JPH02187179A - 分離器 - Google Patents

分離器

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Publication number
JPH02187179A
JPH02187179A JP29602989A JP29602989A JPH02187179A JP H02187179 A JPH02187179 A JP H02187179A JP 29602989 A JP29602989 A JP 29602989A JP 29602989 A JP29602989 A JP 29602989A JP H02187179 A JPH02187179 A JP H02187179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
separator
drive shaft
rotor
housing
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29602989A
Other languages
English (en)
Inventor
Gorm Erik Rohde
ゴルム・エーリク・ローデ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FLSmidth and Co AS
Original Assignee
FLSmidth and Co AS
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Filing date
Publication date
Application filed by FLSmidth and Co AS filed Critical FLSmidth and Co AS
Publication of JPH02187179A publication Critical patent/JPH02187179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C23/00Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
    • B02C23/18Adding fluid, other than for crushing or disintegrating by fluid energy
    • B02C23/24Passing gas through crushing or disintegrating zone
    • B02C23/32Passing gas through crushing or disintegrating zone with return of oversize material to crushing or disintegrating zone
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B7/00Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents
    • B07B7/08Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force
    • B07B7/083Selective separation of solid materials carried by, or dispersed in, gas currents using centrifugal force generated by rotating vanes, discs, drums, or brushes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は搬送ガス中に浮遊する微粒子物質を微細粒子成
分と粗粒子成分とに分離する分離器であって、略垂直軸
を中心として回転可能な羽根を有する一方、該装置の頂
部に回転可能に取り付けられた駆動軸を有するロータと
、該ロータを包囲すると共に、分離されなかった物質を
ロータの外側に供給する入口管路及び分離された微細粒
子成分を排出する出口管路に接続された、その頂部に形
成された中央出口を有する、分離器ノ1ウジングとを備
える分離器に関する。
(従来の技術及びその課題) 上記型式の分離器において、物質/ガスの浮遊物質は回
転する羽根を通って搬送され、ここで粗粒子成分は遠心
力によりノ1ウジングの壁方向に向けて外方に放出され
る。この壁におけるガス流の速度はより粗な粒子成分を
取り込むには不十分であるため、かかる粗粒子成分は壁
に沿って分離器の底部に落下する一方、物質のより微細
な粒子成分はガス流中に封じ込めされたままであり、ロ
ータの羽根を通って搬送されて分離器の出口管路から排
出され、その後、例えば沈殿器により、ガス流から分離
される。
上記型式の分離器は縦型ローラミルの頂部に組み込まれ
ていることが多い。かかる技術は例えば米国特許第4.
235.385号から公知である。
上記米国特許の明細書に開示されているように、ロータ
シャフトが出口管路の頂部に回転可能に取り付けられて
おり、該ロータシャフトが懸垂される箇所とロータが位
置する箇所との間の距離は比較的大きい。その結果、ロ
ータ機構は使用中に分離器内にて生ずる振動に非常に影
響され易い。このことは、分離器が縦型ローラミルの頂
部に組み込まれているとき、分離器自体が物質の粉砕時
に振動を生じることが多いため、特に、顕著となる。
上記米国特許の明細書から公知であるミルにおいて、ロ
ータには中実の駆動シャフトが設けられているが、粉砕
しようとする物質を分離器下方の粉砕室に集中的に供給
するのが有利であるミルの場合、ローうには、中空又は
管状の駆動シャフトを設けて、物質が中空シャフトを通
って供給されるようにされている。しかし、シャフトの
径は分離器の出口の径よりもはるかに小さいため、シャ
フトは上記の例におけるように依然、出口管路の頂部か
ら懸垂される。
本発明の目的は上記型式の分離器のロータ機構内におけ
る上記好ましくない振動の発生を軽減することにあり、
これは分1iIi器の出口の外径と少なくとも略同−寸
法の外径を有し、その最頂部が分離器ハウジングの頂部
に回転可能に取り付けられた管状のロータ駆動シャフト
により実現される。
(課題を解決するための手段) 駆動シャフト、従って、ロータが出口管路の頂部ではな
く、分離器ハウジングの頂部に取り付けられるため、公
知の分離器におけると比べ、駆動シャフトの長さを著し
く短くすることが出来、これにより、上記好ましくない
振動の発生を解消し、又は少なくとも著しく軽減するこ
とが可能となる。
この管状の駆動シャフトは、その最上端に例えばリング
歯車のような駆動手段を設けて、シャフト、よってロー
タを回転させ得るようにすると有利である。
駆動シャフトの径が分離器ハウジングの出口の径に略等
しい場合、シャフトは出口管路の下方部分内にて上方に
伸長させ、その最上端に略水平のフランジを備え、該フ
ランジが出口管路の壁及びこの壁を囲繞する密封空気室
を通って伸長するようにすることが出来る。次に、密封
空気室の周囲にてフランジに駆動手段を取り付けること
が出来る。
駆動シャフトの径が出口径よりも大きい場合、駆動シャ
フトは分離器ハウジングの頂部に位置決めされた出口管
路及び密封空気室の周囲にて分離器ハウジングの頂部を
通って上方に伸長することが可能となる。
(実施例) 本発明によって構成される分離器の2つの実施例につい
て以下、詳細に説明する。
図示した各分離器は駆動シャフト3を介してモータ(図
示せず)により駆動される垂直軸を中心として回転可能
な羽根2が設けられたロータ1を有している。このロー
タ1は円筒状ノ1ウジング4内に収納され、該ハウジン
グ4の下方部分は分離されずに搬送ガス中に浮遊する物
質をロータ1に供給するための入口管路5を構成する。
ロータ1内にて分離された物質の微細粒子成分を排出す
る出口管路7がハウジング4の頂部に設けられている。
この分離器は次のような公知の方法にて作動する。
分離器内にて分離しようとする物質が搬送ガス中に浮遊
する状態にてハウジング4の下方部分5内にて上方に供
給され、そこから浮遊物質は実線の矢印で示すように、
ロータの羽根セット2を通ってロータ1内に流動する。
物質は粗粒子成分に分離され、この成分は点線の矢印で
示すように、ロータ1により提供される遠心力の下、ハ
ウジング4に向けて外方に放出され、該ハウジング4の
壁に沿って落下する一方、出口6を通過した微細粒子成
分は出口管路7を通って分離器から排出される。
第1図には、フランジ8が設けられた駆動シャフト3を
有する分離器が図示されており、モータ(図示せず)に
より駆動機構10を介して駆動することの出来る歯車リ
ング9がそのフランジ8上に取り付けられている。
駆動シャフト機構は分離器ハウジングの頂部に支持され
た半径方向軸受け11及び軸方向軸受け12に懸垂され
かつ取り付けられた状態が図示されている。
フランジ8は分離器内が過圧状態となった場合、物質が
出口管路から大気中に流出するのを阻止する目的にて密
封空気室を通って伸長している。
第2図に示した分離器は駆動シャフトの径が出口6の径
よりも大きい点にて第1図に図示したものと異なる。故
に、この実施例の場合、駆動シャフトの円筒状部分は分
離器ハウジング4の頂部を通りかつハウジング4の頂部
上の密封空気室14を通る。
両実施例において、従来の設計と比べて駆動シャフトと
が比較的短くかつ有効径が大きいことから、回転する羽
根の振動が軽減する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の設計による駆動機構を備える分離器の軸
方向断面図、 第2図は別の設計による駆動シャフトを備える分離器の
同様の断面図である。 1;ロータ        2:羽根 3・駆動シャフト 4、分離器ハウジング 5・入口管路 (下方部分) 6;出ロア 出口管路 
      8:フランジ9:歯車リング     1
0:駆動機構11:水平方向軸受け   12;軸方向
軸受け14:密封空気室

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、略直立の軸を中心として回転可能である羽根(2)
    が設けられかつ分離器の頂部上に回転可能に取り付けら
    れた駆動シャフト(3)を有するロータ(1)と、 分離されなかった物質をロータに供給する入口管路(5
    )と分析器ハウジングの頂部に形成されかつ分離された
    微細粒子成分を排出する出口管路(7)に接続された中
    央出口(6)とを有する、前記ロータを収納する前記分
    離器ハウジング(4)とを備える、 搬送ガス中に浮遊する微粒子物質を微細粒子成分及び粗
    粒子成分に分離する分離器において、前記ロータの駆動
    シャフト(3)が管状でありかつ分離器の中央出口(6
    )の外径と少なくとも同一寸法の外径を有し、及び 該駆動シャフト(3)の最上端が分離器ハウジング頂部
    にそれ自体回転可能に取り付けられることを特徴とする
    分離器。 2、管状の駆動シャフト(3)の最上端には該駆動シャ
    フト(3)を回転駆動する駆動手段(9)が設けられる
    ことを特徴とする請求項1記載の分離器。 3、駆動シャフト(3)が出口管路(7)の下方部分内
    にて上方に伸長すると共に、その最上端に略水平方向の
    フランジ(8)を備え、 前記フランジ(8)が出口管路(7)の壁を通りかつ前
    記壁を囲繞する密封空気室(13)を通り、 前記駆動手段(9)が密封空気室(13)の周囲にてフ
    ランジ(8)に取り付けられることを特徴とする請求項
    2記載の分離器。 4、駆動シャフト(3)が出口管路(7)の周囲で分離
    器ハウジング(4)の頂部を通りかつ分離器ハウジング
    の頂部上に位置決めされた密封空気室(14)を通って
    伸長することを特徴とする請求項2記載の分離器。 5、駆動手段がリング歯車(9)であることを特徴とす
    る請求項2乃至4の何れかに記載の分離器。
JP29602989A 1988-11-14 1989-11-14 分離器 Pending JPH02187179A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8826540.0 1988-11-14
GB8826540A GB2224674A (en) 1988-11-14 1988-11-14 A separator for sorting particulate material

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02187179A true JPH02187179A (ja) 1990-07-23

Family

ID=10646799

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29602989A Pending JPH02187179A (ja) 1988-11-14 1989-11-14 分離器

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP0369594A1 (ja)
JP (1) JPH02187179A (ja)
AU (1) AU623940B2 (ja)
CA (1) CA2001659A1 (ja)
DK (1) DK508189A (ja)
GB (1) GB2224674A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0369594A1 (en) 1990-05-23
DK508189A (da) 1990-05-15
GB8826540D0 (en) 1988-12-21
GB2224674A (en) 1990-05-16
AU623940B2 (en) 1992-05-28
CA2001659A1 (en) 1990-05-14
DK508189D0 (da) 1989-10-13
AU4353689A (en) 1990-06-14

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