JP2002024422A - 登録情報管理システム、登録情報管理方法及びその記録媒体 - Google Patents

登録情報管理システム、登録情報管理方法及びその記録媒体

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JP2002024422A
JP2002024422A JP2000211793A JP2000211793A JP2002024422A JP 2002024422 A JP2002024422 A JP 2002024422A JP 2000211793 A JP2000211793 A JP 2000211793A JP 2000211793 A JP2000211793 A JP 2000211793A JP 2002024422 A JP2002024422 A JP 2002024422A
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Application number
JP2000211793A
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English (en)
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Yasuhiro Hamada
康宏 濱田
Tomohisa Yokota
智久 横田
Yoshiaki Seki
良明 関
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 登録者の移転等に伴う登録先に対する登録内
容の変更に係る手続きの負担を軽減できる登録情報管理
システム及び登録情報管理方法を提供する。 【解決手段】 登録者の個人データ、登録先データ、本
人認証データ等を保存する記憶手段と、登録者からの登
録内容変更の要求と本人認証データとを受信する受信手
段と、登録内容変更の要求を送信した登録者の本人認証
データと受信手段が受信した本人認証データとを照合し
本人認証を行う認証手段と、この本人認証で正当な登録
者であることが確認された場合、保存された各データを
更新し、登録先データに含まれる登録先毎に、登録先が
必要とする変更データを個人データから抽出する抽出手
段と、各登録先へ変更データを本人認証データと共に通
知する第1の通知手段とを備え、ネットワークを介し
て、登録者の登録先に対する登録内容の変更を自動化す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、登録先に登録され
る登録者の個人情報等の情報を管理し、ネットワークを
介して、登録者の登録先に対する登録内容の変更に伴う
通知を行う登録情報管理システム及び登録情報管理方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、個人が引っ越し等のために移転
する際には、住所・氏名・性別・電話番号・勤務先等の
個人情報を登録している様々な登録先に対して、移転先
に合わせた登録内容の変更等が必要となる。公共料金の
支払い等に係る登録内容の変更は、一部のものは、利用
する金融機関に届けるだけで、複数の登録先における登
録内容の変更を済ませることができるももの、大半の登
録先には、それぞれ個別に対応しているのが現状であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、個人が移
転する際には、個人情報を登録している法人等に個別に
通知をする必要が生じる。したがって、転勤、引越を頻
繁に行わなければならない人々にとって、移転する際の
個人の負担は必要以上に大きいものとなっている。ま
た、宅配業者など個人情報を保持しない業者では、こう
した情報を得ることができないため、移転者の移転先が
不明となり、配達すべき荷を差出人へ送り返す必要があ
った。法人においても、移転、その他による当該法人に
係る情報(住所、社名等)の変更に伴う登録者への通知
は、郵送を用いているのが現状であり、大きな負担とな
っている。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、登録者の登録先に対する登録内容の変更に係る手続
き等の負担を軽減することができる登録情報管理システ
ム及び登録情報管理方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の登録情報管理シ
ステムは、ネットワークを介して、登録者の登録先に対
する登録内容の変更を自動化するシステムであって、登
録者の個人データ、登録先データ、本人認証データを含
む個人登録関連情報を保存する記憶手段と、登録者から
の登録内容変更の要求と本人認証データとを受信する受
信手段と、前記登録内容変更の要求を送信した登録者の
個人登録関連情報に含まれる本人認証データと、前記受
信手段が受信した本人認証データとを照合し、本人認証
を行う認証手段と、前記認証手段で行われた本人認証で
正当な登録者であることが確認された場合、前記個人登
録関連情報を更新し、前記登録先データに含まれる登録
先毎に、該登録先が必要とする変更データを前記個人デ
ータから抽出する抽出手段と、前記登録先データに含ま
れる各登録先へ、前記変更データを本人認証データと共
に通知する第1の通知手段と、を具備することを特徴と
する。
【0006】本発明は、登録者の登録先に対する登録内
容の管理及びこの登録内容の変更に伴う通知を一元化す
ることで、登録内容の変更に伴う手続き等の負担を軽減
している。
【0007】また、本発明の登録情報管理システムにお
いて、前記記憶手段は、登録先の法人データと該登録先
に登録されている登録者を示す登録者リストを含む法人
登録関連情報を、さらに保存し、登録情報管理システム
は、登録先から送信される登録内容変更の要求に応じ
て、該登録内容変更の要求に含まれる変更内容に基づ
き、前記記憶手段に保存されている法人登録関連情報を
更新し、前記登録者リストに挙げられた登録者に対応す
る登録先データを更新する更新手段を、さらに具備する
ことを特徴とする。
【0008】本発明は、登録先の登録内容(住所、会社
名、電話番号等)の管理を一元化し、登録先の登録内容
の変更の際には、当該登録先に登録された登録者の登録
先データも同時に更新するので、登録先の事情で登録先
の情報(登録内容)が変更されても、登録者は登録先を
登録している登録先データを更新する必要がない。
【0009】また、本発明の登録情報管理システムは、
前記第1の通知手段による通知の完了後、該通知に対応
する登録者に対し、登録内容変更の手続きの完了を通知
する第2の通知手段を、さらに具備することを特徴とす
る。
【0010】また、本発明の登録情報管理システムは、
登録者の登録内容の変更に対する、登録先からの問い合
わせに対し、該問い合わせに応じた回答を通知する回答
手段を、さらに具備することを特徴とする。
【0011】また、本発明の登録情報管理システムは、
所定の条件に応じて、利用者が利用する金融機関から手
数料金を徴収する課金手段を、さらに具備することを特
徴とする。
【0012】また、本発明の登録情報管理方法は、ネッ
トワークを介して、登録者の登録先に対する登録内容の
変更を自動化する登録情報管理方法であって、登録者の
個人データ、登録先データ、本人認証データを含む個人
登録関連情報を記憶させる記憶手順と、登録者からの登
録内容変更の要求と本人認証データとを受信する受信手
順と、前記登録内容変更の要求を送信した登録者の個人
登録関連情報に含まれる本人認証データと、前記受信手
順により受信した本人認証データとを照合し、本人認証
を行う認証手順と、前記認証手順で行われた本人認証で
正当な登録者であることが確認された場合、前記個人登
録関連情報を更新し、前記登録先データに含まれる登録
先毎に、該登録先が必要とする変更データを前記個人デ
ータから抽出する抽出手順と、前記登録先データに含ま
れる各登録先へ、前記変更データを本人認証データと共
に通知する第1の通知手順と、を含むことを特徴とす
る。
【0013】また、本発明の登録情報管理方法におい
て、前記記憶手順は、登録先の法人データと該登録先に
登録されている登録者を示す登録者リストを含む法人登
録関連情報を、さらに保存させ、登録情報管理方法は、
登録先から送信される登録内容変更の要求に応じて、該
登録内容変更の要求に含まれる変更内容に基づき、前記
記憶手段に保存されている法人登録関連情報を更新し、
前記登録者リストに挙げられた登録者に対応する登録先
データを更新する更新手順を、さらに含むことを特徴と
する。
【0014】また、本発明の登録情報管理方法は、前記
第1の通知手順による通知の完了後、該通知に対応する
登録者に対し、登録内容変更の手続きの完了を通知する
第2の通知手順を、さらに含むことを特徴とする。
【0015】また、本発明の登録情報管理方法は、登録
者の登録内容の変更に対する、登録先からの問い合わせ
に対し、該問い合わせに応じた回答を通知する回答手順
を、さらに含むことを特徴とする。
【0016】また、本発明の登録情報管理方法は、所定
の条件に応じて、利用者が利用する金融機関から手数料
金を徴収する課金手順を、さらに含むことを特徴とす
る。
【0017】また、本発明は、コンピュータ装置にイン
ストールすることにより、その装置が請求項5〜請求項
8のいずれかに記載の方法を実行する装置となるソフト
ウェアが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体で
ある。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態
である登録情報管理システムの構成を示すブロック図で
ある。
【0019】登録情報管理システム1は、各登録者の個
人データ2aと登録先データ2bと本人認証データ2c
を含む個人登録関連情報と、各登録先の法人データ2d
と登録者リスト2eを含む法人登録関連情報を保存する
記憶部2と、下記の各部を含む処理部3とから構成され
る。本実施の形態では、上記個人登録関連情報は登録者
毎に保存され、法人登録関連情報は登録先(法人)毎に
保存されるものとする。なお、上記各データの詳細につ
いては、別途説明する。
【0020】第1受信部3a:この第1受信部3aは、
登録者から上記個人登録関連情報を受信すると、この個
人登録関連情報を記憶部2に記憶させる。 第2受信部3b:この第2受信部3bは、登録者から送
信される登録内容変更の要求(後述)と本人認証データ
とを受信し、これらを一時保存する。
【0021】認証部3c:この認証部3cは、登録内容
変更の要求を送信した登録者の個人登録関連情報に含ま
れる本人認証データ2cを参照し、この本人認証データ
2cと、第2受信部3bが受信した本人認証データとを
照合して、本人認証を行う。そして、登録内容変更の要
求を送信した登録者が、正当な登録者であることが確認
された場合、登録内容変更の要求に含まれる個人登録関
連情報に関する変更内容に基づき、記憶部2に保存され
た個人登録関連情報を更新する。
【0022】抽出部3d:この抽出部3dは、認証部3
cにおける本人認証で正当な登録者であることが確認さ
れた場合、登録先データ2bに含まれる登録先へ通知す
べき(登録先毎に、必要とされる)変更データを個人デ
ータ2aから抽出する。 第1通知部3e:この第1通知部3eは、登録先データ
2bに含まれる各登録先へ、抽出部3dにより抽出され
た変更データを本人認証データ2cと共に通知する。こ
こで通知される変更データは、登録先において登録者の
登録情報を更新するために用いられ、本人認証データ2
cは、各登録先で登録者の本人認証を行うために用いら
れる。
【0023】第2通知部3f:この第2通知部3fは、
第1通知部3eによる通知の完了後、この通知に対応す
る登録者に対し、登録内容変更の手続きの完了を通知す
る。 回答部3g:この回答部3gは、登録先からの、登録者
の個人情報を問い合わせる要求に対し、個人データ2a
から要求されたデータを抽出し返信する。 課金部3h:この課金部3hは、所定の条件に応じて
(例えば、利用者の登録件数に応じて)利用者が利用す
る金融機関から手数料金を徴収する。
【0024】第3受信部3i:この第3受信部3iは、
登録者の登録先である法人から上記法人登録関連情報を
受信すると、これらを記憶部2に保存させる。 第4受信部3j:この第4受信部3jは、登録先から送
信される登録内容変更の要求を受信し、これらを一時保
存する。
【0025】更新部3k:この更新部3kは、第4受信
部3jが受信した登録先からの登録内容変更の要求に含
まれる変更内容に基づき、記憶部2に保存されている法
人登録関連情報を更新する。そしてさらに、登録者リス
ト2eを参照して、この登録者リスト2eに挙げられた
登録者に対応する登録先データ2bを、上記変更内容に
基づき更新する。 第3通知部3m:この第3通知部3mは、法人登録関連
情報が更新された場合、登録者リスト2eを参照して、
この登録者リスト2eに挙げられた登録者に変更内容を
通知する。なお、処理部3に備わるこれら各部の動作の
詳細については、実施例を挙げ後述する。
【0026】次に、上記個人データ2a、登録先データ
2b、本人認証データ2c、変更データ、法人データ2
d、登録者リスト2e、登録内容変更の要求について説
明する。
【0027】個人データ2aは、各登録者の住所・氏名
・性別・電話番号・勤務先等の項目からなるデータであ
り、各登録者が各登録先に登録しているデータを含むデ
ータである。登録先データ2bは、各登録者が個人情報
を登録している登録先のデータ(住所、会社名、電話番
号等)と、登録先に登録されている個人情報の種別(住
所、氏名、電話番号等の項目名)等からなる。抽出部3
dにおいて個人データ2aから変更データを抽出する
際、この個人情報の種別が変更データに含ませる項目と
なる。
【0028】本人認証データ2cは、登録者の本人認証
を行うためのものであり、例えば、認証機関から発行さ
れる電子証明書のデータ等からなる。変更データは、個
人データ2aの内容の内、登録内容の変更に伴う、登録
先に必要とされるあるいは登録されているデータからな
る。この変更データは、登録先毎に異なる項目からなる
場合もある。
【0029】法人データ2dは、登録者が個人情報を登
録している登録先である法人のデータ(住所、会社名、
電話番号等)である。登録者リスト2eは、各登録先に
おいて、個人情報を登録している登録者のリストであ
る。登録先のデータ(法人のデータ)が変更された場
合、この登録者リスト2eに基づき、更新部3kが上記
登録先データ2bの内容を更新する。
【0030】登録者から送信される登録内容変更の要求
とは、登録者が各登録先に変更する登録内容を通知する
ために、登録者側から登録情報管理システム1に送られ
るものであり、個人登録関連情報に関する変更内容を含
むものである。登録情報管理システム1は、この要求の
受信を起点として個人登録関連情報を更新し、上記変更
データを各登録先に通知する。
【0031】また、登録先から送信される登録内容変更
の要求とは、登録先の法人が、移転等により法人データ
2dの更新が必要となる場合、登録先側から登録情報管
理システム1に送られるものであり、法人登録関連情報
に関する変更内容を含むものである。登録情報管理シス
テム1は、この要求の受信を起点として、法人登録関連
情報と登録者の登録先データ2bを更新し、登録者リス
ト2eに挙げられた各登録者に法人データ2dの変更内
容を通知する。以上、各データおよび要求について詳説
した。
【0032】なお、記憶部2は、ハードディスク、光磁
気ディスク等の不揮発性の記録装置により構成される。
また、この処理部3はメモリおよびCPU(中央演算装
置)等により構成され、処理部3の各機能を実現するた
めのプログラム(図示せず)をメモリにロードして実行
することによりその機能が実現されるものとする。
【0033】また、登録情報管理システム1は、ネット
ワークを介して、登録者が利用するコンピュータ装置
と、登録者が自身の個人情報を登録している登録先の各
々が利用するコンピュータ装置に接続されているものと
する。また、登録情報管理システム1には、周辺機器と
して入力装置、表示装置等(いずれも図示せず)が接続
されるものとする。ここで、入力装置とはキーボード、
マウス等の入力デバイスのことをいう。表示装置とはC
RT(CathodeRay Tube)や液晶表示装
置等のことをいう。
【0034】次に、このように構成された登録情報管理
システム1を、実施例を挙げ、その動作を含めて詳細に
説明する。
【0035】以下に説明する実施例では、登録情報管理
システム1は、仲介者として個人情報(個人登録関連情
報)を管理するサービスセンター1’内に設置される。
登録者は、事前に個人データと登録先データを、本人認
証のためのデータ(本人認証データ)と共に、登録情報
管理システム1を備えるこのサービスセンター1’に登
録しておく。こうすることで、登録情報管理システム1
により、登録内容の変更の際、登録者は変更の内容を1
度だけサービスセンター1’に通知するだけで、各登録
先に登録情報の変更内容が通知される。
【0036】[実施例1]本実施例は、登録者が移転等
により登録内容の変更を行う場合の例である。まず、図
2に示す実施例1における構成を説明する。なお、図2
では、構成とともにデータの流れを示している。
【0037】図2において、符号A1は、個人データを
受信する受信部(第1受信部3aの一部)、符号A2
は、登録先データを受信する受信部(第1受信部3aの
一部)、符号A3は、本人認証データを受信する受信部
(第1受信部3aの一部)、符号A4は、個人データ
と、登録先データと、本人認証データを保存する記憶部
(記憶部2)、符号B1は、登録情報の変更内容を含む
登録内容変更の要求と本人認証データを共に受信する受
信部(第2受信部3b)、符号C1は、登録済みの登録
先毎に、必要なデータ(変更データ)を個人データから
抽出し取得する抽出部(抽出部3d)、符号C2は、変
更データを本人認証データと共に各登録先5に通知する
通知部(第1通知部3e)、符号C3は、各登録先5か
らの、登録者4の移転等に伴う登録内容の変更に関する
問い合わせに応じて、回答の通知をする回答部(回答部
3g)、符号D1は、登録内容の変更の通知を完了した
ことを登録者4に通知する通知部(第2通知部3f)、
符号E1は、利用者(登録者4)の手数料金を利用者が
利用する金融機関6から取得する課金部(課金部3h)
を示している。
【0038】本実施例では、仲介事業者であるサービス
センター1’に、登録情報管理システム1が設置され、
登録者4、登録先5、金融機関6は、それぞれコンピュ
ータ装置をもち、データを暗号化して送受信することが
できるネットワークを構成している。
【0039】サービスセンター1’は、登録者4から、
受信部A1で個人データを受信し、受信部A2で登録先
データを受信する。また、受信部A3では、本人認証デ
ータを受信する。そして、それぞれ受信した各データ
は、記憶部A4に保持される。サービスセンター1’
は、登録者4から、個人データ等の登録料と、登録して
おきたい登録先5の件数に応じた年間手数料を、課金部
E1により、記憶部A4に登録された(登録者4が利用
する)金融機関6から徴収する。また、受信部A2で
は、登録先5の追加・変更等の必要に応じて、登録者4
から登録先データを受信し、随時登録可能とする。
【0040】登録者4が、例えば引っ越し等の移転を
し、登録内容の変更をする際、サービスセンター1’の
受信部B1では、登録者4からの移転先等の変更内容を
含む登録内容変更の要求と本人認証データを受信する。
そして、受信部B1で受信したデータに基づき、抽出部
C1により、すべての登録先5への必要なデータ(変更
データ)が個人データから選択(抽出)され、通知部C
2により、各登録先5ヘ変更データと本人認証データを
送信する。このように、登録者4は、この1度のみ、変
更内容を通知するだけで各登録先5に対し登録内容の変
更を通知できる。
【0041】また、回答部C3により、宅配業者など個
人情報を常時保持しない登録先5からは、登録者4の移
転等による登録内容の変更に関する問い合わせに回答す
る。通知部C2,回答部C3からのデータは、通知部D
1に受け渡され、通知部D1により、登録者4に対し登
録内容の変更手続きの完了通知が送信される。同時に、
課金部E1により、記憶部A4に登録された登録者4が
利用する料金引き落とし金融機関6から手数料金を徴収
する。
【0042】[実施例2]本実施例は、登録先5である
法人が移転その他により、登録内容を変更する場合の例
である。まず、図3に示す実施例2における構成を説明
する。なお、図3では、本実施例に必要な構成のみ示
し、図2と同様に構成とともにデータの流れを示してい
る。
【0043】図3において、符号A4は、登録先5の法
人登録関連情報を保存する記憶部(記憶部2)、符号C
4は、登録先5からの登録内容変更の要求を受信する受
信部(第4受信部3j)、符号D1は、サービスセンタ
ー1’から、登録者4に対して、登録先5の変更を通知
する通知部(第3通知部3m)、符号E1は、登録者4
が利用する金融機関6から手数料金を徴収する課金部
(課金部3h)である。なお、記憶部A4に保存されて
いる法人登録関連情報は、予め登録先5から送信され第
3受信部3iを介して保存されているものとする。
【0044】本実施例においては、登録者4、仲介者で
あるサービスセンター1’、登録先5、金融機関6は、
それぞれコンピュータ装置を備え、データを暗号化して
送受信することができるネットワークを構成している。
登録先5は、実施例1における個人と同様、サービスセ
ンター1’に設置された登録情報管理システム1に登録
されているものとする。
【0045】サービスセンター1’は、登録先5の移
転、名称変更等に伴う登録内容変更の要求を受信部C4
により受信する。受信部C4に受信したデータに基づ
き、記憶部A4に保存されている法人登録関連情報を更
新する。登録先として登録先5を登録している登録者4
−1〜4−N(N=1,2,…;以下、同じ)には、通
知部D1から、登録先5の情報が変更されたことを伝え
る通知がされる。したがって、登録先5の情報(法人デ
ータ)に変更があっても、登録者4−1〜4−Nが新た
に手続きを行う必要がない。また、各登録先5において
も、サービスセンター1’に登録されている登録者4−
1〜4−Nに対し変更に係る通知の必要がなく、業務効
率を向上させることができる。登録先5の登録内容の変
更に伴う手数料金は、登録先5が登録の対象としている
登録者4の人数(登録者数)に応じて、記憶部A4に登
録された登録先5が利用する金融機関6から徴収する。
【0046】以上、実施例を挙げ、登録情報管理システ
ム1の動作例を説明した。なお、上記で説明した動作例
は一例であり、上記の処理の流れに限定されるものでは
ない。
【0047】以上説明した本実施の形態では、登録者か
ら送られる個人データは、登録先データ、本人認証デー
タと共に、サービスセンター1’の登録情報管理システ
ム1に登録され保持される。登録者は、例えば、移転時
等に、サービスセンター1’に本人認証データと共に、
登録内容変更の要求を1度だけ通知することで、すべて
の登録先への必要なデータが選択され、本人認証データ
と共に、サービスセンター1’からすべての登録先へ、
移転に係る内容等を含む登録内容変更の通知が行われ
る。また、個人情報を常時保持していない宅配業者等の
登録先からは、移転等に伴い変更された登録内容の問い
合わせに応じて回答する。
【0048】このようにして、登録者は、予めサービス
センター1’に、個人情報を登録しておくことにより、
移転等の際には、サービスセンター1’ヘの1度の通知
で、すべての登録先に登録内容の変更を通知することが
可能となり、移転時等に発生する負担を軽減することが
できる。また逆に、登録先の法人データ等を、個人登録
関連情報と同様にサービスセンター1’に登録しておく
ことにより、登録先の移転時には、サービスセンター
1’に、法人登録関連情報の変更内容からなる変更デー
タを含む登録内容変更の要求を通知し、サービスセンタ
ー1’に登録された登録者の登録先データを修正(更
新)することで、登録先である法人の移転時等に発生す
る負担も軽減することができる。
【0049】なお、本発明は、インターネットの他、L
ANやダイアルアップによるネットワークを利用しても
よい。また、図1における処理部3の機能を実現するた
めのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体
に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコ
ンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより
登録情報管理方法を実施してもよい。なお、ここでいう
「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハ
ードウェアを含むものとする。
【0050】また、「コンピュータシステム」は、WW
Wシステムを利用している場合であれば、ホームページ
提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。ま
た、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フ
ロッピー(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、RO
M、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステム
に内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをい
う。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」と
は、インターネット等のネットワークや電話回線等の通
信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバや
クライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性
メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持
しているものも含むものとする。
【0051】また、上記プログラムは、このプログラム
を記憶装置等に格納したコンピュータシステムから、伝
送媒体を介して、あるいは、伝送媒体中の伝送波により
他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここ
で、プログラムを伝送する「伝送媒体」は、インターネ
ット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回
線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体
のことをいう。また、上記プログラムは、前述した機能
の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、
前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録され
ているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、い
わゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良
い。
【0052】以上、この発明の実施形態を図面を参照し
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計等も含まれる。
【0053】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、登録者の個人データ、登録先データ、本人認証
データを含む個人登録関連情報を保存し、登録者からの
登録内容変更の要求と本人認証データとを受信すると、
登録内容変更の要求を送信した登録者の個人登録関連情
報に含まれる本人認証データと、受信した本人認証デー
タとを照合し、本人認証を行い、この本人認証で正当な
登録者であることが確認された場合、個人登録関連情報
を更新し、登録先データに含まれる登録先毎に、登録先
が必要とする変更データを個人データから抽出し、各登
録先へ変更データを本人認証データと共に通知する処理
を、ネットワークを介して自動的に行うので、登録者の
移転時等に伴う登録情報の変更に係る負担を軽減するこ
とができる。
【0054】また、本発明によれば、登録先の法人デー
タとこの登録先に登録されている登録者を示す登録者リ
ストを含む法人登録関連情報をさらに保存し、登録先か
ら送信される登録内容変更の要求に応じて、この登録内
容変更の要求に含まれる変更内容に基づき、保存されて
いる法人登録関連情報を更新し、さらに、登録者リスト
に挙げられた登録者に対応する登録先データを更新する
ので、各登録先において、移転等による登録先の登録内
容の変更が発生した場合、各登録者の登録内容の変更を
不要にし、各登録先の業務効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である登録情報管理シ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施の形態の実施例1を説明する図であ
る。
【図3】 同実施の形態の実施例2を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1…登録情報管理システム 1’…サービスセ
ンター 2…記憶部(記憶手段) 2a…個人データ 2b…登録先データ 2c…本人認証デ
ータ 2d…法人データ 2e…登録者リス
ト 3…処理部 3a…第1受信部 3b…第2受信部(受信手段) 3c…認証部(認
証手段) 3d…抽出部(抽出手段) 3e…第1通知部
(第1の通知手段) 3f…第2通知部(第2の通知手段)3g…回答部(回
答手段) 3h…課金部(課金手段) 3i…第3受信部 3j…第4受信部 3k…更新部(更
新手段) 4…登録者 5…登録先 6…金融機関
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 良明 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 東日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB46 CC02 CC36 DD01 DD05 EE01 FF03 FF04 FF09 GG04 GG07

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して、登録者の登録先
    に対する登録内容の変更を自動化するシステムであっ
    て、 登録者の個人データ、登録先データ、本人認証データを
    含む個人登録関連情報を保存する記憶手段と、 登録者からの登録内容変更の要求と本人認証データとを
    受信する受信手段と、 前記登録内容変更の要求を送信した登録者の個人登録関
    連情報に含まれる本人認証データと、前記受信手段が受
    信した本人認証データとを照合し、本人認証を行う認証
    手段と、 前記認証手段で行われた本人認証で正当な登録者である
    ことが確認された場合、前記個人登録関連情報を更新
    し、前記登録先データに含まれる登録先毎に、該登録先
    が必要とする変更データを前記個人データから抽出する
    抽出手段と、 前記登録先データに含まれる各登録先へ、前記変更デー
    タを本人認証データと共に通知する第1の通知手段と、
    を具備することを特徴とする登録情報管理システム。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、 登録先の法人データと該登録先に登録されている登録者
    を示す登録者リストを含む法人登録関連情報を、さらに
    保存し、 登録情報管理システムは、 登録先から送信される登録内容変更の要求に応じて、該
    登録内容変更の要求に含まれる変更内容に基づき、前記
    記憶手段に保存されている法人登録関連情報を更新し、
    前記登録者リストに挙げられた登録者に対応する登録先
    データを更新する更新手段を、さらに具備することを特
    徴とする請求項1に記載の登録情報管理システム。
  3. 【請求項3】 前記登録情報管理システムは、 前記第1の通知手段による通知の完了後、該通知に対応
    する登録者に対し、登録内容変更の手続きの完了を通知
    する第2の通知手段を、さらに具備することを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の登録情報管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記登録情報管理システムは、 登録者の登録内容の変更に対する、登録先からの問い合
    わせに対し、該問い合わせに応じた回答を通知する回答
    手段を、さらに具備することを特徴とする請求項3に記
    載の登録情報管理システム。
  5. 【請求項5】 前記登録情報管理システムは、 所定の条件に応じて、利用者が利用する金融機関から手
    数料金を徴収する課金手段を、さらに具備することを特
    徴とする請求項4に記載の登録情報管理システム。
  6. 【請求項6】 ネットワークを介して、登録者の登録先
    に対する登録内容の変更を自動化する登録情報管理方法
    であって、 登録者の個人データ、登録先データ、本人認証データを
    含む個人登録関連情報を記憶させる記憶手順と、 登録者からの登録内容変更の要求と本人認証データとを
    受信する受信手順と、 前記登録内容変更の要求を送信した登録者の個人登録関
    連情報に含まれる本人認証データと、前記受信手順によ
    り受信した本人認証データとを照合し、本人認証を行う
    認証手順と、 前記認証手順で行われた本人認証で正当な登録者である
    ことが確認された場合、前記個人登録関連情報を更新
    し、前記登録先データに含まれる登録先毎に、該登録先
    が必要とする変更データを前記個人データから抽出する
    抽出手順と、 前記登録先データに含まれる各登録先へ、前記変更デー
    タを本人認証データと共に通知する第1の通知手順と、
    を含むことを特徴とする登録情報管理方法。
  7. 【請求項7】 前記記憶手順は、 登録先の法人データと該登録先に登録されている登録者
    を示す登録者リストを含む法人登録関連情報を、さらに
    保存させ、 登録情報管理方法は、 登録先から送信される登録内容変更の要求に応じて、該
    登録内容変更の要求に含まれる変更内容に基づき、前記
    記憶手段に保存されている法人登録関連情報を更新し、
    前記登録者リストに挙げられた登録者に対応する登録先
    データを更新する更新手順を、さらに含むことを特徴と
    する請求項6に記載の登録情報管理方法。
  8. 【請求項8】 前記登録情報管理方法は、 前記第1の通知手順による通知の完了後、該通知に対応
    する登録者に対し、登録内容変更の手続きの完了を通知
    する第2の通知手順を、さらに含むことを特徴とする請
    求項6または請求項7に記載の登録情報管理方法。
  9. 【請求項9】 前記登録情報管理方法は、 登録者の登録内容の変更に対する、登録先からの問い合
    わせに対し、該問い合わせに応じた回答を通知する回答
    手順を、さらに含むことを特徴とする請求項8に記載の
    登録情報管理方法。
  10. 【請求項10】 前記登録情報管理方法は、 所定の条件に応じて、利用者が利用する金融機関から手
    数料金を徴収する課金手順を、さらに含むことを特徴と
    する請求項9に記載の登録情報管理方法。
  11. 【請求項11】 コンピュータ装置にインストールする
    ことにより、その装置が請求項6〜請求項10のいずれ
    かに記載の方法を実行する装置となるソフトウェアが記
    録されたコンピュータ読取可能な記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006025221A (ja) * 2004-07-08 2006-01-26 Gf:Kk 転居情報通知装置、コンピュータプログラム、及びプログラム格納媒体
KR100627916B1 (ko) 2004-09-03 2006-09-25 에스케이 텔레콤주식회사 이동 단말기 정보의 통합 관리 방법 및 그 장치
JP2007226304A (ja) * 2006-02-21 2007-09-06 Nomura Research Institute Ltd 属性変更情報配信システム
JP2021060915A (ja) * 2019-10-09 2021-04-15 富士通株式会社 本人確認プログラム、制御装置及び本人確認方法

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