JP2002035715A - 生ごみの無臭化処理方法とその装置 - Google Patents
生ごみの無臭化処理方法とその装置Info
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- C12M33/16—Screw conveyor
Abstract
(57)【要約】
【課題】 破砕した生ごみを殺菌して栄養分調整をして
乳酸発酵または酒精発酵させ雑菌の繁殖を防ぎ、密閉し
た容器で長期間無臭化保管を可能にする生ごみの無臭化
処理方法とその装置を提供する。 【解決手段】 加熱殺菌した生ごみにペーパスラッジと
乳酸菌及び酵母等嫌気性菌とを混合破砕し、水分調整し
た処理物を、生物活性温度で発酵させる無臭化する。
乳酸発酵または酒精発酵させ雑菌の繁殖を防ぎ、密閉し
た容器で長期間無臭化保管を可能にする生ごみの無臭化
処理方法とその装置を提供する。 【解決手段】 加熱殺菌した生ごみにペーパスラッジと
乳酸菌及び酵母等嫌気性菌とを混合破砕し、水分調整し
た処理物を、生物活性温度で発酵させる無臭化する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱殺菌した生ご
みを乳酸発酵または酒精発酵させて、雑菌の繁殖を防
ぎ、無臭化保管させることを可能にする生ごみの無臭化
処理方法とその装置に関する。
みを乳酸発酵または酒精発酵させて、雑菌の繁殖を防
ぎ、無臭化保管させることを可能にする生ごみの無臭化
処理方法とその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、生ごみを無臭化して長期間無臭化
保管可能にするには、その生ごみを乾燥させる方法がと
られてきたが、そのような方法では限られた時間内で乾
燥作業を行なわなければならず、多くの制約があり、作
業コストがかさむという欠点があった。
保管可能にするには、その生ごみを乾燥させる方法がと
られてきたが、そのような方法では限られた時間内で乾
燥作業を行なわなければならず、多くの制約があり、作
業コストがかさむという欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、破砕した生
ごみを殺菌して栄養分調整をして乳酸発酵させ、雑菌の
繁殖を防ぎ、長期間無臭化保管を可能にする生ごみの無
臭化処理方法とその装置を提供する。
ごみを殺菌して栄養分調整をして乳酸発酵させ、雑菌の
繁殖を防ぎ、長期間無臭化保管を可能にする生ごみの無
臭化処理方法とその装置を提供する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、生ごみにペー
パスラッジと乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌とを混合破砕
し、水分調整した処理物を、生物活性温度で発酵させる
生ごみの無臭化処理方法からなり、また生ごみに糖類と
乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌とを混合破砕し、水分調整
した処理物を、生物活性温度で発酵させたり、生ごみに
古紙と乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌とを混合破砕し、水
分調整した処理物を、生物活性温度で発酵させたり、オ
カラのような粉砕生ごみにペーパースラッジ、古紙、炭
素を多く含む物質及び糖蜜のうち少なくとも１種類と乳
酸菌及び酵母等の嫌気性菌を混合攪拌した後、生物活性
温度で発酵させたり、既に臭気を発する生ごみに炭素を
多く含む物質とペーパースラッジ灰又は活性炭と乳酸菌
及び酵母等の嫌気性菌を混合破砕し、水分調整した処理
物を生物活性温度で発酵させる生ごみ集化処理方法から
なる。
パスラッジと乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌とを混合破砕
し、水分調整した処理物を、生物活性温度で発酵させる
生ごみの無臭化処理方法からなり、また生ごみに糖類と
乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌とを混合破砕し、水分調整
した処理物を、生物活性温度で発酵させたり、生ごみに
古紙と乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌とを混合破砕し、水
分調整した処理物を、生物活性温度で発酵させたり、オ
カラのような粉砕生ごみにペーパースラッジ、古紙、炭
素を多く含む物質及び糖蜜のうち少なくとも１種類と乳
酸菌及び酵母等の嫌気性菌を混合攪拌した後、生物活性
温度で発酵させたり、既に臭気を発する生ごみに炭素を
多く含む物質とペーパースラッジ灰又は活性炭と乳酸菌
及び酵母等の嫌気性菌を混合破砕し、水分調整した処理
物を生物活性温度で発酵させる生ごみ集化処理方法から
なる。
【０００５】そしてその装置は、生ごみなどの被処理物
に乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌などを混合切断するディ
スポーザと、ディスポーザからの搬出物の水分調整を行
なう水分調整機と、水分調整機を通過した処理物を生物
活性温度で加熱熟成させる発酵槽とからなる生ごみの無
集化処理装置や加熱殺菌した生ごみなどの被処理物に乳
酸菌及び酵母等の嫌気性菌などを混合切断するディスポ
ーザと、ディスポーザからの搬出物の水分調整を行なう
水分調整機と、水分調整機を通過させた処理物を輸送す
る搬送手段と、その処理物を発酵処理する発酵槽とから
なる生ごみの無臭化処理装置からなる。
に乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌などを混合切断するディ
スポーザと、ディスポーザからの搬出物の水分調整を行
なう水分調整機と、水分調整機を通過した処理物を生物
活性温度で加熱熟成させる発酵槽とからなる生ごみの無
集化処理装置や加熱殺菌した生ごみなどの被処理物に乳
酸菌及び酵母等の嫌気性菌などを混合切断するディスポ
ーザと、ディスポーザからの搬出物の水分調整を行なう
水分調整機と、水分調整機を通過させた処理物を輸送す
る搬送手段と、その処理物を発酵処理する発酵槽とから
なる生ごみの無臭化処理装置からなる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態につき説明するが、図１は本発明の生ごみの無臭化
処理方法に適用されるディスポーザ、水分調整機及び発
酵槽の一実施形態の配置側断面図である。
形態につき説明するが、図１は本発明の生ごみの無臭化
処理方法に適用されるディスポーザ、水分調整機及び発
酵槽の一実施形態の配置側断面図である。
【０００７】まず、本発明では生ごみの成分を計量して
炭素比を調べ、炭素と窒素の割合を２０対１以上にする
必要があり、炭素の多い原料としてはペーパースラッ
ジ、糖類、古紙屑などがあるが、それらの材料を使って
炭素比２０以上に調整し、図１のディスポーザ１の投入
口の蓋２を開けて、投入口３から生ごみと、炭素を多く
含む物質、乳酸菌及び酵母等嫌気性菌を水Ｗの入ったデ
ィスポーザ１に投入する。次にディスポーザ１内の投入
原料は、ギヤードモータ１５で回転するスクリュー動歯
４と固定歯５とにり細かく粉砕され、粉砕が終了した
ら、乳酸菌や酵母等の嫌気性菌をその粉砕物に対して約
３％程度種菌投入口６から投入し、１分程度混合攪拌し
た状態で電磁弁７を開いて、水分調整機８の水分調整ホ
ッパー１８に送り、水分調整モーター１９で回転させな
がらフィルター２０を介して水分を下方に絞り取り水分
分離を行なう。水分調整機８により５５％程度に水分調
整を行ない、絞り取った水Ｗは戻りポンプ９とパイプ１
０とにより、電磁弁７を閉じた状態でディスポーザ１に
給水し、水Ｗとして循環使用する。
炭素比を調べ、炭素と窒素の割合を２０対１以上にする
必要があり、炭素の多い原料としてはペーパースラッ
ジ、糖類、古紙屑などがあるが、それらの材料を使って
炭素比２０以上に調整し、図１のディスポーザ１の投入
口の蓋２を開けて、投入口３から生ごみと、炭素を多く
含む物質、乳酸菌及び酵母等嫌気性菌を水Ｗの入ったデ
ィスポーザ１に投入する。次にディスポーザ１内の投入
原料は、ギヤードモータ１５で回転するスクリュー動歯
４と固定歯５とにり細かく粉砕され、粉砕が終了した
ら、乳酸菌や酵母等の嫌気性菌をその粉砕物に対して約
３％程度種菌投入口６から投入し、１分程度混合攪拌し
た状態で電磁弁７を開いて、水分調整機８の水分調整ホ
ッパー１８に送り、水分調整モーター１９で回転させな
がらフィルター２０を介して水分を下方に絞り取り水分
分離を行なう。水分調整機８により５５％程度に水分調
整を行ない、絞り取った水Ｗは戻りポンプ９とパイプ１
０とにより、電磁弁７を閉じた状態でディスポーザ１に
給水し、水Ｗとして循環使用する。
【０００８】次に、水分を調整した固形原料Ｙは、キヤ
ードモータ２１で駆動される搬送用スクリューコンベア
１１からなる搬送手段により竪形の発酵槽１２の上部に
投入される。
ードモータ２１で駆動される搬送用スクリューコンベア
１１からなる搬送手段により竪形の発酵槽１２の上部に
投入される。
【０００９】発酵槽１２内には、ギャードモータ２２よ
り駆動される掻落とし羽根２５及び攪拌用スクリュー２
３がスクリューガイド押え板２４を介して設けられ、ま
た側面に設けられた加熱用ヒーター１３で３０℃から４
０℃程度の恒温層が形成されており、この恒温層内で投
入された固形原料は熟成される。この恒温層内で６日程
度熟成の後、モーター２７で駆動する排出ロータリーバ
ルブ１４及び排出時振動モーター２０により完熟分は発
酵槽１２から排出される。
り駆動される掻落とし羽根２５及び攪拌用スクリュー２
３がスクリューガイド押え板２４を介して設けられ、ま
た側面に設けられた加熱用ヒーター１３で３０℃から４
０℃程度の恒温層が形成されており、この恒温層内で投
入された固形原料は熟成される。この恒温層内で６日程
度熟成の後、モーター２７で駆動する排出ロータリーバ
ルブ１４及び排出時振動モーター２０により完熟分は発
酵槽１２から排出される。
【００１０】完熟した処理物は発酵した乳酸、酒精によ
り密封保存する事により長期間保存が出来る。
り密封保存する事により長期間保存が出来る。
【００１１】又、生ごみ発生現場でディスポーザ１と水
分調整機８を置き、発酵槽１２は遠隔した場所に置き適
宜な搬送手段により運搬して熟成させる事ができる。
分調整機８を置き、発酵槽１２は遠隔した場所に置き適
宜な搬送手段により運搬して熟成させる事ができる。
【００１２】臭いの出ない有機物として、肥料工場で臭
いの無い有機肥料の原料として利用できる。また発酵飼
料としても利用が出来、この場合家畜の生育も良く、糞
尿の臭気も少なくなるなどの効果がある。
いの無い有機肥料の原料として利用できる。また発酵飼
料としても利用が出来、この場合家畜の生育も良く、糞
尿の臭気も少なくなるなどの効果がある。
【００１３】以上のごとく、本発明の生ごみの無臭化処
理方法とその装置は、ディスポーザ１と、水分調整機８
と発酵槽１２とから構成されているが、本発明の製造方
法の特徴としては、生ごみに炭素分を多く含んだ原料の
配合量によって炭素比２０以上にすることと、乳酸菌や
酵母等の嫌気性種菌を混合破砕し、恒温槽内に送り、３
０℃から４０℃で発酵させ、短時間で完熟させるもので
ある。
理方法とその装置は、ディスポーザ１と、水分調整機８
と発酵槽１２とから構成されているが、本発明の製造方
法の特徴としては、生ごみに炭素分を多く含んだ原料の
配合量によって炭素比２０以上にすることと、乳酸菌や
酵母等の嫌気性種菌を混合破砕し、恒温槽内に送り、３
０℃から４０℃で発酵させ、短時間で完熟させるもので
ある。
【００１４】
【発明の効果】以上に説明した本発明の生ごみの無臭化
ごみ処理方法とその装置によれば、生ごみの処理により
密閉した容器で長期間保存ができ、生ごみ処理に付きま
とう悪臭問題が解決され、また、次の工程に移る際の保
管時にも奇麗な取扱が可能になる。また、本発明で使用
するペーパースラッジや糖蜜も産業廃棄物であり、廃棄
物の有効利用をはかる上でも極めて有効である。
ごみ処理方法とその装置によれば、生ごみの処理により
密閉した容器で長期間保存ができ、生ごみ処理に付きま
とう悪臭問題が解決され、また、次の工程に移る際の保
管時にも奇麗な取扱が可能になる。また、本発明で使用
するペーパースラッジや糖蜜も産業廃棄物であり、廃棄
物の有効利用をはかる上でも極めて有効である。
【００１５】さらに、本発明で処理した生ごみを飼料と
して使っても、加熱消毒した生ごみを使ってに乳酸発酵
した飼料にすれば安全であり、家畜の内臓の働きを良く
し、栄養吸収効果を高めることができる。また、本発明
で処理した生ごみを利用した肥料の製造では、藁、籾、
牛糞、豚糞、鶏糞を使って有機肥料を作る際も嫌気性条
件での乳酸菌の存在で、短時間での発酵で完熟肥料を作
ることができる。
して使っても、加熱消毒した生ごみを使ってに乳酸発酵
した飼料にすれば安全であり、家畜の内臓の働きを良く
し、栄養吸収効果を高めることができる。また、本発明
で処理した生ごみを利用した肥料の製造では、藁、籾、
牛糞、豚糞、鶏糞を使って有機肥料を作る際も嫌気性条
件での乳酸菌の存在で、短時間での発酵で完熟肥料を作
ることができる。
【図１】本発明の生ごみの無臭化処理装置の一実施形態
における配置側断面図である。
における配置側断面図である。
１ ディスポーザ ８ 水分調整機 １１ 発酵槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ１２Ｎ 1/00 Ｂ０９Ｂ 5/00 Ｐ Ｆターム(参考） 4B029 AA02 BB02 BB07 4B065 AA01X AA72X BB23 BB26 BB27 BC03 CA55 4D004 AA03 BA04 CA04 CA13 CA15 CA18 CA20 CA22 CA46 CA48 CB04 CB13 CB24 CB32 CB45 CC07 CC15 4D059 AA07 BA11 BA23 BA24 BA25 BA56 BE04 BE13 BE51 BF15 BF20 BJ02 BK11 CB06 CB18 CC02 DA61 DA64 DB31 DB34 DB36 DB40 EB06
Claims (7)
- 【請求項１】 生ごみにペーパスラッジと乳酸菌及び酵
母等の嫌気性菌とを混合破砕し、水分調整した処理物
を、生物活性温度で発酵させる生ごみの無臭化処理方
法。 - 【請求項２】 生ごみに糖類と乳酸菌及び酵母等の嫌気
性菌とを混合破砕し、水分調整した処理物を、生物活性
温度で発酵させる生ごみの無臭化処理方法。 - 【請求項３】 生ごみに古紙と乳酸菌及び酵母等の嫌気
性菌とを混合破砕し、水分調整した処理物を、生物活性
温度で発酵させる生ごみの無臭化処理方法。 - 【請求項４】 オカラのような粉砕生ごみにペーパース
ラッジ、古紙、炭素を多く含む物質及び糖蜜のうち少な
くとも１種類と乳酸菌及び酵母等の嫌気性菌を混合攪拌
した後、生物活性温度で発酵させる生ごみの無臭化処理
方法。 - 【請求項５】 既に臭気を発する生ごみに炭素を多く含
む物質とペーパースラッジ灰又は活性炭と乳酸菌及び酵
母等の嫌気性菌を混合破砕し、水分調整した処理物を生
物活性温度で発酵させる生ごみの無臭化処理方法。 - 【請求項６】 生ごみなどの被処理物に乳酸菌及び酵母
等の嫌気性菌などを混合切断するディスポーザと、ディ
スポーザからの搬出物の水分調整を行なう水分調整機
と、水分調整機を通過した処理物を生物活性温度で加熱
熟成させる発酵槽とからなる生ごみの無臭化処理装置。 - 【請求項７】 加熱殺菌した生ごみなどの被処理物に乳
酸菌及び酵母等の嫌気性菌などを混合切断するディスポ
ーザと、ディスポーザからの搬出物の水分調整を行なう
水分調整機と、水分調整機を通過させた処理物を輸送す
る搬送手段と、その処理物を発酵処理する発酵槽とから
なる生ごみの無臭化処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000226708A JP2002035715A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 生ごみの無臭化処理方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000226708A JP2002035715A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 生ごみの無臭化処理方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002035715A true JP2002035715A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18720277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000226708A Pending JP2002035715A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 生ごみの無臭化処理方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002035715A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030077241A (ko) * | 2002-03-25 | 2003-10-01 | 김화식 | 광합성의 혐기성발효균을 이용한 음식물쓰레기의 발효시스템 |
| CN103387934A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-11-13 | 中国科学院广州能源研究所 | 高固体浓度反应器全机械驱动式进料及取样的装置 |
| CN103387933A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-11-13 | 中国科学院广州能源研究所 | 高固体浓度反应器全机械驱动式进料的装置 |
| CN108772409A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-09 | 周萍 | 一种有机废弃物回收循环利用系统 |
| WO2019071646A1 (zh) * | 2017-10-12 | 2019-04-18 | 汪深 | 一种病死畜禽治理系统及方法 |
-
2000
- 2000-07-27 JP JP2000226708A patent/JP2002035715A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030077241A (ko) * | 2002-03-25 | 2003-10-01 | 김화식 | 광합성의 혐기성발효균을 이용한 음식물쓰레기의 발효시스템 |
| CN103387934A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-11-13 | 中国科学院广州能源研究所 | 高固体浓度反应器全机械驱动式进料及取样的装置 |
| CN103387933A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-11-13 | 中国科学院广州能源研究所 | 高固体浓度反应器全机械驱动式进料的装置 |
| CN103387933B (zh) * | 2013-08-12 | 2014-12-17 | 中国科学院广州能源研究所 | 高固体浓度反应器全机械驱动式进料的装置 |
| CN103387934B (zh) * | 2013-08-12 | 2015-02-04 | 中国科学院广州能源研究所 | 高固体浓度反应器全机械驱动装置 |
| WO2019071646A1 (zh) * | 2017-10-12 | 2019-04-18 | 汪深 | 一种病死畜禽治理系统及方法 |
| CN108772409A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-09 | 周萍 | 一种有机废弃物回收循环利用系统 |
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