JP2002034242A - 本線周波数同期バーストモード電源 - Google Patents
本線周波数同期バーストモード電源Info
- Publication number
- JP2002034242A JP2002034242A JP2001170004A JP2001170004A JP2002034242A JP 2002034242 A JP2002034242 A JP 2002034242A JP 2001170004 A JP2001170004 A JP 2001170004A JP 2001170004 A JP2001170004 A JP 2001170004A JP 2002034242 A JP2002034242 A JP 2002034242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- voltage
- mains
- power converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/63—Generation or supply of power specially adapted for television receivers
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/33507—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of the output voltage or current, e.g. flyback converters
- H02M3/33523—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only with automatic control of the output voltage or current, e.g. flyback converters with galvanic isolation between input and output of both the power stage and the feedback loop
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0003—Details of control, feedback or regulation circuits
- H02M1/0032—Control circuits allowing low power mode operation, e.g. in standby mode
- H02M1/0035—Control circuits allowing low power mode operation, e.g. in standby mode using burst mode control
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/10—Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Ac-Ac Conversion (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、スイッチング損失に帰するスタン
バイ電力消費を減少する、単純で且つコスト効率のよい
電源を提供する目的とする。 【解決手段】 水同期バーストモード電源は、AC本線
を、比較的低い周波数から高い周波数へ変換する電力変
換器と、AC本線電源が所定の範囲内で発生した場合
に、毎回、電力変換器に高周波数で出力パルスのバース
トを開始させる、AC本線電源に応答するゲート回路と
を有する。代わりの実施例では、電源は、負荷変動に応
じて電力変換器の前調整制御のためのゲート回路への電
流帰還ループを有する電力変換器からの出力を調整する
ための調整回路を有する。
バイ電力消費を減少する、単純で且つコスト効率のよい
電源を提供する目的とする。 【解決手段】 水同期バーストモード電源は、AC本線
を、比較的低い周波数から高い周波数へ変換する電力変
換器と、AC本線電源が所定の範囲内で発生した場合
に、毎回、電力変換器に高周波数で出力パルスのバース
トを開始させる、AC本線電源に応答するゲート回路と
を有する。代わりの実施例では、電源は、負荷変動に応
じて電力変換器の前調整制御のためのゲート回路への電
流帰還ループを有する電力変換器からの出力を調整する
ための調整回路を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には電源の
分野に関し、特にテレビジョン受信機のスタンバイモー
ド電源に関する。
分野に関し、特にテレビジョン受信機のスタンバイモー
ド電源に関する。
【0002】
【従来の技術】スタンバイモーで電子機器により消費さ
れる電力は、目に見えて増加する公共政策問題である。
例えば、1997年9月19日の、欧州エネルギー報告
の中の記事では、欧州委員会は動作のスタンバイモード
での電子機器により消費されるエネルギーを減少させる
ことは優先順位が高いと見なしている。その記事はさら
に、委員会は、その最初の努力としてテレビジョン受信
機とVCRのスタンバイ電力消費を減少させることに集
中すると述べそして、そのような製造者から平均スタン
バイ電力消費を連続して減少する自発的な約束を引き出
すと述べている。
れる電力は、目に見えて増加する公共政策問題である。
例えば、1997年9月19日の、欧州エネルギー報告
の中の記事では、欧州委員会は動作のスタンバイモード
での電子機器により消費されるエネルギーを減少させる
ことは優先順位が高いと見なしている。その記事はさら
に、委員会は、その最初の努力としてテレビジョン受信
機とVCRのスタンバイ電力消費を減少させることに集
中すると述べそして、そのような製造者から平均スタン
バイ電力消費を連続して減少する自発的な約束を引き出
すと述べている。
【0003】最近のテレビジョンは、消磁回路とスタン
バイモードで動作するスイッチドモード電源により、約
5から10ワットのスタンバイ電力消費をしている。追
加のスタンバイ電源を有し且つ消磁回路を切り離すテレ
ビジョンは、電力消費を1ワットに減少できる。
バイモードで動作するスイッチドモード電源により、約
5から10ワットのスタンバイ電力消費をしている。追
加のスタンバイ電源を有し且つ消磁回路を切り離すテレ
ビジョンは、電力消費を1ワットに減少できる。
【0004】ビデオ表示装置の従来の電源配置では、ス
タンバイ変圧器の1次巻線はAC本線に接続されてい
る。スタンバイ変圧器の2次巻線を亘って変換された電
圧は、全波整流され、そして、ある形式の線形調整によ
り調整され、スタンバイモードの動作でビデオ表示装置
に電力を供給する。このスタンバイ電源はビデオ表示装
置がAC本線に接続されている限り電力を消費し、そし
て、作動モードの動作でも電力を消費する。スタンバイ
モード中は、スイッチング損失により電力損失が部分的
に発生する。米国特許番号6,043,994は、スイ
ッチドモード電源コントローラ集積回路ICの開始抵抗
に帰するスタンバイ電力消費を減少するための電源を提
案する。
タンバイ変圧器の1次巻線はAC本線に接続されてい
る。スタンバイ変圧器の2次巻線を亘って変換された電
圧は、全波整流され、そして、ある形式の線形調整によ
り調整され、スタンバイモードの動作でビデオ表示装置
に電力を供給する。このスタンバイ電源はビデオ表示装
置がAC本線に接続されている限り電力を消費し、そし
て、作動モードの動作でも電力を消費する。スタンバイ
モード中は、スイッチング損失により電力損失が部分的
に発生する。米国特許番号6,043,994は、スイ
ッチドモード電源コントローラ集積回路ICの開始抵抗
に帰するスタンバイ電力消費を減少するための電源を提
案する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、スイッチング
損失に帰するスタンバイ電力消費を減少する、単純で且
つコスト効率のよい方法を提供するのが好ましい。
損失に帰するスタンバイ電力消費を減少する、単純で且
つコスト効率のよい方法を提供するのが好ましい。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、全AC本線を
電力変換回路に接続することからのスイッチング損失に
帰するスタンバイ電力消費を減少させるスタンバイ電源
に向けられている。同期バーストモード電源は、AC本
線を、比較的低い周波数から高い周波数へ変換する電力
変換器と、AC本線電源が所定の範囲内で発生した場合
に、毎回、電力変換器に高周波数で出力パルスのバース
トを開始させる、AC本線電源に応答するゲート回路と
を有する。同期バーストモード電力を供給する方法は、
比較的低い周波数でAC本線電源を受けるステップと、
AC本線電源が所定の範囲内で発生したことを検出する
ステップと、検出するステップに応答して、比較的低い
周波数よりも高い周波数で出力パルスのバーストを開始
するステップとを有する。
電力変換回路に接続することからのスイッチング損失に
帰するスタンバイ電力消費を減少させるスタンバイ電源
に向けられている。同期バーストモード電源は、AC本
線を、比較的低い周波数から高い周波数へ変換する電力
変換器と、AC本線電源が所定の範囲内で発生した場合
に、毎回、電力変換器に高周波数で出力パルスのバース
トを開始させる、AC本線電源に応答するゲート回路と
を有する。同期バーストモード電力を供給する方法は、
比較的低い周波数でAC本線電源を受けるステップと、
AC本線電源が所定の範囲内で発生したことを検出する
ステップと、検出するステップに応答して、比較的低い
周波数よりも高い周波数で出力パルスのバーストを開始
するステップとを有する。
【0007】
【発明の実施の形態】上述のそして他の本発明の特徴と
優位点は、図を参照して以下の説明を読めば明らかとな
ろう。同じ参照番号は同じ構成要素を示す。
優位点は、図を参照して以下の説明を読めば明らかとな
ろう。同じ参照番号は同じ構成要素を示す。
【0008】各図において、同様な参照記号は、同様な
構成要素を示す。抵抗値は、オーム、キロオーム(k)
又は、メガオーム(M)で示された測定値の単位であ
り、キャパシタ値はマイクロファラッド(u)又はピコ
ファラッド(p)で示された測定値の単位である。
構成要素を示す。抵抗値は、オーム、キロオーム(k)
又は、メガオーム(M)で示された測定値の単位であ
り、キャパシタ値はマイクロファラッド(u)又はピコ
ファラッド(p)で示された測定値の単位である。
【0009】本発明は、スタンバイスイッチドモード電
源SMPS内のスイッチングする回路に関連する電力損
失を減少する。本発明はのスタンバイSMPSは、リッ
プルはあるがしかし整流された本線電圧に直接接続さ
れ、整流された本線電圧が低レベルの期間中はSMPS
にゲートされる。バーストパルスを発生することにより
応答する、整流された本線電圧をスタンバイSMPSへ
ゲートすることは、整流された本線電圧の所定の範囲に
同期している。
源SMPS内のスイッチングする回路に関連する電力損
失を減少する。本発明はのスタンバイSMPSは、リッ
プルはあるがしかし整流された本線電圧に直接接続さ
れ、整流された本線電圧が低レベルの期間中はSMPS
にゲートされる。バーストパルスを発生することにより
応答する、整流された本線電圧をスタンバイSMPSへ
ゲートすることは、整流された本線電圧の所定の範囲に
同期している。
【0010】本発明は、図1のブロック図10と波形1
1−13に示されている。本線電圧Vmainsはダイ
オードD1により整流され、リップルのある正の半波電
圧V1をしきい値検出器1に供給する。電圧V1の正の
半波の立ち上りと立下りがしきい値レベル(図1のグラ
フ11の水平線16)以下であるときに、電圧パルスV
2はしきい値検出器1により出力される。本線電圧Vm
ainsの比較的低い周波数、例えば、50又は60H
zで、電圧パルスV2は、自走発振器23により高周波
数の鋸状電流パルスITrに変換される。ある点で、検
出器は、正の半波を発振器回路23へ送るポートに関し
てゲートとして働く。Ac本線電圧単独で、外部スイッ
チング制御とは独立に、バーストパルスV2を開始し且
つ終了する。図1の例示の実施例では、9個の鋸状パル
スITrが、検出器1により出力される各電圧パルスV
2に対して発生される。この数は、発振器の自走周波数
例えば、25kHzに関連している。変圧器Tr1に起
こされた正の半波パルスV1は、ピークからゼロに減少
するので、鋸状電流パルスのピークは、線形傾斜のよう
に、示されるように減少する。変圧器に起こされた電圧
は、時間により乗算された関係(電圧/インダクタン
ス)に従う。本回路では、時間ファクタは、一定である
がしかし主の正弦波電圧はゼロからピーク値へ増加し、
そして、ピーク値からゼロへ減少する。ピーク値からゼ
ロへの減少は、鋸波電流パルスITrのピークを線形に
減少する。逆に本線電圧の立ち上りエッジ中は、鋸波電
流パルスITrのピークを線形に上昇する。
1−13に示されている。本線電圧Vmainsはダイ
オードD1により整流され、リップルのある正の半波電
圧V1をしきい値検出器1に供給する。電圧V1の正の
半波の立ち上りと立下りがしきい値レベル(図1のグラ
フ11の水平線16)以下であるときに、電圧パルスV
2はしきい値検出器1により出力される。本線電圧Vm
ainsの比較的低い周波数、例えば、50又は60H
zで、電圧パルスV2は、自走発振器23により高周波
数の鋸状電流パルスITrに変換される。ある点で、検
出器は、正の半波を発振器回路23へ送るポートに関し
てゲートとして働く。Ac本線電圧単独で、外部スイッ
チング制御とは独立に、バーストパルスV2を開始し且
つ終了する。図1の例示の実施例では、9個の鋸状パル
スITrが、検出器1により出力される各電圧パルスV
2に対して発生される。この数は、発振器の自走周波数
例えば、25kHzに関連している。変圧器Tr1に起
こされた正の半波パルスV1は、ピークからゼロに減少
するので、鋸状電流パルスのピークは、線形傾斜のよう
に、示されるように減少する。変圧器に起こされた電圧
は、時間により乗算された関係(電圧/インダクタン
ス)に従う。本回路では、時間ファクタは、一定である
がしかし主の正弦波電圧はゼロからピーク値へ増加し、
そして、ピーク値からゼロへ減少する。ピーク値からゼ
ロへの減少は、鋸波電流パルスITrのピークを線形に
減少する。逆に本線電圧の立ち上りエッジ中は、鋸波電
流パルスITrのピークを線形に上昇する。
【0011】鋸波電流パルスITrは、2次巻線電圧V
TR1に変換されそして、ダイオードD7で未調整電圧
V3に整流される。未調整電圧V3は電圧調整器3で平
滑化されそして調整され、5VDCの出力電圧Vout
になる。
TR1に変換されそして、ダイオードD7で未調整電圧
V3に整流される。未調整電圧V3は電圧調整器3で平
滑化されそして調整され、5VDCの出力電圧Vout
になる。
【0012】図2の例示の回路は、作動モード電源(図
示していない)に対する接続点を亘って、電圧本線Vm
ainsに制御可能に接続されるための回路配置20を
有する。電圧本線Vmainsは、既知の形式のマイク
ロプロセッサ(図示していない)から、電流制限抵抗R
13を通して作動制御信号に応答する、光リレー、トラ
イアックT2を介してスイッチされる。トライアックド
ライバーT2の代わりに、代わりのリレーが、採用され
てもよい。電圧Vmainsは、本線電圧がトライアッ
クドライバT2により送られるときにトリガされるトラ
イアックT1を介して接続され、そして、抵抗R11と
R12により構成される電圧分割器を介して降下されて
もよい。トライアックT1により送られる電圧本線Vm
ainsは、消磁回路21を介して接続され、ダイオー
ドブリッジ配置D11−D14により全波整流されそし
て、作動モード電源のためにキャパシタC11によりフ
ィルタされる。
示していない)に対する接続点を亘って、電圧本線Vm
ainsに制御可能に接続されるための回路配置20を
有する。電圧本線Vmainsは、既知の形式のマイク
ロプロセッサ(図示していない)から、電流制限抵抗R
13を通して作動制御信号に応答する、光リレー、トラ
イアックT2を介してスイッチされる。トライアックド
ライバーT2の代わりに、代わりのリレーが、採用され
てもよい。電圧Vmainsは、本線電圧がトライアッ
クドライバT2により送られるときにトリガされるトラ
イアックT1を介して接続され、そして、抵抗R11と
R12により構成される電圧分割器を介して降下されて
もよい。トライアックT1により送られる電圧本線Vm
ainsは、消磁回路21を介して接続され、ダイオー
ドブリッジ配置D11−D14により全波整流されそし
て、作動モード電源のためにキャパシタC11によりフ
ィルタされる。
【0013】図2の回路実施例は更に、しきい値検出器
1、自走発振器2及び、電圧安定器3の例示の回路実施
例を有する。
1、自走発振器2及び、電圧安定器3の例示の回路実施
例を有する。
【0014】ダイオードD1により整流された電圧本線
Vmainsからの正の半波波形電圧V1は、抵抗R4
とR5間で分割され、ツェナーダイオードD3により電
圧制限されそして、キャパシタC1によりリップルが減
衰され、+12VをトランジスタQ1のエミッタ端子E
へ供給する。トランジスタQ1は、電圧分割抵抗R1と
R3及び、フィルタキャパシタC2の整流器配置からベ
ース端子Bに現れる電圧によりバイアスされる。オプシ
ョンの調整抵抗R2はベース端子B電圧の微調整を可能
とする。トランジスタQ1は、トランジスタQ1のエミ
ッタ端子Eに現れる+12Vにより可能な逆バイアスに
対してダイオードD2により保護される。トランジスタ
Q1のベース端子Bへの入力電圧が、トランジスタQ1
のエミッタE電圧と電圧分割器R4,R5及び、D3に
より決まる特定のしきい値以下のときには、トランジス
タQ1はオンしそして、自走発振器23にバイアス電圧
を供給する。抵抗R5は、自走発振器23のオン時間を
異なる本線電圧に適用させることに注意する。
Vmainsからの正の半波波形電圧V1は、抵抗R4
とR5間で分割され、ツェナーダイオードD3により電
圧制限されそして、キャパシタC1によりリップルが減
衰され、+12VをトランジスタQ1のエミッタ端子E
へ供給する。トランジスタQ1は、電圧分割抵抗R1と
R3及び、フィルタキャパシタC2の整流器配置からベ
ース端子Bに現れる電圧によりバイアスされる。オプシ
ョンの調整抵抗R2はベース端子B電圧の微調整を可能
とする。トランジスタQ1は、トランジスタQ1のエミ
ッタ端子Eに現れる+12Vにより可能な逆バイアスに
対してダイオードD2により保護される。トランジスタ
Q1のベース端子Bへの入力電圧が、トランジスタQ1
のエミッタE電圧と電圧分割器R4,R5及び、D3に
より決まる特定のしきい値以下のときには、トランジス
タQ1はオンしそして、自走発振器23にバイアス電圧
を供給する。抵抗R5は、自走発振器23のオン時間を
異なる本線電圧に適用させることに注意する。
【0015】しきい値検出器回路22では、キャパシタ
C1の正の端子での+12Vが、トランジスタQ1のベ
ース端子Bでの電圧と比較される。0より大きく且つ約
11.3ボルトより小さいトランジスタQ1の端子Bで
の正の電圧は、トランジスタQ1をバイアスし、約1
1.3ボルトのしきい値レベル16を提供する。ベース
端子Bで11.3ボルト以上で、PNトランジスタQ1
はバイアスがオフされる。しきい値検出器又は、ゲート
回路22は、典型的なスイッチングモード電源に存在す
る損失を減少する、低電圧レベルスイッチングを提供す
る。
C1の正の端子での+12Vが、トランジスタQ1のベ
ース端子Bでの電圧と比較される。0より大きく且つ約
11.3ボルトより小さいトランジスタQ1の端子Bで
の正の電圧は、トランジスタQ1をバイアスし、約1
1.3ボルトのしきい値レベル16を提供する。ベース
端子Bで11.3ボルト以上で、PNトランジスタQ1
はバイアスがオフされる。しきい値検出器又は、ゲート
回路22は、典型的なスイッチングモード電源に存在す
る損失を減少する、低電圧レベルスイッチングを提供す
る。
【0016】図2の発振器23は、変圧器Tr1、抵抗
R6、キャパシタC3、2次巻線n3及び、トランジス
タQ2より構成されるブロッキング発振器である。ブロ
ッキング発振器は、従来のように動作する。ダイオード
D4とD5と抵抗R7は、発振器回路の基本的な動作に
は必要ないが、しかし、信号調節の1形式として含まれ
る。ブロッキング発振器23の表示は単に例示であり、
本発明の状況で他の発振器回路又はトポロジーを使用す
ることを禁止しない。
R6、キャパシタC3、2次巻線n3及び、トランジス
タQ2より構成されるブロッキング発振器である。ブロ
ッキング発振器は、従来のように動作する。ダイオード
D4とD5と抵抗R7は、発振器回路の基本的な動作に
は必要ないが、しかし、信号調節の1形式として含まれ
る。ブロッキング発振器23の表示は単に例示であり、
本発明の状況で他の発振器回路又はトポロジーを使用す
ることを禁止しない。
【0017】2次巻き線n3により提供される正の帰還
は、トランジスタQ2を導通状態に保つ。トランジスタ
Q2のベース端子Bを通して流れる電流は、キャパシタ
C3を亘る電圧が1.4ボルトとなるまでは、キャパシ
タC3を放電に保ち、その点で、トランジスタQ2は導
通を停止し、そして、電力は、フライバックで巻線n2
を介して2次側に伝達される。2次巻線n3にフライバ
ック電圧があるときには、キャパシタC3は負に落され
る。この点で電流は、抵抗R6を通して送られ、キャパ
シタC3を再度充電し、そして、正の半波パルスV1か
ら得られた、他の鋸波電流ITrの導通を開始する。キ
ャパシタC4は高速スイッチングの放射を減少する。
は、トランジスタQ2を導通状態に保つ。トランジスタ
Q2のベース端子Bを通して流れる電流は、キャパシタ
C3を亘る電圧が1.4ボルトとなるまでは、キャパシ
タC3を放電に保ち、その点で、トランジスタQ2は導
通を停止し、そして、電力は、フライバックで巻線n2
を介して2次側に伝達される。2次巻線n3にフライバ
ック電圧があるときには、キャパシタC3は負に落され
る。この点で電流は、抵抗R6を通して送られ、キャパ
シタC3を再度充電し、そして、正の半波パルスV1か
ら得られた、他の鋸波電流ITrの導通を開始する。キ
ャパシタC4は高速スイッチングの放射を減少する。
【0018】ブロッキング発振器23は、電圧Vmai
ns、抵抗R6、キャパシタC3及び、巻線n1とn3
の関係に依存する、ほとんど一定の周波数で動作する。
発振のデューティーサイクルは、実質的に一定であり、
それにより、2次巻線n2に伝達されるエネルギーは、
実質的に一定である。この実質的に一定のエネルギーは
2つの結果を有する。第1に、スタンバイ電源は本来、
変圧器Tr1の2次側の短絡状態に対して保護されてい
る。第2に、並列電圧調整技術は2次巻線n2により供
給される電圧を調整するのに使用される。例えば、図2
では、2次巻線n2により供給される+5V出力はツェ
ナーダイオードD7により部分的に制限され、そして、
電圧調整器IC1により調整される。電圧調整器IC1
とダイオードD7の使用は、単に説明目的であり、本発
明の状況で他の調整技術の適用を禁止するものではな
い。
ns、抵抗R6、キャパシタC3及び、巻線n1とn3
の関係に依存する、ほとんど一定の周波数で動作する。
発振のデューティーサイクルは、実質的に一定であり、
それにより、2次巻線n2に伝達されるエネルギーは、
実質的に一定である。この実質的に一定のエネルギーは
2つの結果を有する。第1に、スタンバイ電源は本来、
変圧器Tr1の2次側の短絡状態に対して保護されてい
る。第2に、並列電圧調整技術は2次巻線n2により供
給される電圧を調整するのに使用される。例えば、図2
では、2次巻線n2により供給される+5V出力はツェ
ナーダイオードD7により部分的に制限され、そして、
電圧調整器IC1により調整される。電圧調整器IC1
とダイオードD7の使用は、単に説明目的であり、本発
明の状況で他の調整技術の適用を禁止するものではな
い。
【0019】図2の実施例では、ブロッキング発振器2
3は、比較的低い本線電圧周波数、例えば、50から6
0Hzを変換するのに優位に使用され、それより、2つ
の電圧パルスV2が周波数に対して1サイクル当り2つ
現れ、それより、9個の鋸状電流パルスが各電圧パルス
V2に対して発生される。この変換は、スタンバイ変圧
器Tr1のサイズを減少することを可能とし、次に、ス
タンバイ変圧器Tr1の電力消費を減少することとな
る。2次巻線電圧VTR1は、例示回路では7.2Vに
達するが、最初にダイオードD5により整流され、キャ
パシタC5によりフィルタされ、そして、電圧調整器I
C1により調整される。再負荷の場合には、ダイオード
D7は、キャパシタC5と電圧調整器IC1を、過電圧
から防ぐ。調整器ICによる出力は、キャパシタC6に
よりフィルタされ、+5Vのスタンバイ電力を供給す
る。
3は、比較的低い本線電圧周波数、例えば、50から6
0Hzを変換するのに優位に使用され、それより、2つ
の電圧パルスV2が周波数に対して1サイクル当り2つ
現れ、それより、9個の鋸状電流パルスが各電圧パルス
V2に対して発生される。この変換は、スタンバイ変圧
器Tr1のサイズを減少することを可能とし、次に、ス
タンバイ変圧器Tr1の電力消費を減少することとな
る。2次巻線電圧VTR1は、例示回路では7.2Vに
達するが、最初にダイオードD5により整流され、キャ
パシタC5によりフィルタされ、そして、電圧調整器I
C1により調整される。再負荷の場合には、ダイオード
D7は、キャパシタC5と電圧調整器IC1を、過電圧
から防ぐ。調整器ICによる出力は、キャパシタC6に
よりフィルタされ、+5Vのスタンバイ電力を供給す
る。
【0020】図3の回路は、しきい値検出回路22の抵
抗R5とツェナーダイオードD3の間の端子に接続され
た追加の光カプラIC2からの電流帰還ループを除いて
は、図2のスタンバイ電源配置と同様である。図2の回
路実施例は、静的な負荷又は比較的小負荷変動に対して
適し、ここで、抵抗R2は、負荷量に好適なバーストパ
ルスの開始と終端の最適時間に調整される。R2が特定
の負荷に最適に調整されそして、実際の負荷が比較的小
さい場合には、バーストパルス周波数は高くなりすぎそ
して、電力出力波負荷に必要なよりも大きくなりこの結
果無駄な電力となる。動的負荷の適用は図3の回路実施
例に対しては適切であり、ここで、電流帰還はゲート回
路によりバーストパルスV2の開始と終了を調整する。
図3の電流帰還ループは、図2の可変抵抗R2調整の必
要を除去する。
抗R5とツェナーダイオードD3の間の端子に接続され
た追加の光カプラIC2からの電流帰還ループを除いて
は、図2のスタンバイ電源配置と同様である。図2の回
路実施例は、静的な負荷又は比較的小負荷変動に対して
適し、ここで、抵抗R2は、負荷量に好適なバーストパ
ルスの開始と終端の最適時間に調整される。R2が特定
の負荷に最適に調整されそして、実際の負荷が比較的小
さい場合には、バーストパルス周波数は高くなりすぎそ
して、電力出力波負荷に必要なよりも大きくなりこの結
果無駄な電力となる。動的負荷の適用は図3の回路実施
例に対しては適切であり、ここで、電流帰還はゲート回
路によりバーストパルスV2の開始と終了を調整する。
図3の電流帰還ループは、図2の可変抵抗R2調整の必
要を除去する。
【0021】光カプラIC2は、2次電圧V3がD7を
亘って現れる基準電圧以上のときはいつでも、導通す
る。光カプラIC2による導通は、帰還ループ内の電流
I1を介してトランジスタQ1のエミッタに対しての基
準電圧を減少し、自走発振器回路22のオン時間を減少
する。この結果、入力電力は負荷が減少するときに減少
し、そして、図2の回路実施例内の電圧制御ポテンショ
メータR2は不用である。
亘って現れる基準電圧以上のときはいつでも、導通す
る。光カプラIC2による導通は、帰還ループ内の電流
I1を介してトランジスタQ1のエミッタに対しての基
準電圧を減少し、自走発振器回路22のオン時間を減少
する。この結果、入力電力は負荷が減少するときに減少
し、そして、図2の回路実施例内の電圧制御ポテンショ
メータR2は不用である。
【0022】図4は、本発明により提供される向上され
た効率を示す入力電圧対出力電力を示す図である。通常
の電源は、通常は1Wを消費し、200mWを出力し、
20%の電力変換効率を示す。図4の示すように、例え
ば、瞬時の低電圧本線の本発明のゲーティングで、約3
37mWの入力本線電圧電力Pinputが、約115
mWのスタンバイ電力に変換される。これは、約30%
の電力変換効率の上昇を示す。
た効率を示す入力電圧対出力電力を示す図である。通常
の電源は、通常は1Wを消費し、200mWを出力し、
20%の電力変換効率を示す。図4の示すように、例え
ば、瞬時の低電圧本線の本発明のゲーティングで、約3
37mWの入力本線電圧電力Pinputが、約115
mWのスタンバイ電力に変換される。これは、約30%
の電力変換効率の上昇を示す。
【0023】スタンバイ変圧器TR1は、EF16、約
0.1mmの空気ギャップに等しいN67コアを使用し
て構成されうる。約160ターン、2層、直径0.1m
mのCuLコアを使用して、スタンバイ変圧器TR1の
1次巻線n1のインダクタンスは、約18mHに等し
い。寄生容量を減少するために、2つの層の間の電気的
分離を提供するために、0.1mm圧の1層の
0.1mmの空気ギャップに等しいN67コアを使用し
て構成されうる。約160ターン、2層、直径0.1m
mのCuLコアを使用して、スタンバイ変圧器TR1の
1次巻線n1のインダクタンスは、約18mHに等し
い。寄生容量を減少するために、2つの層の間の電気的
分離を提供するために、0.1mm圧の1層の
【0024】
【外1】 ブランドの重合フィルムが使用され得る。2次巻線n2
は、23ターンの、直径0.315mmのCuLワイア
を使用し、そして、2次巻線n3は16ターンの直径
0.315mmのワイアを使用する。約0.1mm厚の
2層の
は、23ターンの、直径0.315mmのCuLワイア
を使用し、そして、2次巻線n3は16ターンの直径
0.315mmのワイアを使用する。約0.1mm厚の
2層の
【0025】
【外2】 ブランドの重合フィルムが、1次巻線n1と2次巻線n
2とn3の間の電気的分離を提供するために使用され得
る。
2とn3の間の電気的分離を提供するために使用され得
る。
【0026】本発明は特定の例に関して説明したが、開
示された実施例に対する変更や変形は本発明の本質から
離れることなく行われ得ることは、当業者には、明らか
である。例えば、説明した実施例で、0と12Vの間の
正の半波電圧レベルの部分は、発振器回路23へ送られ
ることが示されてもよい。しかし、開始された発明のA
c本線とバーストパルスの終了はしきい値範囲2Vから
12Vで行われる。しかし、低いゼロ境界は回路設計を
単純にするので、0から12V範囲が好ましい。また、
Ac本線からの正の半波波形の好ましいゲーティングの
代わりに、AC本線の全波整流パルスが発振器回路23
にゲートされてもよい。しかし、全波整流AC本線パル
スのゲーティングは、過度の電力の消費を必要とし、ス
タンバイモード動作を必要とせず、それにより、電源回
路を抵抗率にする。従って、基準は、前述の説明より
は、本発明の真の範囲を示す請求項になされるべきであ
る。
示された実施例に対する変更や変形は本発明の本質から
離れることなく行われ得ることは、当業者には、明らか
である。例えば、説明した実施例で、0と12Vの間の
正の半波電圧レベルの部分は、発振器回路23へ送られ
ることが示されてもよい。しかし、開始された発明のA
c本線とバーストパルスの終了はしきい値範囲2Vから
12Vで行われる。しかし、低いゼロ境界は回路設計を
単純にするので、0から12V範囲が好ましい。また、
Ac本線からの正の半波波形の好ましいゲーティングの
代わりに、AC本線の全波整流パルスが発振器回路23
にゲートされてもよい。しかし、全波整流AC本線パル
スのゲーティングは、過度の電力の消費を必要とし、ス
タンバイモード動作を必要とせず、それにより、電源回
路を抵抗率にする。従って、基準は、前述の説明より
は、本発明の真の範囲を示す請求項になされるべきであ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によって、スイッチング損失に帰
するスタンバイ電力消費を減少する、単純で且つコスト
効率のよい電源を提供できる。
するスタンバイ電力消費を減少する、単純で且つコスト
効率のよい電源を提供できる。
【図1】本発明のブロック図と波形を示す図である。
【図2】本発明を具体化するスタンバイ電源の概略のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】本発明を具体化するスタンバイ電源及の概略の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図4】図4は、本発明により提供される向上された効
率を示す入力電圧対出力電力を示す図である。
率を示す入力電圧対出力電力を示す図である。
1 しきい値検出器 2 自走発振器 3 電圧調整器 21 消磁回路 22 しきい値検出回路 23 自走発振器 Vmains 本線電圧 D1、D2、D3、D7 ダイオード Tr1 変圧器 T2 トライアック R2、R4、R5、R6、R11、R12 抵抗 T1 トライアック D11−D14 ダイオードブリッジ配置 C3、C4、C11 キャパシタ C11によりフィルタされる。 D3 ツェナーダイオード Q1、Q2 トランジスタ C2 フィルタキャパシタ IC1 電圧調整器 IC2 光カプラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 300000708 46,Quai A, Le Gallo F−92648 Boulogne Cede x France Fターム(参考) 5H730 AA14 AS01 AS05 AS23 BB43 BB52 CC01 DD02 EE02 EE07 FD11 FG06 VV06
Claims (3)
- 【請求項1】 同期バーストモード電源であって、 AC本線を、比較的低い周波数から高い周波数へ変換す
る電力変換器と、 前記AC本線電源が所定の範囲内で発生した場合に、毎
回、前記電力変換器に前記高周波数で出力パルスのバー
ストを開始させる、前記AC本線電源に応答するゲート
回路とを有する電源。 - 【請求項2】 同期バーストモードスタンバイ電源であ
って、 AC本線電源を受ける自己発振電力変換器と、 前記電力変換器に接続され且つ、それより変圧器の2次
巻き線に給電を発生するパルスを受信する変圧器1次巻
線と、 前記AC本線電源と前記電力変換器に接続されたゲート
回路を有し、 前記ゲート回路は、前記AC本線電源が所定の範囲で循
環する間、前記自己発振電力変換器の動作を可能化する
電源。 - 【請求項3】 同期バーストモード電力を供給する方法
であって、 比較的低い周波数でAC本線電源を受けるステップと、 前記AC本線電源が所定の範囲内で発生したことを検出
するステップと、 前記検出するステップに応答して、前記比較的低い周波
数よりも高い周波数で出力パルスのバーストを開始する
ステップとを有する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US588050 | 2000-06-06 | ||
US09/588,050 US6324082B1 (en) | 2000-06-06 | 2000-06-06 | Mains frequency synchronous burst mode power supply |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002034242A true JP2002034242A (ja) | 2002-01-31 |
Family
ID=24352263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001170004A Withdrawn JP2002034242A (ja) | 2000-06-06 | 2001-06-05 | 本線周波数同期バーストモード電源 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6324082B1 (ja) |
EP (1) | EP1204199A3 (ja) |
JP (1) | JP2002034242A (ja) |
KR (1) | KR100773790B1 (ja) |
CN (1) | CN100574396C (ja) |
MX (1) | MXPA01005639A (ja) |
MY (1) | MY127135A (ja) |
TR (1) | TR200101558A2 (ja) |
TW (1) | TW540196B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7054265B1 (en) * | 1999-06-09 | 2006-05-30 | Hitachi, Ltd. | Communication apparatus and communication system |
WO2004030194A1 (en) * | 2002-09-30 | 2004-04-08 | Infineon Technologies Ag | Switching mode power supplies |
US10499465B2 (en) | 2004-02-25 | 2019-12-03 | Lynk Labs, Inc. | High frequency multi-voltage and multi-brightness LED lighting devices and systems and methods of using same |
WO2011143510A1 (en) | 2010-05-12 | 2011-11-17 | Lynk Labs, Inc. | Led lighting system |
US10575376B2 (en) | 2004-02-25 | 2020-02-25 | Lynk Labs, Inc. | AC light emitting diode and AC LED drive methods and apparatus |
CN200976549Y (zh) * | 2006-09-22 | 2007-11-14 | 何曙光 | 一种超低功耗待机电路 |
US11317495B2 (en) | 2007-10-06 | 2022-04-26 | Lynk Labs, Inc. | LED circuits and assemblies |
US11297705B2 (en) | 2007-10-06 | 2022-04-05 | Lynk Labs, Inc. | Multi-voltage and multi-brightness LED lighting devices and methods of using same |
KR101769130B1 (ko) * | 2011-02-08 | 2017-08-18 | 페어차일드코리아반도체 주식회사 | 전력 공급 장치, 링크 전압 제어 스위치의 제어 장치 및 방법 |
US9685870B2 (en) | 2011-02-08 | 2017-06-20 | Fairchild Korea Semiconductor Ltd. | Phase-cut pre-regulator and power supply comprising the same |
US20140239809A1 (en) | 2011-08-18 | 2014-08-28 | Lynk Labs, Inc. | Devices and systems having ac led circuits and methods of driving the same |
US9247597B2 (en) | 2011-12-02 | 2016-01-26 | Lynk Labs, Inc. | Color temperature controlled and low THD LED lighting devices and systems and methods of driving the same |
TWI638509B (zh) * | 2017-05-07 | 2018-10-11 | 立錡科技股份有限公司 | 返馳式電源供應電路及其一次側控制電路與方法 |
US11079077B2 (en) | 2017-08-31 | 2021-08-03 | Lynk Labs, Inc. | LED lighting system and installation methods |
EP3651338A4 (en) * | 2018-09-11 | 2020-08-12 | Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | POWER SUPPLY DEVICE AND CHARGE CONTROL METHOD |
CN109474184A (zh) * | 2018-12-19 | 2019-03-15 | 佛山市南海区昭裕照明有限公司 | 一种大功率恒压开关电源 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3710062A (en) * | 1971-04-06 | 1973-01-09 | Environment One Corp | Metal base cookware induction heating apparatus having improved power supply and gating control circuit using infra-red temperature sensor and improved induction heating coil arrangement |
US4751580A (en) | 1985-12-19 | 1988-06-14 | Rca Licensing Corporation | Television receiver standby power supply |
NL8601241A (nl) * | 1986-05-15 | 1987-12-01 | Philips Nv | Voedingsschakeling. |
CN1024246C (zh) * | 1989-03-07 | 1994-04-13 | Rca许可公司 | 具有脉冲方式等待状态的开关电源 |
US4937728A (en) * | 1989-03-07 | 1990-06-26 | Rca Licensing Corporation | Switch-mode power supply with burst mode standby operation |
DE4028348A1 (de) * | 1990-09-06 | 1992-03-12 | Zumtobel Ag | Niederspannungsquelle mit vorschaltanordnung |
US5099407A (en) * | 1990-09-24 | 1992-03-24 | Thorne Richard L | Inverter with power factor correction circuit |
US5982645A (en) * | 1992-08-25 | 1999-11-09 | Square D Company | Power conversion and distribution system |
JPH0767344A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチング電源装置 |
US5369561A (en) * | 1993-09-08 | 1994-11-29 | Trippe Manufacturing Company | Standby power supply system having a variable frequency inverter |
DE9416084U1 (de) * | 1993-10-25 | 1995-02-23 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | Netzgerät |
KR970009024A (ko) * | 1995-07-11 | 1997-02-24 | 김광호 | 이동통신을 위한 세계 시스템 단말기에서 주파수 보정버스트 검출장치 |
DE19600962A1 (de) | 1996-01-12 | 1997-07-17 | Siemens Ag | Schaltnetzteil mit verlustleistungsarmem Standby-Betrieb |
GB9623612D0 (en) | 1996-11-13 | 1997-01-08 | Rca Thomson Licensing Corp | Separate power supplies for standby operation |
JP3992835B2 (ja) * | 1998-05-08 | 2007-10-17 | 株式会社東芝 | 誘導加熱調理器 |
JPH11332220A (ja) * | 1998-05-18 | 1999-11-30 | Sony Corp | 直流電源回路 |
FR2785735A1 (fr) * | 1998-11-05 | 2000-05-12 | St Microelectronics Sa | Alimentation faible puissance sans inductance |
-
2000
- 2000-06-06 US US09/588,050 patent/US6324082B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-05-18 TW TW090111972A patent/TW540196B/zh not_active IP Right Cessation
- 2001-05-29 EP EP01113054A patent/EP1204199A3/en not_active Withdrawn
- 2001-06-04 TR TR2001/01558A patent/TR200101558A2/xx unknown
- 2001-06-05 KR KR1020010031327A patent/KR100773790B1/ko active IP Right Grant
- 2001-06-05 MX MXPA01005639A patent/MXPA01005639A/es active IP Right Grant
- 2001-06-05 JP JP2001170004A patent/JP2002034242A/ja not_active Withdrawn
- 2001-06-05 MY MYPI20012626 patent/MY127135A/en unknown
- 2001-06-06 CN CNB011208899A patent/CN100574396C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100773790B1 (ko) | 2007-11-07 |
TR200101558A2 (tr) | 2002-01-21 |
CN100574396C (zh) | 2009-12-23 |
TW540196B (en) | 2003-07-01 |
EP1204199A2 (en) | 2002-05-08 |
CN1338868A (zh) | 2002-03-06 |
EP1204199A3 (en) | 2003-03-19 |
MXPA01005639A (es) | 2003-08-20 |
US6324082B1 (en) | 2001-11-27 |
MY127135A (en) | 2006-11-30 |
KR20010111004A (ko) | 2001-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002034242A (ja) | 本線周波数同期バーストモード電源 | |
US5689407A (en) | Switched-mode power supply | |
US4460951A (en) | Control circuit arrangement for a self-start power supply | |
JP3260024B2 (ja) | 電源回路 | |
JP2774344B2 (ja) | 突入電流制限交直変換回路 | |
JP5034568B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
TWI504121B (zh) | 返馳式轉換器的控制方法 | |
US6005781A (en) | Two switch off-line switching converter | |
JP2917871B2 (ja) | 無停電性スイッチングレギュレータ | |
EP1531541B1 (en) | Power supply having reduced-power mode | |
JP3504647B2 (ja) | スイッチング電源及びその制御方法 | |
TWI545867B (zh) | 電源供應裝置 | |
WO2010125751A1 (ja) | スイッチング電源装置 | |
WO2004038902A2 (en) | Capacitively coupled power supply | |
JP3924010B2 (ja) | 変成器の巻線に結合されるインダクタを有するフォワード変換器 | |
US7023710B2 (en) | Method of operating a switched-mode power supply and switched-mode power supply | |
TW525337B (en) | Method to start a switching power-supply and said switching power-supply with a starting-circuit | |
JP3206488B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
US5508588A (en) | Television startup current regulation | |
JPH1028374A (ja) | 電源装置 | |
JP2003033017A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2002315342A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH0747992Y2 (ja) | スイッチングレギュレータ | |
JP4254122B2 (ja) | スイッチング電源回路 | |
JPH10323031A (ja) | 電源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080424 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090925 |