JP2010069393A - 気流分級装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】旋回気流Aが形成されるケーシング3の内部領域の中心線X0であって旋回気流Aの中心となる中心線X0に沿って延びておりケーシング3の外部と内部とにわたって設けられており自身の軸線X0を中心として回転可能である中空の回転軸18と、回転軸18のケーシング内部側の開口に間隔をおいて対向している分散板22と、回転軸18の外周面上に設けられた分級羽根29と、ケーシング3の外部に設けられており回転軸18を回転させるモータ24とを有し、分級される材料は回転軸18のケーシング外部側の開口から回転軸18の内部へ導入され、その材料は回転軸18のケーシング内部側の開口から分散板22上へ供給される気流分級装置。
【選択図】図1
Description
以下、本発明に係る気流分級装置を実施形態に基づいて説明する。なお、本発明がこの実施形態に限定されないことはもちろんである。また、これ以降の説明では図面を参照するが、その図面では特徴的な部分を分かり易く示すために実際のものとは異なった比率で構成要素を示す場合がある。
図2においてメインファン16が作動すると、気流が気流搬送管14及び気流導入管12を通してケーシング3の内部へ導入され、図1においてケーシング3の内部の気流導入用開口11からケーシング3の頂部にある気流排出用開口6の間に旋回気流、渦状気流、又は螺旋状気流が形成される。
次に、図1の気流分級装置1の1つの使用例である気流分級システムを図2から図4を用いて説明する。図2は気流分級システムの側面図であり、図3はその気流分級システムの平面図であり、図4はその気流分級システムのブロック図である。
図8は、本発明に係る気流分級装置の他の実施形態及びその気流分級装置を用いた気流分級システムの側面構造を示している。図9はその気流分級装置及び気流分級システムの平面構造を示している。図10はその気流分級システムのブロック図を示している。
以上、好ましい実施形態を挙げて本発明を説明したが、本発明はその実施形態に限定されるものでなく、請求の範囲に記載した発明の範囲内で種々に改変できる。例えば、原材料は石灰石に限られず、必要に応じて任意の鉱石を選択できる。また、図1において、ケーシング3の形状は図示のものに限られず、任意の形状とすることができる。また、回転軸18を回転自在に支持するための構成は図示のような構造に限られない。
(1)テスト番号1〜4で示す4回の実験を行った。テスト番号5は、従来の気流分級装置を用いた比較例である。
(3)番号1〜4の各実験において、原材料として、粒径2.5mm以下のドロマイトを適用した。
(5)「分級機(rpm)」は図1の回転軸18の回転数である。
(7)「水分(%)」の「原石」は原材料に含まれる水分量を示し、「成品」は粗粉排出用開口4から排出された製品としての粗粉に含まれる水分量を示し、「フィラー」は微粉排出用開口6から排出された微粉に含まれる水分量を示している。
(9)「−0.15mm分量(%)」における「原石」は原材料中に含まれる粒径0.15mm以下の微粉の存在量である。「成品」は粗粉排出用開口4から排出された製品としての粗粉に含まれる粒径0.15mm以下の微粉の存在量である。「フィラー」は微粉排出用開口6から排出された微粉に含まれる粒径0.15mm以下の微粉の存在量である。
次に、従来の他社気流分級装置を用いて分級実験を行った。条件は表1のテスト番号5に示す通りである。
[比較]
表1における実験例1(No.1〜4)と比較例1(No.5)とを比較すると、次のことが分かる。すなわち、成品歩留まりの項を見れば分かるように、本発明の気流分級装置を用いることにより歩留まりが大きく向上した。すなわち、分級効率が大きく向上した。
(1)テスト番号1、2で示す2回の実験を行った。番号1の実験は、図8〜10で示す気流分級装置及び気流分級システムにおいて熱風供給装置52を作動させないで室温条件下で分級を行ったものである。このときの室温は30℃であった。番号2の実験は、図8〜10で示す気流分級装置及び気流分級システムにおいて熱風乾燥装置52を作動させた状態で分級を行ったものである。
(3)表2の「処理・生産量(t/h)」における「フィード」は図1のホッパ23へ供給した原材料の量を示し、「成品」は粗粉排出用開口4から排出された製品としての粗粉の量であり、「フィラー」は微粉排出用開口6から排出された微粉の量を示している。
(5)「温度℃」における「分級機内」は分級機内の温度であり、「成品」は粗粉排出用開口4から排出された粗粉の温度であり、「フィラー」は微粉排出用開口6から排出された微粉の温度である。
(7)「水分(%)」の「原石」は原材料に含まれる水分量を示し、「成品」は粗粉排出用開口4から排出された製品としての粗粉に含まれる水分量を示し、「フィラー」は微粉排出用開口6から排出された微粉に含まれる水分量を示している。
6.微粉排出用開口、7.ベルトコンベヤ、8.微粉体搬送管、9.粉体回収部、
11.開口、12.気流導入管、13.気流案内羽根、14.気流搬送管、
15.フィードコントローラ接続口、16.メインファン、17.ブラケット、
18.回転軸、19.軸受、20a,20b.ダンパ、21.リブ、22.分散板、
23.ホッパ、24.電動モータ、26.プーリ、27.プーリ、28.ベルト、
29.分級羽根、31a,31b.支持部材、32.羽根部材、
41.気流分級システム、42.原料給鉱ベルトコンベヤ、43.サイクロン、
44.ダストベルトコンベヤ、45.連結管、46.集塵機、47.原料ホッパ、
51.気流分級装置、52.熱風供給装置
Claims (6)
- 中空のケーシングと、
該ケーシング内に設けられており該ケーシング内で旋回気流となる気流を導入する気流導入口と、
前記ケーシングの内部領域の中心線であって前記旋回気流の中心となる中心線に沿って又は該中心線に対して平行に延びており、前記ケーシングの外部と内部とにわたって設けられており、自身の軸線を中心として回転可能である中空の回転軸と、
前記回転軸における前記ケーシングの内部側の開口端部分に設けられており当該開口に間隔をおいて対向している分散板と、
前記気流の流れる方向に関して前記分散板の下流側に設けられており前記回転軸の外周面上に設けられており前記回転軸の中心線に対して直角方向に延びる分級羽根と、
前記気流の流れる方向に関して前記分級羽根の下流側に設けられた気流排出口と、
前記ケーシングの外部に設けられており前記回転軸を回転させる回転軸駆動手段と、を有し、
分級される材料は前記回転軸における前記ケーシングの外部側の開口から当該回転軸の内部へ導入され、その材料は前記回転軸における前記ケーシングの内部側の開口から前記分散板上へ供給される
ことを特徴とする気流分級装置。 - 請求項1記載の気流分級装置において、前記回転軸の回転方向は前記旋回気流の旋回方向と同じ方向であることを特徴とする気流分級装置。
- 請求項1又は請求項2記載の気流分級装置において、
前記分級羽根は前記回転軸の回りに設けられた複数の羽根部材を有し、
該複数の羽根部材は前記回転軸を中心とする円周方向で互いに間隔を空けて設けられており、
前記複数の羽根部材のそれぞれは前記回転軸の中心軸線と平行な軸線を中心として回転自在であり、
各羽根部材は前記回転軸の中心軸線に対して直角方向へ延在している
ことを特徴とする気流分級装置。 - 請求項1から請求項3記載の気流分級装置において、
前記ケーシングは鉛直方向に延びる断面円形状の筒形状を有し、
当該ケーシングの下部に粗粒排出口が設けられ、
該粗粒排出口の上に前記気流導入口が設けられ、
該気流導入口のうえに前記分散板が設けられ、
該分散板の上に前記分級羽根が設けられ、
前記分級羽根の上に前記気流排出口が設けられ、該気流排出口が微紛排出口となる
ことを特徴とする気流分級装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の気流分級装置において、
前記回転軸における前記ケーシングの外部側の開口に連通してホッパが設けられ、
該ホッパは前記開口側が狭く該開口から離れるに従って断面積が大きくなる錐形状であり、
前記ホッパは前記回転軸の回転に拘わらず不動状態に保持される
ことを特徴とする気流分級装置。 - 請求項1から請求項5のいずれか1つに記載の気流分級装置において、
前記気流導入口を通して前記ケーシングの内部へ高温の気流を供給する高温気流供給手段を有することを特徴とする気流分級装置。
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