JP2002034142A - ケーブル接続機構 - Google Patents

ケーブル接続機構

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JP2002034142A
JP2002034142A JP2000216572A JP2000216572A JP2002034142A JP 2002034142 A JP2002034142 A JP 2002034142A JP 2000216572 A JP2000216572 A JP 2000216572A JP 2000216572 A JP2000216572 A JP 2000216572A JP 2002034142 A JP2002034142 A JP 2002034142A
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JP
Japan
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cable
lock
key
conductor connection
conductor
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Withdrawn
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JP2000216572A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Sato
浩正 佐藤
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SWCC Corp
Original Assignee
Showa Electric Wire and Cable Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 本発明のケーブル接続機構は、筒状の埋
め込み電極4の内周面にキー溝5を設け、キー溝5に適
合するキー3を外周面に備えた導体接続スリーブ2を挿
入し、この導体接続スリーブ2を包囲し、キー3を収容
するロックスリット7と、導体の長手方向に平行なロッ
ク溝8とを備えたロックリング6と、ロック溝8に挿入
されるストップアーム10を有するストッパ9を使用す
る。 【効果】 導体接続スリーブ2を埋め込み電極4中に位
置決めした後に、導体接続スリーブ2が回転することが
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電力ケーブルの導体
接続等に適するケーブル接続機構に関する。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブル等の高電圧ケーブルのケー
ブル導体接続部は、エポキシ樹脂等にから成る絶縁補強
体により包囲されて保護される。この絶縁補強体の中心
部にある埋め込み電極中に、ケーブル導体接続部を確実
に位置付け固定することができるように、例えば特開平
8−223769号公報に記載したようなケーブル接続
機構が開発されている。
【0003】図3は、従来のケーブル接続機構に設けら
れている埋め込み電極とケーブル導体接続部との関係を
説明する図で、(a)は埋め込み電極の端面図、(b)
は埋め込み電極ののC−C線に沿う縦断面図である。図
の(a)に示すように、埋め込み電極21は、その軸部
に貫通孔22を備える。また、この貫通孔22の内面に
キー溝23が設けられている。貫通孔22には、一点鎖
線で示したケーブル導体接続部が挿入される。ケーブル
導体1の端部は相互に導体接続スリーブ2により圧縮接
続されている。導体接続スリーブ2の外周面には、爪状
のキー3がここでは合計8個設けられている。これらの
キー3は、スプリングの力で導体接続スリーブ2の外周
面に出没する。この詳細な機構は上記の公報に開示され
ているのでここでは図示していない。
【0004】図の導体接続スリーブ2のキー3がキー溝
23を通過するようにして、ケーブル導体接続部を埋め
込み電極21の貫通孔22に挿入した後、約45度埋め
込み電極21を回転させると、図の(b)に示すよう
に、キー3が埋め込み電極21に挟み込まれて、ケーブ
ル導体接続部の位置決めがされる。その後はキー3によ
り長手方向の位置ずれが阻止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。図3の(a)に示すように、キー3がキー溝23に
対して約45度回転した位置にあれば、ケーブル導体接
続部は埋め込み電極21中に位置決めされて動かない。
しかし、もし、何らかの原因でケーブル導体接続部が回
転して、丁度、キー3がキー溝23の位置に合致した場
所に来ると、ケーブル導体接続部が埋め込み電極21か
ら抜けて、両者に長手方向の位置ずれが生じてしまうお
それがある。これはケーブル接続部の絶縁破壊につなが
る。
【0006】例えば、マンホール中でケーブルをオフセ
ットさせた状態でケーブル接続部を組み立てた後に、そ
のケーブル接続部をマンホール壁面の所定位置に乗せる
ような作業の際には、ケーブルにねじれが加わって、ケ
ーブル導体接続部が埋め込み電極21中で回転すること
がある。また、ケーブルの熱伸縮によって、ケーブル導
体には複雑な応力が加わり、ケーブル導体接続部が埋め
込み電極中で回転したり、長手方向に移動する方向の力
も作用する。故に、こうした力によりケーブル導体接続
部が埋め込み電極21から抜けて、両者に長手方向の位
置ずれが生じてしまうおそれは皆無ではない。さらに、
ケーブル導体接続部には絶縁補強のためにゴムモールド
ストレスコーンが装着されているから、ケーブル導体接
続部の回転によりケーブル絶縁体とゴムモールドストレ
スコーンとの界面の密着を妨げるような外力が加わるお
それがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉ケーブル導体接続部を貫通させる筒状の埋め
込み電極の内周面に設けられたキー溝と、上記ケーブル
導体接続部において導体の端部を相互に接続し、上記キ
ー溝に適合するキーを外周面に備えた導体接続スリーブ
と、上記導体接続スリーブを包囲し、上記キーを収容す
るロックスリットと、上記導体の長手方向に平行なロッ
ク溝とを備えたロックリングと、上記ロック溝に挿入さ
れるストップアームを有するストッパとを備えたことを
特徴とするケーブル接続機構。
【0008】〈構成2〉構成1に記載のケーブル接続機
構において、ロックリングに設けられたロック溝は、ロ
ックリングの一側縁を切り落として形成されていること
を特徴とするケーブル接続機構。
【0009】〈構成3〉構成1に記載のケーブル接続機
構において、上記ストップアームは、上記埋め込み電極
のキー溝と上記ロックリングに設けられたロック溝の両
方に挿入されることを特徴とするケーブル接続機構。
【0010】〈構成4〉構成1に記載のケーブル接続機
構において、ストッパは、抜き差し操作用のロッドを連
結する連結孔を備えたことを特徴とするケーブル接続機
構。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。図1は、本発明のケーブル接続機
構の主要部の分解斜視図である。図中、一点鎖線で示し
たケーブル導体1の端部は、相互に導体接続スリーブ2
により圧縮接続されている。この導体接続スリーブ2の
外周面には、既に図3を用いて説明したような、キー3
が8個配置されている。これらのキー3は、従来技術に
開示されているようなスプリングの力で導体接続スリー
ブ2の外周面に出没する。即ち、何も力が加わっていな
い状態ではこの図のように、キー3は外側に突出し、外
周から押圧する力が加わると各キー3は導体接続スリー
ブ2の内部に没する。
【0012】このような構成の導体接続スリーブ2は、
図3を用いて説明した筒状の埋め込み電極4に挿入され
る。埋め込み電極4の両端近傍には、後で図2や図3を
用いて説明するようなキー溝5を形成した部分が設けて
ある。上記キー3はキー溝5に適合する場所に配置され
ている。ロックリング6は、予め、埋め込み電極4のキ
ー溝5を形成した部分の内側に、後で図2を用いて説明
するような状態で嵌め込んでおく。その後、導体接続ス
リーブ2が埋め込み電極4中に挿入される。
【0013】ロックリング6は、ロックスリット7とロ
ック溝8とを備える。ロックスリット7は、上記導体接
続スリーブ2のキー3が配置された場所に設けられた切
り欠きで、各キー3の回転を阻止する機能を持つ。ロッ
ク溝8は、導体1の長手方向に平行に、ロックリングの
一縁を切り落とすように形成されている。導体接続スリ
ーブ2を埋め込み電極4に挿入すると、とロックリング
6が導体接続スリーブ2を包囲する。ストッパ9のスト
ップアーム10は、上記ロック溝8に挿入される。スト
ップアーム10は、ケーブル導体長手方向に沿う移動に
より抜き差しされる。この抜き差しには、ロッド11が
使用される。
【0014】ロックリング6は、導体接続スリーブ2の
外周を包囲する。キー3は,ロックスリット7に収容さ
れる。ロック溝8は、ちょうど埋め込み電極4のキー溝
5の位置にあるように位置決めされる。この状態でスト
ッパ9のストップアーム10を、キー溝5を突き抜けて
ロック溝8に嵌まり込むように挿入すると、ストップア
ーム10は、ロックリング6の矢印A方向の回転を阻止
する。即ち、キー溝5とロックリング6に設けられたロ
ック溝8の両方にストップアーム10が挿入されて、両
者の相対的な回転変移を阻止する。導体接続スリーブ2
も、ロックリング6の作用によって矢印A方向の回転を
阻止される。
【0015】即ち、本発明では、導体接続スリーブ2に
設けられたキー3の作用により、導体接続スリーブ2の
埋め込み電極4中での導体接続スリーブ2の位置決めが
できるとともに、ロックリング6の作用によって導体接
続スリーブ2の矢印A方向の自由な回転が阻止される。
なお、ロックリング6とストッパ9とは、埋め込み電極
4の内部に収納される限り、その材質は金属でも絶縁体
でもよい。
【0016】図2は、埋め込み電極4中に導体接続スリ
ーブ2とロックリング6とを収容した状態の端面図であ
って、(a)はストップアーム10を挿入した後の状
態、(b)はストップアーム10を抜き取って、導体接
続スリーブ2の取り出しを可能にした状態を示す。図
(b)のように、導体接続スリーブ2を埋め込み電極4
中に収容して、キー3を回転させておくと、キー3によ
り導体接続スリーブ2の長手方向の移動が阻止されて、
導体接続スリーブ2の長手方向の位置決めがされる。そ
して、ストップアーム10をキー溝5を通じてロック溝
8に挿入すれば、ロックリング6の回転が阻止される。
また、同時に導体接続スリーブ2の回転も阻止される。
【0017】ここで、ストップアーム10を抜き取って
矢印B方向に導体接続スリーブ2をロックリング6と共
に45度回転させると、図の(b)に示すように、キー
3が丁度埋め込み電極4のキー溝5の部分に来る。こう
すれば、導体接続スリーブ2を埋め込み電極4から抜き
取ることができる。導体接続スリーブ2を埋め込み電極
4に嵌め込む場合には、これと逆の操作をすればよい。
【0018】図4の(a)は具体的なロックリングの端
面図、(b)は側面図、(c)はD−D線に沿う縦断面
図である。図の30はロックリング、31はロックスリ
ット、32はロック溝である。図1や図2は本発明の説
明のために各部品の形状を概略的に図示したが、図3に
示したような埋め込み電極21の貫通孔22中に収納で
きるロックリングは、具体的にはこの図のような形状に
なる。(c)のようにロックスリット31の切り欠きに
傾斜を付けたのは、図の導体接続スリーブ2を矢印E方
向に移動させるとき、キー3Rが滑らかに導体接続スリ
ーブ2中に没して、ロックリング30下を通過できるよ
うにしたためである。導体接続スリーブ2を矢印Eの逆
方向に抜くときは、キー3Lが導体接続スリーブ2中に
没することは言うまでもない。
【0019】また、ロックリング30に設けたロック溝
32は、ロックリングの一側縁を切り落として形成され
ている。従って、ロックリング30を予め埋め込み電極
4の貫通孔22中に挿入する場合に、その外径を縮小さ
せてから挿入できる。挿入後は外径を拡張して、図2に
示すように、埋め込み電極4の貫通孔22中央に納ま
る。
【0020】図5の(a)はストッパ9の端面図、
(b)はストッパ9の縦断面図である。図のように、ス
トッパ40は、図4のロックリング30とほぼ同一外径
に選定されたパイプにストップアーム41を取り付けた
ものである。溝42には、ゴム環を嵌め込み、その弾力
を利用して、ロックリング30が埋め込み電極21の貫
通孔22中で容易に移動しないように固定している。連
結孔43には、図6を用いて説明するロッド50の先端
がねじ込まれる。
【0021】図6は、ロッドの側面図である。図のよう
に、ロッド50は、先端にネジ部51が形成されてお
り、図5に示したストッパ40の連結孔43に先端をね
じ込んで連結できるように構成されている。また、反対
の端には、ローレット処理部52が設けられ、手で掴ん
で作業がし易いようにしてある。こうして、ロッド50
とストッパ40とを連結して、埋め込み電極21の貫通
孔22にストッパ40を抜き差し操作して、ケーブル導
体接続作業をすすめることができる。
【0022】図7は、本発明のケーブル接続機構を組み
込んだケーブル接続部の主要部縦断面図である。図のケ
ーブル接続部は、エポキシユニット63の内部に収容さ
れている。ケーブル絶縁体60には、ストレスコーン6
1が装着されている。ストレスコーン61は、押圧機構
62によってエポキシユニット63に押しつけられ所定
の絶縁補強を行っている。また、エポキシユニット63
とその両端近傍は、保護被覆64によって保護されてい
る。
【0023】上記エポキシユニット63の中央部には、
埋め込み電極21が一体にモールドされている。この埋
め込み電極21の内部に、ケーブル導体1を接続した導
体接続スリーブ2が収容されている。導体接続スリーブ
2と埋め込み電極21の間には、ロックリング30が配
置されている。3は導体接続スリーブ2のキーである。
ストッパ40のストップアーム41は、ロックリング3
0のロック溝に挿入されている。これは、図2の(a)
の状態であって、導体接続スリーブ2の回転が阻止さ
れ、ケーブル絶縁体60に装着されたストレスコーン6
1に回転力が加わらないので、ケーブル絶縁体60とス
トレスコーン61との間の面圧を安定に保持できるとい
う効果がある。
【0024】また、埋め込み電極21中で導体接続スリ
ーブ2の回転が阻止されるから、キー3が外れて埋め込
み電極21から導体接続スリーブ2が抜けることもな
い。ケーブル接続部解体時は、図の右側のストレスコー
ン61をケーブル絶縁体61上で右方向にずらせた後、
ストッパ40にロッド50を装着して右方向のケーブル
絶縁体60上まで移動させる。これで、ロックリング3
0とともに導体接続スリーブ2の回転が可能になり、図
2の(a)から(b)の状態にして、埋め込み電極21
から導体接続スリーブ2を引き抜くことができる。
【0025】なお、上記の説明において、埋め込み電極
4の形状は、ロックリング6は、埋め込み電極4の貫通
孔中で、導体接続スリーブ2を包囲するものであればよ
く、その材質や厚みや形状は任意である。また、ロック
リング6は、キー3を受け入れて回転を阻止する機能を
持てばよく、ロックスリット7の形状はキー3に合わせ
て任意に変更してよい。また、ストップアーム10は1
本だけでなく2本以上あってもよく、ロック溝8は、ス
トッパ9の数や形に合わせて設けられればよい。また、
キー3の数も任意で、必ずしも導体接続スリーブ2の外
周に出没する構造でなく、固定されたピンや突起であっ
てもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明のケーブル接続機
構は、筒状の埋め込み電極4の内周面にキー溝5を設
け、キー溝5に適合するキー3を外周面に備えた導体接
続スリーブ2を挿入し、この導体接続スリーブ2を包囲
し、キー3を収容するロックスリット7と、導体の長手
方向に平行なロック溝8とを備えたロックリング6と、
ロック溝8に挿入されるストップアーム10を有するス
トッパ9を使用したので、導体接続スリーブ2を埋め込
み電極4中に位置決めした後に、導体接続スリーブ2が
回転することがない。従って、ケーブル導体に様々な応
力が加わっても、キー3が外れて埋め込み電極4と導体
接続スリーブ2とが長手方向に位置ずれする恐れがな
い。しかも、こうした回転の防止により、図示しないゴ
ムモールドストレスコーンとケーブル絶縁体との密着に
悪影響を及ぼすような動きを阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブル接続機構の主要部の分解斜視
図である。
【図2】埋め込み電極4中に導体接続スリーブ2とロッ
クリング6とを収容した状態の端面図であって、(a)
はストップアーム10を挿入した後の状態、(b)はス
トップアーム10を抜き取って、導体接続スリーブ2の
取り出しを可能にした状態を示す。
【図3】従来のケーブル接続機構に設けられている埋め
込み電極とケーブル導体接続部との関係を説明する図
で、(a)は埋め込み電極の端面図、(b)は埋め込み
電極ののC−C線に沿う縦断面図である。
【図4】(a)は具体的なロックリングの端面図、
(b)は側面図、(c)はD−D線に沿う縦断面図であ
る。
【図5】(a)はストッパ9の端面図、(b)はストッ
パ9の縦断面図である。
【図6】ロッドの側面図である。
【図7】本発明のケーブル接続機構を組み込んだケーブ
ル接続部の主要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル導体 2 導体接続スリーブ 3 キー 4 埋め込み電極 5 キー溝 6 ロックリング 7 ロックスリット 8 ロック溝 9 ストッパ 10 ストップアーム 11 ロッド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル導体接続部を貫通させる筒状の
    埋め込み電極の内周面に設けられたキー溝と、 前記ケーブル導体接続部において導体の端部を相互に接
    続し、前記キー溝に適合するキーを外周面に備えた導体
    接続スリーブと、 前記導体接続スリーブを包囲し、前記キーを収容するロ
    ックスリットと、前記導体の長手方向に平行なロック溝
    とを備えたロックリングと、 前記ロック溝に挿入されるストップアームを有するスト
    ッパとを備えたことを特徴とするケーブル接続機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のケーブル接続機構にお
    いて、 ロックリングに設けられたロック溝は、ロックリングの
    一側縁を切り落として形成されていることを特徴とする
    ケーブル接続機構。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のケーブル接続機構にお
    いて、 前記ストップアームは、前記埋め込み電極のキー溝と前
    記ロックリングに設けられたロック溝の両方に挿入され
    ることを特徴とするケーブル接続機構。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のケーブル接続機構にお
    いて、 ストッパは、抜き差し操作用のロッドを連結する連結孔
    を備えたことを特徴とするケーブル接続機構。
JP2000216572A 2000-07-17 2000-07-17 ケーブル接続機構 Withdrawn JP2002034142A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101115731B1 (ko) 2010-10-05 2012-03-06 대한전선 주식회사 슬립-온 타입 단말 조인트박스의 케이블 센타유지금구
JP2016192323A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 昭和電線ケーブルシステム株式会社 ケーブル中間接続部

Cited By (2)

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