JP2002041325A - シミュレーションシステム、シミュレーション方法及び記録媒体 - Google Patents

シミュレーションシステム、シミュレーション方法及び記録媒体

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JP2002041325A
JP2002041325A JP2000230562A JP2000230562A JP2002041325A JP 2002041325 A JP2002041325 A JP 2002041325A JP 2000230562 A JP2000230562 A JP 2000230562A JP 2000230562 A JP2000230562 A JP 2000230562A JP 2002041325 A JP2002041325 A JP 2002041325A
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Satoshi Watanabe
智 渡邊
Tetsuhiro Kodera
哲博 小寺
Shinji Yashiro
信治 矢代
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンプリングデータからシミュレーションの
ためのデータを作成するときに各データを自動的に分離
し作成することができるようにしたシミュレーションシ
ステム、シミュレーション方法及びこのシミュレーショ
ン方法を実行するプログラムを記憶させた記録媒体を提
供する。 【解決手段】 このシミュレーションシステム10は、
プログラムを実行する中央処理装置2とこの中央処理装
置と接続された周辺部3,4とを有する被シミュレーシ
ョン装置1に対してシミュレーションを実行する。被シ
ミュレーション装置及び外部装置の少なくとも一方から
のデータ信号に基づいて、複数種類のシミュレーション
用データの作成のために、データをサンプリングするデ
ータサンプリング部14と、シミュレーション用データ
に関する内容を指定するデータ内容指定手段16と、デ
ータ内容指定手段により指定された指定内容に対応して
サンプリングデータから複数種類のシミュレーション用
データを分割して作成するデータ分割部20とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被シミュレーショ
ン装置や外部装置からデータをサンプリングして得たシ
ミュレーション用データに基づいてシミュレーション動
作を行うシミュレーションシステム、シミュレーション
方法及びこのシミュレーション方法を実行するプログラ
ムを記憶させた記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば複写機を被シミュレーショ
ン装置をとし、複写機からのデータ信号を収集(サンプ
リング)し、この被シミュレーション装置に対し各種動
作の確認等のためにシミュレーションを行うシミュレー
ションシステムが知られている。被シュミュレーション
装置である複写機等からのデータのサンプリングは、複
写機等の動作中に実行され、得られたサンプリングデー
タから複数のシミュレーションのためのデータを作成
し、そして、そのデータに基づいて被シュミュレーショ
ン装置においてシミュレーションを実行する。この場
合、サンプリング毎にサンプリングデータ、シミュレー
ションのためのデータをそれぞれファイル名を入力して
保存し、各データをシミュレーション時のテストモード
に対応して管理している。
【0003】ところが、かかる従来のシュミレーション
システムでは、サンプリングデータから複数のシミュレ
ーションのためのデータを作成する場合、サンプリング
後のデータを人手により分離することにより各データを
作成する必要があり、多大な工数が掛かっていた。
【0004】また、被シュミュレーション装置からのデ
ータのサンプリング作業において、装置動作の終了はオ
ペレータが判断する必要があり、サンプル作業をするオ
ペレータに負担がかかるとともに、シリアル通信データ
等のように被シュミュレーション装置の挙動として現れ
ないデータが被シュミュレーション装置の動作の最終デ
ータとなっている場合等には、データの取りこばし等の
不具合が発生するおそれが生じてしまう。
【0005】また、サンプリングデータ、シミュレーシ
ョンデータ及び検証データの管理は人手により行ってい
るが、シュミレーション時のテストモードと対応させて
管理するのに多大な工数が掛かっており、またサンプリ
ング毎に各データを保存するファイル名を入力するのに
多大な工数を要している。また、このファイル名からデ
ータサンプリングを行った際のコピー動作条件を割り出
すのにも多大な工数を要している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な従来技術の問題に鑑み、サンプリングデータからシミ
ュレーションのためのデータを作成するときに各データ
を自動的に分離し作成することができるようにしたシミ
ュレーションシステム、シミュレーション方法及びこの
シミュレーション方法を実行するプログラムを記憶させ
た記録媒体を提供することを目的とする。また、サンプ
リングデータ、シミュレーションデータ及び検証データ
を自動的に管理し、各データの保存及び使用を容易に行
えるようにすることを目的とする。
【0007】また、被シュミュレーション装置からのデ
ータのサンプリング時において被シュミュレーション装
置の動作が終了したことを判定できるようにしたシミュ
レーションシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるシミュレーションシステムは、プログ
ラムを実行する中央処理装置とこの中央処理装置と接続
された周辺部とを有する被シミュレーション装置に対し
てシミュレーションを実行するシミュレーションシステ
ムであって、前記被シミュレーション装置及び外部装置
の少なくとも一方からのデータ信号に基づいて、複数種
類のシミュレーション用データの作成のために、データ
をサンプリングするデータサンプリング手段と、前記シ
ミュレーション用データに関する内容を指定するデータ
内容指定手段と、前記データ内容指定手段により指定さ
れた指定内容に対応して前記サンプリングデータから前
記複数種類のシミュレーション用データを分割して作成
するデータ分割手段とを具備する。
【0009】このシミュレーションシステムによれば、
データサンプリング手段でデータをサンプリングする
と、データ内容指定手段により指定された指定内容に対
応して、複数種類のシミュレーション用データ、例えば
シミュレーションデータと検証データが自動的に分割さ
れて作成できる。このため、データの分離が極めて容易
となり、データの分離のための工数を削減できる。
【0010】また、本発明による他のシミュレーション
システムは、プログラムを実行する中央処理装置とこの
中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミュレ
ーション装置に対してシミュレーションを実行するシミ
ュレーションシステムであって、前記被シミュレーショ
ン装置及び外部装置の少なくとも一方からのデータ信号
に基づいて、複数種類のシミュレーション用データの作
成のために、データをサンプリングするデータサンプリ
ング手段と、前記データサンプリング手段からのデータ
と予め設定された前記被シミュレーション装置または外
部装置の動作終了条件とを比較して前記装置動作の終了
を判定する装置動作終了判定手段とを具備する。
【0011】このシミュレーションシステムによれば、
サンプリング対象の被シミュレーション装置または外部
装置における動作の終了をオペレータが判断する必要が
なくなり、オペレータの負担を軽減できると共に、シリ
アル通信データ等のように装置の挙動として現れないデ
ータがサンプリング対象の最終データとなっているよう
な場合でも、データの取りこぼし等の不具合を回避でき
る。
【0012】この場合、前記装置動作終了判定手段の判
定結果に基づいて前記データサンプリング手段のサンプ
リングを終了させるサンプリング終了手段を更に具備す
ることが好ましい。
【0013】また、前記装置動作終了判定手段の判定結
果に基づいて前記データサンプリング手段のサンプリン
グが終了したときに、そのサンプリング終了を表示する
表示手段を更に具備することが好ましい。
【0014】また、本発明による別のシミュレーション
システムは、プログラムを実行する中央処理装置とこの
中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミュレ
ーション装置に対してシミュレーションを実行するシミ
ュレーションシステムであって、前記被シミュレーショ
ン装置及び外部装置の少なくとも一方からのデータ信号
に基づいて、複数種類のシミュレーション用データの作
成のために、データをサンプリングするデータサンプリ
ング手段と、前記サンプリングデータ及び前記シミュレ
ーション用データの構成を指定するデータ構成指定手段
と、前記データ構成指定手段での指定に対応して前記サ
ンプリングデータ及び前記シミュレーション用データを
保存し管理するデータ保存手段とを具備する。
【0015】このシミュレーションシステムによれば、
各データをデータ構成指定手段での指定に対応して自動
的に構成し管理することにより、データ管理に要してい
た工数を削減できる。
【0016】また、本発明による別のシミュレーション
システムは、プログラムを実行する中央処理装置とこの
中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミュレ
ーション装置に対してシミュレーションを実行するシミ
ュレーションシステムであって、前記被シミュレーショ
ン装置及び外部装置の少なくとも一方からのデータ信号
に基づいて、複数種類のシミュレーション用データの作
成のために、データをサンプリングするデータサンプリ
ング手段と、前記シミュレーション用データに関する内
容を指定するデータ内容指定手段と、前記データ内容指
定手段により指定された指定内容に対応して前記サンプ
リングデータから前記複数種類のシミュレーション用デ
ータを分割して作成するデータ分割手段と、前記サンプ
リングデータ及び前記シミュレーション用データの構成
を指定するデータ構成指定手段と、前記データ構成指定
手段での指定に対応して前記サンプリングデータ及び前
記シミュレーション用データを保存し管理するデータ保
存手段とを具備する。
【0017】この場合、前記データ保存手段が前記被シ
ミュレーション装置または外部装置の動作モードに基づ
いて前記サンプリングデータ及び前記シミュレーション
用データの保存のためのファイル名を生成するファイル
名生成手段を備えることが好ましい。
【0018】また、前記ファイル名から前記動作モード
を解析する解析手段と、前記解析結果を表示する表示手
段とを具備することが好ましい。
【0019】また、本発明によるシミュレーション方法
は、プログラムを実行する中央処理装置とこの中央処理
装置と接続された周辺部とを有する被シミュレーション
装置に対してシミュレーションを実行するシミュレーシ
ョン方法であって、シミュレーション用データに関する
内容を指定するステップと、前記被シミュレーション装
置及び外部装置の少なくとも一方からのデータ信号に基
づいてデータをサンプリングするステップと、前記指定
された指定内容に対応して前記サンプリングデータから
複数種類のシミュレーション用データを分割して作成す
るステップとを含む。
【0020】このシミュレーション方法によれば、デー
タサンプリングステップでデータをサンプリングする
と、データ内容指定ステップにより指定された指定内容
に対応して、複数種類のシミュレーション用データ、例
えばシミュレーションデータと検証データが自動的に分
割されて作成できる。このため、データの分離が極めて
容易となり、データの分離のための工数を削減できる。
【0021】また、本発明による他のシミュレーション
方法は、プログラムを実行する中央処理装置とこの中央
処理装置と接続された周辺部とを有する被シミュレーシ
ョン装置に対してシミュレーションを実行するシミュレ
ーション方法であって、シミュレーション用データに関
する内容を指定するステップと、前記被シミュレーショ
ン装置及び外部装置の少なくとも一方からのデータ信号
に基づいてデータをサンプリングするステップと、前記
指定された指定内容に対応して前記サンプリングデータ
から複数種類のシミュレーション用データを分割して作
成するステップと、前記サンプリングデータ及び前記作
成されたシミュレーション用データにファイル名を生成
するステップと、前記ファイル名で前記サンプリングデ
ータ及び前記作成されたシミュレーション用データを保
存するステップとを含む。
【0022】このシミュレーション方法によれば、デー
タの分離のための工数を削減できるとともに、ファイル
名の生成及びデータの管理保存のための工数を削減でき
る。
【0023】上述のシミュレーション用データは、前記
シミュレーションを実行するためのシミュレーションデ
ータ及び前記実行したシミュレーションを検証するため
の検証データを含む。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を用いて説明する。図1は本実施の形態を示
すブロック図である。図1のシミュレーションシステム
10は、被シミュレーション装置1に対して疑似信号を
出力して被シミュレーション装置1の動作確認を行うよ
うに構成したものである。この被シミュレーション装置
1は、所定のプログラムを有しそのプログラムを実行す
るCPU等から構成される中央処理装置2と、例えばセ
ンサ等を含み種々の情報を検知する読込系としての第1
の周辺部3と、この検知情報に基づく中央処理装置2か
らの指示に従い種々の動作を行う例えばモータ等を含む
出力系としての第2の周辺部4とを有する。
【0025】第1の周辺部3は複数のセンサ等を備えて
よく、第2の周辺部4はモータ、ソレノイド、LED等
を備えてよい。なお、被シミュレーション装置の周辺部
として、中央処理装置2と電気的に接続された他の外部
装置やその装置内のCPU等であってもよい。また、被
シミュレーション装置で中央処理装置のみとなった状態
(周辺部がない状態)でもシミュレーションは可能であ
る。更に、中央処理装置が読み込み系周辺部と出力系周
辺部とを兼ね備えたものであってもよい。
【0026】シミュレーションシステム10は、被シミ
ュレーション装置1の第1の周辺部3等からサンプリン
グされたデータ信号が入力され、このデータに基づいて
中央処理装置2及び第2の周辺部4に対し疑似信号を出
力するパーソナルコンピュータ(PC)等から構成され
る情報処理装置11を備える。
【0027】情報処理装置11は、被シミュレーション
装置1の第1及び第2の周辺部3,4と接続され所定の
信号が入力する信号入力部12と、基準クロック信号を
出力するクロック信号発生部13と、被シュミュレーシ
ョン装置1からのデータが信号入力部12を介して入力
しデータのサンプリング(収集)を行うデータサンプリ
ング部14と、基準クロック信号によりタイミングをと
られてシミュレーションのための疑似信号を被シュミュ
レーション装置1に出力する疑似信号出力部15と、シ
ミュレーション及びサンプリングの実行のための種々の
データを入力する入力部16と、種々の情報や入力画面
を必要に応じて表示する表示部17と、シミュレーショ
ンシステム10の駆動ソフトを格納するとともに信号入
力部12から入力された信号やシミュレーション結果や
その他の必要な情報を記憶するハードディスクやRA
M,ROM等の記憶装置18とを備える。
【0028】信号入力部12には、被シュミュレーショ
ン装置1の周辺部3,4からの信号、疑似信号出力部1
5から出力された信号が入力される。クロック信号発生
部13からの基準信号は、疑似信号出力部15において
疑似信号の出力タイミングの基準として用いられること
に加えて、信号入力部12において信号の入力タイミン
グの基準として用いることができる。信号入力部12及
び疑似信号出力部15は、それぞれ複数の周辺部に対応
して複数備えてよい。また、データサンプリング部14
では上述のように他の外部装置等からデータをサンプリ
ングしてもよい。
【0029】なお、サンプリングデータとは、被シュミ
ュレーション装置1や外部装置から収集したデータであ
り、シミュレーションデータとは、疑似信号出力部15
から出力する疑似信号のデータであり、検証データと
は、シミュレーションの結果が正しいか否かを検証する
ためのデータである。
【0030】また、情報処理装置11は、入力部16で
指定したデータの指定内容に対応してサンプリングデー
タからシミュレーションデータ及び検証データを自動的
に分割するデータ分割部20と、データサンプリング部
12からのデータと予め入力部16で設定された被シミ
ュレーション装置1の周辺部4等の動作終了条件とを比
較して周辺部4等の動作の終了を判定する被シミュレー
ション装置の動作終了判定部21と、動作終了判定部2
1からの判定結果に基づいてデータサンプリング部12
のサンプリングを終了させるサンプリング終了部22と
を備える。
【0031】また、情報処理装置11は、入力部16で
指定したデータの構成に基づいて、サンプリングデー
タ、シミュレーションデータ、検証データをそれぞれ関
連付けて管理するためのデータ保存管理部19と、被シ
ュミュレーション装置1の動作モードから各データを保
存するファイル名を自動的に生成するファイル名生成部
19と、ファイル名からデータサンプリング時の被シュ
ミュレーション装置1の動作モードを解析する解析部2
3とを備える。
【0032】データ保存管理部19では、サンプリング
データ、シミュレーションデータ、検証データをそれぞ
れ関連付けて記憶部19に記憶させ保存する。また、表
示部17に解析部23による動作モードの解析結果やサ
ンプリングが終了したことを表示する。また、入力部1
6は、キーボードからの入力及び表示部17上でマウス
による入力により各種の指定を行うことができる。
【0033】また、情報処理装置11のデータサンプリ
ング部14は、被シュミュレーション装置または外部装
置からのデータの収集(サンプリング)時に一定条件に
なったらトリガすることにより、データを収集するトリ
ガ機能を有する。また、記憶装置18としてフロッピデ
ィスク等の磁気記録媒体や光ディスク等の光記録媒体を
用いてもよく、情報処理装置11にこれらの記録媒体の
駆動部を備えることができる。
【0034】次に、図2〜図7により上述のシミュレー
ションシステム10を被シミュレーション装置を複写機
とした例で具体的に説明する。
【0035】図2、図3及び図4は、サンプリングデー
タの内容をデータ種別に指定する入力部16を構成する
入力画面(図1の表示部17に表示される)を示す図で
あり、図2は複写機に関する固定情報を入力する画面、
図3は複写機の機種固有の情報を入力する画面、図4は
変更不可の情報を示す画面である。図5は、各データの
保存のためにファイル名を生成するためのコード分類の
例を示す表である。図6は、ファイル名を付けた各デー
タを各ディレクトリに保存し管理する状態を示す図であ
る。図7は、サンプリングデータから生成したシミュレ
ーションデータの一部をファイル毎に示す表である。
【0036】図2に示すように、複写機に関する所定の
情報を各指定欄31〜39で指定する。即ち、動作モー
ドA欄31では、ステイプル機能や断裁機能の有無等を
指定し、動作モードB欄32では、ステイプルする位置
や転写紙(記録紙)を排出するトレイの位置等を指定
し、サブ動作モード欄33ではフェイスアップ排紙等を
指定し、転写紙サイズ欄34では複写画像を形成する転
写紙(記録紙)のサイズを指定し、コピーモード欄35
では両面原稿からの両面コピーや両面原稿からの片面コ
ピー等のモードを指定し、設定枚数欄36ではコピー枚
数を指定し、倍率欄37ではコピー倍率を指定し、原稿
サイズ欄38では原稿のサイズを指定し、更に原稿枚数
欄39では原稿の枚数を指定する。
【0037】また、図3に示すように、複写機の機種毎
に固有の情報をReserved1欄41〜Reserved6欄46に
指定する。例えば、ソータの有無、濃度等の指定であ
る。また、図4に示すように、表示欄51〜54には変
更不可の情報を表示し、例えば表示欄51にはROM VERS
ION(読み出し専用メモリに格納された駆動ソフトの改
訂最新版)を表示し、表示欄52には本体情報としてR
ADF(自動原稿反転送り装置)の有無等を表示する。
なお、各欄31,32,41〜44における「〇」は選
択メニューを示し、各欄34,35,38における
「▼」は、プルダウンメニューを示す。各欄36,3
7,39にはその実際の数値を入力する。また、各欄3
2,45,46は機種毎に表示内容が異なる。
【0038】また、図5に示すように、ファイル名の生
成は、データを例えば、bit選択データ、数値置換デー
タ、直接数値データの三種類に分類し、この分類に対応
するコードを組み合わせることにより行うことができ
る。例えば、図のように、動作モードAに関してはデー
タ種別をbit選択とし、各選択データbit0〜bit7に各
内容を対応させ、動作モードBに関してはデータ種別を
数値置換とし、各数値データ01h〜07hに各内容を
対応させ、設定枚数、倍率、原稿枚数等は直接数値デー
タで対応させる。このようにして、図1のファイル名生
成部19aにおいて各データに各コードを付けて組み合
わせることによりファイル名を自動的に生成することが
できる。
【0039】上述のように生成したファイル名の例を図
6に示す。図6に示すように、データサンプリング部1
4でサンプリングしたサンプリングデータからシミュレ
ーションデータ及び検証データを作成し、データ構成を
指定して保存できるようにディレクトリ01,02,0
3を作成し、各ディレクトリで各データを保存し管理す
る。図6の例では、ディレクトリ01には、駆動ソフト
Version 01でのシミュレーション用データ、ディレクト
リ02には、駆動ソフト Version 02でのシミュレーシ
ョン用データ、ディレクトリ03には、駆動ソフト Ver
sion 03でのシミュレーション用データを保存してい
る。また、駆動ソフトの新規版(ROM newversion)でデ
ータのサンプリングを行った場合、新規バージョンの親
ディレクトリを自動的に生成し、駆動ソフトの新規バー
ジョンでのシミュレーション用データは、新たなディレ
クトリが作成されそのディレクトリ内に保管される。以
上のような保存管理は図1のデータ保存管理部19で行
い、その保存を記憶部18で行う。
【0040】また、図6に示すように、親ディレクトリ
には、基本情報ディレクトリ、作業ディレクトリ、シミ
ュレーション結果ディレクトリ、エラーログディレクト
リが含まれており、各ディレクトリ01〜03からのデ
ータをシミュレーション開始時に、自動的に作業ディレ
クトリにコピーするようになっている。
【0041】以上のようにしてシミュレーションデータ
にはファイル名が付けられるが、図7のように各ファイ
ル毎に具体的内容が対応する。例えば、ファイル000
1は、図7から分かるように、動作モードAがステイプ
ル無し、動作モードBがオフセット、・・・である。従
って、ファイル名から各動作モードを解析することがで
きる。かかる解析は図1の解析部23で行い、その解析
結果を表示部17に表示させることができる。
【0042】次に、図8により上述のようなシミュレー
ションシステム10の動作について図1〜図7を参照し
ながら説明する。図8はサンプリングしてから各データ
を保存するまでのステップを示すフローチャート図であ
る。
【0043】図8に示すように、サンプリングを開始す
る前に、図1の表示部17における図2及び図3の画面
で、データの内容について指定する(S01)。これに
より、どんな内容のシミュレーションを行うか指定する
ことができる。なお、このとき、図4の画面に表示され
た情報を参照することができる。次に、図1の被シミュ
レーション装置1の周辺部4(モータ等の出力系)また
は外部装置からのデータ信号に基づいて図1のデータサ
ンプリング部14でデータをサンプリングする(S0
2)。
【0044】このデータサンプリング部14でのサンプ
リングデータから図1のデータ分割部20で自動的にシ
ミュレーションデータと検証データとを分割して作成す
る(S03)。このシミュレーションデータと検証デー
タはステップS01で指定したデータ指定内容に基づい
て作成される。次に、サンプリングデータ、シミュレー
ションデータ、検証データについて図1のファイル名生
成部19aで図5のようなコードを組み合わせることに
よりファイル名を付けてから(S04)、データ保存管
理部19で図6のように各ディレクトリ01,02,0
3に保存し管理する(S05)。次に、別のデータをサ
ンプリングする場合には、ステップS01に戻る(S0
6)。
【0045】なお、以上のようにして保存したデータに
よりシミュレーションを行うときには、各ディレクトリ
01〜03に保存されたファイルを読み出して、自動的
に作業ディレクトリにコピーしてから、図1の疑似信号
出力部15から被シミュレーション装置に対し出力し、
シミュレーションを行う。
【0046】次に、上述のようなデータサンプリング部
12でのサンプリングにおいて、サンプリングデータが
予め入力部16から入力して設定された動作終了条件と
一致したとき、図1の動作終了判定部21で被シュミレ
ーション装置または外部装置の動作の終了を判定する。
これにより、被シミュレーション装置または外部装置の
動作の終了をオペレータが判断する必要がなくなり、オ
ペレータの負担を軽減できる。また、シリアル通信デー
タ等の被シュミレーション装置または外部装置の挙動と
して現れないデータがサンプリング対象の最終データと
なっていても、データの取りこぼし等の不具合を回避で
きる。
【0047】そして、動作終了と判定されると、図1の
サンプリング終了部22でデータサンプリング部12の
サンプリングを終了させるとともに、表示部17にサン
プリングの終了を表示する。これにより、オペレータは
サンプリングの終了を知ることができる。
【0048】以上のように、本実施の形態のシミュレー
ションシステムによれば、被シミュレーション装置また
は外部装置からのデータ信号に基づいてデータをサンプ
リングする際に、予め指定した指定内容で自動的にシミ
ュレーションデータと検証データとを作成するから、従
来、手動で作成していた工数に比べ大幅に工数を削減す
ることができる。また、作成したデータを保存し保管す
る際に、各データに自動的にファイル名を付与するか
ら、従来、人手て入力していた工数に比べ、データの保
存管理に関する工程を大幅に削減できる。
【0049】以上のように本発明を実施の形態により説
明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、
本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能であ
る。例えば、被シュミュレーション装置は複写機に限定
されるものではなく、他の装置・機器であってもよいこ
とは勿論である。
【0050】
【発明の効果】本発明のシミュレーションシステム、シ
ミュレーション方法及びこのシミュレーション方法を実
行するプログラムを記憶させた記録媒体によれば、サン
プリングデータからシミュレーションのためのデータを
作成するときにサンプリングデータから各データを自動
的に分離し作成することができる。また、サンプリング
データ、シミュレーションデータ及び検証データ等のシ
ミュレーションのためのデータを自動的に管理保存し、
各データの保存及び使用を容易に行うことができる。
【0051】また、本発明のシミュレーションシステム
によれば、被シュミュレーション装置からのデータのサ
ンプリング時において被シュミュレーション装置の動作
が終了したことを自動的に判定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるシミュレーションシ
ステムの概略的なブロック図である。
【図2】サンプリングデータの内容をデータ種別に指定
する入力部を構成する入力画面を示す図であり、複写機
に関する固定情報を入力する画面である。
【図3】サンプリングデータの内容をデータ種別に指定
する入力部を構成する入力画面を示す図であり、複写機
の機種固有の情報を入力する画面である。
【図4】図3及び図4の入力画面において変更不可の情
報を示す画面である。
【図5】各データの保存のためにファイル名を生成する
ためのコード分類の例を示す表である。
【図6】ファイル名を付けた各データを各ディレクトリ
に保存し管理する状態を示す図である。
【図7】サンプリングデータから生成したシミュレーシ
ョンデータの一部をファイル毎に示す表である。
【図8】図1のシミュレーションシステムにおいてサン
プリングしてから各データを保存するまでのステップを
示すフローチャート図である。
【符号の説明】
14 データサンプリング部 16 入力部 17 表示部 18 記憶部 19 データ保存管理部 19a ファイル名生成部 20 データ分割部 21 被シミュレーション装置動作終了判定部 22 サンプリング終了部 23 解析部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B042 GB05 GC08 HH07 HH17 MA08 5B046 AA07 BA09 JA04 5B048 AA08 DD08 DD14 5B049 AA01 EE41 GG09 5B082 EA09

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムを実行する中央処理装置とこ
    の中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミュ
    レーション装置に対してシミュレーションを実行するシ
    ミュレーションシステムであって、 前記被シミュレーション装置及び外部装置の少なくとも
    一方からのデータ信号に基づいて、複数種類のシミュレ
    ーション用データの作成のために、データをサンプリン
    グするデータサンプリング手段と、 前記シミュレーション用データに関する内容を指定する
    データ内容指定手段と、 前記データ内容指定手段により指定された指定内容に対
    応して前記サンプリングデータから前記複数種類のシミ
    ュレーション用データを分割して作成するデータ分割手
    段と、を具備するシミュレーションシステム。
  2. 【請求項2】 プログラムを実行する中央処理装置とこ
    の中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミュ
    レーション装置に対してシミュレーションを実行するシ
    ミュレーションシステムであって、 前記被シミュレーション装置及び外部装置の少なくとも
    一方からのデータ信号に基づいて、複数種類のシミュレ
    ーション用データの作成のために、データをサンプリン
    グするデータサンプリング手段と、 前記データサンプリング手段からのデータと予め設定さ
    れた前記被シミュレーション装置または外部装置の動作
    終了条件とを比較して前記装置動作の終了を判定する装
    置動作終了判定手段と、を具備するシミュレーションシ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記装置動作終了判定手段の判定結果に
    基づいて前記データサンプリング手段のサンプリングを
    終了させるサンプリング終了手段を更に具備する請求項
    2に記載のシミュレーションシステム。
  4. 【請求項4】 前記装置動作終了判定手段の判定結果に
    基づいて前記データサンプリング手段のサンプリングが
    終了したときに、そのサンプリング終了を表示する表示
    手段を更に具備する請求項2または3に記載のシミュレ
    ーションシステム。
  5. 【請求項5】 プログラムを実行する中央処理装置とこ
    の中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミュ
    レーション装置に対してシミュレーションを実行するシ
    ミュレーションシステムであって、 前記被シミュレーション装置及び外部装置の少なくとも
    一方からのデータ信号に基づいて、複数種類のシミュレ
    ーション用データの作成のために、データをサンプリン
    グするデータサンプリング手段と、 前記サンプリングデータ及び前記シミュレーション用デ
    ータの構成を指定するデータ構成指定手段と、 前記データ構成指定手段での指定に対応して前記サンプ
    リングデータ及び前記シミュレーション用データを保存
    し管理するデータ保存手段と、を具備するシミュレーシ
    ョンシステム。
  6. 【請求項6】 プログラムを実行する中央処理装置とこ
    の中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミュ
    レーション装置に対してシミュレーションを実行するシ
    ミュレーションシステムであって、 前記被シミュレーション装置及び外部装置の少なくとも
    一方からのデータ信号に基づいて、複数種類のシミュレ
    ーション用データの作成のために、データをサンプリン
    グするデータサンプリング手段と、 前記シミュレーション用データに関する内容を指定する
    データ内容指定手段と、 前記データ内容指定手段により指定された指定内容に対
    応して前記サンプリングデータから前記複数種類のシミ
    ュレーション用データを分割して作成するデータ分割手
    段と、 前記サンプリングデータ及び前記シミュレーション用デ
    ータの構成を指定するデータ構成指定手段と、 前記データ構成指定手段での指定に対応して前記サンプ
    リングデータ及び前記シミュレーション用データを保存
    し管理するデータ保存手段と、を具備するシミュレーシ
    ョンシステム。
  7. 【請求項7】 前記データ保存手段が前記被シミュレー
    ション装置または外部装置の動作モードに基づいて前記
    サンプリングデータ及び前記シミュレーション用データ
    の保存のためのファイル名を生成するファイル名生成手
    段を備える請求項5または6に記載のシミュレーション
    システム。
  8. 【請求項8】 前記ファイル名から前記動作モードを解
    析する解析手段と、前記解析結果を表示する表示手段と
    を具備する請求項7に記載のシミュレーションシステ
    ム。
  9. 【請求項9】 前記シミュレーション用データは、前記
    シミュレーションを実行するためのシミュレーションデ
    ータ及び前記実行したシミュレーションを検証するため
    の検証データを含む請求項1〜8のいずれか1項に記載
    のシミュレーションシステム。
  10. 【請求項10】 プログラムを実行する中央処理装置と
    この中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミ
    ュレーション装置に対してシミュレーションを実行する
    シミュレーション方法であって、 シミュレーション用データに関する内容を指定するステ
    ップと、 前記被シミュレーション装置及び外部装置の少なくとも
    一方からのデータ信号に基づいてデータをサンプリング
    するステップと、 前記指定された指定内容に対応して前記サンプリングデ
    ータから複数種類のシミュレーション用データを分割し
    て作成するステップと、を含むシミュレーション方法。
  11. 【請求項11】 プログラムを実行する中央処理装置と
    この中央処理装置と接続された周辺部とを有する被シミ
    ュレーション装置に対してシミュレーションを実行する
    シミュレーション方法であって、 シミュレーション用データに関する内容を指定するステ
    ップと、 前記被シミュレーション装置及び外部装置の少なくとも
    一方からのデータ信号に基づいてデータをサンプリング
    するステップと、 前記指定された指定内容に対応して前記サンプリングデ
    ータから複数種類のシミュレーション用データを分割し
    て作成するステップと、 前記サンプリングデータ及び前記作成されたシミュレー
    ション用データにファイル名を生成するステップと、 前記ファイル名で前記サンプリングデータ及び前記作成
    されたシミュレーション用データを保存するステップ
    と、を含むシミュレーション方法。
  12. 【請求項12】 前記シミュレーション用データは、前
    記シミュレーションを実行するためのシミュレーション
    データ及び前記実行したシミュレーションを検証するた
    めの検証データを含む請求項10または11に記載のシ
    ミュレーション方法。
  13. 【請求項13】 請求項10,11または12に記載の
    シミュレーション方法を実行するためのプログラムを記
    録した記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004074654A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 成形シミュレーション用データベースファイルの生成方法及びプログラム
CN108052427A (zh) * 2017-12-21 2018-05-18 北京遥感设备研究所 一种基于图像加速处理SoC芯片自动化仿真测试方法

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