JP2002041747A - 作業者割当装置及び方法並びにこれに利用される記憶媒体 - Google Patents

作業者割当装置及び方法並びにこれに利用される記憶媒体

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JP2002041747A
JP2002041747A JP2000225405A JP2000225405A JP2002041747A JP 2002041747 A JP2002041747 A JP 2002041747A JP 2000225405 A JP2000225405 A JP 2000225405A JP 2000225405 A JP2000225405 A JP 2000225405A JP 2002041747 A JP2002041747 A JP 2002041747A
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workers
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Akira Hamada
明 濱田
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 依頼作業に対して必要な総合処理能力を形成
できる作業者の組み合わせを抽出する。 【解決手段】 クライアントからの依頼作業を受ける作
業受注部と、依頼作業に対する必要な総合処理能力点を
見積もる作業見積部と、作業者のID番号、作業方法及
び作業方法による処理能力点を対応して登録した作業者
データベースと、作業者を組み合わせた積算処理能力点
を作業者の作業方法の組み合わせに基づいて補正するた
めの補正値を登録した補正テーブルと、作業者データベ
ースから作業者のID番号、処理能力点及び作業方法を
検索し、かつ補正テーブルから作業者の作業方法の組み
合わせに対応する補正値を検索する検索部と、個々の作
業者の処理能力点から各積算処理能力点を算出し、それ
を補正値に基づいて補正する算出部と、各積算処理能力
点から依頼作業に必要な総合処理能力を形成できる作業
者のID番号の組み合わせを抽出する抽出部とから構成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、複数の作業者が文
字入力作業などの同一作業を行う場合の作業者の組み合
わせを抽出する作業者割当装置及び方法並びにこれに利
用される記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、損害保険会社では、自動車保険の
契約者から事故を起こしたという連絡を受けたとき、1
人の担当者が専任で事故状況を調査し、損害状況に見合
った保険金を支払う事故査定業務を行っている。従っ
て、損害保険会社では、この事故の内容から事故査定業
務の難易度を想定し、何人もいる担当者の中から、この
事故査定業務を処理できる能力を持つ担当者を1人選
び、作業を割り当てている。
【0003】損害保険会社の事故査定業務において、処
理すべき作業の担当者への割り当てをシステム化する従
来技術として、例えば、特開平10−097566号公
報の記載によれば、作業条件を決定するルールと作業者
に関する情報を予め記憶しておき、受け付けた作業内容
の難易度に適した作業者を自動的に選出し、処理能力を
持った担当者へのフレキシブルな作業の割り当てをする
ことができる作業割当装置が提案されている。
【0004】
【発明か解決しようとする課題】しかしながら、複数の
作業者で文字入力作業など同一の作業を行う場合、単に
各作業者の処理能力点を加算した総合処理能力点だけを
判断して作業者を選出するだけでは、文字入力作業の信
頼性を向上させることができない。例えば、複数の作業
者で日本語入力を行う場合、文字入力結果を突き合わせ
てミスチェックを行っている。この場合、仮名漢字変換
で入力する人と漢字直接入力で入力する人を組み合わせ
て割り当てることにより、入力ミスを補完しあうことが
期待できる。従って、作業者を作業内容に合わせるより
も、互いにミスの傾向が異なる人を組み合わせることが
作業の信頼が増すので重要になる。
【0005】また、特開平10−097566号公報に
記載の作業割当装置は、作業者の処理能力をデータ化し
ておいて、担当者の処理能力に合った仕事(事故査定業
務)を担当者に割り当て、1人の担当者が1事故査定業
務を処理するものであるから、複数の担当者が同一の作
業をする場合の作業割当装置を実現していない。従っ
て、特開平10−097566号公報に記載の作業割当
装置を、同一作業を行う複数の作業者の適切な組み合わ
せを抽出するものに適用することができない。
【0006】本発明は以上の事情を考慮してなされたも
のであり、例えば、同一作業をする作業者のグループと
して、個々の作業者の処理能力だけでなく、作業方法の
異なる作業者を組み合わせることにより、依頼作業に対
して総合処理能力を形成できる作業者の組み合わせを効
果的に抽出することができる作業者割当装置及び方法並
びにこれに利用される記憶媒体を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、クライアント
からの依頼作業を受け付ける作業受注部と、依頼作業に
対する必要な総合処理能力点を見積もる作業見積部と、
作業者のID番号、作業方法及び作業方法による処理能
力点を対応して登録した作業者データベースと、作業者
を組み合わせた積算処理能力点を作業者の作業方法の組
み合わせに基づいて補正するための補正値を登録した補
正テーブルと、作業者データベースから作業者のID番
号、処理能力点及び作業方法を検索し、かつ補正テーブ
ルから作業者の作業方法の組み合わせに対応する補正値
を検索する検索部と、個々の作業者の処理能力点から作
業者を組み合わせた各積算処理能力点を算出し、それら
を補正値に基づいて補正する算出部と、各積算処理能力
点から依頼作業に必要な総合処理能力を形成できる作業
者のID番号の組み合わせを抽出する抽出部とを備えた
ことを特徴とする作業者割当装置である。
【0008】本発明によれば、同一作業をする作業者の
グループとして、個々の作業者の処理能力だけでなく、
作業方法の異なる作業者を組み合わせることにより、依
頼作業に対して総合処理能力を形成できる作業者の組み
合わせを効果的に抽出することができる。
【0009】前記算出部は、2人の作業者による総合算
処理能力点を算出する際には、2人の作業者の個々の処
理能力点から積算処理能力点を算出し、算出された積算
処理能力点に2人の作業者の作業方法の組み合わせに対
応する補正値を掛けて補正する構成にしてもよい。この
構成によれば、2人の作業者の作業方法の組み合わせに
対応する補正値を登録した補正テーブルを参照して、2
人の作業者を組み合わせた総合処理能力点を算出するこ
とができる。補正テーブルは、2人の作業者の作業方法
の組み合わせに対応する補正値を登録するので、補正テ
ーブルの記述が簡単になる。
【0010】前記算出部は、3人以上の作業者による総
合処理能力点を算出する際には、3人以上の作業者の個
々の処理能力点から異なる作業者の2人ずつの総当たり
ペアにした積算処理能力点を算出し、算出した積算処理
能力点に2人の作業者の作業方法の組み合わせに対応す
る補正値を掛けて補正し、補正した総当たりペアの積算
処理能力点の加算し、組み合わせ作業者の人数から1人
減算した数値で割る構成にしてもよい。この構成によれ
ば、2人の作業者の作業方法の組み合わせに対応する補
正値を登録した補正テーブルを参照して、3人以上の作
業者を組み合わせた総合処理能力点を算出することがで
きる。
【0011】前記算出部は、前記作業見積部により見積
もられた依頼作業に対する必要な総合処理能力点に近い
作業者の組み合わせ人数を決定し、決定した組み合わせ
人数の個々の作業者の処理能力値、作業者の作業方法の
組み合わせに対応する補正値に基づいて総合処理能力点
を算出する構成にしてもよい。この構成によれば、依頼
作業に対する必要な総合処理能力点に近い作業者の組み
合わせ人数に予め絞って総合処理能力点を算出するの
で、無駄な算出処理をすることがない。
【0012】作業者データを表示する表示部をさらに備
え、前記抽出部は、前記算出部により算出された各積算
処理能力点から依頼作業に必要な総合処理能力を形成で
きる作業者のID番号の組み合わせを複数抽出した際、
組み合わせ回数の多い作業者のID番号から順に表示部
に表示する構成にしてもよい。この構成によれば、組み
合わせ回数の多い作業者を、次の依頼作業に対する作業
者の組み合わせに利用することにより、作業者の割り当
て効率をよくすることができる。
【0013】作業者データを表示する表示部をさらに備
え、前記抽出部は、前記算出部により算出された各積算
処理能力点から依頼作業に必要な総合処理能力を形成で
きる作業者のID番号の組み合わせを複数抽出した際、
組み合わせ回数の少ない作業者のID番号から順に表示
部に表示する構成にしてもよい。この構成によれば、組
み合わせ回数の少ない作業者同士を優先的に選択して割
り当てることにより、次の依頼作業に対する作業者の割
り当て効率をよくすることができる。
【0014】本発明の別の観点によれば、作業受注部を
用いて、クライアントからの依頼作業を受け付け、作業
見積部を用いて、依頼作業に対する必要な総合処理能力
点を見積もり、作業者のID番号、作業方法及び作業方
法による処理能力点を対応して作業者データベースに登
録し、作業者を組み合わせた積算処理能力点を作業者の
作業方法の組み合わせに基づいて補正するための補正値
を補正テーブルに登録し、検索部を用いて、作業者デー
タベースから作業者のID番号、処理能力点及び作業方
法を検索し、かつ補正テーブルから作業者の作業方法の
組み合わせに対応する補正値を検索し、算出部を用い
て、個々の作業者の処理能力点から作業者を組み合わせ
た各積算処理能力点を算出し、それらを補正値に基づい
て補正し、抽出部を用いて、各積算処理能力点から依頼
作業に必要な総合処理能力を形成できる作業者のID番
号の組み合わせを抽出することを特徴とする作業者割当
方法が提供される。
【0015】
【本発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づい
て本発明を詳述する。なお、本発明はこれによって限定
されるものではない。
【0016】図1は本発明の一実施例である作業者割当
システムの構成を示すブロック図である。本発明の作業
者割当システム1は、作業者割当装置100、データサ
ーバ200及びLAN300から構成され、作業者割当
システム1はネットワーク3を介してクライアントサイ
ト2に接続されている。
【0017】作業者割当装置100は、クライアントI
/F部101、作業解析部102、LAN・I/F部1
03、作業者スケジュール検索部104、作業者データ
検索部105、補正テーブル106、算出部107、抽
出部108、操作部109及び装置制御部110から構
成されている。
【0018】クライアントI/F部101は、例えば、
入出力回路、信号変換回路、通信接続回路などから構成
され、ネットワーク3に接続されたクライアントサイト
2と作業依頼及び作業者割当結果を通信し、クライアン
トの依頼作業を受け付ける作業受注部として機能する。
【0019】作業解析部102は、例えば、作業解析プ
ログラムから構成され、依頼作業の内容を解析し、依頼
作業に対する必要な総合処理能力点を見積もる作業見積
部として機能する。
【0020】LAN・I/F部103は、例えば、入出
力回路、信号変換回路などから構成され、LAN300
と接続され、作業者割当装置100とデータサーバ20
0間のデータの入出力を行う。
【0021】作業者スケジュール検索部104は、例え
ば、作業者スケジュール検索プログラムから構成され、
LAN・I/F部103を介してLAN300に接続さ
れたデータサーバ200の作業者スケジュールテーブル
202から作業者のスケジュールデータを検索する。作
業者データ検索部105は、例えば、作業者データ検索
プログラムから構成され、LAN・I/F部103を介
してデータサーバ200の作業者データベース203か
ら作業者のID番号、処理能力点及び作業方法を検索す
る。
【0022】補正テーブル106は、例えば、例えば、
ROM、EEPROM、フロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、CD−ROMなどの記憶媒体で構
成され、作業者を組み合わせた積算処理能力点を作業者
の作業方法の組み合わせに基づいて補正するための補正
値を登録している(図3参照)。
【0023】算出部107は、例えば、算出プログラム
から構成され、個々の作業者の処理能力点から作業者を
組み合わせた各積算処理能力点を算出し、それらを補正
テーブル106の補正値に基づいて補正する。また、算
出部107は、2人の作業者による総合算処理能力点を
算出する際には、2人の作業者の個々の処理能力点から
算出した積算処理能力点に2人の作業者の作業方法の組
み合わせに対応する補正値を掛けて補正する。
【0024】また、算出部107は、3人以上の作業者
による総合処理能力点を算出する際には、3人以上の作
業者の個々の処理能力点から異なる作業者の2人ずつの
総当たりペアにした積算処理能力点を算出し、算出した
積算処理能力点に2人の作業者の作業方法の組み合わせ
に対応する補正値を掛けて補正し、補正した総当たりペ
アの積算処理能力点の加算し、組み合わせ作業者の人数
から1人減算した数値で割る。
【0025】抽出部108は、例えば、抽出プログラム
から構成され、各積算処理能力点から依頼作業に必要な
総合処理能力を形成できる作業者のID番号の組み合わ
せを抽出する。また、抽出部108は、算出部107に
より算出された各積算処理能力点から依頼作業に必要な
総合処理能力を形成できる作業者のID番号の組み合わ
せを複数抽出した際、組み合わせ回数の多い作業者のI
D番号または組み合わせ回数の少ない作業者のID番号
から順に表示部に選択的に表示する。
【0026】操作部109は、例えば、キーボード、マ
ウス、タッチパネルなどの入力装置、CRTディスプレ
イ、液晶ディスプレイ(LCD)、プラズマディスプレ
イ(PD)、ELディスプレイ(ELD)などの表示装
置で構成され、補正テーブル106、入力装置から作業
者データベース203及び作業者スケジュールテーブル
202を更新する各種データなどを入力したり、入力さ
れた各種データ、抽出された作業者IDなどを表示装置
に表示する。
【0027】装置制御部110は、例えば、CPU、R
OM、RAM、I/Oポートからなるコンピュータから
構成され、ROMやRAMに記憶された制御プログラム
により作業者割当装置100の各部を制御する。
【0028】データサーバ200は、LAN・I/F部
201、作業者スケジュールテーブル202、作業者デ
ータベース203及びデータサーバ制御部204から構
成されている。
【0029】LAN・I/F部201は、例えば、入出
力回路、信号変換回路などから構成され、LAN300
と接続され、作業者割当装置100とデータサーバ20
0間のデータの入出力を行う。
【0030】作業者スケジュールテーブル202は、例
えば、RAM、EEPROM、フロッピーディスク、ハ
ードディスク、CD−ROM、MOなどの記憶媒体で構
成され、作業者毎のスケジュールデータを更新可能に登
録する。作業者データベース203は、例えば、RA
M、EEPROM、フロッピーディスク、ハードディス
ク、CD−ROM、MOなどの記憶媒体で構成され、作
業者のID番号、作業方法及び作業方法による処理能力
点を対応して作業者毎に更新可能に登録している。
【0031】データサーバ制御部204は、例えば、C
PU、ROM、RAM、I/Oポートからなるコンピュ
ータから構成され、ROMやRAMに記憶された制御プ
ログラムにより作業者データベース201及び作業者ス
ケジュールテーブル202を制御するとともにLAN・
I/F部203を介して作業者割当装置100に必要な
データを送出する。
【0032】LAN300は、例えば、CPUバス、デ
ータバスからなる接続ケーブルで構成され、作業者割当
装置100とデータサーバ200間のデータの転送を行
う。
【0033】本発明の別の観点によれば、クライアント
I/F部101を用いて、クライアントからの依頼作業
を受け付ける機能と、作業解析部102を用いて、依頼
作業に対する必要な総合処理能力点を見積もる機能と、
作業者のID番号、作業方法及び作業方法による処理能
力点を対応して作業者データベース203に登録する機
能と、作業者を組み合わせた積算処理能力点を作業者の
作業方法の組み合わせに基づいて補正するための補正値
を補正テーブル106に登録する機能と、検索部105
を用いて、作業者データベース203から作業者のID
番号、処理能力点及び作業方法を検索し、かつ補正テー
ブル106から作業者の作業方法の組み合わせに対応す
る補正値を検索する機能と、算出部107を用いて、個
々の作業者の処理能力点と補正値に基づいて作業者を組
み合わせた各積算処理能力点を算出してそれを補正する
機能と、抽出部108を用いて、各積算処理能力点から
依頼作業に必要な総合処理能力を形成できる作業者のI
D番号の組み合わせを抽出する機能とをコンピュータに
実行させる作業者割当プログラムを記憶した記憶媒体を
提供してもよい。
【0034】例えば、この記憶媒体に記憶された作業者
割当プログラムを記憶媒体読取装置を用いて読み取り、
装置制御部110のRAMに記憶することにより、同一
作業をする作業者のグループとして、個々の作業者の処
理能力だけでなく、作業方法の異なる作業者を組み合わ
せることにより、依頼作業に対して総合処理能力を形成
できる作業者の組み合わせを効果的に抽出することがで
きる作業者割当装置を実現することができる。
【0035】図2は本実施例による作業者データベース
とこれに予め登録された作業者データの一例を示す図で
ある。図2では、データサーバ200の作業者データベ
ース203は、作業者データとして、作業者ID(作業
者識別番号)、作業の種類、その種類の作業を行う方法
1、作業方法1における具体的な作業方法2、識別番号
IDの作業者が、作業方法2を用いてその作業を行う能
力点を予め登録している。
【0036】本実施例では、作業の種類が、日本語入力
であり、日本語入力の作業方法1が仮名漢字変換入力方
法と漢字直接入力方法があり、さらに具体的な作業者方
法2として、仮名漢字変換方法には、ローマ字入力、か
な入力、親指シフトなどがあり、漢字直接入力方法に
は、多段シフト、TUT−Code、超絶技巧入力など
がある(文字入力方法について、インターネットのホー
ムページに増田式キーボード学習法が紹介されているの
で参照できるURL)。
【0037】図3は本実施例による補正テーブルとこれ
に予め登録された作業方法の組み合わせによる処理能力
点の補正値の一例を示す図である。例えば、2人の作業
者で日本語入力を行い、日本語入力結果を突き合わせて
ミスチェックを行う場合、日本語入力方法が異なる作業
者同士を組み合わせた方が、入力ミスが少なくなり、日
本語入力作業に対する信頼性が向上すると期待できる。
【0038】従って、図3では、仮名漢字変換で入力す
る人と漢字直接入力で入力する人を組み合わせた場合、
2人の組み合わせ処理能力点を通常より増加させる補正
値、2人の作業者が同じ作業方法で日本語入力作業を行
う場合は、2人の組み合わせ処理能力点を通常より減少
させる補正値をパーセントで示している。2人の作業者
が漢字直接入力方法で日本語を入力する場合でも、作業
者方法が異なる場合は、補正値を±0%として設定して
いる。
【0039】図4は本実施例による作業者スケジュール
テーブルとこれに予め登録された作業者スケジュールの
一例を示す図である。図4において、左端欄の縦列に作
業者のID番号を示し、横列に2000年4月における
作業者のスケジュールを示し、空欄の箇所が作業予定が
ない日であり、000010、000037などの作業番号が記載さ
れた箇所が作業が決まっている日である。
【0040】図5は本実施例による2人の作業者の組み
合わせ処理能力点の算出処理と作業者の組み合わせ処理
の一例を示す図である。本実施例では、4月26日及び
27日の2日間または4月27日及び28日の2日間に
おいて、2人の作業者の組み合わせ処理能力点が400
0点以上必要な日本語入力作業依頼を受けたとする。
【0041】例えば、図4に示す作業者スケジュールテ
ーブルから、4月26日及び27日の2日間において、
作業予定がない作業者のID番号、0001000333、000300
0556、0003000777、0003000888、4月27日及び28日
の2日間において、作業予定がない作業者のID番号00
01000333、0003000556、0003000778を検索する。図5
(a)は、4月26日及び27日の2日間または4月2
7及び28日の2日間において作業が可能な作業者ID
を示す。
【0042】次に、図2に示す作業者データベースの作
業者データと図3に示す補正テーブルの補正値から、4
月26日及び27日の2日間または4月27及び28日
の2日間において、2人の作業者の組み合わせ処理能力
点を算出する。 図5(b)は、4月26日及び27日
の2日間または4月27日及び28日の2日間において
作業が可能な2人の作業者(A,B)の組み合わせ処理
能力点の算出処理を示す。2人の作業者(A,B)の組
み合わせ処理能力点=(作業者Aの処理能力点+作業者
Bの処理能力点)×(1+補正値/100)
【0043】図5(c)は、2人の作業者の組み合わせ
処理能力点が4000点以上となる組み合わせ処理を示
す。4月26日及び27日の2日間において、2人の作
業者の組み合わせ処理能力点が4000点以上となる組
み合わせは、ID番号0001000333/0003000556、000100
0333/0003000888、0003000556/0003000777、00030007
77/0003000888の2人の作業者であり、4月27日及び
28日の2日間において、2人の作業者の組み合わせ処
理能力点が4000点以上となる組み合わせは、ID番
号0003000556/0003000778の2人の作業者である。
【0044】特に、2重線で結ぶID番号0003000556の
作業者は、ID番号0001000333、0003000777、00030007
78の作業者と組み合わせることができ、4月26日及び
27日の2日間または4月27日及び28日の2日間に
おいてID番号0001000333の作業者と組み合わせること
ができる。
【0045】一方、星印の線で結ぶID番号0003000888
の作業者は、4月26日及び27日の2日間において、
ID番号0001000333の作業者か、ID番号0003000777の
作業者しか組み合わせることができないので、組み合わ
せが少ない作業者同士を優先的に選択して割り当てるこ
とにより、次の作業に対する作業者割り当て効率をよく
することができる。
【0046】図6は本実施例による3人の作業者の組み
合わせ処理能力点の算出処理と作業者の組み合わせ処理
の一例を示す図である。本実施例では、4月26日及び
27日の2日間または4月27日及び28日の2日間に
おいて、3人の作業者の組み合わせ処理能力点が600
0点以上必要な日本語入力作業依頼を受けたとする。
【0047】図2に示す作業者データベースの作業者デ
ータと図3に示す補正テーブルの補正値から、4月26
日及び27日の2日間または4月27日及び28日の2
日間において、3人の作業者の組み合わせ処理能力点を
算出する。図6(a)は、4月26日及び27日の2日
間または4月27日及び28日の2日間において作業が
可能な3人の作業者の組み合わせ処理能力点の算出処理
を示す。
【0048】図3に示す補正テーブルの補正値は、2人
の作業者の組み合わせ処理能力点の補正するものである
ので、2人の作業者の組み合わせ処理能力点を組み合わ
せ、下記の式から3人の作業者(A,B,C)の組み合
わせ処理能力点を算出する。3人の作業者(A,B,
C)の組み合わせ処理能力点=(作業者A,Bの組み合
わせ処理能力点+作業者A,Cの組み合わせ処理能力点
+作業者B,Cの組み合わせ処理能力点)÷(3−1)
【0049】同様に、N人の作業者(1,2,3,N-1,N)の
組み合わせ処理能力点は、(作業者1,2の組み合わせ処
理能力点+作業者1,3の組み合わせ処理能力点+…+作
業者1,Nの組み合わせ処理能力点+作業者2,3の組み合わ
せ処理能力点+作業者2,4の組み合わせ処理能力点+…
+作業者2,Nの組み合わせ処理能力点+…+作業者N-1,N
の組み合わせ処理能力点)÷(N−1)の式を用いて算
出することができる。
【0050】図6(b)は、3人の作業者の組み合わせ
処理能力点が6000点以上となる組み合わせ処理を示
す。この式から3人の作業者の組み合わせ処理能力点
が、4月26日及び27日の2日間において、3人の作
業者の組み合わせ処理能力点が6000点以上となる組
み合わせは、ID番号0001000333/0003000556/000300
0777、0001000333/0003000777/0003000888の3人の作
業者である。また、4月27日及び28日の2日間にお
いて、3人の作業者の組み合わせ処理能力点が6000
点以上となる組み合わせは、ID番号0001000333/0003
000556/0003000778の3人の作業者である。
【0051】図7は本実施例による作業者割当処理の概
略手順を示すフローチャートである。図7に示すフロー
チャートは、装置制御部110の制御に基づいて作業者
割当処理の手順が実行される。 ステップS1:クライアントI/F部101でクライア
ントサイト2からの依頼作業を受け付ける。 ステップS2:作業解析部102は、依頼作業の内容を
解析し、作業の種類、作業期間、作業量から依頼作業に
対する必要な総合処理能力点を見積もる。
【0052】ステップS3:作業者スケジュール検索部
104は、作業者スケジュールテーブル202から作業
予定のない作業者候補、その作業者の空き日程を検索
し、作業者データ検索部105は、作業者データベース
203から作業予定のない作業者候補の作業の種類、作
業方法及び処理能力点を検索する。
【0053】ステップS4:作業者候補の人数が十分で
あるか否かを判定する。 ステップS5:作業者候補の人数が不足しているなら
ば、作業日程などの依頼作業条件の変更が可能である
か、クライアントI/F部101を介してクライアント
サイト2に問い合わせる。
【0054】ステップS6:依頼作業条件の変更が可能
であれば、依頼作業条件を変更して、変更した情報を作
業者スケジュール検索部104及び作業者データ検索部
105に送出し、ステップS3の処理に戻る。 ステップS7:依頼作業条件の変更が不可であれば、依
頼作業を行う作業者候補が検索できないメッセージ(依
頼作業に対する断りのメッセージでもよい)をクライア
ントI/F部101を介してクライアントサイト2に通
知し、作業者割当処理を終了する。
【0055】ステップS8:ステップS4で作業者候補
の人数が十分であれば、個々の作業者の処理能力点から
作業者を組み合わせた各積算処理能力点を算出し、それ
らを補正値に基づいて補正する。 ステップS9:算出された各積算処理能力点から依頼作
業に必要な総合処理能力を形成できる作業者のID番号
の組み合わせを抽出する。つまり依頼作業条件を満たす
作業者の組み合わせを抽出する。
【0056】ステップS10:依頼作業条件を満たす作
業者の組み合わせがあるか否かを判定する。依頼作業条
件を満たす作業者の組み合わせがない場合、ステップS
5に戻る。 ステップS11:依頼作業条件を満たす作業者の組み合
わせがあるならば、2組以上あるか否かを判定する。組
み合わせが1組だけならば、ステップ13に進む。
【0057】ステップS12:組み合わせ回数の多い作
業者のID番号または組み合わせ回数の少ない作業者の
ID番号から順に表示部に選択的に表示する。 ステップS13:組み合わせが少ない作業者の組み合わ
せを優先的に選択して依頼作業に作業者を割り当てる。
【0058】図8は図7の作業者の組み合わせ処理能力
点の算出処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。図7のステップ8に進むと、算出部107により作
業者の組み合わせ処理能力点の算出処理が実行される。 ステップS21:作業者候補中から2人ずつ組み合わ
せ、個々の作業者の処理能力点、2人の作業方法による
補正値を選択し、2人の作業者の組み合わせによる総合
算処理能力点の算出処理を開始する。
【0059】ステップS22:2人の作業者の個々の処
理能力点を加算する。 ステップS23:算出された積算処理能力点に2人の作
業者の作業方法の組み合わせに対応する補正値を掛けて
補正する。 ステップS24:作業者候補中のすべての2人の作業者
を組み合わせた総合算処理能力点の算出処理が終了した
か否かを判定する。そうであるならば、ステップS25
に進み、そうでないならば、ステップS21〜ステップ
S24の処理を繰り返す。
【0060】ステップS25:3人以上の作業者の組み
合わせによる総合処理能力点を算出するか否かを判定す
る。3人以上の作業者の組み合わせによる総合処理能力
点の算出ならば、ステップS26の処理に進み、2人の
作業者の組み合わせによる総合処理能力点の算出なら
ば、ステップS30の処理に進む。 ステップS26:3人の作業者の組み合わせによる総合
算処理能力点の算出処理を開始する。
【0061】ステップS27:ステップS21〜S24
の処理で算出した2人の作業者の組み合わせによる総合
処理能力点を、組み合わせ人数の数だけ加算する。 ステップS28:加算結果を組み合わせ人数の数から1
減算した数値で割る。 ステップS29:3人以上の作業者の組み合わせによる
総合算処理能力点の算出処理が終了したか否かを判定す
る。そうであるならば、ステップS30に進み、そうで
ないならば、ステップS26〜ステップS29の処理を
繰り返す。 ステップS30:総合処理能力点の小数点以下を丸め、
図7のステップS9に進む。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、同一作業をする作業者
のグループとして、個々の作業者の処理能力だけでな
く、作業方法の異なる作業者を組み合わせることによ
り、依頼作業に対して総合処理能力を形成できる作業者
の組み合わせを効果的に抽出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である作業者割当システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例による作業者データベースとこれに予
め登録された作業者データの一例を示す図である。
【図3】本実施例による補正テーブルとこれに予め登録
された作業方法の組み合わせによる処理能力点の補正値
の一例を示す図である。
【図4】本実施例による作業者スケジュールテーブルと
これに予め登録された作業者スケジュールの一例を示す
図である。
【図5】本実施例による2人の作業者の組み合わせ処理
能力点の算出処理と作業者の組み合わせ処理の一例を示
す図である。
【図6】本実施例による3人の作業者の組み合わせ処理
能力点の算出処理と作業者の組み合わせ処理の一例を示
す図である。
【図7】本実施例による作業者割当処理の概略手順を示
すフローチャートである。
【図8】図7の作業者の組み合わせ処理能力点の算出処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 作業者割当システム 2 クライアントサイト 3 ネットワーク 100 作業者割当装置 101 クライアントI/F部(作業受注部) 102 作業解析部(作業見積部) 103 LAN・I/F部 104 作業者スケジュール検索部 105 作業者データ検索部 106 補正テーブル 107 算出部 108 抽出部 109 操作部 110 装置制御部 200 データサーバ 201 LAN・I/F部 202 作業者スケジュールテーブル 203 作業者データベース 204 データサーバ制御部 300 LAN

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアントからの依頼作業を受け付け
    る作業受注部と、依頼作業に対する必要な総合処理能力
    点を見積もる作業見積部と、作業者のID番号、作業方
    法及び作業方法による処理能力点を対応して登録した作
    業者データベースと、作業者を組み合わせた積算処理能
    力点を作業者の作業方法の組み合わせに基づいて補正す
    るための補正値を登録した補正テーブルと、作業者デー
    タベースから作業者のID番号、処理能力点及び作業方
    法を検索し、かつ補正テーブルから作業者の作業方法の
    組み合わせに対応する補正値を検索する検索部と、個々
    の作業者の処理能力点から作業者を組み合わせた各積算
    処理能力点を算出し、それらを補正値に基づいて補正す
    る算出部と、各積算処理能力点から依頼作業に必要な総
    合処理能力を形成できる作業者のID番号の組み合わせ
    を抽出する抽出部とを備えたことを特徴とする作業者割
    当装置。
  2. 【請求項2】 前記算出部は、2人の作業者による総合
    算処理能力点を算出する際には、2人の作業者の個々の
    処理能力点から積算処理能力点を算出し、算出された積
    算処理能力点に2人の作業者の作業方法の組み合わせに
    対応する補正値を掛けて補正することを特徴とする請求
    項1記載の作業者割当装置。
  3. 【請求項3】 前記算出部は、3人以上の作業者による
    総合処理能力点を算出する際には、3人以上の作業者の
    個々の処理能力点から異なる作業者の2人ずつの総当た
    りペアにした積算処理能力点を算出し、算出した積算処
    理能力点に2人の作業者の作業方法の組み合わせに対応
    する補正値を掛けて補正し、補正した総当たりペアの積
    算処理能力点の加算し、組み合わせ作業者の人数から1
    人減算した数値で割ることを特徴とする請求項1記載の
    作業者割当装置。
  4. 【請求項4】 前記算出部は、前記作業見積部により見
    積もられた依頼作業に対する必要な総合処理能力点に近
    い作業者の組み合わせ人数を決定し、決定した組み合わ
    せ人数の個々の作業者の処理能力値、作業者の作業方法
    の組み合わせに対応する補正値に基づいて総合処理能力
    点を算出することを特徴とする請求項1記載の作業者割
    当装置。
  5. 【請求項5】 作業者データを表示する表示部をさらに
    備え、前記抽出部は、前記算出部により算出された各積
    算処理能力点から依頼作業に必要な総合処理能力を形成
    できる作業者のID番号の組み合わせを複数抽出した
    際、組み合わせ回数の多い作業者のID番号から順に表
    示部に表示することを特徴とする請求項1記載の作業者
    割当装置。
  6. 【請求項6】 作業者データを表示する表示部をさらに
    備え、前記抽出部は、前記算出部により算出された各積
    算処理能力点から依頼作業に必要な総合処理能力を形成
    できる作業者のID番号の組み合わせを複数抽出した
    際、組み合わせ回数の少ない作業者のID番号から順に
    表示部に表示することを特徴とする請求項1記載の作業
    者割当装置。
  7. 【請求項7】 作業受注部を用いて、クライアントから
    の依頼作業を受け付け、作業見積部を用いて、依頼作業
    に対する必要な総合処理能力点を見積もり、作業者のI
    D番号、作業方法及び作業方法による処理能力点を対応
    して作業者データベースに登録し、作業者を組み合わせ
    た積算処理能力点を作業者の作業方法の組み合わせに基
    づいて補正するための補正値を補正テーブルに登録し、
    検索部を用いて、作業者データベースから作業者のID
    番号、処理能力点及び作業方法を検索し、かつ補正テー
    ブルから作業者の作業方法の組み合わせに対応する補正
    値を検索し、算出部を用いて、個々の作業者の処理能力
    点から作業者を組み合わせた各積算処理能力点を算出
    し、それらを補正値に基づいて補正し、抽出部を用い
    て、各積算処理能力点から依頼作業に必要な総合処理能
    力を形成できる作業者のID番号の組み合わせを抽出す
    ることを特徴とする作業者割当方法。
  8. 【請求項8】 作業者割当装置に利用される記憶媒体で
    あって、作業受注部を用いて、クライアントからの依頼
    作業を受け付ける機能と、作業解析部を用いて、依頼作
    業に対する必要な総合処理能力点を見積もる機能と、作
    業者のID番号、作業方法及び作業方法による処理能力
    点を対応して作業者データベースに登録する機能と、作
    業者を組み合わせた積算処理能力点を作業者の作業方法
    の組み合わせに基づいて補正するための補正値を補正テ
    ーブルに登録する機能と、検索部を用いて、作業者デー
    タベースから作業者のID番号、処理能力点及び作業方
    法を検索し、かつ補正テーブルから作業者の作業方法の
    組み合わせに対応する補正値を検索する機能と、算出部
    を用いて、個々の作業者の処理能力点から作業者を組み
    合わせた各積算処理能力点を算出し、それらを補正値に
    基づいて補正する機能と、抽出部を用いて、各積算処理
    能力点から依頼作業に必要な総合処理能力を形成できる
    作業者のID番号の組み合わせを抽出する機能とをコン
    ピュータに実行させる作業者割当プログラムを記憶した
    記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100808771B1 (ko) * 2006-12-18 2008-02-29 덴소풍성전자(주) 입체감을 구현하는 계기의 문자판

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