JP6451617B2 - コミュニケーションアシストシステム、コミュニケーションアシスト方法およびプログラム - Google Patents

コミュニケーションアシストシステム、コミュニケーションアシスト方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、ネットワーク接続された端末を介してサーバにアクセスしてコミュニケーションを行うコミュニケーションアシストシステムコミュニケーションアシスト方法およびプログラムに関する。
近年の高齢化社会にて、高齢者の介護には、この高齢者の家族が関わるだけではなく、介護施設の職員、ケアマネージャ等の複数の人物が関わることが多い。以下、家族や介護施設の職員やケアマネージャ等によって介護される高齢者のことを、「被介護者」と記載することがある。
被介護者とその家族が同居している場合や、被介護者の家族が介護職員やケアマネージャと頻繁に面談できる場合であればよい。しかし、被介護者とその家族とが離れて暮らしており、その被介護者が訪問看護を受けていたりする場合、被介護者の家族には被介護者の日々の状態が分かり難い。
このような場合、被介護者の家族と、この被介護者を介護する各関係者間の連絡は、必要に応じて電話や面談を介して行われる。しかし電話には、距離に制約されないという利点があるが、通話中の時間を拘束される欠点と、2者間での情報共有しかできない欠点がある。面談は、複数の参加者間での情報共有が可能だが、これら参加者が面談場所に所定時間に亘って拘束されるという欠点がある。
近年の無線通信技術の発達により、ネットワーク接続された端末を介してサーバにアクセスしてコミュニケーションを行うSNS(Social Networking Service)が一般的になってきた。これにより、複数のメンバで構成されたコミュニティ間で、時間と距離の制約無しに情報を共有することが可能である。
このような発明は、例えば特許文献1,2に記載されている。特許文献1の要約書の課題には、「ユーザ端末に各コミュニティのメンバのコミュニティ活動状況を反映して行動や表示形態が変化する仮想生命を表示することにより、ユーザがコミュニティの活動状況を直感的に理解でき、親しみをもってコミュニケーション活動を行え、なおかつ仮想生命の振る舞いにより、円滑または友好的なコミュニケーションとコミュニティの活性化が図れるメッセージ交換方法およびそれを用いたメッセージ交換装置を提供する。」と記載されている。
また、特許文献2の要約書の解決手段には、「画面を有する携帯情報端末機で行われる近距離データ通信規格に準拠した通信を行わせるチャット方法であって、前記携帯情報端末機は、他の携帯情報端末機と文字データを用いて通信を行い、前記携帯情報端末機で、操作者の操作により文字を入力し、前記携帯情報端末機の画面に前記通信の内容を表示させ、前記携帯情報端末機の画面に前記入力する文字を確定するまでの文字を表示し、同時にひとつの画面内に前記通信の内容を表示する第1の画面領域と前記入力文字を表示する第2の画面領域を表示させる。」と記載されている。
特開2002−259285号公報 特開2007−226281号公報
従来、不特定多数の者から構成されるSNSは、広告収入等で運営されていることが多い。このようなSNSでは、各利用者から投稿されたフィードは原則として公開されしまうため、プライバシーに関わる情報は投稿しにくい欠点がある。
被介護者の関係者からなるサークルでは、被介護者やその家族のプライバシー情報が含まれたフィードやメッセージが投稿される。つまり、このような被介護者サークルのコミュニケーションの為のシステムでは、広告収入ではなく、ユーザからの課金によって運営されることが望ましい。このシステムでは、被介護者のサークルのメンバのうち1人が決済者となり、口座を登録して利用料金を支払うことになる。
しかし、被介護者の関係者間だけでフィードやメッセージを共有するサービスにおいて、利用料金が支払われるまでサービスを提供しないという運用では、ユーザにサービスを訴求することができない。また、このサービスの利用料金の支払いが滞ったときに、すぐさまサービスを停止するのは、ユーザにとって不便である。また、サービスの利用料金の支払い状態について、各ユーザが容易に把握可能とすることが望ましい。
そこで、本発明は、サークルに登録されたユーザが、このサークルの利用料金の支払い状態を容易に把握可能とすることを課題とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るコミュニケーションアシストシステムは、複数の利用者IDが登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設するとともに、前記サークルに登録された利用者IDによる該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの書き込みを管理する書込管理手段と、前記サークルに登録された利用者IDで該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況を前記サークル毎に管理する支払履歴管理手段と、複数の前記サークルに登録されている利用者IDに対して該利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させる表示制御手段と、を備え、前記書込管理手段は、前記支払履歴管理手段により管理される前記支払い状況に基づいて前記利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断される前記サークルに対応させて、前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの前記利用者IDによる書き込みを禁止し、前記表示制御手段は、前記書込管理手段により書き込みが禁止されたサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とする。
また、本発明に係るコミュニケーションアシスト方法は、コンピュータが、複数の利用者IDが登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設するとともに、前記サークルに登録された利用者IDによる該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの書き込みを管理する書込管理ステップと、前記サークルに登録された利用者IDで該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況を前記サークル毎に管理する支払履歴管理ステップと、複数の前記サークルに登録されている利用者IDに対して該利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させる表示制御ステップと、を実行し、前記書込管理ステップは、前記支払履歴管理ステップで管理される前記支払い状況に基づいて前記利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断される前記サークルに対応させて、前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの前記利用者IDによる書き込みを禁止し、前記表示制御ステップは、前記書込管理ステップで書き込みが禁止されたサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、コンピュータを、複数の利用者IDが登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設するとともに、前記サークルに登録された利用者IDによる該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの書き込みを管理する書込管理手段、前記サークルに登録された利用者IDで該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況を前記サークル毎に管理する支払履歴管理手段、複数の前記サークルに登録されている利用者IDに対して該利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させる表示制御手段、として機能させ、前記書込管理手段は、前記支払履歴管理手段により管理される前記支払い状況に基づいて前記利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断される前記サークルに対応させて、前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの前記利用者IDによる書き込みを禁止し、前記表示制御手段は、前記書込管理手段により書き込みが禁止されたサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とする。
本発明によれば、サークルに登録されたユーザが、このサークルの利用料金の支払い状態を容易に把握可能となる。
本実施形態のコミュニケーションアシストシステムの概略を示す構成図である。 コミュニケーションアシストサーバと決済者管理サーバを示すブロック図である。 ユーザが投稿したフィードの画面例を示す図である。 ユーザが参加者宛に送信したメッセージの画面例を示す図である。 利用者サークルのモード遷移図である。 サークル新規作成画面を示す図である。 サークル新規作成メールの例を示す図である。 利用者サークル一覧画面と機能制限警告ダイアログとを示す図である。 利用者サークル一覧画面と停止警告ダイアログとを示す図である。 サークルのモード遷移を示すタイムチャートである。 管理サークル一覧画面を示す図である。 請求履歴参照画面を示す図である。 口座管理名一覧画面を示す図である。 口座振替情報管理画面を示す図である。 口座振替情報管理画面と口座管理用情報設定画面とを示す図である。 利用状況変更画面を示す図である。
以降、本発明を実施するための形態を、各図を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施形態のコミュニケーションアシストシステムSの概略を示す構成図である。
図1は、本発明のサーバ装置の実施形態に係るコミュニケーションアシストサーバ1を用いた介護サービスシステムの構成を示す図である。
この介護サービスシステムは、コミュニケーションアシストサーバ1、決済者管理サーバ2、決済代行サーバ3に通信ネットワークNを介して接続される複数の端末4b〜4e,4g,4hと、パソコン5d,5eとを備えて構成される。以下、各端末4b〜4e,4g,4hを特に区別しないときには、単に端末4と記載する。パソコン5d,5eを特に区別しないときには、単にパソコン5と記載する。
端末4は、スマートフォンなどのタブレット端末が使用される。ユーザが、この端末4にコミュニケーションアシストサーバ1から専用アプリケーションをダウンロードしてインストールし、コミュニケーションアシストサーバ1が発行した利用者IDでログインすることでコミュニケーションアシストシステムSの端末として動作可能になる。端末4の専用アプリケーションは、基本的には、コミュニケーションアシストサーバ1の動作に伴って送られてきた画面を表示させ、またこの画面に従いユーザにより入力されデータをコミュニケーションアシストサーバ1へ送信する。端末4の専用アプリケーションに表示される画面は、主としてフィードとメッセージに係る画面であり、更に各サークルの利用状態に係る画面も表示される。なお、端末4は、タブレット端末ではなく、パーソナルコンピュータなどのその他の情報端末であってもよく、限定されない。
パソコン5は、いわゆるパーソナルコンピュータなどの端末である。ユーザが、このパソコン5にインストールされているブラウザとメールソフトにより、コミュニケーションアシストシステムSの端末として動作可能になる。パソコン5のブラウザは、コミュニケーションアシストサーバ1の動作に伴って送られてきた画面を表示させ、またこの画面に従いユーザにより入力されデータをコミュニケーションアシストサーバ1へ送信する。パソコン5のメールソフトは、所有者のメールアカウントに係るメールを受信する。パソコン5のブラウザに表示される画面は、主として各サークルの決済者の管理と決済口座の登録に関する画面である。パソコン5のメールソフトに表示される画面は、主として決済者管理サーバ2からの通知メールである。なお、パソコン5は、Webブラウザとメールソフトとがインストールされた情報端末であればよく、限定されない。
本実施形態では、端末4b〜4eのそれぞれについて、被介護者Aの世話をする利用者サークルC1内のメンバである家族Bの端末4b、ケアマネージャCの端末4c、介護職員Dの端末4dとする。パソコン5dは、介護職員DがWebブラウザ自身のメールアカウントにアクセスする。
また、端末4gは、被介護者Fの世話をする利用者サークルC2内のメンバである家族Gが所有する端末である。端末4hは、ケアマネージャHが所有する端末である。そして、端末4eは、被介護者Aと被介護者Fの両者の世話をするメンバである介護職員Eの端末とする。介護職員Eは、利用者サークルC1,C2の利用料金を決済する決済者である。また、介護職員D,Eは、この利用者サークルC1を管理する管理者である。更に介護職員Eは、利用者サークルC2を管理する管理者である。管理者は、この利用者サークルC1を停止中に遷移させることができ、更に利用者サークルC1の停止を解除することができる。
決済者管理サーバ2は、各利用者サークルの利用料金を引き落とすための口座を管理する。例えば介護職員Eが管理する口座を管理し、この口座情報と引き落とし金額とを決済代行サーバ3に通知する。
決済代行サーバ3は、各利用者サークルの利用料金を、決済者管理サーバ2に予め登録された口座から引き落とす。
図2(a)は、コミュニケーションアシストサーバ1を示すブロック図である。
コミュニケーションアシストサーバ1は、CPU(Central Processing Unit)11、RAM(Random Access Memory)12、ROM(Read Only Memory)13、通信部14、HDD(Hard Disk Drive)15を含んで構成される。
RAM12は揮発性メモリであり、CPU11により一時的な記憶領域として用いられる。ROM13は不揮発性メモリであり、例えばBIOS(Basic i/o system)などが格納される。通信部14は、通信ネットワークN(図1参照)を介して端末4や決済者管理サーバ2などと通信する。
HDD15には、各利用者サークルに投稿されたフィード情報151、各利用者サークルのメンバに送信されたメッセージ情報152、各利用者サークルの情報を示す利用者サークルデータベース153、書込管理プログラム154、表示制御プログラム155が格納されている。
CPU11が書込管理プログラム154を実行することにより、書込管理手段が具現化する。この書込管理手段は、複数の利用者ID(Identifier)が登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設すると共に、このサークルに登録された利用者の端末4による、このサークルに対応したコミュニケーションサイトおよび電子掲示板への書き込みを管理する。利用者IDによる書き込みとは、フィード、メッセージ、チャットなどである。書込管理手段は、決済者管理サーバ2の支払履歴管理手段により管理される支払い状況に基づいて、利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断されるサークルに対応させて、電子掲示板またはコミュニケーションサイトへの利用者IDによる書き込みを禁止する。
CPU11が表示制御プログラム155を実行することにより、表示制御手段が具現化する。この表示制御手段は、複数のサークルに登録されている利用者IDに対して、この利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させ、書込管理手段により書き込みが禁止されたサークルが識別可能なようにサークル情報を一覧表示させる。
図2(b)は、決済者管理サーバ2を示すブロック図である。
決済者管理サーバ2は、CPU21、RAM22、ROM23、通信部24、HDD25を含んで構成される。HDD25には、請求先情報データベース251と、支払履歴管理プログラム252と、引落要求プログラム253とが格納されている。
RAM22は揮発性メモリであり、CPU21により一時的な記憶領域として用いられる。ROM23は不揮発性メモリであり、例えばBIOSなどが格納される。通信部24は、通信ネットワークN(図1参照)を介して端末4やコミュニケーションアシストサーバ1や決済代行サーバ3などと通信する。
CPU11が支払履歴管理プログラム252を実行することにより、支払履歴管理手段が具現化する。この支払履歴管理手段は、サークルに登録された利用者IDが、このサークルに対応した電子掲示板またはコミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況をサークル毎に管理する。
CPU11が引落要求プログラム253を実行することにより、引落要求手段が具現化する。この引落要求手段は、電子掲示板またはコミュニケーションサイトを利用するための利用料金の引き落としを要求し、利用料金の引き落としが不成立となった回数が3回以上連続したサークルに対して利用料金の引き落とし要求を停止する。
なお、決済代行サーバ3は、請求先情報データベース251を格納していない他は、決済者管理サーバ2と同様に構成されている。
図3(a)は、ユーザが投稿したフィード画面63aを示す図である。
コミュニケーションアシストサーバ1の書込管理手段は、被介護者Aの世話を行う介護職員E、介護職員D、ケアマネージャC、家族Bによる利用者サークルC1を管理する。
図3(a)に示すように、被介護者Aの日々の生活の様子を介護職員Eが端末4eから写真と文章(フィード)でコミュニケーションアシストサーバ1に投稿すると、フィード情報151に格納されると共にフィード画面63aとして表示される。フィード画面63aは、サークルの名称を示すサークル名631、フィードを表示されるフィードボタン632、メッセージを表示させるメッセージボタン633、サークルの情報を閲覧または編集する基本情報ボタン634、その他ボタン635が表示される。ここではフィードボタン632がタップされたので、その下側にはフィード領域636が表示されている。フィード領域636には、このフィードの投稿者と、投稿日時と、写真または/および文章で構成される各フィードとが表示されている。
このフィード画面63aは、コミュニケーションアシストサーバ1の表示制御手段によってフィード情報151から生成され、介護職員Eの端末4e、介護職員Dの端末4d、ケアマネージャCの端末4c、家族Bの端末4bに表示される。これにより、利用者サークルC1の各メンバは、被介護者Aの日々の生活の様子を共有することができる。
なお、本実施形態において「フィード」とは、被介護者に関する情報をタイムリーに投稿し(送り)続ける意味を含む。
図3(b)は、ユーザが投稿したフィード画面63bを示す図である。
図3(b)に示すように、被介護者Aの家族Bが、家族Bの生活の様子を端末4bから写真と文章(フィード)でコミュニケーションアシストサーバ1に投稿すると、フィード情報151に格納されると共にフィード画面63bとして表示される。フィード画面63bのフィード領域636には、このフィードの投稿者と、投稿日時と、写真または/および文章で構成される各フィードとが表示されている。
このフィード画面63bは、コミュニケーションアシストサーバ1の表示制御手段によって生成され、介護職員Eの端末4e、介護職員Dの端末4d、ケアマネージャCの端末4c、家族Bの端末4bに表示される。これら端末4b〜4eの表示を介して被介護者Aは、家族Bの生活の様子を知ることができる。
図4(a)は、家族BがケアマネージャC宛に送信したメッセージ画面64aを示す図である。
このメッセージ画面64aは、家族Bが端末4bから、ケアマネージャCを指定してメッセージを送信することにより、一旦コミュニケーションアシストサーバ1に送信されてメッセージ情報152に格納され、ケアマネージャCの端末4cに反映される。その後、ケアマネージャCが端末4cから、このメッセージに応答することにより、コミュニケーションアシストサーバ1を介して家族Bの端末4bに反映される。
メッセージ画面64aは、サークルの名称を示すサークル名641、メッセージ送信先を示す参加者642、メッセージ領域643を含んで構成される。メッセージ領域643には、「家族B」と記載された本人情報644、吹き出しで表示された本人メッセージ645が右詰で表示され、「ケアマネージャC」と記載された参加者情報646、ケアマネージャCを示す参加者アイコン647、吹き出しで表示された参加者メッセージ648が左詰で表示される。このメッセージ画面64aは、ケアマネージャCの端末4c、家族Bの端末4bに表示される。
図4(b)は、家族Bが介護職員D宛に送信したメッセージ画面64bを示す図である。
メッセージ画面64bは、参加者情報646がケアマネージャCから介護職員Dに変わっている他は、メッセージ画面64aと同様に構成されている。このメッセージ画面64aは、介護職員Dの端末4d、家族Bの端末4bに表示される。
このメッセージ画面64bは、家族Bが端末4bから、介護職員Dを指定してメッセージを送信することにより、一旦コミュニケーションアシストサーバ1に送信されてメッセージ情報152に格納され、介護職員Dの端末4dに反映される。その後、介護職員Dが端末4dから、このメッセージに応答することにより、コミュニケーションアシストサーバ1を介して家族Bの端末4bに反映される。
図5は、利用者サークルのモード遷移図である。
利用者サークルが新たに作成されると、当初は無料期間かつ利用中(モードM10)となる。このとき各メンバは、フィードとメッセージの読み書きが可能となる。この利用者サークルの管理者は、サークルの管理が可能となる。
無料期間かつ利用中(モードM10)にて、この無料期間が終了すると、有料期間かつ利用中(モードM11)に遷移する。有料期間かつ利用中にて各メンバは、フィードとメッセージの読み書きが可能である。有料期間かつ利用中にて、この利用者サークルの管理者はサークルの管理が可能であり、引落要求手段は決済代行サーバ3に利用料金を引き落とさせる処理を定期的に行わせる。
有料期間かつ利用中(モードM11)にて、決済代行サーバ3が利用料金を引き落とせなかったならば、引落要求手段により、利用者サークルは機能制限中(モードM12)に遷移する。機能制限中において各メンバは、フィードとメッセージの読み取りが可能であるが、書き込むこと(投稿すること)はできない。この利用者サークルの管理者は、サークルの管理が可能である。更に引落要求手段は決済代行サーバ3に利用料金を引き落とさせる処理を定期的に行わせる。
機能制限中(モードM12)にて、決済代行サーバ3が利用料金を引き落とせたならば、利用者サークルは有料期間かつ利用中(モードM11)に遷移する。
また機能制限中(モードM12)にて、決済代行サーバ3が更に3回以上連続して利用料金を引き落とせなかったならば、引落要求手段により、利用者サークルは停止中(モードM13)に遷移する。停止中において利用者サークルの管理者は、サークルの管理が可能である。また、停止中に引落要求手段は、決済代行サーバ3に利用料金を引き落とさせる処理を行わせない。
停止中(モードM13)にて、管理者が解除ボタンをクリックすると、利用者サークルは機能制限中(モードM12)に遷移する。また、無料期間かつ利用中(モードM10)や有料期間かつ利用中(モードM11)や機能制限中(モードM12)にて、管理者が停止ボタンをクリックすると、利用者サークルは停止中(モードM13)に遷移する。
図6(a)は、サークル新規作成画面61を示す図である。
このサークル新規作成画面61は、書込管理手段によって生成されたのち、例えば介護職員Eの端末4eに表示され、タイトル欄611、利用者欄612、利用者情報欄613、修正ボタン614、決定ボタン615を含んで構成される。
タイトル欄611には、「利用者サークルの新規作成」と記載されている。利用者欄612には被介護者Fの顔写真が表示され、利用者情報欄613には被介護者Fに係る属性情報が表示されている。管理者であるユーザが修正ボタン614をタップすると、利用者欄612や利用者情報欄613を修正する画面に戻る。管理者であるユーザが決定ボタン615をタップすると、利用者欄612および利用者情報欄613の内容に従って利用者サークルが作成され、図6(b)に示すメンバ設定画面62に遷移する。
図6(b)は、メンバ設定画面62を示す図である。
このメンバ設定画面62は、例えば介護職員Eの端末4eに表示され、タイトル欄621、メンバ領域622、メンバ編集ボタン623、メンバ招待ボタン624を含んで構成される。
タイトル欄621には、「被介護者Fサークル」と記載されている。利用者欄612には被介護者Fの顔写真が表示され、メンバ領域622には被介護者Fサークルの構成メンバが表示される。図6(b)のメンバ領域622には、介護職員Eの顔写真と名前とが表示される。メンバ編集ボタン623は、被介護者Fサークルの構成メンバを編集するボタンである。メンバ招待ボタン624は、被介護者Fサークルのメンバとして他の者を招待するためのボタンである。管理者がメンバ招待ボタン624をタップして、招待者のメールアドレスを入力することで、この被介護者Fサークルに招待者を招待することができる。
図7は、サークル新規作成メールの例を示す図である。コミュニケーションアシストサーバ1の書込管理手段は、管理者である介護職員Eによって利用者サークルが新たに作成されると、以下のようなサークル新規作成メールを介護職員Eのメールアカウントに送信する。介護職員Eは、パソコン5eのメールソフトにより、このサークル新規作成メールを表示させる。
パソコン5eの表示部には、以下のようなメール画面91が表示される。このメール画面91は、送信元が「コミュニケーションアシストシステム」であることを示す送信元テキストボックス911、宛先が「介護職員E」であることを示す宛先テキストボックス912、件名が「口座登録のお願い」であることを示す件名テキストボックス913を含んで構成される。メール画面91は更に、本文領域914、管理画面URL情報915を含んで構成される。介護職員Eがこの管理画面URL情報915をクリックすることで、不図示のログイン画面に遷移し、このログイン画面にてユーザが利用者IDおよびパスワードを入力してログインすると、図11に示す管理サークル一覧画面70に遷移する。
図8(a)は、利用者サークル一覧画面65aを示す図である。この利用者サークル一覧画面65aは、表示制御手段によって生成され、端末4の表示部に表示される。
利用者サークル一覧画面65aは、「利用者サークル一覧」と記載されたタイトル欄651、サークル表示を名前順に切り替えるためのサークル名順ボタン652、サークル表示を新着順に切り替えるための新着順ボタン653、各利用者サークルの被介護者のアイコンと状態とサークル名とを示したサークル欄654、利用停止中サークルボタン655を含んで構成される。サークル欄654のうち被介護者Aサークルの南京錠のアイコンをタップすると、図8(b)に示す機能制限警告ダイアログ656が表示される。
利用停止中サークルボタン655の右側のアイコンは、その下に停止中状態の利用者サークルが折りたたまれていることを示している。利用停止中サークルボタン655をタップすると、図9(a)に示す利用者サークル一覧画面65bが表示される。
図8(b)は、利用者サークル一覧画面65a上に表示された機能制限警告ダイアログ656を示す図である。この機能制限警告ダイアログ656は、サークル欄654のうち被介護者Aサークルの南京錠のアイコンをタップしたときに表示される。
機能制限警告ダイアログ656には、「このアイコンは、フィード/メッセージにおいて、利用できる機能を制限している事を示しています。」の文章が表示されると共に、OKボタン657が表示される。これにより、この利用者サークルが機能制限中であることをアイコンで示し、かつ、このアイコンの意味を文章で示している。このOKボタン657がタップされると、この機能制限警告ダイアログ656が閉じる。
図9(a)は、利用者サークル一覧画面65bを示す図である。
利用者サークル一覧画面65bは、図8(a)に示した利用者サークル一覧画面65aとは異なり、利用停止中サークルボタン655の下に利用停止中サークル欄658が展開表示されている。ユーザが、この利用停止中サークル欄658の停止アイコンをタップすると、図9(b)に示す停止警告ダイアログ659に遷移する。
図9(b)は、利用者サークル一覧画面65b上に表示された停止警告ダイアログ659を示す図である。この停止警告ダイアログ659は、利用停止中サークル欄658のうち被介護者Jサークルの停止アイコンをタップしたときに表示される。
停止警告ダイアログ659には、「現在フィード/メッセージにおいて、ご利用できる機能を制限しております。お支払い担当の方にお問い合わせください。お支払い担当の方は、その他タブのメンバ一覧で確認できます。なお、サークルの管理機能については制限しておりません。」の文章が表示されると共に、OKボタン660が表示される。これにより、この利用者サークルが停止中であることをアイコンで示し、かつ、このアイコンの意味を文章で示している。このOKボタン660がタップされると、この停止警告ダイアログ659が閉じる。
図10(a)〜(c)は、サークルのモード遷移を示すタイムチャートである。以下、当月の開始を日時T00とし、それぞれ1ヶ月目の開始を日時T10、2ヶ月目の開始を日時T20、3ヶ月目の開始を日時T30、4ヶ月目の開始を日時T40、5ヶ月目の開始を日時T50、6ヶ月目の開始を日時T60とする。
図10(a)は、利用者サークルを作成したのち、口座を登録しない場合のモード遷移を示すタイムチャートである。
日時T00にて利用者サークルが作成されると無料期間にて利用中となるが、口座は未登録である。これにより決済者管理サーバ2の支払履歴管理手段は、この利用者サークルに、当月と翌月の無料期間を付与する。その後2ヶ月が経過した日時T20にて、利用者サークルは機能制限中となり、利用者サークルの各メンバは、フィードとメッセージの投稿ができなくなる。
更に3ヶ月が経過した日時T50にて、利用者サークルは停止中となり、この利用者サークルに係る課金対象の口座からの引き落とし処理は行われなくなる。
図10(b)は、利用者サークルを作成したのち口座を登録したが、その口座に残高が無い場合のモード遷移を示すタイムチャートである。
日時T00にて利用者サークルが作成されると無料期間にて利用中となるが、口座は未登録である。これにより決済者管理サーバ2の支払履歴管理手段は、この利用者サークルに、当月と翌月の無料期間を付与する。その後1ヶ月余りが経過した日時T11に請求先の口座が登録される。これにより決済者管理サーバ2の支払履歴管理手段は、この利用者サークルに更に1ヶ月の無料期間を付与する。これは口座の審査期間を考慮したものである。これにより、口座の審査により利用料金が引き落とせず、機能制限中に遷移することを抑止できる。
その後1ヶ月余り後の日時T21にて、登録した口座の審査が通過する。しかし口座の残高が無いので、日時T30にて利用料金の引き落としに失敗して機能制限中となり、利用者サークルの各メンバは、フィードとメッセージの投稿ができなくなる。
更に3ヶ月が経過した日時T60にて、利用者サークルは停止中となり、この利用者サークルの口座からの引き落とし処理は行われなくなる。
図10(c)は、利用者サークルを作成したのち口座を登録し、その口座からの引き落としが可能な場合のモード遷移を示すタイムチャートである。
日時T00にて利用者サークルが作成されると無料期間にて利用中となるが、口座は未登録である。これにより決済者管理サーバ2の支払履歴管理手段は、この利用者サークルに、当月と翌月の無料期間を付与する。その後2ヶ月が経過した日時T20にて、利用者サークルは機能制限中となり、利用者サークルの各メンバは、フィードとメッセージの投稿ができなくなる。
更に同月の日時T22に請求先の口座が登録される。これにより決済者管理サーバ2の支払履歴管理手段は、この利用者サークルに当月と翌月の無料期間を付与し、このサークルは無料期間にて利用中のモードとなる。これは口座の審査期間を考慮したものである。これにより、口座の審査により利用料金が引き落とせず、機能制限中に遷移することを抑止できる。
その後1ヶ月余り後の日時T40にて無料期間が終了すると、利用者サークルは再び機能制限中となり、利用者サークルの各メンバは、フィードとメッセージの投稿ができなくなる。しかし、日時T41にて口座の審査が通過して口座からの引き落としが可能となる。5ヶ月目の日時T50にて料金の引き落としが行われ、このサークルは有料期間にて利用中のモードに遷移し、利用者サークルの各メンバは、フィードとメッセージの投稿が可能となる。
以下の図11から図15に示す各画面は、パソコン5d,5eのブラウザ画面8である。このブラウザ画面8は、戻るボタン81と、アドレスバー82と、メニューボタン83とを含んで構成される。戻るボタン81は、このブラウザが直前に表示していたWebページに戻るボタンである。アドレスバー82は、このブラウザに表示させたいWebページのURLを入力する領域である。メニューボタン83は、例えばブックマークや印刷や保存などの各種メニュー項目を表示するためのボタンである。
図11は、管理サークル一覧画面70を示す図である。
この管理サークル一覧画面70は、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを起動し、不図示のログイン画面にて利用者IDおよびパスワードを入力してログインすることで、この管理サークル一覧画面70に遷移する。
管理サークル一覧画面70は、ログインしている者を示すアカウント欄701、システムからログアウトするためのログアウトボタン702、口座管理名一覧ボタン703、請求履歴参照ボタン704を含んで構成される。口座管理名一覧ボタン703は、口座管理名一覧画面72(図13参照)に遷移するためのボタンである。請求履歴参照ボタン704は、請求履歴参照画面71(図12参照)に遷移するためのボタンである。
管理サークル一覧画面70は更に、利用者サークル欄705、支払担当欄706、口座管理名欄707、利用状況欄708を含む一覧表を表示している。この支払担当欄706は、利用者サークルの利用料金の支払担当(決済者)の名前を含んでいる。口座管理名欄707は、利用者サークルの利用料金の支払口座が登録されているか否かと、変更ボタン7071を含んで構成される。利用状況欄708は、この利用者サークルの利用状況を示すアイコンとモード名称を含み、更に変更ボタン7081を含んで構成される。
この一覧表は、利用者サークルデータベース153と請求先情報データベース251(図2参照)に基づいて表示され、各利用者サークルの支払担当者と、口座登録の有無と、サークルの利用状況とを示している。被介護者Aサークルは、介護職員Eが支払担当者であり、口座は登録済みであり、かつ機能制限中であることを示している。被介護者Fサークルは、介護職員Eが支払担当者であり、口座は未登録であり、かつ利用中であることを示している。被介護者Jサークルは、介護職員Eが支払担当者であり、口座は登録済みであり、かつ停止中であることを示している。
変更ボタン7071のクリックにより、図14(a),(b)と図15(a)とに示す口座振替情報管理画面73a〜73cに遷移する。変更ボタン7081のクリックにより、図16(a),(b)に示す利用状況変更画面75,76に遷移する。
図12は、請求履歴参照画面71を示す図である。
この請求履歴参照画面71は、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。請求履歴参照画面71は、図11に示す管理サークル一覧画面70にて、ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して請求履歴参照ボタン704をクリックすることにより遷移する。
請求履歴参照画面71は、ログインしている者を示すアカウント欄711、システムからログアウトするためのログアウトボタン712を含んで構成される。管理サークル一覧画面70は更に、口座管理名を示す口座管理名メニュー713、請求年度を示す年度メニュー714、請求月度を示す月度メニュー715、戻るボタン716、表示ボタン717を含んで構成される。
ユーザが、戻るボタン716をクリックすると、図11に示した管理サークル一覧画面70に戻る。ユーザが、表示ボタン717をクリックすると、指定した口座管理名における指定した年月度の請求履歴が表示される。
図13は、口座管理名一覧画面72を示す図である。
この口座管理名一覧画面72は、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。口座管理名一覧画面72は、図11に示す管理サークル一覧画面70にて、ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して口座管理名一覧ボタン703をクリックすることにより遷移する。
口座管理名一覧画面72は、ログインしている者を示すアカウント欄721、システムからログアウトするためのログアウトボタン722を含んで構成される。口座管理名一覧画面72は、その下側に口座管理名をメニュー選択する口座管理名コンボボックス723、選択した口座名に紐付いている利用者サークルを示す利用者サークル欄724を含んでいる。口座管理名一覧画面72は、更にその下側に、他の口座管理名に紐付いているサークルの一覧と、キャンセルボタン728と「指定口座を追加」ボタン729を含んで構成される。他の口座管理名に紐付いているサークルの一覧は、利用者サークル欄725と追加チェックボックス7251、口座が未登録であるか否かを示す口座管理名欄726と、利用状況欄727を含んで構成される。この利用状況欄727は、この利用者サークルの利用状況を示すアイコンとモード名称を含んでいる。
ユーザがいずれかの利用者サークルに係る追加チェックボックス7251をチェックし、「指定口座を追加」ボタン729をクリックすることで、この利用者サークルを口座管理名コンボボックス723で選択されている口座に紐付けることができる。
図14(a)は、口座振替情報管理画面73aを示す図である。
この口座振替情報管理画面73aは、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。口座振替情報管理画面73aは、図11に示す管理サークル一覧画面70にて、ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して、被介護者Aに係る変更ボタン7071をクリックすることにより遷移する。
口座振替情報管理画面73aは、ログインしている者を示すアカウント欄731、システムからログアウトするためのログアウトボタン732を含んで構成される。口座振替情報管理画面73aは更に、被介護者Aが表示された利用者サークル欄733、口座振替情報欄734および変更ボタン735を含んで構成される。口座振替情報管理画面73aは、これらの下側に口座管理名欄736と利用状況欄737と、キャンセルボタン738と「請求をまとめる」ボタン739を含んで構成される。
利用者サークル欄733には、被介護者Aの顔写真と名前とが表示される。口座振替情報欄734には、この被介護者Aサークルの利用料金を引き落とす口座が登録されているか否かと、この口座を変更するための変更ボタン735とを表示している。ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して、この変更ボタン735をクリックすると、後記する図15(b)に示す口座管理用情報設定画面74に遷移する。
その下側には、被介護者Aサークルの利用料金を引き落とすための口座管理名欄736と、その利用状況欄737が表示される。更に下側には、この画面を閉じて入力をキャンセルするためのキャンセルボタン738と、図13に示した口座管理名一覧画面72に遷移するための「請求をまとめる」ボタン739を含んで構成される。
図14(b)は、口座振替情報管理画面73bを示す図である。
この口座振替情報管理画面73bは、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。口座振替情報管理画面73bは、管理サークル一覧画面70にて、ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して、被介護者Fに係る変更ボタン7071をクリックすることにより遷移する。
口座振替情報管理画面73bは、利用者サークル欄733に被介護者Fが表示され、各欄に被介護者Fサークルに関する各種情報が表示されている他は、口座振替情報管理画面73aと同様に構成される。
図15(a)は、口座振替情報管理画面73cを示す図である。
この口座振替情報管理画面73cは、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。口座振替情報管理画面73cは、図11に示す管理サークル一覧画面70にて、ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して、被介護者Jに係る変更ボタン7071をクリックすることにより遷移する。
口座振替情報管理画面73cは、利用者サークル欄733に被介護者Jが表示され、この被介護者Jサークルに関する各種情報が表示されている他は、口座振替情報管理画面73aと同様に構成される。
図15(b)は、口座管理用情報設定画面74とを示す図である。
この口座管理用情報設定画面74は、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。口座管理用情報設定画面74は、口座振替情報管理画面73a〜73cにて、ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して、変更ボタン735をクリックすることにより遷移する。
口座管理用情報設定画面74は、ログインしている者を示すアカウント欄741、システムからログアウトするためのログアウトボタン742を含んで構成される。口座管理用情報設定画面74は、その下側に、登録する口座管理名を入力するための口座管理名テキストボックス743を含んで構成される。口座管理用情報設定画面74は、更にその下側に、入力をキャンセルして元の画面に遷移するキャンセルボタン744と、入力した口座管理名を登録する「次に進む」ボタン745とを含んで構成される。
この口座管理用情報設定画面74により、新規に作成した利用者サークルに口座情報を紐付け、この紐付けた口座から利用料金の引き落としを行うことができる。
図16(a)は、利用状況変更画面75を示す図である。
この利用状況変更画面75は、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。利用状況変更画面75は、図11に示す管理サークル一覧画面70にて、利用状況欄708が利用中または機能制限中の利用者サークルに対して、ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して、変更ボタン7081をクリックすることにより遷移する。
利用状況変更画面75は、ログインしている者を示すアカウント欄751、システムからログアウトするためのログアウトボタン752を含んで構成される。利用状況変更画面75は更に、元の管理サークル一覧画面70に遷移するキャンセルボタン753と、指定されている利用者サークルを停止中とする「停止する」ボタン754とを含んで構成される。この利用状況変更画面75により、ユーザは利用者サークルを停止させて、これ以降の利用料金の引き落とし要求を停止させることができる。
図16(b)は、利用状況変更画面76を示す図である。
この利用状況変更画面76は、コミュニケーションアシストサーバ1から送信されるWebページをパソコン5d,5eのブラウザが解釈して実行することによって表示される。利用状況変更画面76は、図11に示す管理サークル一覧画面70にて、利用状況欄708が停止中の利用者サークルに対して、ユーザである介護職員Eがパソコン5eのブラウザを操作して、変更ボタン7081をクリックすることにより遷移する。
利用状況変更画面76は、ログインしている者を示すアカウント欄761、システムからログアウトするためのログアウトボタン762を含んで構成される。利用状況変更画面76は更に、元の管理サークル一覧画面70に遷移するキャンセルボタン763と、指定されている利用者サークルを利用中または機能制限中とする「解除する」ボタン764とを含んで構成される。この利用状況変更画面76により、ユーザは停止中の利用者サークルを停止解除させて利用料金の引き落とし要求を再開させることができる。この利用料金の引き落とし後に利用者サークルのメンバは、再びメッセージとフィードの投稿(書き込み)を行うことができる。
(変形例)
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更実施が可能であり、例えば、次の(a)〜(d)のようなものがある。
(a) コミュニケーションアシストサーバ1、決済者管理サーバ2などは、このような構成に限定されず、単一のサーバ装置によって実現されてもよく、または3台以上のサーバに機能分散されていてもよい。
(b) サークル情報を一覧表示させる表示制御手段は、コミュニケーションアシストサーバ1に限られず、決済者管理サーバ2が備えていてもよく、限定されない。
(c) コミュニケーションの内容は、電子掲示板、メッセージに限られず、複数の端末にリアルタイムでキー入力内容を反映させるチャット、電話会議、テレビ会議など任意のものであってもよい。
(d) 機能制限中から停止中に遷移するのは、任意回数だけ料金の引き落としに失敗したときであってもよく、限定されない。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
複数の利用者IDが登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設するとともに、前記サークルに登録された利用者IDによる該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの書き込みを管理する書込管理手段と、
前記サークルに登録された利用者IDで該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況を前記サークル毎に管理する支払履歴管理手段と、
複数の前記サークルに登録されている利用者IDに対して該利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させる表示制御手段と、
を備え、
前記書込管理手段は、前記支払履歴管理手段により管理される前記支払い状況に基づいて前記利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断される前記サークルに対応させて、前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの前記利用者IDによる書き込みを禁止し、
前記表示制御手段は、前記書込管理手段により書き込みが禁止されたサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とするコミュニケーションアシストシステム。
<請求項2>
前記支払履歴管理手段は、前記利用料金を引き落とすための口座情報を前記サークル毎に管理するとともに、前記支払い状況として前記利用料金の引き落とし履歴を管理することを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションアシストシステム。
<請求項3>
前記表示制御手段は、前記利用料金の引き落としが不成立となった回数が所定の回数以上連続しているサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とする請求項2に記載のコミュニケーションアシストシステム。
<請求項4>
前記利用料金の引き落としを要求する引落要求手段を備え、
前記引落要求手段は、前記利用料金の引き落としが不成立となった回数が所定の回数以上連続したサークルに対して前記利用料金の引き落とし要求を停止することを特徴とする請求項2または3に記載のコミュニケーションアシストシステム。
<請求項5>
複数の利用者IDが登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設するとともに、前記サークルに登録された利用者IDによる該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの書き込みを管理する書込管理ステップと、
前記サークルに登録された利用者IDで該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況を前記サークル毎に管理する支払履歴管理ステップと、
複数の前記サークルに登録されている利用者IDに対して該利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させる表示制御ステップと、
を備え、
前記書込管理ステップは、前記支払履歴管理ステップで管理される前記支払い状況に基づいて前記利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断される前記サークルに対応させて、前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの前記利用者IDによる書き込みを禁止し、
前記表示制御ステップは、前記書込管理ステップで書き込みが禁止されたサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とするコミュニケーションアシスト方法。
S コミュニケーションアシストシステム
1 コミュニケーションアシストサーバ
151 フィード情報
152 メッセージ情報
153 利用者サークルデータベース
154 書込管理プログラム (書込管理手段)
155 表示制御プログラム (表示制御手段)
2 決済者管理サーバ
251 請求先情報データベース
252 支払履歴管理プログラム (支払履歴管理手段)
253 引落要求プログラム (引落要求手段)
3 決済代行サーバ
4,4b〜4e,4g,4h 端末
5,5d,5e パソコン
61 サークル新規作成画面
62 メンバ設定画面
63a,63b フィード画面
636 フィード領域
64a,64b メッセージ画面
65a,65b 利用者サークル一覧画面
656 機能制限警告ダイアログ
659 停止警告ダイアログ
8 ブラウザ画面
70 管理サークル一覧画面
71 請求履歴参照画面
72 口座管理名一覧画面
73a〜73c 口座振替情報管理画面
74 口座管理用情報設定画面
75 利用状況変更画面
76 利用状況変更画面
915 管理画面URL情報

Claims (6)

  1. 複数の利用者IDが登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設するとともに、前記サークルに登録された利用者IDによる該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの書き込みを管理する書込管理手段と、
    前記サークルに登録された利用者IDで該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況を前記サークル毎に管理する支払履歴管理手段と、
    複数の前記サークルに登録されている利用者IDに対して該利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させる表示制御手段と、
    を備え、
    前記書込管理手段は、前記支払履歴管理手段により管理される前記支払い状況に基づいて前記利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断される前記サークルに対応させて、前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの前記利用者IDによる書き込みを禁止し、
    前記表示制御手段は、前記書込管理手段により書き込みが禁止されたサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とするコミュニケーションアシストシステム。
  2. 前記支払履歴管理手段は、前記利用料金を引き落とすための口座情報を前記サークル毎に管理するとともに、前記支払い状況として前記利用料金の引き落とし履歴を管理することを特徴とする請求項1に記載のコミュニケーションアシストシステム。
  3. 前記表示制御手段は、前記利用料金の引き落としが不成立となった回数が所定の回数以上連続しているサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とする請求項2に記載のコミュニケーションアシストシステム。
  4. 前記利用料金の引き落としを要求する引落要求手段を備え、
    前記引落要求手段は、前記利用料金の引き落としが不成立となった回数が所定の回数以上連続したサークルに対して前記利用料金の引き落とし要求を停止することを特徴とする請求項2または3に記載のコミュニケーションアシストシステム。
  5. コンピュータが、
    複数の利用者IDが登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設するとともに、前記サークルに登録された利用者IDによる該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの書き込みを管理する書込管理ステップと、
    前記サークルに登録された利用者IDで該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況を前記サークル毎に管理する支払履歴管理ステップと、
    複数の前記サークルに登録されている利用者IDに対して該利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させる表示制御ステップと、
    実行し
    前記書込管理ステップは、前記支払履歴管理ステップで管理される前記支払い状況に基づいて前記利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断される前記サークルに対応させて、前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの前記利用者IDによる書き込みを禁止し、
    前記表示制御ステップは、前記書込管理ステップで書き込みが禁止されたサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とするコミュニケーションアシスト方法。
  6. コンピュータを、
    複数の利用者IDが登録可能なサークル毎に電子掲示板またはコミュニケーションサイトを開設するとともに、前記サークルに登録された利用者IDによる該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの書き込みを管理する書込管理手段、
    前記サークルに登録された利用者IDで該サークルに対応した前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトを利用するための利用料金の支払い状況を前記サークル毎に管理する支払履歴管理手段、
    複数の前記サークルに登録されている利用者IDに対して該利用者IDが登録されているサークル情報を表示手段に一覧表示させる表示制御手段、
    として機能させ、
    前記書込管理手段は、前記支払履歴管理手段により管理される前記支払い状況に基づいて前記利用料金の支払いが所定の期間以上滞っていると判断される前記サークルに対応させて、前記電子掲示板または前記コミュニケーションサイトへの前記利用者IDによる書き込みを禁止し、
    前記表示制御手段は、前記書込管理手段により書き込みが禁止されたサークルが識別可能なように前記サークル情報を一覧表示させることを特徴とするプログラム。
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