JP2002018397A - 含水ゴミ脱水乾燥装置 - Google Patents
含水ゴミ脱水乾燥装置Info
- Publication number
- JP2002018397A JP2002018397A JP2000204838A JP2000204838A JP2002018397A JP 2002018397 A JP2002018397 A JP 2002018397A JP 2000204838 A JP2000204838 A JP 2000204838A JP 2000204838 A JP2000204838 A JP 2000204838A JP 2002018397 A JP2002018397 A JP 2002018397A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw press
- dewatering
- garbage
- refuse
- crusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】生ゴミなどの高含水率のゴミを臭気漏れなどの
運転上のトラブルもなく、連続的、かつ、効率的に脱水
乾燥する。 【解決手段】含水ゴミを破砕する粗砕機２と、粗砕機２
で破砕したゴミを脱水する加熱装置付きスクリュープレ
ス３と、加熱装置付きスクリュープレス３で脱水したゴ
ミを真空乾燥する真空乾燥装置４から形成される。
運転上のトラブルもなく、連続的、かつ、効率的に脱水
乾燥する。 【解決手段】含水ゴミを破砕する粗砕機２と、粗砕機２
で破砕したゴミを脱水する加熱装置付きスクリュープレ
ス３と、加熱装置付きスクリュープレス３で脱水したゴ
ミを真空乾燥する真空乾燥装置４から形成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭やレスト
ラン、あるいは給食センターなどで調理を行った時に出
る野菜屑や魚介類の内蔵などの生ゴミなど、含水率の高
いゴミを脱水乾燥する含水ゴミ脱水乾燥装置に関する。
ラン、あるいは給食センターなどで調理を行った時に出
る野菜屑や魚介類の内蔵などの生ゴミなど、含水率の高
いゴミを脱水乾燥する含水ゴミ脱水乾燥装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】調理の際に出る野菜屑や魚介類の内蔵な
どの生ゴミなど、含水率の高いゴミをそのまま燃焼処理
すると、燃焼効率が低下し、ダイオキシンなどの有害物
質が発生する原因になるため、一般に、燃焼処理などを
行う前に脱水や乾燥処理などの前処理が行われている。
どの生ゴミなど、含水率の高いゴミをそのまま燃焼処理
すると、燃焼効率が低下し、ダイオキシンなどの有害物
質が発生する原因になるため、一般に、燃焼処理などを
行う前に脱水や乾燥処理などの前処理が行われている。
【０００３】高含水率のゴミの脱水手段としては、従
来、一般に、高圧ベルトプレス、スクリュープレス、遠
心分離機などがあり、乾燥手段としては、熱風炉や直火
乾燥処理装置などがある。
来、一般に、高圧ベルトプレス、スクリュープレス、遠
心分離機などがあり、乾燥手段としては、熱風炉や直火
乾燥処理装置などがある。
【０００４】しかしながら、野菜屑や魚介類の内蔵など
の生ゴミを脱水、乾燥させる場合に、脱水と乾燥とを別
々の工程で行うと、両工程の接続部での閉鎖や臭気漏れ
などの運転上の問題がある。
の生ゴミを脱水、乾燥させる場合に、脱水と乾燥とを別
々の工程で行うと、両工程の接続部での閉鎖や臭気漏れ
などの運転上の問題がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る従来の
問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、生ゴミなど、含水率の高いゴミを臭気漏れなどの
運転上のトラブルがなく、連続的に、かつ、効率的に脱
水、乾燥することができる含水ゴミ脱水乾燥装置を提供
することにある。
問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、生ゴミなど、含水率の高いゴミを臭気漏れなどの
運転上のトラブルがなく、連続的に、かつ、効率的に脱
水、乾燥することができる含水ゴミ脱水乾燥装置を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係る含水ゴミ脱水乾燥装置は、含水ゴミを
破砕する粗砕機と、粗砕機で破砕したゴミを脱水する加
熱装置付きスクリュープレスと、加熱装置付きスクリュ
ープレスで脱水したゴミを真空乾燥する真空乾燥装置か
ら形成されている。
め、本発明に係る含水ゴミ脱水乾燥装置は、含水ゴミを
破砕する粗砕機と、粗砕機で破砕したゴミを脱水する加
熱装置付きスクリュープレスと、加熱装置付きスクリュ
ープレスで脱水したゴミを真空乾燥する真空乾燥装置か
ら形成されている。
【０００７】この装置によれば、含水率の高いゴミは、
粗砕機によって荒破砕された後、加熱装置付きスクリュ
ープレスで脱水される。加熱装置付きスクリュープレス
で脱水されたゴミは、加熱装置付きスクリュープレスか
ら真空乾燥装置内に押し出されると同時にフラッシュす
る。その際、ゴミ中に残存している水分が飛び、瞬時に
乾燥される。
粗砕機によって荒破砕された後、加熱装置付きスクリュ
ープレスで脱水される。加熱装置付きスクリュープレス
で脱水されたゴミは、加熱装置付きスクリュープレスか
ら真空乾燥装置内に押し出されると同時にフラッシュす
る。その際、ゴミ中に残存している水分が飛び、瞬時に
乾燥される。
【０００８】ここで、粗砕機としては、一対の破砕用ギ
アを備えていることが望ましい。
アを備えていることが望ましい。
【０００９】一方、加熱装置付きスクリュープレスの出
口に対峙して回転パドルを配設させることにより、加熱
装置付きスクリュープレスから真空乾燥装置内に押し出
されるゴミを小片に再破砕することができる。
口に対峙して回転パドルを配設させることにより、加熱
装置付きスクリュープレスから真空乾燥装置内に押し出
されるゴミを小片に再破砕することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【００１１】図１は本発明に係る含水ゴミ脱水乾燥装置
の概略図である。図１に示すように、含水ゴミ脱水乾燥
装置１は、主として、粗砕機２と、スクリュープレス３
と、真空乾燥装置４から形成されている。
の概略図である。図１に示すように、含水ゴミ脱水乾燥
装置１は、主として、粗砕機２と、スクリュープレス３
と、真空乾燥装置４から形成されている。
【００１２】スクリュープレス３は、横形タイプを適用
し、その破砕ゴミ落下口５の上部にギヤ式の粗砕機６を
設置し、その上にホッパー７を設けている。粗砕機６
は、高速回転する一対の破砕ギヤ８，９を有している。
し、その破砕ゴミ落下口５の上部にギヤ式の粗砕機６を
設置し、その上にホッパー７を設けている。粗砕機６
は、高速回転する一対の破砕ギヤ８，９を有している。
【００１３】スクリュープレス３は、ケーシング１０
と、ケーシング１０内に配した１本のスクリュー軸１１
から形成されている。更に具体的に説明すると、ケーシ
ング１０は、加熱部１２と脱水部１３から形成されてい
る。
と、ケーシング１０内に配した１本のスクリュー軸１１
から形成されている。更に具体的に説明すると、ケーシ
ング１０は、加熱部１２と脱水部１３から形成されてい
る。
【００１４】加熱部１２は、円筒状のケーシング本体１
４の外側にジャケット１５を有し、ジャケット１５内に
導入した蒸気ａによって被処理物を６０〜１１０℃に加
熱するようになっている。被処理物を１２０℃以上に加
熱すると、被処理物に含まれているタンパク質が変質す
るので、被処理物を１２０℃以上に加熱しないようにす
る必要がある。
４の外側にジャケット１５を有し、ジャケット１５内に
導入した蒸気ａによって被処理物を６０〜１１０℃に加
熱するようになっている。被処理物を１２０℃以上に加
熱すると、被処理物に含まれているタンパク質が変質す
るので、被処理物を１２０℃以上に加熱しないようにす
る必要がある。
【００１５】なお、蒸気の代わりに電熱ヒーターなどの
別の加熱手段を適用してもよい。要は、被処理物を上記
の設定温度に加熱できれば良いのである。
別の加熱手段を適用してもよい。要は、被処理物を上記
の設定温度に加熱できれば良いのである。
【００１６】脱水部１３は、その出口１６に近づくにし
たがって次第に内径が小さくなるコニカル管状に形成さ
れている。更に、詳しく説明すると、脱水部１３は、パ
ンチングメタルからなるケーシング本体１７と、その外
側に設けた外殻１８とから形成され、被処理物から脱水
されたドレンｂは、ケーシング本体１７と外殻１８との
間の空間１９を通って図示しない処理施設に導入される
ようになっている。
たがって次第に内径が小さくなるコニカル管状に形成さ
れている。更に、詳しく説明すると、脱水部１３は、パ
ンチングメタルからなるケーシング本体１７と、その外
側に設けた外殻１８とから形成され、被処理物から脱水
されたドレンｂは、ケーシング本体１７と外殻１８との
間の空間１９を通って図示しない処理施設に導入される
ようになっている。
【００１７】一方、スクリュー軸１１は、脱水部１３に
対応する先端部分２０が脱水部１３の内壁面に沿って縮
径されている。また、スクリュー軸１１は、図示しない
減速機付き電動モーターによって駆動され、被処理物の
滞留時間が２０〜４０分になるようになっている。
対応する先端部分２０が脱水部１３の内壁面に沿って縮
径されている。また、スクリュー軸１１は、図示しない
減速機付き電動モーターによって駆動され、被処理物の
滞留時間が２０〜４０分になるようになっている。
【００１８】真空乾燥装置４は、スクリュープレス３の
先端（出口端）に接続させた真空容器２１と、配管２３
を経て真空容器２１に接続させた真空排気手段２２から
形成され、当該真空排気手段２２によって真空容器２１
内を７００mmＨｇ（９３．１ｋＰａ）程度に減圧するよ
うになっている。真空排気手段２２は、図示しないミス
トセパレータ、コンデンサ、および真空ポンプから形成
されている。
先端（出口端）に接続させた真空容器２１と、配管２３
を経て真空容器２１に接続させた真空排気手段２２から
形成され、当該真空排気手段２２によって真空容器２１
内を７００mmＨｇ（９３．１ｋＰａ）程度に減圧するよ
うになっている。真空排気手段２２は、図示しないミス
トセパレータ、コンデンサ、および真空ポンプから形成
されている。
【００１９】一方、真空容器２１の底部には、乾燥ゴミ
排出手段であるロータリーバルブ２４を備えている。乾
燥ゴミ排出手段は、真空容器２１内を真空に保ちながら
真空容器２１の底部に溜まった乾燥ゴミを取り出せる機
能を持っているものであればロータリーバルブ以外のも
のを使用してもよい。
排出手段であるロータリーバルブ２４を備えている。乾
燥ゴミ排出手段は、真空容器２１内を真空に保ちながら
真空容器２１の底部に溜まった乾燥ゴミを取り出せる機
能を持っているものであればロータリーバルブ以外のも
のを使用してもよい。
【００２０】また、真空容器２１の内部には、スクリュ
ープレス３の出口１６に対峙して高速回転するパドル２
５を設けている。パドル２５は、スクリュープレス３の
出口１６にできるだけ近接して設けるとよい。
ープレス３の出口１６に対峙して高速回転するパドル２
５を設けている。パドル２５は、スクリュープレス３の
出口１６にできるだけ近接して設けるとよい。
【００２１】次に、上記含水ゴミ脱水乾燥装置の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００２２】調理の際に出る野菜屑や魚介類の内蔵など
の生ゴミなど、含水率８０〜９０％の高含水率のゴミｃ
を含水ゴミ脱水乾燥装置１のホッパー７に投入すると、
ゴミｃは、ホッパー直下の粗破機６、すなわち、高速回
転している一対の破砕ギア８，９によって荒破砕された
後、破砕ゴミ落下口５を通ってスクリュープレス３内に
導入される。
の生ゴミなど、含水率８０〜９０％の高含水率のゴミｃ
を含水ゴミ脱水乾燥装置１のホッパー７に投入すると、
ゴミｃは、ホッパー直下の粗破機６、すなわち、高速回
転している一対の破砕ギア８，９によって荒破砕された
後、破砕ゴミ落下口５を通ってスクリュープレス３内に
導入される。
【００２３】スクリュープレス３内に導入された破砕ゴ
ミ（図示せず）は、スクリュー軸１１によって、順次、
スクリュープレス３の出口１６の方向に移送されるが、
スクリュープレス３の加熱部１２において６０〜１１０
℃に加熱される。所定温度に加熱された破砕ゴミは、コ
ニカル管状の脱水部１３で圧縮減容され、含水率２０〜
３０％程度に脱水される。
ミ（図示せず）は、スクリュー軸１１によって、順次、
スクリュープレス３の出口１６の方向に移送されるが、
スクリュープレス３の加熱部１２において６０〜１１０
℃に加熱される。所定温度に加熱された破砕ゴミは、コ
ニカル管状の脱水部１３で圧縮減容され、含水率２０〜
３０％程度に脱水される。
【００２４】スクリュープレス３で脱水されたゴミは、
スクリュープレス３の出口１６から７００mmＨｇ（９
３．１ｋＰａ）程度に減圧されている真空容器２１内に
押し出されると同時にフラッシュする。その際、ゴミ中
に残存している水分が飛び、瞬時に、含水率５％以下に
乾燥される。と同時に、高速回転するパドル２５によっ
て５ｍｍ以下に小片に再破砕される。
スクリュープレス３の出口１６から７００mmＨｇ（９
３．１ｋＰａ）程度に減圧されている真空容器２１内に
押し出されると同時にフラッシュする。その際、ゴミ中
に残存している水分が飛び、瞬時に、含水率５％以下に
乾燥される。と同時に、高速回転するパドル２５によっ
て５ｍｍ以下に小片に再破砕される。
【００２５】真空容器２１の底部に溜まった乾燥ゴミｄ
は、一定の速度で回転するローターバルブ２４によって
系外に排出され、飼料や肥料に供される。
は、一定の速度で回転するローターバルブ２４によって
系外に排出され、飼料や肥料に供される。
【００２６】一方、スクリュープレス３の脱水部１３で
脱水されたドレンｂは、ケーシング本体１７と外殻１８
との間の空間１９を通って図示しない処理施設に導入さ
れ、処理される。また、真空排気手段２２から排出され
た排気ｆは、図示しない脱臭炉によって焼却される。
脱水されたドレンｂは、ケーシング本体１７と外殻１８
との間の空間１９を通って図示しない処理施設に導入さ
れ、処理される。また、真空排気手段２２から排出され
た排気ｆは、図示しない脱臭炉によって焼却される。
【００２７】以上の説明では、スクリュープレス３の出
口１６に対峙して回転パドル２５を設けた場合について
説明したが、粗砕機２によって原料となるゴミを細かく
破砕した場合は、回転パドル２５を省略することも可能
である。
口１６に対峙して回転パドル２５を設けた場合について
説明したが、粗砕機２によって原料となるゴミを細かく
破砕した場合は、回転パドル２５を省略することも可能
である。
【００２８】
【発明の効果】上記のように、本発明は、含水ゴミを破
砕する粗砕機と、粗砕機で破砕したゴミを脱水する加熱
装置付きスクリュープレスと、加熱装置付きスクリュー
プレスで脱水したゴミを真空乾燥する真空乾燥装置から
形成されているので、生ゴミなど、含水率の高いゴミを
臭気漏れなどの運転上のトラブルもなく、連続的に、か
つ、効率的に脱水、乾燥することが可能になった。
砕する粗砕機と、粗砕機で破砕したゴミを脱水する加熱
装置付きスクリュープレスと、加熱装置付きスクリュー
プレスで脱水したゴミを真空乾燥する真空乾燥装置から
形成されているので、生ゴミなど、含水率の高いゴミを
臭気漏れなどの運転上のトラブルもなく、連続的に、か
つ、効率的に脱水、乾燥することが可能になった。
【００２９】また、本発明によれば、スクリュープレス
の出口に対峙して回転パドルを配設することにより、ス
クリュープレスの出口から押し出された脱水ゴミを小片
に再破砕することが可能である。
の出口に対峙して回転パドルを配設することにより、ス
クリュープレスの出口から押し出された脱水ゴミを小片
に再破砕することが可能である。
【図１】本発明に係る含水ゴミ脱水乾燥装置の概略図で
ある。
ある。
２ 粗砕機 ３ 加熱装置付きスクリュープレス ４ 真空乾燥装置
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3L113 AA08 AB05 AC05 AC08 AC40 AC48 AC49 AC59 AC60 AC67 AC86 BA39 DA10 DA26 4D004 AA03 BA04 CA03 CA04 CA13 CA22 CA42 CA48 CB13 CB28 CB31 CB32 CB42 CB43 CB45 4D067 DD02 DD11 GA17 GB07
Claims (3)
- 【請求項１】 含水ゴミを破砕する粗砕機と、粗砕機で
破砕したゴミを脱水する加熱装置付きスクリュープレス
と、加熱装置付きスクリュープレスで脱水したゴミを真
空乾燥する真空乾燥装置から成る含水ゴミ脱水乾燥装
置。 - 【請求項２】 粗砕機が一対の破砕用ギアを備えている
請求項１記載の含水ゴミ脱水乾燥装置。 - 【請求項３】 加熱装置付きスクリュープレスの出口に
対峙して回転パドルを配設させた請求項１記載の含水ゴ
ミ脱水乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000204838A JP2002018397A (ja) | 2000-07-06 | 2000-07-06 | 含水ゴミ脱水乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000204838A JP2002018397A (ja) | 2000-07-06 | 2000-07-06 | 含水ゴミ脱水乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002018397A true JP2002018397A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18702032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000204838A Pending JP2002018397A (ja) | 2000-07-06 | 2000-07-06 | 含水ゴミ脱水乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002018397A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105447A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Osaka Gas Co Ltd | 真空乾燥装置 |
| JP2007117795A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Sasaki Corporation | 食品残渣等の連続殺菌乾燥装置 |
| KR20070102322A (ko) * | 2006-04-15 | 2007-10-18 | 한만복 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
| JP2008086981A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Shinyo Sangyo Kk | 生ごみ乾燥処理機。 |
| GB2512763A (en) * | 2010-10-27 | 2014-10-08 | Voro Ltd | A method of and apparatus for treating waste and a waste product |
| CN104607442A (zh) * | 2015-02-05 | 2015-05-13 | 宁波德坤工业设计有限公司 | 一种餐厨垃圾三相分离一体机 |
| JP2016107227A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | 水ｉｎｇ株式会社 | 汚泥脱水方法および汚泥脱水装置 |
| US9744574B2 (en) | 2010-10-27 | 2017-08-29 | Voro Limited | Method and apparatus for treating kitchen waste and a kitchen waste product |
| WO2017156658A1 (zh) * | 2016-03-12 | 2017-09-21 | 徐帆 | 一种挤压式物料粉碎装置 |
| WO2017156659A1 (zh) * | 2016-03-12 | 2017-09-21 | 徐帆 | 一种挤压式物料粉碎干燥装置 |
| CN107350265A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-17 | 芜湖威灵数码科技有限公司 | 一种家庭用厨房垃圾收集处理装置 |
| CN108007074A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-08 | 庞露 | 一种厨余回收真空干燥系统及其干燥方法 |
| KR101867470B1 (ko) * | 2018-02-23 | 2018-06-15 | (주)동일캔바스엔지니어링 | 슬러지 케이크 분쇄 및 열풍 분사 기능을 갖는 원심 탈수기 |
| WO2018121037A1 (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-05 | 苏州美生环保科技有限公司 | 一种生活垃圾减量处理设备 |
| CN108311524A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-07-24 | 陈永强 | 一种工业生产用垃圾处理装置 |
| CN110425859A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-08 | 嵊州航羽电子有限公司 | 一种高效矿石粉烘干装置 |
-
2000
- 2000-07-06 JP JP2000204838A patent/JP2002018397A/ja active Pending
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006105447A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Osaka Gas Co Ltd | 真空乾燥装置 |
| JP2007117795A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Sasaki Corporation | 食品残渣等の連続殺菌乾燥装置 |
| KR20070102322A (ko) * | 2006-04-15 | 2007-10-18 | 한만복 | 음식물 쓰레기 처리장치 |
| JP2008086981A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Shinyo Sangyo Kk | 生ごみ乾燥処理機。 |
| GB2512763A (en) * | 2010-10-27 | 2014-10-08 | Voro Ltd | A method of and apparatus for treating waste and a waste product |
| GB2512763B (en) * | 2010-10-27 | 2015-03-18 | Voro Ltd | A method of and apparatus for treating waste and a waste product |
| US9744574B2 (en) | 2010-10-27 | 2017-08-29 | Voro Limited | Method and apparatus for treating kitchen waste and a kitchen waste product |
| JP2016107227A (ja) * | 2014-12-09 | 2016-06-20 | 水ｉｎｇ株式会社 | 汚泥脱水方法および汚泥脱水装置 |
| CN104607442A (zh) * | 2015-02-05 | 2015-05-13 | 宁波德坤工业设计有限公司 | 一种餐厨垃圾三相分离一体机 |
| WO2017156659A1 (zh) * | 2016-03-12 | 2017-09-21 | 徐帆 | 一种挤压式物料粉碎干燥装置 |
| WO2017156658A1 (zh) * | 2016-03-12 | 2017-09-21 | 徐帆 | 一种挤压式物料粉碎装置 |
| CN107530709A (zh) * | 2016-03-12 | 2018-01-02 | 徐帆 | 一种挤压式物料粉碎干燥装置 |
| CN107614110A (zh) * | 2016-03-12 | 2018-01-19 | 徐帆 | 一种挤压式物料粉碎装置 |
| WO2018121037A1 (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-05 | 苏州美生环保科技有限公司 | 一种生活垃圾减量处理设备 |
| CN107350265A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-17 | 芜湖威灵数码科技有限公司 | 一种家庭用厨房垃圾收集处理装置 |
| CN107350265B (zh) * | 2017-07-14 | 2020-07-31 | 芜湖威灵数码科技有限公司 | 一种家庭用厨房垃圾收集处理装置 |
| CN108007074A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-08 | 庞露 | 一种厨余回收真空干燥系统及其干燥方法 |
| WO2019114164A1 (zh) * | 2017-12-15 | 2019-06-20 | 庞露 | 一种厨余回收真空干燥系统及其干燥方法 |
| KR101867470B1 (ko) * | 2018-02-23 | 2018-06-15 | (주)동일캔바스엔지니어링 | 슬러지 케이크 분쇄 및 열풍 분사 기능을 갖는 원심 탈수기 |
| CN108311524A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-07-24 | 陈永强 | 一种工业生产用垃圾处理装置 |
| CN110425859A (zh) * | 2019-08-16 | 2019-11-08 | 嵊州航羽电子有限公司 | 一种高效矿石粉烘干装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100732941B1 (ko) | 음식물쓰레기 처리장치 | |
| JP2002018397A (ja) | 含水ゴミ脱水乾燥装置 | |
| JP2006341175A (ja) | 生ゴミ等の圧縮減圧乾燥方法及び圧縮減圧乾燥機 | |
| KR200410006Y1 (ko) | 음식물쓰레기 처리장치 | |
| KR20110065781A (ko) | 2중 스크류 구조의 음식물 쓰레기 처리장치 | |
| KR100811437B1 (ko) | 음식물 쓰레기 처리장치 | |
| KR101036488B1 (ko) | 분쇄 및 탈수 기능을 갖는 싱크대용 음식물 처리기 | |
| JP2005007282A (ja) | 生ゴミ処理装置 | |
| KR20150064895A (ko) | 음식물 쓰레기 처리시스템 | |
| KR200379869Y1 (ko) | 싱크대 내부에 설치된 음식물 쓰레기 처리장치 | |
| KR970064752A (ko) | 주방용 음식물 쓰레기 처리장치 | |
| KR0179418B1 (ko) | 주방쓰레기 처리장치 | |
| JPS63258656A (ja) | 厨芥処理装置 | |
| KR20000058385A (ko) | 소각식 식용물쓰레기 처리장치 | |
| KR200341886Y1 (ko) | 음식물쓰레기 처리장치 | |
| KR100234880B1 (ko) | 수분제거기능을 갖는 식품처리장치 | |
| JP4155789B2 (ja) | 汚泥乾燥装置 | |
| KR100425758B1 (ko) | 음식물찌꺼기 처리장치 | |
| KR200221745Y1 (ko) | 소각식 식용물쓰레기 처리장치 | |
| KR100301934B1 (ko) | 음식쓰레기처리장치 | |
| KR101431385B1 (ko) | 음식물 쓰레기 처리장치 | |
| KR20110080601A (ko) | 듀얼 스크류 음식물 처리기 | |
| KR100199203B1 (ko) | 음식물쓰레기 압축처리장치 | |
| JPH081388A (ja) | 固液分離装置 | |
| KR101475158B1 (ko) | 음식물 쓰레기 처리장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070328 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090609 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090616 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091020 |