JP2002041426A - ネットワークシステム - Google Patents

ネットワークシステム

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JP2002041426A
JP2002041426A JP2000222337A JP2000222337A JP2002041426A JP 2002041426 A JP2002041426 A JP 2002041426A JP 2000222337 A JP2000222337 A JP 2000222337A JP 2000222337 A JP2000222337 A JP 2000222337A JP 2002041426 A JP2002041426 A JP 2002041426A
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JP
Japan
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data
print
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processing device
mail
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JP2000222337A
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Hiroshi Sakamoto
宏 坂本
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】送信側のネットワーク内の情報処理装置にて作
成した印字データを受信側のネットワーク内の印字処理
装置にて印字できるようにする。 【解決手段】送信側のネットワーク11内の情報処理装
置1にて電子メールアドレスを宛先として電子メールサ
ーバ5経由で他のネットワーク12の印字処理装置10
で印刷可能な印字データを添付ファイルにして送信し、
受信側のネットワーク12内のネットワークインターフ
ェース9にて印字可能なデータに変換して印字処理装置
10に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークおよ
び電子メールを利用して、一方のネットワーク内のパソ
コン等の情報処理装置から印字データを送信し、他方の
ネットワーク内のプリンタ等の印字処理装置でその印字
データに基づき印字処理する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば遠隔地に画像や書面を送る
手段として、特開2000-78346号公報に記載さ
れているように、ファクシミリを用いて印字データを電
子メールに添付して送信するものがあった。電子メール
に印字データを添付するのは、通信費の削減を目的とし
たものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のファ
クシミリ送信では、解像度や階調が劣化し、原稿の品質
をそのまま伝えることが出来ないために、送信者側の原
稿ファイルを電子メールに添付して送信するなどの方法
が考えられるが、相手先にそのデータを再生できるアプ
リケーションがない場合には再生することができないと
いう問題があった。また、手作業を必要とし、非常に面
倒であるという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題に鑑
みてなされたものであり、少なくとも情報処理装置、印
字処理装置、および電子メールサーバを含んでネットワ
ークを形成しているネットワークシステムにおいて、前
記情報処理装置に、出力ポートとして電子メールアドレ
スを設定可能な出力ポート設定手段と、他のネットワー
クシステムの印字処理装置で印字処理可能な印字データ
を電子メールの添付ファイルの形式に変換する変換手段
と、前記電子メールサーバへの送信手段と、を備え、前
記印字処理装置をネットワークに接続するためのネット
ワークインタフェースを設け、該ネットワークインタフ
ェースに、前記電子メールサーバからの受信手段と、該
受信手段にて受信した電子メールの添付ファイルの形式
に変換された印字データを前記印字処理装置で印字処理
可能なデータに変換して前記印字処理装置に出力する変
換手段と、を備え、送信側のネットワーク内の情報処理
装置にて電子メールアドレスを宛先として電子メールサ
ーバ経由で他のネットワークの印字処理装置で印字処理
可能な印字データを添付ファイルの形式にして送信し、
受信側のネットワーク内のネットワークインターフェー
スにて受信した添付ファイルを印字処理可能なデータに
変換して印字処理装置に出力するインターネットシステ
ムとしたものである。
【0005】このような構成により、送信側のネットワ
ークの情報処理装置から受信側のネットワークの印字処
理装置にオリジナルと等しい品質の画像、書面等の印字
データを送信でき、印字できるようになる。
【0006】さらには、前記情報処理装置の変換手段
は、印字データと一緒に印字の制御情報を含むことを表
す特定のファイル拡張子にして添付ファイルの形式に変
換するようにし、前記ネットワークインタフェースは前
記特定のファイル拡張子が付いた添付ファイルのみを印
字処理装置に出力したものである。
【0007】このような構成により、用紙の設定、フォ
ントタイプ、余白領域等の制御情報も印字データと一緒
に送信でき、より正確に印字できるようになる。
【0008】さらには、前記情報処理装置の送信手段
は、添付ファイルが所定バイト数以上となる場合に、所
定バイト数以下になるように分割して送信したものであ
る。
【0009】このような構成により、送信容量が多すぎ
て電子メールサーバがダウンすることを防止できる。な
お、電子メールサーバが予め許容容量を設定している場
合には、その許容容量に見合った指定バイト数を分割要
件とすればよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1は、本発明の実施例の基本的な構成
図であり、送信側となるネットワークのLAN11はご
く一般的なオフィスのLAN環境であるが、LAN11
には情報処理装置であるパソコン1、ネットワークイン
タフェースカード(NIC)3、NIC3によりネット
ワークに接続される印字処理装置であるレーザープリン
タ4、電子メールサーバ5が構成されている。なお、本
実施例では、レーザープリンタを印字処理装置とした
が、他の形式のプリンタ、複写機、ファクシミリ、複合
機等の全てにおいて実施可能である。
【0011】送信者は、パソコン1を用いて電子メール
を利用しており、その電子メールは電子メールサーバ5
によって、送受信されている。この電子メールサーバ5
は、オフィス内にある電子メールサーバであっても良い
し、インターネットプロバイダに設置された電子メール
サーバと考えても良い。この電子メールサーバ5は、イ
ンターネット13に接続されており、インターネット1
3を経由して受信者側のネットワークであるLAN12
の電子メールサーバ6との間で電子メールの送受信が可
能である。
【0012】なお、一般的な電子メールサーバ5の機能
として、電子メール以外のデータは伝達しないので、例
えば送信者側のLAN11から受信者側のLAN12
へ、具体的にはパソコン1からレーザープリンタ10へ
の印字データを送信することは不可能である。なお、受
信者側となるネットワークのLAN12も、送信者側L
AN11と同じようなごく一般的なLANであって、同
じ構成となっている。
【0013】このような構成において、本発明は、印字
データを電子メールの添付ファイルにして電子メール送
信することを特徴としており、送信者が完成した原稿を
パソコン1を操作してパソコン内のプリンタドライバか
ら同じネットワーク内のレーザープリンタ4への印刷と
同じ要領でレーザープリンタ10に送信して印刷するこ
とができるが、その詳細について以下に述べる。
【0014】送信者は、例えばパソコン1上のワードプ
ロセッサなどのアプリケーションで、送信すべき書面を
作成している。送信者は、受信者であるLAN12のレ
ーザープリンタ10の機種がわかっていて、レーザープ
リンタ10に送信を行うものとする。
【0015】送信者(パソコン1)は、受信者のレーザ
ープリンタ10に合ったプリンタドライバを選択する。
その時のプリンタドライバのプロパティ画面(パソコン
1上の画面)を図2に示す。図2において、プロパティ
の「詳細」の項目を選択すると、「印刷先のポート」
(P)の欄がある。通常、パソコン1のパラレルポート
に接続されたプリンタ(不図示)に印刷する場合はLP
T1が、また送信者側LAN11に接続されたレーザー
プリンタ4につけられたポート名称が使われている。本
実施では、受信者側のレーザープリンタ10に付けられ
た電子メールアドレスを印刷先のポートとして入力、ま
たはあらかじめ登録してあった中から選択する。本実施
例では、「NY_BR_FS−5900C@kyoce
ra.com」が、受信者のレーザープリンタ10に送
る場合の電子メールアドレスとした。
【0016】この状態で、図2下部の「ポートの設定」
(O)をクリックすると、さらに詳細な設定項目が現れ
る。印刷先のポートとして電子メールアドレスが選択さ
れた場合の、「ポートの設定」(O)は図3の画面とな
る。すなわち、本実施例では、レーザープリンタ10に
送る印字データを電子メールの添付ファイルの形で送信
するために電子メールサーバ5へ接続する設定が「ポー
トの設定」(O)である。図3において、電子メールサ
ーバ5の送信サーバー名が、「smtp.kyocer
a.co.jp」であること、など通常の電子メールの
接続設定と同様な設定がされている。なお、印字データ
は、データ量が大きくなることがあるので、図3の最下
部の設定では、500KByteを超えるサイズは分割
して送信する設定を選択することもできるようにしてい
る。
【0017】このような構成により、送信容量が多すぎ
て電子メールサーバ5がダウンすることを防止できる。
なお、電子メールサーバ5が予め許容容量を設定してい
る場合には、その許容容量に見合った指定バイト数を分
割要件とすればよい。また、分割する場合は、MIME
の規格に従って分割すればよい。
【0018】また、「ポートの設定」(O)の下層には
図4に示される「ユーザー設定」の項目も用意されてお
り、通常の電子メールの送信者の設定と同じように、種
々の項目を記入することができるようになっている。
【0019】図5は、この設定において、パソコン1の
プリンタドライバから電子メールに印字データが添付さ
れて送信されるまでの、データ変換を示す。図5におい
て、まずステップ100で原稿レベルのファイルが存在
する。例えば、ワードプロセッサのデータであり、ファ
イル名称はXXX.DOCである。パソコン1上のプリ
ンタドライバは、通常ならばプリンタに入力可能な印字
データを送信するが、ステップ101では、プリンタに
データを送るのではなく、いったんそのデータをファイ
ルXXX.PRNとして生成する。このファイルは、印
字データと一緒に用紙の設定、フォントタイブ、あるい
は余白設定、等のプリンタの制御情報も含まれているも
のであり、制御情報を含むことを表す特定のファイル拡
張子である。
【0020】プリンタドライバは、ステップ102で、
このファイルXXX.PRNを、電子メールで送信可能
な形式、たとえばBASE64形式に変換して、電子メ
ールに添付して、電子メールサーバ5に対してステップ
103で送信手続きを行う。なお、実際に生成された電
子メールのデータ例(一部)を図6に示す。
【0021】図6において、冒頭の部分には、Toとし
て、送信先のレーザープリンタ10に向けたアドレス
「NY_BR_FS−5900C@kyocera.c
om」が記載されている。また、MIME−Versi
onは1.0で記述することが宣言されており、後半C
ontent-Type:application/o
ctet−stream;以下に添付ファイルとしてx
xx.prnが付加されている。なお、前述のように添
付ファイル自体はBASE64変換を受けているので、
このソースの表示はxxx.prnをバイナリエディタ
で見た結果とは異なっている。
【0022】さて、この電子メールは、インターネット
13を通じて適宜送信され、受信者側LAN12の電子
メールサーバ6は、その上位の電子メールサーバからこ
の電子メールを受信し、電子メールサーバ6の内部に一
時蓄えられている。
【0023】次に受信者側の実施例であるインタフェー
スカードNIC9の動作について説明する。NIC9
は、プリントサーバとも呼ばれ、単体で存在するか、ま
たはプリンタに内臓する形式のものが一般的である。通
常は、LAN12においてパソコン7やパソコン8から
直接あるいはサーバ(不図示)経由でTCP/IPで送
られる印字データをレーザープリンタ10に橋渡しして
いる。この手のNICの中には、POP3プロトコルを
装備したものがあって、電子メールサーバ6から電子メ
ールを取り出すことができるものがある。つまり、電子
メールサーバ6にログインし、電子メールをダウンロー
ドすることが可能なNICがあった。
【0024】図7は、Webブラウザを使ったNIC9
の設定画面の様子を示している。例えば、パソコン7か
ら、ブラウザを使ってNIC9の各種設定を行うことが
できる。NIC9は、IPアドレス192.168.1
00.100に設定されており、ブラウザでhttp:
//192.168.100.100を指定すると、図
7のNIC9のConfigurationページにア
クセスすることができる。NIC9の受信サーバーへの
アクセス設定は、電子メールサーバ6にログインするた
めの設定がなされている。受信間隔は、NIC9が自分
当ての電子メールの着信があるかどうか電子メールサー
バ6に問い合わせる時間間隔である。受信データの削除
の欄は、NIC9が電子メールをダウンロードした何日
後に、電子メールサーバ6内にあった電子メールデータ
を削除するかを指定する欄である。0日を設定すると、
ダウンロード後直ちにデータを削除する意味とする。し
たがって、電子メールサーバ6にデータ蓄積の負荷をか
けない設定になっている。この設定にしておくと、NI
C9は所定の間隔で、電子メールサーバ6に自分宛ての
電子メールがあるか問い合わせを繰り返し、もし電子メ
ールが届いていれば、ダウンロードを行う。
【0025】そして、その電子メールの内容を解析し、
添付ファイルの拡張子が、「prn」であることがわか
ると、添付ファイルの部分を逆BASE64変換し、こ
の例ではxxx.prnを生成する。NIC9は、xx
x.prnをレーザープリンタ10に入力することで、
レーザープリンタ10は、送信者が意図していたものと
全く同じプリントを出力することになる。本実施例のよ
うに、制御情報を含んだ「prn」の拡張子の添付ファ
イルのみをプリンタに出力し、それ以外の拡張子(例え
ば「txt」「doc」)の場合にはプリンタに出力し
ないようにすることが好ましく、これによりパソコン1
で印字しようとするものがより正確な形でレーザープリ
ンタ10で自動的に、すなわち同じLAN12内のパソ
コン7,8で加工せずに印字するようになる。
【0026】また、NIC9は、出力完了のメールを逆
ルートでパソコン1に返信するようにしてもよい。この
場合、図7の下部に示すように、「返信」の項目で「印
刷完了後毎回」を選択すればよい。なお、「返信」の項
目で「エラー時のみ」を選択するとレーザープリンタ1
0で印字できない場合にパソコン1に返信するが、「p
rn」以外の拡張子で送られて来た場合にパソコン1に
「prn」拡張子の添付ファイルとするように表示・通
知させてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のネットワ
ークシステムによれば送信側のネットワーク内の情報処
理装置にて他のネットワークの印字処理装置で印刷可能
な印字データを添付ファイルにして電子メール送信し、
受信側のネットワーク内のネットワークインターフェー
スにて印字処理可能なデータに変換して印字処理装置に
出力することにより、他のネットワークの印字処理装置
に意図する印字データをそのままに印字出力することが
できる。この印字出力は、ファクシミリより画質が良い
のは言うまでもなく、カラープリンタならば、色もオリ
ジナルと同じように再現することができる。
【0028】また、インターネット経由であることか
ら、非常に安価な通信コストであり、コストパフォーマ
ンスの観点からも非常に優れ、また、受信者側がそのオ
リジナル原稿を作成したアプリケーションソフトウエア
を持たなくても送信者側の原稿と等し印字を行うことが
できる。
【0029】さらに、受信者の印字処理装置さえ伝えて
もらえれば、送信者はその印字処理装置用のドライバを
印字処理装置販売メーカーのサイトなどから自由にイン
ストールすることができるので、送信者側の特定の装置
に依存することなく、誰でも実施可能な点を特徴とす
る。つまり、受信者側でNICを設置し、それに接続可
能な印字処理装置ドライバをメーカーが準備すること
で、全世界、誰でも利用可能な環境を提供することがで
きる。
【0030】また、印字処理装置ドライバに新技術を持
たせたので、コンピュータのOS(オペレーティングシ
ステム)などを新しいものに更新する必要もなく、受信
者側も、印字処理装置は旧製品を用いて、NICだけ新
規にすればこの技術を利用することができる場合もあ
り、さらに、NICも従来品に対してハードウエア上の
変更がないことから、ファームウエアの更新だけで対応
できる場合も考えられる。また、遠隔地からのファーム
ウエアの書き換えも可能なことから、導入も容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワークシステムを示す図であ
る。
【図2】本発明の情報処理装置画面の1例を示す図であ
る。
【図3】本発明の情報処理装置画面の1例を示す図であ
る。
【図4】本発明の情報処理装置画面の1例を示す図であ
る。
【図5】本発明のネットワークシステムで電子メールに
印字データが添付されて送信されるまでのデータ変換を
示すフローチャートである。
【図6】本発明のネットワークシステムで実際に生成さ
れる電子メールのデータを示す図である。
【図7】本発明のネットワークシステムで、Webを使
った場合の設定画面の様子を示す図である。
【符号の説明】
1,2,7,8:パソコン(情報処理装置) 3,9:NIC(ネットワークインタフェースカード) 5,6:電子メールサーバ 4,10:レーザープリンタ(印字処理装置) 11,12:LAN(ネットワーク)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも情報処理装置、印字処理装置、
    および電子メールサーバを含んでネットワークを形成し
    ているネットワークシステムにおいて、 前記情報処理装置に、出力ポートとして電子メールアド
    レスを設定可能な出力ポート設定手段と、他のネットワ
    ークシステムの印字処理装置で印字処理可能な印字デー
    タを電子メールの添付ファイルの形式に変換する変換手
    段と、前記電子メールサーバへの送信手段と、を備え、 前記印字処理装置をネットワークに接続するためのネッ
    トワークインタフェースを設け、該ネットワークインタ
    フェースに、前記電子メールサーバからの受信手段と、
    該受信手段にて受信した電子メールの添付ファイルの形
    式に変換された印字データを前記印字処理装置で印字処
    理可能なデータに変換して前記印字処理装置に出力する
    変換手段と、を備え、 送信側のネットワーク内の情報処理装置にて電子メール
    アドレスを宛先として電子メールサーバ経由で他のネッ
    トワークの印字処理装置で印字処理可能な印字データを
    添付ファイルの形式にして送信し、受信側のネットワー
    ク内のネットワークインターフェースにて受信した添付
    ファイルを印字処理可能なデータに変換して印字処理装
    置に出力することを特徴とするインターネットシステ
    ム。
  2. 【請求項2】前記情報処理装置の変換手段は、印字デー
    タと一緒に印字の制御情報を含むことを表す特定のファ
    イル拡張子にして添付ファイルの形式に変換するように
    し、前記ネットワークインタフェースは前記特定のファ
    イル拡張子が付いた添付ファイルのみを印字処理装置に
    出力することを特徴とする請求項1記載のネットワーク
    システム。
  3. 【請求項3】前記情報処理装置の送信手段は、添付ファ
    イルが所定バイト数以上となる場合に、所定バイト数以
    下になるように分割して送信することを特徴とする請求
    項1記載のネットワークシステム。
JP2000222337A 2000-07-24 2000-07-24 ネットワークシステム Pending JP2002041426A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8139244B2 (en) 2005-03-23 2012-03-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Print data processing apparatus and printer
JP2013084137A (ja) * 2011-10-11 2013-05-09 Fuji Xerox Co Ltd 情報処理システム、情報処理装置及び情報処理プログラム

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