JP2002038549A - 給水装置 - Google Patents

給水装置

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JP2002038549A
JP2002038549A JP2000225056A JP2000225056A JP2002038549A JP 2002038549 A JP2002038549 A JP 2002038549A JP 2000225056 A JP2000225056 A JP 2000225056A JP 2000225056 A JP2000225056 A JP 2000225056A JP 2002038549 A JP2002038549 A JP 2002038549A
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Shigeru Ando
茂 安藤
Chikayoshi Endo
慎良 遠藤
Hirofumi Sato
裕文 佐藤
Kenji Sakamoto
健二 坂元
Masahiro Tokida
昌広 常田
Koji Oshima
功治 大島
Akemi Takeshita
朱美 竹下
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/40Protecting water resources

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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給湯機を浴槽に接続し、浴槽を中水利用機器
に接続する給水装置であって、中水利用機器の汚れ、中
水利用機器からの異臭発生等が抑制された給水装置を提
供する。 【解決手段】 給湯機を浴槽に接続し、浴槽を中水利用
機器に接続する給水装置であって、浴槽と給湯機とを接
続する追焚循環路と、追焚循環路の途上に配設された第
1流路切り換え手段を介して追焚循環路から分岐する浴
槽水供給路と、浴槽水供給路の途上に配設された第2流
路切り換え手段に接続する上水供給路と、浴槽水供給路
の途上に配設された殺菌成分添加手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給水装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】給湯機を浴槽に接続し、浴槽を洗濯機、
水洗便器等の中水利用機器に接続する給水装置が、特開
平5−65729号に開示されている。特開平5−65
729号の給水装置によれば、浴槽の残湯を洗濯機、水
洗便器等の中水利用機器に供給することにより、上水の
節水が実現される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−65729
号の給水装置には、浴槽水を供給される中水利用機器に
雑菌が繁殖し、中水利用機器の汚れ、中水利用機器から
の異臭発生等が引き起こされるという問題がある。本発
明は上記問題に鑑みてなされたものであり、給湯機を浴
槽に接続し、浴槽を中水利用機器に接続する給水装置で
あって、中水利用機器の汚れ、中水利用機器からの異臭
発生等が抑制された給水装置を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明においては、給湯機を浴槽に接続し、浴槽を中
水利用機器に接続する給水装置であって、浴槽と給湯機
とを接続する追焚循環路と、追焚循環路の途上に配設さ
れた第1流路切り換え手段を介して追焚循環路から分岐
する浴槽水供給路と、浴槽水供給路の途上に配設された
第2流路切り換え手段に接続する上水供給路と、浴槽水
供給路の途上に配設された殺菌成分添加手段とを備える
ことを特徴とする給水装置を提供する。本発明に係る給
水装置においては、浴槽水を洗濯機、水洗便器等の中水
利用機器に供給することにより、上水の節水が実現され
る。本発明に係る給水装置においては、浴槽水供給路の
途上に殺菌成分添加手段を配設したので、中水利用機器
に供給される浴槽水が殺菌され、中水利用機器の汚れ、
中水利用機器からの異臭発生等が抑制される。
【0005】本発明の好ましい態様においては、給水装
置は、追焚循環路の途上に配設された殺菌手段を備え
る。追焚循環される浴槽水が殺菌されるので、雑菌の少
ない浴槽水が浴槽水供給路へ流入する。この結果、中水
利用機器の汚れ、中水利用機器からの異臭発生等が抑制
される。
【0006】本発明の好ましい態様においては、給水装
置は、浴槽水供給路の途上に配設された軟水化手段を備
える。軟水化装置により、中水利用機器に供給される浴
槽水が軟水化される。この結果、中水利用機器である洗
濯機での洗剤使用量が減少する。
【0007】本発明の好ましい態様においては、給水装
置は、浴槽底部と追焚循環路の第1流路切り換え手段よ
りも上流域に配設された第3流路切り換え手段とを接続
する中水供給路を備える。浴槽底部から中水供給路と第
3流路切り換え手段とを介して、追焚往路に浴槽水を導
くことにより、浴槽水の全量を中水利用機器で利用する
ことができる。この結果、節水が増進する。
【0008】本発明の好ましい態様においては、中水供
給路は、中水貯留タンクを第3流路切り換え手段に接続
する。中水利用機器で消費しきれなかった浴槽水や雨水
を中水貯留タンクに貯留しておき、中水貯留タンクから
中水供給路と第3流路切り換え手段とを介して、追焚往
路に中水を導き、中水を中水利用機器に供給することに
より、更に節水が増進する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を説明する。本発
明の実施例に係る給水装置は、図1に示すように、筐体
1を備えている。筐体1内に、上水供給路2が配設され
ている。上水供給路2の上流端は、図示しない上水道配
管に連結される上水入口ポート2aに接続している。上
水供給路2の上流域から分岐する分岐上水供給路2b
が、給湯機の図示しない給湯用熱交換機に連結される上
水出口ポート2cに接続している。上水供給路1の中流
域に減圧弁3が配設されている。上水供給路2の下流域
はヘッダー2dを形成している。ヘッダー2dから分岐
する分岐上水供給路2eが、浴室、洗面台、キッチン等
に配設される各種水栓、シャワー、食器洗浄機等の上水
利用機器に連結される上水出口ポート2fに接続してい
る。ヘッダー2dから分岐上水供給路2gが分岐してい
る。分岐上水供給路2gの途上に、シスターン等の縁切
り装置4と逆止弁5とが配設されている。
【0010】筐体1内に給湯路6が配設されている。給
湯路6の上流端は、給湯機の図示しない給湯用熱交換機
に連結される湯入口ポート6aに接続している。給湯路
6の下流端は、上水利用機器に連結される湯出口ポート
6bに接続している。給湯路6から分岐給湯路6cが分
岐している。分岐給湯路6cの途上に電磁弁7とシスタ
ーン等の縁切り装置8とが配設されている。筐体1内に
エアコンプレッサ9が配設されている。エアコンプレッ
サ9から延びる給気路9aが分岐給水路2eに接続し、
給気路9bが給湯路6に接続している。
【0011】筐体1内に、追焚循環路の一部を形成する
追焚往路10が配設されている。追焚往路10の上流端
は、浴槽の側壁下部に形成された開口に連結される浴槽
水入口ポート10aに接続している。追焚往路10の下
流端は、給湯機の図示しない追焚用熱交換機に連結され
る浴槽水出口ポート10bに接続している。追焚往路1
0の途上に、上流から下流へ向けて順に、流路切り換え
弁11、ポンプ12、殺菌装置13、流路切り換え弁1
4が配設されている。殺菌装置13として紫外線ラン
プ、オゾン発生器等が利用可能である。中水供給路15
が流路切り換え弁11に接続している。中水供給路15
の上流端は、中水入口ポート15aに接続している。中
水入口ポート15aは電磁弁を介して浴槽底に形成され
た開口に連結され、電磁弁を介して中水貯留タンクに連
結される。図示しない雨水供給路を介して中水貯留タン
クに雨水が導かれる。筐体1内に、追焚循環路の一部を
形成する追焚復路16が配設されている。追焚復路16
の上流端は、給湯機の図示しない追焚用熱交換機に連結
される浴槽水入口ポート16aに接続し、追焚復路16
の下流端は、浴槽の側壁中部に形成された開口に連結さ
れる浴槽水出口ポート16bに接続している。分岐給湯
路6cの下流端が、追焚復路16に接続している。
【0012】浴槽水供給路17が流路切り換え弁14を
介して追焚往路10から分岐している。浴槽水供給路1
7の途上に、圧力センサー18、殺菌成分添加装置1
9、軟水化装置20、逆止弁21が配設されている。殺
菌成分添加装置19として、殺菌性金属電極から銀イオ
ン、銅イオン、亜鉛イオン等の殺菌性金属イオンを溶出
する電解装置、水中の塩素イオンから次亜塩素酸を生成
する電解装置、抗菌材から殺菌性金属イオンを溶出する
装置等が利用可能である。軟水化装置20内には、陽イ
オン交換体が配設されている。浴槽水供給路17の下流
端は流路切り換え弁22に接続している。流路切り換え
弁22から分岐浴槽水供給路17a、17b、17cが
延びている。分岐浴槽水供給路17a、17b、17c
は、浴槽水出口ポート17d、17e、17fに接続し
ている。浴槽水出口ポート17dは中水貯留タンクに連
結され、浴槽水出口ポート17eは洗濯機、水洗便器、
ディスポーザー、散水栓等の中水利用機器に連結され、
浴槽水出口ポート17fは、図示しない外部排水管に連
結される。
【0013】本実施例に係る給水装置の作動を説明す
る。図示しない制御装置により、本実施例に係る給水装
置の作動は制御される。浴槽に付設された図示しない給
湯ボタンが始動操作されると、制御装置は給湯機を作動
させ、電磁弁7を開く。上水入口ポート2a、上水供給
路2、分岐上水供給路2b、上水出口ポート2cを通っ
て、給湯機の給湯用熱交換機へ流入した上水が、上水の
湯となって給湯用熱交換機から流出し、湯入口ポート6
a、給湯路6、分岐給湯路6c、追焚復路16、浴槽水
出口ポート16bを通って浴槽へ供給される。
【0014】浴槽が使用されている時は、浴室に配設さ
れた光学式人体検知センサー等により浴槽の使用を検知
した制御装置は、図示しない温度センサーにより浴槽水
の温度を検知し、浴槽水温度に応じて給湯機の追焚用熱
交換機と流路切り換え弁11、14とポンプ12とを適
宜に作動させ、追焚往路10と追焚復路16とを介して
浴槽下部と追焚用熱交換機と浴槽中部との間で浴槽水を
追焚循環させつつ加熱して、浴槽水の温度を適温に維持
する。殺菌装置13により、浴槽水が殺菌される。縁切
り装置8により、浴槽水の給湯路6への逆流が阻止され
る。
【0015】浴槽が使用されていない時に、何れかの中
水利用機器の図示しない止水弁が開放操作されると、圧
力センサー18が逆止弁21よりも下流の浴槽水供給路
17内の圧力低下を検知する。圧力センサー18からの
信号により何れかの中水利用機器が使用されることを検
知した制御装置は、流路切り換え弁11、14、22と
ポンプ12と殺菌成分添加装置19と軟水化装置20と
を作動させ、浴槽底部から電磁弁と中水入口ポート15
aとを介して中水供給路15に浴槽水を供給し、又は中
水貯留タンクから電磁弁と中水入口ポート15aとを介
して中水供給路15に中水を供給し、更に、追焚往路1
0、浴槽水供給路17、分岐浴槽水供給路17bを介し
て、使用される中水利用機器に浴槽水又は中水を供給す
る。中水利用機器に浴槽水又は中水が供給されることに
より、上水の使用量が減少し、節水が実現される。浴槽
底部から追焚往路に浴槽水を導くことにより、浴槽水の
全量を中水利用機器で利用することができる。この結
果、節水が増進する。追焚循環の際に殺菌装置13によ
り殺菌され、雑菌数が減少した浴槽水が、殺菌成分添加
装置19により添加された殺菌成分により更に殺菌され
て中水利用機器に供給されるので、中水利用機器の汚
れ、中水利用機器からの異臭の発生が抑制される。軟水
化装置21により、浴槽水中又は中水中のカルシウムイ
オン、マグネシウムイオンが除去されるので、中水利用
機器が洗濯機である場合、洗剤の使用量が減少する。逆
止弁5と縁切り装置4とにより、浴槽水又は中水の上水
供給路2への逆流が阻止される。
【0016】浴槽1が使用されていない時に、何れかの
中水利用機器の図示しない止水弁が開放操作された場合
であって、浴槽水の水位と中水貯留タンクの水位とが所
定値未満の場合には、浴槽に付設された図示しない水位
センサーからの信号と中水貯留タンクに付設された図示
しない水位センサーからの信号とにより浴槽水の水位と
中水貯留タンクの水位とが所定値未満であることを検知
し、且つ圧力センサー18からの信号により何れかの中
水利用機器が使用されることを検知した制御装置は、流
路切り換え弁22を作動させ、分岐上水供給路2gと分
岐浴槽水供給路17bとを介して使用される中水利用機
器に上水を供給する。追焚往路10への上水の逆流が、
逆止弁21により阻止される。上水の供給圧が過度に高
い場合には、減圧弁3により、適正圧まで減圧される。
【0017】制御装置は、浴槽1が使用されていない時
に、追焚往路10と浴槽水供給路17と分岐浴槽水供給
路17aとを介して、浴槽底から中水貯留タンクへ浴槽
水を導き、中水利用機器で利用しきれなかった浴槽水を
中水貯留タンクに貯留する。中水貯留タンクに貯留され
た浴槽水と雨水とは中水として、中水利用機器に供給さ
れる。中水利用機器で消費しきれなかった浴槽水や雨水
を中水貯留タンクに貯留しておき、中水貯留タンクから
浴槽水と雨水の混合体である中水を中水利用機器に供給
することにより、更に節水が増進する。制御装置は、浴
槽1が使用されていない時に、追焚往路10と浴槽水供
給路17と分岐浴槽水供給路17cとを介して、浴槽底
から外部排出管に浴槽水を排出し、又は中水貯留タンク
から外部排水管に中水を排出する。
【0018】何れかの上水利用機器の止水弁が開放操作
されると、当該操作を図示しないセンサーにより検知し
た制御装置は、給湯装置を作動させ、給湯路6を介して
上水利用機器に上水の湯を供給する。分岐上水供給路2
eを介して、上水利用機器に上水が供給される。上水の
供給圧が過度に高い場合には、減圧弁3により、適正圧
まで減圧される。制御装置は、エアコンプレッサ9を作
動させ、給気路9a、9bを介して上水、上水の湯に圧
縮空気を混入させる。圧縮空気の混入により、上水利用
機器の上水使用量が減少し、節水が増進する。
【0019】本実施例に係る給水装置は、給水路、給湯
路、追焚循環路、浴槽水供給路、中水供給路、殺菌装
置、殺菌成分添加装置、軟水化装置、エアコンプレッサ
等の機器が筐体1内に配設されユニット化されているの
で、筐体1の外壁に取り付けられ各種ポートを給湯機、
浴槽、中水利用機器、上水利用機器に連結するだけで、
容易に節水式の水利用システムを構築することができ
る。
【0020】上記実施例では、浴槽底に形成した開口か
ら中水供給路15へ浴槽水を導いたが、浴槽側壁に着脱
可能な吸引口を介して、浴槽底部から中水供給路15へ
浴槽水を導いても良い。
【0021】図1で一点鎖線で示すように、追焚往路1
0と追焚復路16とを、流路切り換え弁23と逆止弁2
4とを介して接続しても良い。追焚をしない時でも、追
焚往路10、流路切り換え弁23、逆止弁24、追焚復
路16を介して浴槽水を循環させ、循環する浴槽水を殺
菌装置13により殺菌して、浴槽水中の雑菌の繁殖を抑
制することかできる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る給水装置においては、浴槽
水や雨水を水洗便器、洗濯機、ディスポーザー等の中水
利用機器に供給するので、上水の使用量が減少し、節水
が実現される。本発明に係る給水装置においては、浴槽
を中水利用機器に接続する浴槽水供給路の途上に殺菌成
分添加手段を配設したので、中水利用機器に供給される
浴槽水が殺菌され、中水利用機器の汚れ、中水利用機器
からの異臭発生等が抑制される。
【0023】追焚往路に殺菌手段を配設すれば、追焚循
環される浴槽水が殺菌されるので、雑菌の少ない浴槽水
が浴槽水供給路へ流入する。この結果、中水利用機器の
汚れ、中水利用機器からの異臭発生等が抑制される。
【0024】浴槽水供給路の途上に軟水化手段を配設す
れば、中水利用機器に供給される浴槽水や中水が軟水化
される。この結果、中水利用機器である洗濯機での洗剤
使用量が減少する。
【0025】浴槽底部から追焚往路に浴槽水を導くこと
により、浴槽水の全量を中水利用機器で利用することが
できる。この結果、節水が増進する。
【0026】中水利用機器で消費しきれなかった浴槽水
や雨水を中水貯留タンクに貯留しておき、中水貯留タン
クから中水供給路と第3流路切り換え手段とを介して、
追焚往路に中水を導くことにより、更に節水が増進す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る給水装置の機器構成図で
ある。
【符号の説明】
1 筐体 2 上水供給路 2e、2g 分岐上水供給路 3 減圧弁 4、8 縁切り装置 9 エアコンプレッサー 10 追焚往路 11、14、22 流路切り換え弁 13 殺菌装置 15 中水供給路 17 浴槽水供給路 17a、17b、17c 分岐浴槽水供給路 18 圧力センサー 19 殺菌成分添加装置 20 軟水化装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 裕文 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 坂元 健二 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 常田 昌広 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 大島 功治 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 竹下 朱美 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D005 FA00 2D039 DA01 2D060 AA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯機を浴槽に接続し、浴槽を中水利用
    機器に接続する給水装置であって、浴槽と給湯機とを接
    続する追焚循環路と、追焚循環路の途上に配設された第
    1流路切り換え手段を介して追焚循環路から分岐する浴
    槽水供給路と、浴槽水供給路の途上に配設された第2流
    路切り換え手段に接続する上水供給路と、浴槽水供給路
    の途上に配設された殺菌成分添加手段とを備えることを
    特徴とする給水装置。
  2. 【請求項2】 追焚循環路の途上に配設された殺菌手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の給水装置。
  3. 【請求項3】 浴槽水供給路の途上に配設された軟水化
    手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の
    給水装置。
  4. 【請求項4】 浴槽底部と追焚循環路の第1流路切り換
    え手段よりも上流域に配設された第3流路切り換え手段
    とを接続する中水供給路を備えることを特徴とする請求
    項1乃至3の何れか1項に記載の給水装置。
  5. 【請求項5】 中水供給路は中水貯留タンクを第3流路
    切り換え手段に接続することを特徴とする請求項4に記
    載の給水装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2256166A1 (en) 2003-02-04 2010-12-01 Sony Corporation Resin composition and process for producing resin molding
JP2017003215A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 株式会社ウィンザーイン六甲 給水給湯システム

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EP2256166A1 (en) 2003-02-04 2010-12-01 Sony Corporation Resin composition and process for producing resin molding
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