JP2002027879A - 釣り用リールのハンドル組立体 - Google Patents

釣り用リールのハンドル組立体

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JP2002027879A
JP2002027879A JP2000213034A JP2000213034A JP2002027879A JP 2002027879 A JP2002027879 A JP 2002027879A JP 2000213034 A JP2000213034 A JP 2000213034A JP 2000213034 A JP2000213034 A JP 2000213034A JP 2002027879 A JP2002027879 A JP 2002027879A
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handle
handle assembly
fixed
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crank arm
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Takeshi Ikuta
剛 生田
Yuzo Kawabe
雄三 川辺
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Shimano Inc
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Shimano Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釣り用リールのハンドル組立体において、部
品点数を増加することなくハンドル把手を軽量化する。 【解決手段】 ハンドル組立体2は、クランクアーム6
と、クランクアーム6の一端に回転自在に装着されたハ
ンドル把手7と、ハンドル把手7をクランクアーム6に
回転自在に装着するための把手軸61を有する回転支持
部8とを有している。ハンドル把手7は、回転支持部8
に装着された筒状の支持部57と、支持部57の外周側
に回転不能に固定される単一の開口部56に連なる空洞
部100が内部に設けられブロー成形により一体的に形
成された把手部58とを有している。回転支持部8は、
クランクアーム6の先端に固定される把手軸61と、把
手軸61と支持部57との間に配置された第1軸受62
及び第2軸受63とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハンドル組立体、
特に、釣り用リールのハンドル軸の先端に回転不能に装
着されるハンドル組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】スピニングリールや、両軸受リールや、
片軸受リール等の釣り用リールのハンドル軸の先端に
は、ハンドル組立体が固定されている。ハンドル組立体
は、ハンドル軸の先端に回転不能に装着されたクランク
アームと、クランクアームの先端に固定された把手軸
と、把手軸に回転自在に装着されたハンドル把手とを有
している。
【0003】この種のハンドル把手は、把手軸に回転自
在に支持された筒状の支持部と、支持部に固定された把
手部とを有している。把手部は、たとえば合成樹脂によ
り形成されており、支持部にT字型形状に固定された丸
棒状のものや、バーチカルジギングを行いやすくするた
めに外側面が掌に沿うように形成された略卵型形状の力
を入れやすい大きなものが知られている。
【0004】このようなハンドル組立体では、一般に、
リール全体の軽量化を図るために、ハンドル把手の軽量
化が要請されている。そこで、把手部の内部に空洞部を
設け、中空構造にしたものが、たとえば特開平8−89
140号公報、特開平11−220985号公報に開示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の中空構造の
ハンドル組立体では、たとえば支持部にT字型形状に固
定された丸棒状の把手部の場合、支持部に固定される装
着側に設けられた1つの開口部と、さらに把持部分の両
端に設けられた2つの開口部との、合計3つの開口部を
有している。このため、支持部に把手部を固定した後、
把持部分の2つの開口部を閉塞するために別体の蓋部材
を設ける必要があり、部品点数の増加を招くおそれがあ
る。
【0006】また、略卵型形状の把手部の場合、支持部
の基端側が固定される装着側に設けられた1つの開口部
と、さらに支持部の先端側をねじ止め固定するための1
つの開口部との、合計2つの開口部を有している。この
場合も、支持部の先端側の開口部を覆うために別体の蓋
部材を設ける必要が生じる。このため、部品点数が増加
し、ひいては把手部の構造が複雑化するおそれがある。
【0007】本発明の課題は、釣り用リールのハンドル
組立体において、部品点数を増加することなくハンドル
把手を軽量化することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】発明1に係る釣り用リー
ルのハンドル組立体は、釣り用リールのハンドル軸の先
端に回転不能に装着されるハンドル組立体であって、ハ
ンドル軸の先端に回転不能に装着されるクランクアーム
と、クランクアームの先端に固定されハンドル軸に沿っ
て配置される把手軸と、把手軸に回転自在に支持される
支持部と支持部の外周側に回転不能に固定される単一の
開口部に連なる空洞部が内部に設けられ一体的に形成さ
れる把手部とを有するハンドル把手とを備えている。
【0009】このハンドル組立体では、把手部は内部に
空洞部を有する中空構造になっており、全体が一体的に
形成されている。また、把手部は支持部に固定される単
一の開口部のみが形成されており、把手部の他の部分に
は開口部が形成されていない。このように、把手部の他
の部分に開口部を形成する必要がないので、従来のよう
にこれらの開口部を閉塞するための別体の蓋部材を設け
なくてもよい。このため、部品点数を増加することなく
ハンドル把手の軽量化を図ることができる。
【0010】発明2に係るハンドル組立体は、発明1の
ハンドル組立体において、把手部はブロー成形により形
成されている。ブロー成形とは、パイプ状に成形された
パリソン(溶融樹脂)を2つ割りの金型に挟み込み、パ
リソンの内部に空気を吹き込んで膨らませて中空体を成
形する方法である。この場合、把手部の開口部は1つで
あるので、この開口部から空気を吹き込むようにしてブ
ロー成形することにより、把手部の内部に空洞部を容易
に設けることができる。
【0011】発明3に係るハンドル組立体は、発明1又
は2のハンドル組立体において、開口部の径は支持部の
径より大きい。この場合、支持部に固定される開口部の
径が支持部の径より大きいので、支持部と把手部とを容
易に固定することができる。
【0012】発明4に係るハンドル組立体は、発明1か
ら3のいずれかのハンドル組立体において、把手部は弾
性体製部材である。この場合、直接手に触れやすい把手
部が弾性体製部材であるので、把持感を良好にすること
ができる。
【0013】発明5に係るハンドル組立体は、発明1か
ら4のいずれかのハンドル組立体において、把手部は支
持部に圧入されて固定されている。この場合、たとえば
把手部を支持部に弾性圧入係合させることにより、把手
部と支持部との固定を容易かつ確実に行うことができ
る。
【0014】発明6に係るハンドル組立体は、発明1か
ら4のいずれかのハンドル組立体において、把手部は支
持部にねじ込み固定されている。この場合、たとえば把
手部の開口部に形成された雌ねじ部を支持部の外周に形
成された雄ねじ部に螺合させることにより、把手部と支
持部とを着脱自在に固定することができる。ここでは、
メンテナンスの際、把手部を容易に交換することができ
る。なお、ハンドル把手を糸巻き取り方向に回転させた
ときに把手部が支持部に締まる方向に雌ねじ部及び雄ね
じ部を形成することにより、把手部と支持部とが緩みに
くくなる。
【0015】発明7に係るハンドル組立体は、発明1か
ら6のいずれかのハンドル組立体において、把手部の外
周には軟質の弾性体製部材が設けられている。この場
合、たとえばエラストマー等の軟質の弾性体製部材を把
手部にアウトサート成形することにより、把持感を向上
させることができる。また、把手部をブロー成形により
形成した場合には、ブロー成形により形成されるパーテ
ィングラインを覆い隠すことができる。
【0016】発明8に係るハンドル組立体は、発明1か
ら7のいずれかのハンドル組立体において、空洞部には
発泡樹脂製部材が充填されている。この場合、一般に用
いられる合成樹脂製部材の中でも軽量な発泡樹脂製部材
を空洞部に設けることにより、軽量化を図りながら、把
手部の比強度を高く維持することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を採用した両
軸受リールは、図1に示すように、シングルハンドルタ
イプの丸型リールであり、リール本体1と、リール本体
1の側方に配置されたスプール回転用のハンドル組立体
2と、ハンドル組立体2のリール本体1側に配置された
スタードラグ3とを備えている。
【0018】リール本体1には、図1に示すように、釣
り糸を巻き取りあるいは繰り出すためのスプール15が
回転自在に装着され、竿取付脚4を介して釣竿Rに取り
付けられている。リール本体1は、図2に示すように、
所定の間隔をあけて配置された左右1対の第1側板10
及び第2側板11と第1側板10及び第2側板11を連
結する複数の連結部材12とを有するフレーム5と、フ
レーム5の両側方に装着された第1側カバー13及び第
2側カバー14と、第2側カバー14に装着された機構
装着板16とを有している。機構装着板16は第2側板
11に接触して配置され、機構装着板16と第2側カバ
ー14との間には、各種機構を収納するための空間が形
成されている。また、リール本体1の第2側カバー14
後方には、図示しないクラッチ機構を操作するためのク
ラッチレバー40が揺動自在に装着されている。
【0019】フレーム5はダイキャスト成形により得ら
れ、第2側カバー14は金属薄板をプレス成形して得ら
れる。第1側板10及び第2側板11、第1側カバー1
3は、それぞれ側面から見て円形をなしており、外周面
はたとえば旋盤等を用いて機械加工されている。第2側
カバー14及び機構装着板16は、図2及び図3に示す
ように、側面から見て円形の一部が径方向に突出した形
状である。第2側カバー14は、ハンドル軸30(図2
参照)の装着部分を中心に軸方向外方にも膨出してい
る。
【0020】連結部材12は、第1側板10及び第2側
板11の外周に沿う形状で第1側板10及び第2側板1
1と一体成形された板状の部材であり、たとえばリール
本体1の後部と下部と上部との3か所で第1側板10及
び第2側板11を連結している。この連結部材12の外
周部と第1側板10及び第2側板11とは、第1側カバ
ー13と同様に、一体的に機械加工されている。下部の
連結部材12には竿取付脚4が固定され、後部の連結部
材12には合成樹脂製のサムレスト17が装着されてい
る。
【0021】ハンドル組立体2は、図1から図3に示す
ように、ハンドル軸30の先端に回転不能に装着された
クランクアーム6と、クランクアーム6の一端にクラン
クアーム6の一端部と直交する第1軸X回りに回転自在
に装着されたハンドル把手7と、ハンドル把手7をクラ
ンクアーム6に回転自在に装着するための後述する把手
軸61(図4参照)を有する金属製の回転支持部8とを
有している。
【0022】クランクアーム6はハンドル軸30の径方
向に延びる平板状の金属製の部材である。クランクアー
ム6は、図2に示すように、ハンドル軸30の先端に形
成された面取り部30aに回転不能に係止されており、
固定ナット30bによりハンドル軸30に着脱自在に固
定されている。クランクアーム6は、固定部分6aから
ハンドル把手7の基端部に向かう途中の第1位置6bで
リール本体1に近づく方向に屈曲している。また、クラ
ンクアーム6は、第1位置6bからハンドル把手7の基
端部に向かう途中の第2位置6cで第1位置6bと逆方
向に屈曲しており、第2位置6cでの屈曲角度は第1位
置6bでの屈曲角度と同一である。このため、クランク
アーム6の第1位置6bまでの部分と第2位置6cから
先端部までの部分とが平行に配置される。
【0023】ハンドル把手7は、図4に示すように、回
転支持部8に装着された筒状の支持部57と、支持部5
7の外周側に回転不能に固定される単一の開口部56に
連なる空洞部100が内部に設けられ、ハンドル軸30
と直交する、すなわちクランクアーム6と平行な第2軸
Y方向に沿ってブロー成形により一体的に形成された把
手部58とを有している。
【0024】支持部57は、たとえばガラス繊維で強化
されたナイロン66等の合成樹脂製の筒状部材である。
支持部57の中心部には、図4に示すように、回転支持
部8を配置するための貫通孔が形成されている。
【0025】把手部58は、第2軸Yに交差する断面が
略円形の部材であり、支持部57の外周側にハンドル把
手7の基端側の開口部56に向かって徐々に縮径してい
る。把手部58は、ブロー成形により形成されており、
内部に空洞部100を有する中空構造になっている。把
手部58は、たとえばガラス繊維で強化されたナイロン
6等の合成樹脂を溶融したパイプ状のパリソンを2つ割
りの金型に挟み込み、パリソンの内部に空気を吹き込ん
で膨らませることによって形成されている。このよう
に、開口部56から空気を吹き込むことにより、把手部
58が一体的にブロー成形されている。把手部58は、
把手部58の先端と支持部57の外周とが回り止めされ
ており、支持部57に回転不能に固定されている。
【0026】ハンドル把手7の略円形断面は、図4に示
すように、中心部から第2軸Y両端に向かって第2軸Y
からの半径が小さくなり、クランクアーム6から離れる
方向の半径がクランクアーム6に近づく方向の半径より
大きく、かつ第1軸X及び第2軸Yと交差する第3軸Z
方向の半径が大きいような略円形断面形状である。ま
た、ハンドル把手7の外側面の輪郭は、図2に示すよう
に、第1軸X上を中心とする円弧形状である。この結
果、ハンドル把手7の外側面は第2軸Y及び第3軸Z方
向に凸に湾曲した3次元曲面で構成され、ハンドル把手
7の外周面が掌に沿うような略卵型形状の力を入れやす
いものになっている。
【0027】回転支持部8は、クランクアーム6の先端
に基端部が固定され第1軸X方向に延びる把手軸61
と、把手軸61の基端と支持部57の基端との間に配置
された第1軸受62と、把手軸61の先端と支持部57
の先端との間に配置された第2軸受63とを有してい
る。第1軸受62及び第2軸受63は、たとえば転がり
軸受である。把手軸61の基端部は、クランクアーム6
の先端部にかしめ固定されている。把手軸61の先端に
はボルト64がねじ込まれており、このボルト64によ
り第2軸受63が把手軸61に固定されている。この第
2軸受63を把手軸61に固定することによりハンドル
把手7が把手軸61に着脱自在に装着されている。
【0028】このようなハンドル組立体2では、把手部
58は、支持部57に固定される単一の開口部56に連
なる空洞部100が内部に設けられ、一体的にブロー成
形により形成されている。この場合、把手部58には開
口部56が1つだけ形成されており、従来のように他の
開口部を閉塞するための別体の蓋部材を設けなくてもよ
い。したがって、部品点数を増加することなくハンドル
把手を軽量化することができる。
【0029】〔他の実施形態〕 (a) 前記実施形態では、両軸受リールを例にあげて
説明したが、これに限定されるものではなく、スピニン
グリールや片軸受リール等の他のあらゆる釣り用リール
にも本発明を適用できる。また、シングルハンドルタイ
プのリールに限定されず、ダブルハンドルタイプのリー
ルにも本発明を適用できる。
【0030】(b) 図5に示すように、支持部57に
形成された被係合部57aに把手部58に形成された係
合部58aを圧入することにより、把手部58を支持部
57に回転不能に固定してもよい。また、図6に示すよ
うに、支持部57に形成された雄ねじ部57bに把手部
58に形成された雌ねじ部58bを螺合することにより
固定してもよい。
【0031】(c) 図7に示すように、把手部58の
外周を覆うようにエラストマー等の軟質の弾性体製部材
59をアウトサート成形してもよい。把手部58をブロ
ー成形により形成した場合には、把手部58の外周に形
成されるパーティングラインを覆い隠すことができる。
【0032】(d) 図8に示すように、把手部58の
内部に発泡樹脂製部材60を充填してもよい。この場合
には、全体として軽量化を図りながら、把手部58を高
強度に維持することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、釣り用リールのハンド
ル組立体において、把手部は、支持部に固定される単一
の開口部に連なる空洞部が内部に設けられ、一体的に形
成されているので、部品点数を増加することなくハンド
ル把手の軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した両軸受リールの
斜視図。
【図2】前記両軸受リールの断面図。
【図3】前記両軸受リールの側面図。
【図4】ハンドル把手の断面拡大図。
【図5】他の実施形態の図4に相当する図。
【図6】他の実施形態の図4に相当する図。
【図7】他の実施形態の図4に相当する図。
【図8】他の実施形態の図4に相当する図。
【符号の説明】
1 リール本体 2 ハンドル組立体 6 クランクアーム 7 ハンドル把手 30 ハンドル軸 56 開口部 57 支持部 58 把手部 59 弾性体製部材 60 発泡樹脂製部材 61 把手軸 100 空洞部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】釣り用リールのハンドル軸の先端に回転不
    能に装着されるハンドル組立体であって、 前記ハンドル軸の先端に回転不能に装着されるクランク
    アームと、 前記クランクアームの先端に固定され、前記ハンドル軸
    に沿って配置される把手軸と、 前記把手軸に回転自在に支持される支持部と、前記支持
    部の外周側に回転不能に固定される単一の開口部に連な
    る空洞部が内部に設けられ一体的に形成される把手部と
    を有するハンドル把手と、を備えた釣り用リールのハン
    ドル組立体。
  2. 【請求項2】前記把手部はブロー成形により形成されて
    いる、請求項1に記載の釣り用リールのハンドル組立
    体。
  3. 【請求項3】前記開口部の径は前記支持部の径より大き
    い、請求項1又は2に記載の釣り用リールのハンドル組
    立体。
  4. 【請求項4】前記把手部は弾性体製部材である、請求項
    1から3のいずれかに記載の釣り用リールのハンドル組
    立体。
  5. 【請求項5】前記把手部は前記支持部に圧入されて固定
    されている、請求項1から4のいずれかに記載の釣り用
    リールのハンドル組立体。
  6. 【請求項6】前記把手部は前記支持部にねじ込み固定さ
    れている、請求項1から4のいずれかに記載の釣り用リ
    ールのハンドル組立体。
  7. 【請求項7】前記把手部の外周には軟質の弾性体製部材
    が設けられている、1から6のいずれかに記載の釣り用
    リールのハンドル組立体。
  8. 【請求項8】前記空洞部には発泡樹脂製部材が充填され
    ている、請求項1から7のいずれかに記載の釣り用リー
    ルのハンドル組立体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006166715A (ja) * 2004-12-13 2006-06-29 Shimano Inc 釣り用リールのハンドル把手及び釣り用リールのハンドル組立体
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