理を示すフローチャート。
【図5】 第1の実施形態の商品引渡し方法を示すフロ
ーチャート。
【図6】 第3の実施形態の商品引渡し方法を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
10…注文者としての顧客、20…注文販売業者、21
…業者側機器としてのコンピュータ21a…通信手段と
しての通信部、21b…記憶部、30…店舗、31…店
舗側機器としてのレジスタ、31a…通信手段としての
通信部、31b…記憶部。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注文商品の注文者に関する識別情報を受
    け取る情報受取処理と、 前記注文者を前記識別情報に基づいて識別する識別処理
    と、 前記識別処理によって識別された前記注文者に該注文商
    品が引き渡されるともに、該注文者が該注文商品以外の
    商品或は役務を購入したときには、該注文者に対し、優
    遇サービスを実施するための優遇処理とをコンピュータ
    機能を用いて行うことを特徴とする商品引渡し方法。
  2. 【請求項2】 注文商品を注文者に引き渡す店舗を指定
    する指定処理と、 前記指定した店舗に対し前記注文者の識別情報を送る識
    別情報提供処理と、 前記指定した店舗に前記注文商品を配送させるための情
    報を送信する配送処理と、 前記注文者が前記注文商品以外の商品或は役務を前記店
    舗で購入する場合に、該注文者に対して実施する優遇サ
    ービスの指示を送信する処理とをコンピュータ機能を用
    いて行うことを特徴とする商品引渡し方法。
  3. 【請求項3】 前記指定処理では、前記注文者に対し、
    前記指定する店舗の候補を前記優遇サービスの情報とと
    もに示し、該注文者によって選択された店舗を該注文商
    品の配送先として指定することを特徴とする請求項2記
    載の商品引渡し方法。
  4. 【請求項4】 前記指定処理では、前記注文商品に関連
    する取扱商品或いは役務を提供する店舗を候補として該
    注文者に示すことを特徴とする請求項3記載の商品引渡
    し方法。
  5. 【請求項5】 前記指定処理では、前記注文者が注文す
    るごとに注文商品の履歴を取り、該注文者が新たに注文
    商品を注文する時には該履歴を参照して前記店舗の候補
    を立てて前記注文者に示すことを特徴とする請求項3記
    載の品引渡し方法。
  6. 【請求項6】 前記指定処理では、前記注文者が指示す
    る店舗を、前記注文商品を前記注文者に引き渡す店舗と
    して指定することを特徴とする請求項2記載の商品引渡
    し方法。
  7. 【請求項7】 注文商品の注文者に関する識別情報を受
    信する通信手段を備え、 前記注文者を前記識別情報に基づいて識別し、該識別し
    た注文者が該注文商品以外の商品或は役務を購入したと
    きに、該注文者に対して優遇サービスを実施する指示を
    出す構成にしたことを特徴とする商品引渡しシステム。
  8. 【請求項8】 注文商品を注文者に引き渡す店舗を指定
    する情報と該注文者に関する識別情報とを送信する通信
    手段を有する第1の手段と、 前記店舗に設けられ、前記識別情報を受信する通信手段
    を備え、該識別情報により前記注文者を識別し、該注文
    者が注文商品以外の商品或は役務を購入したときに、該
    注文者に対して優遇サービスを実施する指示を出す第2
    の手段と、 で構成したことを特徴とする商品引渡しシステム。
  9. 【請求項9】 前記第1の手段は、前記注文者に対し、
    注文商品を該注文者に引き渡す店舗の候補を前記優遇サ
    ービスに関する情報とともに示し、該注文者の選択した
    店舗の候補を該注文者に前記注文商品を引き渡す店舗と
    し、これを指定する情報を送信する構成にしたことを特
    徴とする請求項8記載の商品引渡しシステム。
  10. 【請求項10】 前記第1の手段は、前記注文商品に関
    連する取扱商品或いは役務を提供する店舗を前記候補と
    して該注文者に示す構成にしたことを特徴とする請求項
    9記載の商品引渡しシステム。
  11. 【請求項11】 前記第1の手段は、前記注文者が注文
    するごとに履歴を取り、該注文者が新たに注文商品を注
    文する時には該履歴を参照して前記指示を出す構成にし
    たことを特徴とする請求項8記載の商品引渡システム。
  12. 【請求項12】 前記業者側機器は、前記注文者が指示
    する店舗を該注文者に注文商品を引き渡す店舗とし、こ
    れを指定する情報を前記送信する構成にしたことを特徴
    とする請求項8記載の商品引渡し方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018049651A (ja) * 2005-01-31 2018-03-29 アマゾン・テクノロジーズ・インコーポレーテッド サブスクリプション・ベースの出荷のための方法および装置
JP2021149778A (ja) * 2020-03-23 2021-09-27 株式会社Nttドコモ 情報処理装置

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