JP2002028038A - 昇降棚装置 - Google Patents
昇降棚装置Info
- Publication number
- JP2002028038A JP2002028038A JP2000217766A JP2000217766A JP2002028038A JP 2002028038 A JP2002028038 A JP 2002028038A JP 2000217766 A JP2000217766 A JP 2000217766A JP 2000217766 A JP2000217766 A JP 2000217766A JP 2002028038 A JP2002028038 A JP 2002028038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lifting
- shelf
- elevating
- rack
- lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
して昇降棚を緊急停止できるようにし、専用のセンサー
類などの外付け部品を何ら要することなく、製作コスト
を低減させた昇降棚装置を提供する。 【解決手段】 下端が開放したキャビネット本体101
内を昇降可能に支持された昇降棚102と、前記キャビ
ネット本体の上部に固定され前記昇降棚を吊支ベルト1
05A・105Bにより上昇または下降させる駆動装置
Aと、前記昇降棚の上昇または下降を指示する操作部
と、前記駆動装置の運転制御を行う制御部とを備えた昇
降棚装置であって、前記駆動装置の昇降モータ103に
電流検出回路2を設け、前記昇降棚の下降中において前
記電流検出回路から出力される負荷電流が所定以上とな
ったとき、前記駆動装置の運転を停止する。
Description
どに設置される昇降棚装置に関するものであり、キャビ
ネット本体内を昇降棚が下降しているとき、該昇降棚が
障害物に当接した場合に生じる不具合を解決するもので
ある。
れる昇降棚装置は、その昇降棚を食器類の収納に使用し
たり昇降棚自体を食器乾燥機として構成し、使い勝手が
向上するように改良されている。一般に、昇降棚装置の
昇降棚は、斜め前方へ引き下ろすものと、キャビネット
本体内を垂直方向に上昇または下降するものに大別する
ことができる。
降させる構成としてリンク機構などの機械要素によるも
のと、吊支ベルトの巻き取りと繰り出しを電動的に行う
構成に大別することができる。
装置100の内部構造を示す図であって、符号101は
キャビネット本体を示し、符号102は昇降棚を示す。
前記キャビネット本体101の上部空間には昇降モータ
103と、該昇降モータで回転駆動される駆動プーリ1
04A・104Bとからなる駆動装置Aが固定配置され
ている。
支ベルト105A・105Bが巻装されており、この吊
支ベルト105A・105Bはガイドプーリ106A・
106Bに案内され、その端部が前記昇降棚102の天
板部分に固定されている。したがって、前記駆動プーリ
104A・104Bの回転駆動による吊支ベルト105
A・105Bの巻き取りまたは繰り出しにより、昇降棚
102がガイドレール107A・107Bに案内されて
昇降する。
棚102を上昇させたときの上限の停止位置を検出する
ためのものである。また、符号108Bは下限センサー
であり、昇降棚を下降させたときの下限の位置を検出す
るものである。
棚102の上昇を指示する。また、符号109Bは下降
スイッチであり、昇降棚102の下降を指示する。
昇降させる形式の昇降棚装置は、通常、前述のごとく構
成されており、昇降棚の昇降は吊支ベルトの駆動プーリ
の巻き取りまたは繰り出しのみでなされる。ところが、
かかる構成において昇降棚を降下させたとき、不用意に
障害物が存在し、これに昇降棚が当接すると、昇降棚が
その位置から反転上昇する不具合があった。
いて、図2にもとづいて説明する。図2(A)は、駆動
プーリ104A・104Bに巻装されていた吊支ベルト
105A・105Bが繰り出され、昇降棚102が下降
している状況を示すもので、このような状況の下では、
昇降棚102の荷重により吊支ベルト105A・105
Bは張引された状態にある。
用意に置かれた調理器具などの障害物Gにこの昇降棚1
02の底部が当接して該昇降棚の降下が停止すると、図
2(B)に示すごとく、昇降棚102の加重で緊張して
いた吊支ベルト105A・105Bは次第に弛緩し、各
々の吊支ベルトは駆動プーリ104A・104Bとガイ
ドプーリ106A・106Bの間に垂れ下がる状態とな
る。
4A・104Bは吊支ベルトの繰り出し方向へ回転を継
続しているので、荷重の影響のまったく無くなった吊支
ベルト105A・105Bは図2(C)に示すごとく駆
動プーリ104A・104Bに巻き込まれ、その時点か
ら吊支ベルト105A・105Bは駆動プーリ104A
・104Bに巻き取られる。即ち、駆動プーリ104A
・104Bは繰り出し方向へ回転しているにも拘わら
ず、吊支ベルト105A・105Bは巻き取られること
になる。
センサー108Bからの信号により駆動装置Aの駆動を
停止すべく待機しているのであるが、これが得られない
まま、吊支ベルト105A・105Bは逆方向への巻き
取りが継続される。そして、すべての吊支ベルト105
A・105Bが巻き取られると、昇降棚102はキャビ
ネット本体101の上部空間に食い込む状態で停止し、
駆動装置Aを破損して停止するか、駆動装置Aにトルク
センサーなどを備えている場合、この信号により緊急停
止する。
め、制御回路の制御が乱れ、上昇スイッチ109A、下
降スイッチ109Bの操作では昇降棚102を駆動する
ことができなくなる。このような状態になると、その修
理はキャビネット本体101の天板などを取り外し、駆
動装置Aを分解して駆動プーリ104A・104Bに巻
き取られた吊支ベルト105A・105Bを強制的に解
きほぐし、昇降棚102を定位置に戻さなければならな
い。
造・販売者の責任の下になされるもので、これに対応す
るための経費の削減が望まれていた。そこで、従来はこ
のような不具合を未然に防止すべく、専用のプーリやホ
ール素子など逆回転や昇降棚の逆移動を検出して昇降棚
を緊急停止させるようにしたものがあるが、装置が大掛
かりであり、不必要にコストを高くするものであった。
により異常の発生を検出して昇降棚を緊急停止できるよ
うにし、専用センサー類などの外付け部品を何ら要せ
ず、制作コストを低減させた昇降棚装置を提供すること
を目的とするものである。
め、本発明は、下端が開放したキャビネット本体内を昇
降可能に支持された昇降棚と、前記キャビネット本体の
上部に固定され前記昇降棚を吊支ベルトにより上昇また
は下降させる駆動装置と、前記昇降棚の上昇または下降
を指示する操作部と、前記駆動装置の運転制御を行う制
御部とを備えた昇降棚装置であって、前記駆動装置の昇
降モータに電流検出回路を設け、前記昇降棚の下降中に
おいて前記電流検出回路から出力される負荷電流が所定
値以上となったとき、前記駆動装置の運転を停止するよ
うにする。
昇降棚を上昇または下降させる既知の構成を前提とする
もので、前記昇降棚を昇降させるための駆動プーリを駆
動する昇降モータから負荷電流を取り出し、異常状態を
検出するようにしたのである。また、対象とする昇降棚
の機構的な特徴は本願出願人による出願である特開平1
1−206476号などに開示されている。
する。
の概要を示すブロック図であり、同図において符号10
3は昇降モータであって電源部1から供給される直流電
源により正逆回転する。この昇降モータ103は、図1
に示す駆動装置Aにおいて、駆動プーリ104A・10
4Bを回転駆動する。
流検出回路2が接続されており、この電流検出回路によ
り昇降モータ103に供給されている負荷電流を常時検
出し、その出力を電流−電圧変換回路3に送出する。
値に変換され、その電圧値が電圧比較器5へ送出され
る。そしてこの電圧比較器において設定される比較値
は、一例として以下のとおりとする。即ち、昇降棚10
2が上昇モードにおける異常状態を判定する閾値電圧を
4Vに設定し、この閾値電圧4Vを越えた場合は、昇降
棚102への食器類の過積載であるか、昇降棚の上昇を
阻止する何らかの障害が発生しているものと判断する。
通常、制動されながら自重で降下するので、異常状態の
発生していない状態では昇降モータ103は、駆動プー
リ104A・104Bから吊支ベルトを無負荷で繰り出
す程度であり、したがって、この昇降モータ103を駆
動する電流は微弱なものであるので、電圧変換値を0V
と設定するとともに、異常状態を判定する閾値電圧を1
Vと僅かな値に設定し、異常状態を直ちに検出できるよ
うにする。
れ、その出力はマイコン6に入力し、このマイコンの制
御出力により、電源部1から昇降モータ103への電源
の供給−遮断の制御がなされる。
を備えた本発明の昇降棚装置により昇降棚を動作させた
場合の制御の態様を説明する。
る動作順序を示すフローチャートであり、まず、上昇ス
イッチ109Aが操作されるとステップSa1で上昇動
作が開始する。そして、以下の上昇モードのルーチンに
おいて、ステップSa2では、上限センサー108Aの
ON−OFFを監視し、昇降棚102が上昇してこの上
限センサー108AをONすると、ステップSa5で昇
降棚102は所定の上限位置で停止する。
AのON−OFFを常時監視し、上昇スイッチ109A
がOFFされると、ステップSa5において昇降棚10
2をその時点の位置で停止させる。
れている間、ステップSa4において昇降モータ103
の負荷電流を監視し、ステップSa6において電圧比較
を行い、その結果が閾値電圧(4V)以上となったと
き、昇降棚102は重量を超過または上昇が阻止されて
いるものと判断し、ステップSa7において昇降棚10
2の停止を強制する。一方、ステップSa6において電
圧比較の結果が閾値電圧以下である場合は、ステップS
a2へ戻り、上昇モードが継続される。
り、下降モードの動作順序について説明する。まず、下
降スイッチ109Bが操作されるとステップSb1で下
降動作が開始する。そして、以下の下降モードのルーチ
ンにおいて、ステップSb2では、下限センサー108
BをONすると、ステップSb5で昇降棚102は所定
の下限位置で停止する。
Bを常時監視し、下降スイッチ109BがOFFされる
と、ステップSb5において昇降棚102をその時点の
位置で停止する。
れている間、ステップSb4において昇降モータ103
の負荷電流を監視し、ステップSb6において電圧比較
の結果が閾値電圧(1V)以下である場合は、ステップ
Sb2へ戻り、下降モードが継続される。
の結果が閾値電圧以上となったとき、即ち、前述で説明
したように、昇降棚102が何らかの障害物Gに当接
し、その下降が妨げられ、駆動プーリ104A・104
Bに吊支ベルト105A・105Bに引き込まれた瞬間
に昇降モータ103の負荷電流が上昇し、瞬時にステッ
プSb6の電圧比較の結果が閾値電圧(1V)以上とな
り、ステップSb7において駆動装置Aの停止を強制す
る。
下降が阻止され、吊支ベルト105A・105Bを巻き
込んだとしても、その巻き込みの程度は僅かであり、昇
降モータ103を直ちに停止することができる。したが
て、障害物Gを取り除いた後、昇降棚102の荷重が働
いて巻き込まれた部分の吊支ベルト105A・105B
が開放し、正常な状態に復帰させることができる。
降棚装置によれば、昇降モータから負荷電流を検出し、
これを電気回路の処理により昇降棚の下降時の障害物に
より発生する不具合を防止することができるので、従来
の外付け部品をすべて不要とすることができ、これによ
り部品コストとともに製作コストをも低減させることが
できる。
図である。
ク図である。
図である。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】下端が開放したキャビネット本体と、この
キャビネット本体内を昇降可能に支持された昇降棚と、
前記キャビネット本体の上部に固定され前記昇降棚を吊
支ベルトにより上昇または下降させる駆動装置と、前記
昇降棚の上昇または下降を指示する操作部と、前記駆動
装置の運転制御を行う制御部とを備えた昇降棚装置であ
って、 前記駆動装置の昇降モータに電流検出回路を設け、前記
昇降棚の下降中において前記電流検出回路から出力され
る負荷電流が所定値以上となったとき、前記駆動装置の
運転を停止するようにしたことを特徴とする昇降棚装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000217766A JP3435126B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 昇降棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000217766A JP3435126B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 昇降棚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002028038A true JP2002028038A (ja) | 2002-01-29 |
JP3435126B2 JP3435126B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=18712826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000217766A Expired - Fee Related JP3435126B2 (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 昇降棚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3435126B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152143A (ja) * | 2007-02-16 | 2007-06-21 | Matsushita Electric Works Ltd | 昇降式収納装置 |
JP2009011727A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Fukushin Denki Kk | キッチン用昇降式吊戸棚 |
CN102379551A (zh) * | 2011-08-02 | 2012-03-21 | 宁波大学 | 一种智能床头柜 |
JP2017176404A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 株式会社岡村製作所 | 昇降機能付什器 |
-
2000
- 2000-07-18 JP JP2000217766A patent/JP3435126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152143A (ja) * | 2007-02-16 | 2007-06-21 | Matsushita Electric Works Ltd | 昇降式収納装置 |
JP2009011727A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Fukushin Denki Kk | キッチン用昇降式吊戸棚 |
CN102379551A (zh) * | 2011-08-02 | 2012-03-21 | 宁波大学 | 一种智能床头柜 |
JP2017176404A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 株式会社岡村製作所 | 昇降機能付什器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3435126B2 (ja) | 2003-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080309282A1 (en) | Restart control of an A.C. motor drive | |
JP3435126B2 (ja) | 昇降棚装置 | |
WO2005046393A1 (ja) | 昇降キャビネット | |
KR101058144B1 (ko) | 승하강 조절부가 구비된 부하테스트 장치 | |
JP4094348B2 (ja) | 搬送装置の駆動装置を制御する方法および制御装置 | |
JP2005126171A (ja) | エレベータの停電時運転装置 | |
US20120279806A1 (en) | Obstruction monitoring method and system for a vertical reciprocating conveyor | |
JPH1037637A (ja) | シャッター開閉装置 | |
JP2007215823A (ja) | 医療・介護用ベッド | |
JP2019082023A (ja) | 電動開閉装置 | |
JPH10331416A (ja) | ゴンドラの制御装置 | |
KR20140058173A (ko) | 무대설비용 승강시스템 | |
CN110482359A (zh) | 一种家用电梯 | |
US20200071122A1 (en) | Control device for elevator | |
CN216751576U (zh) | 吊柜控制系统及其应用的智能升降吊柜 | |
CN220458996U (zh) | 智能升降器 | |
JP2002051854A (ja) | 昇降棚装置の制御システム | |
JPH04122307A (ja) | 昇降棚装置 | |
JP3250165B2 (ja) | 建築用電動シャッターにおける駆動制御装置 | |
JP2840841B2 (ja) | 電動ブラインド | |
JP3331032B2 (ja) | パワーウィンドウ駆動制御装置 | |
KR100484613B1 (ko) | 반자동모드를 구비한 자동구동장치 | |
JPH0893364A (ja) | 電動開閉機における緊急停止装置 | |
JP3065880B2 (ja) | 立体駐車装置におけるパレットの昇降速度制御装置 | |
JP2003102561A (ja) | 接触停止機能付きの電動昇降式アッパーキャビネット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080530 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090530 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090530 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090530 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100530 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100530 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110530 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120530 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |