JP2002034738A - ショーケースの棚装置 - Google Patents

ショーケースの棚装置

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JP2002034738A JP2000220695A JP2000220695A JP2002034738A JP 2002034738 A JP2002034738 A JP 2002034738A JP 2000220695 A JP2000220695 A JP 2000220695A JP 2000220695 A JP2000220695 A JP 2000220695A JP 2002034738 A JP2002034738 A JP 2002034738A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 棚ガードから前方の寸法を減縮することがで
きると共に、棚板面積の拡張を図ることができるショー
ケースの棚装置を提供する。 【解決手段】 前フレーム14の下側から前方に渡って
設けられ、フレーム14の前面との間に間隔を存して起
立する縦壁34を備えた棚飾り17と、前フレーム14
と棚飾り17間に位置して設けられた保持部材20とを
備え、この保持部材20は、棚飾り17の縦壁34後側
において部分的に起立し、前フレーム14との間に間隔
を構成する保持壁45を備え、この保持壁45と前フレ
ーム14前面間の間隔に棚ガード18を挿入して立設す
ると共に、その状態で保持壁45以外の部分の棚飾り1
7の縦壁34と棚ガード18間に、掲示部材46の挿入
空間Sを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棚支柱に取り付け
た左右一対のブラケット間に渡ってフレームを取り付
け、これらブラケットとフレーム上に棚板を載置して成
るショーケースの棚装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の棚装置はたとえば特開平8−12
8778号公報に示される如く、低温ショーケースの庫
内背部に立設された棚支柱に左右一対のブラケットを介
して取り付けると共に、このブラケット間に渡って前後
にそれぞれ前部棚枠及び後部棚枠を取り付けて井桁状を
形成し、この井桁状の上に透明ガラス製の棚板を載置す
る構造とされている。そして、前記前部棚枠の前縁及び
後部棚枠の後縁には、L字形に立ち上がるフェンスが形
成されている。そして前部棚枠と棚板との間にプライス
カード等を掲示するための掲示部材が挿入されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、係る従
来の構成では、前部棚枠及び後部棚枠によって前記棚板
を支持していたため、棚板は前後に移動可能とされてい
た。そして、低温ショーケースに載置される場合には、
前記に棚板が移動しているため、前部棚枠と棚板との間
に前記掲示部材を挿入する際には、棚板を後方に移動さ
せ、前部棚枠と棚板との間に隙間を形成する必要があ
る。この場合、棚板上に商品が陳列されていると、棚板
を後方に移動させることは困難であるため、掲示部材を
取り付ける度に、棚板上の商品を一度棚上から降ろす必
要があった。また、従来の棚装置は、後方から前方に向
けて低く傾斜していたため、棚板を後方に移動させるこ
とは、困難であった。
【0004】そこで、上記技術的課題を解決するため
に、前部棚枠の前面に予め掲示部材を取り付けるための
保持部材を取り付けることが考えられるが、係る方法で
は、保持部材の寸法分だけ前方に突出してしまうため、
棚板面積を減縮させる必要があり、棚板面積が拡張でき
ないという問題があった。
【0005】そこで、本発明は係る従来の技術的課題を
解決するために成されたものであり、棚ガードから前方
の寸法を減縮することができると共に、棚板面積の拡張
を図ることができるショーケースの棚装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のショーケースの
棚装置は、棚支柱に設けられた左右一対のブラケット
と、両ブラケット間に渡って取り付けられた前後のフレ
ームと、これらブラケット及びフレーム上に載置される
棚板とから成るショーケースの棚装置において、前側の
フレームの下側から前方に渡って設けられ、当該フレー
ムの前面との間に間隔を存して起立する縦壁を備えた棚
飾りと、前側のフレームと棚飾り間に位置して設けられ
た保持部材とを備え、この保持部材は、棚飾りの縦壁後
側において部分的に起立し、前側のフレームとの間に間
隔を構成する保持壁を備え、この保持壁と前側のフレー
ム前面間の間隔に棚ガードを挿入して立設すると共に、
その状態で保持壁以外の部分の棚飾りの縦壁と棚ガード
間に、掲示部材の挿入空間を構成することを特徴とす
る。
【0007】本発明によれば、棚支柱に設けられた左右
一対のブラケットと、両ブラケット間に渡って取り付け
られた前後のフレームと、これらブラケット及びフレー
ム上に載置される棚板とから成るショーケースの棚装置
において、前側のフレームの下側から前方に渡って設け
られ、当該フレームの前面との間に間隔を存して起立す
る縦壁を備えた棚飾りと、前側のフレームと棚飾り間に
位置して設けられた保持部材とを備え、この保持部材
は、棚飾りの縦壁後側において部分的に起立し、前側の
フレームとの間に間隔を構成する保持壁を備え、この保
持壁と前側のフレーム前面間の間隔に棚ガードを挿入し
て立設すると共に、その状態で保持へ奇異外の部分の棚
飾りの縦壁と棚ガード間に、掲示部材の挿入空間を構成
したので、保持壁の肉厚寸法で掲示部材の挿入空間を構
成することができ、従来に比して棚ガード前面と棚飾り
の縦壁との間の距離を狭くすることができるようにな
り、棚板面積の拡張を図ることができるようになる。
【0008】また、棚ガードの保持を保持部材の保持壁
と前側のフレームと挟持することによって、支障無く行
うことができるようになる。
【0009】更に、挿入空間に埃や棚装置に陳列される
商品から滴下した肉汁などが侵入した場合に、棚ガード
を外すことにより、前側のフレームと保持部材との間の
隙間が拡張され、掃除やメンテナンス作業を容易に行う
ことができるようになり、衛生面においても有効なもの
となる。
【0010】請求項2の発明のショーケースの棚装置
は、請求項1の発明に加えて保持壁は、棚ガードの長手
方向における少なくとも両端に対応して形成されている
ことを特徴とする。
【0011】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加えて保持壁は、棚ガードの長手方向における少なく
とも両端に対応して形成されているので、両端部で安定
して棚ガードを保持することができるようになる。
【0012】請求項3の発明のショーケースの棚装置
は、請求項1の発明に加えて保持壁は、棚ガードの長手
方向における両端部と中央部に対応して形成されている
ことを特徴とする。
【0013】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
に加えて保持壁は、棚ガードの長手方向における両端部
と中央部に対応して形成されているので、両端と中央で
より一層、安定的に棚ガードを保持することができるよ
うになる。
【0014】請求項4の発明のショーケースの棚装置
は、請求項1、請求項2又は請求項3の発明に加えて、
棚飾りと保持部材は前側のフレームに下側からネジにて
共締め固定されていることを特徴とする。
【0015】請求項4の発明によれば、請求項1、請求
項2又は請求項3の発明に加えて棚飾りと保持部材は前
側のフレームに下側からネジにて共締め固定されている
ので、棚飾りと保持部材の取り付け作業性を向上させる
ことができるようになると共に、部品点数を削減するこ
とができコストの低減を図ることができるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明を適用した実施例として
の低温ショーケース1の斜視図、図2は棚装置2の断面
図、図3は棚装置2の平面図、図4は棚装置2の正面図
を示している。
【0017】実施例の低温ショーケース1は、断面略コ
字状の断熱壁3と、この断熱壁3の左右に取り付けられ
た側板4、4から本体6が構成されている。この本体6
内は仕切板7にて断熱壁3側のダクト(図示せず)と前
側の陳列室(庫内)8とに区画されており、前記ダクト
内に設置した冷却器と熱交換した冷気を送風機にて陳列
室8内に循環させることによって、所定の温度に冷却し
ている。
【0018】陳列室8の背部両側には、前記仕切板7の
左右において上下に棚支柱9、9が立設されている。こ
の棚支柱9には上下に渡って複数の図示しない係合孔が
穿設されており、この棚支柱9に本発明の棚装置2が陳
列室8の上下に複数段架設される。
【0019】この棚装置2は、前記棚支柱9、9に取り
付けられる左右一対のブラケット13、13と、前フレ
ーム14及び後フレーム16と、棚飾り17と、保持部
材20と、棚ガード18及び透明板ガラスから成る棚板
19とから構成されている。前記ブラケット13の後端
上部には鉤状の上係合爪21が後方に突設され、更にそ
の直下には同形状の中係合爪22が突設されている。
【0020】更に、ブラケット13の後端下部には下係
合爪23が後方に突設されている。そして、この下係合
爪23の下面には前後に二カ所の係合部24、26が形
成されている。また、ブラケット13の上縁には内側に
略直角に折曲された水平なフランジ27が前後に渡って
形成されており、このフランジ27の前後には内側から
切り込まれた係合溝28と図示しないネジ孔が形成され
ている。
【0021】前フレーム14は前部が長手方向に渡って
下側に折曲され、そこに断面略コ字状のコ字状部29が
形成されると共に、この後部は更に上方が開放した断面
略コ字状に折曲される補強部31が形成されている。ま
た、前フレーム14の左右及び中央部には図3に示す如
くゴム製のバンパー30が取り付けられている。更に、
左右端部にはネジ孔41も形成されている。
【0022】後フレーム16も前部が長手方向に渡って
下側に折曲され、そこに断面略コ字状の係合辺としての
コ字状部32が形成されると共に、後部は上方に垂直に
起立するように折曲され、そこに後フランジ33が形成
されている。また、この後フレーム16の左右及び中央
部にもゴム製のバンパー30が取り付けられている。更
に、左右端には図示しないネジ孔も形成されている。
【0023】次に、図5乃至図7を参照して棚飾り17
及び保持部材20について説明する。図5は保持部材2
0の保持壁45部分の棚装置2の部分拡大縦断側面図、
図6は保持部材20の保持壁45が形成されていない部
分の棚装置2の部分拡大縦断側面図、図7は掲示部材4
6が挿入された状態の棚装置2の部分拡大縦断側面図を
示している。図に示す如く棚飾り17の前端には縦壁3
4が立設されると共に、後端にも縦壁36が立設された
構造とされている。尚、これら縦壁34、36は棚飾り
17の長手方向に渡って形成されている。
【0024】そして、保持部材20は、前端には部分的
に、本実施例では図4に示す如く保持部材20の長手方
向における両端部と中央部に起立した保持壁45が形成
されている。尚、本実施例では、保持壁45は、保持部
材20の両端部と中央部に形成されているが、両端部の
みであってもよい。また、保持部材20の後端には、保
持部材20の長手方向に渡って縦壁37が形成されてい
る。ここで、保持部材20の奥行き寸法は、前記棚飾り
17の奥行き寸法よりも小さいものとする。
【0025】尚、図7において46は掲示部材であり、
例えば硬質合成樹脂によって構成される透明板の上端を
後方に所定曲率で折り返して形成される係止部47と例
えば棚装置2に陳列される商品の値段などを表示したカ
ードを保持する保持部48とから構成されている。
【0026】次ぎに棚装置2の組立構造を説明する。保
持部材20は前フレーム14の下側に宛われた後、更
に、この保持部材20の下側から棚飾り17が宛われ、
棚飾り17の下側から保持部材20と共に、ネジ39に
てコ字状部29の下辺に共締めにて固定される。これに
より、棚飾り17と保持部材20の取り付け作業性を向
上させることができると共に、部品点数を削減すること
ができコストの低減を図ることができる。
【0027】このとき、保持部材20の保持壁45は前
フレーム14の前方に位置すると共に、コ字状部29の
前辺と保持壁34間には所定の間隔が形成される。そし
て、この間隔内に上から棚ガード18が挿入されて挟持
されている。また、棚飾り17の縦壁34は、保持部材
20の保持壁45と当接して取り付けられる。このと
き、保持部材20のそれぞれの保持壁45の間は、棚飾
り17の縦壁34の後面と棚ガード18の前面とによっ
て、図6に示す如く挿入空間Sが形成される。
【0028】そして、係る挿入空間Sに前記掲示部材4
6の係止部47を挿入することによって掲示部材46を
棚装置2の前面に固定することができる。また、本発明
によれば、保持部材20は、棚飾り17の縦壁34後側
において部分的に起立し、前フレーム14との間に間隔
を構成する保持壁45を備え、この保持壁45と前フレ
ーム前14面間の間隔に棚ガード18を挿入して立設す
ると共に、その状態で保持壁45以外の部分の棚飾り1
7の縦壁34と棚ガード18間に、掲示部材46の挿入
空間Sを構成したので、保持壁45の肉厚寸法で掲示部
材46の挿入空間Sを構成することができ、従来に比し
て棚ガード18前面と棚飾り17の縦壁34との間の距
離を狭くすることができるようになり、棚板19面積の
拡張を図ることができる。
【0029】また、棚ガード18の保持を保持部材20
の保持壁45と前フレーム14と挟持することによっ
て、支障無く行うことができる。
【0030】更に、保持部材20の保持壁45は、棚ガ
ード18の長手方向における両端部及び中央部に対応し
て形成されているので、掲示部材46の挿入空間Sを十
分に確保することができると共に、棚ガード18を確実
に保持することができる。尚、本実施例では、保持壁4
5が保持部材20の両端部及び中央部に形成されている
が、両端部のみであっても、棚ガード18を確実に保持
することができる。
【0031】また、挿入空間Sに埃や棚装置2に陳列さ
れる商品から滴下した肉汁などが侵入した場合に、棚ガ
ード18を外すことにより、前フレーム14と保持部材
20との間の隙間が拡張され、掃除やメンテナンス作業
を容易に行うことができるようになり、衛生面において
も有効なものとなる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、棚支柱に設けられた左
右一対のブラケットと、両ブラケット間に渡って取り付
けられた前後のフレームと、これらブラケット及びフレ
ーム上に載置される棚板とから成るショーケースの棚装
置であって、前側のフレームの下側から前方に渡って設
けられ、当該フレームの前面との間に間隔を存して起立
する縦壁を備えた棚飾りと、前側のフレームと棚飾り間
に位置して設けられた保持部材とを備え、この保持部材
は、棚飾りの縦壁後側において部分的に起立し、前側の
フレームとの間に間隔を構成する保持壁を備え、この保
持壁と前記前側のフレーム前面間の間隔に棚ガードを挿
入して立設すると共に、その状態で保持壁以外の部分の
棚飾りの縦壁と棚ガード間に、掲示部材の挿入空間を構
成したので、保持壁の肉厚寸法で掲示部材の挿入空間を
構成することができ、従来に比して棚ガード前面と棚飾
りの縦壁との間の距離を狭くすることができるようにな
り、棚板面積の拡張を図ることができるようになる。
【0033】また、棚ガードの保持を保持部材の保持壁
と前側のフレームと挟持することによって、支障無く行
うことができるようになる。
【0034】更に、挿入空間に埃や棚装置に陳列される
商品から滴下した肉汁などが侵入した場合に、棚ガード
を外すことにより、前側のフレームと保持部材との間の
隙間が拡張され、掃除やメンテナンス作業を容易に行う
ことができるようになり、衛生面においても有効なもの
となる。
【0035】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
に加えて保持壁は、棚ガードの長手方向における少なく
とも両端に対応して形成されているので、両端部で安定
して棚ガードを保持することができるようになる。
【0036】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
に加えて保持壁は、棚ガードの長手方向における両端部
と中央部に対応して形成されているので、両端と中央で
より一層、安定的に棚ガードを保持することができるよ
うになる。
【0037】請求項4の発明によれば、請求項1、請求
項2又は請求項3の発明に加えて棚飾りと保持部材は前
側のフレームに下側からネジにて共締め固定されている
ので、棚飾りと保持部材の取り付け作業性を向上させる
ことができるようになると共に、部品点数を削減するこ
とができコストの低減を図ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した実施例としての低温ショーケ
ースの斜視図である。
【図2】棚装置の断面図である。
【図3】棚装置の平面図である。
【図4】棚装置の正面図である。
【図5】保持部材の保持壁部分の棚装置の部分拡大縦断
側面図である。
【図6】保持部材の保持壁が形成されていない部分の棚
装置の部分拡大縦断側面図である。
【図7】掲示部材が挿入された状態の棚装置の部分拡大
縦断側面図である。
【符号の説明】
S 保持空間 1 低温ショーケース 2 棚装置 13 ブラケット 14 前フレーム 16 後フレーム 17 棚飾り 18 棚ガード 19 棚板 20 保持部材 27 フランジ 28 係合溝 29 コ字状部 30 バンパー 31 補強部 32 コ字状部 34、36、37 縦壁 39 ネジ 45 保持壁 46 掲示部材 47 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F25D 11/00 101 F25D 11/00 101C (72)発明者 大関 友樹 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 3B118 AA12 BA08 BB04 BB13 FA22 FA25 3L045 AA04 AA07 BA01 CA02 DA02 EA02 GA07 HA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚支柱に設けられた左右一対のブラケッ
    トと、両ブラケット間に渡って取り付けられた前後のフ
    レームと、これらブラケット及びフレーム上に載置され
    る棚板とから成るショーケースの棚装置において、 前記前側のフレームの下側から前方に渡って設けられ、
    当該フレームの前面との間に間隔を存して起立する縦壁
    を備えた棚飾りと、 前記前側のフレームと前記棚飾り間に位置して設けられ
    た保持部材とを備え、 この保持部材は、前記棚飾りの縦壁後側において部分的
    に起立し、前記前側のフレームとの間に間隔を構成する
    保持壁を備え、この保持壁と前記前側のフレーム前面間
    の間隔に棚ガードを挿入して立設すると共に、その状態
    で前記保持壁以外の部分の前記棚飾りの縦壁と前記棚ガ
    ード間に、掲示部材の挿入空間を構成することを特徴と
    するショーケースの棚装置。
  2. 【請求項2】 保持壁は、棚ガードの長手方向における
    少なくとも両端に対応して形成されていることを特徴と
    する請求項1のショーケースの棚装置。
  3. 【請求項3】 保持壁は、棚ガードの長手方向における
    両端部と中央部に対応して形成されていることを特徴と
    する請求項1のショーケースの棚装置。
  4. 【請求項4】 棚飾りと保持部材は前側のフレームに下
    側からネジにて共締め固定されていることを特徴とする
    請求項1、請求項2又は請求項3のショーケースの棚装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010158269A (ja) * 2009-01-06 2010-07-22 Okamura Corp 什器における棚板支持構造
JP2015173902A (ja) * 2014-03-17 2015-10-05 富士電機株式会社 ショーケースの商品陳列棚支持構造
JP2019055260A (ja) * 2018-12-06 2019-04-11 三協立山株式会社 棚板
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