JP2002033073A - 四極子質量分析計用四極子電極印加電圧発生回路 - Google Patents

四極子質量分析計用四極子電極印加電圧発生回路

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JP2002033073A
JP2002033073A JP2000217537A JP2000217537A JP2002033073A JP 2002033073 A JP2002033073 A JP 2002033073A JP 2000217537 A JP2000217537 A JP 2000217537A JP 2000217537 A JP2000217537 A JP 2000217537A JP 2002033073 A JP2002033073 A JP 2002033073A
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JP
Japan
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voltage
frequency
quadrupole
mass spectrometer
high frequency
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JP2000217537A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Abe
哲也 阿部
Seiji Hiroki
成治 廣木
Satoshi Hamada
智 浜田
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REMFF CRAFT KK
Japan Atomic Energy Agency
Original Assignee
REMFF CRAFT KK
Japan Atomic Energy Research Institute
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来問題の多い振幅変調用乗算器を不要に
し、変調後の高周波電圧の広い電圧範囲にわたって良好
な直線性を持ち、変調された電圧の温度変動が実質的に
なく、従来の乗算器に要していた複雑な調整を省き、か
つ回路の簡素化が可能で大幅なコストダウンを可能にす
る。 【解決手段】 PID制御器106からの基準ノコギリ
波120と同様の波形を有する訂正信号は、アナログス
イッチ10において水晶発振器12の高周波信号でチョ
ッピングされ、次いでその高周波信号の周波数帯を通す
バンドパスフィルタ14に通されることにより、基準ノ
コギリ波波形の包絡線を有する振幅変調された高周波電
圧が実質的に生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大気圧以下の真空
圧力を計測する圧力測定器における分圧測定のための四
極子質量分析計用の四極子電極印加電圧発生回路に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】圧力測定器における分圧測定用四極子質
量分析計では、四極子電極の対向電極同士を接続し、こ
れに高周波電圧と直流電圧の、ある一定の比率で加えた
ものを四極子電極に印加することで、特定の質量−電荷
数比(M/e)に対応するイオンのみを選択的にふるい
分ける、いわゆる質量分離作用を行わせる。四極子質量
分析計では通常、M/e=1から連続的な質量スペクト
ルを得るために、高周波電圧と直流電圧を基準スイープ
電圧波形である基準ノコギリ波で変調させた電圧を四極
子電極に印加する。
【0003】四極子質量分析計の四極子に印加される制
御された電圧を発生する従来の回路を図2に示す。図2
のように水晶発振器101で発振させた正弦波の高周波
電圧(周波数はほぼ1MHz〜5MHzの範囲内であ
る。)をある程度の大きさに高周波増幅器1(RFAM
P1)102で増幅し、コントロール回路(図示せず)
から入力される基準ノコギリ波120と乗算器103で
乗算して、その高周波の振幅を振幅変調する。変調出力
は、高周波トランス109を駆動する高周波増幅器2
(RFAMP2)104に送られ、高周波トランス10
9の一次側コイル109a1を駆動する。高周波トラン
ス109で100V程度の高周波電圧は一気に1000
V以上にまで昇圧され、別に送られてくる直流電圧と重
畳されて四極子電極116に印加される。高周波トラン
ス109の二次側を形成する2つのコイル109b1、
109b2のそれぞれには並列に可変コンデンサ11
0、111が接続され、水晶発振器101の発振周波数
に同調するようにその静電容量が調整される。そして、
同調を取ることにより回路は並列共振状態となり、高周
波電圧の最大電圧が得られると共に、駆動するRFAM
P2 104の電力も最小になる。高周波トランス10
9では、四極子電極印加電圧を監視するため、高周波ト
ランス109の一次側に別巻線のコイル109a2が設
けられ、四極子電極印加電圧に比例した高周波電圧が直
接検出される(なお、二次側に分圧回路などを挿入して
検出してもよい)。検出された高周波電圧は、検波回路
108で包絡線検波され、ローパスフィルタ107で脈
動成分が除去され、更にコントロール回路からの基準ノ
コギリ波120の電圧と比較器105により比較され、
次いで誤差を訂正するためPID制御器106に送られ
る。高周波電圧に重畳される直流電圧は、高周波電圧と
ある一定の比を保たねばならないので、先の高周波電圧
の検波電圧を取り出して、それをもとにして+DC増幅
器(+DCAMP)112及び−DC増幅器(−DCA
MP)113で増幅して大きさが同じで正負の1対の直
流電圧を生成して高周波トランス109の二次側のそれ
ぞれのコイル109b1、109b2を介して四極子電
極に印加する。なお、二次側コイル109b1と109
b2との間に挿入されているコンデンサ114は、高周
波電圧を通し、直流電圧の通過を阻止するためのもので
あり、+DCAMP112及び−DCAMP113と高
周波トランス109の二次側コイル109b1及び10
9b2とのそれぞれの間に挿入されているチョーク11
7、118は、高周波電圧が二次側コイル109b1及
び109b2から+DCAMP112及び−DCAMP
113に回り込むのを阻止するためのものである。
【0004】高周波電圧を基準ノコギリ波で振幅変調す
る乗算器103には、トランジスタの直流バイアス電流
をコントロールして乗算係数を変化させるコレクタ変調
方式、トランジスタを複数個組み合わせて4象限乗算が
可能なギルバート乗算方式、高周波トランスとダイオー
ド・ブリッジを組み合わせたダブルバランスドミクサ方
式、FETの相互コンダクタンスを変化させる方式等種
々の方式が用いられてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コレク
タ変調方式の場合安価にできるものの、広い電圧範囲に
わたっての直線性が得られない、周囲温度の変化に対し
て変調後の電圧変動が大きい、調整が難しい等の欠点が
あった。また、ギルバート乗算方式やダブルバランスド
・ミクサ方式の場合、上記コレクタ変調方式よりも直線
性や温度特性が良いものの、部品が高価である等の欠点
を持っていた。更に、FETの相互コンダクタンスを変
化させる方式の場合、乗算の範囲が狭く、また乗算が良
好に行えるようにするためのオフセット調整が難しい。
【0006】本発明は、従来の上記回路に用いられてい
るような乗算器を不要にし、変調後の高周波電圧の広い
電圧範囲にわたって良好な直線性を持ち、変調電圧の温
度変動が実質的になく、従来の乗算器に要していた複雑
な調整を省き、かつ回路の簡素化が可能で大幅なコスト
ダウンを実現し得る四極子質量分析計用四極子電極印加
電圧発生回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、四極子電極
に直流と高周波の重畳電圧を印加して質量分離作用を行
わせる四極子質量分析計用四極子電極印加電圧発生回路
であって、高周波電圧発生部、当該高周波電圧発生部で
発生され前記四極子に印加された高周波電圧に基づいて
直流電圧を生成する直流電圧生成部、及び前記高周波電
圧発生部で発生された高周波電圧を昇圧しかつ前記の生
成された直流電圧を昇圧された高周波電圧に重畳して前
記四極子電極に印加する昇圧・重畳部とを備える四極子
質量分析計用四極子電極印加電圧発生回路において、前
記高周波電圧部が、前記高周波電圧の周波数を有する高
周波信号を発生する高周波発振手段と、前記高周波電圧
の包絡線を規定するための基準スイープ電圧、及び前記
高周波発振手段からの高周波信号を受け取り、前記基準
スイープ電圧を前記高周波信号でチョッピングして前記
基準スイープ電圧波形の包絡線を有する高周波電圧を生
成するチョッピング手段とを備えることを特徴とする本
発明の四極子質量分析計用四極子電極印加電圧発生回路
により解決される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の四
極子質量分析計用四極子電極印加電圧発生回路の一好適
実施形態を説明する。図1は、本発明の四極子質量分析
計用四極子電極印加電圧発生回路の一好適実施形態を示
したブロック図である。図1において、図2における参
照番号と同一の参照番号を付した構成要素は同じ又は類
似の構成要素を示し、その説明を繰り返さない。図1に
おいて、参照番号10は、スイッチング速度が速くかつ
オン抵抗が低いMOS−FET等より構成される半導体
アナログスイッチを、12はアナログスイッチ10のス
イッチング信号入力に接続されている水晶発振器を、1
4はその入力がアナログスイッチ10の出力に接続され
その出力がRFAMP 104に接続されているバンド
パスフィルタをそれぞれ示す。アナログスイッチ10
は、PID制御器106からの信号を受け取る第1の入
力端子、回路接地に接続された第2の入力端子、及びバ
ンドパスフィルタ14に接続された出力端子を有する半
導体スイッチ部20、水晶発振器12の出力に接続され
半導体スイッチ部20をスイッチングするための信号を
出力するバッファ増幅器22を含む。
【0009】前述したような図1の四極子電極印加電圧
発生回路の動作を以下に説明する。従来技術において述
べたように、比較器105は、コントロール回路(図示
せず)からの基準スイープ電圧波形である基準ノコギリ
波120の電圧と、ローパスフィルタ107からの四極
子電極印加電圧に比例した高周波電圧の包絡線を表す信
号とを受け取って比較し、比較結果の誤差をPID制御
器106に与える。PID制御器106は、比較器10
5からの誤差に基づいてその誤差を訂正するための訂正
信号を生成し、アナログスイッチ10のスイッチ部20
の第1の入力端子に出力する。なお、この訂正信号は、
誤差がゼロにフィードバック制御されたとき基準ノコギ
リ波120と同様の波形を有する。一方、水晶発振器1
2は、被測定質量に応じて1MHzから5MHzの範囲
のうちのある固定の周波数を有する高周波信号を発生す
る。説明及び理解を容易にするため、以下一例として水
晶発振器12は1MHzの高周波信号を発生するとす
る。なお、本発明はこれに限定されるものではなく、高
周波発振器は、質量測定に用いられるいずれの固定の周
波数を有する高周波信号を発生してもよい。水晶発振器
12からの1MHzの高周波数を有する高周波信号は、
アナログスイッチ10のバッファ増幅器22を介してス
イッチ部20を第1の入力端子と第2の入力端子との間
でスイッチングするようにさせる。従って、スイッチ部
20の出力には、基準ノコギリ波120と同様の波形を
した訂正信号と回路接地レベルとが1MHzの周期の半
分の周期で交互に出力され、即ち、訂正信号は1MHz
の周期でチョッピングされ、図1のスイッチ部20の出
力に示されるような高周波電圧波形が生成される。この
高周波電圧の出力波形は1MHz帯(出力波形は、一種
の振幅変調された波形のため1MHzの近傍に側帯波を
有する。)の高調波成分を含むため、1MHz帯を通
し、その高調波成分を除去するためのバンドパスフィル
タ14に通され、それにより図1のバンドパスフィルタ
14の出力側に示される波形のように1MHzの高周波
電圧の包絡線が基準ノコギリ波120の波形を有する振
幅変調された高周波電圧が得られる。次いで、バンドパ
スフィルタ14の高周波出力電圧は、従来技術に示す図
1の回路と同様にRFAMP 104で増幅され、高周
波トランス109で昇圧されて四極子電極116に印加
される。
【0010】なお、用途によっては高調波成分を除去し
ないでもよい場合があり、この場合はバンドパスフィル
タ14を省くことが可能である。また、アナログスイッ
チ10のスイッチ部20においてチョッピングされて生
成された高周波電圧に含まれる直流成分は、バンドパス
フィルタ14で除去しなくても後段のRFAMP 10
4あるいは高周波トランス109で除去されるので、バ
ンドパスフィルタ14はローパスフィルタタイプであっ
てもよい。更に、本実施形態においては、比較器105
に入力される基準スイープ電圧波形としてノコギリ波を
用いているが、本発明は、用途に応じて、例えばスロー
プの部分が階段状になった階段波形、あるいはノコギリ
波のように単純に増加する波形ではなく任意に変化する
ステップ波形等のいずれの波形であってもよい。
【0011】本実施形態は、変調作用を行う構成要素と
して半導体のアナログスイッチ10を用いることによ
り、従来問題の多い乗算器を不要にし、変調後の高周波
電圧の広い電圧範囲にわたって良好な直線性を持ち、変
調された電圧の温度変動が実質的になく、従来の乗算器
に要していた複雑な調整を省き、かつ回路の簡素化が可
能で大幅なコストダウンが可能となる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、高周波電圧の周波数を有する
高周波信号を発生する高周波発振手段と、高周波電圧の
包絡線を規定するための基準スイープ電圧、及び高周波
発振手段からの高周波信号を受け取り、基準スイープ電
圧を前記高周波信号でチョッピングして基準スイープ電
圧波形の包絡線を有する高周波電圧を生成するチョッピ
ング手段とを採用することにより、従来問題の多い乗算
器を不要にし、変調後の高周波電圧の広い電圧範囲にわ
たって良好な直線性を持ち、変調された電圧の温度変動
が実質的になく、従来の乗算器に要していた複雑な調整
を省き、かつ回路の簡素化が可能で大幅なコストダウン
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の四極子質量分析計用四極子電
極印加電圧発生回路の一好適実施形態を示したブロック
図である。
【図2】図2は、四極子質量分析計の四極子に印加され
る制御された電圧を発生する従来の回路を示す。
【符号の説明】
10 アナログスイッチ 12 水晶発振器 14 バンドパスフィルタ 20 スイッチ部 22 バッファ増幅器 104 高周波増幅器(RFAMP) 105 比較器 106 PID制御器 107 ローパスフィルタ 108 検波回路 109 高周波トランス 116 四極子電極 112 +直流増幅器(+DCAMP) 113 −直流増幅器(−DCAMP)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣木 成治 茨城県那珂郡那珂町大字向山801番地の1 日本原子力研究所那珂研究所内 (72)発明者 浜田 智 神奈川県藤沢市亀井野473−1 有限会社 レムフクラフト内 Fターム(参考) 5C038 JJ06 JJ07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四極子電極に直流と高周波の重畳電圧を
    印加して質量分離作用を行わせる四極子質量分析計用四
    極子電極印加電圧発生回路であって、高周波電圧発生
    部、当該高周波電圧発生部で発生され前記四極子に印加
    された高周波電圧に基づいて直流電圧を生成する直流電
    圧生成部、及び前記高周波電圧発生部で発生された高周
    波電圧を昇圧しかつ前記の生成された直流電圧を昇圧さ
    れた高周波電圧に重畳して前記四極子電極に印加する昇
    圧・重畳部とを備える四極子質量分析計用四極子電極印
    加電圧発生回路において、 前記高周波電圧部が、 前記高周波電圧の周波数を有する高周波信号を発生する
    高周波発振手段と、 前記高周波電圧の包絡線を規定するための基準スイープ
    電圧、及び前記高周波発振手段からの高周波信号を受け
    取り、前記基準スイープ電圧を前記高周波信号でチョッ
    ピングして前記基準スイープ電圧波形の包絡線を有する
    高周波電圧を生成するチョッピング手段とを備えること
    を特徴とする四極子質量分析計用四極子電極印加電圧発
    生回路。
  2. 【請求項2】 前記チョッピング手段により生成された
    高周波電圧を受け取り当該高周波電圧に含まれる基本波
    成分のみを通すフィルタリング手段を更に備える請求項
    1記載の四極子質量分析計用四極子電極印加電圧発生回
    路。
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