JP2002038314A - 大腿骨保護具 - Google Patents

大腿骨保護具

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JP2002038314A
JP2002038314A JP2000221786A JP2000221786A JP2002038314A JP 2002038314 A JP2002038314 A JP 2002038314A JP 2000221786 A JP2000221786 A JP 2000221786A JP 2000221786 A JP2000221786 A JP 2000221786A JP 2002038314 A JP2002038314 A JP 2002038314A
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elastic body
belt
pad
femur
attached
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JP2000221786A
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Inventor
Kazuyoshi Inoue
和良 井上
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INOUE SHOSAN KK
Original Assignee
INOUE SHOSAN KK
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  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Magnetic Treatment Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】 簡単に取り外したり、また、装着したり
することができる大腿骨保護具を提供することを目的と
する。 【解決手段】 大腿骨保護具は、腰部を締めて取り付け
られるベルト(1)と、このベルトから下方に延在して
大腿骨側面を覆う左右一対の垂下部(6,7)と、この
垂下部の外側に着脱自在に取り付けられるパッド(1
1)とを備えている。そして、このパッドが、板状弾性
体(16)と、この弾性体の外側の面に沿って配置され
るとともに外側に凸に湾曲している硬質樹脂からなるプ
ロテクト板(17)と、前記弾性体およびプロテクト板
の全体を覆うカバー(18)とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、転倒時における大
腿骨の骨折を防止する大腿骨保護具に関する。
【0002】
【従来の技術】足腰が弱ってきて、転倒すると、大腿骨
を骨折することがある。そして、この骨折を契機として
寝たきりとなる場合がある。そこで、転倒時において、
大腿骨を保護する大腿骨保護具が検討されている。従来
の大腿骨保護具は発泡スチロールなどで構成され、パン
ツなどの下着に着脱自在に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、発泡スチロ
ールなどを下着に取り付けるには、専用の下着が必要で
ある。下着は頻繁に汚れるので、交換頻度が高く、専用
の下着を多数用意する必要がある。さらに、座ったり、
また、寝ころんだりする際には、大腿骨保護具が邪魔に
なることがある。そして、大腿骨保護具が下着に取り付
けられている場合には、簡単には取り外したり、装着し
たりすることができない。さらにまた、発泡スチロール
では、衝撃を効率よく吸収することが困難である。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、簡単に取り外したり、また、装着したりす
ることができる大腿骨保護具を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の大腿骨保護具
は、腰部を締めて取り付けられるベルト(1)と、この
ベルトから下方に延在して大腿骨側面を覆う左右一対の
垂下部(6,7)と、この垂下部の外側に着脱自在に取
り付けられるパッド(11)とを備えている。そして、
このパッドが、板状弾性体(16)と、この弾性体の外
側の面に沿って配置されるとともに外側に凸に湾曲して
いるプロテクト板(17)と、前記弾性体およびプロテ
クト板の全体を覆うカバー(18)とを具備している。
【0006】また、前記弾性体が低反発性のカテキン入
り発泡樹脂で形成されている場合がある。さらに、前記
ベルトに磁石(31)が取り付けられている場合があ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明における大腿骨保護
具の実施の第1の形態を図1および図2を用いて説明す
る。図1は本発明の実施の第1の形態における大腿骨保
護具の正面図である。図2は図1の大腿骨保護具のパッ
ドの説明図で、(a)がパッドのプロテクト板の正面
図、(b)がパッドの b-b断面図、(c)がパッドの c
-c断面図である。
【0008】大腿骨保護具のベルト1は伸縮性を有して
いるとともに、両端部に各々面ファスナー(ベルクロフ
ァスナー)2,3が設けられ、このベルト用面ファスナ
ー2,3同士を係合することにより、人の腰部を締めて
取り付けられる。このベルト1の中央部から下方に、左
右一対の垂下部6,7が延在しており、この垂下部6,
7が人の大腿骨側面を覆う。ベルト1および垂下部6,
7は、布などで一体に形成されている。そして、垂下部
6,7の外側(大腿骨配置側とは反対側)の面には各
々、パッド11を収納することが可能なポケット12が
設けられている。このポケット12は、上側覆部13と
下側覆部14とからなり、上側覆部13の下端縁と下側
覆部14の上端縁とは互いに重なり合っている。そし
て、上側覆部13と下側覆部14との隙間からパッド1
1が出し入れされる。上下方向に細長い略長円形状をし
ているパッド11は、発泡樹脂であるカテキン入り低反
発性のウレタンフォーム〔たとえば、ソフランLRH−
75(商標),ソフランLRX−75(商標)など〕で
構成されている板状の弾性体16と、この弾性体16の
外側(すなわち、弾性体16における垂下部6,7の配
置側とは反対側)の面に沿って配置されている薄い硬質
樹脂製のプロテクト板17と、この弾性体16およびプ
ロテクト板17の全体を覆う布製の柔軟なカバー18と
で構成されている。プロテクト板17は上下方向に細長
い略長円形状をしているとともに、外側に凸に湾曲して
いる。また、プロテクト板17には、複数の孔19が形
成されている。
【0009】この様に構成されている大腿骨保護具を装
着する際には、パッド11をポケット12に収納し、つ
いで、ベルト1を腰部に巻き付けて、面ファスナー2,
3同士を係合する。パッド11の弾性体16には、カテ
キンが入っているため、殺菌や消臭効果があり、老人臭
などを減少させることができる。経年変化でカテキンの
効果が減少すると、パッド11を交換する。また、ベル
ト1を洗濯する際には、パッド11をポケット12から
取り出しておく。さらに、大腿骨保護具を取り外した
り、また、装着したりする際には、パンツなどの下着と
は異なり、ズボンなどを少しずらすだけで済む。したが
って、下着を着脱することなく、大腿骨保護具の取外や
装着を簡単に行うことができる。そして、転倒時の衝撃
は、硬質薄板のプロテクト板17の全面に拡散されると
ともに、拡散された衝撃は低反発性の弾性体16で効率
よく吸収される。したがって、局所的に衝撃力が加わる
ことが減少し、大腿骨などの骨折を極力防止することが
できる。また、プロテクト板17や弾性体16などが、
布製のカバー18で覆われているので、見栄えや感触が
良好となる。
【0010】次に、本発明における大腿骨保護具の実施
の第2の形態について図3および図4を用いて説明す
る。図3は実施の第2の形態における大腿骨保護具の正
面図である。図4は図3の大腿骨保護具のパッドの説明
図で、(a)が垂下部側から見たパッドの正面図、
(b)がパッドの b-b断面図、(c)がパッドの c-c断
面図である。なお、この実施の第2の形態の説明におい
て、前記実施の第1の形態の構成要素に対応する構成要
素には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
また、図3においては、左側の垂下部7にパッド11が
取り付けられていない状態で図示されている。
【0011】実施の第2の形態では、実施の第1の形態
のポケット12が設けられておらず、代わりにパッド取
付用面ファスナー21,22が設けられている。他の構
成は略実施の第1の形態と同じである。すなわち、垂下
部6,7の外側(大腿骨配置側とは反対側)の面には、
面ファスナー21が各々取り付けられており、パッド1
1の内側の面(すなわち、パッド11のカバー18にお
ける垂下部6,7に対向する面)には、面ファスナー2
2が取り付けられている。この面ファスナー21,22
が対となって協働し、パッド11が垂下部6,7に着脱
可能となっている。この様に構成すると、ポケット12
よりも着脱が容易となる。
【0012】次に、本発明における大腿骨保護具の実施
の第3の形態について図5を用いて説明する。図5は実
施の第3の形態における大腿骨保護具の正面図である。
なお、この実施の第3の形態の説明において、前記実施
の第1の形態の構成要素に対応する構成要素には同一符
号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0013】実施の第3の形態では、ベルト1における
背中に対向する部分に、腰痛防止用の磁石31が複数取
り付けられて、腰痛ベルトとなっている。他の構成は略
実施の第1の形態と同じである。
【0014】以上、本発明の実施の形態を詳述したが、
本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、
特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、
種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を
下記に例示する。 (1)前記実施の第2の形態において、実施の第3の形
態と同様に、ベルト1に磁石31を取り付けて、腰痛ベ
ルトとすることも可能である。 (2)磁石31の個数や配置などは適宜変更可能であ
る。 (3)弾性体16はカテキン入りでないことも可能であ
る。ただし、カテキン入りの方が殺菌、消臭効果があ
り、好ましい。また、カテキン以外の殺菌材や消臭材を
入れることも可能である。 (4)パッドの着脱構造は適宜変更可能である。 (5)プロテクト板17は硬質樹脂で形成されているこ
とが好ましいが、弾性体16よりも硬質の他の素材(た
とえば、金属など)で形成することも可能である。 (6)弾性体16は、低反発性で、ソフランLRH−7
5(商標),ソフランLRX−75(商標)と同程度も
しくは、それ以下の反発能力を有していることが好まし
い。
【0015】
【発明の効果】本願の大腿骨保護具によれば、腰部を締
めて取り付けられるベルトと、このベルトから下方に延
在して大腿骨側面を覆う左右一対の垂下部と、この垂下
部の外側に着脱自在に取り付けられるパッドとを備えて
いるので、パンツなどの下着を着脱することなく、ズボ
ンなどを下に少しずらすだけで、大腿骨保護具を取り外
したり、また、装着したりすることができる。したがっ
て、大腿骨保護具の取外や装着が容易となる。また、下
着が汚れた際にも、大腿骨保護具を洗濯する必要はな
い。そして、パッドを取り外すことにより、ベルトおよ
び垂下部を洗濯することができる。しかも、パッドが、
板状弾性体と、この弾性体の外側の面に沿って配置され
るとともに外側に凸に湾曲しているプロテクト板と、前
記弾性体およびプロテクト板の全体を覆うカバーとを具
備しているので、転倒時に、衝撃がプロテクト板により
拡散し、拡散された衝撃を弾性体全体で吸収することが
できる。その結果、衝撃が局所的に加わることが減少
し、大腿骨の骨折を極力防止することができる。さら
に、カバーで覆われているので、プロテクト板と弾性体
とを具備しているにも係わらず、見栄えや感触が良好と
なる。
【0016】また、前記弾性体が低反発性のカテキン入
り発泡樹脂で形成されている場合には、弾性体が低反発
性であるので、衝撃を効率よく吸収することができる。
しかも、カテキン入りであるので、殺菌や消臭効果が有
り、老人臭などを減少させることができる。そして、カ
テキンは自然に存在するものであり、健康を阻害する可
能性が低い。
【0017】さらに、前記ベルトに磁石が取り付けられ
ている場合には、大腿骨保護具を腰痛ベルトと兼用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の第1の形態における大腿
骨保護具の正面図である。
【図2】図2は図1の大腿骨保護具のパッドの説明図
で、(a)がパッドのプロテクト板の正面図、(b)が
パッドの b-b断面図、(c)がパッドの c-c断面図であ
る。
【図3】図3は実施の第2の形態における大腿骨保護具
の正面図である。
【図4】図4は図3の大腿骨保護具のパッドの説明図
で、(a)が垂下部側から見たパッドの正面図、(b)
がパッドの b-b断面図、(c)がパッドの c-c断面図で
ある。
【図5】図5は実施の第3の形態における大腿骨保護具
の正面図である。
【符号の説明】
1 ベルト 6,7 垂下部 11 パッド 16 弾性体 17 プロテクト板 18 カバー 31 磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61L 2/16 A61N 1/42 H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 腰部を締めて取り付けられるベルトと、 このベルトから下方に延在して大腿骨側面を覆う左右一
    対の垂下部と、 この垂下部の外側に着脱自在に取り付けられるパッドと
    を備え、 このパッドが、板状弾性体と、この弾性体の外側の面に
    沿って配置されるとともに外側に凸に湾曲しているプロ
    テクト板と、前記弾性体およびプロテクト板の全体を覆
    うカバーとを具備していることを特徴とする大腿骨保護
    具。
  2. 【請求項2】 前記弾性体が低反発性のカテキン入り発
    泡樹脂で形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の大腿骨保護具。
  3. 【請求項3】 前記ベルトには磁石が取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の大腿骨保護
    具。
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