JP2002035078A - ラジウム放射線温浴施設 - Google Patents

ラジウム放射線温浴施設

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JP2002035078A
JP2002035078A JP2000231040A JP2000231040A JP2002035078A JP 2002035078 A JP2002035078 A JP 2002035078A JP 2000231040 A JP2000231040 A JP 2000231040A JP 2000231040 A JP2000231040 A JP 2000231040A JP 2002035078 A JP2002035078 A JP 2002035078A
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radium
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radiation
radium radiation
spread
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Katsuo Kageyama
勝夫 影山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大型の換気設備が不要で、年間を通して同時に
多数の人が利用できると共に、地中から放射されるラジ
ウム放射線を効果的に体内に取入れて健康増進や治療効
果を高めることができるラジウム放射線温浴施設を提供
するものである。 【解決手段】ラジウム放射線が地上に放射される岩盤1
の上に砂2を敷き詰めて、この内部に複数の噴出口5を
開口した空気供給管5を埋設し、更にこの上に赤外線や
紫外線、マイナスイオンなどを放射する複数の玉石7を
混合して敷き詰めると共に、この内部に温水管8を埋設
したことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中から放射され
るラジウム放射線を効果的に体内に取入れるラジウム放
射線温浴に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、悪性腫瘍やリウマチ、アトピー
性皮膚炎などの難病の治療や、健康増進などのためにラ
ジウム鉱泉に入浴することが行なわれている。これらに
施設では天然に湧き出るラジウム鉱泉を加熱して入浴す
るものや、北投石などの放射線を含む鉱石をお湯に入れ
て、ラジウム放射線を含むお湯に入浴するものなどがあ
る。またラジウム放射線が地上に放射される岩盤の上
に、横になって寝るだけで放射線を体内に吸収させる温
浴施設もある。
【0003】しかしながら、従来のラジウム鉱泉浴は身
体全体がお湯につかるため、衣服を脱いで入浴しなけれ
ばならず、また長時間入浴していると体力を消耗する問
題がある。またラジウム放射線が地上に放射される岩盤
の上に直接、横になって寝る温浴では、放射線が強い場
合には、逆に体調不良になる場合がある。また多数の人
が同時に寝た状態では、通気性の良い屋外の施設では問
題がないが、室内に設けた施設では十分な換気設備が必
要となり、換気を良くすると浴室内の温度が下がり過ぎ
て冬期間は利用できない施設もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
除去し、大型の換気設備が不要で、年間を通して同時に
多数の人が利用できると共に、地中から放射されるラジ
ウム放射線を効果的に体内に取入れて健康増進や治療効
果を高めることができるラジウム放射線温浴施設を提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
ラジウム放射線温浴施設は、ラジウム放射線が地上に放
射される岩盤の上に砂や砂利を敷き詰めて、この内部に
複数の噴出口を開口した空気供給管を埋設し、更にこの
上に赤外線や紫外線、マイナスイオンなどを放射する複
数の玉石を混合して敷き詰めると共に、この内部に温水
管を埋設したことを特徴とするものである。
【0006】本発明の請求項2記載のラジウム放射線温
浴施設は、ラジウム放射線が地上に放射される岩盤の上
に、コンクリート層を形成し、この内部に温水管を埋設
すると共に、更にこの上に赤外線や紫外線、マイナスイ
オンなどを放射する複数の玉石を混合して敷き詰め、こ
の内部に複数の噴出口を開口した空気供給管を埋設した
ことを特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項3記載のラジウム放射線温
浴施設は、ラジウム鉱泉を加熱して、この蒸気を浴室内
の雰囲気中に放出する蒸発装置を設けたことを特徴とす
るものである。更に請求項4記載のラジウム放射線温浴
施設は、赤外線や紫外線、マイナスイオンなどを放射す
る複数の玉石を混合して敷き詰めた上に、更に砂を敷き
詰めたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
を参照して詳細に説明する。図において1はラジウム放
射線が地上に放射される岩盤で、この岩盤1の上に浴室
2が建設されている。このラジウム放射線が地上に放射
される岩盤1としては、0.07μSV(マイクロシー
ベルト)以上の放射線量が得られる場所が好ましい。更
に浴室2内の岩盤1の上にシート3を敷いて、この上に
珪砂などの砂4が所定の厚さに敷き詰め、この砂4の内
部には、複数の噴出口5を開口した空気供給管6が埋設
されている。
【0009】更に所定の厚さに敷き詰めた砂4の上に、
複数種類を混合した玉石7が所定の厚さに敷き詰めら
れ、この内部に温水管8が埋設されている。玉石7とし
ては例えば赤外線を放出する赤玉石や紫外線を放出する
青玉石、あるいは緑玉石や白玉石、更にはマイナスイオ
ンや放射線を発生する鉱石などなど種々の石を混合して
用いても良い。
【0010】上記構成のラジウム放射線温浴施設は、温
水管8に温水を循環させて玉石7や砂4を所定の温度に
加熱する。この状態で人10が玉石7の上に横になって
寝る。岩盤1からはラジウム放射線が地上に放射され、
浴室2と玉石7を通過して人10に照射され、ラジウム
放射線よる健康増進や治療効果が得られる。
【0011】また玉石7が加熱され浴室2内も暖かくな
っているので身体が暖まり、ラジウム放射線による治療
効果や健康増進効果を増大させることができる。この場
合、単に岩盤1の上に寝ても放射線を受けることができ
るが、このままの状態で長い時間、放射線を受けると体
調が悪くなる場合があるが、玉石7や浴室2内が加熱さ
れ身体が暖まった状態で放射線を受けると、その理由は
不明であるが優れた健康増進や治療効果が得られる。
【0012】また赤玉石や青玉石、緑玉石、白玉石を混
合して敷き詰めた玉石7の内部には温水管8が設けられ
て加熱され、ここから紫外線や赤外線、マイナスイオン
などが複合して発生し、この上に寝ることによりラジウ
ム放射線との相乗効果により、更に優れた健康増進や治
療効果が得られる。
【0013】またこのラジウム放射線温浴施設は浴室2
内に設けられ多数の人が同時に寝るので酸素が欠乏する
恐れがあるが、本発明では砂4内に空気供給管6が埋設
され、この噴出口5から空気が噴出して玉石7の間を通
過してこの上に寝ている人10に暖まった酸素が供給さ
れるので、同時に多数の人10が入浴しても酸素が欠乏
することがない。また浴室2の換気設備としては、床側
から暖かい空気が供給されているので小型の排気専用の
ファンで十分であり、浴室2内の温度を下げずに十分な
換気を行うことができ、冬期間でも利用することができ
る。
【0014】図2は本発明の他の実施の形態を示すもの
で、図1の玉石7の上に更に砂4を敷きつめたものであ
る。これは、腰や爪先を暖まった砂4内に沈めて暖まっ
た砂4との接触面積を拡大することができるので、ラジ
ウム放射線との相乗効果により腰痛や水虫などの治療に
効果的である。
【0015】図3は本発明の異なる他の実施の形態を示
すもので、ラジウム放射線が地上に放射される岩盤1の
上に浴室2を建設し、浴室2内の岩盤1の上にコンクリ
ート層11を設けてこの内側に温水管8が埋設されてい
る。更にこのコンクリート層11の上には赤玉石や青玉
石、緑玉石、白玉石などを混合した玉石7を所定の厚さ
に敷き詰め、この内部に複数の噴出口5を開口した空気
供給管6が埋設されている。
【0016】更にこの温浴の隣には浴槽12が設けら
れ、ここにはラジウム放射線を含む鉱泉13を地下から
汲み上げて入れてある。またこの浴槽12の内部には温
水管8が配管されて、これは前記温浴のコンクリート層
11内に埋設した温水管8に連通している。更に浴槽1
2の上にはスノコ15が設けられて、ここを蒸気14が
通過するようになっている。
【0017】上記構成のラジウム放射線温浴施設に併設
したラジウム鉱泉浴は、地下から汲み上げたラジウム放
射線を含む鉱泉13を浴槽12に入れ、これを温水管8
で加熱して蒸気14を発生させる。またこの浴槽12は
温浴施設に隣接して同じ浴室2内に設置されているの
で、蒸気発生装置として浴槽12からラジウム鉱泉13
の蒸気14が蒸発して浴室2内に充満し、温浴の上に横
になっているだけで呼吸器系や皮膚病などの治療効果を
上げることができる。またスノコ15の上に横になって
寝ると、蒸発したラジウム鉱泉13の蒸気14が直接浴
衣にしみ込んで、気管支喘息やアトピー性皮膚炎など治
療や予防に優れた効果を発揮することができる。更にコ
ンクリート層11の熱容量が大きいので一旦、加熱され
ると冷めにくく、連続運転にともなう燃料消費量を少な
くすることができる。
【0018】なお上記説明では地中から汲み上げた鉱泉
13を浴槽12に入れた場合について示したが、ラジウ
ム放射線を含む岩石を浴槽12内に沈めたものでも良
い。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る請求項1
記載のラジウム放射線温浴によれば、ラジウム放射線が
地上に放射される岩盤の上に砂や砂利を敷き詰めて、こ
の内部に複数の噴出口を開口した空気供給管を埋設し、
更にこの上に赤外線や紫外線、マイナスイオンなどを放
射する複数の玉石を混合して敷き詰めると共に、この内
部に温水管を配管したので、この加熱された玉石の上に
横になって寝ているだけで、岩盤から放射されたラジウ
ム放射線と、玉石から放射される赤外線や紫外線、マイ
ナスイオンの相乗効果により健康増進や治療効果が得ら
れる。
【0020】更に本発明では敷き詰めた砂や玉石の内部
に空気供給管が設けられ、この噴出口から空気が噴出し
て上昇し、この上に寝ている人に酸素が供給されるので
呼吸が楽で、多人数の人が同時に入浴しても酸素が欠乏
する事がなく、また床側から暖かい空気が供給されてい
るので小型の排気用のファンで十分であり、浴室内の温
度を下げずに十分な換気を行うことができると共に、寒
冷地において冬期間でも入浴することができる。
【0021】また請求項2記載のラジウム放射線温浴に
よれば、岩盤の上にコンクリート層を形成し、この内部
に温水管を埋設すると共に、更にこの上に赤外線や紫外
線、マイナスイオンなどを放射する複数の玉石を敷き詰
め、この内部に空気供給管を配管したので、コンクリー
ト層の熱容量が大きく、一旦、加熱されると冷めにくく
燃料消費量を少なくすることができる。
【0022】また請求項3記載のラジウム放射線温浴に
よれば、ラジウム鉱泉を加熱して、この蒸気を浴室内の
雰囲気中に放出する蒸発装置を設けることにより、温浴
の上に横になっているだけで呼吸器系や皮膚病などの治
療効果を上げることができる。
【0023】また請求項4記載のラジウム放射線温浴に
よれば、赤外線や紫外線、マイナスイオンなどを放射す
る複数の玉石を敷き詰めた上に、更に砂を敷き詰めたの
で、身体の一部を暖まった砂内に沈めて砂との接触面積
を拡大させて腰痛や水虫などの治療を効果的に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるラジウム放射線温
浴施設を示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施形態によるラジウム放射線温
浴施設を示す断面図である。
【図3】ラジウム鉱泉浴を併設した本発明の更に異なる
他の実施形態によるラジウム放射線温浴施設を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 岩盤 2 浴室 3 シート 4 砂 5 噴出口 6 空気供給管 7 玉石 8 温水管 10 人 11 コンクリート層 12 浴槽 13 ラジウム鉱泉 14 蒸気 15 スノコ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジウム放射線が地上に放射される岩盤
    の上に砂や砂利を敷き詰めて、この内部に複数の噴出口
    を開口した空気供給管を埋設し、更にこの上に赤外線や
    紫外線、マイナスイオンなどを放射する複数の玉石を混
    合して敷き詰めると共に、この内部に温水管を埋設した
    ことを特徴とするラジウム放射線温浴。
  2. 【請求項2】 ラジウム放射線が地上に放射される岩盤
    の上に、コンクリート層を形成し、この内部に温水管を
    埋設すると共に、更にこの上に赤外線や紫外線、マイナ
    スイオンなどを放射する複数の玉石を混合して敷き詰
    め、この内部に複数の噴出口を開口した空気供給管を埋
    設したことを特徴とするラジウム放射線温浴。
  3. 【請求項3】 ラジウム鉱泉を加熱して、この蒸気を浴
    室内の雰囲気中に放出する蒸発装置を設けたことを特徴
    とする請求項1または2記載のラジウム放射線温浴。
  4. 【請求項4】 赤外線や紫外線、マイナスイオンなどを
    放射する複数の玉石を混合して敷き詰めた上に、更に砂
    を敷き詰めたことを特徴とする請求項1または2記載の
    ラジウム放射線温浴。
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