JP2002041263A - 印刷システム及び印刷方法 - Google Patents

印刷システム及び印刷方法

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JP2002041263A
JP2002041263A JP2000231557A JP2000231557A JP2002041263A JP 2002041263 A JP2002041263 A JP 2002041263A JP 2000231557 A JP2000231557 A JP 2000231557A JP 2000231557 A JP2000231557 A JP 2000231557A JP 2002041263 A JP2002041263 A JP 2002041263A
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JP2000231557A
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English (en)
Inventor
Kenji Igarashi
健二 五十嵐
Kenzo Ito
賢三 伊藤
Kazutami Noguchi
和民 野口
Kenji Kobayashi
健司 小林
Masayuki Ikeda
雅行 池田
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】煩雑な操作を行うことなく、コンピュータの表
示画面から所望のデータを抽出して複数枚分印刷する。 【解決手段】プリンタ内蔵のマウスの操作にてコンピュ
ータの表示画面上の文書情報を範囲指定して、マウスの
右ボタンをクリック操作すると、その文書情報がコンピ
ュータ内のクリップボードに一時記憶され(S1〜S
4)、コンピュータの表示画面上に操作画面が表示され
る(S6)。この操作画面上で印刷枚数を指定して印刷
を指示すると(S8〜S11)、メモリに記憶された文
書情報に対応した印刷情報が印刷枚数情報とともにプリ
ンタに転送され(S12〜S14)、印刷枚数情報の枚
数分の印刷が記録紙に対して行われる(S15)。これ
により、文書情報の範囲指定操作と印刷操作を何度も繰
り返し行わなくとも、必要枚数分の印刷物を速やか得る
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータなどのコンピュータ装置の表示装置に表示された
文書情報をマウスの操作によりプリンタで印刷する印刷
システム及び印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、マウス内にプリンタを設けて、コ
ンピュータ装置から転送される印刷情報を前記プリンタ
に内蔵される記録紙に印刷するようにした装置がコンピ
ュータの入出力装置として提案されている。
【0003】この入出力装置を使用するコンピュータシ
ステムでは、マウスの操作によりコンピュータ装置の表
示画面上で文書情報を範囲指定し、マウスの右クリック
操作により印刷指示のための操作画面を表示させ、この
操作画面で印刷を指示すると、前記範囲指定された部分
の文書情報に印刷情報がコンピュータ装置からマウスに
転送されて、そこに内蔵されたプリンタでテープ状の記
録紙に印刷が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記コンピュータシス
テムでは、コンピュータ装置の表示画面に表示された文
書情報をマウスの操作により部分的に抽出してテープに
印刷することができ、文書情報の中で特に必要とする一
部分だけをメモとして残しておく場合に便利である。
【0005】しかしながら、前記コンピュータシステム
では、同じデータを複数枚印刷しようとすると、その必
要枚数分だけ前記のようなマウスによる文書情報の範囲
指定操作と印刷指定操作を繰り返し行う必要があった。
このため、操作が煩雑で面倒であり、必要枚数分の印刷
結果を得るまでに時間がかかるなどの問題があった。
【0006】そこで、本発明は、煩雑な操作を行うこと
なく、コンピュータの表示画面から所望のデータを抽出
して複数枚分印刷することができるコンピュータシステ
ムを用いた印刷システム及び印刷方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、プリンタを内蔵するマウスの操作により、コンピュ
ータ装置に備えられた表示装置の表示画面に表示された
文書情報の中から任意の文書情報を指定して前記プリン
タで印刷出力する印刷システムであって、前記コンピュ
ータ装置は、前記マウスによって前記表示装置の表示画
面に表示された文書情報の中の任意の範囲で文書情報を
指定する範囲指定手段と、前記範囲指定手段によって指
定された文書情報を一時的に記憶する一時記憶手段と、
前記マウスの所定の操作に基づいて、前記表示装置の表
示画面に前記プリンタの印刷機能を操作するための操作
画面を表示させる表示制御手段と、前記操作画面上で前
記マウスにより印刷枚数を設定する印刷枚数設定手段
と、前記操作画面上で前記マウスにより印刷が指示され
たときに、前記一時記憶手段に記憶された文書情報に対
応する印刷情報を生成する印刷情報生成手段と、前記印
刷情報生成手段によって生成された印刷情報を前記印刷
枚数設定手段によって設定された印刷枚数情報とともに
前記マウスに内蔵されるプリンタに送信する送信手段と
を備え、前記プリンタは、前記コンピュータ装置から送
信される印刷情報及び印刷枚数情報を受信する受信手段
と、受信された印刷情報を、該印刷情報とともに受信さ
れた印刷枚数情報の枚数だけ記録紙に印刷する印刷手段
とを備えることを特徴とする。
【0008】この印刷システムによれば、マウスの操作
によって表示装置の表示画面上で文書情報を範囲指定
し、マウスの所定の操作を行って操作画面を表示させ、
そこで印刷枚数とともに印刷を指示するといった操作を
行うことで、範囲指定された文書情報を指定の枚数分だ
け記録紙に印刷することができる。したがって、文書情
報の範囲指定操作と印刷指定操作を何度も繰り返し行う
といった煩雑な操作を行わなくとも、必要枚数分の印刷
結果を簡単に得ることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記印刷枚数設
定手段は指定された印刷枚数を記憶する枚数記憶手段を
備え、前記操作画面中に表示される枚数指定領域を前記
マウスでポインティングしながらクリックする操作に応
じて前記枚数記憶手段に記憶される印刷枚数をインクリ
メントすることを特徴とする。
【0010】これにより、操作画面上でマウスをクリッ
ク操作することで、所望の印刷枚数を簡単に指定するこ
とができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、更に、前記コン
ピュータ装置は、前記範囲指定手段によって文書情報が
指定されているか否かを判断する判断手段と、前記判断
手段によって文書情報が指定されていないと判断された
ときに、そのことを報知する報知手段とを備えることを
特徴とする。
【0012】これにより、表示画面上で文書情報の範囲
が指定されていない場合に、そのことを報知することが
でき、文書情報の範囲指定されていない状態で印刷指示
がなされることを防ぐことができる。
【0013】請求項4に記載の発明は、前記プリンタは
前記プリンタに装填されるテープ状の記録紙の長手方向
に沿って印刷する印刷手段を備えることを特徴とする。
【0014】これにより、テープ状の記録紙の長手方向
に沿って指定枚数分の印刷が行なわれため、後に1枚ず
つに切り分けるときなどに便利である。
【0015】請求項5に記載の発明は、プリンタを内蔵
するマウスの操作により、コンピュータ装置に備えられ
た表示装置の表示画面に表示された文書情報の中から任
意の文書情報を指定して前記プリンタで印刷出力する印
刷方法であって、前記マウスによって前記表示装置の表
示画面に表示された文書情報の中の任意の範囲で文書情
報を指定する範囲指定ステップと、前記範囲指定ステッ
プで指定された文書情報を前記コンピュータ装置に一時
的に記憶する一時記憶ステップと、前記マウスの所定の
操作に基づいて、前記表示装置の表示画面に前記プリン
タの印刷機能を操作するための操作画面を表示させる表
示ステップと、前記操作画面上で前記マウスにより印刷
枚数を設定する印刷枚数設定ステップと、前記操作画面
上で前記マウスにより印刷が指示されたときに、前記コ
ンピュータ装置で一時記憶された文書情報に対応する印
刷情報を生成する印刷情報生成ステップと、前記コンピ
ュータ装置で生成された印刷情報を前記印刷枚数設定ス
テップで設定された印刷枚数情報とともに前記マウスに
内蔵されるプリンタに送信する送信ステップと、前記プ
リンタにおいて、前記コンピュータ装置から転送される
印刷情報及び印刷枚数情報を受信する受信ステップと、
前記プリンタにおいて、受信された印刷情報を該印刷情
報とともに受信された印刷枚数情報の枚数だけ記録紙に
印刷する印刷ステップとを備えることを特徴とする。
【0016】この印刷方法によれば、マウスの簡単な操
作によって、表示画面上の任意の部分の文書情報を抽出
して、それを必要枚数分だけ記録紙に印刷することがで
きる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面参照して本発明の実施
形態を説明する。
【0018】図1は本発明の実施形態に係るコンピュー
タシステムの要部を示す図である。
【0019】コンピュータシステムは、コンピュータ本
体1と、キーボード2と、CRTや液晶の表示画面3a
を有する表示装置3と、ポインティングデバイスとして
のマウス4と、マウス4に内蔵されテープ状の記録紙に
印刷するプリンタ5とを有する。また、6はページプリ
ンタなどのプリンタである。
【0020】前記プリンタ6は表示画面3aに表示され
た文書情報を頁単位で所定サイズのカット紙に印刷する
場合に使用し、前記プリンタ5は本発明の印刷システム
に係わるもので、表示画面3aに表示された文書情報の
中から指定された範囲だけをテープ状の記録紙に印刷す
る場合に使用する。
【0021】本実施形態では、前記プリンタ5は記録紙
とともに前記マウス4に内蔵されている。そこで、プリ
ンタ5を内蔵するマウス4について説明する。
【0022】図2及び図3はプリンタ5を内蔵したマウ
ス4の斜視図である。
【0023】図2及び図3において、マウス4のハウジ
ング10の上面部10aには右ボタン11及び左ボタン
12が設けられ、蓋13が開閉自在に取り付けられてい
る。この蓋13で覆われるハウジング10部分には、上
方が開口したプリンタ収納部14及び電池収納部15が
形成され、そこにはプリンタ5及び駆動電池16が収納
される。
【0024】プリンタ収納部14には、記録紙40が装
填される記録紙装填部17が設けられ、さらに、プラテ
ンローラ18とサーマルヘッド19などを備えた印刷機
構が配設される。前記記録紙40は、コア41にロール
状に巻回されたテープ状の感熱紙が使用され、この感熱
紙の裏面には貼着剤層が形成されて剥離紙が剥離可能に
積層されている。そして、記録紙40は記録紙装填部1
7に突設された支持軸17aに回転可能に装着される。
【0025】前記プラテンローラ18は回転駆動されて
記録紙40を搬送し、前記サーマルヘッド19は発熱素
子列が記録紙40の幅方向に対応して設けられており、
記録紙装填部17に装填されるテープ状の記録紙40の
長手方向に沿って印刷を行う。
【0026】また、ハウジング10の側部10bには、
印刷後の記録紙40が排出される排出口20が設けられ
る。排出口20はマウス4の操作時にマウス4を保持す
る手指によって記録紙40の排出の障害にならない位置
に設けられる。
【0027】21は記録紙40の残量を確認できるよう
に蓋13に配設した透明材からなる窓である。
【0028】また、記録紙装填部17に対する記録紙4
0の装填を容易に行うことができるように、蓋13の開
閉に連動してサーマルヘッド19をプラテンローラ18
に対して接離するヘッド移動機構が設けられる。
【0029】図4はハウジング10に設けられた蓋13
の構造を示し、図5(a)及び図5(b)は夫々蓋13
を閉じた状態及び蓋13を開いた状態のヘッド移動機構
の動作説明図である。
【0030】図4及び図5に図示のように、蓋13の端
部の取付部22に取付軸23、24が設けられ、この取
付軸23、24がハウジング10の両側部に形成された
軸穴25に取付けられることで、蓋13がハウジング1
0に回動可能に設けられる。
【0031】一方の取付軸23はEリング26によって
軸穴25からの抜け止めが図られ、取付軸23のハウジ
ング10内に突出する部分には大径部27aと小径部2
7bを有する異径形状とされた係合部27が設けられて
いる。一方、サーマルヘッド19はヘッド支持部材28
に支持され、このヘッド支持部材28からはアーム28
aが延出されている。そして、ヘッド支持部材28はバ
ネ29によってプラテンローラ18に向けて付勢される
とともに、アーム28aの先端部に形成された当接部2
8bが前記係合部27に当接するべく付勢されている。
【0032】図5(a)のように、蓋13を閉じた状態
では、係合部27の小径部27bはアーム28a先端の
当接部28bから離間した位置にあり、サーマルヘッド
19はバネ29の付勢力によりプラテンローラ18に押
圧された印字位置にある。また、図5(b)のように、
蓋13を開けると、その取付部22に設けられた係合部
27が回転し、その大径部27aが当接部28bに当接
してアーム28aを介してヘッド支持部材28をバネ2
9の付勢方向に抗して移動させ、ヘッド支持部材28に
取付けられたサーマルヘッド19がプラテンローラ18
から離間した非印字位置に移動する。これにより、記録
紙40を記録紙装填部17に装填するときに、離間した
サーマルヘッド19とプラテンローラ18の間に記録紙
40を挿入することができる。
【0033】また、図6はマウス4のハウジング10内
の概略構成図を示す。30はマウスの回路部品が実装さ
れる回路基板であり、11a、12aは夫々右ボタン1
1及び左ボタン12に連動するスイッチである。また、
31はハウジング10の底部に回転自在に設けられるボ
ールであり、32、33はX軸エンコーダ及びY軸エン
コーダからなるボールの回転検出部である。また、ハウ
ジング10内には、印刷時に記録紙40を搬送するため
のプラテンローラ18の駆動機構として、駆動源として
のステップモータ36と、その出力軸に設けられるウォ
ームギア37やそれに噛み合うウォームホイール38な
どで構成される減速ギア列が設けられる。前記ステップ
モータ36は電池16を駆動源とし、その回転が減速ギ
ア列を介してプラテンローラ18に伝達される。
【0034】前記記録紙40は、所定の長さで切り取れ
るように長手方向に適宜な間隔をおいて幅方向に沿って
ミシン線が形成され、排出口20から排出された印刷後
の記録紙40をそのミシン線の位置で切り離すことによ
って短冊状の印刷物を得ることができる。なお、排出口
20の近部にカッタを設けて記録紙40を任意の長さに
切断できるようにしてもよい。
【0035】図7は本印刷システムが適用されたコンピ
ュータシステムの回路構成を示すブロック図である。図
7において、1はコンピュータ本体であり、50は全体
を制御するCPUである。コンピュータ本体1は、キー
ボードコントローラ51、表示コントローラ52及びイ
ンターフエース53を備え、夫々キーボード2、表示装
置3及びプリンタ内蔵のマウス4が接続される。
【0036】また、コンピュータ本体1は、オペレーテ
イングシステム(OS)、各種アプリケーションファイ
ルや、本発明の印刷方法を含むプログラムなどの情報を
記憶するハードデイスク(HD)などの記憶装置54を
有し、また処理に当たっての種々の情報を記憶して記憶
装置54に記憶されたプログラムを実行する際のワーク
メモリとして用いるRAMなどの内部メモリ55を有し
ている。
【0037】即ち、55aはキーボード2から入力され
た文書情報の文字コード情報を記憶する入力バッファ、
55bは表示装置3に表示する表示情報のパターン情報
を記憶する表示バッファ、55cは印刷情報のパターン
情報が展開される印刷バッファ、55dは表示装置3の
表示画面3a上で、そこに表示される文書情報中から部
分的に選択指定された文書情報(文字列)を一時的に記
憶するクリップボード(一時記憶領域)、55eは後述
の操作画面で指定される印刷枚数を示す情報Mを記憶す
るレジスタ(印刷枚数記憶領域)、55fは前記プログ
ラムやその他の情報が展開されるワークエリアである。
【0038】また、図7において、マウス4はインタフ
ェース61及びマウスケーブル(双方向バス)60を介
してコンピュータ本体1に接続される。マウス4にはコ
ントローラ62が設けられている。このコントローラ6
2は、例えばROM63やRAM64を備えた1チップ
のマイクロコンピュータによって構成され、ポインティ
ングデバイスに関する制御の他に、ここではコンピュー
タ本体1から転送された印刷情報を内蔵するプリンタ5
で記録紙40に印刷する際の制御も行う。
【0039】前記コントローラ62に備えられたRAM
64には、コンピュータ本体1から転送される印刷情報
と印刷枚数情報Mが記憶される。
【0040】また、前記コントローラ62には、マウス
を構成するX軸方向及びY軸方向の移動量を検知するた
めX軸・Y軸エンコーダ32,33と、左右の操作ボタ
ン11,12に連動したスイッチ11a,12aが接続
される。また、プリンタ5を構成するサーマルヘッド1
9のドライバ65や、プラテンローラ18を駆動するた
めのステップモータ36のドライバ66が接続される。
【0041】67は電源回路であり、電池を電源として
コントローラ62やプリンタ5などにそれぞれに必要な
電圧を生成して供給する。なお、前記マウスケーブル6
0はUSBケーブルが使用されるものであり、従って、
前記電源は電池に限らず、コンピュータ本体1からマウ
スケーブル60を介して供給することでもよい。
【0042】このコンピュータシステムでは、コンピュ
ータ本体1は、マウス4からマウスケーブル60を介し
て送信されるマウスの移動量の信号やボタンの操作信号
を受けて、表示装置3の表示画面3a上でマウスポイン
タの移動処理やマウスポインタで指示される対象の選択
処理や実行処理を行うとともに、マウス4からの印刷要
求を受けてマウス4に内蔵されるプリンタ5に対してマ
ウスケーブル60を介して印刷情報を出力する。
【0043】図8はコンピュータシステムによって実現
される本発明に係る印刷処理の動作を示すフローチャー
トである。また、図9及び図10は印刷処理動作に対応
する表示画面とその表示画面上に表示される操作画面、
図11は印刷例を示している。
【0044】以下、図8乃至図11を参照して、ワープ
ロなどのアプリケーションの起動中に表示画面上で作成
された文書情報から任意の文字列を抽出して印刷する場
合の動作について説明する。
【0045】図8に示すように、操作者のマウス4の操
作によって表示装置3の表示画面3aに表示された文書
情報中の任意の文書情報(文字列)が範囲指定され、当
該文書情報が表示画面3a上で反転表示される(ステッ
プS1)。
【0046】例えば、図9はワープロの入力編集画面が
表示装置3の表示画面3aに表示された状態を表すもの
であり、操作者が所望の文字列の先頭にマウスポインタ
70を合わせて左ボタン12をクリックしながら文字列
の末尾までマウス4をドラッグ操作することによって文
字列の範囲指定が行われる。この場合には連続した3行
の文書情報が範囲指定されたことを表している。
【0047】コンピュータ本体1のCPU50は、操作
者によってマウス4の右ボタン11がクリックされたか
を判断する(ステップS2)。マウス4の右ボタン11
がクリックされたと判断されると(ステップS2の
Y)、クリップボード55dがクリアされ(ステップS
3)、表示画面3a上で範囲指定された文書情報に対応
する文字コードの情報が入力バッファ55aから抽出さ
れてクリップボード55dに記憶される(ステップS
4)。
【0048】次に、クリップボード55dに文書情報が
記憶されているかが判断され(ステップS5)、クリッ
プボード55dに文書情報が記憶されていれば(ステッ
プS5のY)、即ちマウス4により表示画面3aで文書
情報の範囲指定が既に行われていれば、それに応じた所
定の操作画面が表示画面3aに表示される(ステップS
6)。一方、クリップボード55dに文書情報が記憶さ
れていなければ(ステップS5のN)、即ちマウス4に
より表示画面3aで文書情報の範囲指定が行われていな
ければ、それに応じた所定の画面表示が行われる(ステ
ップS7)。
【0049】図9の例では、ステップS4の処理により
範囲指定された3行の文字列がクリップボード55dに
記憶されており、ステップS5ではYesの判断がなさ
れる。
【0050】図10は前記ステップS6の表示処理によ
り表示装置3の表示画面3aに表示される操作画面71
を表している。
【0051】マウス4の右ボタン11をクリックする
と、マウス4に内蔵されたプリンタ5の印刷機能を操作
するための操作画面71が図9の表示画面3a上の所定
の位置に表示される。この操作画面71には、印刷枚数
を指定するための印刷枚数ボタン72、この印刷枚数ボ
タン72にて指定される印刷枚数を表示する印刷枚数表
示部73、印刷を指示する印刷ボタン74が備えられて
いる。
【0052】前記操作画面71では、印刷枚数ボタン7
2が設けられた領域にマウスポインタ70を当ててマウ
ス4の左ボタン12をクリックする毎に、印刷枚数ボタ
ン72の図中左に設けられた印刷枚数表示部73の表示
枚数値が1づつ更新される構成となっている。この印刷
枚数表示部73に表示された枚数が印刷枚数であり、印
刷ボタン74にマウスポインタ70を当ててマウス4の
左ボタン12をクリックすると、その枚数分の印刷が実
行されることになる。なお、印刷枚数表示部73の初期
値は「1枚」である。
【0053】また、ステップS7の表示処理では、前記
操作画面71上の処理項目の処理の前提となる文書情報
の範囲指定が行われていないため、「範囲指定をして下
さい。」などのメッセージを表示するなど、操作者に文
書情報の範囲指定の操作なしでのマウス4の右クリック
操作は無効であることを報知する所定の表示画面を表示
する。これは表示に代えた警告音でもよい。この所定の
表示画面が表示された場合には、印刷すべき文書情報が
指定されていないことなので、以後の印刷に関する処理
は行われない。
【0054】ここで、前記ステップS6にて操作画面7
1が表示され、その操作画面71内の印刷枚数ボタン7
2がクリック操作されると(ステップS8のY)、その
クリック操作に伴いRAM55のレジスタ55eに記憶
される印刷枚数情報Mが1ずつインクリメントされると
ともに(ステップS9)、印刷枚数表示部73に表示さ
れる枚数値が1ずつインクリメントされる(ステップS
10)。前記印刷枚数情報Mの初期値は「1」であり、
操作者が印刷枚数ボタン72をクリック操作しなかった
場合には、RAM55のレジスタ55eに印刷枚数情報
Mとして1枚が設定されることになる。
【0055】また、操作画面71内の印刷ボタン74が
クリック操作されると(ステップS11のY)、クリッ
プボード55dに記憶されている文書情報の文字コード
情報が印刷バッファ55cにおいて対応するパターン情
報に展開されて印刷情報が作成される(ステップS1
2)。そして、この印刷バッファ55cに生成された文
書情報に対応した印刷情報と前記レジスタ55eに記憶
された印刷枚数情報Mがマウスケーブル60を介してマ
ウス4に送信される(ステップS13)。
【0056】コンピュータ本体1からの印刷情報及び印
刷枚数情報Mがマウス4で受信されると(ステップS1
4)、それらの情報はマウス4内のRAM64に記憶さ
れる。そして、マウス4に内蔵されたプリンタ5にて、
RAM64に記憶された印刷情報及び印刷枚数情報Mに
基づき指定枚数分の印刷動作が繰り返して行われる(ス
テップS15)。
【0057】即ち、まず、1枚分の印刷動作として、R
AM64に記憶された印刷情報が順にプリンタ5のサー
マルヘッド19に転送されて発熱素子が駆動されるとと
もに、ステップモータ36が駆動されてプラテンローラ
18の回転により記録紙40が搬送されて1ラインずつ
印刷が行われる。
【0058】ここで、1枚分の印刷動作が終了した時点
で、RAM64に記憶された印刷情報及び印刷枚数情報
Mの値がディクリメントされ、その値が「0」になった
か否かが判断される。印刷枚数情報Mの値が「0」でな
ければ、印刷すべき枚数がまだ残っていることであり、
再度同じ内容の印刷を行うべく、RAM64に記憶され
た印刷情報に基づいて前記印刷動作が再実行される。な
お、前記記録紙40には所定の長さで切り取れるように
長手方向に適宜な間隔をおいて幅方向に沿ってミシン線
が形成されており、このミシン線で区切られた領域が1
枚の用紙に相当する。従って、設定された印刷枚数に対
応する数の前記領域に対して前記印刷動作が繰り返し実
行される。この印刷動作はコントローラ62で制御され
る。
【0059】このようにして、印刷枚数情報Mの値が
「0」になるまで前記印刷動作が繰り返されることによ
り、記録紙40の長手方向に沿って指定枚数分の印刷が
順次行なわれる。印刷後の記録紙40は排出口20から
マウス4の外に排出され、この印刷後の記録紙40を手
指あるいは排出口20付近に設けられるカッタなどで切
断することで、印刷物として利用できる。
【0060】図11は印刷結果を表すものであり、納品
日時、納品場所、支払条件に係る3行の文書情報が記録
紙40に印刷された状態を示している。この3行の文書
情報は前記ステップS1にて範囲指定されたものであ
り、前記ステップS8にて例えば3枚分の印刷枚数の指
定がなされ、前記ステップS11にて印刷が指定された
場合には、前記図11の印刷結果がテープ状の記録紙4
0の長手方向に沿って3枚分作成されることになる。
【0061】このように、本実施形態における印刷シス
テムによれば、マウス4の操作によって表示装置3の表
示画面3aに表示される文書情報を範囲指定し、マウス
4の右ボタン11をクリックして操作画面71を開き、
そこで印刷枚数とともに印刷を指示するといった簡単な
操作にて、表示画面3a上から必要な文書情報を抽出し
てテープ状の記録紙40に指定された枚数分の印刷が行
なわれる。したがって、文書情報の範囲指定操作と印刷
操作を何度も繰り返すといったような煩雑な操作を行う
ことなく、必要枚数分の印刷結果を速やか得ることがで
きる。
【0062】なお、前記実施形態では、コンピュータ画
面上で印刷枚数の指定操作を行い、その指定された印刷
枚数をコンピュータ本体1側で記憶しておき、印刷が指
示されたときに、その印刷枚数を文書情報に対応した印
刷情報と共にマウス4に転送する構成としたが、例えば
マウス4に印刷枚数指定用のスイッチを設け、このスイ
ッチの操作によって指定された印刷枚数をマウス4側の
RAM64に記憶しておくような構成も可能である。こ
のような構成では、コンピュータ本体1からマウス4へ
転送すべき情報は文書情報に対応した印刷情報だけとな
る。
【0063】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、コ
ンピュータ装置の表示画面に表示された文書情報をマウ
スによって範囲指定し、その文書情報を前記マウスに内
蔵されるプリンタに出力することを指示するように構成
したシステムにおいて、前記範囲指定した文書情報を前
記プリンタでを用いて複数枚印刷する場合に、マウスに
よって表示画面上での文書情報の範囲指定の操作と、そ
の指定した文書情報の印刷指示の操作を印刷枚数に相当
する回数だけ繰り返す複雑な操作を行わなくとも、前記
マウスの所定の操作により前記表示画面に表示される前
記プリンタに対する操作画面上で前記マウスにより印刷
枚数を設定するだけの簡単な操作で、プリンタから必要
枚数分の印刷物を速やか得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るコンピュータシステム
の要部を示す図。
【図2】蓋を閉じた状態でのプリンタを内蔵するマウス
の斜視図。
【図3】蓋を開いた状態でのプリンタを内蔵するマウス
の斜視図。
【図4】前記蓋の取付軸部の構成を示す図。
【図5】前記蓋と印刷機構の関係図で、図5(a)は蓋
を閉じた状態を示す図、同図(b)は蓋を開いた状態を
示す図。
【図6】前記マウス内に設けられた各構成部品の概略構
成図。
【図7】本発明の実施形態に係るコンピュータシステム
の回路構成を示すブロック図。
【図8】前記コンピュータシステムにて実現される印刷
処理の動作を示すフローチャート。
【図9】前記表示装置の表示画面に表示される文書情報
の一例を示す図。
【図10】前記表示装置の表示画面に表示される操作画
面の構成を示す図。
【図11】記録紙への印刷例を示す図。
【符号の説明】
1…コンピュータ本体 2…キーボード 3…表示装置 3a…表示画面 4…マウス 5…プリンタ 6…プリンタ 10…ハウジング 11…右ボタン 11a…スイッチ 12…左ボタン 12a…スイッチ 13…蓋 14…プリンタ収納部 15…電池収納部 16…電池 17…記録紙装填部 18…プラテンローラ 19…サーマルヘッド 20…排出口 21…窓 22…取付部 23、24…取付軸 27…係合部 28…ヘッド支持部材 28a…アーム 29…バネ 30…回路基板 31…ボール 32、33…エンコーダ 36…ステップモータ 37…ウォームギア 38…ウォームホイール 40…記録紙 41…コア 50…CPU 51…キーボードコントローラ 52…表示コントローラ 40…記録紙 41…コア 50…CPU 51…キーボードコントローラ 52…表示コントローラ 53…インターフェース 54…記憶装置 55…RAM 55a…入力バッファ 55b…表示バッファ 55c…印刷バッファ 55d…クリップボード(一時記憶領域) 55e…レジスタ(印刷枚数記憶領域) 55f…ワークエリア 60…マウスケーブル 61…インターフェース 62…コントローラ 63…ROM 64…RAM 65…ドライバ 66…ドライバ 67…電源回路 70…マウスポインタ 71…操作画面 72…印刷枚数ボタン 73…印刷枚数表示部 74…印刷ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野口 和民 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内 (72)発明者 小林 健司 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内 (72)発明者 池田 雅行 東京都羽村市栄町3丁目2番1号 カシオ 計算機株式会社羽村技術センター内 Fターム(参考) 2C061 AP01 AQ04 AS06 BB10 HH03 HJ06 HK15 HN05 HN16 5B021 AA01 BB04 CC05 DD15 KK01 LE04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタを内蔵するマウスの操作によ
    り、コンピュータ装置に備えられた表示装置の表示画面
    に表示された文書情報の中から任意の文書情報を指定し
    て前記プリンタで印刷出力する印刷システムであって、 前記コンピュータ装置は、 前記マウスによって前記表示装置の表示画面に表示され
    た文書情報の中の任意の範囲で文書情報を指定する範囲
    指定手段と、 前記範囲指定手段によって指定された文書情報を一時的
    に記憶する一時記憶手段と、 前記マウスの所定の操作に基づいて、前記表示装置の表
    示画面に前記プリンタの印刷機能を操作するための操作
    画面を表示させる表示制御手段と、 前記操作画面上で前記マウスにより印刷枚数を設定する
    印刷枚数設定手段と、 前記操作画面上で前記マウスにより印刷が指示されたと
    きに、前記一時記憶手段に記憶された文書情報に対応す
    る印刷情報を生成する印刷情報生成手段と、 前記印刷情報生成手段によって生成された印刷情報を前
    記印刷枚数設定手段によって設定された印刷枚数情報と
    ともに前記マウスに内蔵されるプリンタに送信する送信
    手段とを備え、 前記プリンタは、 前記コンピュータ装置から送信される印刷情報及び印刷
    枚数情報を受信する受信手段と、 受信された印刷情報を、該印刷情報とともに受信された
    印刷枚数情報の枚数だけ記録紙に印刷する印刷手段とを
    備えることを特徴とする印刷システム。
  2. 【請求項2】 前記印刷枚数設定手段は、指定された印
    刷枚数を記憶する枚数記憶手段を備え、前記操作画面中
    に表示される枚数指定領域を前記マウスでポインティン
    グしながらクリックする操作に応じて前記枚数記憶手段
    に記憶される印刷枚数をインクリメントすることを特徴
    とする請求項1記載の印刷システム。
  3. 【請求項3】 更に、前記コンピュータ装置には、 前記範囲指定手段によって文書情報が指定されているか
    否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって文書情報が指定されていないと判
    断されたときに、そのことを報知する報知手段と、 を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の印刷シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記プリンタは、前記プリンタに装填さ
    れるテープ状の記録紙の長手方向に沿って印刷する印刷
    手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の印刷システム。
  5. 【請求項5】 プリンタを内蔵するマウスの操作によ
    り、コンピュータ装置に備えられた表示装置の表示画面
    に表示された文書情報の中から任意の文書情報を指定し
    て前記プリンタで印刷出力する印刷方法であって、 前記マウスによって前記表示装置の表示画面に表示され
    た文書情報の中の任意の範囲で文書情報を指定する範囲
    指定ステップと、 前記範囲指定ステップで指定された文書情報を前記コン
    ピュータ装置に一時的に記憶する一時記憶ステップと、 前記マウスの所定の操作に基づいて、前記表示装置の表
    示画面に前記印刷装置の印刷機能を操作するための操作
    画面を表示させる表示ステップと、 前記操作画面上で前記マウスにより印刷枚数を設定する
    印刷枚数設定ステップと、 前記操作画面上で前記マウスにより印刷が指示されたと
    きに、前記コンピュータ装置で一時記憶された文書情報
    に対応する印刷情報を生成する印刷情報生成ステップ
    と、 前記コンピュータ装置で生成された印刷情報を前記印刷
    枚数設定ステップで設定された印刷枚数情報とともに前
    記マウスに内蔵されるプリンタに送信する送信ステップ
    と、 前記プリンタにおいて、前記コンピュータ装置から転送
    される印刷情報及び印刷枚数情報を受信する受信ステッ
    プと、 前記プリンタにおいて、受信された印刷情報を該印刷情
    報とともに受信された印刷枚数情報の枚数だけ記録紙に
    印刷する印刷ステップと、 を備えることを特徴とする印刷方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9069511B2 (en) 2011-12-28 2015-06-30 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Print control device and computer-readable storage medium storing a program
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