JP2002036485A - 印刷方法および該方法を用いた印刷装置 - Google Patents

印刷方法および該方法を用いた印刷装置

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JP2002036485A
JP2002036485A JP2000220158A JP2000220158A JP2002036485A JP 2002036485 A JP2002036485 A JP 2002036485A JP 2000220158 A JP2000220158 A JP 2000220158A JP 2000220158 A JP2000220158 A JP 2000220158A JP 2002036485 A JP2002036485 A JP 2002036485A
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JP
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temperature
liquid
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heating
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JP2000220158A
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English (en)
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Jun Sato
佐藤  淳
Fuchio Takeda
布千雄 武田
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Tohoku Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感熱濡れ性変化を利用した画像記録方法を用
いた印刷方法において、季節の変化等の環境変化による
影響を受けることなく、高品質な画像を得る。 【解決手段】 レーザ光源6による記録体の非画像領域
のみの選択的加熱を開始する前に、回転している版胴4
のレーザ光が照射される部分の記録体の表面温度を温度
センサ10によって検出し、記録体の表面温度が所定温
度になるように、発熱体7とファン8,9とを稼動さ
せ、矢印Aで示したような空気の流れを作り、温風をム
ラなく版表面に当てる。記録体の表面温度の範囲として
は、一般的な雰囲気環境温度である10〜30℃温度よ
り高くし、また、液体と非接触状態で加熱した時に後退
接触角が上昇する(撥液性状態)温度である80℃程度
より低い温度の範囲に保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷方法および該
方法を用いた印刷装置、より詳細には、感熱濡れ性変化
を利用した画像記録方法を用いた印刷方法に関し、水な
し平版を用いるオフセット印刷用印刷装置に用いて好適
な印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】新規な記録プロセスとして、感熱濡れ性
変化を利用した画像記録方法が知られており、例えば、
特開平8−276663号公報には、感熱濡れ性変化材
料を用いて、レーザ光源等による非接触でのネガ書き込
みによる記録方法が開示されている。この記録方法によ
れば、予め記録体表面の後退接触角を低下させた(親液
性状態)版を版ドラムに巻き、記録体の非画像領域のみ
をレーザ光源によって選択的に加熱することにより、記
録を行わない領域のみを撥液性にすることができるとい
うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、冬期の
早朝などの低温環境条件下で印刷を開始しようとした場
合、レーザ光源による記録体の選択的な加熱は、記録体
の温度も低下した状態から開始しなければならず、記録
体温度が安定する前の書き込み開始は加熱量不足になる
場合がある。このような記録体の加熱量不足時は、非画
像部の記録体の後退接触角の上昇(撥液性状態)が不足
するので、インキングローラによる現像時に、非画像部
にインキが付着してしまい、いわゆる、地汚れが発生し
て画像品質の劣化が起きる。
【0004】記録体温度が低下した時の加熱量不足を防
止するために、記録体の低温時に加熱量が最適となるよ
うに、レーザでの書き込みエネルギー量を予め高めに設
定しておく方法が考えられるが、高温環境条件下での書
き込み時には加熱量が過剰ぎみとなり、場合によっては
過大な温度上昇により、記録体の記録層が破壊されてし
まう。破壊された記録層の部分は穴が空いた状態になる
ので、インキングローラによる現像時に、インキが記録
層の穴部分に入り込んでしまい、非画像部に細かな点状
の模様ができてしまい、画像品質の劣化が起きる。ま
た、記録体温度に応じてレーザでの書き込みエネルギー
量を調整する方法も考えられるが、制御が複雑となり、
レーザ光源である各LD素子の書き込みエネルギー量の
ばらつき等も考慮にいれると更に制御が複雑となってし
まう。
【0005】本発明は、上述のような実情を考慮してな
されたもので、季節の変化等の環境変化による影響を受
けることなく、比較的複雑な制御なしにレーザ光源によ
る記録体の選択的な加熱を安定して行うことにより、高
品質な画像を得ることができる印刷方法を提供すること
を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、加熱
状態で液体と接触させた時に後退接触角が低下し(親液
性状態)、かつ、液体と非接触状態で加熱した時に後退
接触角が上昇する(撥液性状態)表面特性を有する記録
体を、液体及び/又は液体を発する固体部材に接触させ
た状態で加熱するか、若しくは、該記録体の表面を加熱
した直後に液体及び/又は液体を発する固体部材に接触
させることにより、前記記録体表面の後退接触角を低下
させて(親液性状態)該記録体表面全体を親液性にした
後、前記液体及び/又は液体を発する固体接触部材の不
存在下で前記記録体の非画像領域のみをレーザ光源によ
って選択的に加熱することにより、前記記録体の非画像
領域のみを撥液性にして画像を形成する工程からなる印
刷方法において、レーザ光が照射される部分の記録体表
面の温度を、該記録体表面の雰囲気環境温度以上で、か
つ、前記液体と非接触状態で加熱した時に後退接触角が
上昇する(撥液性状態)温度以下の範囲に保ちながら前
記レーザ光源による前記記録体の非画像領域のみの選択
的加熱を行うことを特徴としたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記レーザ光源による前記記録体の非画像領域のみ
の選択的加熱が終了した後、インキングローラによる現
像前に、前記記録体の表面を冷却することを特徴とした
ものである。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2の発
明を実現するための印刷装置であって、前記記録体の表
面を冷却するペルチェ素子を備えたことを特徴としたも
のである。
【0009】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記ペルチェ素子は、前記記録体表面の温度を、該
記録体表面の雰囲気環境温度以上で、かつ、前記液体と
非接触状態で加熱した時に後退接触角が上昇する(撥液
性状態)温度以下の範囲に保つことを特徴としたもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による印刷装置の
一実施例を説明するための要部構成図で、水なしオフセ
ット印刷用の印刷機を示した図で、図中、1は印刷装
置、2はブランケット胴、3は圧胴、4は版胴で、該版
胴4上には下記に詳述する記録体が設けられている。5
はインキングローラ、6は版書き込み部(レーザ光
源)、7は棒状のセラミックヒータ(発熱体)、8,9
はファン、10は温度センサ、11は用紙搬送ベルト、
12は記録媒体、13は印刷物、Aは記録体の表面温度
を上げるための空気の流れである。
【0011】図1に示した実施例で使用している記録体
の感熱濡れ性変化材料は、前記特開平8−276663
号公報で記載されている含フッ素アクリレート系材料
(LS317(旭硝子製))で、記録体基盤は、PET
フィルム+カーボン入り塗料層(125μm厚)であ
る。版書き込み部のレーザ光源6としては、波長785
nmの50mW半導体レーザ×18個の1270dpi
マルチヘッド(スポット形状φ20μm)、記録体表面
の温度を検出する温度センサ10には、非接触型の赤外
線放射温度計を用いている。図1に示した水なしオフセ
ット印刷装置1の構成による動作例を以下に述べる。
【0012】(請求項1,2)レーザ光源6による記録
体の非画像領域のみの選択的加熱を開始する前に、回転
している版胴4のレーザ光が照射される部分の記録体の
表面温度を温度センサ10によって検出し、所定温度に
なるように、発熱体7とファン8,9とを稼動させ、矢
印Aで示したような空気の流れを作り、温風をムラなく
版表面に当てて、記録体の表面温度を上げる。記録体の
表面温度の範囲としては、一般的な雰囲気環境温度であ
る10〜30℃温度より高くし、また、液体と非接触状
態で加熱した時に後退接触角が上昇する(撥液性状態)
温度である80℃程度より低い温度の範囲に保つ。ファ
ン8,9は、版胴4の軸方向の長さに応じて複数個並べ
てある。
【0013】上記の記録体の表面温度を35〜75℃の
範囲に、より好ましくは、35〜50℃の範囲(レーザ
による書き込み終了後、地汚れ対策のために記録体の表
面温度を約35℃以下に戻して印刷するため、過度に暖
めるのは好ましくない)にしてレーザでの記録体の選択
的な加熱を行えば、季節の変化等の環境変化による影響
を受けることなく、レーザ光源による記録体の選択的な
加熱を安定して行うことができる。尚、書き込みエネル
ギー量は、記録体の表面温度が35〜75℃の範囲にお
いて最適化された条件である。また、温度センサ10に
よって検出した記録体の表面温度に応じて発熱体7の加
熱量を制御する方法等は公知なので、その説明は省略す
る。
【0014】ところで、水なし平版印刷においては、印
刷時に湿し水を使用しないため、連続印刷時の摩擦熱に
よって版面のインキが軟調化し、地汚れが発生し易くな
ることが良く知られている。水なし平版印刷では、版面
温度が地汚れの支配的要因となっていることから、本発
明においても、レーザでの書き込み終了後は、記録体の
表面温度は約35℃以下にして印刷することが好まし
い。よって、表面温度が35〜75℃の範囲においての
書き込み終了後、低温環境下では、発熱体による加熱を
やめてから、数十秒版胴を回転させたままにして表面温
度を下げてやってもよい。
【0015】(請求項2)常温環境下では、ファン8,
9を動作させたままで30秒から1分程度、版表面を空
冷して環境温度程度に戻してから印刷を開始すれば、地
汚れの発生がなく、高品質な画像を得ることができる。
【0016】(請求項3)図2は、本発明による印刷装
置の他の実施例を説明するための要部構成図で、レーザ
での書き込み終了後の版面温度を冷却する手段として電
子冷熱素子であるペルチェ素子14を用いた実施例を示
した図で、図中、14はペルチェ素子、15は吸熱板、
16は放熱フィン、17,18,19はファン、Bは放
熱フィンを冷却するための空気の流れで、その他、図1
に示した実施例と同じ作用をする部分には、図1に示し
た実施例と同じ符号が付してある。
【0017】ペルチェ素子14の版面4側には、吸熱板
15が取り付けてあり、反対側には、放熱フィン16が
取り付けてある。ファン17,18,19を稼動させ、
矢印Cで示したような空気の流れを作り、吸熱板15周
辺の冷えた空気をムラなく版表面に当てて、記録体の表
面温度を下げる。ペルチェ素子14及びファン17,1
8,19(放熱フィン16の冷却用)は版胴の軸方向の
長さに応じて複数個並べてある。
【0018】ペルチェ素子14により、効果的、かつ、
迅速に記録体の表面を冷却することができるので、レー
ザでの書き込み終了後から印刷開始時間までの時間を短
縮することができる。また、記録体の表面の冷却は、連
続印刷時の摩擦熱によって版面のインキが軟調化し、地
汚れが発生し易くなることを防止するために、印刷中も
行っていてもよい。
【0019】(請求項4)図3は、本発明による印刷装
置の他の実施例を説明するための要部構成図で、記録体
の表面温度の35〜75℃の範囲の保持と、記録体の表
面の冷却とを同一のペルチェ素子で行う実施例を示した
図で、図中、図1,図2に示した実施例と同じ作用をす
る部分には、図1,図2に示した実施例と同じ符号が付
してある。記録体の表面を加熱するときには、冷却時と
反対の向きの電流をペルチェ素子に流す(電流量は加
熱,冷却時に最適となるように設定または制御する)。
この場合は、ペルチェ素子14の版面側の吸熱板15が
加熱され、反対側の放熱フィン16が冷却される。記録
体の表面温度の加熱と冷却を同一のペルチェ素子で行う
ので、加熱,冷却装置の省スペース化を図ることができ
る。
【0020】
【発明の効果】(1)請求項1の発明に対する効果 レーザ光源による記録体の非画像領域のみの選択的加熱
時に、レーザ光が照射される部分の記録体の表面温度を
35〜75℃、より好ましくは、35〜50℃の範囲に
保ちながら選択的加熱を行うので、環境温度に関わら
ず、比較的複雑な制御なしに常に安定したレーザ光源に
よる記録体への選択的な加熱を行うことができ、高品質
な画像を得ることができる。
【0021】(2)請求項2の発明に対する効果 レーザ光源による記録体の非画像領域のみの選択的加熱
が終了した後、インキングローラによる現像前に記録体
の表面を冷却するので、書き込み後、比較的短時間内に
印刷を開始しても、水なし平版印刷で問題となる地汚れ
の発生を確実に防止でき、高品質な画像を得ることがで
きる。
【0022】(3)請求項3の発明に対する効果 記録体の表面を冷却する手段として、ペルチェ素子を用
いることにより、効果的かつ迅速に記録体の表面を冷却
することができるので、レーザでの書き込み終了後から
印刷開始時間までの時間をより短縮することができる。
【0023】(4)請求項4の発明に対する効果 記録体の表面温度を35〜75℃の範囲に保つ加熱と、
記録体の表面の冷却とを同一のペルチェ素子で行うの
で、加熱,冷却装置の省スペース化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による印刷装置の一実施例を説明する
ための要部構成図である。
【図2】 本発明による印刷装置の他の実施例を説明す
るための要部構成図である。
【図3】 本発明による印刷装置の他の実施例を説明す
るための要部構成図である。
【符号の説明】
1…印刷装置、2…ブランケット胴、3…圧胴、4…版
胴、5…インキングローラ、6…版書き込み部(レーザ
光源)、7…棒状のセラミックヒータ(発熱体)、8,
9…ファン、10…温度センサ、11…用紙搬送ベル
ト、12…記録媒体、13…印刷物、14…ペルチェ素
子、15…版面側の吸熱板、16…放熱フィン、17,
18,19…ファン、A…記録体の表面温度を上げるた
めの空気の流れ、B…放熱フィンを冷却するための空気
の流れ、C…記録体の表面温度を下げるための空気の流
れ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B41J 3/20 109J 109Z Fターム(参考) 2C065 AB05 AB09 CA03 CA07 CA11 CJ01 CJ03 CZ15 2H025 AB04 AC08 AD01 AD03 BH03 2H084 AA14 AE05 BB04 BB16 CC06 2H096 AA00 AA11 BA20 EA04 LA30 2H114 AA05 AA22 AA24 BA01 DA03 DA52 DA56 EA01 EA04 FA16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱状態で液体と接触させた時に後退接
    触角が低下し、かつ、液体と非接触状態で加熱した時に
    後退接触角が上昇する表面特性を有する記録体を、液体
    及び/又は液体を発する固体部材に接触させた状態で加
    熱するか、若しくは、該記録体の表面を加熱した直後に
    液体及び/又は液体を発する固体部材に接触させること
    により、前記記録体表面の後退接触角を低下させて該記
    録体表面全体を親液性にした後、前記液体及び/又は液
    体を発する固体接触部材の不存在下で前記記録体の非画
    像領域のみをレーザ光源によって選択的に加熱すること
    により、前記記録体の非画像領域のみを撥液性にして画
    像を形成する工程からなる印刷方法において、レーザ光
    が照射される部分の記録体表面の温度を、該記録体表面
    の雰囲気環境温度以上で、かつ、前記液体と非接触状態
    で加熱した時に後退接触角が上昇する温度以下の範囲に
    保ちながら前記レーザ光源による前記記録体の非画像領
    域のみの選択的加熱を行うことを特徴とする印刷方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の印刷方法において、前
    記レーザ光源による前記記録体の非画像領域のみの選択
    的加熱が終了した後、インキングローラによる現像前
    に、前記記録体の表面を冷却することを特徴とする印刷
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の印刷方法を実
    現するための印刷装置であって、前記記録体の表面を冷
    却するペルチェ素子を備えたことを特徴とする印刷装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の印刷装置において、前
    記ペルチェ素子は、前記記録体表面の温度を、該記録体
    表面の雰囲気環境温度以上で、かつ、前記液体と非接触
    状態で加熱した時に後退接触角が上昇する温度以下の範
    囲に保つことを特徴とする印刷装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7535121B2 (en) 2003-05-14 2009-05-19 Samsung Electronics Co., Ltd. High voltage power supply apparatus and method of correcting current output from the apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7535121B2 (en) 2003-05-14 2009-05-19 Samsung Electronics Co., Ltd. High voltage power supply apparatus and method of correcting current output from the apparatus

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