JP2002032408A - 商品情報提供方法及び商品情報提供システム並びに検索システム。 - Google Patents

商品情報提供方法及び商品情報提供システム並びに検索システム。

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JP2002032408A
JP2002032408A JP2001126224A JP2001126224A JP2002032408A JP 2002032408 A JP2002032408 A JP 2002032408A JP 2001126224 A JP2001126224 A JP 2001126224A JP 2001126224 A JP2001126224 A JP 2001126224A JP 2002032408 A JP2002032408 A JP 2002032408A
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hobby
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Yutaka Nishimura
豊 西村
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ネットワーク上で興味を持った商品情報を検索
するとき、商品購入検討の際有益な情報を効率的に提供
する。 【解決手段】「ウェブサイトW」を提供する「サーバコ
ンピュータ30」に、「記憶装置40」と「受信部5
0」と「演算部60」と「表示部70」とを備え、「商
品情報登録申請コーナー307」で業者がサイトで提供
する商品情報を獲得し、「商品情報収納データベース4
02」に当該商品情報を保存する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバと、クライ
アントと該サーバとクライアントを接続するインターネ
ット或いはインターネットに類する技術を用いたネット
ワーク上でなされる、商品情報に関する検索型の情報提
供技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ユーザーがインターネットで消費行動の
一環として興味を持った商品の公式情報を検索する場
合、ショッピングモール内での検索かサーチエンジンの
ショッピングに関するジャンル検索、または、サーチエ
ンジンのショッピングジャンルに限定しない通常検索を
用いることが考えられる。
【0003】インターネットのショッピングモール内で
の商品検索の場合は、対象となる商品情報が、同モール
内に出店しているショップの商品に限られてしまい、同
アイテムでいろいろなメーカーやブランドの商品を比較
したい場合には、多数あるモールをそれぞれ検索しなけ
ればならない。
【0004】サーチエンジンのショッピングに関するジ
ャンル検索の場合は、対象がオンラインショッピングの
できるサイトにかぎられるので、商品情報を収集する目
的の場合には補足されないページが多すぎる。
【0005】従来のサーチエンジンのキーワード検索機
能をそのまま使う場合は、単に設定されたキーワードを
含むページをすべて抽出しているので、目的に添わない
たくさんのページが提示されてしまい、結局ユーザーが
それぞれのページを開いて内容を確認しなければならな
い。この方法では、必要な情報を得るためには手間がか
かるばかりで膨大な時間を要し、消費行動の一環として
興味を持った商品の情報を検索する場合には、実用的で
ない。
【0006】また、日本語においては、表記がまったく
違っていても同じ商品アイテムを指す品名は多いが、従
来のサーチエンジンでキーワード検索をする場合は、表
記文字で完全に一致するものだけを探すので、一度の操
作で必要にして充分な商品情報を抽出することができな
い。
【0007】さらに、従来のディレクトリ型サーチエン
ジンは、より多くの情報を平等に扱うことをサービスの
基本としているので、ページの登録時にその情報提供者
についての身元や信頼度を確認する審査はおこなわず、
単なる個人の感想や根拠のない意見まで、すべてを検索
対象として網羅している。
【0008】従って、ユーザーが消費行動の一環として
興味を持った商品の情報を検索する場合、品名によるキ
ーワード検索においてもカテゴリー検索においても、第
三者が発信した雑多なページが数多く抽出され、信頼の
おけるメーカーあるいは流通業者、小売業者のサイトだ
けを選別して表示されることはない。検索結果として表
示されるタイトルやサマリーを読んでも、公式サイトと
明示してあるケースは少ないため、的確な商品情報を得
るためには、表示された内容の範囲で見当をつけてそれ
ぞれのページを開き、ユーザー自身でコンテンツを調べ
て情報発信者を探り信頼度を推定するしかない。
【0009】また、ユーザーが消費行動の一環として興
味をもった商品について、インターネットで利用消費者
の意見を収集したいと思っても、それぞれの商品に対し
て、利用消費者の意見を公平な立場で平等に扱い、まと
めて表示するサイトがない。
【0010】逆に、実際に商品を購入し利用している利
用消費者が、その評価を公に知らしめて今後の購入希望
者に対してアドバイスをしたいと思っても、平等な立場
で公平に、ホームページなどを使って一括して利用消費
者の意見を公表しているサイトはなく、どうしても主張
したい場合には、個人的にサイトを開設して意見を記述
するしかない。
【0011】さらに、従来のインターネットでは、商品
の趣味嗜好をマインド、テースト、グレード等、感性の
尺度を数値として登録させたり把握したりするシステム
がないので、それぞれの商品のの趣味嗜好を客観的に知
り得る手段がない。
【0012】消費者の価値観が多様化している現状で
は、メーカーあるいは流通業者、小売業者は、消費者の
趣味嗜好を分析したうえで、それぞれの属性別にターゲ
ットを想定しながらニーズを探り、商品開発やマーケテ
ィングをおこなっている。にもかかわらず、従来のサー
チエンジンの場合、検索結果はアクセスの多い順や更新
の新しい順などで表示され、ユーザー自身の趣味嗜好に
もとづいて検索する機能が備わっていない。ユーザーが
好みに合った商品情報を抽出するときは、関連するキー
ワードなどで何度も絞り込み検索を試みるなど工夫が必
要で、特に初心者にとっては容易なことではない。
【0013】そして、従来のサーチエンジンでは、消費
財商品に関する価値感について、どのような人がどの商
品に興味を持ち、どう評価したのか検証する仕組みがな
いので、登録されているメーカーあるいは流通業者、小
売業者に対して扱い商品のターゲットに関するマーケテ
ィング情報を提供することはできない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、ネッ
トワーク上で消費行動の一環として興味を持った商品の
公式情報を検索するとき、上記のような問題がある。本
発明ではこれらの課題を解決し、消費者であるユーザー
に対して、商品購入検討時に有益な情報を、効率的に提
供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0015】上記の目的を達成するため、請求項1の発
明は、サーバと、クライアントと当該サーバとクライア
ントを接続するインターネット或いはインターネットに
類する技術を用いた、ネットワーク上でなされる商品情
報に関する検索型の情報提供方法であって、コンピュー
タがおこなう、ネットワーク上のサイトについて、商品
情報を獲得する情報受信処理と、獲得された当該商品情
報を保存する情報記録処理と、保存された商品情報の中
から、ユーザーが使用するクライアントの要求に従って
条件に合った商品情報を抽出する情報演算処理と、抽出
された当該商品情報をユーザーが使用する当該クライア
ントに提供する情報提供処理と、を含むことを特徴とす
る。
【0016】ここで、商品情報提供方法の体裁は自由で
あり、検索サイトであってもショッピングモールに具備
された検索システムであっても、本発明の一部である。
これらの態様によって、ユーザーが興味を持った商品の
公式情報を検索するとき、商品情報が掲載された商品情
報のみを抽出することができる。
【0017】請求項2の発明は、予め定められた基準に
従って選定された業者の提供する、商品情報のみを獲得
することを特徴とする。
【0018】ここで、「予め定められた基準に従って選
定された業者の提供する、商品情報」の定義は自由であ
るが、例えば、商品を生産したメーカー及び正規流通業
者、小売業者がサイトで提供する、消費者に対する販売
促進或いは販売を目的とした商品情報でもよい。具体的
には、当該業者について、創業3年以上、従業員10人
以上、売上高1千万円以上といった規準を設けることで
選定できる。
【0019】これらの態様によって、ユーザーが興味を
持った商品の公式情報を検索するとき、その要求に合わ
せて該当する、予め定められた基準に従って選定された
メーカーあるいは流通業者、小売業者が開設した消費者
に対する販売促進あるいは販売を目的とした商品情報の
みを抽出することができる。
【0020】請求項3の発明は、請求項1又は2に記載
の商品情報提供方法において、ユーザーが使用するクラ
イアントによる品名をキーとする検索要求に従って、サ
ーバに具備された品名の同意語を記録するデータベース
から、指定された品名の同意語を抽出し、当該同意語も
検索キーに追加して、商品情報を抽出することを特徴と
する。
【0021】この場合同意語とは、上位概念又は下位概
念の単語も含めてよい。これらの態様によって、ユーザ
ーが、興味を持った商品の公式情報をキーワード検索す
るとき、自動的に同意語で登録されているページも抽出
することができる。
【0022】請求項4の発明は、請求項1から3のいず
れか1つに記載の商品情報提供方法において、予め定め
られた基準に従って決定された信頼性ランク情報を同時
に獲得し、当該信頼性ランク情報を同時に保存し、ユー
ザーが使用するクライアントの要求に従って、信頼性ラ
ンク情報を同時に抽出し、当該信頼性ランク情報を同時
に提供することを特徴とする。
【0023】ここで、「信頼性ランク」の設定は自由で
あるが、例えば商品を生産したメーカー及び正規流通業
者、小売業者について、創業年数、従業員数、売上高等
を指数化して格付けしてもよい。これらの態様によっ
て、ユーザーが興味を持った商品の公式情報を検索する
とき、あらかじめ情報提供者の身元や信頼性を審査し、
一定の基準を満たす提供者のページのみを登録して、な
おかつその信頼性をランク付けすることにより、抽出さ
れたページの情報を提供する業者の信頼度が一目で分か
る方法を取ることができる。
【0024】請求項5の発明は、請求項1から4のいず
れか1つに記載の商品情報提供方法において、実際に購
入し利用している消費者の意見情報を獲得し、前記情報
記録処理は、当該消費者の意見情報を保存し、前記情報
演算処理は、ユーザーが使用するクライアントの要求に
従って、消費者の意見情報を抽出検索し、前記情報提供
処理は、当該消費者の意見情報を提供することを特徴と
する。
【0025】ここで、「消費者の意見」の提供方法は、
各消費者の絶対評価値の平均でも、推薦対批判の数値で
も、それらのグラフでも、或いは書き込まれたコメント
でも本発明の一部である。これらの態様によって、ユー
ザーが消費行動の一環として興味をもった商品の意見を
調査するとき、あらかじめ実際に当該商品を購入し利用
している利用消費者の意見を収集し、その集計および詳
細について、内容を確認することができる。
【0026】さらに、実際に商品を購入し利用している
利用消費者が、その評価を公に知らしめて今後の購入希
望者に対してアドバイスをしたいと思うとき、自分の意
見を本発明の方法で公開することができる。
【0027】請求項6の発明は、請求項1から5のいず
れか1つに記載の商品情報提供方法において、商品の趣
味嗜好数値を同時に獲得し、当該商品の趣味嗜好数値を
同時に保存し、ユーザーが使用するクライアントの要求
に従って、商品の趣味嗜好数値を同時に抽出し、当該商
品の趣味嗜好数値を同時に提供することを特徴とする。
【0028】ここで「趣味嗜好数値」の具体的内容は自
由であるが、その規準としてマインド、テースト、グレ
ードの他、デザインや装飾性等の感性の尺度が考えられ
る。商品の「趣味嗜好数値」は、業者の判定によって決
定され、クライアントからの入力によって獲得される。
【0029】これらの態様によって、消費行動の一環と
して興味を持った商品の公式情報検索を希望するユーザ
ーに、商品の特徴となる趣味嗜好をマインド、テース
ト、グレード等の感性の尺度について、数値として客観
的に把握し、商品情報と同時に提供することができる。
【0030】請求項7の発明は、請求項6に記載の商品
情報提供方法において、ユーザーの趣味嗜好数値を獲得
し、当該ユーザーの趣味嗜好数値を保存し、ユーザーが
使用するクライアントの要求に従って、ユーザーの趣味
嗜好数値と商品の趣味嗜好数値との合致率順に商品情報
を抽出し、当該合致率順に当該商品情報を提供すること
を特徴とする。
【0031】ここでユーザーの「趣味嗜好数値」は、自
己申告や「好きな音楽ジャンルを選択せよ」といったア
ンケート、又は購買履歴やアクセス履歴などから商品に
紐付けられた「趣味嗜好数値」を反映させることによっ
て、獲得することもできる。こうした処理を含む方法
は、すべて本発明の一部である。
【0032】これらの態様によって、消費行動の一環と
して興味を持った商品の公式情報検索を希望するユーザ
ーに、予め当該ユーザーの趣味嗜好をマインド、テース
ト、グレード等の感性の尺度について、調査あるいは自
己申告させて、数値として客観的に把握し、商品の「趣
味嗜好数値」との合致率をもとに、ユーザーの趣味嗜好
にあった商品の掲載ページを優先的に提示する抽出方法
を提供できる。
【0033】請求項8の発明は、請求項7に記載の商品
情報提供方法において、ユーザーの趣味嗜好数値別にア
クセス履歴を獲得し、ユーザーの趣味嗜好数値別にアク
セス履歴を保存し、クライアントの要求に従って、特定
の商品別に、アクセスしたユーザーの趣味嗜好数値を抽
出し、特定の商品別に、アクセスしたユーザーの趣味嗜
好数値を提供することを特徴とする。
【0034】これらの態様によって、趣味嗜好数値等、
各ユーザーの属性別に集積されたアクセス履歴にもとづ
いて、どのような人が当該商品に興味を持ったか、検証
することができる。
【0035】ここで、商品情報を登録している業者に対
して、扱い商品のページにアクセスしたユーザーの「趣
味嗜好数値」等を提供することもできる。また、商品に
対する「利用消費者の意見」を、マーケティング情報と
して「趣味嗜好数値」別に業者へ提供することも本発明
の一部である。
【0036】請求項9の発明は、請求項7又は8に記載
の商品情報提供方法において、ユーザーの趣味嗜好数値
に関する乗除値を獲得し、ユーザーの趣味嗜好数値に関
する当該乗除値を保存し、ユーザーが使用するクライア
ントの要求に従って、ユーザーの趣味嗜好数値と商品の
趣味嗜好数値との差と当該乗除値を積算し、加重された
合致率順に、商品情報を抽出して、当該荷重された合致
率順に当該商品情報を提供することを特徴とする。
【0037】ここで、乗除値の具体的内容は自由である
が、マインド、テースト、グレード等複数の尺度に対し
て、それぞれの重要度に軽重を加味する指数である。正
の整数であれば大きな数になるほど、当該趣味嗜好値は
重要度が減る。つまり商品検索にあたって、基準にする
感性の尺度のうち、いずれかの乗除値の値を相対的に小
さくすれば、その尺度に関する選択範囲は集中し、乗除
値の値を相対的に大きくすれば、その尺度に関する選択
範囲は拡大する。
【0038】これらの態様によって、消費行動の一環と
して興味を持った商品の公式情報検索を希望するユーザ
ーに、予め当該ユーザーの趣味嗜好をマインド、テース
ト、グレード等の感性の尺度について、調査あるいは自
己申告させて、数値として客観的に把握し、なおかつ重
要度を加味することでユーザーの趣味嗜好の範囲をより
適切に把握することができる。
【0039】請求項10の発明は、請求項7から9のい
ずれか1つに記載の商品情報提供方法において、ユーザ
ーの趣味嗜好数値に関する加減値を獲得し、ユーザーの
趣味嗜好数値に関する当該加減値を保存し、ユーザーが
使用するクライアントの要求に従って、ユーザーの趣味
嗜好数値に当該加減値を加算した上で、商品の趣味嗜好
数値との修正された合致率順に商品情報を抽出して、当
該修正された合致率順に当該商品情報を提供することを
特徴とする。
【0040】ここで、加減値の具体的内容は自由である
が、マインド、テースト、グレード等複数の尺度に対し
て、それぞれの合致率を調整する指数である。正の数で
あれば当該趣味嗜好値はプラスされ、負の数であれば当
該趣味嗜好値はマイナスされる。つまりユーザーの趣味
嗜好値に合わせて検索された商品情報に対して、それぞ
れの尺度を加減するとどういった商品情報が抽出される
か、試みることができる。
【0041】これらの態様によって、消費行動の一環と
して興味を持った商品の公式情報検索を希望するユーザ
ーに、予め当該ユーザーの趣味嗜好をマインド、テース
ト、グレード等の感性の尺度について、調査あるいは自
己申告させて、数値として客観的に把握し、なおかつ合
致率を調整することで商品の趣味嗜好の範囲を自由に変
更することができる。
【0042】請求項11から20に記載の商品情報提供
システムは、請求項1から10に記載の発明をシステム
という見方から捉えたものである。
【0043】請求項21から28に記載の記載の検索シ
ステムは、請求項1から請求項20に記載の発明につい
て、「優先権の主張」の根拠となる先の出願における請
求項である。
【0044】これらの態様によって、消費者であるユー
ザーに対して、商品購入検討時に有益な情報を、効率的
に提供することが可能になる。
【0045】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態(以下「実施形
態」とよぶ)について図面を参照して具体的に説明す
る。なお、本実施形態は、典型的にはコンピュータをソ
フトウェアで制御することで実現される。この場合のソ
フトウェアは、コンピュータのハードウェアを物理的に
活用することで本発明の作用効果を実現するもので、ま
た、従来技術との共通部分には従来技術も適用される。
【0046】但し、この場合のハードウェアやソフトウ
ェアの種類や構成、ソフトウェアで処理する範囲などは
各種変更可能であり、例えばこのようなソフトウェアを
記録したハードディスクドライブ、ディスクパック、C
D−ROMなどの記録媒体は単独でも本発明の一態様で
ある。このため、以下の説明では、本発明及び実施形態
の各機能を実現する仮想的回路ブロックを用いる。
【0047】まず、本実施形態は提供する商品情報の対
象をユーザーとし、各ユーザーに対して、インターネッ
ト又はインターネットに類する双方向で電子データを授
受できるネットワークシステムに接続するクライアント
であるパーソナルコンピュータ又は携帯電話、デジタル
テレビ、PDA(携帯情報端末)若しくはその他のネッ
ト接続端末を介して、有益な商品情報であるテキスト、
画像、動画、及び音声等を提供する情報提供方法(以下
「本方法」と呼ぶ)と本方法で実行される情報提供シス
テムに関するものであり、情報提供用プログラム又は情
報提供用プログラムを記録した記録媒体として把握する
こともできる。
【0048】また、本方法におけるテキスト文章、画
像、動画、及び音声などの情報提供の単位を総称して
「商品情報」と呼ぶ。すなわち、本方法はウェブページ
で構成されるウェブサイトにより、不特定或いは特定多
数のユーザーに商品情報を提供するものであり、特にユ
ーザーの検索条件に従って有益な商品情報情報を提供す
るものである。
【0049】ここで、以下の実施例の説明で使用する用
語について解説する。「予め定められた基準」は、開設
した消費者に対する販売促進あるいは販売を目的とした
商品情報が掲載されたサイトの登録を希望する商品を生
産したメーカー及び正規流通業者、小売業者について、
商品情報の登録可否を決定する判定ラインで、ここでは
例として、創業3年以上、従業員10人以上、売上高1
千万円以上とする。
【0050】「信頼性ランク」は、開設した消費者に対
する販売促進あるいは販売を目的とした商品情報が掲載
されたサイトの登録を希望する商品を生産したメーカー
及び正規流通業者、小売業者について、あらかじめ身元
や信頼性を審査し評価したもので、ここでは5段階で絶
対評価した数値で表されるものとする。
【0051】「利用消費者の意見」の「評価値」は、実
際に当該商品を購入し利用している利用消費者の意見に
ついて、商品価値/価格で評価したもので、ここでは5
段階で絶対評価した数値で表されるものとする。
【0052】「趣味嗜好数値」のうち「マインド」は、
消費者が商品を選択する際、判断材料となる感性の尺度
で、年齢感覚を定義する相対的規準である。また、「テ
ースト」は、消費者が商品を選択する際、判断材料とな
る感性の尺度で、斬新指向性を定義する相対的規準であ
る。また「グレード」は消費者が商品を選択する際、判
断材料となる感性の尺度で、経済的感覚を定義する相対
的規準である。これらはいずれも5段階で相対評価した
数値で表されるものとする。(図1参照) 例)「趣味嗜好数値」(3,4,2)=「マインド」:3(キャリア) 「テースト」:4(モダン) 「グレード」:2(エコノミー)
【0053】また、「趣味嗜好数値」の「合致率」はそ
れぞれの数値の差で表し、その差が少ないほど、「合致
率」は高いとみなす。 例)ユーザーの「趣味嗜好数値」=(3,4,2)、商
品の「趣味嗜好数値」=(5,2,3)の場合。
【0054】「乗除値」のうち「マインド乗除値」は、
「マインド」趣味嗜好値に軽重を加味し、「テースト乗
除値」は、「テースト」趣味嗜好値に軽重を加味し、
「グレード乗除値」は、「グレード」趣味嗜好値に軽重
を加味する。これらの「乗除値」は、1から5の正の整
数で指定できるものとする。 例)ユーザーの「趣味嗜好数値」=(3,4,2)、商
品の「趣味嗜好数値」=(5,2,3)、「乗除値」=
(1,2,3) 「合致率」=(5−3)×1+(4−2)×2+(3−
2)×3=9
【0055】「加減値」のうち「マインド加減値」は、
「マインド」趣味嗜好値に加算調整され、「テースト加
減値」は、「テースト」趣味嗜好値に加算調整され、
「グレード加減値」は、「グレード」趣味嗜好値に加算
調整される。これらの「加減値」は、それぞれの趣味嗜
好値が1から5の範囲を超えない範囲で、−5から5の
整数で指定できるものとする。 例)ユーザーの「趣味嗜好数値」=(3,4,2)、
「加減値」=(0,−1,0) 調整後のユーザーの「趣味嗜好数値」=(3,3,
2)、
【0056】〔1.構成〕ここで、図2は本実施形態の
構成を示すブロック図であり、本実施形態における「サ
ーバコンピュータ30」は、CGI機能又はJavaア
プレット或いはJavaサーブレットを備え、「インタ
ーネット20」に接続されている。また、不特定或いは
特定多数のユーザー及び業者が使用するクライアントで
ある「接続端末10」は、「インターネット20」に接
続されている。
【0057】「インターネット20」を経由した外部か
らのアクセスが、ウェブブラウザ及びHTTPプロトコ
ルやこれらに準じた方法であった場合、「サーバコンピ
ュータ30」は、図2に示すように「ウェブサイトW」
を提供する。この「ウェブサイトW」に、以下のウェブ
ページを置く。(図3)
【0058】「趣味嗜好診断コーナー301」…いくつ
かのアンケートに答えると、「マインド」、「テース
ト」、「グレード」について、感性の尺度である「趣味
嗜好数値」が5段階の数値で診断されるウェブページ。
【0059】「個人情報登録変更コーナー302」…
「ユーザーID1011」、パスワード1012」、ユ
ーザーの「趣味嗜好数値1013」、「性1014」、
「生年月日1015」、「電子メールアドレス101
6」、「その他個人情報1017」「乗除値1018」
を「個人情報クッキー101」に入力或いはデータを更
新させるウェブページ。(図1)
【0060】「検索事項指定画面303」…検索すべき
条件をキーワードあるいはカテゴリで指定させるウェブ
ページ。
【0061】「検索結果表示画面304」…検索結果を
表示するウェブページで、以下の「加減値ボタン」を具
備する。
【0062】「マインド加減値ボタン増3041」…
「接続端末10」によるクリック操作で「個人情報クッ
キー101」内の「加減値1019」のうち「マインド
加減値」が1加算される。
【0063】「マインド加減値ボタン減3042」…
「接続端末10」によるクリック操作で「個人情報クッ
キー101」内の「加減値1019」のうち「マインド
加減値」が1減算される。
【0064】「テースト加減値ボタン増3043」…
「接続端末10」によるクリック操作で「個人情報クッ
キー101」内の「加減値1019」のうち「テースト
加減値」が1加算される。
【0065】「テースト加減値ボタン減3044」…
「接続端末10」によるクリック操作で「個人情報クッ
キー101」内の「加減値1019」のうち「テースト
加減値」が1減算される。
【0066】「グレード加減値ボタン増3045」…
「接続端末10」によるクリック操作で「個人情報クッ
キー101」内の「加減値1019」のうち「グレード
加減値」が1加算される。
【0067】「グレード加減値ボタン減3046」…
「接続端末10」によるクリック操作で「個人情報クッ
キー101」内の「加減値1019」のうち「グレード
加減値」が1減算される。
【0068】「利用消費者の意見表示画面305」…利
用消費者の意見を表示するウェブページ。
【0069】「利用消費者の意見入力画面306」…利
用消費者の意見を入力させるウェブページ。
【0070】「商品情報登録申請コーナー307」…メ
ーカーあるいは流通業者、小売業者が、サイトで提供す
る消費者に対する販売促進あるいは販売を目的とした商
品情報の登録を希望するとき、審査用に「社名」、「所
在地」、「創業年数」、「従業員数」、「売上高」、及
び「商品情報」を入力するウェブページ。
【0071】このような「ウェブサイトW」を提供する
「サーバコンピュータ30」は、「記憶装置40」と
「受信部50」と「演算部60」と「表示部70」とを
備えている。本発明を実施するために、「記憶装置4
0」に以下のデータベースを格納する。(図5、図6)
【0072】「登録希望業者審査データベース400」
…「会社コード4001」「社名4002」、「所在地
4003」、「創業年数4004」、「従業員数400
5」、「売上高4006」、「登録可否4007」「審
査値4008」「信用度4009」を格納する。
【0073】「登録希望業者審査テーブル4000」…
「審査値40001」「信用度40002」を格納す
る。
【0074】「品名同意語検索テーブル401」…「品
名4011」「同意語4012」を保存する。
【0075】「商品情報収納データベース402」…
「URL4021」、「商品名4022」、「意見UR
L40221」、「商品コード4023」、「品名40
24」、「ページタイトル4025」、「サマリー40
26」、「業者名4027」、「信頼性ランク402
8」商品の「趣味嗜好数値4029」を格納する。
【0076】「利用消費者の意見蓄積ファイル403」
…「商品コード4031」、「ユーザーID403
2」、ユーザーの「趣味嗜好数値4033」、「性40
34」、「年齢4035」、「評価値4036」、「コ
メント4037」を蓄積する。
【0077】「ユーザー属性別アクセス履歴集積ファイ
ル404」…検索された商品情報掲載ページについて、
どのようなユーザーがアクセスしたか「商品コード40
41」、「ユーザーID4042」、ユーザーの「趣味
嗜好数値4043」、「性4044」、「生年月日40
45」、「アクセス履歴4046」についてデータを集
積する。
【0078】「受信部50」は、「ウェブサイトW」及
び「個人情報クッキー101」から、取得したデータを
所定のデータベースに格納する手段である。
【0079】「演算部60」は、指定されたデータベー
スを検索し、検索条件に見合ったデータを抽出して、演
算をおこなう手段である。
【0080】「表示部70」は、指定されたデータを
「ウェブサイトW」に表示する手段である。
【0081】〔2.作用〕本発明を実施するにあたっ
て、予め「品名同意語検索テーブル401」に「品名4
011」「同意語4012」を、「登録希望業者審査テ
ーブル4000」に「審査値40001」「信用度40
002」を格納しておく。
【0082】商品情報登録をおこなうために、サイトで
提供する消費者に対する販売促進あるいは販売を目的と
した商品情報の登録を希望するメーカーあるいは流通業
者、小売業者である登録希望業者が、「接続端末10」
を用いて「商品情報登録申請コーナー307」へ「社
名」、「所在地」、「創業年数」、「従業員数」、「売
上高」を入力する(ステップ1)と、「受信部50」
は、「登録希望業者審査データベース400」に新規の
「会社コード4001」を発番し、「商品情報登録申請
コーナー307」に入力されたデータを、「社名400
2」、「所在地4003」、「創業年数4004」、
「従業員数4005」、「売上高4006」に格納す
る。(ステップ2)
【0083】「演算部60」は、「予め定められた基
準」を満たしているか判定するために以下の演算をおこ
ない(ステップ3)、その値が0であれば、「登録規準
が満たされていません」というエラーメッセージを「商
品情報登録申請コーナー307」ページに返す(ステッ
プ4)。 「登録可否4007」=IF((「創業年数4004」≧3)*AND (「従業員数4005」≧10)*AND (「売上高4006」≧10,000,000),1, 0)
【0084】「登録可否4007」が1の場合、「演算
部60」は以下の演算をおこない、「審査値4008」
を求める。 「審査値4008」=「創業年数4004」/3+「従
業員数4005」/10+「売上高4006」/10,
000,000
【0085】次に「演算部60」は「登録希望業者審査
テーブル4000」を参照し、「審査値4008」の値
を「審査値40001」に当てはめ対応する「信用度4
0002」を獲得して「登録希望業者審査データベース
400」の「信用度4009」に格納する(ステップ
5)。
【0086】また「表示部70」は、「商品情報登録申
請コーナー307」で当該登録希望業者に商品情報の入
力を促し、「受信部50」は、入力されたデータを「商
品情報収納データベース402」の「URL402
1」、「商品名4022」、「商品コード4023」、
「品名4024」、「ページタイトル4025」、「サ
マリー4026」、「業者名4027」、商品の「趣味
嗜好数値4029」該当欄に格納し、「演算部60」
は、「登録希望業者審査データベース400」の「信用
度4009」を「信頼性ランク4028」に複写する。
【0087】さらに「利用消費者の意見表示画面30
5」及び「利用消費者の意見入力画面306」ページが
自動生成され、そのリンク元であるURLが「意見UR
L40221」に格納される(ステップ7)。
【0088】本発明の利用を開始するため、ユーザーの
使用するクライアントである「接続端末10」から「イ
ンターネット20」を経由して「ウェブサイトW」への
アクセスがあると(ステップ8)、「演算部60」は
「接続端末10」内に「個人情報クッキー101」が存
在するか確認し(ステップ9)、なければ「趣味嗜好診
断コーナー301」又は「個人情報登録変更コーナー3
02」での個人情報登録を促す(図1)。「接続端末1
0」による個人情報の入力があると、「接続端末10」
に「個人情報クッキー101」が作成され、内部に個人
情報が保存される(ステップ10)。
【0089】「個人情報クッキー101」が格納された
「接続端末10」から「インターネット20」を経由し
た「検索事項指定画面303」へのアクセスが確認され
ると、「受信部50」は、「接続端末10」の「個人情
報クッキー101」内のデータを取得する。このとき
「受信部50」は、ユーザーが「検索事項指定画面30
3」でキーワードとして指定した「品名」を同時に取得
ているものとする(ステップ11)。
【0090】「演算部60」は「品名同意語検索テーブ
ル401」を参照して「同意語4012」を調べ(ステ
ップ12)、なければ「商品情報収納データベース40
2」内のキーワード検索を(ステップ13)、同意語が
存在すればOR検索を実行(ステップ14)する。
【0091】次に「演算部60」は抽出結果をもとに、
「個人情報クッキー101」内ユーザーの「趣味嗜好数
値1013」とキーワード検索で抽出された商品の「趣
味嗜好数値4029」を照合させ、合致率の高い順にレ
コードを並べ替え、「表示部70」は、「趣味嗜好数
値」の合致率順に並び替えられたレコードについて、
「商品名4022」、「趣味嗜好数値4029」「意見
URL40221」、「ページタイトル4025」、
「URL4021」、「業者名4027」、「信頼性ラ
ンク4028」、「サマリー4026」を表示する。
(ステップ15)
【0092】さらに、「検索結果表示画面304」にお
いて、「接続端末10」から「意見URL40221」
に対するクリックがあると(ステップ16)、「利用消
費者の意見表示画面305」にジャンプする。ここで
「演算部60」は、「利用消費者の意見蓄積ファイル4
03」から当該商品に対する利用消費者の「評価値40
36」を抽出し、平均値を演算して、「表示部70」
は、その数値を表示する(ステップ17)。
【0093】自分の評価を「利用消費者の意見表示画面
305」反映させたい商品購入後のユーザーが、「利用
消費者の意見入力画面306」にアクセスし、必要項目
を入力した場合(ステップ19)、「受信部50」はそ
の情報を「利用消費者の意見蓄積ファイル403」の
「商品コード4031」、「ユーザーID4032」、
ユーザーの「趣味嗜好数値4033」、「性403
4」、「年齢4035」、「評価値4036」、「コメ
ント4037」に格納する(ステップ19)。
【0094】〔3.他の実施形態〕以上の実施例は、
「利用消費者の意見」について、その「評価値403
6」の平均値を表示する例であるが、コメント表示ペー
ジを設けて「コメント4037」をウェブサイトで表示
することも、本発明の一部である。
【0095】また、本実施方法で集積された「ユーザー
属性別アクセス履歴集積ファイル404」或いは「利用
消費者の意見蓄積ファイル403」について、コンピュ
ータが定期的に商品コード別にデータ集計することによ
って、登録されたメーカーあるいは流通業者、小売業者
側に対して、どのような人がそれぞれの商品にどのよう
な意見を持ったのかを解析し、マーケティング情報を提
供することも本発明の一部である。
【0096】また、「個人情報登録変更コーナー30
2」で「乗除値1018」の入力を促し(図1)、「個
人情報クッキー101」に格納すれば、検索実行時にユ
ーザーの「趣味嗜好数値1013」と商品の「趣味嗜好
数値4029」との差と当該「乗除値1018」を積算
し、加重された合致率順に商品情報を抽出して、ユーザ
ーの趣味嗜好の範囲をより適切に把握した商品検索をお
こなうことができる。
【0097】また、「検索結果表示画面304」検索結
果を確認後、いずれかの「加減値ボタン3041〜6」
をクリックさせ(図9)、「個人情報クッキー101」
内の「加減値1019」を増減して、「ユーザーの趣味
嗜好値1013」に加減し、合致率を調整することで商
品の趣味嗜好の範囲を自由に変更することも本発明の一
部である。
【0098】さらに、本発明は上記実施形態に限定され
るものではなく、次に例示するような他の実施形態も含
むものである。例えば、ウェブサイトやウェブページを
構成するHTMLの種類その他は自由であり、例えばC
ompact−HTMLその他の記述言語を用いること
も可能である。
【0099】
【発明の効果】ユーザーが消費行動の一環として興味を
持った商品の公式情報を検索するとき、本発明の方法に
よるシステムを用いれば、目的に添わないたくさんのペ
ージをそれぞれ開いて内容確認することなく、自分の趣
味嗜好にあった順に各ページのURLやタイトル、サマ
リーを抽出することができ、しかもそのサイトを運営し
ているメーカーあるいは流通業者、小売業者の信頼度や
利用している利用消費者の意見を確認できるので、安心
して商品の選択に活用できる。
【0100】商品情報を提供する業者側も、興味を持っ
ている消費者に対して確実に情報を提供でき、ターゲッ
トに関するマーケティング情報も入手できるので、余分
な宣伝広告費をかけて自社サイトを知らしめる負担が減
り、潜在購買客に対して、効率的に商品情報を提示する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に用いられる「個人情報登録変更コーナ
ー302」ウェブページの例。
【図2】本発明の実施形態の構成を示すブロック図。
【図3】本発明に必要なサーバコンピュータに構築する
「ウェブサイトW」の構成図。
【図4】本発明に必要な「接続端末10」内「個人情報
クッキー101」のコードレイアウトを示す図。
【図5】本発明に必要な「登録希望業者審査データベー
ス400」のコードレイアウトを示す図及び「登録希望
業者審査テーブル4000」の設定例。
【図6】本発明に必要な「品名同意語検索テーブル40
1」「商品情報収納データベース402」「利用消費者
の意見蓄積ファイル403」「ユーザー属性別アクセス
履歴集積ファイル404」のコードレイアウトを示す
図。
【図7】本発明における「登録希望業者の入力」から
「ページの自動生成/URL格納」に至るフローチャー
ト。
【図8】本発明における「ユーザーのアクセス」から
「商品意見を受信/格納」に至るフローチャート。
【図9】本発明に用いられる「検索結果表示画面30
4」ウェブページの例。
【符号の説明】
10……接続端末 101…個人情報クッキー 20……インターネット 30……サーバコンピュータ 301…趣味嗜好診断コーナー 302…個人情報登録変更コーナー 303…検索事項指定画面 304…検索結果表示画面 3041…マインド加減値ボタン増 3042…マインド加減値ボタン減 3043…テースト加減値ボタン増 3044…テースト加減値ボタン減 3045…グレード加減値ボタン増 3046…グレード加減値ボタン減 305…利用消費者の意見表示画面 306…利用消費者の意見入力画面 307…商品情報登録申請コーナー 40……記憶装置 400…登録希望業者審査データベース 4000…登録希望業者審査テーブル 401…品名同意語検索テーブル 402…商品情報収納データベース 403…利用消費者の意見蓄積ファイル 404…ユーザー属性別アクセス履歴集積ファイル 50……受信部 60……演算部 70……表示部 W………ウェブサイト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 326 G06F 17/60 326 502 502

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーバと、クライアントと当該サーバとク
    ライアントを接続するインターネット或いはインターネ
    ットに類する技術を用いた、ネットワーク上でなされる
    商品情報に関する検索型の情報提供方法であって、コン
    ピュータがおこなう、ネットワーク上のサイトについ
    て、商品情報を獲得する情報受信処理と、獲得された当
    該商品情報を保存する情報記録処理と、保存された商品
    情報の中から、ユーザーが使用するクライアントの要求
    に従って条件に合った商品情報を抽出する情報演算処理
    と、抽出された当該商品情報をユーザーが使用する当該
    クライアントに提供する情報提供処理と、を含むことを
    特徴とする商品情報提供方法。
  2. 【請求項2】前記情報受信処理は、予め定められた基準
    に従って選定された業者の提供する、商品情報のみを獲
    得することを特徴とする請求項1に記載の商品情報提供
    方法。
  3. 【請求項3】前記情報演算処理は、ユーザーが使用する
    クライアントによる品名をキーとする検索要求に従っ
    て、サーバに具備された品名の同意語を記録するデータ
    ベースから、指定された品名の同意語を抽出し、当該同
    意語も検索キーに追加して、商品情報を抽出することを
    特徴とする請求項1又は2に記載の商品情報提供方法。
  4. 【請求項4】前記情報受信処理は、予め定められた基準
    に従って決定された信頼性ランク情報を同時に獲得し、
    前記情報記録処理は、当該信頼性ランク情報を同時に保
    存し、前記情報演算処理は、ユーザーが使用するクライ
    アントの要求に従って、信頼性ランク情報を同時に抽出
    し、前記情報提供処理は、当該信頼性ランク情報を同時
    に提供することを特徴とする請求項1から3のいずれか
    1つに記載の商品情報提供方法。
  5. 【請求項5】前記情報受信処理は、実際に購入し利用し
    ている利用消費者の意見情報を獲得し、前記情報記録処
    理は、当該利用消費者の意見情報を保存し、前記情報演
    算処理は、ユーザーが使用するクライアントの要求に従
    って、利用消費者の意見情報を抽出し、前記情報提供処
    理は、当該利用消費者の意見情報を提供することを特徴
    とする請求項1から4のいずれか1つに記載の商品情報
    提供方法。
  6. 【請求項6】前記情報受信処理は、商品の趣味嗜好数値
    を同時に獲得し、前記情報記録処理は、当該商品の趣味
    嗜好数値を同時に保存し、前記情報演算処理は、ユーザ
    ーが使用するクライアントの要求に従って、商品の趣味
    嗜好数値を同時に抽出し、前記情報提供処理は、当該商
    品の趣味嗜好数値を同時に提供することを特徴とする請
    求項1から5のいずれか1つに記載の商品情報提供方
    法。
  7. 【請求項7】前記情報受信処理は、ユーザーの趣味嗜好
    数値を獲得し、前記情報記録処理は、当該ユーザーの趣
    味嗜好数値を保存し、前記情報演算処理は、ユーザーが
    使用するクライアントの要求に従って、ユーザーの趣味
    嗜好数値と商品の趣味嗜好数値との合致率順に商品情報
    を抽出し、前記情報提供処理は、当該合致率順に当該商
    品情報を提供することを特徴とする請求項6に記載の商
    品情報提供方法。
  8. 【請求項8】前記情報受信処理は、ユーザーの趣味嗜好
    数値別にアクセス履歴を獲得し、前記情報記録処理は、
    ユーザーの趣味嗜好数値別にアクセス履歴を保存し、前
    記情報演算処理は、クライアントの要求に従って、特定
    の商品別に、アクセスしたユーザーの趣味嗜好数値を抽
    出し、前記情報提供処理は、特定の商品別に、アクセス
    したユーザーの趣味嗜好数値を提供することを特徴とす
    る請求項7に記載の商品情報提供方法。
  9. 【請求項9】前記情報受信処理は、ユーザーの趣味嗜好
    数値に関する乗除値を獲得し、前記情報記録処理は、ユ
    ーザーの趣味嗜好数値に関する当該乗除値を保存し、前
    記情報演算処理は、ユーザーが使用するクライアントの
    要求に従って、ユーザーの趣味嗜好数値と商品の趣味嗜
    好数値との差と当該乗除値を積算し、加重された合致率
    順に、商品情報を抽出して、前記情報提供処理は、当該
    荷重された合致率順に当該商品情報を提供することを特
    徴とする請求項7又は8に記載の商品情報提供方法。
  10. 【請求項10】前記情報受信処理は、ユーザーの趣味嗜
    好数値に関する加減値を獲得し、前記情報記録処理は、
    ユーザーの趣味嗜好数値に関する当該加減値を保存し、
    前記情報演算処理は、ユーザーが使用するクライアント
    の要求に従って、ユーザーの趣味嗜好数値に当該加減値
    を加算した上で、商品の趣味嗜好数値との修正された合
    致率順に商品情報を抽出して、前記情報提供処理は、当
    該修正された合致率順に当該商品情報を提供することを
    特徴とする請求項7から9のいずれか1つに記載の商品
    情報提供方法。
  11. 【請求項11】サーバと、クライアントと当該サーバと
    クライアントを接続するインターネット或いはインター
    ネットに類する技術を用いた、ネットワーク上に備えら
    れた商品情報に関する検索型の情報提供システムであっ
    て、コンピュータがおこなう、ネットワーク上のサイト
    について、商品情報を獲得する情報受信手段と、獲得さ
    れた当該商品情報を保存する情報記録手段と、保存され
    た商品情報の中から、ユーザーが使用するクライアント
    の要求に従って条件に合った商品情報を抽出する情報演
    算手段と、抽出された当該商品情報をユーザーが使用す
    る当該クライアントに提供する情報提供手段と、を備え
    たを特徴とする商品情報提供システム。
  12. 【請求項12】前記情報受信手段は、予め定められた基
    準に従って選定された業者の提供する、商品情報のみを
    獲得することを特徴とする請求項11に記載の商品情報
    提供システム。
  13. 【請求項13】前記情報演算手段は、ユーザーが使用す
    るクライアントによる品名をキーとする検索要求に従っ
    て、サーバに具備された品名の同意語を記録するデータ
    ベースから、指定された品名の同意語を抽出し、当該同
    意語も検索キーに追加して、商品情報を抽出することを
    特徴とする請求項11又は12に記載の商品情報提供シ
    ステム。
  14. 【請求項14】前記情報受信手段は、予め定められた基
    準に従って決定された信頼性ランク情報を同時に獲得
    し、前記情報記録手段は、当該信頼性ランク情報を同時
    に保存し、前記情報演算手段は、ユーザーが使用するク
    ライアントの要求に従って、信頼性ランク情報を同時に
    抽出し、前記情報提供手段は、当該信頼性ランク情報を
    同時に提供することを特徴とする請求項11から13の
    いずれか1つに記載の商品情報提供システム。
  15. 【請求項15】前記情報受信手段は、実際に購入し利用
    している利用消費者の意見情報を獲得し、前記情報記録
    手段は、当該利用消費者の意見情報を保存し、前記情報
    演算手段は、ユーザーが使用するクライアントの要求に
    従って、利用消費者の意見情報を抽出し、前記情報提供
    手段は、当該利用消費者の意見情報を提供することを特
    徴とする請求項11から14のいずれか1つに記載の商
    品情報提供システム。
  16. 【請求項16】前記情報受信手段は、商品の趣味嗜好数
    値を同時に獲得し、前記情報記録手段は、当該商品の趣
    味嗜好数値を同時に保存し、前記情報演算手段は、ユー
    ザーが使用するクライアントの要求に従って、商品の趣
    味嗜好数値を同時に抽出し、前記情報提供手段は、当該
    商品の趣味嗜好数値を同時に提供することを特徴とする
    請求項11から15のいずれか1つに記載の商品情報提
    供システム。
  17. 【請求項17】前記情報受信手段は、ユーザーの趣味嗜
    好数値を獲得し、前記情報記録手段は、当該ユーザーの
    趣味嗜好数値を保存し、前記情報演算手段は、ユーザー
    が使用するクライアントの要求に従って、ユーザーの趣
    味嗜好数値と商品の趣味嗜好数値との合致率順に商品情
    報を抽出し、前記情報提供手段は、当該合致率順に当該
    商品情報を提供することを特徴とする請求項16に記載
    の商品情報提供システム。
  18. 【請求項18】前記情報受信手段は、ユーザーの趣味嗜
    好数値別にアクセス履歴を獲得し、前記情報記録手段
    は、ユーザーの趣味嗜好数値別にアクセス履歴を保存
    し、前記情報演算手段は、クライアントの要求に従っ
    て、特定の商品別に、アクセスしたユーザーの趣味嗜好
    数値を抽出し、前記情報提供手段は、特定の商品別に、
    アクセスしたユーザーの趣味嗜好数値を提供することを
    特徴とする請求項17に記載の商品情報提供システム。
  19. 【請求項19】前記情報受信手段は、ユーザーの趣味嗜
    好数値に関する乗除値を獲得し、前記情報記録手段は、
    ユーザーの趣味嗜好数値に関する当該乗除値を保存し、
    前記情報演算手段は、ユーザーが使用するクライアント
    の要求に従って、ユーザーの趣味嗜好数値と商品の趣味
    嗜好数値との差と当該乗除値を積算し、加重された合致
    率順に、商品情報を抽出して、前記情報提供手段は、当
    該荷重された合致率順に当該商品情報を提供することを
    特徴とする請求項17又は18に記載の商品情報提供シ
    ステム。
  20. 【請求項20】前記情報受信手段は、ユーザーの趣味嗜
    好数値に関する加減値を獲得し、前記情報記録手段は、
    ユーザーの趣味嗜好数値に関する当該加減値を保存し、
    前記情報演算手段は、ユーザーが使用するクライアント
    の要求に従って、ユーザーの趣味嗜好数値に当該加減値
    を加算した上で、商品の趣味嗜好数値との修正された合
    致率順に商品情報を抽出して、前記情報提供手段は、当
    該修正された合致率順に当該商品情報を提供することを
    特徴とする請求項17から19のいずれか1つに記載の
    商品情報提供システム。
  21. 【請求項21】ユーザーがインターネットで興味を持っ
    た商品の公式な情報を検索するとき、あらかじめメーカ
    ーあるいは流通業者、小売業者が開設した消費者に対す
    る販売促進あるいは販売を目的とした商品情報が掲載さ
    れた公式ページのみを登録し、ユーザーの要求に合わせ
    て希望するページのみを抽出することを特徴とするディ
    レクトリ型サーチエンジン及び類似型の検索システム。
  22. 【請求項22】現在日本で慣用的に使われている商品ア
    イテム名について、表記がまったく違っていても同じ商
    品アイテムを指す品名をデータベース化しておき、ユー
    ザーがインターネット上で興味を持った商品の情報をキ
    ーワード検索するとき、そのデータベースを用いて自動
    的に同意語で登録されているページも検索することを特
    徴とするディレクトリ型サーチエンジン及び類似型の検
    索システム。
  23. 【請求項23】ユーザーがインターネットで興味を持っ
    た商品の情報を検索するとき、あらかじめ情報提供者の
    身元や信頼性を審査し、一定の基準を満たす提供者のペ
    ージのみを登録して、なおかつその信頼性をランク付け
    したデータベースをつくり、検索結果に情報提供者の信
    頼度が一目で分かるよう信頼性ランクを意匠登録済みの
    認証マークで表示することを特徴とするディレクトリ型
    サーチエンジン及び類似型の検索システム。
  24. 【請求項24】あらかじめインターネットのサーチエン
    ジンで登録している商品について、実際に購入し利用し
    ている消費者の声を収集しデータベース化しておいて、
    内容を項目別に分類してその集計が表示できるページを
    商品情報検索結果のタイトルごとにリンクさせておき、
    ユーザーが興味をもった商品の評判を調査するとき、キ
    ーワード検索後、ワンクリックでその集計が閲覧できる
    ことを特徴とするディレクトリ型サーチエンジン及び類
    似型の検索システム。
  25. 【請求項25】実際に商品を購入し利用している消費者
    が、その商品に対する自分の評価をインターネットで主
    張することを希望するとき、各商品ごとにその評価を収
    集して公平な立場で平等に扱い、その集計や詳細を表示
    するリンクページを有することを特徴とするディレクト
    リ型サーチエンジン及び類似型の検索システム。
  26. 【請求項26】インターネットのサーチエンジンを、興
    味を持った商品の情報検索目的で利用するユーザーにつ
    いて、あらかじめその人の趣味嗜好をマインド別、テー
    スト別、グレード別に調査あるいは自己申告させて計数
    的に把握し、そのユーザーのアクセス履歴とともにデー
    タベースとして保存することを特徴とする個人情報収集
    システム。
  27. 【請求項27】ユーザーがインターネットで興味を持っ
    た商品の情報を検索するとき、あらかじめ個人データと
    して計数的に把握されたユーザーのマインド別、テース
    ト別、グレード別趣味嗜好と想定ターゲットのマインド
    別、テースト別、グレード別にデータベース化された登
    録済み商品情報を照らし合わせ、その合致率をもとにユ
    ーザーの趣味嗜好にあった商品の掲載ページを優先的に
    提示することを特徴とするディレクトリ型サーチエンジ
    ン及び類似型の検索システム。
  28. 【請求項28】あらかじめ個人データとして計数的に把
    握されたユーザーのマインド別、テースト別、グレード
    別趣味嗜好数値にもとづいた、ディレクトリ型サーチエ
    ンジンのアクセス履歴および当該商品を実際に購入し利
    用している消費者の声を収集し、その内容をデータベー
    ス化したものを分析して、どのような人がどの商品に興
    味を持ちどう評価したか検証し、登録されたメーカーあ
    るいは流通業者、小売業者に対して、扱い商品に関する
    マーケティング情報を提供することを特徴とするディレ
    クトリ型サーチエンジン及び類似型の検索システム。
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