JP2002035624A - 破砕装置の排出部構造 - Google Patents

破砕装置の排出部構造

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JP2002035624A
JP2002035624A JP2000224235A JP2000224235A JP2002035624A JP 2002035624 A JP2002035624 A JP 2002035624A JP 2000224235 A JP2000224235 A JP 2000224235A JP 2000224235 A JP2000224235 A JP 2000224235A JP 2002035624 A JP2002035624 A JP 2002035624A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 縦形破砕装置の排出筒内での気流速度を最小
限に抑制しフロン回収装置のような次工程へ気流の悪影
響をなくし次工程の作用を確保する。 【解決手段】 縦形破砕装置の円筒状シエル1下部に接
続される排出筒2内に破砕された被破砕物を載置する回
転テーブル31を設け、この回転テーブル31を断面視
形状で傾斜部31b、水平鍔部31cを有する鍔付き帽
子状に形成し、かつ回転軸4と同速の高速度で回転させ
て傾斜部31bから水平鍔部31c上に載置された被破
砕物をスムーズに高速気流を生じることなく排出口40
へ排出するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、円筒状シエル内
部で被破砕物を破砕する縦型破砕装置の排出部構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】各種廃棄物などの被破砕物を円筒状シエ
ル内部に投入して、シエル内側のシエルライナとシエル
中心の回転軸の外側に設けたブレーカハンマ又はブレー
カライナ、グラインダとの間で破砕するように構成され
た縦型破砕装置が公知である。このような破砕装置の一
例が実開昭62−156348号公報に示されている。
【0003】この公報に記載されている破砕装置は、排
出筒の上に筒状シエルを設け、シエルの内側にシエルラ
イナを固定し、シエルの中心に設けた回転軸にブレーカ
ハンマやブレーカライナ、あるいはグラインダなどの破
砕部材を取付け、シエルと排出筒の間には被破砕物の粒
度を調整するためのチョークリングを設け、排出筒とシ
エルはそれぞれの上端又は下端のフランジをボルトで一
体に締結し、図4に示すように、排出筒内には破砕部材
で破砕された被破砕物を回転するアームで掻き集めるス
イーパ9が設けられ、一定方向に送られた被破砕物をス
クレーパによる案内で排出口42へと送り出すように構
成されている。
【0004】上記スイーパ9は、シエル内のグラインダ
を取付けるためのロータ板と排出筒を固定する底板との
間のリング状の中空ペース内で回転軸と共に高速回転
し、被破砕物を一定方向に送るように設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した縦
型破砕装置は各種の被破砕物を対象とするが、特に冷蔵
庫などフロン断熱材を用いた廃棄物を破砕するのに用い
る際、フロン断熱材を破砕すると断熱材の素材内に閉じ
込められたフロンガスが流出し、断熱材全体では無視で
きない程となり、これをそのまま大気中に放出すると大
気圏上空のオゾン層を破壊するためこれらのフロンを回
収する必要がある。このため、排出口にはフロン回収装
置が接続される。
【0006】上記フロン回収装置は、排気中のフロンガ
スを高効率に回収するため小型化が図られており、例え
ば吸引風量30〜50m3 /min程度の大きさのもの
が一般に用いられている。ところが、上記破砕装置はス
イーパが回転軸に直接取付けられているため回転軸と同
じ速度で回転する。破砕装置は被破砕物を大量に処理す
ることが要求されるため、回転軸は高速度で回転し、例
えば300、390rpm、のような回転速度で運転さ
れる。
【0007】このような高速度で回転軸が回転すると、
スイーパも同じ回転速度であるためスイーパ自体が排出
筒内で一種の扇風機のような役目をし、排出口に対して
相当の風量の風を送り、その風量は200m3 /min
〜150m3 /minという大量の風となる。このた
め、フロン回収装置との間に風量のミスマッチングが生
じ、フロン回収装置で十分なフロン回収ができない場合
がある。
【0008】この発明は、上記従来の縦型破砕装置の排
出筒による問題点に留意し、排出筒内で被破砕物を排出
口へ送る際に強い排気流が生じないように回転移動させ
て次工程での作用を阻害しないような排出筒構造を有す
る縦形破砕装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決する手段として、被破砕物を排出する排出筒の上
に円筒状シエルを設けてそれぞれの上端と下端のフラン
ジを一体に固定し、円筒状シエルの内側にはシエルライ
ナを固定し、円筒状シエル内に設けた回転軸にブレーカ
ハンマやブレーカライナ、グラインダを含む破砕部材を
取付け、円筒状シエルと排出筒の間には被破砕物の粒度
を調整するためのチョークリングを設け、排出筒内には
破砕された被破砕物を載置して一定方向へ回転移動させ
る回転テーブルを回転自在に支持して設け、この回転テ
ーブルを傾斜部と水平鍔部を有する断面視形状とし、回
転軸と一体に回転するように設けて成る破砕装置の排出
部構造としたのである。
【0010】かかる構成の破砕装置排出部構造におい
て、破砕装置としての被破砕物に対する破砕作用は従来
と同様であり、円筒状シエル内に投入された被破砕物を
ブレーカハンマやブレーカライナ、グラインダを含む破
砕部材によりシエルライナとの間で打撃、衝突させて破
砕させる。破砕された被破砕物はチョークリングで設定
される粒度以下になると隙間から排出筒内へ落下し、回
転テーブル上に載置される。
【0011】上記被破砕物として特に断熱材を多く含ん
でいる場合、素材の組織内の各部分にフロンガスを微量
に含んでいるため、破砕処理をすると全体として大気中
に放出することを容認できない程のフロンガスが発生す
る。これらのフロンガスなどの浮遊粒子が発生してもこ
の破砕装置では残存する30〜50m3 /min程度の
排気風量によって円筒状シエル内の雰囲気をゆるやかに
ロータとチョークリングの隙間から吸引するため、破砕
部材で破砕した際に生じるフロンガスなどの浮遊粒子を
含む雰囲気は円筒状シエルの上端から大気中に放出され
ることなく、吸引される空気の流れと共に排出筒内へ移
動する。
【0012】一方、排出筒内の雰囲気の気流には、水平
な回転テーブルが回転することにより生じる流れは殆ど
なく、残存する排気風量が主な要因である。回転テーブ
ルは高速で回転する回転軸の回転と同じ速度であるた
め、被破砕物が回転テーブルの同一位置でその断面スペ
ース全部を占める程載置されることなく排出口へ排出さ
れ、被破砕物の回転で高速の気流を生じることはなく、
従って排出される気流が次工程の作用を阻害しない程度
に抑制されている。
【0013】このため、例えばフロン処理装置が次工程
に接続されるような場合、フロン処理装置でのフロン分
解作用を阻害することなくその処理速度にマッチングし
た速度でフロンを含む雰囲気の気流を排出口から排出す
ることとなる。
【0014】回転テーブルは傾斜部を設けているため、
傾斜部に落下した被破砕物は傾斜面を滑り、かつ遠心力
により外周側へと振り出されて水平鍔部上へ移動する。
このため、被破砕物は回転テーブルの外周側に載置され
て回転し、移動する。排出口の位置では排出筒の壁がな
くなるため、遠心力でさらに外方へと振られて排出口へ
と向かう。このため、強い排気流を生じることなく、ス
ムーズに排出口へ被破砕物は排出される。
【0015】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態について図
面を参照して説明する。図1は実施形態の縦型破砕機の
主要縦断面図である。1は円筒状シエル、2は排出筒
(ディスチャージリング)であり、円筒状シエル1は上
部が広くなった浅いテーパ状となり、上端が投入口とし
て開口し、下端を排出筒2に支持され、固定されてい
る。円筒状シエル1の内側には多数のシエルライナ3が
所定の間隔で配置されている。
【0016】円筒状シエル1の中央に設けた垂直の回転
軸4の上部寄りにはブレーカライナ5、5が設けられ、
中間位置から下部寄りには円板状のロータ板6、6、6
が取り付けられ、各ロータ板6、6と6、6間にそれぞ
れグラインダピン7を介して複数のグラインダ8、8が
回転自在に取付けられている。なお、ブレーカライナ
5、5に代えてブレーカハンマを取付ける場合もあり、
回転軸4に取り付ける破砕部材の構造は自由である。
【0017】円筒状シエル1の下端フランジ11と排出
筒2の上端フランジ12との間には肉厚部材14が円周
方向に一定間隔で複数箇所設けられ、この肉厚部材14
で下端フランジ11と上端フランジ12の間を一定距離
に保持し、これによって保持された隙間の間で半径方向
に進退動できる可動チョークリング13が肉厚部材14
に隣接して設けられている。20はチョークリング13
を進退動させるためのシリンダを含む駆動手段である。
【0018】排出筒2の下端は、底板10に固定して設
けられ、回転軸4を支持する軸受部の外周カバーと排出
筒2との間で、かつ上、下をロータ板6、チョークリン
グ13と底板10により囲まれるスペース内の底板10
より少し上方に、ロータ板6とチョークリング13との
間の隙間Tから落下する破砕された被破砕物を載置して
排出口42へと回転移動させるリング状の回転テーブル
31が回転軸4の軸受外周の軸受カバー30と一体に設
けられている。
【0019】回転テーブル31は、図2の外観斜視図に
示すように、鍔付きの帽子状に形成され、回転軸4の軸
受部外周の軸受カバー30より断面ではさらに大きい径
の垂直部31aと傾斜部31bと水平鍔部31cとを略
ヘ字状に連ねた形となっている。垂直部31aは、軸受
カバー30と排出筒2の間の幅の略1/3程の位置に設
けられ、落下する被破砕物が軸受カバー30寄りに滞留
しないように張り出して設けられている。
【0020】傾斜部31bの外周には縁材が設けられ、
この縁材に水平鍔部31cの内周を重ねてボルトにより
固定して水平鍔部31cが着脱自在に取り付けられてい
る。この水平鍔部31cは、図示の例では、円周方向に
複数箇所で切断された複数枚の部材を全周に取付けたも
のである。従って、部分的に曲損が生じたりするとその
部材のみを交換して修復するのを容易としている。又、
水平鍔部31cの下面には適宜位置で掻板31dが複数
箇所(図示の例では2箇所)設けられている。この掻板
31dは、回転テーブル外周と排出筒2の内側ライナと
の隙間からテーブル下面を通り内側へ侵入する被破砕物
を掻き回して排出口42へと排出する役目をする。
【0021】なお、回転テーブル31は回転軸4の軸受
カバー30と一体に形成され、軸受カバーは回転軸4と
同速で回転するから、当然回転テーブル31も同速で回
転する。又、回転テーブル31の水平鍔部31cは、複
数組に分割して傾斜部に着脱自在に取付けるとしたが、
水平鍔部31cを一体に形成してもよいことは勿論であ
る。軸受カバー30の下端には台板10の上面との間に
少し隙間が設けられ、この隙間からごみが軸受部へ入る
のを防止するためその下端外周にシール材30aが取付
けられている。
【0022】上記構成の破砕機での破砕作用は、基本的
に従来の破砕機と同じであるが、破砕された被破砕物を
排出筒2内から排出口42へ回転テーブル31により回
転移動する点が従来と大きく異なる。ブレーカライナ5
やグラインダ8により破砕された被破砕物はロータ6と
チョークリング13との隙間以下のサイズに破砕された
ものが隙間から落下し、回転テーブル31上に載置され
て回転テーブル31により排出口42へと回転移動され
る。
【0023】上記被破砕物の移動速度は、回転テーブル
31が回転軸4と同速度で回転するため回転軸と同じ速
度である。回転テーブル31は被破砕物の載置面がフラ
ットな水平面として形成されているため、回転テーブル
31を回転させても、その上方の空間スペース内に回転
テーブル31の回転による空気の流れが風となって生じ
ることは殆んどない。しかし、円筒状シエル内での破砕
時に生じるフロンガスなどの浮遊粒子はチョークリング
13との隙間から例えば30〜50m3 /min程度の
残存する排気風量又は次工程のフロン回収設備の吸引風
量により吸引される。これに対し、従来であればスイー
パのアーム先端が上記空間スペース内の空気を、回転軸
4と同じ高速回転により高速度の気流として遠心ファン
で押圧するように移動させていたため排出口42では高
速度の気流が被破砕物と共に排出されていた。
【0024】一方、上記実施形態では被破砕物を同速度
で移動させる際に、残存する排気風量が排出口42へ排
出されるだけであるから、排出口42の次に接続され
る、例えばフロン回収装置(図示省略)に対し、その作
用を阻害する程の風を排出口42から排出することはな
い。従って、フロン回収装置の処理動作とのミスマッチ
ングが解消され、有効なフロン回収作用が確保される。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、この発明
の破砕装置は円筒状シエルを支持する排出筒内に回転自
在に設けた回転テーブルを回転軸と同速度の高速度で回
転させ、テーブルに傾斜部を設けて被破砕物を外周側へ
移動、載置するようにしたから、従来のようにスイーパ
手段で排気筒内の被破砕物を排出口へ排出する際に生じ
るような大きな風量の排気が生じることがなく、回転テ
ーブル上に被破砕物が載置される際に残存する排気風量
という小さな風量で排出しながら回転テーブルにより被
破砕物を排出口へ回転移動でき、次工程の装置の作用を
阻害しないようにすることができるという利点が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の縦型破砕機の主要縦断面図
【図2】図1の矢視II−IIからの断面図
【図3】同上の回転テーブルの斜視図
【図4】従来例の縦型破砕機の部分斜視図
【符号の説明】
1 円筒状シエル 2 排出筒 3 シエルライナ 4 回転軸 5 ブレーカライナ 6 ロータ板 7 グラインダピン 8 グラインダ 10 底板 30 軸受カバー 31 回転テーブル 31a 垂直部 31b 傾斜部 31c 水平鍔部 31d 掻板 40 排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 秀秋 八尾市神武町2番35号 株式会社クボタ久 宝寺工場内 Fターム(参考) 4D065 AA16 BB03 BB20 EB02 EB14 ED16 ED29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被破砕物を排出する排出筒の上に円筒状
    シエルを設けてそれぞれの上端と下端のフランジを一体
    に固定し、円筒状シエルの内側にはシエルライナを固定
    し、円筒状シエル内に設けた回転軸にブレーカハンマや
    ブレーカライナ、グラインダを含む破砕部材を取付け、
    円筒状シエルと排出筒の間には被破砕物の粒度を調整す
    るためのチョークリングを設け、排出筒内には破砕され
    た被破砕物を載置して一定方向へ回転移動させる回転テ
    ーブルを回転自在に支持して設け、この回転テーブルを
    傾斜部と水平鍔部を有する断面視形状とし、回転軸と一
    体に回転するように設けて成る破砕装置の排出部構造。
  2. 【請求項2】 前記回転テーブルの水平鍔部の下面に適
    宜円周方向位置で掻板を取付けたことを特徴とする請求
    項1に記載の破砕装置の排出部構造。
  3. 【請求項3】 前記回転テーブルの水平鍔部を傾斜部外
    周に着脱自在に取付けたことを特徴とする請求項1又は
    2に記載の破砕装置の排出部構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010253479A (ja) * 2010-08-27 2010-11-11 Jdc Corp 脆性物の破砕処理方法と破砕処理装置
CN105170237A (zh) * 2015-08-26 2015-12-23 朱应生 木薯破碎粉浆机
JP2022096811A (ja) * 2020-12-18 2022-06-30 クボタ環境サ-ビス株式会社 竪型破砕機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010253479A (ja) * 2010-08-27 2010-11-11 Jdc Corp 脆性物の破砕処理方法と破砕処理装置
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