JP2002025158A - カートリッジ位置決め装置 - Google Patents
カートリッジ位置決め装置Info
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- G11B15/67547—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder
Abstract
するのに必要な垂直移動量が最少またはゼロであるカー
トリッジ位置決め装置を提供する。 【解決手段】 シングルリールテープカートリッジ10
のハウジング12は、前面30に平面30aを有し、底
面20に平面20aを有する。平面30aにV字型凹部
38が形成され、平面20aに一対の孔40、42が形
成されている。テープドライブ50内に、ピン64、6
6、68、70が形成されている。テープドライブ50
のカートリッジホルダ60にカートリッジ10が挿入さ
れると、ピン64がカートリッジ10の凹部38に当接
し、ピン66が平面30aに当接する。その後、カート
リッジ10が降下すると、ピン68がカートリッジ10
の孔40に挿入し、ピン70が孔42に挿入する。これ
により、カートリッジ10がテープドライブ50内で位
置決めされる。
Description
カートリッジを使用するデータ記憶装置に関し、より詳
細には、取外し式データ記憶カートリッジを読書き機構
内に適切に位置決めするカートリッジ位置決め装置に関
する。
は記録テープであり、これは、一般に、磁気材を塗布し
た重合体テープである。テープ・カートリッジは、テー
プにデータを記憶する最も一般的な様式の1つである。
テープ・カートリッジは、通常、オープンリール式テー
プよりも小さく、またあまり高価ではない。広く使用さ
れている2つのタイプのテープ・カートリッジは、デュ
アル・リール・カートリッジとシングル繰出リール・カ
ートリッジである。テープをカートリッジ内に収容する
ことによって、テープと該テープに記憶されたデータ
は、多くの部分が露出されたオープンリール式テープよ
りも損傷から保護される。デュアル・リール・テープ・
カートリッジでは、供給リールと巻取リールが両方とも
カートリッジに収容される。シングル繰出リール・テー
プ・カートリッジにおいて、巻取リールは、自動テープ
・スレッディング機構と共にテープ・ドライブに組み込
まれている。
システムにおいて、テープ・カートリッジは、テープ・
ドライブに出入りするトレイ上でテープ・ドライブ内の
適切な位置に入れられる。トレイは、テープ・カートリ
ッジを受け取る拡張/装填位置と、読書き操作のために
カートリッジを位置決めするドライブ内の格納/操作位
置との間で前後に移動する。一般に、カートリッジを装
填するときにそのカートリッジをテープ・ドライブ内に
正確に位置決めするために、ペアになった孔/スロット
位置決めシステムが使用される。このシステムでは、カ
ートリッジの底面に、カートリッジの前面の垂直面と平
行な線に沿って、孔とスロットが形成される。トレイが
格納位置に移動するとき、テープ・ドライブに取り付け
られた一対のアライメント・ピンの上にカートリッジが
降りる。一方のアライメント・ピンは、カートリッジの
底面の孔内に突出する。他方のアライメント・ピンは、
スロット内に突出する。カートリッジ上の一対の孔/ス
ロットとテープ・ドライブ上のアライメント・ピンは、
ピンが孔内とスロット内に突出するときにカートリッジ
とこれに対応するカートリッジ内のテープが、テープ・
ドライブ内に適切に位置決めされるように配置される。
アライメント・ピンとの間のある程度の初期位置ずれに
対応するために、孔とスロットのエッジが面取りされる
か、ピンの端部が面取りされ、あるいはその両方が面取
りされる。カートリッジがピンの上に降りるときにカー
トリッジの位置が正確に合っていない場合、カートリッ
ジを、面取り部の斜めのエッジがアライメント・ピンを
受け取るのに適切な位置まで移動させる。孔/スロット
とピンおよびその面取りしたエッジのサイズにより、対
応することができる位置ずれの大きさと、ピンを孔およ
びスロットに入れるために必要な垂直方向の移動量が決
まる。孔、スロットおよびピンならびにその面取りを大
きくし、垂直移動量を大きくすればするほど、許容可能
な位置ずれが大きくなる。しかしながら、カートリッジ
をテープ・ドライブ内に適切に位置決めするのに必要な
垂直移動量を最小にするかゼロにし、孔、スロットおよ
びピンならびに面取りをできるだけ小さくすることは、
これらの要因がすべてテープ・カートリッジとテープ・
ドライブのコスト高となったり構造の複雑化となったり
するため、望ましい。
カートリッジ内のアライメント孔が読書き機構上のアラ
イメント構造に対して事前に位置合わせされる、データ
記憶カートリッジを読書き機構内に位置決めする装置を
対象とする。カートリッジは、テープ・ドライブと対向
する第1の平面と、第1の平面に対して垂直に延びる第
2の平面とを特徴とすることができる。カートリッジ
が、装填位置から、カートリッジが読書き機構内に部分
的に取り付けられた事前位置合わせ位置まで第1の方向
に移動可能であり、次に事前位置合せ位置から、カート
リッジが読書き機構内に完全に取り付けられた位置合せ
された動作位置まで第2の方向に移動可能である。
面にある傾斜が付けられた凹部(beveled recess)と、
カートリッジの第2の平面にある一対の孔と、読書き機
構に付けられた4つのアライメント構造(第1、第2、
第3および第4のアライメント構造)とを含む。第3と
第4のアライメント構造は、一般にピンであり、カート
リッジの第2の平面の方に垂直方向に突出する。第1の
アライメント構造は、カートリッジが事前位置決め位置
の方に移動されるときに、第1のアライメント構造が凹
部と接するように読書き機構内に配置される。第1、第
2、第3および第4のアライメント構造は、カートリッ
ジが事前位置決め位置に達したときに、第1のアライメ
ント構造が凹部の底に達し、第2のアライメント構造
が、凹部から遠い位置で第1の平面と接触し、 第3の
アライメント構造が第2の平面にある孔の一方と実質的
に位置合わせされ、第4のアライメント構造が、第2の
平面にある孔の他方と実質的に位置合せされる。孔とピ
ンとの間の任意のずれに対処するために、カートリッジ
上のアライメント孔と読書き機構のアライメント・ピン
の一方または両方が面取りされてもよい。
ングにおいて実施することができる。この実施形態にお
いて、カートリッジ・ハウジングは、上面、底面およ
び、上面と底面を接続する前面と側面を含む。ハウジン
グの前面に凹部が形成され、ハウジングの前面の凹部か
ら離れた位置に平面が配置される。一対のアライメント
孔が、ハウジングの底面、好ましくはハウジングの前面
の平面と平行な線に沿って配置される。本発明の装置の
実施形態に関して前に説明したような読書き機構内のア
ライメント構造と共に凹部、平面およびアライメント孔
を使用して、カートリッジを読書き機構に取り付けると
きにカートリッジを適切に位置合わせする。
タ記憶カートリッジ(たとえばテープ・カートリッジ)
を読書き機構(たとえば、テープ・ドライブ)内に適切
に位置決めするために必要な垂直移動量を減少させ、カ
ートリッジ上のアライメント孔と読書き機構のアライメ
ント・ピンおよび面取り部をできるだけ小さくする。
詳細な説明を参照してより良く理解することができる。
たテープ・カートリッジ10と、図4ないし図12に示
したテープ・ドライブ50に関して説明する。それぞれ
の装置の適切な構造的な特徴を説明した後、テープ・カ
ートリッジ10とテープ・ドライブ50との協働的な相
互作用と動作を説明する。一般に、本発明のテープ・カ
ートリッジ10は、カートリッジの底面のより正確な位
置決め孔/スロット対および、大雑把に位置決めするた
めのカートリッジの平らな前面に形成されたV字型凹部
38を含む。これらの特徴形状は、カートリッジ10を
読書き操作用にテープ・ドライブ50内に適切に位置決
めするために、テープ・ドライブ内のアライメント・ピ
ンや他の適切なアライメント構造と関連して使用され
る。
グル・リール・テープ・カートリッジ10は、ハウジン
グ12、テープ供給リール14およびテープ16を備え
ている。リール14とテープ16は、図1の破断部分に
示されている。リール14は、ハブ15と該ハブ15か
ら延びるフランジ17とを含む。ハウジング12は、1
つのテープ・リールを収容するように構成された略四角
形の箱状構造である。ハウジング12は、上面18、底
面20および、上面18と底面20との間に延びる側壁
22を含む。テープ16は、ハウジング12の左側面2
6にあるアクセス窓24からテープ・ドライブ50へア
クセス可能である。扉28は、カートリッジ10がテー
プ・ドライブ50内に取り付けられていないときにアク
セス窓24を覆う。扉28は、カートリッジ10がテー
プ・ドライブ50内に取り付けられたときに押し開か
れ、開いたままにされる。
すように、最初にテープ・ドライブ50に前面30から
取り付けられる。ハウジング12の底面20と前面30
はそれぞれ平面20aと平面30aを含む。平面20a
と平面30aは互いに垂直である。
ら環状歯車34が露出される。歯車34は、リール14
に結合され、テープ・ドライブ50とカートリッジ10
との間の動作インタフェースを実現する。歯車34は、
テープ・ドライブ50の駆動機構内の結合同軸歯車と噛
み合わされ、リール14を回転させる。
V字型凹部38が形成されている。ハウジング12の下
平面20aに一対のアライメント孔40、42が形成さ
れている。孔40、42は、前平面30aと平行な線に
沿って、あるいは中心線44と平行な線に沿って測定し
たときに底面20の横方向にできるだけ離れて配置され
ることが望ましいが、必ずしもそうでなくてもよい。一
般に、孔40、42は、前面30の近くでかつ前平面3
0aと平行な線に沿って、あるいは側面26の近くでか
つ中心線44と平行な線に沿って配置される。
グ12の底面20と前面30に含まれる場合がある他の
構造的特徴を識別するためにこう呼ばれる。平面20
a、30aは、ハウジング12の底面20または前面3
0の小さい部分だけをほんの少しカバーする場合もあ
り、あるいはハウジング12の底面20または前面30
のほとんどをより広くカバーする場合もある。たとえ
ば、平面30aは、後で説明するテープ・ドライブ50
上の対応するアライメント構造と接するのに十分な表面
積しかない。平面20aは、アライメント孔40、42
のある場所に限られた2つの不連続の領域でもよい。い
ずれの場合も、カートリッジ10が、テープ・ドライブ
50内に正確に位置決めされたとき、平面20aは、基
準面Aと示された第1の基準平面と平行であり、平面3
0aは、基準面Bと示された第2の基準平面と平行であ
る。基準面AとBはそれぞれ、基準面Cと示された第3
の基準平面と垂直である。
ープ・ドライブ50は、一般に、テープ・ドライブ50
が本発明に使用されるように適合されていること以外、
シングル・スプール・テープ・カートリッジと共に使用
される代表的なテープ・ドライブの構成を示す。テープ
・ドライブ50は、テープ・ガイド52と54、磁気読
書きヘッド56、巻取スプール58およびカートリッジ
・ホルダ60を備えている。テープ・カートリッジ10
が、読書き操作のためにテープ・ドライブ50に挿入さ
れたとき、テープ(図示せず)は、第1のテープ・ガイ
ド52のまわりを通り、磁気読書きヘッド56を超え、
第2のテープ・ガイド54のまわりを通り、巻取スプー
ル58まで進む。ヘッド56は、キャリッジ、およびテ
ープの所望のトラック上にヘッド56を位置決めするア
クチュエータ・アセンブリ62に取り付けられる。
のアライメント構造64、66、68、70を用いてい
る。これらのアライメント構造はそれぞれ、テープ・ド
ライブ50のハウジング、シャーシ、またはその他の固
定部分に取り付けられる。第1と第2のアライメント構
造64、66および第3と第4のアライメント構造6
8、70は、カートリッジ10がテープ・ドライブ50
内に取り付けられたときに決定されるようなカートリッ
ジ・ハウジング12の前後方向に延びる中心線44の両
側に位置決めされる。さらに、第3と第4のアライメン
ト構造68、70は、基準面Bと平行な線に沿って位置
決めされる。テープ・ドライブ50内の第3と第4のア
ライメント構造68、70およびアライメント孔40、
42の構成は、カートリッジ10のアライメント孔4
0、42が、第3と第4のアライメント構造68、70
に降りたときに、前平面30aが基準面Bと平行になる
ようにしている。
ッジ10の凹部38と当接して、カートリッジ10を基
準面BおよびCと位置合せし、孔40、42を基準面B
に沿って(左右に)ピン68、70の上に位置決めする
ことを支援する。したがって、第1のアライメント構造
64は、基準面Aと平行な平面に固定されていなければ
ならない。第1のアライメント構造64は、図に示した
ような垂直方向に突出するピン、水平方向に突出するバ
ー、あるいはカートリッジ10内に突出して凹部38と
接触するように適切に構成された他の構造でもよい。
ッジ10の前平面30aと接触して、カートリッジ10
を基準面BおよびCに位置合せすることを支援する。し
かしながら、第2のアライメント構造66は、カートリ
ッジ10を左右に位置決めしないため(左右の位置決め
は、第1のアライメント構造64が、凹部38内に突出
してそれと当接するときに行われる。)、第2のアライ
メント構造66は、前後に変動させないだけでよい。す
なわち、第2のアライメント構造66は、前平面30a
の制限の範囲内でカートリッジ10が上下左右に移動す
ることを許容するが、前後移動は許容しない。第2のア
ライメント構造66は、図に示したような垂直方向に突
出するピン、水平方向に突出するバー、またはカートリ
ッジ10の前平面30aと接触するように適切に構成さ
れた他の構造でよい。
は、カートリッジ10の下平面20aの孔40、42内
にそれぞれ突出して、カートリッジ10を基準面Bおよ
びCに対して正確に位置合せする。したがって、第3と
第4のアライメント構造68、70は、基準面Aと平行
な平面に固定されていなければならない。すなわち、第
3と第4のアライメント構造68、70は、孔40、4
2の制限の範囲内でカートリッジ10が上下移動するこ
とを許容するが、前後移動または左右移動は許容しな
い。第3と第4のアライメント構造68、70は、通
常、図に示したような垂直方向に突出するピンである
が、孔40、42内に突出するように適切に構成された
他の構造を使用することもできる。
8、70は、便宜上、単にアライメント・ピンと呼ばれ
る。図4ないし図12に示した実施形態では、図3に示
したカートリッジの面取りした孔(図3の符号40、4
2の部分を参照)の代わりに、面取りしたアライメント
・ピン68、70が使用される。ピンと孔との間の位置
ずれを吸収するために、必要または望みに応じて、アラ
イメント・ピン68、70と孔40、42のどちらか一
方または両方を面取りすることができる。
0aの凹部38は、カートリッジ10を基準面Bおよび
Cに位置合せの支援をするために使用される。凹部38
の奥行き寸法は、テープ・ドライブ50内の第1と第2
のアライメント・ピン64、66と協同してカートリッ
ジ10を基準面Bと位置合せするのを支援するために使
用される。この比較的粗い事前の位置合わせの目的は、
孔40、42とアライメント・ピン68、70との間の
位置ずれの許容量を最小にすることである。この位置ず
れ許容量を最小にすることによって、カートリッジ10
をピン68、70に正確に位置合せするのに必要な垂直
方向の移動量が減少する。
ことによって示された動きを参照すると、ホルダ60が
テープ・ドライブ50内に格納されてカートリッジ10
が動作位置に移動されたとき、第1と第2のアライメン
ト・ピン64、66がそれぞれ、凹部38および平面3
0aにおいてカートリッジ10の前面30と接触する。
ホルダ60は、図5および図10に示すように、第1の
アライメント構造64が凹部38の底に当たり、第2の
アライメント構造66が平面30aと当接するまで水平
方向に後退される。第2のアライメント構造66が平面
30aと当接するのと同時に第1のアライメント構造6
4が凹部38の底に達するように、第1のアライメント
構造64が、凹部38の深さと等しい距離だけ第2のア
ライメント構造66よりも移動方向後ろ側に位置決めさ
れる。一般に、この時点で、前平面30aが基準面Bと
位置合わせされる。図5に示したように、場合によって
は、第3と第4のアライメント・ピン68、70を孔4
0、42よりも少し後ろに意図的にずらすことが望まし
いことがある。このずれは、カートリッジ10が完全に
取り付けられた動作位置まで移動されたときにカートリ
ッジ10をピン64、66から少し後ろに戻すために使
用される。
アライメント・ピン68、70の上に降ろす。この動き
は、図5と図6、図7と図8、および、図10と図11
と図12を比較することによって分かる。前述のわずか
なずれにより、ピン68、70が孔40、42内に滑り
込むときに、面取りしたピン68と70によってカート
リッジ10がわずかに戻される。カートリッジ10の最
終的な位置を、図6、図8および図12に示す。
右に)孔40、42をピン68、70に位置決めする。
第1のアライメント構造64が、凹部38の中心に対し
てずらされている場合は、凹部38の斜面がアライメン
ト・ピン64に対して押されるときに、カートリッジ1
0は、アライメント構造64が凹部38の中心の底に達
するまで左右に移動する。したがって、凹部38の中心
の両側に対する第1のアライメント構造64の位置ずれ
に対処するために、図に示したように凹部38の両側を
斜めにしたV字形スロットを形成することが望ましい。
また、第1のアライメント構造64が、垂直方向に突出
するピンとして形成された場合は、V字型凹部38がハ
ウジング12の底面20に開口し、カートリッジ10が
凹部38にある第1のアライメント構造/ピン64に対
して自由に摺動できるようにしなければならない。
化するために、第1と第2のアライメント・ピン64、
66は、ハウジング12の前面30の両側に、好ましく
はできるだけ遠く離して位置決めされる。これに対応し
て、凹部38は、ハウジング12の前面30の側面から
できるだけ遠くに配置することが望ましい。前平面30
aは、カートリッジ・ハウジング12の前面の端から端
まで連続している必要はない。実際に、前平面30aは
まったくなくてもよい。第1のアライメント構造64が
凹部38の底に達し、第2のアライメント構造66が、
カートリッジ・ハウジング12の前面30にある構造上
の特徴形状と接するとき、カートリッジ10が、基準面
BおよびCと実質的に位置合せされ、孔40、42がピ
ン68、70に位置決めされることが重要である。「実
質的に位置合せされた」とは、ピン68、70を孔4
0、42の面取り範囲(または、ピンが面取りされてい
る場合は、ピン68、70の面取り範囲)に十分に位置
合わせされていることを示す。
は、通常、実体のある平面を含むことが期待されるが、
そのような実体のある面は必ずしも本発明に必要でな
い。したがって、平面という用語は、カートリッジ・ハ
ウジング12のでこぼこした平らでない前面30、側面
26、上面18または底面20の端から端に延びる実体
のある平面と実体のない平面(仮想平面)を両方とも含
むように広義に解釈されるべきである。スロットの縦軸
が2つの孔の間の線と一致している場合、孔40または
孔42の一方はスロットでもよい。
して説明したように、本発明の構造および使用法を理解
し説明するのに必要なステップおよび構造を含む。当業
者に周知であり本発明の理解に本質的でないテープ・カ
ートリッジとテープ・ドライブの使用法に通常関連する
他の代表的なステップと構造については詳しく説明され
ていない。本発明の位置決めシステムを、図1に示した
ようなシングル・リール・テープ・カートリッジに関し
て説明したが、このシステムは、様々な他のタイプの取
外し式データ記憶カートリッジおよび装置に使用するこ
とができる。また、テープ・カートリッジは、上面、底
面および側面に関して説明した。しかしながら、そのよ
うな一般的な平面の説明は、本発明を、歯車開口部が下
に向いた状態でテープ・カートリッジが差し込まれる横
向きのテープ・ドライブに制限するものではない。本発
明は、水平面または垂直面に対して斜めにすることがで
きる縦向きのテープ・ドライブにも等しく適用可能であ
る。したがって、上面と底面および上と下のような相対
的な用語は、その動作上の向きと関係なく任意のデータ
記憶カートリッジまたは装置の同等の特徴形状を含むよ
うに広く解釈されるべきである。したがって、図示して
説明した実施形態に対する修正および変形は、併記の特
許請求の範囲に定義された本発明の範囲から逸脱するこ
となしに可能であることを理解されたい。
繰出リール・テープ・カートリッジの上方から見た斜視
図である。
ッジの下方から見た斜視図である。
・ドライブに、テープ・カートリッジを取り付ける状態
を示す平面図である。
る。
る。
リッジの取り付けを示す斜視図である。
る。
ある。
ある。
タ記憶カートリッジ) 12 ハウジング 16 テープ(データ記憶媒体) 18 上面 20 底面 20a 平面(第2の平面) 26 側面 30 前面 30a 平面(第1の平面) 36 開口部 38 V字型凹部(傾斜が付けられた凹部) 40、42 アライメント孔 50 テープ・ドライブ(読書き機構) 64、66、68、70 アライメント構造
Claims (10)
- 【請求項1】 データ記憶カートリッジを読書き機構内
に位置決めする装置であって、前記カートリッジは、第
1の平面が前記読書き機構と対向し、第2の平面が前記
第1の平面に対して垂直方向に延びることを特徴とし、
前記カートリッジは、装填位置から、前記カートリッジ
が前記読書き機構内に部分的に取り付けられる事前位置
合せ位置まで第1の方向に移動し、次に前記事前位置合
せ位置から、前記カートリッジが前記読書き機構内に完
全に取り付けられる位置合わせした動作位置まで第2の
方向に移動し、 前記第1の平面にある、傾斜が付けられた凹部と、 前記第2の平面にある一対の孔と、 前記読書き機構に取り付けられた第1、第2、第3およ
び第4のアライメント構造とを含み、前記第3と第4の
アライメント構造が前記カートリッジの第2の平面の方
に突出するように形成され、 前記第1のアライメント構造は、前記カートリッジが事
前位置合せ位置の方に移動されたときに前記第1のアラ
イメント構造が前記凹部と当接するように配置され、 前記第1、第2、第3および第4のアライメント構造
は、前記カートリッジが事前位置合せ位置に達したとき
に前記第1のアライメント構造が前記凹部の底に達し、
前記第2のアライメント構造が前記凹部から離れている
位置で前記第1の平面と当接し、前記第3のアライメン
ト構造が前記第2の平面の前記一対の孔の一方と実質的
に位置合せされ、前記第4のアライメント構造が前記第
2の平面の孔の他方と実質的に位置合せされるように配
置された、カートリッジ位置決め装置。 - 【請求項2】 前記第1の平面が、前記カートリッジの
前面に沿った平面を画定し、前記第2の平面が、前記カ
ートリッジの底面に沿った平面を画定する、請求項1に
記載の装置。 - 【請求項3】 前記カートリッジが前記動作位置に達し
たときに、前記第3と第4のアライメント構造が前記孔
の中に突出する、請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 前記傾斜が付けられた凹部はV字型凹部
である、請求項1に記載の装置。 - 【請求項5】 データ記憶媒体用のハウジングであっ
て、 前記データ記憶媒体を収容するように構成され、上面、
底面および、前記上面と前記底面を接続する前面と側面
を含む略四角形の箱状構造物と、 前記ハウジングの前面にある、傾斜が付けられた凹部
と、 前記ハウジングの前面上で前記凹部から離れている位置
にある平面と、 前記ハウジングの底面にある一対の孔とを備えた、ハウ
ジング。 - 【請求項6】 前記一対の孔は、前記前面の平面に平行
な線に沿って位置決めされた、請求項5に記載のハウジ
ング。 - 【請求項7】 前記一対の孔が、前記前面の平面と垂直
でハウジングの中心に沿って延びる線の両側に位置決め
された、請求項5に記載のハウジング。 - 【請求項8】 前記平面と前記凹部が、前記前面の平面
と垂直でハウジングの中心に沿って延びる線の両側に位
置決めされた、請求項5に記載のハウジング。 - 【請求項9】 前記凹部はV字型凹部である、請求項5
に記載のハウジング。 - 【請求項10】 上面、底面および、前記上面と前記底
面を接続する前面と側面を有するハウジングと、 該ハウジング内に回転可能に配置され、ハブおよび該ハ
ブから延びる複数の離間した平行なフランジを有するリ
ールと、 該リールのテープ・ドライブ・インタフェースであっ
て、前記ハウジングの底面の開口部を介して前記リール
とアクセス可能であり、前記リールをテープ・ドライブ
にその駆動力が伝達されるように結合し、それにより、
前記テープ・ドライブが、前記ハウジング内のリールを
回転させるテープ・ドライブ・インタフェースと、 前記ハウジングの前面にある、傾斜が付けられた凹部
と、 前記ハウジングの底面にある一対の孔とを備えた、テー
プ・カートリッジ。
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