JP2002034723A - ベッド - Google Patents

ベッド

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JP2002034723A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベッドの寝台部上に載置したマットレスまた
は蒲団の湿気を除去することができる寝台部を有するベ
ッドを提供する。 【解決手段】 枠状に組み付けた台枠Bに寝台部Cを配
設して形成したベッドにおいて、台枠Bに開設した通気
用開口22と連通する通気用通路24を寝台部Cに設ける。
特に、中空の筒状寝台13を複数本並設して寝台部Cを形
成するとともに、同筒状寝台13の中空部23を台枠Bの通
気用開口22に連通させる。さらに、筒状寝台13を桐材に
よって構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベッドに関するもの
であり、特に寝台部の通気性を高めたベッドに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、ベッドは枠状に組み付けた台枠に
板体からなる寝台部を配設し、寝台部上にマットレスを
載置して使用している。
【0003】また、日本人の生活習慣として寝具として
は蒲団に馴染んでいるため、マットレスに馴染めない人
のために、マットレスの代わりに敷き蒲団を使用するタ
イプのベッドが存在している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、日本は多湿で
あるためにマットレス及びマットレスの代わりに使用し
ている蒲団が湿気を帯びやすく、快適な睡眠を阻害する
こととなっていた。
【0005】従って、定期的にマットレス又は蒲団を干
して乾燥させ、湿気を除去する必要があったが、その手
間が煩わしく、通常は少々の湿気であれば気にせず使用
していることがほとんどであった。
【0006】そこで、本発明者は、寝台部の通気性を高
めることによって、マットレス又は蒲団を寝台部に載置
したままでも乾燥させることができるベッドを提供すべ
く開発を行い、本発明に至ったものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のベッドでは、枠
状に組み付けた台枠に寝台部を配設して形成したベッド
において、台枠に開設した通気用開口と連通する通気用
通路を寝台部に設けた。
【0008】さらに、中空の筒状寝台を複数本並設して
寝台部を形成するとともに、同筒状寝台の中空部を台枠
の通気用開口に連通させており、さらには、筒状寝台に
は桐材を使用したことにも特徴を有するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のベッドは、枠状に組み付
けた台枠に寝台部を配設して形成したベッドであり、台
枠に通気用開口を開設し、寝台部に設けた通気用通路と
同通気用開口とを連通させることによって寝台部の通気
性を向上させるようにしている。
【0010】特に、寝台部を中空の筒状とした筒状寝台
を複数本並設して構成しており、同筒状寝台の中空部を
通気用開口とを連通させることにより通気性を向上させ
るとともに、構造的に強固な寝台部を形成することがで
きるようにしている。
【0011】筒状寝台を構成する素材は、ステンレスや
プラスチックなどの場合であれば、筒状体表面に無数の
通気孔を穿設して通気性を高めるようにしてもよいが、
桐材を使用して筒状とした筒状寝台を形成することによ
って、軽量であって、かつ、通気性の良好とすることが
できる。
【0012】以下において実施例を示しながら詳説す
る。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係るベッドAの一部切欠斜視
図である。同ベッドAは、脚部を兼ねた前側枠部材1
と、同じく脚部を兼ねた後側枠部材2と、同前後側枠部
材1,2間に架設される左右側枠部材3,4とにより形成され
た枠状の台枠Bと、同台枠Bの内側に配設される寝台部
Cとによって構成している。
【0014】本実施例では、前側枠部材1及び後側枠部
材2は板体としている。また、左右側枠部材3,4は上側
板5と、下側板6と、左側板7と、右側板8とからな四
角筒状としており、上側板5及び下側板6の両端にそれ
ぞれ挿入片9を設け、前後側枠部材1,2の所用の位置に
設けた挿入孔10に同挿入片9を挿入することによって、
前後側枠部材1,2及び左右側枠部材3,4を枠状に組み立て
ることができるようにしている。
【0015】挿入片9には係止用楔挿入孔11を穿設して
おり、同挿入片9を挿入孔10に挿入した後、係止用楔挿
入孔11に係止用楔12を挿入することによって、左右側枠
部材3,4の端部を前後側枠部材1,2に固定することができ
るようにしている。
【0016】本実施例では、前後側枠部材1,2が脚部を
兼ねるようにしているが、これに限定するものではな
く、脚部はどのように設けてもよい。
【0017】寝台部Cは、台枠Bの内側に架設した複数
本の筒状寝台13により構成している。本実施例では、筒
状寝台は第1板体14、第2板体15、第3板体16、第4板
体17からなる4枚の板体14,15,16,17を四角筒状に組み
合わせて構成している。
【0018】四角筒状に組み合わせるために、本実施例
では、第1板体14及び第3板体16の長手方向と平行な両
側に突条の側縁ほぞ部18,18を設けており、第2板体15
及び第4板体17の長手方向と平行な両側には第1、第3
板体14,16の側縁ほぞ部18,18と嵌合する側縁ほぞ溝19,1
9を設けている。
【0019】さらに、筒状寝台13の長手方向の両端部に
は、前後側枠部材1,2間に筒状寝台13を架設するための
架設用ほぞ部20を突設している。一方、前後側枠部材1,
2にはそれぞれ筒状寝台13の架設用ほぞ部20を受けるた
めの筒状寝台受け凹部21を設け、前後側枠部材1,2間に
筒状寝台13を架設することができるようにしている。
【0020】さらに、前後側枠部材1,2に設けた筒状寝
台受け凹部21の略中央部に通気用開口22を穿設し、同通
気用開口22と筒状寝台13の中空部23とを連通させて同中
空部23を通気用通路24とするようにしている。通気用開
口22に連通させた中空部23からなる通気用通路24を設け
ることにより、通気性を高めることができる。本実施例
では、通気用開口22は筒状寝台13の通気用通路24の断面
形状に合わせて略矩形状の開口としているが、略矩形状
に限定するものではなく任意の形状としてよい。
【0021】また、筒状寝台13となる第1板体14、第2
板体15、第3板体16、第4板体17には桐材を用いてお
り、桐材の持つ通気性によって寝台部Cの上面に載置し
たマットレスまたは蒲団の湿気を筒状寝台13の中空部23
である通気用通路24に逃がすことができ、マットレスま
たは蒲団に湿気が貯まることを抑制することができる。
特に、寝台部C上に載置したままでもマットレスまたは
蒲団を乾燥させることができるので、マットレスまたは
蒲団の乾燥の手間を省くことができる。
【0022】特に、通気用通路24内に炭などの活性炭、
あるいは、除湿剤を配設することによって、除湿能力を
さらに高めることができる。
【0023】さらに、筒状寝台13として桐材を使用して
いることによって、寝台部Cの上面が汚れた場合には、
表面をヤスリで削ったり、鉋を掛けたりすることによっ
て長期間にわたって表面を清浄に保つことができる。ま
た、角筒状となっている筒状寝台を適宜回転させること
によって清浄な面を表に向けることもできる。
【0024】なお、筒状寝台13は密に詰めて配設するの
ではなく、各筒状寝台13間に若干の隙間を設けながら配
設することによって桐材の通気性が阻害されることを防
止している。
【0025】また、本実施例では、筒状寝台13は四角筒
状としているが四角筒状に限定するものではなく、三角
筒状であってもよいし、円筒状であってもよい。ただ
し、四角筒状としていることによって構造的に強固とす
ることができ、比較的薄い板体で筒状寝台13を構成する
ことができるので、同筒状寝台13の軽量化をはかること
ができる。従って、本発明に係るベッドの搬送・組立作
業を容易に行うことができる。
【0026】上述してきた本実施例では、筒状寝台13を
ベッドAの長さ方向と平行に配設している、つまり、前
後側枠部材1,2間に筒状寝台13を架設しているものにつ
いて説明したが、これに限定するものではなく、ベッド
Aの長さ方向と直交する方向、すなわち、左右側枠部材
3,4間に筒状寝台13を架設するようにしてもよい。その
場合、当然ながら、左右側枠部材3,4に筒状寝台13の中
空部23と連通する通気用開口を開設するようにしてい
る。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、台枠に
開設した通気用開口と連通する通気用通路を寝台部に設
けたことによって、寝台部の通気性を向上させることが
でき、同寝台部上に載置したマットレスまたは蒲団の湿
気を除去することができる。
【0028】請求項2記載の本発明によれば、中空の筒
状寝台を複数本並設して寝台部を形成するとともに、同
筒状寝台の中空部を台枠の通気用開口に連通させている
ことによって、寝台部の通気性を向上させることができ
るとともに、ベッドの搬送・組立を容易に行うことがで
きる。
【0029】請求項3記載の本発明によれば、筒状寝台
を桐材によって構成したことにより、筒状寝台の通気性
を高めることができるとともに、筒状寝台を軽量とする
ことができ、さらには、十分な強度を持たせることもで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベッドの一部切欠斜視図である。
【符号の説明】
A ベッド B 台枠 C 寝台部 1 前側枠部材 2 後側枠部材 3 左側枠部材 4 右側枠部材 5 上側板 6 下側板 7 左側板 8 右側板 9 挿入片 10 挿入孔 11 係止用楔挿入孔 12 係止用楔 13 筒状寝台 14 第1板体 15 第2板体 16 第3板体 17 第4板体 18 側縁ほぞ部 19 側縁ほぞ溝 20 架設用ほぞ部 21 筒状寝台受け凹部 22 通気用開口 23 中空部 24 通気用通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠状に組み付けた台枠(B)に寝台部(C)を
    配設して形成したベッドにおいて、台枠(B)に開設した
    通気用開口(22)と連通する通気用通路(24)を寝台部(C)
    に設けていることを特徴とするベッド。
  2. 【請求項2】 中空の筒状寝台(13)を複数本並設して寝
    台部(C)を形成するとともに、同筒状寝台(13)の中空部
    (23)を台枠(B)の通気用開口(22)に連通させていること
    を特徴とする請求項1記載のベッド。
  3. 【請求項3】 筒状寝台(13)は桐材からなることを特徴
    とする請求項2記載のベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007061184A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 Hoshino Mingei:Kk ベッド
AT12887U1 (de) * 2011-11-14 2013-01-15 Alois Trummer Bett mit lüftung

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