JP2002023535A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】定着ランプの交換作業を簡便にし、交換作業に
伴う印刷装置の停止期間を短縮させる。また、加熱ロー
ラ内に装着された定着ランプが、加熱ローラ内において
位置ずれすることなく、正しい位置で保持されるように
する。 【解決手段】ランプカートリッジ(27)を加熱ローラ(14)
に装着した状態において第2のランプホルダ(29)と係合
し、ランプカートリッジの軸方向への移動を規制するラ
ンプホルダ規制手段(59b)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録材にトナー像
を定着する定着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタや複写機等に代表される
印刷装置の定着装置として、トナー像を保持した記録材
を加熱ローラと加圧ローラとで挟持搬送しながら加熱加
圧し、トナー像を記録材に定着させる様にした形態の定
着装置が知られている。加熱ローラの内部には、熱源を
なすランプが備えられており、一般に印刷速度の速い印
刷装置になる程、加熱ローラ内部に設けられるランプ本
数は増加する。この様な複数本のランプを備えた加熱ロ
ーラにおいて、例えば加熱ローラが寿命に達し、加熱ロ
ーラの交換を行う場合には、ランプを1本ずつ取り外し
た上で、加熱ローラを定着装置から取り外し、新品の加
熱ローラとの交換が行われる事になり、加熱ローラに対
するランプの着脱作業がランプ本数の数だけ必要とな
り、作業効率が悪いものであった。この様な問題を改善
するものとして、例えば特表平5−504633号公報
に記載の構成が提案されている。特表平5−50463
3号公報によれば、加熱ローラを定着装置に付けたまま
の状態で、装置の後側からランプを引き抜ける様にした
構成が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の定
着装置に用いられるランプとしては、直径が10mm程
度、長さが600mm以上もある細長い形状をしたもの
もあり、特表平5−504633号公報に開示された構
成の場合は、ランプを露出させた状態で加熱ローラに対
する着脱が行われるため、ランプ着脱の途中でランプと
加熱ローラの縁、あるいはランプと他の部品との接触に
よりランプ表面に傷をつけたり、割ってしまうと言った
危険があった。
【0004】本発明の目的は、定着ランプの交換作業を
簡便にし、交換作業に伴う印刷装置の停止期間を短縮さ
せることにある。また、加熱ローラ内に装着された定着
ランプが、加熱ローラ内において位置ずれすることな
く、正しい位置で保持されるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、内部に定
着ランプを備えた加熱ローラと、前記加熱ローラに対し
圧接可能に設けられた加圧ローラとを備え、トナー像を
保持した記録材を前記加熱ローラと加圧ローラの圧接部
にて加熱加圧しながら挟持搬送し、前記トナー像を記録
材に定着させる定着装置において、前記定着ランプの部
位を、定着ランプの一端を保持する第1のランプホルダ
と、前記定着ランプの他端を保持する第2のランプホル
ダと、前記第1のランプホルダに保持された定着ランプ
の周囲に設けられ、必要に応じて装着されるランプ保護
部材を保持する保護部材保持部とを有するランプカート
リッジとして構成し、前記加熱ローラに対する前記ラン
プカートリッジの着脱を前記加熱ローラの一端側から操
作可能にするとともに、前記ランプカートリッジを前記
加熱ローラに装着した状態において前記第2のランプホ
ルダと係合し、前記ランプカートリッジの軸方向への移
動を規制するランプホルダ規制手段を設けることにより
達成される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて詳細に説明する。
【0007】はじめに本発明を適用した印刷装置として
電子写真方式を用いたレーザビームプリンタを例示し、
その全体構成を図9を参照しながら説明する。
【0008】図9において、1はレーザビームプリンタ
であり、そのコントローラ22からの印刷動作開始信号
に基づいて感光ドラム21が矢印方向に回転を始める。
感光ドラム21は、レーザビームプリンタ1の印刷速度
に相当する速度で回転し、印刷動作が終了するまで回転
を続ける。感光ドラム21が回転を開始すると、コロナ
帯電器2に高電圧が印加され、感光ドラム21表面に例
えば正の電荷が均一に帯電される。
【0009】回転多面鏡3は、レーザビームプリンタ1
に電源が投入されると直ちに回転を開始し、電源が投入
されている間、高精度に定速回転が維持される。半導体
レーザなどの光源4から出力した光は、回転多面鏡3で
反射し、fθレンズ5を通じて感光ドラム21上を走査
しながら照射する。
【0010】ドットイメージに変換された文字データや
図形データがレーザビームのオン/オフ信号としてコン
トローラ22からレーザビームプリンタ1に送られる
と、感光ドラム21の表面にレーザビームが照射される
部分と照射されない部分とが形成され、いわゆる静電潜
像が形成される。この静電潜像を保持した感光ドラム領
域が現像装置6と対向する位置に到達すると、静電潜像
にトナーが供給され、レーザビームの照射により感光ド
ラム21上の電荷が消失した部分に、例えば正電荷に帯
電したトナーが静電気により吸引されて感光ドラム21
上にトナー像が形成される。
【0011】用紙ホッパ11に収納された連続した用紙
7は、用紙搬送トラクタ8によって、感光ドラム21上
に形成された印刷データのトナー像が転写位置に到達す
るタイミングと同期させて、感光ドラム21と転写器1
0の間に向けて搬送される。
【0012】感光ドラム21上に形成されたトナー像
は、用紙7の背面側にトナー像と逆極性の電荷を付与す
る転写器10の作用によって用紙7上に吸引される。
【0013】このようにして、用紙ホッパ11にセット
されていた用紙7は、用紙搬送トラクタ8、転写器1
0、用紙搬送トラクタ9およびバッファプレート24を
経て定着装置12に搬送される。定着装置12に到達し
た用紙7は、プレヒータ13で予熱された後、定着ラン
プ(以下、「ヒータランプ」と称する。)25を備えた
加熱ローラ14と加圧ローラ15からなる一対の定着ロ
ーラによって形成されるニップ部によって加熱加圧され
ながら挟持搬送され、トナー像が用紙7に溶融定着され
る。
【0014】加熱ローラ14と加圧ローラ15によって
送り出されてきた用紙7は、用紙送出しローラ16によ
ってスタッカテーブル19側へ送り出されるとともに、
スイングフィン17の揺動動作によってミシン目に沿っ
て交互に折り分けられ、さらに、回転するパドル18で
折りたたみ状態が整えられながら、スタッカテーブル1
9上に積み重ねられて行く。感光ドラム21の転写位置
を通過した領域は、清掃装置20で清掃され、次の印刷
動作に備えられる。
【0015】なお、図9において、23は印刷動作中の
レーザビームプリンタ1の状態に基づく情報を表示した
りする表示画面である。また、上述のバッファプレート
24は、用紙搬送トラクタ9および定着ローラ14,1
5間で用紙搬送速度差が生じた場合に、用紙7に発生す
るたるみ、あるいは張りを吸収するためのものである。
また、26は加熱ローラ14表面に接触可能に、且つ巻
取り可能に設けられたウェブ部材を示しており、加熱ロ
ーラ14表面の清掃ならびに加熱ローラ14表面への離
型剤の塗布を行うためのものである。
【0016】次に、図1を用いてランプカートリッジの
一例について詳細構成を説明する。
【0017】ランプカートリッジ27は、図9で説明し
た加熱ローラ14のための複数本(本実施例では4本と
している)のヒータランプ25と、各ヒータランプ25
の一端を保持する第1のランプホルダ28と、ヒータラ
ンプ25の他端を保持する第2のランプホルダ29と、
第1のランプホルダ28に保持されたヒータランプ25
の周囲に設けられた保護部材保持部30とから構成され
ている。ここで、保護部材保持部30は、後述するラン
プ保護部材が装着された際に、前記ランプ保護部材を保
持するために設けられたものであり、特に手段は限定さ
れないが、本実施例においてはテーパ面によって保護部
材保持部30を形成している。
【0018】第1のランプホルダ28は、図2に示す様
にヒータランプ25の一端を差し込むための穴31と、
スペーサ33を差し込むための穴32を備えている。穴
31および穴32はいずれも貫通穴であり、穴31にヒ
ータランプ25を差し込んだ際に各ヒータランプに設け
られた給電線63(図5参照)が外側に出る様に配慮さ
れている。また、穴32にはスペーサ33が嵌め込まれ
る。
【0019】各ヒータランプ25を穴31に差し込み、
ランプホルダ28をプレート34とプレート36とで挟
む様にネジ37で各部品を固定させる。なお、図2おい
て符号35はスプリングを示している。このスプリング
35は、ランプホルダ28の背面に設けられた溝に設置
され、互いに対向する2本のヒータランプに対し所定の
押付力を付与し、穴31におけるヒータランプのガタを
防止している。図4がランプホルダ28の背面(図2に
おいてネジ37の方向から見た正面図)を示している。
図4において符号38がスプリング35を設置するため
の溝である。なお、符号39はランプホルダ28の正面
部に形成された凹部であり、この凹部39は加熱ローラ
に装着されたランプカートリッジの回り止めを行うため
に設けられたものであり、定着装置本体側に設けられた
係止部材65(図5、図6参照)を凹部39上に入り込
ませることによりランプカートリッジ27の位置を規制
し、係止部材65を凹部39上から退避させることによ
りランプカートリッジ27の周方向における位置の規制
を解除する様にしている。
【0020】一方、第2のランプホルダ29は、図3に
示す様にヒータランプ25の他端を差し込むための穴4
0と、スペーサ42を差し込むための穴41を備えてい
る。穴40および穴41も第1のランプホルダ28と同
様、いずれも貫通穴であり、穴40にヒータランプ25
を差し込んだ際に各ヒータランプに設けられた給電線6
3(図5参照)が外側に出る様に配慮されている。ま
た、穴41にはスペーサ42が嵌め込まれる。
【0021】各ヒータランプ25を穴40に差し込み、
ランプホルダ29をプレート43とプレート44とで挟
む様にネジ45で各部品を固定させる。なお、必要であ
れば第1のランプホルダ28と同様にスプリングを装備
してもよい。
【0022】次に図5を用いてランプカートリッジを実
装した状態における加熱ローラ周辺の構成を説明する。
【0023】加熱ローラ14は、例えばアルミニウムか
らなる金属製素管14aと、素管14a上に設けられた
テフロン(登録商標)、シリコンゴム等からなる表面層
14bからなり、素管14aの両端内部には熱放出を防
ぐアブソーバ14cが設けられている。素管14aの両
端は、センタリング部材46,47を備えた保持部材4
8,49を介して定着装置のフレーム50に支持されて
いる。
【0024】ここで、保持部材48には、軸受51が設
けられており、軸受51はセンタリング部材46ととも
に加熱ローラ14と結合されている。また、軸受51
は、複数のスプリング52とガイド板53により、加熱
ローラ14の熱膨張や周囲の支持部材のばらつきを吸収
できるように配置されている。なお、保持部材48とフ
レーム50とは蝶ネジ54によって固定されている。
【0025】一方、保持部材49には、加熱ローラ14
を駆動するための駆動モータ(図示せず)からの駆動力
を受けるギヤ55が設けられており、フレーム50に取
り付けられている軸受56,57を含んだハウジング5
8,59の2種により支持されている。
【0026】また、センタリング部材46,47には加
熱ローラ14との結合をより確実なものとするために突
起60が設けられており、加熱ローラ14の両端に設け
られた溝61に係合している。
【0027】さらに、加熱ローラ14からセンタリング
部材46,47への熱の流出や、突起60と溝61との
係合部における損傷を防ぐために加熱ローラ14両端部
とセンタリング部材46,47との間には突起60の部
位を除いて耐熱プラスチック製のカラー62が挿入され
ている。なお、図5においてランプカートリッジ27の
両端から引き出された符号63で示される線はヒータラ
ンプ25の給電線である。
【0028】上記構成において、ランプカートリッジ2
7は、保持部材48に設けられた貫通穴48aから挿入
されて、図5に示すように加熱ローラ14内に装着され
る。ここで、第1のランプホルダ28と、第2のランプ
ホルダ29の形状を異ならせている理由は、ランプカー
トリッジ27の誤挿入を防止するためである。
【0029】ここで、注目されたい部分は、ランプカー
トリッジ27を構成する第2のランプホルダ29が、ハ
ウジング59の貫通孔59a内周部に設けられた凹部5
9bに落ち込んでいる点である。この凹部59bは本発
明におけるランプホルダ規制手段を構成するものであ
り、凹部59bに第2のランプホルダ29を落ち込ませ
ることにより、ランプカートリッジ27の軸方向への移
動が規制されることになる。
【0030】ランプカートリッジ27を加熱ローラ14
から引き抜く場合、オペレータは印刷装置の後側(第2
のランプホルダ29が存在する側)へ行き、図6に示す
様にハウジング59に設けられた貫通孔59aよりラン
プ保護部材である筒部材64を挿入し、筒部材64の先
端内周面が第1のランプホルダ28に設けられたテーパ
面30に保持されるまで押し込む。
【0031】ここで、筒部材64を挿通させると、図7
に示す様に筒部材64の先端が第2のランプホルダ29
を凹部59bからすくい上げ、凹部59bによる軸方向
における位置の規制を解除する。
【0032】筒部材64のセットが完了したならば、オ
ペレータは印刷装置の前側へ移動し、係止部材65をラ
ンプホルダ28の凹部39(図4参照)から退避させ、
ランプカートリッジ27の周方向における位置の規制を
解除する。
【0033】この状態からランプカートリッジ27を引
き出すと、ランプカートリッジ27と筒部材64とが一
緒に引き出され、図8の様な状態で外部に取り出され
る。
【0034】また、ランプカートリッジ27を加熱ロー
ラ14内に差し込む場合は、図8の状態のカートリッジ
を印刷装置の前側から装填し、係止部材65を第1のラ
ンプホルダ28の凹部39上に移動させてランプカート
リッジ27の位置を規制する。その後、印刷装置の後側
へ移動し、筒部材64を引き抜くと、第2のランプホル
ダ29が凹部59bに収まり、加熱ローラ14内にはラ
ンプカートリッジ27だけ残り、装着が完了する。
【0035】
【発明の効果】以上述べた様に本発明によれば、加熱ロ
ーラに対し定着ランプの着脱を行う際には、ランプ保護
部材によって定着ランプが保護されるので、定着ランプ
の着脱作業を効率よく、安全に行うことができる。ま
た、加熱ローラ内に装着された定着ランプが、加熱ロー
ラ内において位置ずれすることなく正しい位置で保持さ
れるので、加熱ローラの軸方向における発熱領域の範囲
が安定し、過剰加熱あるいは加熱不足による定着不良を
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のランプカートリッジの全体斜視図。
【図2】第1のランプホルダの全体斜視図。
【図3】第2のランプホルダの全体斜視図。
【図4】第1のランプホルダの背面図。
【図5】加熱ローラの断面図。
【図6】加熱ローラにランプ保護部材を挿入した状態を
示す断面図。
【図7】加熱ローラにランプ保護部材を挿入した状態を
示す要部断面図。
【図8】ランプ保護部材が装着されたランプカートリッ
ジの全体斜視図。
【図9】印刷装置の全体構成図。
【符号の説明】
25…定着ランプ、27…ランプカートリッジ、28…
第1のランプホルダ、29…第2のランプホルダ、30
…保護部材保持部、59b…凹部(ランプホルダ規制手
段)64…ランプ保護部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に定着ランプを備えた加熱ローラと、
    前記加熱ローラに対し圧接可能に設けられた加圧ローラ
    とを備え、トナー像を保持した記録材を前記加熱ローラ
    と加圧ローラの圧接部にて加熱加圧しながら挟持搬送
    し、前記トナー像を記録材に定着させる定着装置におい
    て、 前記定着ランプの部位を、定着ランプの一端を保持する
    第1のランプホルダと、前記定着ランプの他端を保持す
    る第2のランプホルダと、前記第1のランプホルダに保
    持された定着ランプの周囲に設けられ、必要に応じて装
    着されるランプ保護部材を保持する保護部材保持部とを
    有するランプカートリッジとして構成し、前記加熱ロー
    ラに対する前記ランプカートリッジの着脱を前記加熱ロ
    ーラの一端側から操作可能にするとともに、前記ランプ
    カートリッジを前記加熱ローラに装着した状態において
    前記第2のランプホルダと係合し、前記ランプカートリ
    ッジの軸方向への移動を規制するランプホルダ規制手段
    を設けたことを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】前記ランプホルダ規制手段による第2のラ
    ンプホルダの規制は、前記ランプ保護部材を第2のラン
    プホルダ側から挿通させることにより解除されることを
    特徴とする請求項1記載の定着装置。
  3. 【請求項3】前記第1のランプホルダと前記第2のラン
    プホルダとの間に、複数本の定着ランプが保持されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
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