JP2002039430A - 弁体開閉装置 - Google Patents
弁体開閉装置Info
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Abstract
る場合でも、補助的な器具を使用することによって容易
に開閉操作を行うことができる弁体開閉装置を提供す
る。 【解決手段】 水平方向の弁軸を中心に弁体を回動させ
て開閉を行う弁に装着される弁体開閉装置であって、弁
体開閉装置は、弁箱12から突出する弁軸16に固着さ
れるレバー基端部22と、該レバー基端部22から弁軸
径方向に延出したレバー部23とを有する弁体開閉レバ
ー21と、該弁体開閉レバー21を間接的に操作する操
作部材24を係合させるための操作部材係合部25a,
25bとを備えている。
Description
し、特に、弁体を水平軸を中心として90度回動させる
ことにより開閉を行う弁、例えば、地下式消火栓や水道
用空気弁の副弁(補修弁)に使用されるボール弁等に装
着される弁体開閉レバーとして最適な弁体開閉装置に関
する。
は、水道管路から立ち上がった分岐管に副弁(補修弁)
を介して装着されている。この補修弁は、消火栓本体部
や空気弁本体部の保守作業等を行う際に閉じられるもの
であって、通常は開弁状態となっており、保守作業等を
行う際に閉じるようにしている。
心として90度回動させることにより開閉を行うボール
弁が多く用いられており、その開閉操作は、該ボール弁
に装着した弁体開閉レバーを操作して行うようにしてい
る。
特許第2532140号公報に記載されたものが知られ
ている。この公報に記載された弁体開閉レバーは、従来
の弁体開閉レバーが直線状であったのに対し、くの字状
に屈曲させた弁体開閉レバーを使用することにより、レ
バー先端部の方向で弁体の開状態、閉状態を認識できる
ようにしている。
閉レバーでは、ボール弁等の埋設深さが比較的浅く、レ
バー先端部に手が届く範囲にあれば、その操作に何ら問
題はないが、消火栓等を設置した後のグランドラインの
嵩上げ等によってボール弁等の埋設深さが深くなり、レ
バー先端部に手が届かなくなってしまう事態が発生する
ことがある。このとき、ボール弁等の設置位置を上昇さ
せることは、水道管路を流れる水を一旦止めなくてはな
らないため、多大な工事費や工事期間を必要とする。し
たがって、適宜な器具を使用してレバーを操作するよう
にしていた。
レバーの場合は、レバー先端部が鉛直方向を向いたとき
に開弁状態、水平方向を向いたときに閉弁状態をそれぞ
れ示すようにしているため、閉弁状態でのレバー先端部
の位置が通常のものに比べて深い位置になってしまい、
例えば開弁時にはレバー先端部に手が届くが、閉弁位置
のレバーには手が届かないというような、レバーの操作
性に大きな問題が発生することがある。さらに、レバー
先端部が水平方向を向いたときには、その先端がボール
弁等の側方から水平方向に大きく突出するので、弁ボッ
クス内でのボール弁等の取付け方向に十分な注意が必要
となる。
する場合は、弁体の開閉にギア方式を使用することが行
われているが、ギア方式のものはレバー方式に比べて高
価であり、コスト的な問題がある。
位置に埋設されている場合や、幅が狭い弁ボックス内に
設置されている場合でも、補助的な器具を使用すること
によって容易に開閉操作を行うことができる弁体開閉装
置を提供することを目的としている。
め、本発明の弁体開閉装置は、水平方向の弁軸を中心に
弁体を回動させて開閉を行う弁に装着される弁体開閉装
置であって、該弁体開閉装置は、弁箱から突出する前記
弁軸に固着されるレバー基端部と、該レバー基端部から
弁軸径方向に延出したレバー部とを有する弁体開閉レバ
ーと、該弁体開閉レバーを間接的に操作する操作部材を
係合させるための操作部材係合部とを備えていることを
特徴としている。
作部材係合部が操作部材の係合方向が異なるものが複数
個設けられていること、前記操作部材係合部が前記弁体
開閉レバーに設けられていることを特徴とし、また、前
記弁体開閉レバーは、開弁状態におけるレバー部の回動
位置と、閉弁状態におけるレバー部の回動位置とが、前
記弁軸を中心とする鉛直線に対して対称位置にあること
を特徴としている。さらに、前記弁軸の回動に連動して
回動することにより弁体の開閉状態を示す開閉表示部を
有していることを特徴としている。
閉装置の一形態例である弁体開閉用レバーをボール弁に
装着した例を示すものであって、図1は開弁状態のレバ
ー位置を示す正面図、図2は開弁状態のボール弁の断面
正面図、図3は閉弁状態のボール弁の断面正面図、図4
は同じく閉弁状態のボール弁の断面側面図である。
該弁体11を収納する弁箱12とにより形成されてい
る。弁箱12は、下部開口13及び上部開口14を有す
るとともに、高さ方向中間部の対向する壁面に弁軸挿入
孔15をそれぞれ有しており、前記弁体11は、両弁軸
挿入孔15に流路軸線を横切る水平方向に挿入された主
弁軸16及び副弁軸17により、弁箱12内で回動可能
に支持されている。
中心に弁体11を回動させて開閉を行う弁に装着される
弁体開閉レバー21は、弁箱12から突出した主弁軸1
6の先端部に固着されるレバー基端部22と、該レバー
基端部22から弁軸径方向に延出したレバー部23と、
弁体開閉レバー21を間接的に操作する操作部材24を
係合させるための操作部材係合部25a,25bと、レ
バー基端部に設けられた開閉表示部26とにより形成さ
れている。
を、図1に実線で示すように、正面向かって左側に鉛直
線から45度回動させたときに、図2に示すように、弁
体11の開口部18が上部開口14に対応した位置に回
動して開弁状態となり、図1に想像線で示すように、レ
バー部23を、正面向かって右側に鉛直線から45度回
動させたときに、弁体11の閉塞部19が上部開口14
に対応した位置に回動して閉弁状態となるように位置決
めされている。すなわち、弁体開状態におけるレバー部
23の回動位置と、弁体閉状態におけるレバー部23の
回動位置とが、前記主弁軸16を中心とする鉛直線に対
して対称位置になるように設定されている。
部22から弁軸径方向の両側対称位置に突出した小突片
からなるものであって、レバー部23が開弁状態にある
ときには、図1に実線で示すように、鉛直方向を向き、
レバー部23が閉弁状態にあるときには、図1に想像線
で示すように、水平方向を向くように設けられている。
開閉表示部26の小突片の突出量や形状は、レバー部2
3の形状や作動位置に応じて十分な視認性が得られれば
任意であるが、大きくし過ぎると弁箱側方に突出してし
まうので、最大でも、レバー部23の突出範囲内に納め
ることが好ましい。但し、水没時等の視認性低下の問題
を重視する場合は、これに対応可能な大きさ及び形状で
開閉表示部20を形成すればよい。
バー部23の中間部からレバー部先端方向に対して45
度の開き角度で突出しており、その先端部形状は、レバ
ー部23の先端部形状と同じ形状に形成されている。し
たがって、本形態例に示す弁体開閉レバー21において
は、操作部材24の係合方向が、レバー部23の先端方
向と、この方向に対して左右45度の方向とに設けられ
ていることになる。また、操作部材係合部25a,25
bの大きさは、操作部材24を操作可能な状態で係合で
きればよく、通常は、弁箱側方に突出しないように、レ
バー部23より短く形成しておくことが好ましい。
的深い位置に埋設されている場合に、図5乃至図8に示
すように使用して弁体開閉レバー21を回動させ、これ
によって弁体11の開閉を行うものであって、少なくと
もその先端は、前記レバー部23の先端及び操作部材係
合部25a,25bにそれぞれ係合可能な形状に形成さ
れた棒状のもの、例えばパイプ状のものである。
された地下式消火栓31の補修弁として前記ボール弁1
0を使用した例を示すもので、それぞれ操作部材24を
使用してボール弁10を閉じる際の操作手順を示す正面
図及び弁体11の回動状態を示す断面図である。
箱12の上部開口14に合致した開位置にある通常使用
時の開弁状態を示している。したがって、弁体開閉レバ
ー21のレバー部23は左側に45度傾斜しており、右
側の操作部材係合部25aは、鉛直方向上方を向いてい
る。この状態で、右側の操作部材係合部25aに操作部
材24の下端を係合させ、図5の矢印の方向に操作部材
24を約30度回動させる。
23が鉛直方向に回動し、弁体11も閉弁方向に回動す
る。このときの操作部材24の回動角度は任意であり、
少なくとも次の操作のために、操作部材24をレバー部
23に係合可能な位置までレバー部23を回動させてお
く必要がある。
aから取外し、図6に示すようにレバー部23に係合さ
せ、図6の矢印の方向に操作部材24を回動させる。こ
れにより、図7に示すように、レバー部23が鉛直線を
越えて閉弁位置方向に回動し、弁体11も更に閉弁方向
に回動する。このときの操作部材24の回動角度も任意
であり、左側の操作部材係合部25bが操作部材24に
係合可能な位置にまで回動していればよい。
外し、図7に示すように、左側の操作部材係合部25b
に係合させ、図7の矢印の方向に操作部材24を回動さ
せる。このとき、左側の操作部材係合部25bは、レバ
ー部23に対して左側に45度傾いて設けられているの
で、操作部材24を鉛直方向にまで回動させることによ
り、レバー部23を右側に45度傾いた位置、すなわ
ち、図8に示すように、弁体開閉レバー21を閉弁状態
の位置まで回動させたことになり、弁体11の閉塞部1
9が弁箱12の上部開口14を閉塞した閉じ位置にする
ことができる。
及び操作部材係合部25a,25bに所定の順序で係合
させ、弁体開閉レバー21を所定の方向に順次回動させ
ることにより、例えば、30度ずつ3回に分けてそれぞ
れ回動させることにより、ボール弁10の開閉を行うこ
とができる。
設されているときは、弁体開閉レバー21のレバー部2
3を手で直接操作してボール弁10の開閉を行うことが
でき、グランドラインの嵩上げ等によってボール弁10
の埋設深さが深くなり、弁体開閉レバー21を手で操作
できなくなった場合でも、パイプ状の簡単な器具である
操作部材24を使用することによってボール弁10の開
閉を容易に行うことができる。
中心とする鉛直線に対して対称にしているので、レバー
部23が側方に大きく突出することがなく、ボール弁1
0を補修弁とする消火栓等を、従来と同様の弁ボックス
30の中心に設置することができるから、特別な弁ボッ
クスを用意する必要がなく、施工性を悪化させることも
ない。
場合は、前述のようにレバー部23に対して2個の操作
部材係合部25a,25bを両側に45度ずつ開いた状
態で設ければ十分であるが、操作部材係合部の設置数を
多くすれば、例えば、レバー部23の両側に30度間隔
で2個ずつの操作部材係合部を設ければ、適当な長さ、
形状の操作部材を使用することより、深い位置のボール
弁であっても、弁ボックス30の開口が小さい場合であ
っても、同様の操作でボール弁10を開閉することがで
きる。
であり、例えば、レバー基端部22から放射状に適当な
数の操作部材係合部を突出させることもできる。本形態
例では、レバー部23及び操作部材係合部の先端を同形
状として両者に操作部材24を係合させるようにしてい
るが、レバー部23と操作部材係合部とを別形状とし、
レバー部23に隣接するようにして操作部材係合部を設
けてもよく、レバー部23の先端を、例えばY字状に分
岐させ、その先端をそれぞれを操作部材係合部とするこ
ともできる。
1と一体成形することにより、部品点数の削減やコスト
低減を図れるが、これらを別体に成形して着脱可能に形
成しておくこともでき、必要に応じて適宜な形状の操作
部材係合部をボルト等の締結手段で弁体開閉レバー21
に装着するようにしてもよい。さらに、図9に示すよう
に、弁箱12から主弁軸16及び副弁軸17をそれぞれ
突出させ、主弁軸16に弁体開閉レバー41を設けると
ともに、副弁軸17に操作部材係合部42を設けるよう
にすることもできる。
を設けているので、消火栓や空気弁の点検等を行う際
に、この開閉表示部26を確認することによってボール
弁10の開閉状態を容易に確認することができる。特
に、開閉表示部26の突出方向を、閉弁状態の時に流路
を遮断する方向、この場合は水平方向を向くようにした
ことにより、弁ボックス30上方からの確認も容易に行
うことができる。さらに、開閉表示部26は、流れ方向
に対して開弁時は平行、閉弁時は直行する方向を向く小
突片で形成したが、開閉時の向きを逆にしてもよく、適
当な箇所での色分けや文字、記号による表示を行うよう
にしてもよく、これらと小突片とを併用することもでき
る。
主弁軸16及び副弁軸17をそれぞれ突出させ、主弁軸
16に前記形態例に示したような弁体開閉レバー21を
設けるとともに、副弁軸17に開閉表示部43を設ける
ようにすることもできる。
部が基端部から直線状に延びているため、開閉表示装置
を設ける際には、開閉表示装置がレバー部の陰に隠れて
見えなくならないように、レバー部に対してオフセット
させておくことが好ましいが、例えば図11に示すよう
に、レバー部23の先端側23aを外方にオフセットさ
せ、開閉表示部26をレバー基端部22から放射状(径
方向)に設けることもできる。また、このようにレバー
部23をオフセットさせることにより、弁箱12に対す
る弁体開閉レバー21の取付け方向(裏表)が明確にな
り、さらに、外力に対して開閉表示部26を保護するこ
ともできる。
心に弁体を回動させて開閉を行う弁としてボール弁を例
示したが、他の形式の弁、例えばバタフライ弁等にも適
用が可能であり、埋設した状態だけでなく、天地を逆に
することにより、高所に取付けた弁の開閉レバーとして
も使用可能である。また、レバーの形状も任意であり、
くの字状に屈曲させた弁体開閉レバーにも適用可能であ
る。さらに、開閉レバーは適宜な材料で形成することが
できるが、耐食性を有する材料、例えばステンレス鋼で
形成することが好ましい。
レバーによれば、ボール弁等の弁体開閉レバーに直接手
が届かない場合でも、簡単な構造の操作部材を使用する
ことによって容易に弁の開閉を行うことができる。
ので、開弁状態のレバー位置を示す正面図である。
る。
る。
である。
作手順を示すもので、開弁状態を示す正面図及び弁体の
回動状態を示す断面図である。
置から約30度回動させたときの状態を示す正面図及び
弁体の回動状態を示す断面図である。
開弁位置から約60度回動させたときの状態を示す正面
図及び弁体の回動状態を示す断面図である。
閉弁位置まで回動させたときの状態を示す正面図及び弁
体の回動状態を示す断面図である。
略側面図である。
側面図である。
閉レバーに開閉表示部を設けた例を示す閉状態の概略平
面図である。
開口、14…上部開口、15…弁軸挿入孔、16…主弁
軸、17…副弁軸、18…開口部、19…閉塞部、21
…弁体開閉レバー、22…レバー基端部、23…レバー
部、24…操作部材、25a,25b…操作部材係合
部、26…開閉表示部、30…弁ボックス、31…地下
式消火栓、41…弁体開閉レバー、42…操作部材係合
部、43…開閉表示部
Claims (5)
- 【請求項1】 水平方向の弁軸を中心に弁体を回動させ
て開閉を行う弁に装着される弁体開閉装置であって、該
弁体開閉装置は、弁箱から突出する前記弁軸に固着され
るレバー基端部と、該レバー基端部から弁軸径方向に延
出したレバー部とを有する弁体開閉レバーと、該弁体開
閉レバーを間接的に操作する操作部材を係合させるため
の操作部材係合部とを備えていることを特徴とする弁体
開閉装置。 - 【請求項2】 前記操作部材係合部は、操作部材の係合
方向が異なるものが複数個設けられていることを特徴と
する請求項1記載の弁体開閉装置。 - 【請求項3】 前記操作部材係合部は、前記弁体開閉レ
バーに設けられていることを特徴とする請求項1記載の
弁体開閉装置。 - 【請求項4】 前記弁体開閉レバーは、開弁状態におけ
るレバー部の回動位置と、閉弁状態におけるレバー部の
回動位置とが、前記弁軸を中心とする鉛直線に対して対
称位置にあることを特徴とする請求項1記載の弁体開閉
装置。 - 【請求項5】 前記弁軸の回動に連動して回動すること
により弁体の開閉状態を示す開閉表示部を有しているこ
とを特徴とする請求項1記載の弁体開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000217958A JP4575560B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 弁体開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000217958A JP4575560B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 弁体開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP4575560B2 JP4575560B2 (ja) | 2010-11-04 |
Family
ID=18712986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000217958A Expired - Lifetime JP4575560B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 弁体開閉装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4575560B2 (ja) |
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