JP2002034847A - 手乾燥装置 - Google Patents

手乾燥装置

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JP2002034847A JP2000231922A JP2000231922A JP2002034847A JP 2002034847 A JP2002034847 A JP 2002034847A JP 2000231922 A JP2000231922 A JP 2000231922A JP 2000231922 A JP2000231922 A JP 2000231922A JP 2002034847 A JP2002034847 A JP 2002034847A
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栄一 田中
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至 円口
Yoshifumi Takagi
祥史 高木
Kotaro Kasuya
弘太郎 粕谷
Shigeru Takagi
繁 高木
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(57)【要約】 【課題】 ドレンタンクの清掃性をアップさせた手乾燥
装置を提供する。 【解決手段】乾燥室4の内面に配されて電動送風機1か
ら送風された空気流を噴出する噴出孔5と、電動送風機
1の送風側と噴出孔を連通する空気室14と、乾燥室の
内面下方に配された吸気口と、電動送風機を収納する電
動送風機ケース11と、電動送風機ケース11下部に上
部が開口し、吸気口6と連動しているドレンタンク9
と、ドレンタンク9と電動送風機1の間で吸気流路の一
部を形成するための中箱体とを設けて構成し、ドレンタ
ンク9と中箱体を取り外し可能としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水洗い等で濡れた
手を乾燥させるために、洗面所やトイレ・キッチン等で
使用する手乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水洗い等によって濡れた手をタオ
ルやハンカチを使用して拭く代わりに、送風された温風
に手をかざすことによって、手を衛生的に乾燥する手乾
燥装置が実用化されている。例えばヘヤドライヤとして
も使用できるもの等が開発されている。これらは、誘導
電動機によりシロッコタイプの羽根からなる送風手段を
回転させて空気流を発生し、電気ヒータからなる加熱手
段により空気流を加熱して、手挿入部に温風を吹き出す
ものであるが、上から水滴を吹き落とすため水滴が下に
飛び散るという課題があった。
【0003】これを改善したものも開発されており、例
えば、図5に示すように、高圧空気流発生装置61から後
吹出ノズル62と前吹出ノズル63を経て送風される空気
流を、手の両面に同時に高速噴流として吹き付け、手挿
入部64より挿入した手の水分を吹き飛ばして乾燥させ
るものである。そして、吹き飛ばした水滴の内、乾燥室
の下に落ちた水のみ回収するためのドレンハ゜イフ゜を有
し、ドレンハ゜イフ゜からの水をドレンタンクにて回収する
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例のよ
うに高速噴流により水分を吹き飛ばす手乾燥装置は、水
滴をドレンタンクに集め、細いホース等で排出するが、
水の通るところが細いため、手が届かないなど、清掃性
が悪いという課題があった。
【0005】そこで本発明は上記問題点を解消し、取り
外し可能にするとともに掃除することができるようにす
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、外郭を形成す
る本体内に配されて空気流を送風する電動送風機と、本
体の上面開放部から挿入された手を乾燥する乾燥室と、
乾燥室の内面に配されて電動送風機から送風された空気
流を噴出する噴出孔と、乾燥室の内面下方に配された吸
気口と、電動送風機の送風側と噴出孔を連通する空気室
と、電動送風機を収納する電動送風機ケースと、電動送
風機ケース下部に配され、前記吸気口と連動しているド
レンタンクと、ドレンタンクと電動送風機の間で吸気流
路の一部を形成するための中箱体とを設けた構成として
ある。
【0007】また、外郭を形成する本体内に配されて空
気流を送風する電動送風機と、本体の上面開放部から挿
入された手を乾燥する乾燥室と、乾燥室の内面に配され
て電動送風機から送風された空気流を噴出する噴出孔
と、噴出孔から噴出した空気流を回収するために乾燥室
の内面下方に配された吸気口と、この吸気口と電動送風
機の吸入側を連通する循環流路と、電動送風機の送風側
と噴出孔を連通する空気室と、電動送風機を収納する電
動送風機ケースと、電動送風機ケース下部に設けたドレ
ンタンクと、ドレンタンクと電動送風機ケースの間で循
環流路の一部を形成するための中箱体とを設けた構成と
してある。
【0008】さらに中箱体の底面の一部を開口させたド
レン用開口部により、乾燥室でできたドレン水を循環流
路中のドレン用開口部からドレンタンクに落とすように
構成してある。
【0009】そして中箱体に取り外し可能なフィルター
を設けてある。
【0010】この発明によれば、電動送風機からの空気
流により吹き飛ばされた空気と水滴は吸気口を通り、水
滴はドレンタンクに集められ、空気と分離される。この
水滴と空気を分離するドレンタンクと中箱体とは取り外
し可能であるので、清掃性をアップさせることができ
る。またドレンタンクを取り外すことにより、乾燥室と
ドレンタンクの間も空気を通すことが可能となり、大き
な開口になって清掃が容易になる。
【0011】また、ドレンタンクと電動送風機ケースの
間で循環流路の一部を形成するための中箱体の場合も取
りはずしが可能でり、清掃性が向上する。
【0012】そして中箱体にあるフィルターも取り外し
ができるため清掃性が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図1〜図4を参照して説明する。図1は本実施形態の手
乾燥装置の全体構成を概略して示す斜視図、図2はその
縦断正面図、図3は図2のA−A断面図、図4は着脱可
能部品を分解して示す斜視図である。
【0014】以下の説明では空気を循環させて手を乾燥
する手乾燥装置の構成で説明する。
【0015】1は空気流を送風する電動送風機である。
2は本体で、手を乾燥する乾燥室4を有し、その上面を開
放して手挿入部3(開放部)としてある。乾燥室4の入
口部(内面上方)4aには電動送風機1が送風する空気
流を噴出する噴出孔5を、また奥部(内面下方)4bに
は噴出孔5から噴出した空気流を回収する吸気口6を有
している。乾燥室4の下方には電動送風機1及び電動送風
機1へ空気を供給する送風流路7(電動送風機1の左側の
流路)を、また吸気口6から電動送風機1へ空気を環流
するための循環流路を備え、循環流路8は吸気口6から下
へ延び、空気と水滴の両方を含んだ回収部8aと、回収
部8aから電動送風機1への環流部8bと、送風流路7とに
わかれ,回収部8aからドレンタンク9へ水滴を回収する
ための水滴回収口10が設けてある。
【0016】11は電動送風機1を収納する電動送風機
ケースで、送風流路7からファン12の中心へ空気を吸
引し、円周状に送風するようになっている。そして、送
風の一部空気流がファン12の内部からモーター13へ
空気を逃がす構成にしてある。
【0017】次に図3の断面図により電動送風機1から
出たあとの空気の流れにそって構成を説明する。14は
空気室で前空気室14aと後空気室14bに分かれ、互
いに連通している。空気室14は本体2内で左右幅ほぼ
全体を占め、十分広い断面積(噴出孔5の約10倍以
上)を確保している。空気室14に入った空気は内部を
通過し、噴出孔5から乾燥室4へ吹出す。
【0018】図4に示すようにドレンタンク9の上には
循環流が通過するための流路を形成する中箱体17が設
けてあり、この中箱体17の電動送風機1側へ入る部分
にはフィルター18を設けてある。19はドレンタンク
9へ水滴を落とすためのドレン用開口部である。ドレン
タンク9は本体2から着脱可能で、なおかつ中箱体17、
フィルター18の各々は分離可能である。
【0019】20はセンサ、21は電源スイッチであ
る。
【0020】次に上記構成の動作について説明する。手
が手挿入部3より乾燥室4内に挿入されると、センサ2
0が手を検出して電動送風機1を駆動する。すると吸気
口6から吸い込まれた空気流は循環流路8及び送風流路7
を通り電動送風機1に吸い込まれ,ファン12の中心か
らファン12のはねを通り円周状に空気を吐き出す。
【0021】電動送風機1から出た空気は空気室14の
両前空気室14a、後空気室14bを通って噴出孔5に
導かれる。前空気室14a、後空気室14bでは、上述
のように噴出孔5に比べて断面積が十分広く確保されて
いるため、ほぼ均等な圧縮状態となり、噴出孔5から安
定した高速噴流を噴出することができる。噴出孔5は、
手の平と手の甲の両面同時に噴流を吹き付けるよう対峙
して設けられており、その噴出方向を、乾燥室4の奥方
向、すなわち図では下方向(挿入された手の指の方向:
手は図示せず)にわずか( 5〜10゜) に傾けている。
【0022】一方、図2に示すように、空気流とともに
吸気口6に吸入された水滴は、循環流路8の回収部8aで
空気流にのって下方に加速し、環流部8bへの屈曲位置
において、慣性により水滴回収口10の位置に落下分離さ
れ、ドレンタンク9に回収される。フィルター18は主
に電動送風機1に塵埃が流入するのを防いでいる。
【0023】メンテナンス時には電源スイッチ21を一
旦OFFにして清掃を行うが、ドレンタンク9、中箱体
17、フィルター18の全てあるいはいずれかを、本体
2から取り外して分離し、流水にさらして物理力を与え
ながら洗浄することができる。このように、ドレンタン
ク9、中箱体17などを取り外し可能なため清掃が容易
で、非常に使い勝手の良いものである。
【0024】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、水滴と空
気に分離するドレンタンクと中箱体とを取り外し可能に
してあるので、清掃性がアップする。またドレンタンク
を取り外すことにより、乾燥室とドレンタンクの間も空
気を通すことが可能となり、大きな開口になるため清掃
が容易になる。
【0025】また、ドレンタンクと電動送風機ケースの
間で循環流路の一部を形成する場合も、中箱体が取りは
ずしできるため、清掃性が向上する。
【0026】そして電動送風機の上流側の中箱体にある
フィルターも取り外しができるため清掃性が向上する。
【0027】このように、ドレンタンク、中箱体、フィ
ルターを取り外し可能な構成とすることができる手乾燥
装置であるため、また、そのことにより取り外しを行な
わない部分も空気の流路に清掃時に手が届くため、清潔
な装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の手乾燥装置の全体構成を
示す斜視図。
【図2】同実施形態を示す縦断正面図。
【図3】図2のA−A断面図。
【図4】(a)同実施形態における手乾燥装置を分解し
て示す斜視図。 (b)同実施形態におけるドレンタンクと中箱体を分解
して示す斜視図。
【図5】従来の手乾燥装置の構成を示す縦断側面図。
【符号の説明】
1 電動送風機 4 乾燥室 5 噴出孔 6 吸気口 8 循環流路 9 ドレンタンク 11 電動送風機ケース 14 空気室 17 中箱体 18 フィルター 19 ドレン用開口部
フロントページの続き (72)発明者 円口 至 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高木 祥史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 粕谷 弘太郎 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内 (72)発明者 高木 繁 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外郭を形成する本体内に配されて空気流
    を送風する電動送風機と、前記本体の上面開放部から挿
    入された手を乾燥する乾燥室と、前記乾燥室の内面に配
    されて前記電動送風機から送風された空気流を噴出する
    噴出孔と、前記電動送風機の送風側と噴出孔を連通する
    空気室と、前記乾燥室の内面下方に配された吸気口と、
    前記電動送風機を収納する電動送風機ケースと、前記電
    動送風機ケース下部に配され、前記吸気口と連動してい
    るドレンタンクと、前記ドレンタンクと前記電動送風機
    の間で吸気流路の一部を形成するための中箱体とを設け
    たことを特徴とする手乾燥装置。
  2. 【請求項2】 外郭を形成する本体内に配されて空気流
    を送風する電動送風機と、前記本体の上面開放部から挿
    入された手を乾燥する乾燥室と、前記乾燥室の内面に配
    されて前記電動送風機から送風された空気流を噴出する
    噴出孔と、前記噴出孔から噴出した空気流を回収するた
    めに乾燥室の内面下方に配された吸気口と、この吸気口
    と電動送風機の吸入側を連通する循環流路と、電動送風
    機の送風側と噴出孔を連通する空気室と、前記電動送風
    機を収納する電動送風機ケースと、前記電動送風機ケー
    ス下部に設けたドレンタンクと、前記ドレンタンクと前
    記電送風機ケースの間で前記循環流路の一部を形成する
    ための中箱体とを設けたことを特徴とする手乾燥装置。
  3. 【請求項3】 中箱体の底面の一部を開口させたドレン
    用開口部により、乾燥室でできたドレン水を前記循環流
    路中のドレン用開口部からドレンタンクに落とすように
    構成してなる請求項2記載の手乾燥装置。
  4. 【請求項4】 中箱体に取り外し可能なフィルターを設
    けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載
    の手乾燥装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006042896A1 (es) 2004-10-18 2006-04-27 Veltek Europe, S.L. Un secador de manos
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