JP2002035757A - 電解水制御装置 - Google Patents

電解水制御装置

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JP2002035757A
JP2002035757A JP2000227677A JP2000227677A JP2002035757A JP 2002035757 A JP2002035757 A JP 2002035757A JP 2000227677 A JP2000227677 A JP 2000227677A JP 2000227677 A JP2000227677 A JP 2000227677A JP 2002035757 A JP2002035757 A JP 2002035757A
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water
electrolytic
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electrolytic water
electrolyzed water
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Kazuma Shin
数馬 進
Yoshihito Shibata
善仁 柴田
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】便器の防汚、殺菌のために電解水を吐水し、か
つその電解出力がその水の電気伝導度に応じて変化する
ものにおいて、有効な電解水の吐水タイミング、電気伝
導度の測定タイミングによって精度の良いイオン濃度の
電解水を吐水制御する電解水制御装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】あらかじめ定められた電解吐水時の最小電
解出力値より小さな電解出力で電気伝導度を測定し、以
降の電解出力はその値を元に出力決定する。人体検出手
段によって人が来ない時刻を予測して電解水吐水タイミ
ングを決定し、電気伝導度の測定タイミングも決定し、
有効な防汚、殺菌効果を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電解水洗浄装置に
係り、特に水の電気伝導度によって電解する電流値や電
圧値、あるいは電力値を決定する電解水制御装置の電気
伝導度の測定方法と電解出力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、手洗い器や小便器、大便器に電解
水を吐水して防汚、殺菌を行うものとして、電極に銀を
用いて銀イオンを流出させる方法が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように定電流や定電力制御でないので、狙いとする銀イ
オン濃度を得るために、電解水の吐水を行う際には必ず
電気伝導度を測定する必要が出てきた。また、この測定
結果に基づく設定電流や電圧、電力等を所定の誤差内で
制御する必要が出てきた。これによって得られる電解水
のイオン濃度が低すぎても防汚、殺菌効果が無く、多す
ぎると便器の黒ずみ等の悪影響を及ぼすためである。本
発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本
発明の目的は、電気伝導度の測定を有効に行うことと、
イオン濃度を所定の範囲に収めるべく設定された電気伝
導度に基づく電解出力をより精度良く、あるいはある程
度の精度を保ちながらより簡単に制御することにある。
【課題を解決するための手段】
【0004】上記目的を達成するため、第1の発明は、
便器と、水中に銀イオンを溶出させる電極を有する電解
槽と、前記電極の電力を制御する制御部からなる電解水
制御装置において、電解水の供給時に前記電極部に電力
を供給し、水の電気伝導度を測定するとともに、前記測
定結果に基づいて前記電極部の電力供給を制御すること
としたので、常に最新の電気伝導度を測定しながら電解
出力制御ができるようになる。
【0005】第2の発明は、電気伝導度のデータが無い
場合の初回の電極部への供給電力は、前記電気伝導度に
基づく電力値よりも小さくすることにより、余分な電解
水によって便器等に悪影響を及ぼすことを防止できる。
【0006】第3の発明は、便器と、水中に銀イオンを
溶出させる電極を有する電解槽と、前記電極の電力を制
御する制御部からなる電解水制御装置において、非電解
水による便器洗浄時に水の電気伝導度を測定するととも
に、前記測定結果に基づいて前記測定電力より大きい電
力供給を行ない電解水を生成し、便器洗浄を行うことに
より、大半の通常行われる非電解水の便器洗浄時に電気
伝導度を測定して、最適な電力で電解水を生成するの
で、水質、電気伝導度の変化に対応できるという利点が
ある。
【0007】第4の発明は、人体検出手段と、前記人体
検出手段の出力に応じて非電解水や電解水の吐水制御と
電解制御を行うことにより、自動洗浄を行う便器等にお
いて便器の使用頻度、未使用時間などから有効な電気伝
導度の測定タイミングと電解水吐水のタイミングを決定
することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施形態に係る小便器
自動洗浄装置に電解水洗浄を使用する場合の実施例であ
る。センサコントローラ1は電源部1a、人体センサ部
1b、電磁弁制御部1c、電解槽制御部1dからなる。
小便器4はセンサコントローラ1によって開閉制御され
る電磁弁2によって吐水、止水が行われる。このとき、
電解槽3に通電しなければ、非電解水が、電解槽3に通
電すれば電解水が小便器4に洗浄水として吐水されるこ
ととなる。
【0010】次に本発明の一実施例である小便器の例を
あげて動作を説明する。使用者が小便器4の前に立つ
と、センサコントローラ1の人体センサ部1bにて人体
を感知する。人体感知からT1後に前洗浄Aを行う。具
体的な動作はセンサコントローラ1が電磁弁制御部1c
を駆動して電磁弁2を開弁させ、小便器4を洗浄する。
このとき、電解槽3へは通電されず、非電解水が便器洗
浄水となる。その後、人体感知が継続し、T2後に感知
が切れたときに本洗浄Bを行う。本洗浄Bの具体的な動
作は前洗浄Aと同様で非電解水洗浄である。このように
人が小便器を使用するたびに上記の動作を繰り返す。ま
た、前洗浄Aはセンサコントローラ1に取り付けられた
スイッチ等で実施の有無を変更できる。電解洗浄Dと電
解予備洗浄Cは人が小便器を使用していない時間に行わ
れる。電解予備洗浄Cは前洗浄A、本洗浄Bと同様の非
電解洗浄である。この電解予備洗浄Cによって、あらか
じめ便器内の汚れを洗い流し、その後T7経過後に電解
洗浄Dを行う。電解洗浄Dはセンサコントローラ1の電
磁弁制御部1cを駆動することにより電磁弁2を開弁す
るとともに、電解槽制御部1dを駆動し電解槽3に所定
の電流を流す。T8経過後に電磁弁2を閉弁するととも
に電解槽3への通電を停止させる。設備保護洗浄Eは、
所定の時間以上人が来ない場合に行われる非電解水洗浄
である。本実施例での電解槽3の電極3a、3bは銀電
極を用いる。銀イオンを洗浄水に溶出させることにより
殺菌効果を得るものである。洗浄水には上水や中水(一
度使用された水が処理されて再使用される水)を用い
て、その電気伝導度によって電流値を決定する電解式が
あらかじめ決められている。これは溶出する銀の濃度を
決めるもので、銀の濃度が薄いと殺菌効果が少ない。一
方、銀の濃度が濃すぎると便器に黒ずみを発生するおそ
れがある。この電解式から得られる電流値を電極3a、
3b間に通電すれば銀の濃度が適当な範囲におさまるよ
うに設定されている。
【0011】図3、4を用いて第一の実施例について説
明する。電源を立ち上げて最初の電解洗浄Dの開始時に
電気伝導度検出電流I1を電極3a、3b間に通電し、
そのときの出力電圧V0と、出力電流を読み取る。ここ
で、バイアス抵抗R0によって電流を加算するのは、電
解出力をしない場合に、確実にTR1をオフするためで
ある。コンパレータ19のオフセット電圧によってTR
1を誤動作させるのを防止している。出力電圧V0の読
み取りは電圧ゲイン切替え用トランジスタTR2をオフ
した状態で分圧用抵抗R6、R7で分圧されたものがC
PU10のADポート12へ入力される。このとき、A
D値が所定の値より小さければ電圧ゲイン切替え用トラ
ンジスタTR2をオンし、分圧用抵抗R8も加えた分圧
比でADポート12へ入力することによって、読み取り
精度を増すようにしている。
【0012】一方、前記電気伝導度検出電流I1とバイ
アス抵抗R0から流れ込む電流との和を電圧変換用抵抗
R1に通電して得られる電圧V1を増幅器18で増幅し
た値をADポート11から読み取る。このとき、I1を
十分小さくしておれば電流ゲインは大きくして精度を上
げた方が良いので、電流ゲイン切替え用トランジスタT
R3をオンさせ、ゲインを上げておく。電気伝導度検出
電流I1の設定はCPU10のPWM出力14のデュー
ティー比によって決定される。前記ADポート11,1
2から読み取られた電流値を電圧値で除算したものが電
気伝導度となる。このとき電流値はバイアス抵抗R0か
ら流れ込む電流値を差し引く必要がある。簡単のため出
力目標値であるI1として計算しても良い。ここで求め
られた電気伝導度をXとすると、例えばIo=AX−B
(A,Bは一定の定数)のような電解式で電解槽3に通
電すべき電流値を決定する。この式で求められた電流値
にすれば全国の中水で所定の銀濃度を得ることができる
ように定数が決められている。一方、上水においては一
定の電流値であれば所定の銀濃度を得られることがわか
っている。この電気伝導度と電流値の関係を図6に示
す。上水Fは一定の電流で、中水Hは前記電解式で示さ
れる電流値となる。電気伝導度がF1以下範囲の水Fは
上水である。一方、電気伝導度がG1以上の範囲の水H
は中水である。また、上水Fと中水Hの間の水Gは上水
と中水が混在する範囲である。しかし、図6のグラフか
らわかるように上水の電流値をIo(min)とし、前
記電解式Ioの最低出力電流値とすれば特に上水、中水
の判断をする必要はなく、所望する銀イオン濃度の電解
水を得ることができる。前記電解式はそのように設定す
ることが可能である。
【0013】この式で求められた電流値Ioを出力すべ
くCPU10はPWMポート14のパルス幅のデューテ
ィー比を演算し出力する。これによって、電解槽を流れ
る電流は狙いの電流値となる。このとき、I0が所定の
値以上の場合は電流ゲイン切替え用トランジスタTR3
をオフさせ、ゲインを小さくする。しかしながら、電解
槽通電中に電気伝導度が変化する可能性もあるし、ノイ
ズによって最初の電気伝導度の測定に誤差を生じる場合
がある。これをカバーすべく、最初に求められたIoを
通電した際の電圧、電流とも前記同様に読み取り、再度
計算し求められた電流値を出力する。このことを電解洗
浄DのT8の期間繰り返すフィードバック制御を行うこ
とにより精度の良い電解水が得られる。
【0014】図4に示すように以降、電解洗浄の最初の
電流値I5は前回の電解洗浄時の最終的な電流値I4、
または平均電流値I3を用いればI1通電のような無駄
な通電を省くことができる。これは電解洗浄中に測定さ
れる電気伝導度にある程度バラツキがあるときには平均
電流値I3を採用する方が有利であるし、測定中に電気
伝導度が安定しているような環境では最終的な電流値I
4を用いた方が、余分なメモリを使用したり、演算の手
間が省けて有利である。
【0015】同様に図3,5を用いて第二の実施例を説
明する。電解予備洗浄Cの開始からT13遅れて所定の
電流I1を出力する。ここで、ディレーT13を設ける
のは電解槽3内の溜水を一掃するのと、流量が落ち着い
た時点で電気伝導度を測定するためである。また、I1
の出力方法は第一の実施例と同様である。I1通電をT
14の間行い、その間数回の測定を行って平均を取る。
ここで得られた電気伝導度を用いて前記電解式にて電解
洗浄Dの電流値I6を決定する。図3に示すような定電
流回路にて電流値I6を設定して電解終了までこの値を
出力しつづける制御としても良いし、第一の実施例のよ
うに電流値I6でスタートして、その時の電圧値をAD
ポート12から、電流値をADポート11から読み取
り、再度、電気伝導度の算出を行い、出力電流を再設定
することを繰り返すフィードバック制御を行っても良
い。
【0016】このように、電解洗浄前に洗浄水の電気伝
導度をあらかじめ測定しておくことにより、電解洗浄の
際により早く狙いの電流値に到達することができる。ま
た、水の電気伝導度は短時間に銀濃度に影響するほど大
きく変化することはほとんど無いので、ノイズの少ない
環境ではあらかじめ測定した電気伝導度によって、電解
洗浄の出力を決定し、1回の電解洗浄終了まで同じ電流
値で制御すれば非常に簡単な電解制御が可能となる。ま
た、前記電解予備洗浄Cにおける電気伝導度測定を、他
の非電解洗浄である前洗浄A、本洗浄B、設備保護洗浄
Eにおいて実施しても良い。さらに、本洗浄Bや設備保
護洗浄Eにおいても電解洗浄を行ってもよく、この場合
は、直前の非電解洗浄で電気伝導度を測定し、その値に
基づいて電解制御すると水温、水質、水圧の変化による
影響を受け難くより精度の良い制御が可能となる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。
【0018】電解水の吐水時に電気的伝導度を測定しな
がら所望の電流値または電圧値、あるいは電力値となる
よう制御することとしたので、常に最新の電気伝導度を
測定しながら電解出力制御ができるようになる。このた
め、電解吐水中に電気伝導度が変化した場合や、ノイズ
等によって誤った電気伝導度が読み込まれた場合でも即
時修正された正しい値を出力できる装置を提供できる。
【0019】また、電気伝導度のデータが無い場合の初
回の電解槽通電は電解水吐水時の出力電流値または電圧
値、あるいは電力値よりも小さくしたので、余分な電解
水によって便器の黒ずみ等の悪影響を防止することがで
きる。更に、電気伝導度を算出するために入力される電
流値や電圧値が制御回路の能力を超えて誤差が出ること
を防止できる。
【0020】また、非電解水吐水時に電解槽通電を行う
ことによって電気的伝導度を測定することとしたので、
電解吐水時は最初から目的とする電解出力を行うことが
可能となる。更に、そこで測定された電気伝導度によっ
て求められた出力を吐水終了まで継続すれば、フィード
バック制御も不要となり、メモリーの節約や演算の繰り
返しを省略することができる。
【0021】また、非電解水吐水時の電解槽通電は電解
水吐水時の出力電流値または電圧値、あるいは電力値よ
りも小さくしたので、余分な電解水によって便器の黒ず
み等の悪影響を防止することができる。更に、電気伝導
度を算出するために入力される電流値や電圧値が制御回
路の能力を超えて誤差が出ることを防止できる。
【0022】また、人体検出手段を備え、それに基づい
て吐水止水制御する給水装置において、人体検出手段の
出力に応じて非電解水や電解水の吐水制御と電解制御を
行うことを特徴とする電解槽制御装置とした。これによ
り、自動洗浄を行う便器等において便器の使用頻度、未
使用時間などから有効なと電気伝導度の測定タイミング
と電解水吐水のタイミングを決定することが可能とな
る。電解水の吐水直後に人が小便をした場合など、改め
て電解水を吐水することも可能となるし、人の使用頻度
を学習して、あらかじめ人が来る確率が極めて低い時刻
に電解水を吐水することも可能であり、より有効な防
汚、殺菌効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す小便器自動電解水洗
浄装置。
【図2】本発明の一実施形態を示す小便器自動電解水洗
浄装置のタイムチャート。
【図3】本発明の一実施形態に用いる電解槽制御回路。
【図4】本発明の第一の実施例を示す電解水洗浄のタイ
ムチャート。
【図5】本発明の第二の実施例を示す電解水洗浄のタイ
ムチャート。
【図6】電気伝導度と出力電流の関係のグラフ。
【符号の説明】
1 センサコントローラ 1a 電源部 1b 人体センサ 1c 電磁弁制御部 1d 電解槽制御部 2 給水バルブ 3 電解槽 3a 電極 3b 電極 4 小便器 5 給水管 10 CPU 11 電流入力用ADポート 12 電圧入力用ADポート 13 電圧入力ゲイン切替出力 14 PWM出力 15 発振子 16 制御回路電源 17 昇圧回路 18 増幅器 19 コンパレータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 560 C02F 1/50 560F E03D 9/02 E03D 9/02 Fターム(参考) 2D038 AA00 BC00 4D061 DA02 DA03 DB01 DB09 EA02 EB01 EB14 EB19 EB37 EB39 GA06 GA21 GC12 GC14 GC18 GC20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器と、水中に銀イオンを溶出させる
    電極を有する電解槽と、前記電極の電力を制御する制御
    部からなる電解水制御装置において、電解水の供給時に
    前記電極部に電力を供給し、水の電気伝導度を測定する
    とともに、前記測定結果に基づいて前記電極部の電力供
    給を制御することを特徴とする電解水制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の電解水制御装置において電
    気伝導度のデータが無い場合の初回の電極部への供給電
    力は、前記電気伝導度に基づく電力値よりも小さいこと
    を特徴とする電解水制御装置。
  3. 【請求項3】 便器と、水中に銀イオンを溶出させる
    電極を有する電解槽と、前記電極の電力を制御する制御
    部からなる電解水制御装置において、非電解水による便
    器洗浄時に水の電気伝導度を測定するとともに、前記測
    定結果に基づいて前記測定電力より大きい電力供給を行
    ない電解水を生成し、便器洗浄を行うことを特徴とする
    電解水制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の電解槽制御装置にお
    いて、人体検出手段と、前記人体検出手段の出力に応じ
    て非電解水や電解水の吐水制御と電解制御を行うことを
    特徴とする電解槽制御装置。
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Cited By (5)

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