JP2002031478A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2002031478A
JP2002031478A JP2000250346A JP2000250346A JP2002031478A JP 2002031478 A JP2002031478 A JP 2002031478A JP 2000250346 A JP2000250346 A JP 2000250346A JP 2000250346 A JP2000250346 A JP 2000250346A JP 2002031478 A JP2002031478 A JP 2002031478A
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Japan
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waste
drying
blades
tank
fixed
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JP2000250346A
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English (en)
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Mikiyasu Okada
幹康 岡田
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YUTAKA IND
Yutaka Sangyo KK
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YUTAKA IND
Yutaka Sangyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水分を含んだ産業廃棄物、とくに食品廃棄物
を加熱しながら行う真空乾燥で発生する、食品廃棄物特
有の糊状化、だんご状化、こびり付き現象を処理しなが
ら、短時間、かつ低コストで乾燥させる。 【解決手段】 乾燥タンク2内に、下向きの固定切断刃
16群を有する固定羽根15と、その下方に掻き刃を有
する攪拌羽根17aと、上向き、下向きの回転切断刃1
9群を有する攪拌羽根17bとを回転軸6に取付けると
ともに、乾燥タンク内の廃棄物を真空乾燥させる水流エ
ゼクタと、乾燥タンクを加熱するバーナ1とを設ける。
固定切断刃群と、上向き、下向きの回転切断刃とによ
り、廃棄物の糊状化、だんご状化と、掻き刃により乾燥
タンク内壁へのこびり付きとを防いで、短時間、低コス
トで廃棄物を乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、汚泥や食品廃棄
物など水分を含んだ産業廃棄物、とくに、おから、残
飯、野菜屑、魚や食肉用の家畜を処理した後に残る廃棄
物などの食品の廃棄物を、腐敗させないで速やかに乾燥
させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の食品廃棄物の乾燥装置には、真空
乾燥によるものと加熱乾燥によるものに大別される。乾
燥タンク内に投入した食品の廃棄物を攪拌羽根で攪拌し
ながら、真空乾燥式は乾燥タンク内を真空にして、加熱
乾燥式は乾燥タンク内に温風を送り込むか、又は乾燥タ
ンクを外側から加熱して乾燥させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の乾燥装置
は、いずれも乾燥に時間がかかるうえ、電気代や燃料費
などの多額の運転コストを要する欠点があった。
【0004】この発明が解決しようとする課題は、加熱
しながら行う真空乾燥で発生する食品廃棄物特有の糊状
化又はだんご状化、乾燥タンク内壁へのこびり付きを処
理しながら真空乾燥を行うことにより、乾燥時間を短縮
するとともに、運転コストの削減を図ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る乾燥装置
は、鉛直方向の回転軸を有し、水を含んだ廃棄物を投入
する乾燥タンク内に、廃棄物を切断する下向きの固定切
断刃群を有する複数の固定羽根を取付け、固定羽根の下
方で回転軸に取付けられて廃棄物を攪拌する複数の攪拌
羽根の少なくとも一つには、廃棄物を切断する下向きの
回転切断刃群と上向きの切断刃群とが設けられており、
残りには乾燥タンクの底面に摺接して、こびり付いた廃
棄物を掻き取る掻き刃が設けられているとともに、乾燥
タンク内を真空にして廃棄物を真空乾燥させる乾燥タン
ク内を真空にして廃棄物を真空乾燥させる水流エゼクタ
と、乾燥タンクを加熱するバーナを備えたことに特徴が
ある。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の乾燥装置は、図1ない
し図3で示すように、基台1上に設置された乾燥タンク
2、水流エゼクタ21を内蔵する水流タンク20、及び
水流タンク上に設置されたコンデンサ25から主として
構成される。水流エゼクタは、回転真空ポンプ、ピスト
ン真空ポンプ、ダイヤフラム真空ポンプなど、他の真空
ポンプを使うこともできるが、水流エゼクタはより安価
であるため、この発明で採用されている。
【0007】図4で詳細に示す乾燥タンク2は、外殻
3、外殻内に配設された中殻4、中殻内に配設された内
殻5からなる三重構造をとっている。そして、外殻、中
殻、内殻は中央部は円筒状に、上部は上に凸のろうと状
にそれぞれ形成され、外殻と中殻等底部は下に凸のろう
とに形成されている。又、内殻の底部は緩い傾斜の上に
凸のろうと状に形成されている。外殻3は、中殻4との
間に空間を形成して、加熱効果を高めるとともに中殻、
内殻を保護するものである。
【0008】6は回転軸で、内殻5内に鉛直方向に取付
けられている。7はモータで、減速機8を介して回転軸
を駆動する。9は廃棄物の投入口、10は点検用のマン
ホールで、いずれも内殻5上部に開口する。11は灯
油、或いは重油を燃料とするバーナで、中殻4の底部に
取付けられており、バーナで加熱された空気は内殻の底
部を加熱したのち、両殻4、5の間を通って、外殻上部
に開口する排煙筒12から燃焼ガスとともに乾燥タンク
2外に排出される。13は排出口であって、内殻の底部
外周に開口し、中殻を経て外殻3に開口する。14は吸
気管で、内殻5の上部に開口する。
【0009】16は固定切断刃で、図4ないし図6で示
すように、一端を回転軸6に摺動自在に、他端を内殻5
に固定された3本の板状の固定羽根15に下向きに、そ
れぞれ複数枚、図示例では4枚を1組として取付けられ
ている。この固定切断刃は、後述の攪拌羽根及の回転に
より攪拌される廃棄物Wを、廃棄物が1回転する間にま
んべんなく切断できるよう、各組の固定切断刃は固定羽
根への取付位置をずらしている。即ち、1組は一の固定
羽根の外端部、1組は他の固定羽根の中央部、残りの固
定羽根の内端部に、それぞれ取付けられている。
【0010】図4、図7ないし図9で示すように、17
aは掻き刃18付きの攪拌羽根、17bは回転切断刃1
9付きの攪拌羽根である。そして、固定羽根15の下方
に配設された板状の両攪拌羽根17a、17bは、とも
に回転軸6の下端に、対向して回転自在に取付けられて
いる。攪拌羽根17aは、掻き刃18の先端が内殻5の
底面に摺接して、前記底面にこびり付いた廃棄物を掻き
取るとともに、廃棄物を攪拌できるよう、底面と近接し
て平行に回転軸に取付けられている。回転切断刃19
は、攪拌羽根17bの上両面に上向きに複数枚が、下面
に複数枚が下向きに取付けられている。上向きの回転切
断刃は、固定切断刃16と干渉しない位置に取付けられ
ているとともに、その上端は固定切断刃の下端より高く
なるよう形成されて、両刃16、19が協働して廃棄物
Wを切断できるようにしてある。攪拌羽根17bも、廃
棄物をよく攪拌できるよう前記底面と平行に回転軸に取
付けられている。なお、17′はガイドである。
【0011】この発明では、乾燥タンク2を回転軸6が
鉛直方向に配設された縦型とし、その内殻の底面を上に
凸の緩い傾斜のろうと状としている。このため、回転軸
を水平方向に配設した横型の乾燥タンクでは、投入され
た廃棄物が内殻の低い部分(回転軸の直下)に集まるた
め、攪拌効率、加熱効率が悪い。これに対しこの発明で
は、廃棄物が内殻の底面に均等に広がりやすいため、横
型より攪拌効率、熱効率がよい。
【0012】図1ないし図3で示すように、水流タンク
20は、エゼクタ水流ポンプ22に駆動される水流エゼ
クタ21を内蔵し、水流エゼクタと基台1上に設置され
たエゼクタ水流ポンプとは、ポンプ配管23により接続
されている。24はオーバフロー管である。水流タンク
に立設された2基のコンデンサ25は、内殻5に接続さ
れた吸気管14に接続されているとともに、エゼクタ配
管26を介して水流エゼクタに接続されている。なお、
27は基台1上に設置されたクーリングタワーで、コン
デンサ25はクーリングタワー配管28によってこのク
ーリングタワーに接続されている。29は基台上に設置
された冷却水の循環ポンプであって、コンデンサと循環
ポンプとはコンデンサ配管30により、又、クーリング
タワーと循環ポンプとは循環ポンプ配管31によって、
それぞれ接続されている。
【0013】32は脱臭筒で、水流タンク20上に設置
され、脱気ダクト33によって水流タンクに接続されて
おり、排気筒34を備えている。なお、35は操作盤、
36はバーナ11に燃料を送る燃料タンクで、ともに基
板1上に設置されている。
【0014】水分を含んだ廃棄物Wの乾燥は、次のよう
に行われる。金属片、木片などの異物の取り除き、骨な
どの硬いものや大きいものの粉砕、過剰な水分の除去な
どの前処理をした廃棄物を、投入口9から内殻5内に投
入し、バーナ11に点火し、モータ7及び水流エゼクタ
21を作動させる。
【0015】内殻内の空気は、エゼクタにより吸気管1
4からコンデンサ25に吸引される。コンデンサ内の水
はコンデンサ配管30循環ポンプ29に吸引され、循環
ポンプ配管31によりクーリングタワー27に送られて
冷却される。クーリングタワーで冷却された水は、クー
リングタワー配管28を介してコンデンサに送られて、
コンデンサを冷却する。
【0016】水流エゼクタにより内殻内を約0.1パス
カルの真空度を保ちながら、又、バーナにより内殻内は
約70℃に維持されながら、攪拌羽根17a、17bで
廃棄物Wを攪拌するとともに、固定切断刃16、回転切
断刃19で切断し、廃棄物を乾燥させる。廃棄物の攪拌
により発生して水流タンク内に吸引された廃棄物の臭気
は、脱気ダクト33を経て脱臭筒32で脱臭されたの
ち、無臭となって排気筒から排出される。
【0017】乾燥処理された廃棄物は、粉状ないし粒状
の排出物とて排出口13から排出される。なお、廃棄物
を70℃以上に加熱すると、食品廃棄物に含まれる澱
粉、タンパク質が糊状、泥状になって乾燥時間が長くな
る。
【0018】なお、内殻内の真空度、真空乾燥時間、温
度などは、廃棄物の投入量、その含有水分量等の性状に
応じて適宜選択する。又、固定羽根、固定切断刃、攪拌
羽根、回転切断刃の数は、乾燥タンクの容量に応じて適
宜選択できる。
【0019】又、図10及び図11のように、攪拌羽根
17aの外端に鉛直方向の軸37を回動自在に立設し、
この軸に固定した支持板38に掻き刃39を取付けると
ともに、掻き刃の先端が常時内殻5の内側面に当接させ
るバネ40を軸に取付け、前記内側面下部にこびり付い
た廃棄物を掻き取るようにすることもできる。掻き刃3
9を設けることで、廃棄物の乾燥時間をより短縮でき
る。
【0020】さらに、図12及び図12のように、攪拌
羽根17bの外端に取付けられた下向きの回転切断刃1
9に、廃棄物が外側に集まるのを防止する内寄せ板41
を取付けると、廃棄物が均等に内殻5の底面に広がる。
【0021】
【発明の効果】糊状化、だんご状化、内殻へのこびり付
きを防止しながら真空乾燥を行うことで、乾燥時間の短
縮と運転コストの低減を図ることができ、投入する廃棄
物が食品加工から生じたおから、野菜屑、残飯、魚のア
ラなどであれば、排出物を動物の飼料や肥料として有効
に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図である。
【図2】平面図である。
【図3】背面図である。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【図5】固定羽根への固定切断刃の取付状態を示す平面
図である。
【図6】固定切断刃の側面図である。
【図7】攪拌羽根への掻き刃及び回転切断刃の取付状態
を示す平面図である。
【図8】内殻底面にこびりついた廃棄物を、掻き刃が掻
き取る状態を示す側面図である。
【図9】固定切断刃と協働して、回転切断刃が廃棄物を
切断する状態を示す側面図である。
【図10】内殻の内側面にこびり付いた廃棄物を掻き取
る掻き刃を、攪拌羽根に設けた場合の平面図である。
【図11】図10の側面図である。
【図12】内寄せ板を取付けた場合の平面図である。
【図13】図12の側面図である。
【符号の説明】
2 乾燥タンク 5 内殻 6 回転軸 9 投入口 11 バーナ 13 排出口 14 吸気管 15 固定羽根 16 固定切断刃 17a、17b攪拌羽根 18 掻き刃 19 回転切断刃 20 水流タンク 21 水流エゼクタ 25 コンデンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L113 AA04 AB05 AC04 AC48 AC49 AC58 AC59 AC68 BA37 BA38 CB03 CB29 CB30 CB34 DA06 DA10 DA24 4D004 AA02 AA03 AA04 AB01 AC04 BA04 CA04 CA08 CA15 CA22 CA48 CB04 CB12 CB26 CB27 CB34 CB36 DA01 DA02 DA06 DA07 DA11 DA13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉛直方向の回転軸を有し、水を含んだ廃
    棄物を投入する乾燥タンク内に、廃棄物を切断する下向
    きの固定切断刃群を有する複数の固定羽根を取付け、固
    定羽根の下方で回転軸に取付けられて廃棄物を攪拌する
    複数の攪拌羽根の少なくとも一つには、廃棄物を切断す
    る下向きの回転切断刃群と上向きの回転切断刃群とが設
    けられており、残りには乾燥タンクの底面に摺接して、
    前記底面にこびり付いた廃棄物を掻き取る掻き刃が設け
    られているとともに、乾燥タンク内を真空にして廃棄物
    を真空乾燥させる水流エゼクタと、乾燥タンクを加熱す
    るバーナを備えた乾燥装置。
  2. 【請求項2】 上向きの回転切断刃は、固定切断刃と協
    働して廃棄物を切断可能に、先端が固定切断刃の下端よ
    り高く位置するよう形成されている請求項1の乾燥装
    置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010234319A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Chugoku Electric Power Co Inc:The バイオマスの異物除去装置
WO2014023072A1 (zh) * 2012-08-09 2014-02-13 Wen Xia 淤泥固化系统
CN104359292A (zh) * 2014-11-03 2015-02-18 常州一步干燥设备有限公司 刮板搅拌真空干燥机
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CN105865173A (zh) * 2016-05-27 2016-08-17 江苏鑫丰塑业有限公司 一种改进的塑料干燥机
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