JP2002024487A - 人事申請システム、人事申請方法および記録媒体 - Google Patents
人事申請システム、人事申請方法および記録媒体Info
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- JP2002024487A JP2002024487A JP2000204224A JP2000204224A JP2002024487A JP 2002024487 A JP2002024487 A JP 2002024487A JP 2000204224 A JP2000204224 A JP 2000204224A JP 2000204224 A JP2000204224 A JP 2000204224A JP 2002024487 A JP2002024487 A JP 2002024487A
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Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従業員の就業状況等を管理するためのデータ
ベースを構築し、従業員の就業状況等を容易に一元管理
できるようにする。 【解決手段】 各従業員に与えられた第1端末装置11
と、入力データを格納するデータ格納部3と、第1端末
装置11からの入力データをデータ格納部3に格納させ
るデータ格納制御部2とを備える。データ格納制御部2
は、入力期限が設定された期限付き入力データについて
のデータ格納部3への格納の有無を監視する格納データ
監視部と、期限付き入力データが入力期限までに入力さ
れていないときに、第1端末装置11に対して期限付き
入力データの入力を指示するためのデータ入力指示メー
ルを送信する入力指示メール送信部とを備える。
ベースを構築し、従業員の就業状況等を容易に一元管理
できるようにする。 【解決手段】 各従業員に与えられた第1端末装置11
と、入力データを格納するデータ格納部3と、第1端末
装置11からの入力データをデータ格納部3に格納させ
るデータ格納制御部2とを備える。データ格納制御部2
は、入力期限が設定された期限付き入力データについて
のデータ格納部3への格納の有無を監視する格納データ
監視部と、期限付き入力データが入力期限までに入力さ
れていないときに、第1端末装置11に対して期限付き
入力データの入力を指示するためのデータ入力指示メー
ルを送信する入力指示メール送信部とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従業員の就業状況
等を管理するための人事申請システム、人事申請方法お
よび記録媒体に関するものである。
等を管理するための人事申請システム、人事申請方法お
よび記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、企業において、従業員から会社の
管理部への例えば各種就業状況の報告や申請は、その申
請用の用紙に各従業員が記入し、それを会社側に提出す
ることにより行われている。そして、管理部では、提出
された申請用紙をそのまま従業員の就業データとしてフ
ァイルし、そのフャイルに基づいて管理すること、ある
いは申請用紙に記載された内容を管理用のコンピュータ
に入力して就業データベースを作成することにより、従
業員の就業状況等の管理を行っている。
管理部への例えば各種就業状況の報告や申請は、その申
請用の用紙に各従業員が記入し、それを会社側に提出す
ることにより行われている。そして、管理部では、提出
された申請用紙をそのまま従業員の就業データとしてフ
ァイルし、そのフャイルに基づいて管理すること、ある
いは申請用紙に記載された内容を管理用のコンピュータ
に入力して就業データベースを作成することにより、従
業員の就業状況等の管理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
申請用紙に基づく申請方式では、管理部において多量の
書類を扱うことになるため、処理が非常に煩雑となる。
一方、申請用紙の内容をコンピュータに入力した場合に
は、申請されたデータを活用する場合に、入力されたデ
ータをコンピュータ上において使用でき、その後の処理
が容易である。しかしながら、この場合には、データの
入力作業が管理部に集中することになるため、管理部に
おいて入力作業に多大な労力を要することになる。
申請用紙に基づく申請方式では、管理部において多量の
書類を扱うことになるため、処理が非常に煩雑となる。
一方、申請用紙の内容をコンピュータに入力した場合に
は、申請されたデータを活用する場合に、入力されたデ
ータをコンピュータ上において使用でき、その後の処理
が容易である。しかしながら、この場合には、データの
入力作業が管理部に集中することになるため、管理部に
おいて入力作業に多大な労力を要することになる。
【0004】したがって、本発明は、申請用紙を使用す
ることなく、また管理部にデータの入力作業を集中させ
ることなく、従業員の就業状況等を管理するためのデー
タベースを構築でき、これによって従業員の就業状況等
を容易に一元管理できる人事申請システム、人事申請方
法および記録媒体の提供を目的としている。
ることなく、また管理部にデータの入力作業を集中させ
ることなく、従業員の就業状況等を管理するためのデー
タベースを構築でき、これによって従業員の就業状況等
を容易に一元管理できる人事申請システム、人事申請方
法および記録媒体の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の人事申請システムは、各従業員に与えら
れた端末装置と、入力データを格納するデータ格納手段
と、前記端末装置からの入力データをデータ格納手段に
格納させるデータ格納制御手段とを備えた人事申請シス
テムにおいて、前記データ格納制御手段が、入力期限が
設定された期限付き入力データ、例えば就業日数や就業
時間等についての前記データ格納手段への格納の有無を
監視する格納データ監視部と、前記期限付き入力データ
が入力期限までに入力されていないときに、前記端末装
置に対して期限付き入力データの入力を指示するための
データ入力指示メールを送信する入力指示メール送信部
とを備えていることを特徴としている。
めに、本発明の人事申請システムは、各従業員に与えら
れた端末装置と、入力データを格納するデータ格納手段
と、前記端末装置からの入力データをデータ格納手段に
格納させるデータ格納制御手段とを備えた人事申請シス
テムにおいて、前記データ格納制御手段が、入力期限が
設定された期限付き入力データ、例えば就業日数や就業
時間等についての前記データ格納手段への格納の有無を
監視する格納データ監視部と、前記期限付き入力データ
が入力期限までに入力されていないときに、前記端末装
置に対して期限付き入力データの入力を指示するための
データ入力指示メールを送信する入力指示メール送信部
とを備えていることを特徴としている。
【0006】上記の構成によれば、データ格納制御手段
は、入力期限が設定されている期限付き入力データにつ
いてのデータ格納手段への格納の有無を監視し、この監
視結果に基づき、入力指示メール送信部は、期限付き入
力データが入力期限までに入力されていないときに、各
従業員に与えられた端末装置に対して期限付き入力デー
タの入力を指示するためのデータ入力指示メールを送信
する。
は、入力期限が設定されている期限付き入力データにつ
いてのデータ格納手段への格納の有無を監視し、この監
視結果に基づき、入力指示メール送信部は、期限付き入
力データが入力期限までに入力されていないときに、各
従業員に与えられた端末装置に対して期限付き入力デー
タの入力を指示するためのデータ入力指示メールを送信
する。
【0007】上記のデータ入力指示メールは、入力すべ
き従業員(入力すべき従業員に与えられた端末装置)に
対して直接送信されてもよいが、その管理社員である従
業員(管理社員に与えられた端末装置)に対して送信さ
れてもよい。勿論、両者に送信されてもよい。
き従業員(入力すべき従業員に与えられた端末装置)に
対して直接送信されてもよいが、その管理社員である従
業員(管理社員に与えられた端末装置)に対して送信さ
れてもよい。勿論、両者に送信されてもよい。
【0008】このように、入力期限が設定されている期
限付き入力データについての入力をデータ入力指示メー
ルにて各従業員に促すことにより、データ格納手段にお
いては各データを所定の期限内に揃えることができる。
したがって、申請用紙を使用することなく、また管理部
にデータの入力作業を集中させることなく、従業員の就
業状況等を管理するためのデータベースを構築でき、こ
れによって従業員の就業状況等を容易に一元管理するこ
とができる。
限付き入力データについての入力をデータ入力指示メー
ルにて各従業員に促すことにより、データ格納手段にお
いては各データを所定の期限内に揃えることができる。
したがって、申請用紙を使用することなく、また管理部
にデータの入力作業を集中させることなく、従業員の就
業状況等を管理するためのデータベースを構築でき、こ
れによって従業員の就業状況等を容易に一元管理するこ
とができる。
【0009】上記の人事申請システムは、一つの期限付
き入力データに対して入力期限が複数設定されており、
前記格納データ監視部が、これら複数の入力期限毎に期
限付き入力データについてのデータ格納手段への格納の
有無を監視するものであり、前記入力指示メール送信部
が、格納データ監視部による各入力期限毎の期限付き入
力データの監視結果に応じてデータ入力指示メールを送
信する構成としてもよい。
き入力データに対して入力期限が複数設定されており、
前記格納データ監視部が、これら複数の入力期限毎に期
限付き入力データについてのデータ格納手段への格納の
有無を監視するものであり、前記入力指示メール送信部
が、格納データ監視部による各入力期限毎の期限付き入
力データの監視結果に応じてデータ入力指示メールを送
信する構成としてもよい。
【0010】上記の構成によれば、一つの期限付き入力
データに対して入力期限が複数設定されており、格納デ
ータ監視部は、複数の入力期限毎に期限付き入力データ
についてのデータ格納手段への格納の有無を監視してい
る。この監視の結果、端末装置からの期限付き入力デー
タの入力がなければ、複数の入力期限毎に、入力指示メ
ール送信部から端末装置にデータ入力指示メールが送信
される。
データに対して入力期限が複数設定されており、格納デ
ータ監視部は、複数の入力期限毎に期限付き入力データ
についてのデータ格納手段への格納の有無を監視してい
る。この監視の結果、端末装置からの期限付き入力デー
タの入力がなければ、複数の入力期限毎に、入力指示メ
ール送信部から端末装置にデータ入力指示メールが送信
される。
【0011】このように、期限付き入力データの未入力
に対しては、複数回に渡って(異なる時点にて)データ
入力指示メールを端末装置に送信するようにしているの
で、、各従業員による期限付き入力データの入力忘れを
防止できる。この結果、データ格納手段をデータベース
として良好な状態に維持できる。
に対しては、複数回に渡って(異なる時点にて)データ
入力指示メールを端末装置に送信するようにしているの
で、、各従業員による期限付き入力データの入力忘れを
防止できる。この結果、データ格納手段をデータベース
として良好な状態に維持できる。
【0012】上記の人事申請システムは、前記端末装置
として、第1端末装置とこの第1端末装置からの入力デ
ータに対して認証を与えるための第2端末装置とを備
え、前記データ格納制御手段が、第2端末装置において
認証された入力データをデータ格納手段に格納させる構
成としてもよい。
として、第1端末装置とこの第1端末装置からの入力デ
ータに対して認証を与えるための第2端末装置とを備
え、前記データ格納制御手段が、第2端末装置において
認証された入力データをデータ格納手段に格納させる構
成としてもよい。
【0013】上記の構成によれば、データ格納制御手段
は、第1端末装置からの入力データを、例えば、その第
1端末装置を使用する従業員が属するグループのグルー
プリーダーが使用する第2端末装置にて認証が与えられ
た後、データ格納手段に格納する。これにより、誤った
データがデータ格納手段に格納されることを防止でき
る。
は、第1端末装置からの入力データを、例えば、その第
1端末装置を使用する従業員が属するグループのグルー
プリーダーが使用する第2端末装置にて認証が与えられ
た後、データ格納手段に格納する。これにより、誤った
データがデータ格納手段に格納されることを防止でき
る。
【0014】上記の人事申請システムは、前記端末装置
として、第1端末装置とこの第1端末装置からの入力デ
ータに対して認証を与えるための第2端末装置とを備
え、前記データ格納制御手段が、第2端末装置において
認証された入力データをデータ格納手段に格納させるも
のであり、前記入力指示メール送信部が、データ入力指
示メールを第1端末装置と第2端末装置との少なくとも
一方に送信する構成としてもよい。
として、第1端末装置とこの第1端末装置からの入力デ
ータに対して認証を与えるための第2端末装置とを備
え、前記データ格納制御手段が、第2端末装置において
認証された入力データをデータ格納手段に格納させるも
のであり、前記入力指示メール送信部が、データ入力指
示メールを第1端末装置と第2端末装置との少なくとも
一方に送信する構成としてもよい。
【0015】上記の構成によれば、例えば、一つの期限
付き入力データに対して入力期限が複数設定されてお
り、期限付き入力データの未入力に対しては、データの
入力がなければデータ入力指示メールが第1端末装置と
第2端末装置との少なくとも一方に送信される。上記の
データ入力指示メールは、必要により、異なる時点にて
複数回に渡って送信されてもよい。さらに、複数回目の
データ入力指示メールは、従業員が使用する第1端末装
置と、その従業員が属するグループのグループリーダー
が使用する第2端末装置とに送信されてもよい。
付き入力データに対して入力期限が複数設定されてお
り、期限付き入力データの未入力に対しては、データの
入力がなければデータ入力指示メールが第1端末装置と
第2端末装置との少なくとも一方に送信される。上記の
データ入力指示メールは、必要により、異なる時点にて
複数回に渡って送信されてもよい。さらに、複数回目の
データ入力指示メールは、従業員が使用する第1端末装
置と、その従業員が属するグループのグループリーダー
が使用する第2端末装置とに送信されてもよい。
【0016】このように、期限付き入力データの未入力
に対して送信するデータ入力指示メールを、従業員が使
用する第1端末装置と、グループリーダーが使用する第
2端末装置との少なくとも一方に送信した場合には、第
1端末装置からの期限付き入力データの入力忘れを確実
に防止することができる。また、データ入力指示メール
を、第1端末装置と第2端末装置とに送信した場合に
は、第1端末装置からの期限付き入力データの入力忘れ
をさらに確実に防止することができる。この結果、デー
タ格納手段をデータベースとして良好な状態に維持でき
る。
に対して送信するデータ入力指示メールを、従業員が使
用する第1端末装置と、グループリーダーが使用する第
2端末装置との少なくとも一方に送信した場合には、第
1端末装置からの期限付き入力データの入力忘れを確実
に防止することができる。また、データ入力指示メール
を、第1端末装置と第2端末装置とに送信した場合に
は、第1端末装置からの期限付き入力データの入力忘れ
をさらに確実に防止することができる。この結果、デー
タ格納手段をデータベースとして良好な状態に維持でき
る。
【0017】上記の人事申請システムは、前記のデータ
格納手段が就業データ格納部と従業員データ格納部とを
備え、前記のデータ格納制御手段が、端末装置からの入
力データのうち、各従業員の就業状況に関する就業デー
タを就業データ格納部に格納させ、就業データ以外の従
業員データを従業員データ格納部に格納させる構成とし
てもよい。
格納手段が就業データ格納部と従業員データ格納部とを
備え、前記のデータ格納制御手段が、端末装置からの入
力データのうち、各従業員の就業状況に関する就業デー
タを就業データ格納部に格納させ、就業データ以外の従
業員データを従業員データ格納部に格納させる構成とし
てもよい。
【0018】上記の構成によれば、端末装置からの入力
データを各従業員の就業状況に関する就業データと就業
データ以外の従業員データとに分けて管理しているの
で、データの管理が容易となる。
データを各従業員の就業状況に関する就業データと就業
データ以外の従業員データとに分けて管理しているの
で、データの管理が容易となる。
【0019】上記の人事申請システムは、前記の就業デ
ータが就業計画を含んでいる構成としてもよい。
ータが就業計画を含んでいる構成としてもよい。
【0020】このように、就業データが就業計画を含ん
でいることにより、例えば工場において、就業データに
基づく従業員の就業状況の管理が容易となる。
でいることにより、例えば工場において、就業データに
基づく従業員の就業状況の管理が容易となる。
【0021】上記の人事申請システムは、データ格納手
段に格納されているデータに基づいて経理処理を行う経
理処理手段を備えている構成としてもよい。
段に格納されているデータに基づいて経理処理を行う経
理処理手段を備えている構成としてもよい。
【0022】上記の構成によれば、人事申請システム
を、データ格納手段に格納されているデータを経理処理
手段にて有効に利用して経理処理を行うシステムとする
ことができる。
を、データ格納手段に格納されているデータを経理処理
手段にて有効に利用して経理処理を行うシステムとする
ことができる。
【0023】上記の人事申請システムは、前記就業デー
タ、例えば就業時間や深夜残業時間等と前記従業員デー
タ、例えば家族状況や住宅状況等とに基づいて賃金を計
算する経理処理手段を備えている構成としてもよい。
タ、例えば就業時間や深夜残業時間等と前記従業員デー
タ、例えば家族状況や住宅状況等とに基づいて賃金を計
算する経理処理手段を備えている構成としてもよい。
【0024】上記の構成によれば、人事申請システム
を、データ格納手段に格納されている就業データと従業
員データとを経理処理手段により利用して賃金を計算可
能なシステムとすることができる。
を、データ格納手段に格納されている就業データと従業
員データとを経理処理手段により利用して賃金を計算可
能なシステムとすることができる。
【0025】上記の人事申請システムは、交通機関の経
路とその運賃とに関する経路運賃データを格納するとと
もに、前記第1端末装置から使用可能である経路運賃デ
ータ格納手段を備え、前記の経理処理手段が、前記第1
端末装置から前記経路運賃データを使用して入力された
出張交通費データに基づいて、出張費を計算する構成と
してもよい。
路とその運賃とに関する経路運賃データを格納するとと
もに、前記第1端末装置から使用可能である経路運賃デ
ータ格納手段を備え、前記の経理処理手段が、前記第1
端末装置から前記経路運賃データを使用して入力された
出張交通費データに基づいて、出張費を計算する構成と
してもよい。
【0026】上記の構成によれば、人事申請システム
を、経理処理手段により出張費を計算可能なシステムと
することができる。
を、経理処理手段により出張費を計算可能なシステムと
することができる。
【0027】本発明の人事申請方法は、各従業員に与え
られた端末装置からの入力データをデータ格納手段に格
納する人事申請方法において、入力期限が設定された期
限付き入力データについての前記データ格納手段への格
納の有無を監視し、前記期限付き入力データが入力期限
までに入力されていないときに、前記端末装置に対して
期限付き入力データの入力を指示するためのデータ入力
指示メールを送信することを特徴としている。
られた端末装置からの入力データをデータ格納手段に格
納する人事申請方法において、入力期限が設定された期
限付き入力データについての前記データ格納手段への格
納の有無を監視し、前記期限付き入力データが入力期限
までに入力されていないときに、前記端末装置に対して
期限付き入力データの入力を指示するためのデータ入力
指示メールを送信することを特徴としている。
【0028】上記の構成によれば、入力期限が設定され
ている期限付き入力データについての入力をデータ入力
指示メールにて各従業員に促すことにより、データ格納
手段においては各データを所定の期限内に揃えることが
できる。したがって、申請用紙を使用することなく、ま
た管理部にデータの入力作業を集中させることなく、従
業員の就業状況等を管理するためのデータベースを構築
でき、これによって従業員の就業状況等を容易に一元管
理することができる。
ている期限付き入力データについての入力をデータ入力
指示メールにて各従業員に促すことにより、データ格納
手段においては各データを所定の期限内に揃えることが
できる。したがって、申請用紙を使用することなく、ま
た管理部にデータの入力作業を集中させることなく、従
業員の就業状況等を管理するためのデータベースを構築
でき、これによって従業員の就業状況等を容易に一元管
理することができる。
【0029】本発明の記録媒体は、上記の何れかの人事
申請システムを動作させる人事申請プログラムを記録し
たコンピュータ読取可能な記録媒体であって、上記各部
および各手段をコンピュータに実現させるための人事申
請プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
体である。
申請システムを動作させる人事申請プログラムを記録し
たコンピュータ読取可能な記録媒体であって、上記各部
および各手段をコンピュータに実現させるための人事申
請プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
体である。
【0030】上記の構成によれば、上記のプログラムを
コンピュータにロードすることによって、上記の人事申
請システムを実現することができる。
コンピュータにロードすることによって、上記の人事申
請システムを実現することができる。
【0031】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図11に基づいて以下に説明する。本実施の形態にお
ける人事申請システムは、図1に示すように、端末装置
群1、データ格納制御部(データ格納制御手段)2、デ
ータ格納部(データ格納手段)3、経路運賃データ格納
部(経路運賃データ格納手段)4および経理処理部(経
理処理手段)5を備えている。
し図11に基づいて以下に説明する。本実施の形態にお
ける人事申請システムは、図1に示すように、端末装置
群1、データ格納制御部(データ格納制御手段)2、デ
ータ格納部(データ格納手段)3、経路運賃データ格納
部(経路運賃データ格納手段)4および経理処理部(経
理処理手段)5を備えている。
【0032】端末装置群1は、各従業員に与えられた複
数の第1端末装置(端末装置)11と、複数の従業員に
より構成される1つのグループのグループリーダーに与
えられた第2端末装置(端末装置)12とからなる。こ
れら第1および第2端末装置11、12は、例えばパー
ソナルコンピュータからなる。第2端末装置12は、第
1端末装置11より入力されたデータに対して認証を与
える機能(認証機能)を有する。
数の第1端末装置(端末装置)11と、複数の従業員に
より構成される1つのグループのグループリーダーに与
えられた第2端末装置(端末装置)12とからなる。こ
れら第1および第2端末装置11、12は、例えばパー
ソナルコンピュータからなる。第2端末装置12は、第
1端末装置11より入力されたデータに対して認証を与
える機能(認証機能)を有する。
【0033】第1端末装置11からは各従業員により、
例えば就業データと従業員データとが入力される。就業
データは、データ格納制御部2によりデータ格納部3の
就業データ格納部31に格納され、従業員データは、デ
ータ格納制御部2によりデータ格納部3の従業員データ
格納部32に格納される。
例えば就業データと従業員データとが入力される。就業
データは、データ格納制御部2によりデータ格納部3の
就業データ格納部31に格納され、従業員データは、デ
ータ格納制御部2によりデータ格納部3の従業員データ
格納部32に格納される。
【0034】就業データは、各従業員の就業状況を示す
ものであり、例えば、就業日数、1日の就業時間、休暇
の日数や日付、休日出勤の日数や日付、深夜残業の時間
や日付、あるいは今後の就業計画等を示すデータであ
る。従業員データは、例えば、家族構成等の家族状況、
現在の居住している住まいが社宅であるか持ち家である
か等の住宅状況、住所、通勤費、およびそれらの異動の
有無等を示すデータである。
ものであり、例えば、就業日数、1日の就業時間、休暇
の日数や日付、休日出勤の日数や日付、深夜残業の時間
や日付、あるいは今後の就業計画等を示すデータであ
る。従業員データは、例えば、家族構成等の家族状況、
現在の居住している住まいが社宅であるか持ち家である
か等の住宅状況、住所、通勤費、およびそれらの異動の
有無等を示すデータである。
【0035】データ格納制御部2は、具体的には図2に
示すように、例えばCPU13、ROM14およびRA
M15を備えている。CPU13は、ROM14に格納
されている各種プログラムに基づいて、各種の制御動作
を行う。RAM15は、CPU13の制御動作において
データを一時的に記憶する作業領域して機能する。
示すように、例えばCPU13、ROM14およびRA
M15を備えている。CPU13は、ROM14に格納
されている各種プログラムに基づいて、各種の制御動作
を行う。RAM15は、CPU13の制御動作において
データを一時的に記憶する作業領域して機能する。
【0036】CPU13には、内部バス16により、デ
ータ格納部3としての、例えばハードディスクからなる
記憶装置17と、ネットワークインターフェイスとして
機能するネットワーク接続装置18とが接続されてい
る。ネットワーク接続装置18はネットワーク19と接
続され、このネットワーク19により、データ格納制御
部2が端末装置群1および経理処理部5と接続されてい
る。
ータ格納部3としての、例えばハードディスクからなる
記憶装置17と、ネットワークインターフェイスとして
機能するネットワーク接続装置18とが接続されてい
る。ネットワーク接続装置18はネットワーク19と接
続され、このネットワーク19により、データ格納制御
部2が端末装置群1および経理処理部5と接続されてい
る。
【0037】データ格納制御部2は、その機能から見
て、図3に示すように、入力データ保持部21、認証確
認処理部22、格納データ監視部23および入力指示メ
ール送信部24を備えている。
て、図3に示すように、入力データ保持部21、認証確
認処理部22、格納データ監視部23および入力指示メ
ール送信部24を備えている。
【0038】入力データ保持部21は、端末装置群1の
第1端末装置11から入力されたデータを一時的に保持
する。この入力データは、例えば図4(a)、図4
(b)に示す構成となっている。即ち、図4(a)に示
す就業データは、ある従業員の1日(6月3日)におけ
る就業時間を示すものであり、就業データであることを
示すデータ種別記号A、従業員の識別番号(従業員I
D)、および就業時間を示すデータを有する。また、図
4(b)に示す従業員データは、ある従業員の家族状況
を示すものであり、従業員データであることを示すデー
タ種別記号B、従業員ID、および家族状況を示すデー
タを有する。
第1端末装置11から入力されたデータを一時的に保持
する。この入力データは、例えば図4(a)、図4
(b)に示す構成となっている。即ち、図4(a)に示
す就業データは、ある従業員の1日(6月3日)におけ
る就業時間を示すものであり、就業データであることを
示すデータ種別記号A、従業員の識別番号(従業員I
D)、および就業時間を示すデータを有する。また、図
4(b)に示す従業員データは、ある従業員の家族状況
を示すものであり、従業員データであることを示すデー
タ種別記号B、従業員ID、および家族状況を示すデー
タを有する。
【0039】認証確認処理部22は、入力データ保持部
21に保持されている第1端末装置11からの入力デー
タを第2端末装置12に送信する。このとき、認証確認
処理部22は、上記入力データとともに、この入力デー
タについての認証を促す旨の表示データを送信する。こ
の場合には、第2端末装置12において、上記入力デー
タとともに、その入力データについての認証を促す旨の
表示が行われる。
21に保持されている第1端末装置11からの入力デー
タを第2端末装置12に送信する。このとき、認証確認
処理部22は、上記入力データとともに、この入力デー
タについての認証を促す旨の表示データを送信する。こ
の場合には、第2端末装置12において、上記入力デー
タとともに、その入力データについての認証を促す旨の
表示が行われる。
【0040】さらに、認証確認処理部22は、上記入力
データについて第2端末装置12にて認証が与えられる
と、上記入力データをデータ格納部3に格納する。この
とき、認証確認処理部22は、入力データの上記データ
種別記号に基づき、そのデータが就業データである場合
には、就業データ格納部31に格納し、従業員データで
ある場合には、従業員データ格納部32に格納する。
データについて第2端末装置12にて認証が与えられる
と、上記入力データをデータ格納部3に格納する。この
とき、認証確認処理部22は、入力データの上記データ
種別記号に基づき、そのデータが就業データである場合
には、就業データ格納部31に格納し、従業員データで
ある場合には、従業員データ格納部32に格納する。
【0041】格納データ監視部23は、入力期限が設定
された期限付き入力データについてのデータ格納部3の
就業データ格納部31および従業員データ格納部32へ
の格納の有無を監視する。期限付き入力データの入力期
限は、期限付き入力データの使用日、即ち期限付き入力
データが必要な日よりも前の時点に設定されている。そ
して、格納データ監視部23は、入力期限までに、従業
員データ格納部32に格納されていない期限付き入力デ
ータがある場合に、入力指示メール送信部24に対して
その期限付き入力データを入力すべき第1端末装置11
へのデータ入力指示メールの送信指示を行う。
された期限付き入力データについてのデータ格納部3の
就業データ格納部31および従業員データ格納部32へ
の格納の有無を監視する。期限付き入力データの入力期
限は、期限付き入力データの使用日、即ち期限付き入力
データが必要な日よりも前の時点に設定されている。そ
して、格納データ監視部23は、入力期限までに、従業
員データ格納部32に格納されていない期限付き入力デ
ータがある場合に、入力指示メール送信部24に対して
その期限付き入力データを入力すべき第1端末装置11
へのデータ入力指示メールの送信指示を行う。
【0042】上記期限付き入力データの入力期限および
使用日は、例えば、就業データ格納部31に格納されて
いる就業データテーブルおよび従業員データ格納部32
に格納されている従業員データテーブルにおいて設定さ
れている。
使用日は、例えば、就業データ格納部31に格納されて
いる就業データテーブルおよび従業員データ格納部32
に格納されている従業員データテーブルにおいて設定さ
れている。
【0043】入力指示メール送信部24は、格納データ
監視部23からの入力指示メール送信指示を受けると、
従業員IDに基づき、上記データの入力が行われていな
い第1端末装置11に対して、データの入力を催促する
旨のデータ入力指示メールを送信する。
監視部23からの入力指示メール送信指示を受けると、
従業員IDに基づき、上記データの入力が行われていな
い第1端末装置11に対して、データの入力を催促する
旨のデータ入力指示メールを送信する。
【0044】なお、ここでは、データ入力指示メールの
送信日を期限付き入力データの入力期限の日としてい
る。データ入力指示メール送信日は、データ入力期限の
前の複数の時点において設定されていてもよい。この場
合のデータ入力指示メールの内容として、初期の時点に
設定された入力指示メール送信日に基づいて送信するも
のについては、データの入力を催促するものとし、デー
タ入力期限の直前の入力指示メール送信日に基づいて送
信するものについては、データの未入力に関して強く警
告する内容のものとしてもよい。また、データ入力期限
の直前の入力指示メール送信日に基づいて送信するデー
タ入力指示メールは、第1端末装置11に送信するとと
もに、グループリーダーに与えられた第2端末装置12
にも送信する構成としてもよい。
送信日を期限付き入力データの入力期限の日としてい
る。データ入力指示メール送信日は、データ入力期限の
前の複数の時点において設定されていてもよい。この場
合のデータ入力指示メールの内容として、初期の時点に
設定された入力指示メール送信日に基づいて送信するも
のについては、データの入力を催促するものとし、デー
タ入力期限の直前の入力指示メール送信日に基づいて送
信するものについては、データの未入力に関して強く警
告する内容のものとしてもよい。また、データ入力期限
の直前の入力指示メール送信日に基づいて送信するデー
タ入力指示メールは、第1端末装置11に送信するとと
もに、グループリーダーに与えられた第2端末装置12
にも送信する構成としてもよい。
【0045】データ格納部3の就業データ格納部31に
は、例えば図5(a)に示す就業データテーブルが格納
され、従業員データ格納部32には、例えば図5(b)
に示す従業員データテーブルが格納されている。
は、例えば図5(a)に示す就業データテーブルが格納
され、従業員データ格納部32には、例えば図5(b)
に示す従業員データテーブルが格納されている。
【0046】図5(a)に示した就業データテーブル
は、例えば各月毎に設けられ、項目として、従業員I
D、就業日数、各日毎の就業時間、休暇日数、休日出勤
日数、深夜残業時間、および就業計画として各日毎の就
業時間等を設定している。
は、例えば各月毎に設けられ、項目として、従業員I
D、就業日数、各日毎の就業時間、休暇日数、休日出勤
日数、深夜残業時間、および就業計画として各日毎の就
業時間等を設定している。
【0047】図5(b)に示した従業員データテーブル
は、項目として、家族構成等の家族状況、現在の居住し
ている住まいが社宅であるか持ち家であるか等の住宅状
況、、通勤費およびそれらの異動日や変更日等を設定し
ている。
は、項目として、家族構成等の家族状況、現在の居住し
ている住まいが社宅であるか持ち家であるか等の住宅状
況、、通勤費およびそれらの異動日や変更日等を設定し
ている。
【0048】経路運賃データ格納部4(図1参照)は、
従業員が例えば出張費の申請の際に使用するものであ
り、交通機関による経路や運賃等のデータ、即ち経路運
賃データを格納している。この経路運賃データは、第1
端末装置11において使用する際に、経路運賃データ格
納部4から読み出されて第1端末装置11に取り込まれ
る。上記経路運賃データに基づき、第1端末装置11に
おいて入力された出張交通費データは、データ格納制御
部2から経理処理部5に送られる。この際、この出張交
通費データについても第2端末装置12において認証が
与えられた後、経理処理部5に送信される。
従業員が例えば出張費の申請の際に使用するものであ
り、交通機関による経路や運賃等のデータ、即ち経路運
賃データを格納している。この経路運賃データは、第1
端末装置11において使用する際に、経路運賃データ格
納部4から読み出されて第1端末装置11に取り込まれ
る。上記経路運賃データに基づき、第1端末装置11に
おいて入力された出張交通費データは、データ格納制御
部2から経理処理部5に送られる。この際、この出張交
通費データについても第2端末装置12において認証が
与えられた後、経理処理部5に送信される。
【0049】経理処理部5は、例えば賃金処理部51、
補助金等処理部52および出張費処理部53を備えてい
る。この経理処理部5のハードウエアの構成は、図2に
示したデータ格納制御部2およびデータ格納部3の構成
と同様、CPU13、ROM14、RAM15および記
憶装置17を備えた構成とすることができる。
補助金等処理部52および出張費処理部53を備えてい
る。この経理処理部5のハードウエアの構成は、図2に
示したデータ格納制御部2およびデータ格納部3の構成
と同様、CPU13、ROM14、RAM15および記
憶装置17を備えた構成とすることができる。
【0050】賃金処理部51は、就業データ格納部31
の就業データテーブルおよび従業員データ格納部32の
就業データテーブルのデータを参照し、所定の演算規則
に基づいて各従業員の賃金を計算する。
の就業データテーブルおよび従業員データ格納部32の
就業データテーブルのデータを参照し、所定の演算規則
に基づいて各従業員の賃金を計算する。
【0051】補助金等処理部52は、例えば、出産や結
婚その他の家族状況の異動と異動日に基づいて、慶弔金
等を計算する。あるいは、従業員が会社の保養施設を利
用した場合に、これに関する従業員データに基づいて、
補助金を計算する。
婚その他の家族状況の異動と異動日に基づいて、慶弔金
等を計算する。あるいは、従業員が会社の保養施設を利
用した場合に、これに関する従業員データに基づいて、
補助金を計算する。
【0052】出張費処理部53は、上記の出張交通費デ
ータを使用するとともに、所定の演算規則に基づいて出
張費を計算する。
ータを使用するとともに、所定の演算規則に基づいて出
張費を計算する。
【0053】さらに、経理処理部5は、従業員毎に指定
された振込先銀行の口座番号を保持し、上記のように計
算した賃金、補助金および出張費を、これらをまとめ
て、あるいは個別に、各従業員の口座へ自動振込するも
のとしてもよい。
された振込先銀行の口座番号を保持し、上記のように計
算した賃金、補助金および出張費を、これらをまとめ
て、あるいは個別に、各従業員の口座へ自動振込するも
のとしてもよい。
【0054】上記の構成において、本実施の形態の人事
申請システムの動作について説明する。人事申請システ
ムが起動すると、第1端末装置11のモニタには初期画
面が表示される。そこで、この初期画面において、従業
員IDと、従業員毎に与えられたパスワードを入力し、
ログインボタンをONすると、図6に示すメニュー画面
が表示される。
申請システムの動作について説明する。人事申請システ
ムが起動すると、第1端末装置11のモニタには初期画
面が表示される。そこで、この初期画面において、従業
員IDと、従業員毎に与えられたパスワードを入力し、
ログインボタンをONすると、図6に示すメニュー画面
が表示される。
【0055】同画面の左側には、就業、国内出張、海外
出張、申請一覧、事象別一覧等の大項目61が表示され
る。これらのうちの何れかの項目を選択すると、さらに
その項目に含まれる小項目62が表示される。図6で
は、大項目61として事象別一覧が選択され、これに関
する小項目62が表示された例を示している。なお、同
画面には、ログアウトボタンおよびヘルプ機能ボタンも
表示される。ヘルプ機能ボタンを操作すると、同画面に
おける操作説明や各項目での入力説明等が表示される。
出張、申請一覧、事象別一覧等の大項目61が表示され
る。これらのうちの何れかの項目を選択すると、さらに
その項目に含まれる小項目62が表示される。図6で
は、大項目61として事象別一覧が選択され、これに関
する小項目62が表示された例を示している。なお、同
画面には、ログアウトボタンおよびヘルプ機能ボタンも
表示される。ヘルプ機能ボタンを操作すると、同画面に
おける操作説明や各項目での入力説明等が表示される。
【0056】さらに、図6に示した小項目62のうち、
例えば「家族異動」が選択されると、家族異動に関する
さらなる小項目、例えば結婚、出産等が表示される。こ
のうちから例えば結婚の項目を選択すると、図7に示す
データ入力のための申請画面63が表示される。以上の
ような表示画面の変遷は、他の大項目61を選択した場
合にも同様である。
例えば「家族異動」が選択されると、家族異動に関する
さらなる小項目、例えば結婚、出産等が表示される。こ
のうちから例えば結婚の項目を選択すると、図7に示す
データ入力のための申請画面63が表示される。以上の
ような表示画面の変遷は、他の大項目61を選択した場
合にも同様である。
【0057】そこで、従業員により申請画面63への入
力が行われ、申請ボタン64がONされると、入力デー
タがデータ格納制御部2に送信される。データ格納制御
部2では、入力データを保持するとともに、入力データ
を第2端末装置12に転送する。その後、第2端末装置
12において、上記入力データに対してグループリーダ
ーにより認証が与えられると、データ格納制御部2は保
持している入力データをデータ格納部3に格納する。な
お、認証が得られない場合には、その旨が第1端末装置
11に送信される。
力が行われ、申請ボタン64がONされると、入力デー
タがデータ格納制御部2に送信される。データ格納制御
部2では、入力データを保持するとともに、入力データ
を第2端末装置12に転送する。その後、第2端末装置
12において、上記入力データに対してグループリーダ
ーにより認証が与えられると、データ格納制御部2は保
持している入力データをデータ格納部3に格納する。な
お、認証が得られない場合には、その旨が第1端末装置
11に送信される。
【0058】上記の場合の入力データは従業員データで
あり、そのデータ構造は、図4(b)に示すものとな
る。したがって、データ格納制御部2は、データ種別記
号(記号B)に基づいてデータ種別を判別し、入力デー
タを従業員データ格納部32に格納する。このときは、
入力データが図5(b)に示す従業員データテーブルに
おいて、従業員IDによって示される欄に書き込まれ
る。したがって、従業員データテーブルにおいては、家
族状況が書き替えられ、異動日が書き込まれる。
あり、そのデータ構造は、図4(b)に示すものとな
る。したがって、データ格納制御部2は、データ種別記
号(記号B)に基づいてデータ種別を判別し、入力デー
タを従業員データ格納部32に格納する。このときは、
入力データが図5(b)に示す従業員データテーブルに
おいて、従業員IDによって示される欄に書き込まれ
る。したがって、従業員データテーブルにおいては、家
族状況が書き替えられ、異動日が書き込まれる。
【0059】次に、経理処理部5では、例えば所定の期
日が到来すると、データ格納制御部2から与えられる就
業データおよび従業員データに基づいて、例えば賃金を
計算する。この場合には、上述した家族状況の変更が、
所定の計算規則に基づいて賃金に反映されることにな
る。
日が到来すると、データ格納制御部2から与えられる就
業データおよび従業員データに基づいて、例えば賃金を
計算する。この場合には、上述した家族状況の変更が、
所定の計算規則に基づいて賃金に反映されることにな
る。
【0060】上述の処理手順は、第1端末装置11から
その他の従業員データを入力した場合や、就業データを
入力した場合もほぼ同様のものとなる。
その他の従業員データを入力した場合や、就業データを
入力した場合もほぼ同様のものとなる。
【0061】次に、上記の処理手順をさらに、図8のフ
ローチャートにより説明する。まず、第1端末装置11
からデータが入力されると(S1)、データ格納制御部
2では、その入力データを保持し、認証の有無を確認す
る(S2)。この判定の結果、認証がなければ、第2端
末装置12に入力データを転送し(S3)、認証を促
す。
ローチャートにより説明する。まず、第1端末装置11
からデータが入力されると(S1)、データ格納制御部
2では、その入力データを保持し、認証の有無を確認す
る(S2)。この判定の結果、認証がなければ、第2端
末装置12に入力データを転送し(S3)、認証を促
す。
【0062】その後、第2端末装置12において入力デ
ータに認証が付与されると、データ格納制御部2は、入
力データをデータ格納部3に格納する(S4)。この
際、前述のように、就業データは就業データ格納部31
に格納し、従業員データは従業員データ格納部32に格
納する。
ータに認証が付与されると、データ格納制御部2は、入
力データをデータ格納部3に格納する(S4)。この
際、前述のように、就業データは就業データ格納部31
に格納し、従業員データは従業員データ格納部32に格
納する。
【0063】次に、経理処理部5では、例えば所定の処
理期日が到来すると(S5)、データ格納制御部2から
与えられる就業データおよび従業員データに基づいて、
経理処理を行う(S6)。
理期日が到来すると(S5)、データ格納制御部2から
与えられる就業データおよび従業員データに基づいて、
経理処理を行う(S6)。
【0064】また、データ格納制御部2では、就業デー
タ格納部31の就業データと従業員データ格納部32の
従業員データとのうちの期限付き入力データについて、
データが入力されているか否かを監視している。上記期
限付き入力データとしては、例えば図5(a)に示す就
業時間データである。
タ格納部31の就業データと従業員データ格納部32の
従業員データとのうちの期限付き入力データについて、
データが入力されているか否かを監視している。上記期
限付き入力データとしては、例えば図5(a)に示す就
業時間データである。
【0065】この場合、データ格納制御部2は、各就業
日毎の就業時間データが入力されているか否かを監視す
る。この監視は、期限付き入力データの使用日よりも前
の時点に設定された、期限付き入力データの入力期限、
即ちデータ入力指示メール送信日において行う。そし
て、就業時間データがデータ入力指示メール送信日まで
に入力されていない場合には、入力指示メール送信部2
4に対してデータ入力指示メールの送信指示を行う。
日毎の就業時間データが入力されているか否かを監視す
る。この監視は、期限付き入力データの使用日よりも前
の時点に設定された、期限付き入力データの入力期限、
即ちデータ入力指示メール送信日において行う。そし
て、就業時間データがデータ入力指示メール送信日まで
に入力されていない場合には、入力指示メール送信部2
4に対してデータ入力指示メールの送信指示を行う。
【0066】この指示を受けた入力指示メール送信部2
4では、格納データ監視部23により指示された第1端
末装置11に対して、所定の期限までに就業時間につい
ての入力を促す旨のデータ入力指示メールを送信する。
4では、格納データ監視部23により指示された第1端
末装置11に対して、所定の期限までに就業時間につい
ての入力を促す旨のデータ入力指示メールを送信する。
【0067】次に、上記のデータ格納制御部2の動作を
図9のフローチャートにより説明する。ここでは、前述
のように複数の入力指示メール送信日が設定されている
場合において、初期の時点に設定された入力指示メール
送信日に基づいて送信するものを第1データ入力指示メ
ールとし、データ入力期限の直前の入力指示メール送信
日に基づいて送信するものを第2データ入力指示メール
としている。
図9のフローチャートにより説明する。ここでは、前述
のように複数の入力指示メール送信日が設定されている
場合において、初期の時点に設定された入力指示メール
送信日に基づいて送信するものを第1データ入力指示メ
ールとし、データ入力期限の直前の入力指示メール送信
日に基づいて送信するものを第2データ入力指示メール
としている。
【0068】データ格納制御部2では、データ格納部3
における期限付き入力データの格納の有無を監視すると
ともに、データ入力指示メールの送信日を管理してい
る。
における期限付き入力データの格納の有無を監視すると
ともに、データ入力指示メールの送信日を管理してい
る。
【0069】データ格納制御部2では、何れかの期限付
き入力データについて第1データ入力指示メール送信日
が到来すると(S11)、その期限付き入力データが入
力済であるか否かを調べる(S12)。
き入力データについて第1データ入力指示メール送信日
が到来すると(S11)、その期限付き入力データが入
力済であるか否かを調べる(S12)。
【0070】その結果、期限付き入力データが入力済で
あれば処理を終了する。一方、期限付き入力データが入
力済でなければ、第1データ入力指示メールを第1端末
装置11に対して送信する(S13)。
あれば処理を終了する。一方、期限付き入力データが入
力済でなければ、第1データ入力指示メールを第1端末
装置11に対して送信する(S13)。
【0071】その後、第2データ入力指示メール送信日
が到来すると(S14)、上記期限付き入力データが入
力済であるか否かを調べる(S15)。
が到来すると(S14)、上記期限付き入力データが入
力済であるか否かを調べる(S15)。
【0072】その結果、期限付き入力データが入力済で
あれば処理を終了する。一方、期限付き入力データが入
力済でなければ、第2データ入力指示メールを送信し
(S16)、処理を終了する。
あれば処理を終了する。一方、期限付き入力データが入
力済でなければ、第2データ入力指示メールを送信し
(S16)、処理を終了する。
【0073】なお、上記の第1および第2データ入力指
示メールは同一内容のものであってもよい。また、S1
6の処理の後、期限付き入力データの入力がなければ、
その後さらに繰り返し第2データ入力指示メールを送信
するようにしてもよい。
示メールは同一内容のものであってもよい。また、S1
6の処理の後、期限付き入力データの入力がなければ、
その後さらに繰り返し第2データ入力指示メールを送信
するようにしてもよい。
【0074】また、第2データ入力指示メールを第1端
末装置11と第2端末装置12とに送信する場合の処理
は、図10に示すものとなる。ここで、上記のS16の
処理に代えて、S21の処理を行っている。
末装置11と第2端末装置12とに送信する場合の処理
は、図10に示すものとなる。ここで、上記のS16の
処理に代えて、S21の処理を行っている。
【0075】なお、上記の構成では、第1端末装置11
からの入力データが、まず、データ格納制御部2に保持
され、次に、第2端末装置12での認証を得た後、デー
タ格納部3に格納される構成としている。しかしなが
ら、これに代えて、図11に示すように、第1端末装置
11からの入力データが、まず、第2端末装置12に入
力され、ここで認証を得た後、データ格納部3に送信さ
れ、データ格納部3に格納される構成としてもよい。こ
の場合の認証確認処理部22は、入力データを、認証が
与えられていないときのみ第2端末装置12に返送する
ものとなる。
からの入力データが、まず、データ格納制御部2に保持
され、次に、第2端末装置12での認証を得た後、デー
タ格納部3に格納される構成としている。しかしなが
ら、これに代えて、図11に示すように、第1端末装置
11からの入力データが、まず、第2端末装置12に入
力され、ここで認証を得た後、データ格納部3に送信さ
れ、データ格納部3に格納される構成としてもよい。こ
の場合の認証確認処理部22は、入力データを、認証が
与えられていないときのみ第2端末装置12に返送する
ものとなる。
【0076】なお、上記の各部および各手段をコンピュ
ータに実現させるための人事申請プログラムは、コンピ
ュータ読取可能な記録媒体、例えば各種光ディスクや磁
気ディスクに格納することができる。そして、このプロ
グラムをコンピュータにロードすることによって、上記
の人事申請システムを実現することができる。
ータに実現させるための人事申請プログラムは、コンピ
ュータ読取可能な記録媒体、例えば各種光ディスクや磁
気ディスクに格納することができる。そして、このプロ
グラムをコンピュータにロードすることによって、上記
の人事申請システムを実現することができる。
【0077】本発明の人事申請システムは、前記端末装
置としての第1端末装置と、この第1端末装置からの入
力データに対して認証を与えるための第2端末装置とを
備え、前記データ格納制御手段は、第2端末装置におい
て認証された入力データをデータ格納手段に格納させる
ものであり、前記入力指示メール送信部は、一つの期限
付き入力データについての複数回目のデータ入力指示メ
ールを第1端末装置と第2端末装置とに送信する構成と
してもよい。
置としての第1端末装置と、この第1端末装置からの入
力データに対して認証を与えるための第2端末装置とを
備え、前記データ格納制御手段は、第2端末装置におい
て認証された入力データをデータ格納手段に格納させる
ものであり、前記入力指示メール送信部は、一つの期限
付き入力データについての複数回目のデータ入力指示メ
ールを第1端末装置と第2端末装置とに送信する構成と
してもよい。
【0078】上記の構成によれば、一つの期限付き入力
データに対して入力期限が複数設定されており、期限付
き入力データの未入力に対しては、データの入力がなけ
れば複数回に渡って(異なる時点にて)データ入力指示
メールが第1端末装置に送信される。さらに、複数回目
のデータ入力指示メールは、従業員が使用する第1端末
装置と、その従業員が属するグループのグループリーダ
ーが使用する第2端末装置とに送信される。
データに対して入力期限が複数設定されており、期限付
き入力データの未入力に対しては、データの入力がなけ
れば複数回に渡って(異なる時点にて)データ入力指示
メールが第1端末装置に送信される。さらに、複数回目
のデータ入力指示メールは、従業員が使用する第1端末
装置と、その従業員が属するグループのグループリーダ
ーが使用する第2端末装置とに送信される。
【0079】このように、期限付き入力データの未入力
に対して複数回目に送信するデータ入力指示メールを、
従業員が使用する第1端末装置ばかりでなく、グループ
リーダーが使用する第2端末装置にも送信することによ
り、第1端末装置からの期限付き入力データの入力忘れ
をさらに確実に防止することができる。この結果、デー
タ格納手段をデータベースとして良好な状態に維持でき
る。
に対して複数回目に送信するデータ入力指示メールを、
従業員が使用する第1端末装置ばかりでなく、グループ
リーダーが使用する第2端末装置にも送信することによ
り、第1端末装置からの期限付き入力データの入力忘れ
をさらに確実に防止することができる。この結果、デー
タ格納手段をデータベースとして良好な状態に維持でき
る。
【0080】
【発明の効果】以上のように、本発明の人事申請システ
ムは、各従業員に与えられた端末装置と、入力データを
格納するデータ格納手段と、前記端末装置からの入力デ
ータをデータ格納手段に格納させるデータ格納制御手段
とを備えた人事申請システムにおいて、前記データ格納
制御手段が、入力期限が設定された期限付き入力デー
タ、例えば就業日数や就業時間等についての前記データ
格納手段への格納の有無を監視する格納データ監視部
と、前記期限付き入力データが入力期限までに入力され
ていないときに、前記端末装置に対して期限付き入力デ
ータの入力を指示するためのデータ入力指示メールを送
信する入力指示メール送信部とを備えている構成であ
る。
ムは、各従業員に与えられた端末装置と、入力データを
格納するデータ格納手段と、前記端末装置からの入力デ
ータをデータ格納手段に格納させるデータ格納制御手段
とを備えた人事申請システムにおいて、前記データ格納
制御手段が、入力期限が設定された期限付き入力デー
タ、例えば就業日数や就業時間等についての前記データ
格納手段への格納の有無を監視する格納データ監視部
と、前記期限付き入力データが入力期限までに入力され
ていないときに、前記端末装置に対して期限付き入力デ
ータの入力を指示するためのデータ入力指示メールを送
信する入力指示メール送信部とを備えている構成であ
る。
【0081】上記の構成によれば、データ格納制御手段
は、入力期限が設定されている期限付き入力データにつ
いてのデータ格納手段への格納の有無を監視し、この監
視結果に基づき、入力指示メール送信部は、期限付き入
力データが入力期限までに入力されていないときに、各
従業員に与えられた端末装置に対して期限付き入力デー
タの入力を指示するためのデータ入力指示メールを送信
する。
は、入力期限が設定されている期限付き入力データにつ
いてのデータ格納手段への格納の有無を監視し、この監
視結果に基づき、入力指示メール送信部は、期限付き入
力データが入力期限までに入力されていないときに、各
従業員に与えられた端末装置に対して期限付き入力デー
タの入力を指示するためのデータ入力指示メールを送信
する。
【0082】このように、入力期限が設定されている期
限付き入力データについての入力をデータ入力指示メー
ルにて各従業員に促すことにより、データ格納手段にお
いては各データを所定の期限内に揃えることができる。
したがって、申請用紙を使用することなく、また管理部
にデータの入力作業を集中させることなく、従業員の就
業状況等を管理するためのデータベースを構築でき、こ
れによって従業員の就業状況等を容易に一元管理するこ
とができる。
限付き入力データについての入力をデータ入力指示メー
ルにて各従業員に促すことにより、データ格納手段にお
いては各データを所定の期限内に揃えることができる。
したがって、申請用紙を使用することなく、また管理部
にデータの入力作業を集中させることなく、従業員の就
業状況等を管理するためのデータベースを構築でき、こ
れによって従業員の就業状況等を容易に一元管理するこ
とができる。
【0083】上記の人事申請システムは、一つの期限付
き入力データに対して入力期限が複数設定されており、
前記格納データ監視部が、これら複数の入力期限毎に期
限付き入力データについてのデータ格納手段への格納の
有無を監視するものであり、前記入力指示メール送信部
が、格納データ監視部による各入力期限毎の期限付き入
力データの監視結果に応じてデータ入力指示メールを送
信する構成としてもよい。
き入力データに対して入力期限が複数設定されており、
前記格納データ監視部が、これら複数の入力期限毎に期
限付き入力データについてのデータ格納手段への格納の
有無を監視するものであり、前記入力指示メール送信部
が、格納データ監視部による各入力期限毎の期限付き入
力データの監視結果に応じてデータ入力指示メールを送
信する構成としてもよい。
【0084】上記の構成によれば、一つの期限付き入力
データに対して入力期限が複数設定されており、格納デ
ータ監視部は、複数の入力期限毎に期限付き入力データ
についてのデータ格納手段への格納の有無を監視してい
る。この監視の結果、端末装置からの期限付き入力デー
タの入力がなければ、複数の入力期限毎に、入力指示メ
ール送信部から端末装置にデータ入力指示メールが送信
される。
データに対して入力期限が複数設定されており、格納デ
ータ監視部は、複数の入力期限毎に期限付き入力データ
についてのデータ格納手段への格納の有無を監視してい
る。この監視の結果、端末装置からの期限付き入力デー
タの入力がなければ、複数の入力期限毎に、入力指示メ
ール送信部から端末装置にデータ入力指示メールが送信
される。
【0085】このように、期限付き入力データの未入力
に対しては、複数回に渡って(異なる時点にて)データ
入力指示メールを端末装置に送信するようにしているの
で、、各従業員による期限付き入力データの入力忘れを
防止できる。この結果、データ格納手段をデータベース
として良好な状態に維持できる。
に対しては、複数回に渡って(異なる時点にて)データ
入力指示メールを端末装置に送信するようにしているの
で、、各従業員による期限付き入力データの入力忘れを
防止できる。この結果、データ格納手段をデータベース
として良好な状態に維持できる。
【0086】上記の人事申請システムは、前記端末装置
として、第1端末装置とこの第1端末装置からの入力デ
ータに対して認証を与えるための第2端末装置とを備
え、前記データ格納制御手段が、第2端末装置において
認証された入力データをデータ格納手段に格納させる構
成としてもよい。
として、第1端末装置とこの第1端末装置からの入力デ
ータに対して認証を与えるための第2端末装置とを備
え、前記データ格納制御手段が、第2端末装置において
認証された入力データをデータ格納手段に格納させる構
成としてもよい。
【0087】上記の構成によれば、データ格納制御手段
は、第1端末装置からの入力データを、例えば、その第
1端末装置を使用する従業員が属するグループのグルー
プリーダーが使用する第2端末装置にて認証が与えられ
た後、データ格納手段に格納する。これにより、誤った
データがデータ格納手段に格納されることを防止でき
る。
は、第1端末装置からの入力データを、例えば、その第
1端末装置を使用する従業員が属するグループのグルー
プリーダーが使用する第2端末装置にて認証が与えられ
た後、データ格納手段に格納する。これにより、誤った
データがデータ格納手段に格納されることを防止でき
る。
【0088】上記の人事申請システムは、前記端末装置
として、第1端末装置とこの第1端末装置からの入力デ
ータに対して認証を与えるための第2端末装置とを備
え、前記データ格納制御手段が、第2端末装置において
認証された入力データをデータ格納手段に格納させるも
のであり、前記入力指示メール送信部が、データ入力指
示メールを第1端末装置と第2端末装置との少なくとも
一方に送信する構成としてもよい。
として、第1端末装置とこの第1端末装置からの入力デ
ータに対して認証を与えるための第2端末装置とを備
え、前記データ格納制御手段が、第2端末装置において
認証された入力データをデータ格納手段に格納させるも
のであり、前記入力指示メール送信部が、データ入力指
示メールを第1端末装置と第2端末装置との少なくとも
一方に送信する構成としてもよい。
【0089】上記の構成によれば、例えば、一つの期限
付き入力データに対して入力期限が複数設定されてお
り、期限付き入力データの未入力に対しては、データの
入力がなければデータ入力指示メールが第1端末装置と
第2端末装置との少なくとも一方に送信される。
付き入力データに対して入力期限が複数設定されてお
り、期限付き入力データの未入力に対しては、データの
入力がなければデータ入力指示メールが第1端末装置と
第2端末装置との少なくとも一方に送信される。
【0090】このように、期限付き入力データの未入力
に対して送信するデータ入力指示メールを、従業員が使
用する第1端末装置と、グループリーダーが使用する第
2端末装置との少なくとも一方に送信した場合には、第
1端末装置からの期限付き入力データの入力忘れを確実
に防止することができる。この結果、データ格納手段を
データベースとして良好な状態に維持できる。
に対して送信するデータ入力指示メールを、従業員が使
用する第1端末装置と、グループリーダーが使用する第
2端末装置との少なくとも一方に送信した場合には、第
1端末装置からの期限付き入力データの入力忘れを確実
に防止することができる。この結果、データ格納手段を
データベースとして良好な状態に維持できる。
【0091】上記の人事申請システムは、前記のデータ
格納手段が就業データ格納部と従業員データ格納部とを
備え、前記のデータ格納制御手段が、端末装置からの入
力データのうち、各従業員の就業状況に関する就業デー
タを就業データ格納部に格納させ、就業データ以外の従
業員データを従業員データ格納部に格納させる構成とし
てもよい。
格納手段が就業データ格納部と従業員データ格納部とを
備え、前記のデータ格納制御手段が、端末装置からの入
力データのうち、各従業員の就業状況に関する就業デー
タを就業データ格納部に格納させ、就業データ以外の従
業員データを従業員データ格納部に格納させる構成とし
てもよい。
【0092】上記の構成によれば、端末装置からの入力
データを各従業員の就業状況に関する就業データと就業
データ以外の従業員データとに分けて管理しているの
で、データの管理が容易となる。
データを各従業員の就業状況に関する就業データと就業
データ以外の従業員データとに分けて管理しているの
で、データの管理が容易となる。
【0093】上記の人事申請システムは、前記の就業デ
ータが就業計画を含んでいる構成としてもよい。
ータが就業計画を含んでいる構成としてもよい。
【0094】このように、就業データが就業計画を含ん
でいることにより、例えば工場において、就業データに
基づく従業員の就業状況の管理が容易となる。
でいることにより、例えば工場において、就業データに
基づく従業員の就業状況の管理が容易となる。
【0095】上記の人事申請システムは、データ格納手
段に格納されているデータに基づいて経理処理を行う経
理処理手段を備えている構成としてもよい。
段に格納されているデータに基づいて経理処理を行う経
理処理手段を備えている構成としてもよい。
【0096】上記の構成によれば、人事申請システム
を、データ格納手段に格納されているデータを経理処理
手段にて有効に利用して経理処理を行うシステムとする
ことができる。
を、データ格納手段に格納されているデータを経理処理
手段にて有効に利用して経理処理を行うシステムとする
ことができる。
【0097】上記の人事申請システムは、前記就業デー
タ、例えば就業時間や深夜残業時間等と前記従業員デー
タ、例えば家族状況や住宅状況等とに基づいて賃金を計
算する経理処理手段を備えている構成としてもよい。
タ、例えば就業時間や深夜残業時間等と前記従業員デー
タ、例えば家族状況や住宅状況等とに基づいて賃金を計
算する経理処理手段を備えている構成としてもよい。
【0098】上記の構成によれば、人事申請システム
を、データ格納手段に格納されている就業データと従業
員データとを経理処理手段により利用して賃金を計算可
能なシステムとすることができる。
を、データ格納手段に格納されている就業データと従業
員データとを経理処理手段により利用して賃金を計算可
能なシステムとすることができる。
【0099】上記の人事申請システムは、交通機関の経
路とその運賃とに関する経路運賃データを格納するとと
もに、前記第1端末装置から使用可能である経路運賃デ
ータ格納手段を備え、前記の経理処理手段が、前記第1
端末装置から前記経路運賃データを使用して入力された
出張交通費データに基づいて、出張費を計算する構成と
してもよい。
路とその運賃とに関する経路運賃データを格納するとと
もに、前記第1端末装置から使用可能である経路運賃デ
ータ格納手段を備え、前記の経理処理手段が、前記第1
端末装置から前記経路運賃データを使用して入力された
出張交通費データに基づいて、出張費を計算する構成と
してもよい。
【0100】上記の構成によれば、人事申請システム
を、経理処理手段により出張費を計算可能なシステムと
することができる。
を、経理処理手段により出張費を計算可能なシステムと
することができる。
【0101】本発明の人事申請方法は、各従業員に与え
られた端末装置からの入力データをデータ格納手段に格
納する人事申請方法において、入力期限が設定された期
限付き入力データについての前記データ格納手段への格
納の有無を監視し、前記期限付き入力データが入力期限
までに入力されていないときに、前記端末装置に対して
期限付き入力データの入力を指示するためのデータ入力
指示メールを送信する構成である。
られた端末装置からの入力データをデータ格納手段に格
納する人事申請方法において、入力期限が設定された期
限付き入力データについての前記データ格納手段への格
納の有無を監視し、前記期限付き入力データが入力期限
までに入力されていないときに、前記端末装置に対して
期限付き入力データの入力を指示するためのデータ入力
指示メールを送信する構成である。
【0102】これにより、入力期限が設定されている期
限付き入力データについての入力をデータ入力指示メー
ルにて各従業員に促すことにより、データ格納手段にお
いては各データを所定の期限内に揃えることができる。
したがって、申請用紙を使用することなく、また管理部
にデータの入力作業を集中させることなく、従業員の就
業状況等を管理するためのデータベースを構築でき、こ
れによって従業員の就業状況等を容易に一元管理するこ
とができる。
限付き入力データについての入力をデータ入力指示メー
ルにて各従業員に促すことにより、データ格納手段にお
いては各データを所定の期限内に揃えることができる。
したがって、申請用紙を使用することなく、また管理部
にデータの入力作業を集中させることなく、従業員の就
業状況等を管理するためのデータベースを構築でき、こ
れによって従業員の就業状況等を容易に一元管理するこ
とができる。
【0103】本発明の記録媒体は、上記の何れかの人事
申請システムを動作させる人事申請プログラムを記録し
たコンピュータ読取可能な記録媒体であって、上記各部
および各手段をコンピュータに実現させるための人事申
請プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
体である。
申請システムを動作させる人事申請プログラムを記録し
たコンピュータ読取可能な記録媒体であって、上記各部
および各手段をコンピュータに実現させるための人事申
請プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒
体である。
【0104】上記の構成によれば、上記のプログラムを
コンピュータにロードすることによって、上記の人事申
請システムを実現することができる。
コンピュータにロードすることによって、上記の人事申
請システムを実現することができる。
【図1】本発明の実施の一形態における人事申請システ
ムの構成を示すブロック図である。
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したデータ格納制御部およびデータ格
納部のハードウエアの構成を示すブロック図である。
納部のハードウエアの構成を示すブロック図である。
【図3】図1に示したデータ格納制御部が有する各機能
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図4】図4(a)は、図1に示した第1端末装置から
入力される就業データの例を示す概略の説明図、図4
(b)は、図1に示した第1端末装置から入力される従
業員データの例を示す概略の説明図である。
入力される就業データの例を示す概略の説明図、図4
(b)は、図1に示した第1端末装置から入力される従
業員データの例を示す概略の説明図である。
【図5】図5(a)は、図1に示した就業データ格納部
が格納している就業データテーブルの例を示す概略の説
明図、図5(b)は、図1に示した従業員データ格納部
が格納している従業員データテーブルの例を示す概略の
説明図である。
が格納している就業データテーブルの例を示す概略の説
明図、図5(b)は、図1に示した従業員データ格納部
が格納している従業員データテーブルの例を示す概略の
説明図である。
【図6】図1に示した第1端末装置に表示される人事申
請システムのメニュー画面の例を示す説明図である。
請システムのメニュー画面の例を示す説明図である。
【図7】図1に示した第1端末装置に表示される家族状
況の入力画面の例を示す説明図である。
況の入力画面の例を示す説明図である。
【図8】図1に示した人事申請システムの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図9】図1に示したデータ格納制御部におけるデータ
入力指示メールの送信動作を示すフローチャートであ
る。
入力指示メールの送信動作を示すフローチャートであ
る。
【図10】図9に示したデータ入力指示メールの送信動
作の他の例を示すフローチャートである。
作の他の例を示すフローチャートである。
【図11】図1に示した人事申請システムの他の例を示
す概略のブロック図である。
す概略のブロック図である。
1 端末装置群 2 データ格納制御部(データ格納制御手段) 3 データ格納部(データ格納手段) 4 経路運賃データ格納部(経路運賃データ格納手
段) 5 経理処理部(経理処理手段) 11 第1端末装置(端末装置) 12 第2端末装置(端末装置) 21 入力データ保持部 22 認証確認処理部 23 格納データ監視部 24 入力指示メール送信部 31 就業データ格納部 32 従業員データ格納部
段) 5 経理処理部(経理処理手段) 11 第1端末装置(端末装置) 12 第2端末装置(端末装置) 21 入力データ保持部 22 認証確認処理部 23 格納データ監視部 24 入力指示メール送信部 31 就業データ格納部 32 従業員データ格納部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小川 一志 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友化学工業株式会社内 (72)発明者 高橋 富男 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友化学工業株式会社内 (72)発明者 久我 勝 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友化学工業株式会社内 (72)発明者 小林 史和 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友化学工業株式会社内 Fターム(参考) 5B049 CC33 DD01 GG04
Claims (11)
- 【請求項1】各従業員に与えられた端末装置と、入力デ
ータを格納するデータ格納手段と、前記端末装置からの
入力データをデータ格納手段に格納させるデータ格納制
御手段とを備えた人事申請システムにおいて、 前記データ格納制御手段は、入力期限が設定された期限
付き入力データについての前記データ格納手段への格納
の有無を監視する格納データ監視部と、 前記期限付き入力データが入力期限までに入力されてい
ないときに、前記端末装置に対して期限付き入力データ
の入力を指示するためのデータ入力指示メールを送信す
る入力指示メール送信部とを備えていることを特徴とす
る人事申請システム。 - 【請求項2】一つの期限付き入力データに対して入力期
限が複数設定されており、前記格納データ監視部は、こ
れら複数の入力期限毎に期限付き入力データについての
データ格納手段への格納の有無を監視するものであり、
前記入力指示メール送信部は、格納データ監視部による
各入力期限毎の期限付き入力データの監視結果に応じて
データ入力指示メールを送信するものであることを特徴
とする請求項1に記載の人事申請システム。 - 【請求項3】前記端末装置として、第1端末装置とこの
第1端末装置からの入力データに対して認証を与えるた
めの第2端末装置とを備え、 前記データ格納制御手段は、第2端末装置において認証
された入力データをデータ格納手段に格納させるもので
あることを特徴とする請求項1に記載の人事申請システ
ム。 - 【請求項4】前記端末装置として、第1端末装置とこの
第1端末装置からの入力データに対して認証を与えるた
めの第2端末装置とを備え、 前記データ格納制御手段は、第2端末装置において認証
された入力データをデータ格納手段に格納させるもので
あり、 前記入力指示メール送信部は、データ入力指示メールを
第1端末装置と第2端末装置との少なくとも一方に送信
するものであることを特徴とする請求項2に記載の人事
申請システム。 - 【請求項5】前記のデータ格納手段が就業データ格納部
と従業員データ格納部とを備え、 前記のデータ格納制御手段は、端末装置からの入力デー
タのうち、各従業員の就業状況に関する就業データを就
業データ格納部に格納させ、就業データ以外の従業員デ
ータを従業員データ格納部に格納させるものであること
を特徴とする請求項1に記載の人事申請システム。 - 【請求項6】前記の就業データが就業計画を含んでいる
ことを特徴とする請求項5に記載の人事申請システム。 - 【請求項7】データ格納手段に格納されているデータに
基づいて経理処理を行う経理処理手段を備えていること
を特徴とする請求項1に記載の人事申請システム。 - 【請求項8】前記就業データと前記従業員データとに基
づいて賃金を計算する経理処理手段を備えていることを
特徴とする請求項5に記載の人事申請システム。 - 【請求項9】交通機関の経路とその運賃とに関する経路
運賃データを格納するとともに、前記第1端末装置から
使用可能である経路運賃データ格納手段を備え、 前記の経理処理手段は、前記第1端末装置から前記経路
運賃データを使用して入力された出張交通費データに基
づいて、出張費を計算するものであることを特徴とする
請求項7に記載の人事申請システム。 - 【請求項10】各従業員に与えられた端末装置からの入
力データをデータ格納手段に格納する人事申請方法にお
いて、 入力期限が設定された期限付き入力データについての前
記データ格納手段への格納の有無を監視し、前記期限付
き入力データが入力期限までに入力されていないとき
に、前記端末装置に対して期限付き入力データの入力を
指示するためのデータ入力指示メールを送信することを
特徴とする人事申請方法。 - 【請求項11】請求項1から9の何れか1項に記載の人
事申請システムを動作させる人事申請プログラムを記録
したコンピュータ読取可能な記録媒体であって、 上記各部および各手段をコンピュータに実現させるため
の人事申請プログラムを記録したコンピュータ読取可能
な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000204224A JP2002024487A (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | 人事申請システム、人事申請方法および記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000204224A JP2002024487A (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | 人事申請システム、人事申請方法および記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002024487A true JP2002024487A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18701523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000204224A Pending JP2002024487A (ja) | 2000-07-05 | 2000-07-05 | 人事申請システム、人事申請方法および記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002024487A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008257475A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Ricoh Co Ltd | 情報管理システム、個別管理サーバ、集約管理サーバ及び情報管理方法 |
-
2000
- 2000-07-05 JP JP2000204224A patent/JP2002024487A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008257475A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Ricoh Co Ltd | 情報管理システム、個別管理サーバ、集約管理サーバ及び情報管理方法 |
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