JP2002027724A - ボイスコイル形リニアモータの冷却構造 - Google Patents

ボイスコイル形リニアモータの冷却構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 推力低下がなく、冷却性能および水密性の高
い、しかも安価なボイスコイル形リニアモータの冷却構
造を提供する。 【解決手段】内ヨーク12、外ヨーク11および側ヨー
ク13とで構成された閉鎖磁気回路を備え、内ヨーク1
2の外側および外ヨーク11の内側に永久磁石15a、
15bを配設し、永久磁石15a、15b間に磁気ギャ
ップを介してボビンにコイル18を巻回した電機子20
とを設けたボイスコイル形リニアモータにおいて、電機
子20を保持し、かつ、各々のヨーク11、12、13
の周囲を覆うように設けたカバー19と、各々のヨーク
11、12、13とカバー19とが対向する面の間にカ
バー19の内側に沿うように取り付けた液冷却管21と
を設け、液冷却管21は給水口21Aから排水口21B
に至る管路を立体的に曲げて一体成形してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置な
どの分野でウェハ搬送装置の除振を行うために用いられ
るボイスコイル形リニアモータに関し、特に、高推力と
高効率を実現すると共に、高い冷却性能を必要とするボ
イスコイル形リニアモータの冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体製造装置などの分野でウェ
ハ搬送装置の除振を行うために用いられると共に、特
に、高推力と高効率を実現するボイスコイル形リニアモ
ータは図4、図5のようになっている。なお、図4は従
来のボイスコイル形リニアモータの全体斜視図、図5
は、図4のA−A線に沿う側断面図である。図4におい
て、12は矩形状の磁性体からなる内ヨーク、11は内
ヨーク12の長手方向に向かって外側に平行させるよう
に設けた平板状の磁性体からなる一対の外ヨーク、13
は内ヨーク12と外ヨーク11の両端部に設けた平板状
の磁性体からなる一対の側ヨーク、14は側ヨーク13
の中央部に設けた溝部であり、外ヨーク11の両側面に
一対の側ヨーク13を対面させて固定したあと、側ヨー
ク13の溝部14に内ヨーク12を嵌め込んで日の字形
の閉鎖磁気回路を構成する。また、15a、15bは、
それぞれ外ヨーク11、内ヨーク12の対向面側に設け
られ長手方向に向かって配設された永久磁石であって、
界磁10を構成する。17は永久磁石15a、15b間
に磁気ギャップを介して設けられた非磁性体かつ絶縁体
よりなるボビン、18はボビン17に巻回されたコイル
であり、上記のボビン17とコイル18とで電機子20
を構成する。このボビン17の側面には、図5に示すよ
うにボビンの軸方向と直角に折り曲げたフランジ27を
設けたL字状のスラスト板19を固定してある。推力の
取り出しは、フランジ27にワークを連結して行う。こ
のようなボイスコイル形リニアモータは、電機子20が
永久磁石15aと永久磁石15b間で磁気ギャップを介
して内ヨーク12の長手方向に向かって移動するように
なっている。次に、上記のボイスコイル形リニアモータ
において、冷却性能を改善した構造として図6に示した
ものが提案されている。図6は、図4に示したボビンの
変形例であって、クーラを備えたボビンの側断面図であ
る。ボビン17をコの字形の断面とし、ボビン17のコ
の字形の溝内に、水密なジャケット31を有し、薄い非
磁性体よりなるクーラ30の内側を密着させて固定し、
クーラ30の外側にコイル18を巻回するようにしたも
のがある。ボビン17の中央部には中仕切りに相当する
フリンジ32を、ボビン17の端部には、フリンジ17
1を設けている。一方のフリンジ32にはジャケット3
1の中央部と連通する細孔33を設け、図示しない外部
の給水管に接続する給水口33aを設けてある。他方の
フリンジ171には、ジャケット31の両側面と連通す
る細孔17aを設けると共に、図示しない外部の排水管
に接続する排水口17bを設けており、冷却水を循環さ
せながらコイル18を直接冷却している(例えば、特開
平8−214530号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、クーラ30が永久磁石15a、15b間の磁気ギャ
ップ側にあるため、磁気ギャップが広いと推力が低下す
るという問題があった。このため、推力を確保するため
にはコイル18に流す電流または、巻回数を増やす対策
が必要となり、冷却構造を改善せずに上記対策を講じる
と電気損失が大きくなるという問題があり、現状の冷却
構造で冷却性能を上げるには限界があった。また、従来
技術のように電機子20が可動する構成の場合には、電
機子20が連続して可動を繰り返すと、クーラ30に設
けた給水口33a、排水口17bと細孔33、17aの
接続部が異形、異種物の接続であるため、冷却水がクー
ラ30から漏れたりして、水密性を保つのは難しく信頼
性に欠けるという問題があった。さらに、クーラ30内
部の細孔加工とその経路の封止は構造上複雑であるた
め、コスト的に問題となっていた。本発明は、上記問題
を解決するためになされたものであり、推力低下がな
く、冷却性能および水密性の高い、しかも安価なボイス
コイル形リニアモータの冷却構造を提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明は、矩形状の磁性体からなる内ヨ
ークと、前記内ヨークの長手方向に向かって外側に平行
させるように設けた平板状の磁性体からなる一対の外ヨ
ークと、前記内ヨークと前記外ヨークの両端部に設けた
平板状の磁性体からなる一対の側ヨークとで構成された
日の字状断面を有する閉鎖磁気回路を備え、前記内ヨー
クの外側および前記外ヨークの内側には、前記外ヨーク
と前記内ヨークの対向する面に極性を逆にして界磁を構
成する永久磁石を配設してあり、前記永久磁石間には、
磁気ギャップを介して非磁性体かつ絶縁体よりなるボビ
ンにコイルを巻回した電機子を設けてあり、前記閉鎖磁
気回路を構成する各々のヨークと前記電機子の何れか一
方を固定子に他方を可動子として、前記各々のヨークと
前記電機子の何れかを固定して相対的に移動するように
したボイスコイル形リニアモータにおいて、前記各々の
ヨークと前記電機子の何れか一方を保持し、かつ、前記
各々のヨークの周囲を覆うように設けたコ字状断面を有
するカバーと、前記各々のヨークと前記カバーが対向す
る面の間に配設されると共に前記カバーの内側に沿うよ
うに取り付けられ、かつ、非磁性体できた内部に冷媒を
通すための液冷却管と、を備えたものである。請求項2
の本発明は、請求項1記載のボイスコイル形リニアモー
タの冷却構造において、前記液冷却管は、給水口から排
水口に至る管路を立体的に曲げて一体成形したものであ
る。請求項3の本発明は、請求項1または2に記載のボ
イスコイル形リニアモータの冷却構造ににおいて、前記
液冷却管および前記カバーを、熱伝導性の良好な樹脂モ
ールドで固着したものである。請求項4の本発明は、請
求項1から3までの何れか1項に記載のボイスコイル形
リニアモータの冷却構造において、前記液冷却管を、前
記カバーに対する接触熱伝達が良好となるように偏平形
状としたものである。請求項5の本発明は、請求項1か
ら4までの何れか1項に記載のボイスコイル形リニアモ
ータの冷却構造において、前記カバーの側面に、排気ダ
クトを設けたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例を示すボイスコイ
ル形リニアモータであって、(a)はその全体斜視図で
一部を破断したもの、(b)は(a)の側ヨークの上方
から見た平面図であり、側ヨークを取り外して液冷却管
を透視した状態を示している。図2は本発明の実施例に
よるボイスコイル形リニアモータであって、(a)は図
1(b)のA−A線に沿う正断面図であって、(b)は
図1(b)の矢視B方向から見た側面図である。なお、
従来と同じ構成要素については同じ符号を付してその説
明を省略し、異なる点のみを説明する。図において、2
1は液冷却管であって、透視した部分を一部点線で示し
てある。22は排気ダクト、23は樹脂モールドであ
る。本発明が従来と異なる構成は、以下のとおりであ
る。すなわち、電機子20の一方端部を保持し、かつ、
閉鎖磁気回路を構成する各々の外ヨーク11、内ヨーク
12、側ヨーク13の周囲を覆うようにコ字状断面を有
するカバー19が設けてあり、各々のヨーク11、1
2、13とカバー19が対向する面の間に配設されると
共に、カバー19の内側に沿うように非磁性体でできた
内部に冷媒を通すための液冷却管21が取り付けられて
いる点である。また、液冷却管21は、給水口21Aか
ら排水口21Bに至る管路を立体的に曲げて一体成形さ
れており、液冷却管21およびカバー19を、熱伝導性
の良好な樹脂モールド23を固着してある。さらに、液
冷却管21をカバー19に対する接触熱伝達が良好とな
るようにカバー19と対向して平行で偏平な形状をした
ものである。またさらに、カバー19の側面に、排気ダ
クト22を設けて電機子20で発生した熱を放熱するよ
うになっている。次に、ボイスコイル形リニアモータの
組立状況を、図3に示す分解斜視図に基づいて説明す
る。なお、図3は、ボイスコイル形リニアモータの分解
斜視図であって、(a)は可動子、(b)は固定子であ
る。まず、カバー19の内壁に液冷却管21を配設し、
樹脂モールドによりカバー19と液冷却管21を固着す
る。次に、可動子である一対の外ヨーク11と内ヨーク
12を一方の底部となる側ヨーク13の溝に嵌め込んで
固定し、固定子となる電機子20を内ヨーク12の中に
挿入した後、他方の上部となる側ヨーク13を内ヨーク
12、外ヨーク11と固定して一体化する。そして、電
機子20の片側端面をカバー19の端面にボルト等(図
示せず)を介して固定してボイスコイル形リニアモータ
が完成する。したがって、電機子20の一方端部を保持
し、かつ、各々のヨーク11、12、13の周囲を覆う
ように。配設したコ字状断面を有するカバー19と、各
々のヨーク11、12、13とカバー19との対向面の
間に再説されてカバー19の内側に沿うように冷媒を通
す液冷却管21とを設ける構成にしたので、液冷却管
が、磁気ギャップである永久磁石15aと15b間を通
ることなく、各々のヨーク11、12、13、永久磁石
15a、15bおよび電機子20で作られる磁気回路を
妨げることがないため、これらの間で磁界が有効に機能
して推力低下を無くすことができる。また、液冷却管2
1をカバー19に対向して平行で偏平な形状とする構
成、あるいは液冷却管21およびカバー19を熱伝導性
の良好な樹脂モールド23で固着する構成にしたので、
カバー19に対する接触面積が増大し、熱伝達、熱伝導
などによる冷却性能を向上させることができる。また、
カバー19の側面に排気ダクト22を設けたので、コイ
ル18より空気を介して伝達される熱及び、輻射熱を空
冷により排出し、冷却効率を向上させることができる。
また、液冷却管21を構成する管路は、一本の管を立体
的に曲げて一体成形により製作したので、給水口21A
および排水口21Bにおける接続部を無くすことができ
ると共に水密性が向上し、安価に製作することができ
る。さらに、液冷却管21を偏平な形状としたので外形
寸法を増加することなく、小型化することができる。
【0006】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば以下
のような効果がある。 (1)電機子の一方端部を保持し、かつ、各々のヨーク
の周囲を覆うように、配設したコ字状断面を有するカバ
ーと、各々のヨークとカバーとの対向面の間に配設され
てカバーの内側に沿うように冷媒を通す液冷却管とを設
ける構成にしたので、液冷却管が、磁気ギャップである
永久磁石間を通ることなく、各々のヨーク、永久磁石お
よび電機子で作られる磁気回路を妨げることがないた
め、これらの間で磁界が有効に機能して推力低下を無く
すことができる。 (2)液冷却管をカバーに対向して平行で偏平な形状と
する構成、あるいは液冷却管およびカバーを熱伝導性の
良好な樹脂モールドで固着する構成にしたので、カバー
に対する接触面積が増大し、熱伝達、熱伝導などによる
冷却性能を向上させることができる。 (3)カバーの側面に排気ダクトを設けたので、コイル
より空気を介して伝達される熱及び、輻射熱を空冷によ
り排出し、冷却効率を向上させることができる。 (4)液冷却管を構成する管路は、一本の管を立体的に
曲げて一体成形により製作したので、給水口および排水
口における接続部を無くすことができると共に水密性が
向上し、安価に製作することができる。さらに、液冷却
管を偏平な形状としたので外形寸法を増加することな
く、小型化することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すボイスコイル形リニアモ
ータであって、(a)はその全体斜視図で一部を破断し
たもの、(b)は(a)の側ヨークの上方から見た平面
図であり、側ヨークを取り外して液冷却管を透視したも
のである。
【図2】本発明の実施例によるボイスコイル形リニアモ
ータであって、(a)は図1(b)のA−A線に沿う正
断面図であって、(b)は図1(b)の矢視B方向から
見た側面図である。
【図3】ボイスコイル形リニアモータの分解斜視図であ
って、(a)は可動子、(b)は固定子である。
【図4】従来のボイスコイル形リニアモータの全体斜視
図である。
【図5】図4のA−A線に沿う側断面図である。
【図6】図4に示したボビンの変形例であって、クーラ
を備えたボビンの側断面図である。
【符号の説明】
10 界磁 11 外ヨーク 12 内ヨーク 13 側ヨーク 14 溝 15a、15b 永久磁石 17 ボビン 18 コイル 19 カバー 20 電機子 21 液冷却管 22 排気ダクト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E322 AA07 AB11 DA04 EA11 FA01 5H609 BB08 BB19 PP01 PP05 PP06 PP07 QQ02 QQ04 QQ09 QQ21 QQ23 RR27 RR32 RR37 RR39 RR59 RR61 RR68 RR72 5H633 BB09 GG03 HH02 HH05 HH08 HH13 JB01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状の磁性体からなる内ヨークと、前
    記内ヨークの長手方向に向かって外側に平行させるよう
    に設けた平板状の磁性体からなる一対の外ヨークと、前
    記内ヨークと前記外ヨークの両端部に設けた平板状の磁
    性体からなる一対の側ヨークとで構成された日の字状断
    面を有する閉鎖磁気回路を備え、 前記内ヨークの外側および前記外ヨークの内側には、前
    記外ヨークと前記内ヨークの対向する面に極性を逆にし
    て界磁を構成する永久磁石を配設してあり、 前記永久磁石間には、磁気ギャップを介して非磁性体か
    つ絶縁体よりなるボビンにコイルを巻回した電機子を設
    けてあり、 前記閉鎖磁気回路を構成する各々のヨークと前記電機子
    の何れか一方を固定子に他方を可動子として、前記各々
    のヨークと前記電機子の何れかを固定して相対的に移動
    するようにしたボイスコイル形リニアモータにおいて、 前記各々のヨークと前記電機子の何れか一方を保持し、
    かつ、前記各々のヨークの周囲を覆うように設けたコ字
    状断面を有するカバーと、 前記各々のヨークと前記カバーが対向する面の間に配設
    されると共に前記カバーの内側に沿うように取り付けら
    れ、かつ、非磁性体できた内部に冷媒を通すための液冷
    却管と、 を備えたことを特徴とするボイスコイル形リニアモータ
    の冷却構造。
  2. 【請求項2】 前記液冷却管は、給水口から排水口に至
    る管路を立体的に曲げて一体成形してある請求項1記載
    のボイスコイル形リニアモータの冷却構造。
  3. 【請求項3】 前記液冷却管および前記カバーを、熱伝
    導性の良好な樹脂モールドで固着してある請求項1また
    は2に記載のボイスコイル形リニアモータの冷却構造。
  4. 【請求項4】 前記液冷却管を、前記カバーに対する接
    触熱伝達が良好となるように偏平形状とした請求項1か
    ら3までの何れか1項に記載のボイスコイル形リニアモ
    ータの冷却構造。
  5. 【請求項5】 前記カバーの側面に、排気ダクトを設け
    た請求項1から4までの何れか1項に記載のボイスコイ
    ル形リニアモータの冷却構造。
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