JP2002023595A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2002023595A
JP2002023595A JP2000210170A JP2000210170A JP2002023595A JP 2002023595 A JP2002023595 A JP 2002023595A JP 2000210170 A JP2000210170 A JP 2000210170A JP 2000210170 A JP2000210170 A JP 2000210170A JP 2002023595 A JP2002023595 A JP 2002023595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
developing device
rotary
developing
image forming
forming apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000210170A
Other languages
English (en)
Inventor
Keita Oshima
慶諾 大嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2000210170A priority Critical patent/JP2002023595A/ja
Publication of JP2002023595A publication Critical patent/JP2002023595A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、利用者が現像器を交換するために
ドアカバーを開けた際、自動的に現像器ロータリーが移
動することにより、利用者の誤操作を防止しすることが
できる画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明に係る画像形成装置の代表的な構
成は、装置本体内に回転可能に設けられた現像器ロータ
リー17と、現像器ロータリー17の周方向に着脱可能に搭
載された複数個の色現像器14と、色現像器14にアクセス
するためのフロントカバー27を有し、フロントカバー27
が開かれると現像器ロータリー17は所定位置へ回転させ
ることを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置にあ
って、特に、装置本体内に回転可能に設けられた現像器
ロータリー(現像器保持体)と、この現像器ロータリーの
周方向に着脱可能に搭載された複数個の現像器とを有す
る画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置は、複数の現像器ごとに異
なる色の現像剤が収容されている。そして、ある色の現
像剤がなくなったときには、利用者が回転を指示する回
転指示手段であるスイッチを押して現像器ロータリーを
回転させる。これにより現像器は所定の取り出し位置
(外装に形成された窓等)に回転し、現像器を取り出して
現像剤を補充している。
【0003】一方、現像器ロータリーには、現像器が画
像形成中に外れないように現像器のロック機構が設けら
れている。現像器交換の際にはこのロック機構を外し、
現像器を取り出し、新しい現像器を装着したあと、ロッ
クをかけるという手順が必要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような画像形成装置における現像器の現像位置(角
度)あるいは待機位置と取り出し位置は、一般に機械的
制約から同じ位置でないことが多い。例えば、現像器の
冷却を目的としたエアフローの確保などである。つま
り、交換する現像剤の色にかかわらず、必ず1度は回転
指示を行なわなくてはならない。
【0005】しかし、待機位置と取り出し位置が非常に
近い場合、利用者は現像器が取り出し可能と誤解しロッ
クを外してしまうという間違いが起き易い。この結果、
ロックを外したまま再度現像器ロータリーを回転させて
しまい本体の故障を引き起こすという問題点があった。
【0006】そこで本発明は、利用者が現像器を交換す
るためにドアカバーを開けた際、自動的に現像器ロータ
リーが移動することにより、利用者の誤操作を防止しす
ることができる画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、装置本
体内に回転可能に設けられた現像器ロータリーと、該現
像器ロータリーの周方向に着脱可能に搭載された複数個
の現像器と、該現像器にアクセスするためのカバーを有
し、該カバーが開かれると前記現像器ロータリーは所定
位置へ回転させることを備えることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】[第一実施形態]本発明に係る画像
形成装置の第一実施形態について、図を用いて説明す
る。図1は第一実施形態に係る画像形成装置の構造図、
図2は現像器の取出についての説明図である。本実施形
態に係る画像形成装置は、カラーレーザープリンタ1
(以下プリンタという)を例にあげている。
【0009】このプリンタ1は転写材を給送する給送部
と、転写材にカラー画像を転写する転写部と、転写材に
カラー画像を定着させる定着器6と、定着後の排出され
た転写材を受ける排出部7から構成される。
【0010】給送部において、カセット22に積載された
転写材Sが分離爪(不図示)とピックアップローラの作用
により1枚づつ分離され、給送ローラによりレジストロ
ーラ対に給送される。そして、転写材Sはレジストロー
ラ対により斜行を補正され、中間転写体5に同期するよ
うに転写部へ給送される。
【0011】転写部は、スキャナ部2と、このスキャナ
部2により露光されて潜像が形成される像担持体3と、
この像担持体3に現像剤を付与して可視像を形成する現
像装置4と、像担持体3から多重転写されてカラー画像
が形成される中間転写体5を有している。
【0012】スキャナ部2は、レーザダイオード(図示
省略)から画像情報に対応する画像光が照射されるポリ
ゴンミラー8と、このポリゴンミラー8で反射した画像
光を像担持体3の表面に導く結像レンズ9および反射ミ
ラー10とを有している。
【0013】像担持体3は、クリーニング装置11に回転
自在に支持され、画像形成動作に応じて図示半時計回り
に回転されるようになっている。また、像担持体3の外
周囲上には、クリーナブレード12、一次帯電手段13が配
置されている。
【0014】現像装置4は、現像器ロータリー17と、イ
エロー、マゼンタ、シアンの3色の現像器14Y、14M、
14Cと、固定されたブラック現像器15Bとを有してい
る。3色の現像器14Y、14M、14Cは、軸16を中心とし
て回転する現像器ロータリー17の周方向に着脱可能に搭
載されている。
【0015】画像形成に際しては、各現像器14Y、14
M、14Cが現像器ロータリー17に保持された状態で、軸
16を中心に公転移動し、所定の一個の現像器が像担持体
3に対向した位置に止まり、さらにその現像器の現像ス
リーブ18が像担持体3に対し微小間隔をもって対向する
ように位置決めされた後、像担持体3に現像剤を付与し
て可視像を形成するようになっている。
【0016】カラー画像形成時には、中間転写体5の一
回転ごとに現像器ロータリー17は回動し、イエロ一現像
器14Y、マゼンタ現像器14M、シアン現像器14C、つい
でブラック現像器15Bの順で現像工程がなされ、中間転
写体5が4回転して、イエロー、マゼンタ、シアン、ブ
ラックのそれぞれの現像剤による可視像を順次形成し、
その結果、フルカラ一可視像を中間転写体5上に形成す
る。
【0017】図1に示す状態でイエロー現像器14Yは、
像担持体3に対向した位置に位置決め静止しており、容
器内の現像剤送り機構によって塗布ローラ19へ現像剤を
送り込み、図示時計方向に回転する塗布ローラ19および
現像スリーブ18の外周に圧接されたブレード20によっ
て、図示時計方向に回転する現像スリーブ18の外周に現
像剤を薄層塗布し、且つ現像剤へ電荷を付与(摩擦帯電)
する。潜像が形成された像担持体3と対向した現像スリ
ーブ18に現像バイアスを印加することにより、潜像に応
じて像担持体3上に現像を行なうものである。
【0018】マゼンタ現像器14M、シアン現像器14Cに
ついてもイエロー現像器14Yと同様の動作にて現像が行
なわれる。
【0019】各現像器14Y、14M、14Cの各現像スリー
ブ18は、各現像器14Y、14M、14Cが現像位置に回転移
動されたときプリンタ本体に設けられた各色現像用の高
圧電源および駆動部と接続されるようになっており、各
色現像ごとに順次選択的に現像バイアスが印加され、現
像剤付与動作を行う。
【0020】中間転写体5は、カラー画像形成時には像
担持体3から4回の多重転写を受けるため、転写材Sを
搬送するように回転する。多重転写を受けた中間転写体
5は、電圧を印加された転写ベルト21との間に転写材を
挟み込んで搬送することにより、転写材に中間転写体5
上の各色トナー像を同時多重転写する。
【0021】転写ベルト21は、中間転写体3に4色のト
ナー像を形成している間、つまり中間転写体3が複数回
転する間、図示するように、下方に位置しており、中間
転写体5とは離れている。そして、転写ベルト21は中間
転写体5に4色の現像剤像が形成し終わった後、上方の
位置に移動して転写材S中間転写体3に付勢する。同時
に、転写ベルト21には転写バィアスが印加され、中間転
写体3上のトナー像が転写材に転写される。トナー像を
転写された記録シートPは搬送方向下流側の定着器6へ
送られる。
【0022】一方、像担持体3は当接して設けられたク
リーニング装置11により像担持体3に残留したトナーを
掻き落とされて次の画像形成に備える。
【0023】定着器6へ搬送された記録シートPはヒー
タ(不図示)による加熱と、定着ローラ23による加圧とに
よりトナー像を定着される。その後、記録シートPは排
出部7に送られる。
【0024】排出部7に送られた記録媒体Pは、排出ロ
ーラ28により排出トレイ29に排出される。
【0025】上述した現像器ロータリー17を回転させる
駆動部(図示省略)は、CPUなどの回転制御手段(図示
省略)に接続されている。
【0026】回転制御手段は、現像器ロータリー17を記
録動作中に適切に現像動作させるように回転を制御する
ほか、非記録動作中に不図示の回転指示手段であるスイ
ッチがONされて回転指示が入力されると、現像器を所
定の取り出し位置まで回転させるように設定されてい
る。
【0027】また、後述するフロントカバー27が開かれ
た場合にも、所定の取り出し位置まで回転させるように
設定されている。
【0028】次に、現像器の取り出しについて、更に詳
しく説明する。
【0029】図2(a)に示すように、現像器にアクセス
するためのカバーであるフロントカバー27を開くことに
より、図2(b)に示すような内部を開くことができる。
【0030】プリンタ1はフロントカバー27が開かれる
と、現像器ロータリーを回転させ、イエロー現像器14Y
を取り出せる位置まで自動的に移動させる。この状態
で、窓26から見えているイエロー現像器14Yを取り出す
ことが可能である。
【0031】この後、更にスイッチ25を操作するごとに
マゼンタ現像器14M、シアン現像器14C、イエロー現像
器14Yの順に、次の現像器を取り出す位置へと移動させ
ることが出来る。
【0032】なお、現像器を取り出すために開くカバー
としてフロントカバーのみを例にあげたが、プリンタ1
の内部にアクセスするための他のドア、カバーであって
もよく、同様の効果が得られる。また複数のドア、カバ
ーが存在する場合には、カバーオープン状態の論理和あ
るいは論理積を取ることで適切な処理を行なうことが可
能である。
【0033】以上説明したとおり、フロントカバー27を
開くと自動的に現像器ロータリー17を回転させ、イエロ
ー現像器14Yを取り出せる位置まで移動させることによ
り、利用者は現像器カートリッジ交換に際して誤操作無
く処理することが出来る。
【0034】つまり、色現像器14が完全に取り出せる位
置ではないのに、色現像器14を取り出そうとしてしまう
間違いを防止することが出来、利用者の利便性、プリン
タ1の故障防止、安全性が向上した。
【0035】[第二実施形態]次に本発明に係る画像形成
装置の第二実施形態について図3を用いて説明する。図
3は本実施形態における現像器の取出し手順のフローチ
ャートである。上記第一実施形態と同一の機能を有する
部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
なお、本実施形態に係る画像形成装置は、第一実施形態
における画像形成装置と同様の構成となっている。
【0036】第一実施形態に係る画像形成装置は、フロ
ントカバーオープン時に必ずイエロー現像器取り出し位
置へと移動していたが、本実施形態に係る画像形成装置
は、フロントカバーオープン時の現像器ロータリー17の
位置に応じて、最適な取り出し位置への移動を行なうも
のとする。
【0037】現像器の取出しについて説明する。
【0038】フロントカバー27が開かれると、プリンタ
1が記録中の場合には所定の処理を行い、画像形成を緊
急停止する(S1)。次に、現在の現像器ロータリー17の
位置を調べる。
【0039】イエロー現像器14Yの取り出し位置にいる
場合には(S2)、フロントカバーオープン時の処理は無
い。フローチャート中Aの流れへ進む。
【0040】イエロー現像器の取り出し位置とマゼンタ
現像器の取り出し位置の間の角度に現像器ロータリーが
ある場合には(S3)、一番近い現像器取り出し位置がマ
ゼンタ現像器14Mの取り出し位置であるので、フローチ
ャート中Bの流れへ進み、マゼンタ現像器14M取り出し
位置へと現像器ロータリー17を回転させる(S8)。
【0041】マゼンタ現像器14Mの取り出し位置にいる
場合(S4)にも、イエロー現像器14Y同様フロントカバ
ーオープン時の処理は無い。フローチャート中Aの流れ
へ進む。
【0042】マゼンタ現像器14Mの取り出し位置とシア
ン現像器14Cの取り出し位置の間の角度に現像器ロータ
リー17がある場合には(S5)、一番近い現像器取り出し
位置がシアン現像器14Cの取り出し位置であるので、フ
ローチャート中Cの流れへ進み、シアン現像器14C取り
出し位置へと現像器ロータリーを回転させる(S9)。
【0043】シアン現像器14Cの取り出し位置にいる場
合(S6)にも、イエロー現像器14Y同様フロントカバー
オープン時の処理は無い。フローチャート中Aの流れへ
進む。
【0044】ここで、シアン現像器14Cの取り出し位置
にも無い場合には、シアン現像器14C取り出し位置とイ
エロー現像器14Y取り出し位置の間の角度に現像器ロー
タリー17があるとみなす。この場合、一番近い現像器取
り出し位置がイエロー現像器14Yの取り出し位置である
ので、イエロー現像器14Y取り出し位置へと現像器ロー
タリー17を回転させる(S7)。フローチャート中Aの流
れへ進む。
【0045】色現像器14が取り出せる状態となった後、
現像器ロータリー17の回転を指示するのスイッチ25が押
されたかを調べる(S10)。スイッチ25が押された場合
には、次の現像器を取り出す位置へと現像器ロータリー
17を回転させ(S13)、S10に戻る。
【0046】スイッチが押されていない場合には、フロ
ントカバー27が閉じられたかを調べる(S11)。フロン
トカバー27が閉じられていない場合にはS10に戻り、
フロントカバー27が閉じられている場合には、カバーオ
ープン時の処理を終了し、プリンタ1のウォーミングア
ップ処理(初期化処理)を行う(S12)。
【0047】以上説明したように、現像器ロータリー17
の位置に応じて、もっとも近い色現像器14を取り出すた
めの位置に移動させることにより、第一実施形態と同様
に現像器ロータリーが回転している間に利用者が誤って
操作してしまうことを防ぐことが可能となり、現像器交
換における利用者の誤操作防止、利便性が向上した。ま
た、フロントカバーオープン時に、現像器ロータリー17
が回転する時間を最小限に抑えることができる。
【0048】[第三実施形態]次に本発明に係る画像形成
装置の第三実施形態について図を用いて説明する。図4
は本実施形態における現像器の取出し手順のフローチャ
ートである。上記第一実施形態と同一の機能を有する部
分については、同一の符号を付して説明を省略する。な
お、本実施形態に係る画像形成装置は、第一実施形態に
おける画像形成装置と同様の構成となっている。
【0049】第一実施形態に係る画像形成装置は、フロ
ントカバーオープン時に必ずイエロー現像器14Y取り出
し位置へと移動していたが、本実施形態に係る画像形成
装置は、利用者が色現像器14を取り出せると誤解できな
い位置(いずれの色現像器14も取り出せないと判断でき
る位置)へと現像器ロータリー17を移動するものとす
る。
【0050】現像器の取り出しについて説明する。
【0051】図4(a)に示すように、フロントカバー27
を開くことにより、図4(b)に示すような内部を開くこ
とができる。
【0052】プリンタ1はフロントカバー27が開かれる
と、現像器ロータリー17を回転させ、色現像器14のいず
れも取り出せない位置まで自動的に移動させる。
【0053】この後、スイッチ25を押していずれかの色
現像器14を取り出すことが出来る位置に現像器ロータリ
ー17を移動し、さらにスイッチ25を操作するごとにイエ
ロー現像器14Y、マゼンタ現像器14M、シアン現像器14
Cの順に、次の現像器を取り出す位置へと移動させるこ
とが出来る。
【0054】以上のように構成することで、利用者が現
像器カートリッジ交換に際して誤操作無く処理すること
が出来る。つまり、現像器が完全に取り出せる位置では
ないのに、現像器を取り出そうとしてしまう間違いを防
止することが出来、利用者の利便性、プリンタの故障防
止、安全性が向上した。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように、利用者が現像器を
交換するためにドアカバーを開けた際、自動的に現像器
ロータリーが移動するように構成することにより、利用
者の誤操作を防止し、利便性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施形態に係る画像形成装置の構造図であ
る。
【図2】現像器の取出についての説明図である。
【図3】第二実施形態における現像器の取出し手順のフ
ローチャートである。
【図4】第三実施形態における現像器の取出について説
明図である。
【符号の説明】
S …転写材 1 …プリンタ 2 …スキャナ部 3 …像担持体 4 …現像装置 5 …中間転写体 6 …定着器 7 …排出部 8 …ポリゴンミラー 9 …結像レンズ 10 …反射ミラー 11 …クリーニング装置 12 …クリーナブレード 13 …一次帯電手段 14 …色現像器 14C …シアン現像器 14M …マゼンタ現像器 14Y …イエロー現像器 15B …ブラック現像器 16 …軸 17 …現像器ロータリー 18 …現像スリーブ 19 …塗布ローラ 20 …ブレード 21 …転写ベルト 22 …カセット 23 …定着ローラ 24 …加圧ローラ 25 …スイッチ 26 …窓 27 …フロントカバー 28 …排出ローラ 29 …排出トレイ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体内に回転可能に設けられた現像
    器ロータリーと、 該現像器ロータリーの周方向に着脱可能に搭載された複
    数個の現像器と、 該現像器にアクセスするためのカバーを有し、 該カバーが開かれると前記現像器ロータリーは所定位置
    へ回転させることを備えることを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記現像器ロータリーは所定の現像器取
    り出し位置へ移動することを備えることを特徴とする請
    求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記現像器ロータリーはいずれの現像器
    も取り出せない位置へ移動することを備えることを特徴
    とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記現像器ロータリーは最も近い現像器
    取り出し位置へ移動することを特徴とする請求項2に記
    載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記現像器ロータリーは最も近い現像器
    非取り出し位置へ移動することを特徴とする請求項3に
    記載の画像形成装置。
JP2000210170A 2000-07-11 2000-07-11 画像形成装置 Pending JP2002023595A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000210170A JP2002023595A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000210170A JP2002023595A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002023595A true JP2002023595A (ja) 2002-01-23

Family

ID=18706472

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000210170A Pending JP2002023595A (ja) 2000-07-11 2000-07-11 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002023595A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7076179B2 (en) 2003-03-20 2006-07-11 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and a storage controlling method for information on an improper detachment of developer cartridge to be written in a cartridge storage means

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7076179B2 (en) 2003-03-20 2006-07-11 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and a storage controlling method for information on an improper detachment of developer cartridge to be written in a cartridge storage means
US7218869B2 (en) 2003-03-20 2007-05-15 Seiko Epson Corporation Image forming apparatus and a storage controlling method for information on an improper detachment of a developer cartridge to be written in a cartridge storage means

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8270879B2 (en) Electrophotographic image forming apparatus
JP2670470B2 (ja) 画像形成装置
JP2003043773A (ja) 画像形成装置
KR100654202B1 (ko) 화상형성장치
JP4789587B2 (ja) 画像形成装置
US6047150A (en) Developing cartridge having cover member
JP2002023595A (ja) 画像形成装置
JP2000137419A (ja) 画像形成装置
JP3285741B2 (ja) カラー画像形成装置及びプロセスカートリッジ
JPH08248862A (ja) 画像形成装置
JPH09134107A (ja) 画像形成装置
JP2007323006A (ja) 画像形成装置
JPH08137175A (ja) 画像形成装置
JP3869911B2 (ja) 電子写真画像形成装置
JPH10260565A (ja) 電子写真画像形成装置
JPS61205956A (ja) 画像形成装置
JP2003223075A (ja) 定着装置および画像形成装置
JP5459544B2 (ja) シート類搬送装置、これを用いた画像形成装置
JPH10319672A (ja) カラー画像形成装置
JPH09166950A (ja) 画像形成装置
JP2003207977A (ja) 多色画像形成装置
JPH10142889A (ja) 画像形成装置
JPH10142939A (ja) 画像形成装置
JPH04122970A (ja) カラー画像形成装置
JP2000147860A (ja) 画像形成装置及び像形成ユニット