JP2002029246A - 車両用空調装置 - Google Patents

車両用空調装置

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JP2002029246A
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tunnel
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Kunio Nagaya
邦男 長屋
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00642Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
    • B60H1/00735Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
    • B60H1/00764Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being a vehicle driving condition, e.g. speed
    • B60H1/00771Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models the input being a vehicle driving condition, e.g. speed the input being a vehicle position or surrounding, e.g. GPS-based position or tunnel

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車が例えばトンネル内に入ったときに、
汚れた空気が車内へ導入されることを防止する。 【解決手段】 本発明の自動車用空調装置は、外気を車
内へ導入する外気導入運転と、車内の空気を循環供給す
る循環運転とを切り替えることが可能なように構成され
たものにおいて、例えばGPS電波の受信強度が低下す
ることに基づいて車両がトンネルや地下駐車場等の閉空
間内に進入したことを検知する閉空間検知手段を設け、
この閉空間検知手段が閉空間を検知したときにダンパ装
置2を循環運転に自動的に切り替えるように構成したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動的に外気の取
り入れを遮断できるようにした車両用空調装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車によって例えば郊外を走行するよ
うな場合、新鮮な外気を採り入れながら運転することは
爽快な気分である。ところが、自動車が例えばトンネル
のような閉鎖性が高い空間内に進入したとき、車両用空
調装置が外気取り入れ状態のままにあると、排気ガス濃
度が高いトンネル内の空気が車室内に侵入して室内空気
が汚染されてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような場合、直
ちに車両用空調装置のダンパ装置を操作して車室内の空
気を循環させる循環状態に切り換えればよいが、トンネ
ル内に侵入する都度、そのような切換操作をすることは
煩わしい。また、特にトンネル内に侵入した直後は周囲
の明るさが急変して運転に緊張を強いられるから、安全
運転上からも余分な操作はできるだけ避けるべきであ
る。
【0004】そこで、本発明の目的は、車両がトンネル
等の閉鎖性が高い空間に進入して行く場合には、自動的
に車室内の空気を循環させる循環状態に切り換えること
ができる車両用空調装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、外気を車内へ導入する外気
導入運転と、車内の空気を循環供給する循環運転とを切
り替えることが可能なように構成された自動車用空調装
置において、トンネルや地下駐車場等の閉空間を検知す
る閉空間検知手段と、この閉空間検知手段が前記閉空間
を検知したときに前記循環運転に切り替える空調制御手
段とを備えるところに特徴を有する。
【0006】この場合、閉空間検知手段としては、電波
の受信装置においてその電波強度が所定値以下になった
ことに基づいて車両が閉空間内にあることを検出するも
のとすることが好ましい(請求項2の発明)。その電波
としては、車両に搭載されたカーナビゲーションシステ
ムが利用するGPS電波とすることができる(請求項3
の発明)。
【0007】また、閉空間検知手段としては、トンネル
の位置情報を記憶した記憶部と、GPS電波を受信して
車両の現在位置を検出する車両位置検出部と、前記記憶
部に記憶された位置と前記車両位置検出部から検出され
る車両の現在位置とを比較して車両がトンネル内にある
こと又はこれに接近していることを検出する比較部とを
備えたカーナビゲーションシステムにより構成すること
もできる(請求項4の発明)。
【0008】さらに、上記閉空間検知手段によって車両
が閉空間内にあること又はこれに接近していることが検
出された場合で、車両の窓ガラスが開放されているとき
には、車両のパワーウインド装置を作動させて窓ガラス
を閉鎖する構成とすることができる(請求項5の発
明)。
【0009】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明によれば、車両
がトンネルや地下駐車場等の閉鎖性が高い空間内に進入
すると、これを閉空間検知手段が検出し、それに基づい
てダンパ装置が自動的に循環運転に切り換えられるか
ら、運転者は余分な操作を行わずに快適な車内環境を維
持でき、しかも、車両の操縦に専念できて安全である。
【0010】請求項2の発明では、閉鎖性が高い空間内
に進入したことを電波の受信強度に基づき検出できる。
このような閉空間検知手段は、例えばトンネルに進入し
た場合に車両周囲の明るさが変化すること、すなわち、
昼間の走行時はトンネル内に進入すると周囲が暗くな
り、夜間走行時にはトンネル内照明によって逆に周囲が
明るくなること、を利用して車両が閉空間内に進入した
ことを検出する構成とすることもできるが、このような
光学的構成に比べて電波を利用すると、トンネルによっ
ては内部照明の照度が一定ではないという事情による誤
検出が少なくなるという利点がある。
【0011】請求項3の発明では、本来カーナビゲーシ
ョンシステムが使用するGPS電波を利用するから、他
の電波を利用する場合に比べて回路構成を共通にできる
ために構成が簡単になる上に、地域的な制約なく利用可
能である。
【0012】請求項4の発明では、カーナビゲーション
システムの記憶部がトンネルの位置情報を記憶してお
り、車両位置検出部がGPS電波を受信して車両の現在
位置を検出する。そして、比較部が、記憶部に記憶され
た位置と車両の現在位置とを比較しており、車両がトン
ネルに接近又はトンネル内に進入すると、この比較部に
よってそれが検出され、これに基づきダンパ装置が循環
状態に切り換えられる。この構成によれば、電波の受信
状態に基づき閉空間を検出する場合に比べて正確性が高
くなるという利点がある。
【0013】請求項5の発明によれば、車両が閉鎖性が
高い空間内に接近したこと又はその内部に進入したこと
が閉空間検知手段によって検出されると、窓ガラスが開
放状態にあっても、車両のパワーウインド装置を作動さ
せて窓ガラスが閉鎖されるから、外気を完全に遮断する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>以下、本発明の
第1実施形態について、図1を参照しながら説明する。
この図1は、本実施例の自動車用空調装置の全体構成を
概略的に示す。同図に示すように、自動車の車内には、
空調用のダクト1が配設されており、このダクト1の内
部にダンパ装置2とファン装置3が配設されている。上
記ダクト1には、風をダクト1内から車内へ吹き出す吹
出口4と、外気をダクト1内へ導入する外気導入口5
と、車内の空気をダクト1内へ吸入する吸入口6とが設
けられている。
【0015】上記ダンパ装置2は、外気を車内へ導入す
る外気導入運転と、車内の空気を循環供給する循環運転
とを切り替える切替装置である。このダンパ装置2が外
気導入運転へ切り替えられると、ダクト1において外気
導入口5から吹出口4までの通風経路が形成され、ま
た、ダンパ装置2が循環運転へ切り替えられると、ダク
ト1において吸入口6から吹出口4までの通風経路が形
成されるように構成されている。
【0016】そして、ダンパ装置2が外気導入運転に切
替設定された状態では、ファン装置3の送風作用によ
り、外気を外気導入口5を通してダクト1内へ導入する
と共に、導入した外気を吹出口4を通して車内へ吹き出
すように構成されている。また、ダンパ装置2が循環運
転に切替設定されると、ファン装置3の送風作用によ
り、車内の空気を吸入口6を通して吸入すると共に、吸
入した空気を吹出口4を通して車内へ吹き出すように構
成されている。また、ダンパ装置2とファン装置3は、
空調制御手段である例えばエアコン制御部7によって駆
動制御されるように構成されている。このエアコン制御
部7は、図示しない冷凍サイクルのコンプレッサとヒー
タとを制御する機能を有しており、上記ダクト1内を通
る空気を一定温度になるように加熱又は冷却するように
なっている。
【0017】一方、自動車には、カーナビゲーション装
置8が搭載されている。このカーナビゲーション装置8
は、カーナビゲーション制御部9と、液晶ディスプレイ
等からなるディスプレイ10と、キーボード部11と、
リモコンセンサ12と、リモコン(図示しない)と、車
両位置検出部13と、地図データ入力部14とから構成
されている。
【0018】上記ディスプレイ10は、カラー表示可能
であって、地図や文字や画像等を明確に表示できる機能
を有している。このディスプレイ10の周辺部には図示
しない複数のキーが設けられていると共に、ディスプレ
イ10の画面上に図示しないタッチパネルが設けられて
おり、これら複数のキーとタッチパネルから上記キーボ
ード部11が構成されている。
【0019】また、車両位置検出部13は、GPS電波
の受信装置15や、地磁気センサ(図示しない)や、ジ
ャイロスコープ(図示しない)や、距離センサ(図示し
ない)等で構成されており、自動車の現在位置を検出
し、検出した現在位置信号をカーナビゲーション制御部
9へ出力する機能を有している。地図データ入力部14
は、例えばCD−ROMやDVD−ROM等に記録され
た地図データやマップマッチングデータ等を入力し、入
力した地図データ等をカーナビゲーション制御部9へ出
力する装置である。
【0020】そして、カーナビゲーション制御部9は、
現在位置から目的地までの最適経路を選択設定したり、
現在位置を地図上に位置付けるマップマッチング処理を
実行したりする機能(周知のカーナビゲーション装置の
機能)を有している。
【0021】ここで、本実施例のカーナビゲーション制
御部9は、次のような機能、即ち、自動車が例えばトン
ネルや地下駐車場やビル内の駐車場等の閉空間の中に入
ったときに、この閉空間の中に入ったことを知らせる信
号を前記エアコン制御部7へ与える機能を有している。
【0022】具体的には、自動車が上記した閉空間の中
に入ると、GPS衛星からの電波強度が前記受信装置1
5において低下することから、該受信装置15の受信レ
ベルが低下する。このため、受信装置15の受信レベル
が予め決められた設定時間(例えば1秒〜数秒程度の時
間)以上低下したとき、自動車が上記閉空間の中に入っ
たと判断する、即ち、上記閉空間を検知するようにして
いる。この場合、受信装置15が本発明の閉空間検知手
段を構成している。そして、上記条件(受信装置15の
受信レベルが設定時間以上低下するという条件)が成立
したときに、上記カーナビゲーション制御部9は、自動
車が閉空間の中に入ったことを知らせる信号をエアコン
制御部7へ与えるように構成されている。すると、エア
コン制御部7は、閉空間を検出したことを知らせる信号
を受けると、前記ダンパ装置2を駆動して車内の空気を
循環させる循環運転に切り替える。
【0023】これにより、汚れた空気が車内へ導入され
ることを確実に防止でき、運転者は余分な操作を行わず
に快適な車内環境を維持できる。しかも、その切り替え
は自動的に行われるから、運転者は車両の操縦に専念で
きて安全である。また、本実施形態では受信装置15に
おける電波の受信強度に基づき車両が閉鎖空間内に進入
したことを検出できるから、例えばトンネルに進入した
場合に車両周囲の明るさが変化すること等を利用した光
学的構成に比べて誤検出が少なく、しかも、本来車両の
カーナビゲーションシステムが使用するGPS電波を利
用するから、他の電波を利用する場合に比べて回路構成
を共通にできるために構成が簡単になる上に、地域的な
制約なく利用可能である。
【0024】<第2実施形態>図2は閉空間検知手段を
上記第1実施形態とは異なる構成とした第2実施形態を
示している。なお、この実施形態で前記第1実施形態と
同一部分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。この実施形態で、閉空間検知手段は、トンネルの位
置情報を記憶した記憶部21と、受信装置15によって
GPS電波を受信して車両の現在位置を検出する車両位
置検出部13と、前記記憶部21に記憶された位置と前
記車両位置検出部から検出される車両の現在位置とを比
較する比較部22とからなる。記憶部21には、トンネ
ルの位置が経度・緯度からなる座標情報として記憶され
ている。比較部22は、車両位置検出部13から与えら
れる経度・緯度からなる車両の座標情報と、上記記憶部
21に記憶されている座標情報とを比較し、位置が記憶
されているトンネル内に車両が向かうと、トンネル内に
進入する前にこれを検出して閉空間検知信号をエアコン
制御装置7及びパワーウインド装置23に出力する。エ
アコン制御装置7は閉空間検知信号を受けると、前記実
施形態と同様に、ダンパ装置2を駆動して車内の空気を
循環させる循環運転に切り替え、パワーウインド装置2
3は窓ガラスが開いている場合に、これを閉鎖させる。
【0025】この構成によれば、記憶されている情報に
基づきダンパ装置2を駆動するから、GPS電波の受信
状態に基づき閉空間を検出する前記第1実施形態に比べ
て閉空間の検知の正確性が高くなるという利点があり、
また、窓ガラスが開放状態にあっても、車両のパワーウ
インド装置23を作動させて窓ガラスが閉鎖されるか
ら、外気を完全に遮断することができる。
【0026】<他の実施形態>
【0027】本発明は上記記述及び図面によって説明し
た実施の形態に限定されるものではなく、例えば次のよ
うな実施の形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さら
に、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【0028】(1)閉空間検知手段としては、前記各実
施形態に示すようなGPS電波を利用するものに限ら
ず、例えばAM,FM等のラジオ電波やテレビ電波の受
信強度が変化することに基づいて閉空間を検知する構成
としてもよい。この場合、地域によってラジオやテレビ
の電波の周波数が異なることに対処するには、例えば最
高強度の受信状態が得られる放送局を自動選局するよう
にすればよい。
【0029】(2)その他、上述した各種の閉空間検知
手段を組み合わせてそれらのアンド条件やオア条件でダ
ンパ装置を作動させる構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示すブロック図
【図2】 本発明の第2実施形態を示すブロック図
【符号の説明】
1……ダクト 2……ダンパ装置 5……外気導入口 7……エアコン制御部 8……カーナビゲーション装置 15……GPS受信機(閉空間検知手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気を車内へ導入する外気導入運転と、
    車内の空気を循環供給する循環運転とを切り替えること
    が可能なように構成された自動車用空調装置において、 トンネルや地下駐車場等の閉空間を検知する閉空間検知
    手段と、 この閉空間検知手段が前記閉空間を検知したときに前記
    循環運転に切り替える空調制御手段とを備えたことを特
    徴とする車両用空調装置。
  2. 【請求項2】 前記閉空間検知手段は、電波の受信装置
    においてその電波強度が所定値以下になったことに基づ
    いて車両が閉空間内にあることを検出するものである請
    求項1記載の車両用空調装置。
  3. 【請求項3】 前記電波は車両に搭載されたカーナビゲ
    ーションシステムが利用するGPS電波であることを特
    徴とする請求項2記載の車両用空調装置。
  4. 【請求項4】 前記閉空間検知手段は、トンネルの位置
    情報を記憶した記憶部と、GPS電波を受信して車両の
    現在位置を検出する車両位置検出部と、前記記憶部に記
    憶された位置と前記車両位置検出部から検出される車両
    の現在位置とを比較して車両がトンネル内にあること又
    はこれに接近していることを検出する比較部とを備えた
    カーナビゲーションシステムにより構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
  5. 【請求項5】 前記閉空間検知装置によって前記車両が
    閉空間内にあること又はこれに接近していることが検出
    された場合には、車両のパワーウインド装置を作動させ
    て窓ガラスを閉鎖することを特徴とする請求項1ないし
    4のいずれかに記載の車両用空調装置。
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Effective date: 20061201