JP2002293461A - ピンレス/ピンフィード両用印刷装置 - Google Patents
ピンレス/ピンフィード両用印刷装置Info
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- JP2002293461A JP2002293461A JP2001099447A JP2001099447A JP2002293461A JP 2002293461 A JP2002293461 A JP 2002293461A JP 2001099447 A JP2001099447 A JP 2001099447A JP 2001099447 A JP2001099447 A JP 2001099447A JP 2002293461 A JP2002293461 A JP 2002293461A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】穴あり印刷用紙使用時における、バキュームベ
ルトユニットの空転によるバキュームベルトの劣化・破
損(駆動による機械的ストレスおよび、転写器・帯電器
等で発生したオゾンをブロアで吸引することによるオゾ
ン劣化)の頻度を低下させ、バキュームベルトの長寿命
化を図る。 【解決手段】穴付き用紙5を搬送する場合、トラクタユ
ニット6のみを駆動し、バキュームベルトユニット17
を駆動させないようにする。
ルトユニットの空転によるバキュームベルトの劣化・破
損(駆動による機械的ストレスおよび、転写器・帯電器
等で発生したオゾンをブロアで吸引することによるオゾ
ン劣化)の頻度を低下させ、バキュームベルトの長寿命
化を図る。 【解決手段】穴付き用紙5を搬送する場合、トラクタユ
ニット6のみを駆動し、バキュームベルトユニット17
を駆動させないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙送り穴がない
印刷用紙(ピンレス印刷用紙)と用紙送り穴がある印刷
用紙に印刷を行うことが可能なピンレス/ピンフィード
両用印刷装置に関するものである。
印刷用紙(ピンレス印刷用紙)と用紙送り穴がある印刷
用紙に印刷を行うことが可能なピンレス/ピンフィード
両用印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来技術におけるピンレス/ピン
フィード両用印刷装置(印刷装置には電子写真方式・イ
ンクジェット方式・熱転写方式等様々存在するが、ここ
では電子写真方式を例に示す)の概略図を示す。
フィード両用印刷装置(印刷装置には電子写真方式・イ
ンクジェット方式・熱転写方式等様々存在するが、ここ
では電子写真方式を例に示す)の概略図を示す。
【0003】先ず、印刷用紙に前記送り穴があるピンあ
り印刷用紙を用いた場合の従来技術について述べる。図
3に示す印刷装置は、感光ドラム1が回転し、帯電器2
に高電圧が印加され、感光ドラム1表面に例えば正の電
荷が均一に帯電される。ドットイメージに変換された文
字データや図形データが半導体レーザや発光ダイオード
などで構成された光学ユニット3のオン/オフ信号とし
て、前記感光ドラム1上に光が照射され、いわゆる静電
潜像が形成される。前記静電潜像は現像装置4により現
像され、前記感光ドラム1上にトナー像が形成される。
前記トナー像は、前記送り穴付き印刷用紙5の背面側に
前記トナー像と逆極性の電荷を付与する転写器7の作用
によって前記送り穴付き印刷用紙5上に吸引される。そ
の後、前記送り穴付き印刷用紙5は、トラクタユニット
6により、バッファプレート8を経て定着ユニット9に
搬送される。前記定着ユニット9に到達した前記送り穴
付き印刷用紙5は、プレヒータ10で予熱された後、ヒ
ータランプ11を備えたヒートロール12と加圧ローラ
13からなる一対の定着ローラによって形成されるニッ
プ部によって加熱加圧されながら挟持搬送され、前記ト
ナー像が前記送り穴付き印刷用紙5に溶融定着される。
その後スタッカ−14に搬送され冷却、スタッキングさ
れる。上記した送り穴付き印刷用紙5の搬送は、トラク
タユニット6によって行われる。図2(b)に示すよう
に前記トラクタユニット6は、ベルト駆動ローラ6aと
トラクタベルト6bとトラクタピン6cから構成され
る。ベルト駆動ローラ6aにより、前記トラクタピン6
cが装着されたトラクタベルト6bを駆動している。前
記トラクタピン6cは、前記送り穴付き印刷用紙5の送
り穴5aと噛み合い、前記送り穴付き印刷用紙5を搬送
する。
り印刷用紙を用いた場合の従来技術について述べる。図
3に示す印刷装置は、感光ドラム1が回転し、帯電器2
に高電圧が印加され、感光ドラム1表面に例えば正の電
荷が均一に帯電される。ドットイメージに変換された文
字データや図形データが半導体レーザや発光ダイオード
などで構成された光学ユニット3のオン/オフ信号とし
て、前記感光ドラム1上に光が照射され、いわゆる静電
潜像が形成される。前記静電潜像は現像装置4により現
像され、前記感光ドラム1上にトナー像が形成される。
前記トナー像は、前記送り穴付き印刷用紙5の背面側に
前記トナー像と逆極性の電荷を付与する転写器7の作用
によって前記送り穴付き印刷用紙5上に吸引される。そ
の後、前記送り穴付き印刷用紙5は、トラクタユニット
6により、バッファプレート8を経て定着ユニット9に
搬送される。前記定着ユニット9に到達した前記送り穴
付き印刷用紙5は、プレヒータ10で予熱された後、ヒ
ータランプ11を備えたヒートロール12と加圧ローラ
13からなる一対の定着ローラによって形成されるニッ
プ部によって加熱加圧されながら挟持搬送され、前記ト
ナー像が前記送り穴付き印刷用紙5に溶融定着される。
その後スタッカ−14に搬送され冷却、スタッキングさ
れる。上記した送り穴付き印刷用紙5の搬送は、トラク
タユニット6によって行われる。図2(b)に示すよう
に前記トラクタユニット6は、ベルト駆動ローラ6aと
トラクタベルト6bとトラクタピン6cから構成され
る。ベルト駆動ローラ6aにより、前記トラクタピン6
cが装着されたトラクタベルト6bを駆動している。前
記トラクタピン6cは、前記送り穴付き印刷用紙5の送
り穴5aと噛み合い、前記送り穴付き印刷用紙5を搬送
する。
【0004】次に、印刷用紙に前記送り穴5aのないピ
ンレス印刷用紙15を用いた場合の従来技術について述
べる。静電潜像形成部、転写部、定着部プロセスは、前
述した穴付き印刷用紙を用いた場合と同様な構成となっ
ている。しかし、前記穴付き印刷用紙を用いた場合と異
なる印刷用紙搬送部について説明する。図2(a)に示
すように前記ピンレス印刷用紙15の搬送部は、狭持ロ
ーラユニット16、バキュ−ムベルトユニット17で構
成される。前記狭持ローラユニット16は、駆動狭持ロ
ーラ16aと従動狭持ローラ16bから構成され、前記
ピンレス印刷用紙15は前記駆動狭持ローラ16aと前
記従動狭持ローラ16bで挟まれ、前記駆動狭持ローラ
16aの回転により狭持搬送される。また、前記バキュ
ームベルトユニット17は、ベルト駆動ローラ17a、
バキュームボックス17b、バキュームベルト17c、
バキュームチューブ17d、ブロア18から構成され
る。前記バキュームベルト17cは、前記ベルト駆動ロ
ーラ17aにより前記ピンレス印刷用紙15搬送方向に
回転する。また、前記バキュームベルト17cの全周に
穴が空いており、前記前記ブロア18によりバキューム
チューブ17dを介して、バキュームボックス17bで
前記ピンレス印刷用紙15を吸引しながら搬送する構成
となっている。
ンレス印刷用紙15を用いた場合の従来技術について述
べる。静電潜像形成部、転写部、定着部プロセスは、前
述した穴付き印刷用紙を用いた場合と同様な構成となっ
ている。しかし、前記穴付き印刷用紙を用いた場合と異
なる印刷用紙搬送部について説明する。図2(a)に示
すように前記ピンレス印刷用紙15の搬送部は、狭持ロ
ーラユニット16、バキュ−ムベルトユニット17で構
成される。前記狭持ローラユニット16は、駆動狭持ロ
ーラ16aと従動狭持ローラ16bから構成され、前記
ピンレス印刷用紙15は前記駆動狭持ローラ16aと前
記従動狭持ローラ16bで挟まれ、前記駆動狭持ローラ
16aの回転により狭持搬送される。また、前記バキュ
ームベルトユニット17は、ベルト駆動ローラ17a、
バキュームボックス17b、バキュームベルト17c、
バキュームチューブ17d、ブロア18から構成され
る。前記バキュームベルト17cは、前記ベルト駆動ロ
ーラ17aにより前記ピンレス印刷用紙15搬送方向に
回転する。また、前記バキュームベルト17cの全周に
穴が空いており、前記前記ブロア18によりバキューム
チューブ17dを介して、バキュームボックス17bで
前記ピンレス印刷用紙15を吸引しながら搬送する構成
となっている。
【0005】このように、穴付き用紙5を搬送する場合
はトラクタユニット6により搬送し、ピンレス用紙15
を搬送する場合には狭持ローラユニット16とバキュー
ムベルトユニット17により搬送しているが、従来技術
においては、トラクタユニット6とバキュームベルトユ
ニット17の駆動源が同一であり、穴付き用紙5を搬送
する場合、バキュームベルトユニット17も駆動(空
転)するためバキュームベルト17cの劣化・破損(駆
動による機械的ストレスおよび、転写器・帯電器等で発
生したオゾンをブロアで吸引することによるオゾン劣
化)が高い頻度で発生する。
はトラクタユニット6により搬送し、ピンレス用紙15
を搬送する場合には狭持ローラユニット16とバキュー
ムベルトユニット17により搬送しているが、従来技術
においては、トラクタユニット6とバキュームベルトユ
ニット17の駆動源が同一であり、穴付き用紙5を搬送
する場合、バキュームベルトユニット17も駆動(空
転)するためバキュームベルト17cの劣化・破損(駆
動による機械的ストレスおよび、転写器・帯電器等で発
生したオゾンをブロアで吸引することによるオゾン劣
化)が高い頻度で発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】穴付き用紙5を搬送す
る場合でもトラクタユニット6とバキュームベルトユニ
ット17の駆動源が同一である等の理由により、バキュ
ームベルトユニット17も駆動(空転)しバキュームベ
ルト17cの劣化・破損(駆動による機械的ストレスお
よび、転写器・帯電器等で発生したオゾンをブロアで吸
引することによるオゾン劣化)が高い頻度で発生すると
いう問題があった。
る場合でもトラクタユニット6とバキュームベルトユニ
ット17の駆動源が同一である等の理由により、バキュ
ームベルトユニット17も駆動(空転)しバキュームベ
ルト17cの劣化・破損(駆動による機械的ストレスお
よび、転写器・帯電器等で発生したオゾンをブロアで吸
引することによるオゾン劣化)が高い頻度で発生すると
いう問題があった。
【0007】本発明の目的は、前記弊害によるバキュー
ムベルトの劣化・破損(駆動による機械的ストレスおよ
び、転写器・帯電器等で発生したオゾンをブロアで吸引
することによるオゾン劣化)の頻度を下げ、バキューム
ベルトの長寿命化を図ることが可能なピンレス/ピンフ
ィード両用印刷装置を提供することにある。
ムベルトの劣化・破損(駆動による機械的ストレスおよ
び、転写器・帯電器等で発生したオゾンをブロアで吸引
することによるオゾン劣化)の頻度を下げ、バキューム
ベルトの長寿命化を図ることが可能なピンレス/ピンフ
ィード両用印刷装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、穴付き用紙
を搬送する場合は、トラクタユニットのみを駆動し、バ
キュームベルトユニットを駆動させないことにより達成
される。
を搬送する場合は、トラクタユニットのみを駆動し、バ
キュームベルトユニットを駆動させないことにより達成
される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に本発明によるピンレス/ピ
ンフィード両用印刷装置(印刷装置には電子写真方式・
インクジェット方式・熱転写方式等様々存在するが、こ
こでは電子写真方式を例に示す)の概略図を示す。
ンフィード両用印刷装置(印刷装置には電子写真方式・
インクジェット方式・熱転写方式等様々存在するが、こ
こでは電子写真方式を例に示す)の概略図を示す。
【0010】印刷用紙に前記送り穴がある穴あり印刷用
紙を用いた場合について述べる。図1に示す印刷装置
は、感光ドラム1が回転し、帯電器2に高電圧が印加さ
れ、感光ドラム1表面に例えば正の電荷が均一に帯電さ
れる。ドットイメージに変換された文字データや図形デ
ータが半導体レーザや発光ダイオードなどで構成された
光学ユニット3のオン/オフ信号として、前記感光ドラ
ム1上に光が照射され、いわゆる静電潜像が形成され
る。前記静電潜像は現像装置4により現像され、前記感
光ドラム1上にトナー像が形成される。前記トナー像
は、前記送り穴付き印刷用紙5の背面側に前記トナー像
と逆極性の電荷を付与する転写器7の作用によって前記
送り穴付き印刷用紙5上に吸引される。その後、前記送
り穴付き印刷用紙5は、トラクタユニット6により、バ
ッファプレート8を経て定着ユニット9に搬送される。
前記定着ユニット9に到達した前記送り穴付き印刷用紙
5は、プレヒータ10で予熱された後、ヒータランプ1
1を備えたヒートロール12と加圧ローラ13からなる
一対の定着ローラによって形成されるニップ部によって
加熱加圧されながら挟持搬送され、前記トナー像が前記
送り穴付き印刷用紙5に溶融定着される。その後スタッ
カ−14に搬送され冷却、スタッキングされる。上記し
た送り穴付き印刷用紙5の搬送は、トラクタユニット6
によって行われる。図2(b)に示すように前記トラク
タユニット6は、ベルト駆動ローラ6aとトラクタベル
ト6bとトラクタピン6cから構成される。ベルト駆動
ローラ6aにより、前記トラクタピン6cが装着された
トラクタベルト6bを駆動している。前記トラクタピン
6cは、前記送り穴付き印刷用紙5の送り穴5aと噛み
合い、前記送り穴付き印刷用紙5を搬送する。
紙を用いた場合について述べる。図1に示す印刷装置
は、感光ドラム1が回転し、帯電器2に高電圧が印加さ
れ、感光ドラム1表面に例えば正の電荷が均一に帯電さ
れる。ドットイメージに変換された文字データや図形デ
ータが半導体レーザや発光ダイオードなどで構成された
光学ユニット3のオン/オフ信号として、前記感光ドラ
ム1上に光が照射され、いわゆる静電潜像が形成され
る。前記静電潜像は現像装置4により現像され、前記感
光ドラム1上にトナー像が形成される。前記トナー像
は、前記送り穴付き印刷用紙5の背面側に前記トナー像
と逆極性の電荷を付与する転写器7の作用によって前記
送り穴付き印刷用紙5上に吸引される。その後、前記送
り穴付き印刷用紙5は、トラクタユニット6により、バ
ッファプレート8を経て定着ユニット9に搬送される。
前記定着ユニット9に到達した前記送り穴付き印刷用紙
5は、プレヒータ10で予熱された後、ヒータランプ1
1を備えたヒートロール12と加圧ローラ13からなる
一対の定着ローラによって形成されるニップ部によって
加熱加圧されながら挟持搬送され、前記トナー像が前記
送り穴付き印刷用紙5に溶融定着される。その後スタッ
カ−14に搬送され冷却、スタッキングされる。上記し
た送り穴付き印刷用紙5の搬送は、トラクタユニット6
によって行われる。図2(b)に示すように前記トラク
タユニット6は、ベルト駆動ローラ6aとトラクタベル
ト6bとトラクタピン6cから構成される。ベルト駆動
ローラ6aにより、前記トラクタピン6cが装着された
トラクタベルト6bを駆動している。前記トラクタピン
6cは、前記送り穴付き印刷用紙5の送り穴5aと噛み
合い、前記送り穴付き印刷用紙5を搬送する。
【0011】また、送り穴付き印刷用紙5を搬送する場
合、送り穴5aのないピンレス印刷用紙15を搬送する
ための狭持ローラユニット16およびバキュ−ムベルト
ユニット17は、送り穴付き印刷用紙5から一定の距離
を隔て、駆動源から切り離され停止することにより、バ
キュームベルトユニット17の空転をなくしバキューム
ベルト17cの劣化・破損(駆動による機械的ストレス
および、転写器・帯電器等で発生したオゾンをブロアで
吸引することによるオゾン劣化)の頻度を下げ、バキュ
ームベルト17cの長寿命化を図ることが可能である。
合、送り穴5aのないピンレス印刷用紙15を搬送する
ための狭持ローラユニット16およびバキュ−ムベルト
ユニット17は、送り穴付き印刷用紙5から一定の距離
を隔て、駆動源から切り離され停止することにより、バ
キュームベルトユニット17の空転をなくしバキューム
ベルト17cの劣化・破損(駆動による機械的ストレス
および、転写器・帯電器等で発生したオゾンをブロアで
吸引することによるオゾン劣化)の頻度を下げ、バキュ
ームベルト17cの長寿命化を図ることが可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、バキュームベルトユニ
ットも駆動(空転)するために発生していたバキューム
ベルトの劣化・破損(駆動による機械的ストレスおよ
び、転写器・帯電器等で発生したオゾンをブロアで吸引
することによるオゾン劣化)の頻度を下げ、バキューム
ベルトの長寿命化を図ることができる。
ットも駆動(空転)するために発生していたバキューム
ベルトの劣化・破損(駆動による機械的ストレスおよ
び、転写器・帯電器等で発生したオゾンをブロアで吸引
することによるオゾン劣化)の頻度を下げ、バキューム
ベルトの長寿命化を図ることができる。
【図1】本発明のピンレス/ピンフィード両用印刷装置
の概略構成図。
の概略構成図。
【図2】(a)ピンレス用紙搬送部の概略構成図、
(b)送り穴付き用紙搬送部の概略構成図。
(b)送り穴付き用紙搬送部の概略構成図。
【図3】従来のピンレス/ピンフィード両用印刷装置の
概略構成図。
概略構成図。
1は感光体、、2は帯電器、3は光学ユニット、4現像
装置、5は送り穴付き印刷用紙、5aは送り穴、6はト
ラクタユニット、6aはベルト駆動ローラ、6bはトラ
クタベルト、6cはトラクタピン、7は転写器、8はバ
ッファ、9は定着ユニット、10はプレヒータ、11は
ヒータランプ、12はヒートロール、13は加圧ロー
ラ、14はスタッカー、15ピンレス用紙、16は狭持
ローラユニット、16aは駆動狭持ローラ、16bは従
動狭持ローラ、17はバキュームベルトユニット、17
aはベルト駆動ローラ、17bはバキュームボックス、
17cはバキュームベルト、17dはバキュームチュー
ブ、18はブロアである。
装置、5は送り穴付き印刷用紙、5aは送り穴、6はト
ラクタユニット、6aはベルト駆動ローラ、6bはトラ
クタベルト、6cはトラクタピン、7は転写器、8はバ
ッファ、9は定着ユニット、10はプレヒータ、11は
ヒータランプ、12はヒートロール、13は加圧ロー
ラ、14はスタッカー、15ピンレス用紙、16は狭持
ローラユニット、16aは駆動狭持ローラ、16bは従
動狭持ローラ、17はバキュームベルトユニット、17
aはベルト駆動ローラ、17bはバキュームボックス、
17cはバキュームベルト、17dはバキュームチュー
ブ、18はブロアである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 勝弘 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 (72)発明者 中島 久志 茨城県ひたちなか市武田1060番地 日立工 機株式会社内 Fターム(参考) 3F103 AA01 BC02 BC05 BC06 BC10 BE03
Claims (4)
- 【請求項1】用紙送り穴がない印刷用紙(ピンレス印刷
用紙)と用紙送り穴がある穴あり印刷用紙に印刷を行う
ことが可能なピンレス/ピンフィード両用印刷装置にお
いて、ピンレス印刷用紙に印刷を行う場合に駆動する狭
持ローラユニットおよびバキュームベルトユニットは、
穴あり印刷用紙が装填されトラクタユニットにより用紙
搬送を行う場合に、前記バキュームベルトユニットの駆
動を停止させることを特徴とするピンレス/ピンフィー
ド両用印刷装置。 - 【請求項2】用紙送り穴がない印刷用紙(ピンレス印刷
用紙)と用紙送り穴がある穴あり印刷用紙に印刷を行う
ことが可能なピンレス/ピンフィード両用印刷装置にお
いて、ピンレス印刷用紙に印刷を行う場合に駆動する狭
持ローラユニットおよびバキュームベルトユニットは、
穴あり印刷用紙が装填されトラクタユニットにより用紙
搬送を行う場合に、前記バキュームベルトユニットおよ
び前記狭持ローラユニットの駆動を停止させることを特
徴とするピンレス/ピンフィード両用印刷装置。 - 【請求項3】用紙送り穴がない印刷用紙(ピンレス印刷
用紙)と用紙送り穴がある穴あり印刷用紙に印刷を行う
ことが可能なピンレス/ピンフィード両用印刷装置にお
いて、ピンレス印刷用紙に印刷を行う場合に駆動する狭
持ローラユニットおよびバキュームベルトユニットは、
穴あり印刷用紙が装填されトラクタユニットにより用紙
搬送を行う場合に、前記バキュームベルトユニットの駆
動を停止させ、前記バキュームベルトユニットを空転さ
せることを特徴とするピンレス/ピンフィード両用印刷
装置。 - 【請求項4】用紙送り穴がない印刷用紙(ピンレス印刷
用紙)と用紙送り穴がある穴あり印刷用紙に印刷を行う
ことが可能なピンレス/ピンフィード両用印刷装置にお
いて、ピンレス印刷用紙に印刷を行う場合に駆動する狭
持ローラユニットおよびバキュームベルトユニットは、
穴あり印刷用紙が装填されトラクタユニットにより用紙
搬送を行う場合に、前記バキュームベルトユニットおよ
び前記狭持ローラユニットの駆動を停止させ、前記バキ
ュームベルトユニットおよび前記狭持ローラユニットを
空転させることを特徴とするピンレス/ピンフィード両
用印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001099447A JP2002293461A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | ピンレス/ピンフィード両用印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001099447A JP2002293461A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | ピンレス/ピンフィード両用印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002293461A true JP2002293461A (ja) | 2002-10-09 |
Family
ID=18952985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001099447A Pending JP2002293461A (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | ピンレス/ピンフィード両用印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002293461A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007176126A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置および画像形成装置 |
-
2001
- 2001-03-30 JP JP2001099447A patent/JP2002293461A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007176126A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙搬送装置および画像形成装置 |
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