JP2002032727A - ワイヤレスカードにおけるデータ処理方法 - Google Patents

ワイヤレスカードにおけるデータ処理方法

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JP2002032727A
JP2002032727A JP2000217001A JP2000217001A JP2002032727A JP 2002032727 A JP2002032727 A JP 2002032727A JP 2000217001 A JP2000217001 A JP 2000217001A JP 2000217001 A JP2000217001 A JP 2000217001A JP 2002032727 A JP2002032727 A JP 2002032727A
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wireless card
block
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Kiichiro Yoshitomi
喜一郎 吉富
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤレスカードのデータ補正機能を向上さ
せる。 【解決手段】 カードには書込みデータ部(データ+チ
ェックコード)を11,12のように2ブロック設ける
とともに個有番号を設け、前回のデータ書込みが正常に
行なわれなかった場合、個有番号と書込みに失敗したデ
ータを記憶する履歴メモリ22を制御部側に設け、各ブ
ロックのデータ,チェックコードから異常かどうかを判
断し、異常の場合に一方のブロックのデータや履歴メモ
リ22の内容にもとづき補正を可能とし、カードを使用
不可とする確率を減らし、利用効率を上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種施設で使用
されるワイヤレスカード、特にそのデータ処理方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のワイヤレスカードにおけるデータ
構成は、接触式の磁気カードと同様なカードデータフォ
ーマットをそのままワイヤレスカードに置き換えるか、
または、非接触式のためデータ部を二重化しデータを保
護する構成になっているものが知られている。このワイ
ヤレスカードは、例えばICチップとコイル,コンデン
サ等を内蔵し、アンテナから送信されて来る電波から電
力を得て起動され、質問器等の制御部との間で無線によ
るデータの送受信が可能となるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ワイヤレスカ
ードを例えばスキーのリフト券として利用するスキー場
の施設では、スキーヤーが携帯するワイヤレスカードと
アンテナとの間に距離があり、また、スキーヤーは常に
動いている状態にあるため、動作が不安定な状態にある
ことが多いことから、下記のような問題を生じている。 1)ワイヤレスカードの電源チャージが不十分になる場
合があり、そのときワイヤレスカードのデータ書き換え
が途中迄で終わってしまう。 2)チェックコードを付加してデータの整合性を図って
も、異常を検知できるだけで不良カードが多発する。
【0004】3)データ補正処理ができるようデータ部
を二重化しデータを保護するデータ構成にした場合で
も、ブロック単体で見るとデータ正常(チェックコード
正常)でも、2つのブロック内データを比較すると不一
致となることがあり、どちらを「正」とすべきか判断で
きない。したがって、この発明の課題は、書き込みが正
常に終了できていないワイヤレスカードを使用不可とす
ることなく、データ補正処理を可能とすることにより、
使用不可にする確率を低下させ利用効率を向上させるこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、請求項1の発明では、各種施設で使用され、制
御部からの呼びかけに応動し無線によりデータを送受信
してメモリへの書込み,読出しを行なうワイヤレスカー
ドにおけるデータ処理方法であって、前記ワイヤレスカ
ード側にはデータ部とチェックコード部とを有する書込
みデータ部を2ブロック設けるとともに個有番号を設
け、前記制御部側には過去にデータの書込みが正常にで
きなかったとき、そのワイヤレスカードの個有番号と、
書込み失敗データとを記憶する履歴メモリを設け、前記
制御部による書込みデータの読み出し時には各ブロック
のチェックコードがそれぞれのデータと一致するか否か
を判断し、少なくとも一方が一致しないときはさらに前
記履歴メモリの個有番号から以前に書込みに失敗したか
どうかを判断し、失敗したものでないときは両チェック
コードが異常かどうかを判断し、両チェックコードとも
異常の場合は異常カードとし、いずれか一方のチェック
コードのみが異常の場合は正常なブロックのデータをコ
ピーすることを特徴とする。
【0006】上記請求項1の発明においては、前記制御
部は、各ブロックのチェックコードがそれぞれのデータ
と一致するが両ブロックのデータが不一致のときは、前
記履歴メモリの個有番号から書込みを行なったかどうか
を判断し、個有番号が一致したときは前記履歴メモリの
内容をもとに再度書込み処理を行なうことができ(請求
項2の発明)、または、前記制御部は、各ブロックのい
ずれかのチェックコードが異常のときに個有番号から以
前に書込みに失敗したものと判断したときは、前記履歴
メモリの内容をもとに再度書込み処理を行なうことがで
きる(請求項3の発明)。
【0007】また、上記請求項2の発明においては、前
記制御部は、個有番号が一致しなかったときは、第2ブ
ロックのデータを正常データとみなして以後の処理を行
なうことができ(請求項4の発明)、または、前記制御
部は、両ブロックのチェックコードが正常で両ブロック
のデータも一致している場合に履歴データの比較処理を
行ない、前記個有番号および履歴データが一致した場合
は、過去に書込み失敗と判断したが、実際はデータが完
全に書き換わっているものと判断し、補正処理を省略す
ることができる(請求項5の発明)。これら請求項1な
いし5のいずれかの発明においては、前記個有番号と書
込み失敗データとを記憶する履歴メモリの記憶内容は、
補正処理が終了したとき、または書込みデータが正常と
判断されたときはクリアすることができる(請求項6の
発明)。
【0008】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の実施の形態を説
明するための説明図で、同図(a)はデータの構成説明
図、同(b)は書込み異常履歴メモリの説明図である。
すなわち、ワイヤレスカード(以下、単にカードともい
う)では図1(a)のに示すようにデータを二重化
し、第1ブロック11と第2ブロック12に同じデータ
“a”(a1〜aN)を格納する。さらに、データ
“a”のチェックコードとして“Ca”もそれぞれ付加
するようにしている。この状態のカードがスキーゲート
などのアンテナに近づけられることにより、ゲート制御
部はデータ“a”に対してゲート通行に対するデータの
整合性をチェックし、通行可能なデータであればカード
内のデータを、例えば図1(a)ののように書き換
え、書き込み完了を検知したらゲート部(フラッパー)
を開放し、人の通行を許可するようになっている。
【0009】しかし、カード自身が内部データの書き換
えを行なっている途中または以前にアンテナの交信エリ
アからカードが外れる場合や、電源のチャージが充分で
なくデータの書き換えが中断することもある。図1
(a)のは第1ブロック11のデータ途中で、同は
第2ブロック12のデータ途中で書き込み動作がストッ
プした場合である。また、図1(a)のは第1ブロッ
ク11のデータおよびチェックコードまで書き換わり、
第2ブロック12は何も変化が無い場合である。なお、
カード内の書込み処理は完了しても、正常終了した信号
がゲート制御部に届かない場合もある。そこで、この発
明では、図1(b)のようにカードに個有の番号(ユニ
ークNoともいう)を設け、書込みに失敗したカードの
ユニークNoと書込もうとしたデータとを記憶する履歴
メモリ22をゲート制御部側に設けるようにしている。
なお、符号21は処理用メモリを示す。
【0010】図2はこの発明の動作を説明するためのフ
ローチャートである。まず、カードのデータを読み出し
または読み込み(S1参照)、各ブロックのチェックコ
ードが各データと一致するか否かを判定する(S2参
照)。一致しない場合は図1(a)の,の状態であ
り、データの補正を要する場合である。このとき、以前
に書込みを失敗したカードがどうかを判定するために、
図1(b)の履歴メモリ22内のデータである、ユニー
クNoと今回のカードのユニークNoとを比較する(S
3参照)。一致しない場合は補正できるデータは無いも
のとし、カードデータのみによる補正を行なう。
【0011】つまり、両ブロックともチェックコードが
異常な場合は(S4参照)、補正不可またはカード不良
として処理し、どちらか一方のチェックコードが正常な
らば正常なブロックのデータを「正」として、他方のデ
ータを書き換えて正常な状態にする。すなわち、第1ブ
ロックのみが不一致ならば第2ブロックは正常として第
2ブロックのデータを第1ブロックにコピーし(S5,
S6参照)、第1ブロックのみが不一致でないならば第
1ブロックは正常として第1ブロックのデータを第2ブ
ロックにコピーする(S5,S7参照)。上記ステップ
S3の判定でユニークNoと今回のカードのユニークN
oとが一致したときは、今回読込みまたは読出した方の
データを破棄し、先に書込み異常を起こした履歴データ
を、今回読込みまたは読出しデータに置き換えて処理す
る(S10参照)。
【0012】次に、ステップS2で各ブロックのチェッ
クコードが正常のとき、第1,第2ブロックのデータが
同一かどうかを判定する(S8参照)。その結果、両ブ
ロックのデータが一致しないときは、ステップS9で履
歴データのユニークNoと今回のカードのユニークNo
とを比較し、一致した場合は今回読込みまたは読出した
方のデータを破棄し、先に書込み異常を起こした履歴デ
ータを、今回読込みまたは読出しデータに置き換えて処
理するが(S10参照)、ユニークNoが一致しなかっ
た場合は、第1ブロックのみが書き換わって書込みに失
敗したものと判断し、未だ処理が行なわれていない第2
ブロックのデータを、今回読込みまたは読出しデータに
置き換えて処理する(S14参照)。
【0013】次いで、ステップS8で読込みまたは読出
したデータの両ブロックのデータが一致した場合は、ス
テップS16で履歴データのユニークNoと今回のカー
ドのユニークNoとを比較し、一致しない場合は今回読
込みまたは読出しデータをそのまま処理する(S19参
照)。一致した場合は、さらに履歴データの書込みデー
タと今回のカードの読込みまたは読出しデータとを比較
し(S17参照)、一致した場合は、ゲート制御部は先
に書込みに失敗したと判断したが、実際にはデータが完
全に書き換わっている状態であるとみなし、書込み処理
は何も行なわずゲート通行処理に移行する。
【0014】こうして補正処理が完了すれば、その後は
カードへの書込み処理を行ない(S11参照)、正常終
了かどうかを判断し(S12参照)、正常に終了しなか
った場合は今回書込み失敗ユニークNoとデータを異常
履歴として記憶する(S13参照)。なお、履歴データ
を基に補正処理を実施した場合(S10参照)や、同じ
ユニークNoのカードで2ブロックとも書込みデータ
(チェックコード+データ部)が正常な場合(S16,
S17参照)は、履歴データをクリアすることとする
((S18,S20,S21参照)。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、ワイヤレスカードの
データ補正を可能にしたので、使用不可となる確率を低
減でき、利用効率を高められるという利点がもたらされ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を説明するための説明図
である。
【図2】この発明の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【符号の説明】
11…第1ブロック、12…第2ブロック、21…処理
用メモリ、22…書込み異常履歴メモリ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種施設で使用され、制御部からの呼び
    かけに応動し無線によりデータを送受信してメモリへの
    書込み,読出しを行なうワイヤレスカードにおけるデー
    タ処理方法であって、 前記ワイヤレスカード側にはデータ部とチェックコード
    部とを有する書込みデータ部を2ブロック設けるととも
    に個有番号を設け、 前記制御部側には過去にデータの書込みが正常にできな
    かったとき、そのワイヤレスカードの個有番号と、書込
    み失敗データとを記憶する履歴メモリを設け、 前記制御部による書込みデータの読み出し時には各ブロ
    ックのチェックコードがそれぞれのデータと一致するか
    否かを判断し、少なくとも一方が一致しないときはさら
    に前記履歴メモリの個有番号から以前に書込みに失敗し
    たかどうかを判断し、失敗したものでないときは両チェ
    ックコードが異常かどうかを判断し、両チェックコード
    とも異常の場合は異常カードとし、いずれか一方のチェ
    ックコードのみが異常の場合は正常なブロックのデータ
    をコピーすることを特徴とするワイヤレスカードにおけ
    るデータ処理方法。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、各ブロックのチェックコ
    ードがそれぞれのデータと一致するが両ブロックのデー
    タが不一致のときは、前記履歴メモリの個有番号から書
    込みを行なったかどうかを判断し、個有番号が一致した
    ときは前記履歴メモリの内容をもとに再度書込み処理を
    行なうことを特徴とする請求項1に記載のワイヤレスカ
    ードにおけるデータ処理方法。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、各ブロックのいずれかの
    チェックコードが異常のときに個有番号から以前に書込
    みに失敗したものと判断したときは、前記履歴メモリの
    内容をもとに再度書込み処理を行なうことを特徴とする
    請求項1に記載のワイヤレスカードにおけるデータ処理
    方法。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、個有番号が一致しなかっ
    たときは、第2ブロックのデータを正常データとみなし
    て以後の処理を行なうことを特徴とする請求項2に記載
    のワイヤレスカードにおけるデータ処理方法。
  5. 【請求項5】 前記制御部は、両ブロックのチェックコ
    ードが正常で両ブロックのデータも一致している場合に
    履歴データの比較処理を行ない、前記個有番号および履
    歴データが一致した場合は、過去に書込み失敗と判断し
    たが、実際はデータが完全に書き換わっているものと判
    断し、補正処理を省略することを特徴とする請求項2に
    記載のワイヤレスカードにおけるデータ処理方法。
  6. 【請求項6】 前記個有番号と書込み失敗データとを記
    憶する履歴メモリの記憶内容は、補正処理が終了したと
    き、または書込みデータが正常と判断されたときはクリ
    アすることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに
    記載のワイヤレスカードにおけるデータ処理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006018699A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Fujitsu Ltd 情報処理方法、情報処理装置、及びコンピュータプログラム
CN115061852A (zh) * 2022-08-15 2022-09-16 广东科伺智能科技有限公司 功能板卡、功能板卡的生产系统及伺服系统的使用方法

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