JP2002030711A - 洋風水洗式便器 - Google Patents
洋風水洗式便器Info
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- JP2002030711A JP2002030711A JP2000218499A JP2000218499A JP2002030711A JP 2002030711 A JP2002030711 A JP 2002030711A JP 2000218499 A JP2000218499 A JP 2000218499A JP 2000218499 A JP2000218499 A JP 2000218499A JP 2002030711 A JP2002030711 A JP 2002030711A
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Abstract
供する。 【解決手段】便器洗浄装置2は、リム用開閉弁6a及び
ジェット用開閉弁6bの異常状態を検知する位置センサ
7bと、位置センサ7bの異常信号によりリム用開閉弁
6a及びジェット用開閉弁6bを閉状態にする復帰回路
7d等とを有する。
Description
する。
洗浄水によりこの洋風便器本体を洗浄可能な便器洗浄装
置とを備えた洋風水洗式便器が知られている。さらに近
年では、便器洗浄装置として、電気的に開閉されて洗浄
水を吐出可能な開閉弁を有するものが開発されつつあ
る。
水洗式便器では、使用者がリモコンのスイッチを操作す
ることによって開閉弁が一連の開閉動作を行い、これに
より洗浄水が洋風便器本体に吐出され、洗浄がなされ
る。
風水洗式便器では、いたずらや便器洗浄装置の故障によ
り、開閉弁が異常状態となることがある。この異常状態
が放置されれば、洗浄水が流れたままとなり、洗浄水の
無駄な消費となる。
であり、洗浄水を無駄に消費しない洋風水洗式便器を提
供することを解決すべき課題としている。
は、洋風便器本体と、洗浄水により該洋風便器本体を洗
浄可能な便器洗浄装置とを備え、該便器洗浄装置は電気
的に開閉されて洗浄水を吐出可能な開閉弁を有する洋風
水洗式便器において、
態を検知する検知手段と、該検知手段の異常信号により
該開閉弁を閉状態にする復帰手段とを有することを特徴
とする。
が異常状態となっても、検知手段によって異常信号が発
せられ、復帰手段によって開閉弁は自動的に閉状態とさ
れる。
動的に給水が停止され、洗浄水を無駄に消費しない。
置は、検知手段の異常信号により、異常状態を告知する
告知手段を有することが望ましい。こうであれば、使用
者は便器洗浄装置に何らかの異常があったことを知るこ
とができ、迅速にその対応策をとることが可能となるか
らである。
サ、水圧センサ等を採用することができる。また、告知
手段としては、例えば電子音を発生させる装置や発光ダ
イオードを点滅させる装置等を採用することができる。
手段は、洋風便器本体の少なくとも封水処理を行った
後、開閉弁を閉状態にすることが好ましい。こうであれ
ば、例え開閉弁が異常状態となっても、トラップ内が封
水処理されることとなり、排水管を通じて異臭が立ちの
ぼることを防止できる。
本体の通常の洗浄処理を行った後、開閉弁を閉状態にす
ることもできる。こうであれば、例え開閉弁が異常状態
となっても、洋風便器本体の通常の洗浄処理が少なくと
も1回なされることとなり、確実に洋風便器本体の洗浄
が行われる。このため、汚物が残留することはなく、不
快な臭いの発生を防止できるとともに、衛生的ともな
る。
手段は、一定回数のリトライを超えれば、開閉弁を閉状
態で停止させることが好ましい。こうであれば、開閉弁
の異常状態によって、洋風便器本体の通常の洗浄処理を
行うことが不能である場合でも、リトライを無限に繰り
返すことはなく、最終的に洗浄水が流れたままとなるこ
ともない。このため、無駄なエネルギーの消費を防ぐと
ともに、無駄な洗浄水の消費も防ぐこともできる。
り駆動されるものを採用し得る。こうであれば、検知手
段は、このステッピングモータの回転角に相当するパル
ス数により開閉弁の状態を検知することができる。これ
により、パルス信号を用いて開閉弁の制御を容易に行う
ことができるとともに、開閉弁が現在どの状態にあるの
かを容易に検知することが可能となる。
態を図面を参照しつつ説明する。
に示す。この洋風水洗式便器は、給水タンクが存在しな
いタンクレス方式を採用しており、洋風便器本体1と便
器洗浄装置2と図示しない暖房便座と図示しない便蓋と
を有する。
器洗浄装置2は、水道管3に止水栓4を介してフレキシ
ブルホース5により直結されており、洗浄水a及び洗浄
水bを吐出することにより洋風便器本体1を洗浄可能と
している。
うに、リム用開閉弁6aとジェット用開閉弁6bとが備
えられており、リム用開閉弁6a及びジェット用開閉弁
6bの上方にカム装置6cが設けられ、カム装置6cの
側方にステッピングモータ6dが設けられている。カム
装置6cはステッピングモータ6dにより駆動されるよ
うになっており、カム装置6cが駆動されることにより
リム用開閉弁6a及びジェット用開閉弁6bが開閉され
る。
7が電気的に接続されており、コントローラ7はリモコ
ン8によって操作可能とされている。コントローラ7
は、図3に示すように、ステッピングモータ6dと接続
されたモータ駆動回路7a及び位置センサ7bと、モー
タ駆動回路7aに接続され、パルス信号を発するパルス
発振回路7cと、位置センサ7bと接続され、リム用開
閉弁6a及びジェット用開閉弁6bの異常状態を復帰さ
せるための復帰回路7dとを有している。ここで、位置
センサ7bは、ステッピングモータ6dに伝えられたパ
ルス信号からリム用開閉弁6a及びジェット用開閉弁6
bの開閉状態を検知する。復帰回路7dは洋風水洗式便
器に設けられた告知手段としての警告装置9に接続され
ている。
は、コントローラ7が復帰回路7d及び図示しない記憶
手段により、図4及び図5に示すフローチャートに従っ
て洗浄処理を行う。
した場合、まず、図4に示すフローチャートに従って通
常の洗浄処理がなされる。すなわち、ステップS102
において、リム用開閉弁6a及びジェット用開閉弁6b
がともに閉状態にあるか否かについて判断がなされる。
この際、ステッピングモータ6dに伝えられるパルス数
の基準を定める必要性から、リム用開閉弁6a及びジェ
ット用開閉弁6bがともに閉状態であれば「原点」であ
るとする。
04に進む。これにより、ステッピングモータ6dが一
定角度回転して停止し、リム用開閉弁6aが開放され
る。このため、一定時間、洗浄水aが吐出され、汚物が
トラップに集合する。
閉弁6aが開状態にあり、ジェット用開閉弁6bが閉状
態にあるか否かを判断する。ここでYESであれば、ス
テップS108に進む。これにより、ステッピングモー
タ6dが一定角度回転して停止し、リム用開閉弁6aが
閉鎖されるとともに、ジェット用開閉弁6bが開放され
る。このため、洗浄水aは停止され、一定時間、洗浄水
bが吐出されて強制的にサイホン効果を生じ、汚物が排
出される。
開閉弁6aが閉状態にあり、ジェット用開閉弁6bが開
状態にあるか否かを判断する。ここでYESであれば、
ステップS112に進む。これにより、ステッピングモ
ータ6dが一定角度回転して停止し、ジェット用開閉弁
6bが閉鎖されるとともに、リム用開閉弁6aが開放さ
れる。このため、洗浄水bは停止され、一定時間、洗浄
水aが吐出され、トラップの封水処理が行われる。
閉弁6aが開状態にあり、ジェット用開閉弁6bが閉状
態にあるか否かを判断する。ここでYESであれば、ス
テップS116に進む。これにより、ステッピングモー
タ6dが一定角度回転して停止し、ステップS118に
進む。これにより、リム用開閉弁6a及び、ジェット用
開閉弁6bがともに閉状態にあるか否かを判断する。こ
こでYESであれば、そのまま待機の状態となり、洗浄
処理が終了する。
6、ステップS110、ステップS114及びステップ
S118において、NOであれば、異常状態であり、図
5に示すフローチャートに従って異常処理される。
て、異常状態であることを告知する電子音が警告装置9
により発生させられるとともに、「原点」への復帰処理
がなされる。この後、ステップS204に進み、「原
点」に正常に復帰したか否かが判断される。ここで、Y
ESであれば、ステップS206に進み、リトライが何
回繰り返されたか判断される。リトライ数がn回未満で
あれば、NOとなり、ステップS208でリトライ中で
あることを警告装置9により表示する。この後、図4に
示すステップS102へ戻り、通常の洗浄処理がなされ
る。復帰回路7d及び記憶装置内のステップS202、
ステップS204、ステップS206及びステップS2
08が復帰手段である。
イ数がn回以上と判断された場合は、YESとなり、ス
テップS210へ進む。このことにより、リトライが無
限に繰り返され、エネルギーが無駄に消費されることを
防ぐことができる。
ライ数がn回以上と判断された回数が何回であるか判断
される。その回数がi回以下であれば、YESとなり、
そのまま待機状態とされる。また、リトライ数がn回以
上と判断された回数がi回より多ければ、NOとなり、
ステップS212へ進み、「洗浄禁止」の表示が警告装
置9によりなされた後、待機状態となる。このことによ
り、使用者に故障中である旨を伝えることができる。
点」に正常に復帰しなかったと判断された場合は、NO
となり、ステップS214へ進む。ここで、「原点」へ
の復帰処理が正常になされなかった回数が比較される。
この回数がm回未満の場合は、NOとなり、ステップS
202へ戻る。一方、この回数がm回以上の場合は、Y
ESとなり、ステップS216へ進み、「洗浄禁止」の
表示が警告装置9によりなされる。この後、ステップS
218へ進み、「強制止水」の表示が警告装置9により
なされた後、待機状態とされる。このことにより、「原
点」への復帰処理が無限に繰り返され、エネルギーが無
駄に消費されることを防ぐことができる。
器では、例えリム用開閉弁6a又はジェット用開閉弁6
bが異常状態となっても、位置センサ7bによってその
ことが検知され、復帰回路7d等によってリム用開閉弁
6a及びジェット用開閉弁6bは自動的に閉状態に復帰
されることとなる。
動的に給水が停止され、洗浄水を無駄に消費しない。
本体1の封水処理が行われるため、例えリム用開閉弁6
a又はジェット用開閉弁6bが異常状態となっても、排
水管を通じて異臭が立ちのぼることを防止できる。
1の通常の洗浄処理を行った後、リム用開閉弁6a又は
ジェット用開閉弁6bを閉状態にするため、例えリム用
開閉弁6a又はジェット用開閉弁6bが異常状態となっ
ても、洋風便器本体1の通常の洗浄処理が少なくとも1
回なされることとなり、ほぼ確実に洋風便器本体1の洗
浄が行われる。このため、汚物が残留することはなく、
不快な臭いの発生を防止できるとともに、衛生的ともな
る。
ライを超えれば、リム用開閉弁6a又はジェット用開閉
弁6bを閉状態で停止させるため、リトライを無限に繰
り返すことはなく、最終的に洗浄水が流れたままとなる
こともない。このため、無駄なエネルギーの消費を防ぐ
とともに、無駄な洗浄水の消費も防ぐこともできる。
置等の模式図である。
ラ等のブロック構成図である。
ラが行う通常の洗浄処理のためのフローチャートであ
る。
ラが行う異常処理のためのフローチャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】洋風便器本体と、洗浄水により該洋風便器
本体を洗浄可能な便器洗浄装置とを備え、該便器洗浄装
置は電気的に開閉されて洗浄水を吐出可能な開閉弁を有
する洋風水洗式便器において、 前記便器洗浄装置は、前記開閉弁の異常状態を検知する
検知手段と、該検知手段の異常信号により該開閉弁を閉
状態にする復帰手段とを有することを特徴とする洋風水
洗式便器。 - 【請求項2】便器洗浄装置は、検知手段の異常信号によ
り、異常状態を告知する告知手段を有することを特徴と
する請求項1記載の洋風水洗式便器。 - 【請求項3】復帰手段は、洋風便器本体の少なくとも封
水処理を行った後、開閉弁を閉状態にすることを特徴と
する請求項1又は2記載の洋風水洗式便器。 - 【請求項4】復帰手段は、洋風便器本体の通常の洗浄処
理を行った後、開閉弁を閉状態にすることを特徴とする
請求項3記載の洋風水洗式便器。 - 【請求項5】復帰手段は、一定回数のリトライを超えれ
ば、開閉弁を閉状態で停止させることを特徴とする請求
項1、2又は3記載の洋風水洗式便器。 - 【請求項6】開閉弁はステッピングモータにより駆動さ
れ、検知手段は該ステッピングモータの回転角に相当す
るパルス数により該開閉弁の状態を検知することを特徴
とする請求項1、2、3、4又は5記載の洋風水洗式便
器。
Priority Applications (9)
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---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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JP3764035B2 JP3764035B2 (ja) | 2006-04-05 |
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JP2000218499A Expired - Fee Related JP3764035B2 (ja) | 2000-06-23 | 2000-07-19 | 洋風水洗式便器 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011196018A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Toto Ltd | 洗浄水タンク装置、及び、それを備えた水洗大便器 |
-
2000
- 2000-07-19 JP JP2000218499A patent/JP3764035B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2011196018A (ja) * | 2010-03-17 | 2011-10-06 | Toto Ltd | 洗浄水タンク装置、及び、それを備えた水洗大便器 |
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